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CHUSAN の FIELD NOTE
令和5年6月5日

日 時 2023/6/5
場 所 富士山周辺(山梨県)
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
キジ ハシブトガラス 17 ウグイス 25 ノビタキ
キジバト 10 キクイタダキ 18 エナガ 26 キビタキ
 3 ホトトギス 11 コガラ 19 メボソムシクイ 27 オオルリ
 4 カッコウ(S) 12 ヒガラ 20 センダイムシクイ 28 スズメ
 5 アカゲラ 13 シジュウカラ 21 オオヨシキリ 29 ウソ
 6 モズ 14 ヒバリ 22 コヨシキリ 30 ホオジロ
 7 カケス 15 ツバメ 23 コムクドリ 31 ホオアカ
 8 ハシボソガラス 16 ヒヨドリ 24 ルリビタキ 32 アオジ
ホトトギス キクイタダキ  コムクドリ
 ノビタキ  ウソ  ホオアカ
予去年に続いて初夏の富士山麓のポイントを回ってみた(去年は5月28、29日)今年は日帰り予定で西湖周辺、北富士演習場、富士山5合目(奥庭)の3か所である。早朝5時半頃西湖周辺の森に到着、歩いてみたが林内は暗く、水場はさらに暗い。センダイムシクイ、キビタキ、オオルリなどは見ることは出来たものの撮影は叶わずであったが目と耳を楽しませてくれた。今日は自衛隊北富士演習場が平日にも拘わらず一般に解放されるということで9時前に入場、去年とほぼ同じコースを走りながら鳥の囀りを便りに姿を見付けるという方法で主要な道路のみを走ってみた。今年はノビタキとコヨシキリが多いと感じる。一方ホオアカは少ないうえに警戒心も強く、去年同様に良い撮影チャンスには恵まれなかった。正午ごろ演習場を後にスバルラインを登り5合目奥庭に向かう。下界は暑いくらいであったがさすがに2000m以上となると寒い。ダウンコートを持ってくるべきだったと後悔しきりであった。水場に来た鳥はいつもと変わらずでヒガラが多く、キクイタ、ウソなど。期待したホシガラスは見ることは出来なかった。午後3時過ぎ鳥の出現が一服となったところで撤収を決めた。。