思ったより長くなってしまいました、二人のキスシーン。
でも、この二人の気持ちを素直にさせるには、やっぱり
このシーンは外せません。抱擁でも良かったけど、
やっぱり「キス」でしょ。

原作では高校生時代、この二人は、かなり、
お互いを助けあっているシーンが多いです。
書かれているのは、祐巳が悩み、
聖が相談に乗るってパターンが多いけど、
見えない形で、祐巳が、聖を助けているんですよね。
それがどう聖に影響したのか。気になりますよね。

ところで、この小説、18禁にすべきかどうか迷ってます。
このあとに考えている展開が、素直に書くと、どうやっても引っかかる気が…。
表現力でカバーできるのならしたいけど、それだけの力がない。
ふーむ、どうしよう。とりあえず、書いてから考えよう。そうしないと、
考えているストーリー忘れるし。
(私は、思いついたものをメモ書きするという習慣がない)

そうそう、二人の外見の描写を一度もしていないんですけど、
私の頭の中では、聖は、高3のときより気持ち短め。祐巳のほうは、
少し伸ばして、髪を下ろしているイメージです。背の高さも、
祐巳が背伸びしなくても、キスできるくらいの背の違いをイメージしております。
(祐巳が前よりも成長した感じで書いてます。ただし、外見だけですが…)
入れるタイミングを失って書いていないので、とりあえずここに書いておきます。


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