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CHUSAN の FIELD NOTE
令和3年4月11日
日 時 | R3/4/11 |
場 所 | 外房沖 |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | ヒドリガモ | 6 | アホウドリ | 11 | シロチドリ | 16 | ヒヨドリ |
2 | カルガモ | 7 | オオミズナギドリ | 12 | ユリカモメ | 17 | イソヒヨドリ |
3 | スズガモ | 8 | ハシボソミズナギドリ | 13 | トウゾクカモメ | 18 | ハクセキレイ |
4 | コアホウドリ | 9 | アカアシミズナギドリ | 14 | ヒバリ | ||
5 | クロアシアホウドリ | 10 | メダイチドリ | 15 | ツバメ |
アホウドリ(若鳥) | 上 コアホウドリ 下 クロアシアホウドリ |
2年振りに外房沖の海鳥を見るため遊漁船に便乗させて貰った。波浪予報などでは波はやや高いと予想されたが沖に出てみるとやはり相当な波浪であった。結果はアホウドリ類3種、ミズナギドリ類3種を見ることが出来た他、トウゾクカモメも確認することが出来た。クロアシアホウドリは殆ど常にと行って良い程その姿を見ていたし船の直ぐ近くに着水して餌をねだっているようなそぶりを見せる。アホウドリは成鳥1羽と若鳥を2羽見ることが出来たが船に近付くようなことは無かった。コアホウドリはただ1羽のみであった。正午前には帰港。昼食後午後は九十九里方面に立ち寄って午後4時前には帰宅したのである。大きく揺れる船の中ではカメラ操作も思うようには行かず、ファインダーに撮影対象を捉えても次の瞬間にはフレームアウトしてしまったり、盛り上がった波涛の向こう側に隠れてしまったりと思うに任せず、従って十分満足できる画像も極く少なかった。 |