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CHUSAN の FIELD NOTE
令和6年11月1日
日 時 | 2024/11/1 |
場 所 | 印旛沼〜稲敷市(千葉県、茨城県) |
天 候 | 晴れ/曇り |
確認者 | CHUSAN |
1 | シジュウカラガン | 14 | コサギ | 27 | クサシギ | 40 | モズ |
2 | ヨシガモ | 15 | オオバン | 28 | タカブシギ | 41 | ミヤマカラス |
3 | マガモ | 16 | タゲリ | 29 | イソシギ | 42 | ハシボソガラス |
4 | カルガモ | 17 | ケリ | 30 | トウネン | 43 | ハシブトガラス |
5 | コガモ | 18 | イカルチドリ | 31 | オジロトウネン | 44 | ヒヨドリ |
6 | ホシハジロ | 19 | コチドリ | 32 | ハマシギ | 45 | ムクドリ |
7 | キンクロハジロ | 20 | セイタカシギ | 33 | エリマキシギ | 46 | ジョウビタキ |
8 | カイツブリ | 21 | タシギ | 34 | セグロカモメ | 47 | スズメ |
9 | カンムリカイツブリ | 22 | オオハシシギ | 35 | トビ | 48 | ハクセキレイ |
10 | キジバト | 23 | オグロシギ | 36 | チュウヒ | 49 | セグロセキレイ |
11 | カワウ | 24 | ツルシギ | 37 | カワセミ | 50 | タヒバリ |
12 | アオサギ | 25 | コアオアシシギ | 38 | チョウゲンボウ | 51 | カワラヒワ |
13 | ダイサギ | 26 | アオアシシギ | 39 | コチョウゲンボウ | 52 | ホオジロ |
シジュウカラガン | ケリ |
セイタカシギ、オオハシシギ、オグロシギ、ツルシギ | ツルシギ |
シジュウカラカランの情報もあり久しぶりに印旛沼を訪れた。シジュウカラガンはモモイロペリカンのいる吉高機場でカルガモなどと共に採餌したり休息したりと落ち着いているように見える。ケリ、コチョウゲンボウなど、冬の印旛沼のメンバーも揃い始め、カモ類も徐々に数を増しているようだ。私は確認していないがトモエガモも飛来しているとのこと。一通り新着の鳥を確認した後稲敷市に向かった。最盛期に比べると種類、個体数とも減少しているがそれでも17種類を確認することが出来た。しかし収穫が進んで開いた水面が拡がったためか鳥は分散してしまい、探すのは容易ではなく、ウズラシギ、ヒバリシギなどは探し当てることは出来なかった。ツメナガセキレイも今期未見で注意していたのだが見付からずしまいであった。今日はシジュウカラガンを始めケリ、コチョウゲンボウ、イカルチドリ、ミヤマカラス、ヨシガモ、カンムリカイツブリ、ジョウビタキ、タヒバリなど週一バーダーの私にとっては今期初めての鳥も多く、フィールドも少しづつ冬の姿に変わりつつあることを実感した。フィールドノートも久方ぶりの50種超えとなり冬の陣の始まりを感じさせる。稲敷からの帰途、再度印旛沼に立ち寄りシジュウカラガン、ケリを再確認したがコチョウゲンボウの姿はなかった。 |
クサシギ | オジロトウネン | ジョウビタキ |