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CHUSAN の FIELD NOTE
令和4年4月13日
日 時 | 2022/4/13 |
場 所 | 三番瀬〜印旛沼(千葉県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | スズガモ | 7 | ミヤコドリ | 13 | コアジサシ | 19 | ハシブトガラス |
2 | キジバト | 8 | オオソリハシシギ | 14 | ユリカモメ | 20 | ツバメ |
3 | カワウ | 9 | チュウシャクシギ | 15 | ズグロカモメ | 21 | ヒヨドリ |
4 | ダイサギ | 10 | キョウジョシギ | 16 | トビ | 22 | ムクドリ |
5 | コサギ | 11 | ミユビシギ | 17 | サシバ | 23 | スズメ |
6 | ダイゼン | 12 | ハマシギ | 18 | ハシボソガラス | 24 | ハクセキレイ |
ミヤコドリ | オオソリハシシギ | |
ハマシギ | ズグロカモメ |
南の島から帰って以後初めてのマイフィールドに出た。オオソリ、オバシギ、メダイチドリなど今シーズンの初観察が目的である。潮回りの関係で現地着は6時過ぎ、すでに干潟は出ており沢山の鳥たちが干潟に降りている。目的の鳥のオオソリハシシギはかなりの数、恐らく20羽以上。中にはすでに赤い夏羽に換羽している個体も見られる。ハマシギやミユビシギも換羽が進んでおり三番瀬の春を演出している。意外なことにズグロカモメの若鳥が1羽まだ残っており、頭がゴマシオになってきたユリカモメと共に干潟の上を飛び回っていた。ミヤコドリもまだ100羽前後は残っているのではないだろうか。肝心のメダイチドリやオバシギなどシーズン初見参を期待した鳥は見られずに終わってしまった。8時前、潮の動きも鳥の動きも止まったところで、印旛沼方面に移動。印旛沼近くの谷津田、及び八千代市の小さな谷津田でサシバの飛翔見ることが出来た。今日も気温が高い状態が続き汗ばみながらの鳥見であったが久しぶりのマイフィールドでの気楽な鳥見を楽しむことが出来た。 |