トップ映画嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲質問箱01


2001年公開映画「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」関係のご質問やご感想などの1番目から20番目を掲載しています。

 

[J-20] 名ナシくんさんからいただいたご質問です。(2002年 8月21日)

オトナ帝国に出てきたケンはチャコがすきなんでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
うーん、どうなんでしょうね。そもそもあの二人の関係はいまいちよくわかりません。夫婦というのは本人によって否定されましたが、それ以上のことはわかりません。同棲のような感じなのですが、少なくとも嫌いというわけではないでしょう。好きかどうかは知りませんが、気楽に話し合える仲なのはほぼ確実ですね。
このことについて、塁さんからいただきました。(2002年10月14日)

うーん、そこんとこ、すっごいビミョーですよね・・・。よくわかりませんけど、
一緒に飛び降りようとしてましたから仲はいいんでしょうね。
兄妹とかでしょうか・・・?

また、ドラ電江ノ電さんからもいただきました。(2003年 5月11日)

好き...かな?

さらに、よだろくさんからもいただきました。(2003年 7月16日)

70年代、結婚しない男女が(特に10代〜20代)が一緒に暮らす「同棲」が話題になりました。上村和夫の「同棲時代」:映画化されて由美かおるのデビュー作になったはず。
あの映画に出てきたような、トイレは共同で風呂も無い小さなアパートで生活を営むのが非難あるいは羨望のまなざしで見られていました。
例えば故郷からの見合いを勧める手紙や親の上京、予期しない妊娠や生活の不安におびえながらも、小さな幸せがそこには確かにありました。
そして、それは現代の同棲生活とも少し違う(世間に認知されていない)色を帯びていました。

劇中でヒロシの発言であるように、ケンとチャコは恋人(愛人)で、あのアパートで夕焼けに切ない気持ちを覚えながら同棲生活を送っています。
風貌からしてケンはヒロシと同年輩、チャコはもっと若い・・・・おそらく21世紀の流れに疲れた「生まれるのが遅すぎた」女性だったのでしょう。
そんな彼らは出会い恋をして、ケンの計画に賛同して20世紀の街に住む事になったのでしょう。
今の生活が(同棲生活が)、今のままで永遠に続くとは決して思えない。
だけどその先(結婚あるいは別離)に敢えて踏み込む事も出来ない。
生活力の問題もあるし。(ケンは大丈夫か。)
今、二人で暮らしていることが幸せ。
そんな不安と喜びと切なさとちょっとした「わくわく」が70年台の同棲生活だったのです。
多分。

計画が成功したらどうなていただろうか?
時間に取り残された国は、外を同化した時点で時の孤島ではなくなる。
今度は外と同じく、あるべき未来に向けて進んでいかなければならない。
その時、彼等はどんな選択をするのだろう。

個人的には、「死にたくない」で現実に生きる実感を取り戻したチャコが夕陽に去る車の中でそっと腹部をなでる。「ケン、あのね」
20世紀の街を失い、否が応でも21世紀を生きなければならない二人に新しい生きる目的と選択肢を与えて上げてみたいラストでした。

さらにx2、しんのすけだいすきさんからもいただきました。(2004年 6月 9日)

兄弟、いとこ、はとこ、かもしれませんよ。
もしかしたら兄弟だったら二卵性双生児かも!?

どうもありがとうございます。
>塁さん
うーん、本当にあの2人の関係ってどうなんでしょうね。映画大全ではチャコの紹介は「ケンの愛人(?)」となっていますし、はっきりしたことはよくわからないですね。兄妹ということは・・・あ、その可能性もあるかも。
>ドラ電江ノ電さん
好きかな?と言われましても…それがはっきりしていれば私も悩まなくてすむのですよね(^^;
>よだろくさん
ものすごく深い内容の投稿ですね。そこまで考えておられるとは素晴らしいと思います。まあ、20世紀にしても21世紀にしても将来の問題は常につきまといますし、なかなか難しいところです。やはり不安だからこそ、あの二人は「変わることのない過去」の世界で過ごしていたのでしょう。よだろくさんの考えておられるラストシーン、これはこれでなかなかよさそうな感じですね。実際の作品ではあやふやなまま終わっていましたが、そのような感じならばあの二人も未来に向かって生きていくことがある程度はっきりするわけで…。ただ、ああやってケンとチャコの心情をはっきり描かないのもまたひとつの演出といえばそうともいえるわけですが……。
>しんのすけだいすきさん
いろいろと考えることはできるわけですが、二卵性双生児というのはずいぶんと大胆な話ですね。性別が違うわけですので一卵性ということはありえないわけなので、あるなら二卵性ではありますが…。親戚ということはまああるのかもしれないですが。しかしまあ、パンフレットにある声優談話でも「関係はいまだに謎」となっていますし、いずれにせよ推測しかできないのですよね…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[J-19] カクテルババァさんからいただいたご意見・ご感想です。(2002年 6月29日)

