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CHUSAN の FIELD NOTE
令和5年11月4日
日 時7 | 2023/11/4 |
場 所 | 浮島(茨城県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | タゲリ | 5 | オオハシシギ | 9 | タカブシギ | 13 | ヒバリシギ |
2 | ムナグロ | 6 | オグロシギ | 10 | イソシギ | 14 | ウズラシギ |
3 | コチドリ | 7 | コアオアシシギ | 11 | ヨーロッパトウネン | 15 | ハマシギ |
4 | タシギ | 8 | アオアシシギ | 12 | オジロトウネン | 16 | エリマキシギ |
オオハシシギ | オグロシギ |
ヨーロッパトウネン | ヒバリシギ | エリマキシギ |
午後から時間がとれたので思い立って稲敷に出かけた。渡りも終盤と見られるがまだまだ蓮田では多くのシギが見られる。今日の第一の目的は今シーズン未見のオグロシキである。先ずは情報があったポイントに入る。オオハシシギ、コアオアシシギ、ウズラシギ、エリマキシギなどと共に3羽のオグロシギを見ることが出来た。幼羽から1Wへの換羽が進んでいる。このポイントでもコアオアシシギ、ウズラシギは数羽見られる。次に前回ヨロネン、ジロネン他を確認したポイントに行ってみたがタンボは空っぽ。周辺の蓮田を探してみた。ウズラシギが10羽以上。他にジロネン数歩に加えて暫く振りにヒバリシギ1を確認出来た。この個体もほぼ1Wへの換羽の終盤のように見える。さらに別のポイントでは今年生まれと思われる数羽のヨーロッパトウネンの小群を確認することが出来た、すべて幼羽から1Wへの換羽途中で換羽の程度は個体によって異なるようだ。願わくば越冬して欲しいものである。14時過ぎに切り上げて帰宅したが途中印旛沼によりコチョウゲンボウ♂を確認することが出来た。 |