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CHUSAN の FIELD NOTE
令和3年1月4日
日 時 | R3/1/4 |
場 所 | 印旛沼北部、房総の村(千葉県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | ヨシガガモ | 13 | キジバト |
25 | モズ | 37 | ジョウビタキ |
2 | マガモ | 14 | カワウ | 26 | ハシボソガラス | 38 | スズメ |
3 | カルガモ | 15 | アオサギ | 27 | ハシブトガラス | 39 | ハクセキレイ |
4 | ハシビロガモ | 16 | ダイサギ | 28 | シジュウカラ | 40 | ビンズイ |
5 | オナガガモ | 17 | コサギ | 29 | ヒヨドリ | 41 | タヒバリ |
6 | トモエガモ | 18 | ヒクイナ | 30 | ウグイス | 42 | カワラヒワ |
7 | コガモ | 19 | オオバン | 31 | エナガ | 43 | ベニマシコ |
8 | ホシハジロ | 20 | タゲリ | 32 | メジロ | 44 | ホオジロ |
9 | ミコアイサ | 21 | トビ | 33 | ムクドリ | 45 | カシラダカ |
10 | カイツブリ | 22 | カワセミ | 34 | トラツグミ | 46 | アオジ |
11 | カンムリカイツブリ | 23 | コゲラ | 35 | シロハラ | 47 | オオジュリン |
12 | ハジロカイツブリ | 24 | コチョウゲンボウ | 36 | ツグミ |
トモエガモ | ヒクイナ | トラツグミ |
2021年の初鳥見である。近場フィールドの印旛沼に向かった。大みそかにも歩いたのだが今日は一部のポイントのみのつまみ食いである。午前10時頃、湖面は非常に静かでカモの群れは沼の南側に近い。オナガガモ主体だが中にトモエガモも混じっている。ベニマシコはまたもやチラミに終わってしまった。今シーズンはまだ3回だがそのうち2回はちらりと見えただけ。ヒクイナは極く短時間見られたもののクイナは出ない。久しぶりに昼食を外食として鋭気を養うことにする。近くの梅林でエナガの群れに遭遇しひとしきり撮影に熱中した。その後房総の村、坂田が池に向かう。先ずはビンズイをゲット。その近くではアオジ、シロハラ、ウグイスなどさらにカラ類の混群に癒される。坂田ガ池には今日もトモエガモ、ミコアイサは見られない。トラツグミは安定して見られているようだ。その後再度印旛沼に寄り今日はまだ見ていないクイナを待つことにした。しかし出てきたのは又もやヒクイナであった。今日も猛禽類の出は極めて悪くトビの他には電線どまりのコチョウゲンボウ♂を車の中から視認したのみ。少々早めではあったが14時半過ぎに撤収を決めた。今まで気が付かなかったが吉高機場付近から北の方向遥かに牛久大仏がはっきり見える。オドロイタ!! |