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CHUSAN の FIELD NOTE
令和3年9月14日
日 時 | R3/9/14 |
場 所 | 九十九里海岸〜稲敷市(茨城県、千葉県) |
天 候 | 曇り |
確認者 | CHUSAN |
1 | コチドリ | 7 | オオソリハシシギ | 13 | キアシシギ | 19 | オジロトウネン |
2 | シロチドリ | 8 | ツルシギ | 14 | イソシギ | 20 | ウズラシギ |
3 | メダイチドリ | 9 | コアオアシシギ | 15 | キョウジョシギ | 21 | キリアイ |
4 | セイタカシギ | 10 | アオアシシギ | 16 | オバシギ | 22 | エリマキシギ |
5 | タシギ | 11 | クサシギ | 17 | ミユビシギ | ||
6 | オグロシギ | 12 | タカブシギ | 18 | トウネン |
オグロシギ | ツルシギ | ミユビシギ |
オバシギの群 |
前日のレア種の情報を受けてダメ元で早朝から九十九里海岸を北上、ここはと思われるポイントを数か所探索した。しかしお目当ての鳥には出会える訳もなくオバシギ24羽の群れに出会えたのがせめてもの成果であった。その後稲敷市の蓮田地帯に移動、以前からのポイント周辺を歩いてみた。先週2羽だったツルシギはなんと11羽に増えていた。この10年ほどツルシギが10羽以上纏まって見られた記憶がない。だがこの時期、この場所で見られるのはすべて幼鳥であり今日もその例外ではなかった。そのたメンバーは先週と変わっていなかったがセイタカシギ、コアオアシシギ、ウズラシギ、トウネンなどは数が増えていた。九十九里の砂浜では所々でミユビシギが見られたが幼鳥が混じっている。今日の挿絵の鳥は全て幼鳥で、この時期らしい光景であった。予報より早めに雨が降り出し、13時半頃に切り上げとした。 |