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CHUSAN の FIELD NOTE
令和2年2月21日
日 時 | R2/2/21 |
場 所 | 銚子、波崎〜稲敷市(千葉県、茨城県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | オカヨシガモ | 14 | カワウ | 27 | オジロトウネン | 40 | ハシブトガラス |
2 | ヒドリガモ | 15 | ウミウ | 28 | ミツユビカモメ | 41 | ヒヨドリ |
3 | カルガモ | 16 | アオサギ | 29 | ユリカモメ | 42 | ムクドリ |
4 | ホオジロ | 17 | ダイサギ | 30 | ウミネコ | 43 | ツグミ |
5 | キンクロハジロ | 18 | コサギ | 31 | カモメ | 44 | イソヒヨドリ |
6 | スズガモ | 19 | オオバン | 32 | セグロカモメ | 45 | スズメ |
7 | クロガモ | 20 | タゲリ | 33 | オオセグロカモメ | 46 | ハクセキレイ |
8 | ウミアイサ | 21 | セイタカシギ | 34 | トビ | 47 | セグロセキレイ |
9 | アカエリカイツブリ | 22 | タシギ | 35 | チュウヒ | 48 | タヒバリ |
10 | カンムリカイツブリ | 23 | オオハシシギ | 36 | ノスリ | 49 | カワラヒワ |
11 | ハジロカイツブリ | 24 | ツルシギ | 37 | カワセミ | 50 | ホオジロ |
12 | キジバト | 25 | クサシギ | 38 | モズ | 51 | カシラダカ |
13 | ヒメウ | 26 | タカブシギ | 39 | ハシボソガラス | 52 | アオジ |
アカエリカイツブリ | オジロトウネン | ミツユビカモメ |
先週に引き続いて銚子から稲敷方面を回ってみた。そろそろカモメの最盛期と言うことで出来れば腰を据えて見られればとの思いがある。しかし今日もカモメは少ない。昨日は水揚げがあり多数のカモメ類が集まっていたとのことであったが今日は水揚げも殆どなくポイントに集まってくるカモメ類も数が少ない。しばらく待ってみても変わらず、一旦場所を離れて再度戻っても変わらず、諦めて移動することにした。しかし第3漁港周辺で多くのミツユビカモメが飛んでおり、せめてもの慰めとはなったのである。その後波崎でもさしたる成果も得られず、昼食後稲敷方面に向かうことにした。稲敷の状況は従前と変わらずであったが、オオハシシギの群れは今日は不在で周辺に多数見られたタシギも今日は少なく、蓮田も寂しげに見えた。しかしこのところ見られているセイタカ、ツル、オオハシの3羽トリオは引き続き滞在しており僅かな慰めとなった。この冬は例年普通に見られていた蓮田地帯の越冬オジロトウネン。今年はたまに見られるものの会えないことも多かった。しかしここにきてようやく毎年見られる場所で15羽程の見られたとのことで、今日も見られている。しかし、今日私がポイントを訪れた午後2時過ぎには、農家の作業と重なったこともありジロネンの群れは見られなかった。代わりにその近くで今までもたまに確認出来ていた2羽のオジロトウネンを見ることが出来たのである。やれやれである。という訳で今日のあまり闊達とは言えない鳥見を終わったのである。やれやれである。 |