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CHUSAN の FIELD NOTE
令和4年8月19日
日 時 | 2022/4/19 |
場 所 | 稲敷市(茨城県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | ムナグロ | 4 | タカブシギ | 7 | トウネン | 10 | ウズラシギ |
2 | コチドリ | 5 | ソリハシシギ | 8 | オジロトウネン | ||
3 | オグロシギ | 6 | イソシギ | 9 | ヒバリシギ |
オグロシギ | ウズラシギ |
ヒバリシギ | トウネン | |
蓮田地帯の中で前回15日に回り切れなかったポイントをゆっくりと回ってみた。まだ鳥の種類も数も少ないのだが開けた蓮田も少ないため鳥が決まった場所に集中する。今日は2ケ所のポイントで集中的に観察することが出来た。中でもヒバリシギはこの2ケ所で合計6個体を確認することが出来た。全て幼鳥のようだ。この時期は成鳥夏羽(後期)に幼鳥が混じるのだが今日はヒバリシギの他にはウズラシギ2ケ所のポイントに1羽づつ、いずれれも夏羽。夏羽のオジロトウネンが3羽、1羽で飛来したオグロシギは幼鳥、2羽のトウネンは幼鳥であった。多数見られたタカブシギは殆どが成鳥であったが少数ながら幼鳥も見ることが出来た。他に私は見られなかったがオオソリハシシギが1羽飛来したとのことである。早くも姿を見せたトウネンの幼鳥、今年は渡来が早いような気がする。今日は晴れて暑かったが湿度が低く今までの猛暑とは比べるとかなり過ごしやすかったように思う。午後2時過ぎ、他の場所に移動したりせずに早めに切り上げることにした。 |