HOME
FN−目次
CHUSAN の FIELD NOTE
令和4年4月23日
日 時 | 2022/4/23 |
場 所 | 稲敷市(茨城県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | キジ | 9 | オオバン | 17 | ウズラシギ | 25 | ツバメ |
2 | カルガモ | 10 | ムナグロ | 18 | サルハマシギ | 26 | ヒヨドリ |
3 | キジバト | 11 | コチドリ | 19 | エリマキシギ | 27 | ムクドリ |
4 | カワウ | 12 | セイタカシギ | 20 | トビ | 28 | ツグミ |
5 | アオサギ | 13 | タシギ | 21 | モズ | 29 | スズメ |
6 | ダイサギ | 14 | コアオアシシギ | 22 | ハシボソガラス | 30 | ハクセキレイ |
7 | コサギ | 15 | タカブシギ | 23 | ハシブトガラス | 31 | セグロセキレイ |
8 | バン | 16 | ヨーロッパトウネン | 24 | ヒバリ | 32 | ホオジロ |
ウズラシギ | サルハマシギ | エリマキシギ |
久々に稲敷市の蓮田地帯を丹念に歩いて少ないシギチを見つけ出すつもりで家を出た。結果として蓮田地帯ではムナグロの群れを確認したのみ、朝方見られたというツルシギも見られず、何日か前まで見られていたアカアシシギも見付からず徒労感で農道を進む足も重くなりがちになる。結局このところエリマキシギ他が見られているポイントが唯一のシギチが見られる場所ということか。しかし今日は先日見ることが出来なかったサルハマシギを観ることが出来た。しかし奥まったタンボの一番奥、双眼鏡での確認では小型のヨーロッパトウネン冬羽などはしばしば見失ってしまう。今日見られたシギチ10種のうち8種がこの場所での記録であり他の場所で見られたのはムナグロの群れと2羽のタカブシギのみであった。 |