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CHUSAN の FIELD NOTE
令和6年6月19日

日 時7 2024/6/19
場 所 香取市〜神栖市〜稲敷市〜印旛沼(千葉県、茨城県)
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
キジ チュウサギ 17 モズ 25 オオヨシキリ
カルガモ 10 コサギ 18 ハシボソガラス 26 セッカ
キジバト 11 オオバン 19 ハシブトガラス 27 ムクドリ
 4 カワウ 12 クロハラアジサシ 20 ヒバリ 28 スズメ
 5 ヨシゴイ 13 トビ 21 ツバメ 29 ハクセキレイ
 6 ゴイサギ 14 チュウヒ 22 ヒヨドリ 30 ホオジロ
 7 アオサギ 15 カワセミ 23 ウグイス 31 コジュリン
 8 ダイサギ 16 チョウゲンボウ 24 オオセッカ
クロハラアジサシ
キジ オオヨシキリ セッカ

このところ挑戦し続けているクロハラアジサシをようやく間近で見ることが出来た。鳥友からの情報で今まではノーマークではあるが頻繁に訪れる場所でもある。3羽のクロハラアジサシが見られたが1羽が完全な夏羽であった。岸辺に近い杭にとまったり岸近くを飛び、時折水面にダイブして小魚をとっている。順光でもあり観察、撮影を堪能することが出来た。その後はオオセッカのポイントに移動、近くで観察することが出来たが逆光気味で撮影はNG。さらに今季まだ近くで見ていないコジュリンを求めて稲敷から印旛沼までを徘徊するものの遠い姿をなんとか確認出来たのみでまたもや不発に終わってしまった。今年の6月の鳥見はなかなか思うようには行っていないものの今日は課題であったクロハラアジサシを間近に見られて課題を一つクリアー。コジュリンは6月でなくてもチャンスはある。しかし以前はマイフィールドでは簡単に見ることが出来たコヨシキリ、オオセッカ、コジュリンの草原3点セットが年々見られる場所が限られてきているのは寂しいことである。