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CHUSAN の FIELD NOTE
令和2年10月21日
日 時 | R2/10/21 |
場 所 | 稲敷市 他(千葉県、茨城県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | カルガモ | 9 | コサギ | 17 | オジロトウネン | 25 | ハシブトガラス |
2 | コガモ | 10 | イカルチドリ | 18 | ウズラシギ | 26 | ヒヨドリ |
3 | キジバト | 11 | コチドリ | 19 | ハマシギ | 27 | ムクドリ |
4 | カワウ | 12 | セイタカシギ | 20 | トビ | 28 | スズメ |
5 | アマサギ | 13 | オオハシシギ | 21 | チュウヒ | 29 | ハクセキレイ |
6 | アオサギ | 14 | アカアシシギ | 22 | チョウゲンボウ | 30 | セグロセキレイ |
7 | ダイサギ | 15 | コアオアシシギ | 23 | モズ | 31 | カワラヒワ |
8 | チュウサギ | 16 | タカブシギ | 24 | ハシボソガラス |
オオハシシギ(幼羽) | オジロトウネン | ウズラシギ |
1週間ほど間隔があいてしまったがまだ鳥が残っていることを期待して稲敷方面に向かった。今回は先ず幾つかのポイントを確認した後に本命ポイントに腰を落ち着けて鳥達の様子をじっくりと観察するという作戦である。全体として水が多小型のシギチドリ類の居場所は少ないと思える。セイタカシギ、コアオアシシギ、2羽のオオハシシギを見ることが出来た。オオハシシギは成鳥冬羽と1Wへの換羽が始まったばかりの若鳥という組み合わせ。オオハシシギの幼羽を見たのは今シーズン2度目である。その後本命の場所に向かったがオオハシシギの群れは朝方飛んでしまい戻っていないとのこと。その前に見た2羽のオオハシシギは飛んでしまった群れとは別の個体ではないかと思われる。最後に2羽のウズラシギ、10羽前後のオジロトウネン、ハマシギ、タカブシギ、コチドリなどをこのポイントで確認して今日の鳥見を終えることにした。実質3時間半くらいの短時間の鳥見であった。稲敷に向かう途中、千葉県側の水田でイカルチドリを見ることが出来た。 |