HOME
FN−目次
CHUSAN の FIELD NOTE
令和2年10月24日
日 時 | R2/10/24 |
場 所 | 稲敷市 他(茨城県) |
天 候 | 曇り、晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | キジバト | 9 | オオハシシギ | 17 | ミサゴ | 25 | ヒヨドリ |
2 | カワウ | 10 | ツルシギ | 18 | トビ | 26 | ムクドリ |
3 | アオサギ | 11 | コアオアシシギ | 19 | チュウヒ | 27 | スズメ |
4 | ダイサギ | 12 | アオアシシギ | 20 | ノスリ | 28 | ハクセキレイ |
5 | コサギ | 13 | クサシギ | 21 | チョウゲンボウ | 29 | セグロセキレイ |
6 | コチドリ | 14 | タカブシギ | 22 | モズ | 30 | タヒバリ |
7 | セイタカシギ | 15 | ヨーロッパトウネン | 23 | ハシボソガラス | 31 | カワラヒワ |
8 | タシギ | 16 | オジロトウネン | 24 | ハシブトガラス | 32 | ホオジロ |
ツルシギ | コアオアシシギ | ヨーロッパトウネン |
レアなシギの情報があり、早朝から稲敷の蓮田地帯に出動した。しかし広い蓮田を足を棒にして歩いてみたがお目当ては見付からなかった。極く短い滞在で抜けてしまったのかもしれない。他のシギチも徐々に少なくなってきている気がする。ヨーロッパトウネンは暫く前から確認されていたが、私が今シーズン見たのは今日が初めてであり久しぶりの出会いであった。2羽のツルシギの幼鳥が見られたが1Wへの換羽が進行しているようで今まであまりなじみのないステージである。コアオは4羽の小群を2カ所で確認したが、かなりの時間差があったのでもしかしたら同じ群れなのかもしれない。タカブシギやコチドリは橋によっては多数が見られるがそれ以外の種はとても少なく、通過組が一段落したあと、越冬組の渡来定着を待つ時期なのであろうか。 |