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CHUSAN の FIELD NOTE
令和6年12月7日
日 時7 | 2024/12/7 |
場 所 | 守谷氏(茨城県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | カワウ | 6 | ハイタカ | 11 | コクマルガラス | 16 | スズメ |
2 | アオサギ | 7 | ノスリ | 12 | ミヤマガラス | 17 | ハクセキレイ |
3 | ダイサギ | 8 | チョウゲンボウ | 13 | ハシボソガラス | 18 | セグロセキレイ |
4 | タゲリ | 9 | モズ | 14 | ヒヨドリ | 19 | タヒバリ |
5 | トビ | 10 | オナガ | 15 | ムクドリ | 20 | ホオジロ |
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ノスリ | コクマルガラス |
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ミヤマガラスの群れ コクマルガラス淡色型、暗色型が混じっている。 | ||
今シーズンまだコクマルガラスの撮影に成功していない。稲敷では見てはいるのだが。しかし淡色型はこの数年見ていないので情報のあった茨城県に出かけた。ポイントに到着してすぐにミヤマガラスの群れを見付けることが出来た。しかし肝心のコクマルガラスを見つけ出すことが出来ない。他の群れを探したり、群れの中を何度も探したりしたがどうしても見付からない。野田市側と行き来している可能性もあるので昼前には芽吹大橋を渡り利根川対岸の水田地帯も探してみたがミヤマの群れは見付からず、昼食後は守谷側に戻って再捜索を試みた。そして12時30分頃ようやく電線とまりではあるがようやく淡色型、暗色型のツーショットを発見することが出来た。それ以後は地面に降りたところを撮影するべく順光側からの接近を何度も試みるが接近は難しく14時過ぎ撤収を決めたのである。今日見たコクマルガラスは暗色型が3羽、淡色タイプは1羽であった。情報では2羽確認されているとのことなのでさらに別の群れも行動しているのかもしれない。 |