ＨＯＭＥ
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ＣＨＵＳＡＮ　の　ＦＩＥＬＤ　ＮＯＴＥ
令和元年９月５日

日　時 Ｒ１／９／５
場　所 稲敷市（茨城県）
天　候 晴れ
確認者 ＣＨＵＳＡＮ
１ カルガモ １０ バン １９ トウネン ２８ ショウドウツバメ
２ コガモ １１ コチドリ ２０ オジロトウネン ２９ ツバメ
３ キジバト １２ セイタカシギ ２１ ヒバリシギ ３０ ヒヨドリ
４ カワウ １３ チュウジシギ ２２ エリマキシギ ３１ ムクドリ
５ アマサギ １４ タシギ ２３ トビ ３２ スズメ
６ アオサギ １５ アカアシシギ ２４ カワセミ ３３ ハクセキレイ
７ ダイサギ １６ コアオアシシギ ２５ ハシボソガラス ３４ セグロセキレイ
　８ チュウサギ １７ クサシギ ２６ ハシブトガラス ３５ カワラヒワ
 ９ コサギ １８ タカブシギ ２７ ヒバリ
アカアシシギ（幼） オジロトウネン（冬羽への換羽中）

 ヒバリシギ（幼） エリマキシギ （幼）
蓮田が賑わってきたようなので３日前に続いて出動した。先日に続いてセイタカシギ、アカアシシギを同じタンボでゲットした。アカアシシギは４羽、セイタカシギは９羽の混群である。４羽のアカアシシギが同時に飛ぶと翼の白の部分が目立ち、華やかに見える。その後エリマキシギ４羽などを観察することが出来た。昼食後は例によって徒歩でやや広い範囲を捜索する。目指す鳥の一つであったオジロトウネンは先日見た冬羽の個体とまだ夏羽の名残を残すものを同じ群れの中に見ることが出来た他、久しぶりにヒバリシギの幼鳥見ることが出来た。その後は鳥が近づくのをじっと待ってみたものの思うようにはいかず16時過ぎに撤収を決めた。今日は蓮田に入ったコガモの団体さんも見ることが出来た。恐らくさらに南に移動する途中に立ち寄ったものだろうがカモの渡りも始まったようだ。