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CHUSAN の FIELD NOTE
令和3年8月5日
日 時 | R3/8/5 |
場 所 | 一ノ宮河口〜九十九里浜〜稲敷市(千葉県、茨城県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | カルガモ | 10 | コチドリ | 19 | ミユビシギ | 28 | ヒヨドリ |
2 | キジバト | 11 | メダイチドリ | 20 | サルハマシギ | 29 | セッカ |
3 | カワウ | 12 | チュウシャクシギ | 21 | ウミネコ | 30 | ムクドリ |
4 | アマサギ | 13 | ダイシャクシギ | 22 | モズ | 31 | スズメ |
5 | アオサギ | 14 | タカブシギ | 23 | ハシボソガラス | 32 | ハクセキレイ |
6 | ダイサギ | 15 | キアシシギ | 24 | ハシブトガラス | 33 | セグロセキレイ |
7 | チュウサギ | 16 | ソリハシシギ | 25 | ヒバリ | 34 | カワラヒワ |
8 | コサギ | 17 | イソシギ | 26 | ツバメ | 35 | ホオジロ |
9 | バン | 18 | キョウジョシギ | 27 | コシアカツバメ |
サルハマシギ | 上 ダイシャクシギ 下 タカブシギ |
2日程前からサルハマシギの情報を頂いており昨日は振られてしまったのだが、今朝になって再び情報を頂きこの機を逃サジとばかりポイントに向かった。ポイントに到着時は中潮の干潮から上げ始めるタイミングでまだ干潟は十分に広がっている。なんとか順光側に回り込んで、メダイチドリの群と行動している夏羽(後期)のサルハマシギを観察することが出来た。よく見ると片方の脚を怪我しているようで少し痛々しい。その他メダイチドリ、キアシシギ、ソリハシシギ、ミユビシギ、キョウジョシギ等。その後移動した正午前の九十九里海岸ではダイシャクシギの幼鳥が見られたがその他はコチドリ程度。今日は時間があったので午後にかけて久しぶりに稲敷方面に向かった。蓮田の一部に開けた部分もあるが、バンの幼鳥が多く見られる。稲敷の浮島から河内町にかけての蓮田や水田をパトロールしてみたが、少数のタカブシギ、コチドリが確認出来た程度で蓮田が賑わうのはもう少し先になるのではないだろうか。房総半島を横断し、さらに稲敷市を回るコースは約250Km。久しぶりにシギチを求めての長躯ドライブを楽しむことが出来た。 |