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CHUSAN の FIELD NOTE
令和5年12月7日

日 時 2023/12/7
場 所 三番瀬(船橋三番瀬海浜公園、浦安日の出海岸) 千葉県
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
ヒドリガモ カワウ 17 ミユビシギ 25 ヒヨドリ
ホシハジロ 10 アオサギ 18 ハマシギ 26 ムクドリ
 3 スズガモ 11 ダイサギ 19 ユリカモメ 27 ツグミ
 4 ビロードキンクロ 12 コサギ 20 ウミネコ 28 スズメ
 5 ホオジロガモ 13 オオバン 21 セグロカモメ 29 ハクセキレイ
 6 カンムリカイツブリ 14 ダイゼン 22 ミサゴ
 7 ハジロカイツブリ  15 シロチドリ  23 トビ    
 8  キジバト  16 ミヤコドリ  24 ハシブトガラス    
ビロードキンクロ ホオジロガモ  ミサゴ
9月28日以来、約2カ月半振りの三番瀬に行ってみた。船橋側と浦安側から観察するつもりで先ずは上げ潮いっぱいの船橋側を目指す。到着は8時過ぎで干潟が消失するまでの時間は約1時間半ほどである。目の前の干潟には上げ潮に追われたミヤコドリ、ハマシギ、ミユビシギ、シロチドリなどが集まり、間近に観察できる。一通り干潟を歩き、シギチを確認した後船橋側の防波堤に上がりビロキンを探してみる。今年はスズガモの数が少な目と感じるが、さして多くはない群れの中を双眼鏡で検索する。尾羽をピンと立てたやや大き目で真っ黒なビロキンは割と簡単に見付けることが出来た。寝ている。暫く待ってみたが変わらない。防波堤の先端からははるか沖合の棒杭にとまっているミサゴを確認出来た。その後三番瀬の対岸ともいうべき浦安の日の出海岸に向かう。ヒドリガモは岸近く、スズガモの小群はやや沖合に。そして護岸のすぐ下に単独でエサ取り中のホオジロガモを発見。特に珍しめはなかったが日差しが暖かく気持ちの良い散歩を楽しむことが出来た。