go
home|
市町村 観光名所 祭り等 |
名称
おすすめ度５段階 付近の地図 |
泉質 | 入湯料
営業時間 定休日 |
私の所感 |
| 小平市 | 小平天然温泉 テルメ小川 総合評価
|
ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉（源泉は施設の地下１６００ｍ） |
平日３時間８００円 休日３時間１０００円 １０時〜２３時（最終チェックインは２２時１５分まで） 毎月第２水曜日（祭日の時は第３水曜日）は休み |
西武拝島線の東大和駅と小川駅の丁度中間地点の南側に電車の中から見えます。線路沿いです。
とにかく広くて大きいです。結構混んでいても駐車場も十分にあるし、浴室も脱衣所も広くて快適に利用できます。マッサージやあかすりなども２０００円のコースから色々あります。食堂もあります。 入口にはいるとくつをロッカーに入れてそのカギと自動販売機で買った入場券を一緒にフロントに渡します。すると脱衣所のロッカーのカギをもらえます。浴室は洋風風呂と和風風呂とあって、男性は偶数日が洋風風呂、奇数日は和風風呂で女性がその逆になります。 源泉風呂は広くてバイブラ地帯もあります。サウナも広いです。洋風風呂にはミストサウナ、和風風呂には窯風呂があります。打たせ湯、寝湯（ジャグジーが強力で、太ももの横と腰の横にあたります）、水風呂、露天風呂（広い）と盛りだくさん。洗い場も広くてシャワーもいっぱい、もちろん洗剤完備。言うことなしです。 泉質はやはり東京独特のコーラ色、若干黄色に近いです。炭酸水素塩の濃度は薄目で少しだけつるつるする程度です。湯温の管理や掃除が徹底されていてすばらしいです。 あまりにきれいで、かいてきやったから２時間も長湯してしまった。会員にもなってしまった。会員になったらイベントのお知らせと誕生日にプレゼントと、一回分お得な回数券が購入できます。近所やし、常連になってしまいそうです。泉質ではかなわないかもしれませんが、秋田の市内の温泉にも匹敵するくらいいいとこです。詳しくは左のテルメ小川の文字からＨＰにリンクはらせてもらってますのでご覧ください。 |
| 武蔵村山市 | 村山温泉かたくりの湯
総合評価
|
メタほう酸泉 |
市内在住者６００円
市外在住者７００円 １０時〜２３時 毎月第３月曜日（祝日の場合は翌日）は休み |
新青梅街道もしくは青梅街道から武蔵村山市役所を目指し、役所の西側の交差点の信号を北へ進むと左側にあります。西武ドームのある多摩湖の方からも一本道で来くることができます。
駐車場は十分な広さで第２駐車場まであります。靴を１００円返却タイプのロッカーに入れてそのカギと自動販売機で買った入湯券をフロントに渡すと、脱衣所のロッカーのカギをもらえる仕組み。入湯券の自販機には男性あと何名、女性あと何名と入ることができる残りの人数が電光で表示されていてめずらしいです。 脱衣所はまあまあ広く、ドライヤーは２つあった。浴室も露天も広く、和風と洋風の２種類ある（おそらく入れ替わるのでしょう）。サウナはそれぞれ洋風側はミスト、和風側はドライがある。イベント風呂にはハーブ湯などが入っている。バーデゾーンには水着を着て入っていろんな種類のプールがあって泳げます。 源泉はプールのにおい、塩素系のにおいがします。何種類か浴槽があって、それぞれに電子温度計がついていて何℃かが表示されています。珍しいです。２２℃くらいの水風呂と３６℃くらいの低温風呂と４１℃くらいの熱い風呂がありました。３６℃の低温風呂にはジャグジーがついていて露天には打たせ湯もあります。 館内には食堂もあります。夜は露天風呂に明かりがともってよい雰囲気です。結構広くて洗い場のシャワーも十分な数があって洗剤も完備やしゆっくりできるので近場ではテルメ小川についでおすすめですね。 写真３枚目は温泉スタンド。温泉のお持ち帰りができます。 |
| 日の出町 | 生涯青春の湯 ひので三ツ沢つるつる温泉 総合評価
|
アルカリ性単純温泉 |
８００円 （３時間） １０時〜２０時（受付は１９時まで） 毎週火曜日（祝祭日の場合は翌日）、１２月２９日〜１月４日は休み、その他臨時休館もあり |
ＪＲ中央線か西武新宿−西武拝島線で拝島駅まで、そこからＪＲ五日市線で「武蔵五日市駅」まで行く。駅を降りると、青色のレトロな機関車バス「青春号」がある。つるつる温泉行きです。バス料金は片道３９０円で都内のバスカードも利用可能です。車で行くなら看板を頼りに、結構混んでいますが、第三駐車場までありますので何とかなると思います。
