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名称
おすすめ度5段階 付近の地図 |
泉質 | 入湯料
営業時間 定休日 |
私の所感 |
草津町
(草津温泉) |
湯畑
大滝乃湯 総合評価
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酸性硫黄泉 |
800円
9時〜21時(6月〜9月は22時まで、受付は1時間前まで) 12月初旬〜中旬は休み |
関越自動車道で行けば東京からも2時間と少しで着きます。渋川伊香保ICで降りますが、そこまでは結構早く着きます。
ICを降りてからは草津温泉の案内はずーっと国道の青い看板に出ていますので簡単にいけます。途中昔からの道とバイパスとに分かれますが、どちらから行っても同じくらいの距離です。道の駅もありますし、観光地だけあって不便はないです。 草津温泉外の中心地、有名な湯畑あたりは結構混雑するし、道路は狭く急な坂道、駐車場も狭いので、ここまで車で行くのはお勧めしません。左の草津町のHPからいろいろな場所の駐車場が調べられますので、少し離れたところに車を止めて湯畑(ゆばたけ)まで行くのがお勧めです。 大滝乃湯は施設正面と裏に十分な台数の駐車場がありますが、それでも休日のお昼過ぎは満車になることもありますので、午前中に来られることをお勧めします。 脱衣所はそんなに広くないですが(ロッカーあり)、浴室内は結構広いです。露天も広いです。源泉の内湯は大分広くて何十人も入れそうです。露天も広くて階段状にいくつもの露天風呂が区切られてあります。人口の滝もあります。 泉質はさすがに塩酸のにおいと味がして、ぴりぴりと刺激があります。目に入ると痛いです。秋田の玉川温泉ほどではないですが、結構強力な効能がありそうな源泉です。 この大滝乃湯は草津温泉の中でも比較的郊外型の温泉施設の趣があって、広くてきれいなので(シャワーや洗剤も完備)、体を洗ったりしたいときにはお勧めですね。街中には共同浴場や大露天風呂がありますが、そういうところをまわったあとで、ここでゆっくりするのもよいかと思います。 |
西の河原露天風呂
総合評価
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酸性硫黄泉 |
500円
7時〜20時(12月〜3月は9時〜、受付は19時半まで) 無休 |
大露天風呂です。むちゃくちゃ広いです。湯畑のある中心街から西へ案内標識を頼りに進むと西の河原公園があります。むき出しの岩肌の中にいくつかの池ができていて温泉の川が流れています。
数百メートル進むと温泉の入り口がありお金を払って入ります。脱衣所はきちんと男女別にあって貴重品ロッカーもあります。脱衣所はそんなに広くはないですし、エアコンもありません。 露天風呂の入り口にシャワーが2つほどあります。だだっ広い露天風呂は岩というか石づくりで、ところどころに長椅子がしずんでますので、座りながら入れます。周りの景色は最高で木々がよく見えます。夏は若干お湯が熱く、また風呂の周りの石の上をありさんが結構歩いています。座っていても避けて歩いていってくれますが(笑) 泉質はPH1.9の強酸性で傷口などには非常にぴりぴりとしみます。目に入ると痛いです。源泉から引いたままといった感じでかなりよい泉質で効能も強力やと思います。 |
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ベルツ温泉センター
総合評価 |
酸性硫黄泉 |
900円
10時〜19時(スキーのナイター期間中は21時まで) 木曜日は休み(繁忙期は営業) |
大きな建物と200台以上とめられる大きな駐車場があります。大滝乃湯が混雑していたとき、こちらの温泉の案内が入り口に出ていましたので行ってみました。
草津温泉の外周をぐるーっと北側からまわると、ベルツ通りがあり、そこを曲がるとあります。 新しいきれいな建物で、浴場入口の展望休憩所にはふかふかの豪華な皮のソファーが並び、風呂上りにくつろげる。 脱衣所や浴室は十分な広さでとてもきれいです。ロッカーもありますし、ドライヤー、浴室の洗剤、シャワーなどの設備も整っている。さらに、シャワーは一つごとにスペースが仕切られている。 浴室は大きな源泉の浴槽とサウナからなっている。源泉は草津の他の温泉と同じく強酸性の硫黄泉です。若干透明度が高くて薄めに感じますが、やはり成分は濃くて効能も高いようです。お湯は少し熱かったと思います。サウナの設定温度は100度でした。 |
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