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CHUSAN の FIELD NOTE
令和6年1月18日
日 時 | 2024/1/18 |
場 所 | 東庄町〜旭市〜銚子、波崎〜香取市〜稲敷市(千葉県、茨城県) |
天 候 | 晴れ、曇り |
確認者 | CHUSAN |
1 | コハクチョウ | 17 | キジバト | 33 | クサシギ | 49 | ハシボソガラス |
2 | オオハクチョウ | 18 | ヒメウ | 34 | タカブシギ | 50 | ハシブトガラス |
3 | オカヨシガモ | 19 | カワウ | 35 | ヨーロッパトウネン | 51 | ヒヨドリ |
4 | ヒドリガモ | 20 | ウミウ | 36 | オジロトウネン | 52 | ムクドリ |
5 | マガモ | 21 | アオサギ | 37 | ハマシギ | 53 | ツグミ |
6 | カルガモ | 22 | ダイサギ | 38 | ユリカモメ | 54 | イソヒヨドリ |
7 | ハシビロガモ | 23 | チュウダイサギ | 39 | ウミネコ | 55 | スズメ |
8 | オナガガモ | 24 | コサギ | 40 | カモメ | 56 | ハクセキレイ |
9 | コガモ | 25 | バン | 41 | セグロカモメ | 57 | セグロセキレイ |
10 | ホシハジロ | 26 | オオバン | 42 | オオセグロカモメ | 58 | タヒバリ |
11 | キンクロハジロ | 27 | タゲリ | 43 | トビ | 59 | カワラヒワ |
12 | スズガモ | 28 | ムナグロ | 44 | チュウヒ | 60 | ホオジロ |
13 | シノリガモ | 29 | コチドリ | 45 | ハイイロチュウヒ | 61 | アオジ |
14 | カイツブリ | 30 | セイタカシギ | 46 | ノスリ | 62 | オオジュリン |
15 | カンムリカイツブリ | 31 | タシギ | 47 | チョウゲンボウ | ||
16 | ハジロカイツブリ | 32 | オオハシシギ | 48 | モズ |
シノリガモ | ハジロカイツブリ | |
ムナグロ | ハイイロチュウヒ |
千葉県の旭市からスタートして銚子、茨城県側の波崎、神栖市そして稲敷市と銚子方面から利根川下流域、稲敷市までの言わばマイフィールドの主なポイントをざっと回ってみた。先ずは東庄町、旭市方面でハクチョウとガン類を目指す。ところが塒となっている堰が干上がりかけている。ざっと見て半分近くが干上がって底土が露出。ハクチョウやカモは残された水面にひしめきあっているのだ。このまま雨が降らなければ完全に干上がってしまうのは時間の問題だろう。そうなったときの鳥たちはどのように行動するのだろうか。旭市の水田地帯で餌場のハクチョウの群れを探したが見付からず。あきらめて旭市の海岸に向かう。先ずはシノリガモをゲットしたあと飯岡、銚子、波崎と回る。しかしハジロカイツブリを間近で観察できたほかは殆ど成果がない。昼食後は神栖市経由香取市の与田浦水田に。ここも1週間前に見られたハクチョウの大きな群れは見られなかった。最後に稲敷市に向かい定番のポイントでオオハシシギ、ヨーロッパトウネン、オジロトウネン等を確認。最後に葦原のチュウヒを狙って妙岐の鼻へ。到着間もなくハイイロチュウヒが飛んでくれた。特段の鳥が見られた訳ではないし、目指したハクガン他のガン類を外してしまったものの1日で62種を観察したのは久し振りである。 |