あとがき

はーっ。何も推敲せずに、一気にここまで書いてみました。(なんて無謀な!)
面倒で、比較をしてないですけど、オリジナルも含めて、
一番長いのかな、これが。でも、これまだ、プロローグです。
本人の中では。

「目指せ、超ロングの2次小説!」してるわけではないですけど、
このあとが、本番です。しばらくは、原作に出ているメンバーで話を進めますが、
オリジナルキャラが、でてきます。それも、かなりのキーパーソン。
この方の動き次第で、この小説の長さが決まるといっても過言ではない!
まだ、出てくるのは先ですけど、頭の中では、この方、けっこう動き回っております。

最後に、祐巳の母親が出てきたのは、偶然です。
作者は、そんな場面を考えていなかったんですけど、なぜか、出てきてくれました。
もっと、お涙ちょうだいにしようかと思ったんですけど、気が向かなくて、
やめましたが。(^_^;)

さて、これで一度、全体を見直すとしますか。
ほとんど全文書き直したりして…。

(7月16日2001年)

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