ＨＯＭＥ
ＦＮ−目次
ＣＨＵＳＡＮ　の　ＦＩＥＬＤ　ＮＯＴＥ
令和４年１月２０日

１	キジバト	１０	モズ	１９	シロハラ	２８	アトリ
２	カワウ	１１	ハシボソガラス	２０	ツグミ	２９	カワラヒワ
３	アオサギ	１２	ハシブトガラス	２１	ルリビタキ	３０	シメ
４	コサギ	１３	ヤマガラ	２２	ジョウビタキ	３１	ホオジロ
５	タシギ	１４	シジュウカラ	２３	スズメ	３２	カシラダカ
６	ノスリ	１５	ヒヨドリ	２４	キセキレイ	３３	アオジ
７	ケアシノスリ	１６	ウグイス	２５	ハクセキレイ	３４	オオジュリン
８	カワセミ	１７	メジロ	２６	セグロセキレイ
９	コゲラ	１８	ムクドリ	２７	タヒバリ

ケアシノスリ

ルリビタキ	キセキレイ	カシラダカ
ケアシノスリが見られているとの情報があり、少し遅くなってしまったが埼玉県まで出掛けることにした。折しも新型コロナウィルスのオミクロン株による第６波の急激な感染拡大が始まりマンボウ措置（まん延防止等重点措置）が明日から適用されることになり、県外には大手を振って行くのは憚られる雲行きになって来た。到着から１時間半ほどたった午前９自前に飛来、それから約１時間半にわたり狩りのパフォーマンスを繰り返し見せてくれたが成功したようには見えない。また、ホバリングを期待したがこの時間内では見ることは出来なかった。その後正午頃の到着を期して北本市の自然公園に向かう。以前は冬には１度は訪れていた場所だがもう10年以上ご無沙汰しているのではあるまいか。歩いてみてバーダーの多いことに驚く。散策している人の８割以上がバーダーと見た。歩いてみて鳥が多いと感じる。特に珍しい鳥は見られなかったもののなじみ深い鳥達が次から次へと姿を見せて楽しませてくれた。アトリ、キセキレイ等は本当に暫くぶりである。２時間程園内を歩き14時過ぎに撤収することにした。