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CHUSAN の FIELD NOTE
令和5年8月11日
日 時 | 2023/8/11 |
場 所 | 三番瀬(千葉県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | キジバト | 6 | ダイゼン | 11 | ソリハシシギ | 16 | ヒヨドリ |
2 | カワウ | 7 | メダイチドリ | 12 | ミユビシギ | 17 | ムクドリ |
3 | アオサギ | 8 | ミヤコドリ | 13 | ウミネコ | 18 | スズメ |
4 | ダイサギ | 9 | オオソリハシシギ | 14 | ハシボソガラス | 19 | ハクセキレイ |
5 | チュウサギ | 10 | キアシシギ | 15 | ハシブトガラス |
ダイゼン | メダイチドリ | オオソリハシシギ |
キアシシギ | ソリハシシギ | ミユビシギ |
予今シーズンになってまだオオメダイチドリを見ていない。といってもこの暑さに閉口してフィールドにでる回数も少なくなっているので仕方がないかもしれない。というわけで今日はなんとかという想いで三番瀬に出かけてみた。潮具合はベストとは言えず到着時は干潟が大きく広がり鳥たちも分散してしまっている。上げ潮に転じてはいるものの広い干潟を鳥を求めて右往左往せざるを得なかった。天気予報では曇り勝ちとのことであったが実際には晴れて強烈な日差しが肌に痛い。おまけに風が殆どなく海辺にしては酷暑が半端ではない。前回に比べると種数も個体数もかなり増えてはきている。個体数が多いのはメダイチドリ、ミユビシギ、キアシシキでかなりの個体数が入っているようだが広く分散しておりなかなか接近は難しかった。何故かシロチドリの姿は今日は見られない。しかし種数個体数共にこれからが本番。期待していたオオメダイチドリもついに見ることは出来ず。上げ潮いっぱいまで待つことなく11時半過ぎには干潟を後にした。正味2時間余りの鳥見であった。 |