入口で靴箱に靴を入れ、カギをかけてそれをフロントに渡す。８００円を払う。すると脱衣所のロッカーのカギをもらえる。帰りはこのカギを返すと時間によっては延長料金をとられる。 脱衣所はまあまあの広さ、浴室もまあまあです。サウナがあります。シャワーの数は十分で浴槽の両側にある。洗剤も完備。浴槽は楕円形のものが一つ。まあまあの広さ。 泉質は名前のとおりつるつるとした炭酸水素系です。塩素のような臭いがきつめ。美肌の湯ですね。期待以上でした。ただ、混んでいるので湯は結構汚れていた。ジャグジーが浴槽内に３つほどついていた。 バスが１時間に約１本なので、帰りの時間も見ておいたほうがいいと思います。本当に東京かと思うほど自然の豊富なよいところです。ただ、人が多いのでやっぱり東京なんだなーと思いました。日曜日の昼間、行きのバスは結構満員でした。帰りは空いていました。 画像１：ＪＲ武蔵五日市駅です。終着駅でとても雰囲気の良いきれいな駅でした。 画像２：駅を降りたところのロータリーです。向こうの方につるつる温泉行きの機関車バスが見えます。 画像３：その機関車バス「青春号」です。乗り心地は悪いが、とてもおしゃれでよいです。 画像４：つるつる温泉入口です。 画像５：入口から少し道路を下ったところからつるつる温泉を撮りました。 |
| 八王子市 | 露天風呂 湯治ランド 八王子温泉 福福の湯 総合評価
|
ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉 |
１０００円 （タオル・バスタオル・浴衣付き） １０時〜２４時 年中無休 |
京王相模原線「南大沢駅」からバスでちょっと、あるいは、徒歩で都立大学を通り抜けて（画像１）約２０分くらいで着きます。
入口からしてびびります（笑）なんか散髪屋にあるくるくる回るやつが回ってます。しかも緑と白のしましま。なんやねん(^.^)入口はさびれた遊園地の入園券売場のようでパラダイス（画像２）。温泉の入口も中もいたるところに恵比寿様・大黒様がいらっしゃる。ちょっとこわい。 大広間では休憩と食事もできる。スクリーンも舞台もある。なんか秋田の強首ホテルを思い出した。フロントでタオル・バスタオル・浴衣を受け取る。内風呂はフロント入口から左側に、右側は休憩所と別館の露天風呂、有料仮眠室がある。 靴箱に靴入れてカギをフロントに渡すとロッカーのカギをもらえます。ロッカーは内風呂の脱衣所にある。ドライヤー、洗剤完備。さらに風呂上がりに体の水をきって体を冷やすエアールームがある。 カギの字型の浴槽があり、バイブラ地帯とジャグジー地帯がある。小さい熱めの湯船もある。源泉は東京特有のコーラ色で若干ぬるぬるしている。美肌系ですな。ただ、湯元は近くにあるひな鳥山といういろり焼料理が食べられる所らしく、タンク車で頻繁にこちらに運んできて、循環させている。 もらった浴衣で館内をうろうろ行き来できる。ひな鳥山へ行きたい人はバスが出てるので浴衣のままで行ける。内湯を上がって休憩所で食事。うな重のうなぎがでかかった。しばらくくつろいでると、なんと「ラジオ体操」の音楽が始まった。さー皆さん御一緒にー、、、ってほんまかいな！！と思ったら、休憩所の皆さんが立ち上がって体操を始めた。異様な光景でした。もちろん私たちも一緒に体操しました。 おーわった！と思ってたら、今度は竹踏みがでてきた。そして、、、、「おーかーをーこえーてー行ーこうよ！〜」とカラオケが始まった。スクリーンには映像と歌詞が、、なんと施設の従業員の方が歌ってる（笑）。だるそうに。それに合わせて皆さん竹踏み「いっちにっ！」すごい体験をした。 露天風呂は休憩所を通って少し行くと脱衣所があってその奥にある。木づくりのサウナや五右衛門風呂もある。すぐ横は道路で車がびゅんびゅん走っているため柵に囲まれていて景色は見えない。お湯を見るとなんか白い泡のようなものが、、、きっと成分や温泉の成分に違いないといい聞かせながらもなんか汚い感じも、、、。成分でしょう。 それから休憩所に戻っていっぷくして帰りました。１０００円分十分に楽しませてもらった感じで満足でした。館内放送で絶えず「入れ墨の方は〜とか、警察に〜とか、持ち込みは〜とか」が流れていて耳障りやった。あまり好ましくないと思った次第でございます。 |
| 奥多摩町 | 奥多摩温泉もえぎの湯
総合評価
|
フッ素泉 |
７５０円
９時半〜２１時半（１２月〜２月は１９時まで）入館受付は1時間前まで 月曜日（祝日の場合は翌日）は休み |
新青梅街道を西へ西へと奥多摩を目指して進みます。カーブの多い道路を進み、看板を目印に、トンネルを抜けてすぐのところを左折してしばらく進むとあります。
駐車場は４０台、建物はそんなに広くはない。平日は十分余裕をもって入れますが、休日は混んでいて入館制限をしているらしいです。 入り口でロッカーのキーをもらって入ります。タオルを忘れても売っていますので大丈夫。 洗剤完備ドライヤーなどもありますが、脱衣所が若干狭めなので設備は★２つ。泉質は非常に良いです。 |
|
|
|
|
