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CHUSAN の FIELD NOTE
令和3年4月23日
日 時 | R3/3/23 |
場 所 | 稲敷市(茨城県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | ウズラ | 10 | ハジロコチドリ | 19 | ハシボソガラス | 28 | スズメ |
2 | キジ | 11 | コチドリ | 20 | ハシブトガラス | 29 | ハクセキレイ |
3 | カルガモ | 12 | タシギ | 21 | ヒバリ | 30 | セグロセキレイ |
4 | キジバト | 13 | コアオアシシギ | 22 | ツバメ | 31 | タヒバリ |
5 | カワウ | 14 | タカブシギ | 23 | ヒヨドリ | 32 | カワラヒワ |
6 | アオサギ | 15 | ヨーロッパトウネン | 24 | ウグイス(S) | 33 | ホオジロ |
7 | ダイサギ | 16 | オジロトウネン | 25 | セッカ | ||
8 | コサギ | 17 | トビ | 26 | ムクドリ | ||
9 | ムナグロ | 18 | サシバ | 27 | ツグミ |
ヨーロッパトウネン A | ヨーロッパトウネン B |
ハジロコチドリ | コアオアシシギ |
前一昨日に続いて稲敷のヨーロッパトウネン等を狙って出動した。一つは2羽のヨロネンのうちの若い方、恐らく1Wとして渡来し1Sへの換羽途中の個体、もう1羽は成鳥である。また、前回は見ることが叶わなかったハジロコチドリである。こちらも2羽が見られているが出来れば完全な夏羽の個体に会いたい。しかしこちらはもう1羽の嘴の黄色部分が少ない個体のみを見ることが出来た。これらに加えて3日程前から確認されているコアオアシシギを見ることが出来た。そこそこ夏羽になっている。この方面では夏羽のコアオを見る機会は割に少ないのではないかと思う。リスト中のウズラは土手の草むらを歩いている時に足元から飛び出したものでとっさにレンズを向けたもの。サシバは帰途に印旛沼付近での観察である。ともかく一応の目的を達成した1日であった。しかし特に午後からは晴れてはいるものの冷たい北風が強く、寒さを感じながらの鳥見であった。 |