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CHUSAN の FIELD NOTE
令和6年12月20日
日 時7 | 2024/12/20 |
場 所 | 波崎、銚子〜九十九里(千葉県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | オカヨシガモ | 13 | クロガモ | 25 | コサギ | 37 | ノスリ |
2 | ヒドリガモ | 14 | ウミアイサ | 26 | オオバン | 38 | ハシボソガラス |
3 | マガモ | 15 | カンムリカイツブリ | 27 | シロチドリ | 39 | ハシブトガラス |
4 | カルガモ | 16 | ミミカイツブリ | 28 | イソシギ | 40 | ヒバリ |
5 | ハシビロガモ | 17 | ハジロカイツブリ | 29 | ミユビシギ | 41 | ヒヨドリ |
6 | オナガガモ | 18 | キジバト | 30 | ハマシギ | 42 | ムクドリ |
7 | オオホシハジロ | 19 | アビ | 31 | ユリカモメ | 43 | ツグミ |
8 | ホシハジロ | 20 | オオハム | 32 | ウミネコ | 44 | イソヒヨドリスズメ |
9 | キンクロハジロ | 21 | カワウ | 33 | カモメ | 45 | スズメ |
10 | スズガモ | 22 | ウミウ | 34 | セグロカモメ | 46 | ハクセキレイ |
11 | シノリガモ | 23 | アヤサギ | 35 | オオセグロカモメ | 47 | タヒバリ |
12 | ビロードキンクロ | 24 | ダイサギ | 36 | トビ | 48 | ホオジロ |
オオホシハジロ | オオハム |
シノリガモ | ミミカイツブリ | アビ |
久し振りに銚子方面を目指した。主な狙いはカモメ類なのだが九十九里方面も回ってみる計画である。日が短いこの季節としては少々欲張りなコースだが時間を効率よく使うために先ず波崎から入るコースをとった。波崎ではオオハムが見られているとのことで波崎新港を探す。カンムリカイツブリが多かったがすぐにオオハムらしい鳥を確認することが出来た。遠くの逆光であったがともかく撮影に入った。暫くして鳥の動作がおかしくなった。どうやら釣針が引っかかったようだ。釣り人が糸を巻くので引っ張られて自由に動けないらしい。釣り人と二人がかりで糸を引き寄せ最後はタモアミですくいあげて針をはずすことが出来た。首の右側に針がかかっていたのだ。撮影した画像を調べると針にかかった魚を食べようとして針にかかってしまったらしい。自由になったオオハムは元気に戻っていった。その後旧港のほうに移動してオオホシハジロ♀をゲットすることが出来た。銚子に移動したがカモメは居ることは居るのだがユリカモメ、ウミネコが多くセグロ系は少ない。シロカモメ、ワシカモメ、モンゴル、カナダ等を期待したが見られず暫く待つことも考えたが日没までに九十九里方面までカバーしなければならず第2漁港から黒生、外川漁港、マリーナまでをざっと見て九十九里方面に移動することにした。九十九里では2ヵ所の海岸のヘッドランド周辺を捜索。複数のアビ、ミミカイツブリ、遠くのビロードキンクロ等を確認した。そろそろ夕暮れの雰囲気となってきた午後3時半頃に撤収を決めた。 |