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CHUSAN の FIELD NOTE
令和3年2月19日

日 時 2021/2/19
場 所 銚子、波崎(千葉県、茨城県)
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
スズガモ 10 コサギ 19 キバラガラ 28 スズメ
クロガモ 11 ユリカモメ 20 シジュウカラ 29 ハクセキレイ
アカエリカイツブリ 12 ウミネコ 21 ヒヨドリ 30 ビンズイ
 4 カンムリカイツブリ 13 カモメ 22 ウグイス 31 カワラヒワ
 5 ハジロカイツブリ 14 セグロカモメ 23 エナガ 32 マヒワ
キジバト 15 オオセグロカモメ 24 メジロ 33 アオジ
 7 カワウ 16 トビ 25 シロハラ
ウミウ 17 コゲラ 26 ツグミ
アオサギ 18 ハシブトガラス 27 ジョウビタキ
アカエリカイツブリ カモメ  キバラガラ
本当に久しぶりに銚子に出かけることにした。カモメのシーズンとなってからもなかなか出かける気にならず、近場でお茶を濁していたのであるがさすがにこれから1か月余はカモメの最盛期。依然滞在中のキバラガラと併せてやや早めに家を出た。まずキバラガラのポイント到着は8時頃、居合わせた鳥友数人とともに頻繁に出現するポイントを中心に暫く捜索する。やがて9時30分頃にエナガの群れとともに現れる。シャッターチャンスは多くあるものの相変わらず撮影は難しい。♂、♀のカップルで行動しているようで、♂は夏羽への換羽が進んで上面のグレー、頭部、喉の黒、腹部の黄色のコントラストが鮮やかになっている。他にマヒワの群れが飛び回っており昼前頃までこれらの鳥の撮影で時を過ごした。その後カモメ類を求めて銚子港に移動したのだが、カモメの姿は全くと言ってよいほど見られない。銚子第3漁港から波崎に至るまでいつも見られる定番の防波堤には全く鳥の姿は見られないのだ。色々な条件が重なってこのような状況となったのだろうが全くついていない。午後早めに撤退を決めた。