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CHUSAN の FIELD NOTE
令和3年2月25日

日 時 R3/2/25
場 所 香取市 〜 稲敷市(千葉県、茨城県)
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
カルガモ 13 タカブシギ 25 アリスイ 37 ジョビタキ
キジバト 14 ヨーロッパトウネン 26 チョウゲンボウ 38 スズメ
カワウ 15 オジロトウネン 27 コチョウゲンボウ 39 ハクセキレイ
 4 アオサギ 16 ハマシギ 28 モズ 40 セグロセキレイ
 5 ダイサギ 17 エリマキシギ 29 ミヤマガラス 41 タヒバリ
コサギ 18 ユリカモメ 30 ハシボソガラス 42 カワラヒワ
 7 オオバン 19 セグロカモメ 31 ハシブトガラス 43 ホオアカ
タゲリ 20 ミサゴ 32 ヒバリ 44 カシラダカ
ムナグロ 21 トビ 33 ヒヨドリ 45 アオジ
 10 セイタカシギ 22 チュウヒ 34 ムクドリ 46 オオジュリン
 11 タシギ 23 ノスリ 35 アカハラ
12 クサシギ 24 カワセミ 36 ツグミ
 ヨーロッパトウネン オジロトウネン エリマキシギ
 アリスイ  コチョウゲンボウ ミヤマガラス 
約3週間ぶりに与田浦、稲敷方面に出かけた。特に1月22日に確認後出会うことがなかったヨーロッパトウネンを何とか探し出したいと思ったのである。香取市から稲敷市にかけてタンボを流してみる。ミヤマガラス、コチョウゲンボウなどを見ることが出来た。このところ板倉方面にはご無沙汰とていたこともあって、ミヤマガラスの群れを見たのは久しぶりである。稲敷ではオオハシシギの群れには出会なかったものの、越冬組の殆どの引き続きの滞在を確認出来た。ヨーロッパトウネンにも1カ月ぶりで2羽をしっかりと確認できた。渡来当初のようにオジロトウネン15羽と共に行動していたのである。帰り際蓮田の一画で思いがけずアリスイを確認することが出来た。今シーズンの初見である。その後コミミズク、ハイチュウ等の観察も考えたが根気が続かず14時過ぎに帰路に就くことにした。