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CHUSAN の FIELD NOTE
令和2年8月24日

日 時 R2/8/24
場 所 香取市〜稲敷市(茨城県)
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
キジバト コチドリ 15 ヒバリシギ 22 ヒヨドリ
カワウ コアオアシシギ 16 トビ 23 ムクドリ
アオサギ 10 クサシギ 17 オオタカ 24 スズメ
 4 ダイサギ 11 タカブシギ゛ 18 ハシボソガラス 25 ハクセキレイ
 5 チュウサギ 12 イソシギ 19 ハシブトガラス 26 カワラヒワ
コサギ 13 トウネン 20 ヒバリ 27 ホオジロ
 7 ムナグロ  14 オジロトウネン  21 ツバメ 28 コジュリン
トウネン オジロトウネン  ヒバリシギ
前週に続いて香取、稲敷のタンボに出掛けた。今日は昼過ぎの到着を計画、香取市の与田浦水田に到着したのは正午過ぎであった。先週見られたツバメチドリは所在不明で周辺を広く捜索するも見付からず、ただムナグロの小群を認めたのみ。、午後2時過ぎには稲敷市に移動、いくつかのポイントを回る。どのポイントでも目に付くのはタカブシギだがクサシギやコチドリの姿も。今日は浮島の蓮田地帯をややコマメに歩いてみたが、僅かに開いている蓮田にも殆ど鳥の姿は見られない。最も期待したポイントでは前回見られたコアオアシシギ幼鳥はまだ滞在中。今日は他にヒバリシギ、オジロトウネン、トウネンが見られた。トウネンは幼鳥でヒバリシギ、オジロトウネンとともに今シーズン初認であった。先日まで見られていたキリアイは既に抜けてしまったようで残念。今後蓮田が開いてくるにつれてさらに多くの淡水系シギチが入ることであろう。春のシギチの季節をコロナ禍で棒に振っているのでなんとか賑わって欲しいものである。