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CHUSAN の FIELD NOTE
令和3年10月21日

日 時 R3/10/21
場 所 波崎〜稲敷市(茨城県)
天 候 晴れ 
確認者 CHUSAN
カルガモ 12 コサギ 23 イソシギ 34 チョウゲンボウ
コガモ 13 オオバン 24 ヨーロッパトウネン 35 モズ
カイツブリ 14 ムナグロ 25 オジロトウネン 36 ハシボソガラス
カンムリカイツブリ 15 コチドリ 26 ウズラシギ 37 ハシブトガラス
キジバト 16 セイタカシギ 27 ハマシギ 38 ヒヨドリ
カツオドリ 17 タシギ 28 エリマキシギ 39 ムクドリ
ヒメウ 18 オオハシシギ 29 ウミネコ 40 スズメ
 8 カワウ 19 ツルシギ 30 セグロカモメ 41 ハクセキレイ
 9 ウミウ 20 コアオアシシギ 31 オオセグロカモメ 42 セグロセキレイ
 10 アオサギ 21 アオアシシギ 32 トビ 43 ホオジロ
 11 ダイサギ 22 タカブシギ 33 カワセミ
ツルシギ エリマキシギ 
10日振りの鳥見である。早朝はまだ滞在中と言うカツオドリを見るため波崎に立ち寄った。6時前から7時半過ぎに餌場に向かい飛び去るまで2時間近く観察することが出来た。随分長い滞在であるが餌をとるのに便利名のであろうか。その後浮島方面に向かい9時半過ぎから定番のボイントを回ってみた。オオハシシギは個体数が大幅に増加し、ツルシギも引き続き滞在、今日は8羽を数えることが出来た。個体によって差はあるものの幼羽から第1回冬羽に向かって換羽が進んでおり、全体に白っぽく見えるようになって来た。前回確認出来たヨーロッパトウネン、今日は1羽のみ確認することが出来た。前回10日前には多数を確認出来たトウネンは今日は全く確認出来なかった。キリアイもである。今後は徐々に個体数、種数ともに減ってゆき、やがて冬の越冬組のフィールドに移行していくのであろう。もう暫くは楽しめそうである。
 カツオドリ コアオアシシギ  アオアシシギ