HOME
FN−目次
CHUSAN の FIELD NOTE
令和3年4月26日
日 時 | R3/4/26 |
場 所 | 三番瀬(千葉県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | カワウ | 4 | ミヤコドリ | 7 | キョウジョシギ | 10 | ハマシギ |
2 | ダイサギ | 5 | オオソリハシシギ | 8 | オバシギ | 11 | ユリカモメ |
3 | ダイゼン | 6 | チュウシャクシギ | 9 | ミユビシギ | 12 | コアジサシ |
ダイゼン | オオソリハシシギ | オバシギ |
久しぶりに三番瀬を目指した。大潮の引き際を狙って6時頃に現地着。すでに所々に干潟が出ており、ハマシギ、オオソリハシシギ他の鳥達が降りている。干潟を船橋側から市川側に向かって朝日を背にして歩く。特に珍しい種が来ているわけではないようだ。夏羽に変わった干潟のシギ、チドリ類を一通り観察、撮影した。快晴にも拘わらず冷たい風が吹いて思いの外寒い。ひ種数を記録した。ミヤコドリが思いの外多数残っていてびっくりである。まだ優に200羽以上は居るようだ。やはりオオソリの見事な夏羽が眼を引く。大潮なので潮がどんどん引いてしまい1時間半程で鳥達は潮干狩りネットの向こう側に移動してしまい、距離が遠くなる。思いの外寒いこともあり、短時間の鳥見を終わることにした。 |