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CHUSAN の FIELD NOTE
令和4年10月6日
日 時 | 2022/10/6 |
場 所 | 稲敷市(茨城県) |
天 候 | 雨 |
確認者 | CHUSAN |
1 | カルガモ | 10 | セイタカシギ | 19 | ヒバリシギ | 28 | ヒバリ |
2 | コガモ | 11 | タシギ | 20 | アメリカウズラシギ | 29 | ショウドウツバメ |
3 | キジバト | 12 | オグロシギ | 21 | ウズラシギ | 30 | ツバメ |
4 | カワウ | 13 | ツルシギ | 22 | エリマキシギ | 31 | ヒヨドリ |
5 | アオサギ | 14 | アカアシシギ | 23 | トビ | 32 | ムクドリ |
6 | ダイサギ | 15 | コアオアシシギ | 24 | オオタカ | 33 | スズメ |
7 | チュウサギ | 16 | アオアシシギ | 25 | カワセミ | 34 | ツメナガセキレイ |
8 | コサギ | 17 | タカブシギ | 26 | モズ | 35 | ハクセキレイ |
9 | コチドリ | 18 | オジロトウネン | 27 | ハシブトガラス | 36 | セグロセキレイ |
アカアシシギ | ヒバリシギ |
アメリカウズラシギ | ウズラシギ |
天気予報が的中し雨が降ったりやんだりの寒々とした朝であったが何とかなるだろうということで早目に出動した。まず情報のあったポイントで久方ぶりにツメナガセキレイをケット。幼鳥である。距離がありしかも小雨の中ということで証拠写真を撮って次なるポイントに移動した。ここでは9月12日以来のアカアシシギを確認。やはり距離がありベストな観察条件ではない。同じタンボにアオアシシギ、コアオアシシギなどが見られる。その周辺のタンボではウズラシギ幼鳥3、冬羽へ換羽中のヒバリシギ、数羽のオジロトウネンなどが見られた。その後アメリカウズラシギのポイントではこのところ見られたり見られなかったりとのことであったが今日は見ることが出来てラッキー。オグロシギ、エリマキシギなどの群れは引き続き滞在していたが雨を避けているのか蓮の葉の陰に一塊になってじっとしていた。昼食後にトウネン、ヨロネンなどを確認したかったが昼前からは雨が降りやまず北風も出てきて益々寒さがつのり戦意喪失気味になり、まイッカとなって切り上げることにしてしまった。 |
ツルシギ | アオアシシギ | ツメナガセキレイ |