HOME
FN−目次
CHUSAN の FIELD NOTE
令和2年7月20日
日 時 | R2/7/20 |
場 所 | 九十九里海岸(千葉県)〜一ノ宮河口 |
天 候 | 曇り、晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | カルガモ | 6 | シロチドリ | 11 | コアジサシ | 16 | ムクドリ |
2 | ビロードキンクロ | 7 | メダイチドリ | 12 | ハシブトガラス | 17 | スズメ |
3 | クロガモ | 8 | ソリハシシギ | 13 | ヒバリ | 18 | ハクセキレイ |
4 | キジバト | 9 | イソシギ | 14 | ツバメ | 19 | ホオジロ |
5 | アオサギ | 10 | ウミネコ | 15 | ヒヨドリ |
クロガモ | メダイチドリ | ソリハシシギ |
前日にあった情報をもとにまた九十九里方面に出掛けた。9時過ぎの遅出である。しかし前週見られたシギチ類は全く見られず、ウミネコ、カルガモ、クロガモの天下であった。前週も見られたクロガモの群れは引き続き滞在中である。今まで7月に多くのクロガモを見たことはなかったので♂の成鳥は分かるとしても♀と♂若(1S)についてはこの季節の羽衣は分からないので、とにかく写真を撮って後で考察することにした。お目当ても見られずだったがまた午後には何か入るかもしれないと期待して一旦外房の河口干潟に移動することにした。こちらもシギチは非常に少なく、メダイチドリが10羽前後とイソシギの小群のみしばらく待つうちにソリハシシギが現れ水際をせわしなく行ったり来たり。帰りがけに再度九十九里海岸に立ち寄ってみたが、結果は変わらずであった。両ポイントともこれからが秋の渡りのシーズン。去年が大賑わいだったので今後も眼を離すわけにはいかないポイントである。 |