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CHUSAN の FIELD NOTE
令和3年6月1日

日 時 R3/6/1
場 所 富士山周辺(静岡県、山梨県)
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
キジ 10 ハシボソガラス 19 イワツバメ 28 ノビタキ
カルガモ 11 ハシブトガラス 20 ヒヨドリ 29 キビタキ
キジバト 12 キクイタダキ 21 ウグイス 30 オオルリ
 4 ホトトギス 13 コガラ 22 センダイムシクイ 31 スズメ
 5 ツツドリ(S) 14 ヤマガラ 23 メジロ 32 ウソ
カッコウ 15 ヒガラ 24 オオヨシキリ 33 ホオジロ
トビ 16 シジュウカラ 25 セッカ 34 ホオアカ
ハイタカ 17 ヒバリ 26 ムクドリ
 9 モズ  18 ツバメ  27 ルリビタキ    
 キクイタダキ  ノビタキ
地元マイフィールドはアジサシ類その他のシーズンに移りつつあるが本格化する前に久しぶりに日帰りの遠出を試みた。久しぶりの富士山を目指して未明の2時半頃に出発する。静岡県側の朝霧高原に5時前に到着、朝食後周辺を歩いてみた。牧草地と林がまだらに点在する環境、さらに広大な草地を歩いてみる。ホトトギスの声がひっきりなしに聞こえ、時折カッコウも。鳥見初心の頃から親しんだフィールドではあるのだが鳥は随分少なくなったように感じる。ホオアカ、ノビタキ、セッカなどを見ることはできたものの結構苦労してしまった。その後は西湖周辺の森林地帯や水場を散策、オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ等の夏鳥の定番を楽しむことが出来た。さらに本当に久しぶりにスバルラインを走り奥庭の水場を訪問した。ここでは約1時間余り水場に現れる針葉樹林帯の鳥達、ヒガラ、コガラ、キクイタダキ他。特に今日はキクイタダキが頻繁に姿を見せてくれた。冬期に平地の松林で見ることは出来るのだが、ほぼ目線の高さですぐ近くで見られる。水場ならではの楽しさであった。13時半頃、渋滞を避けて早めに撤収、家まで休憩なしで一気に走り5時前には家に帰り着いていた。
オオルリ  ウソ  ホオアカ