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CHUSAN の FIELD NOTE
令和2年9月17日

日 時 R2/9/17
場 所 香取市〜稲敷市(千葉県、茨城県)
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
キジ 10 タシギ 19 トビ 28 ムクドリ
カルガモ 11 ツルシギ 20 ノスリ 29 スズメ
キジバト 12 アカアシシギ 21 チョウゲンボウ 30 ハクセキレイ
 4 カワウ 13 コアオアシシギ 22 モズ 31 セグロセキレイ
 5 アオサギ 14 クサシギ 23 ハシボソガラス 32 カワラヒワ
ダイサギ 15 タカブシギ 24 ハシブトガラス 33 ホオジロ
 7 チュウサギ 16 ハマシギ 25 ヒバリ
コサギ 17 エリマキシギ 26 ツバメ
コチドリ 18 タマシギ 27 ヒヨドリ
ツルシギ コアオアシシギ と アカアシシギ  エリマキシギ
今日も海からタンボのコースを考えたのだが朝早くの出動が出来ず、止むを得ずタンボのみとした。午前中は香取市で個体数調査にあたったが調査対象の鳥は1羽も見付からず。例年この時期は時々こんなことがあるのだが、やはりガッカリしてしまう。その後は午後にかけて稲敷市のタンボに向かった。例によっていくつかのポイントをざっと回ったが先週と比べるとがくっと種類も数も減ってしまった感がある。途中知り合いからの情報で開き始めた蓮田が多いポイントに入る。アカアシシギ、ツルシギ、コアオアシシギ等を確認出来た。全て幼鳥のようだ。この場所、時期のツルシギは幼鳥以外見たことはない。ツルシギ、アカアシシギは今シーズン初めてである。コアオも幼羽の間に1Wに向けての新羽が見られる。ついこの間キリアイやアメウズで賑わったポイントには引き続きエリマキシギが滞在していた。今日は小型の種類を見ることが出来なかったが、広がり始めた蓮田のどこかには居るのだと思う。