テスト目前のカクテルババァです。このごろこないのもそれが理由です。でも大情報なので親の目をぬすんできました「いちようテスト一週間前はパソコン禁止なので・・・」でその大情報ですが、昨日勉強をしながらちちんぷいぷいとゆう番組を見ていたら大の大人が泣けるアニメの映画とゆうのがあって、僕はたぶんディズニ―系かジブリ系だろうと思いきや!!!なんと大人帝国だったのです!!しかもアニメ内だと思いますが、ツタヤでのレンタルトップ1とゆうことで、番組のスタジオの人もビックリしていました。番組で選んだ一番泣けるシーンとゆうのもありました。その場面とゆうのはやっぱりひろしの回想シーンでした。スタジオの人は今年のも子供と見に行ったけどそれもすごいなけたとのことです。もしかしてアニメ映画界をくつがえすかもとゆうことでした。

テスト目前だというのにわざわざありがとうございました。
一応知らない人のために補足説明をしておきます。「ちちんぷいぷい」とは、大阪の毎日放送テレビ(TBS系列)で製作し、毎週月〜金曜日の午後3時〜5時50分に放送しているローカル情報番組の名前です。
で、私は「ちちんぷいぷい」視聴可能区域に住んでいながら、残念ながら見逃してしまいました。昨夜から某巨大匿名掲示板内でもその話題がちらほらと出ていましたのでそのことは知っていたのですが、詳しいご説明ありがとうございます。「オトナ帝国」は引き続き話題を振りまく存在になっていますね。今年の「戦国大合戦」が何だかかすんでしまっていますが・・・。「ちちんぷいぷい」は関西地方でかなりの視聴率を取っているみたいですので、きっとこの影響は大きいでしょうね。おそらく今日あたりレンタルビデオは全部貸し出し状態になったでしょうね(まあ元々貸し出し中の割合は高いですが)。で、やはり泣けるシーンはそこになりますか。大人の視線から見るとやはりそこが一番グッとくるのでしょうね。「アニメ映画界をくつがえす」とはずいぶんと大げさな気もしますが、オトナ帝国は後々に語り継がれるべき超名作だったということは確実ですね。

私信:感動のシーンが人によって違うのは当然のことです。その台詞もかなりの名言ですよね。

 

[J-18] EVEさんからいただいたご質問です。(2002年 6月15日)

はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいてます
去年の映画、オトナ帝国の逆襲で隊員の声を伊藤健太郎さんが
あてられましたよね?ですが、たくさんの隊員が出てくる為
なかなか伊藤さんの声を探し出す事ができません
どの辺りの場面に伊藤さんが演じる隊員が出てくるのですか?
ぜひ教えてください。お願いします

はじめまして、ご質問ありがとうございます。
とりあえずパンフレットを確認しました。確かにその名前がありますね。で、隊員は確かにたくさん出てきました。が、パンフレットに載っている限り隊員はこの1人だけでした。となると、おそらく最も台詞の多い隊員だったと考えられます。多かったのは誰なのかとなると、その候補はタワーの鉄骨上でひろしとともにジャッキー・チェンみたいなことをした隊員なのではないかと思われます。私は伊藤氏の声がどんなのかわからないので、残念ながら確信を持って答えることができないのですが・・・。
このことについて、しんのすけだいすきさんからいただきました。(2005年 7月12日)

伊藤健太郎さんは、『とっとこハム太郎』のタイショー君の声をやっています。
とっとこハム太郎のスタッフロールをご覧になれば分かると思いますが。

また、KST-01さんからもいただきました。(2006年10月 2日)

映画を確認しましたが、管理人さんの言うとおり伊藤さんはカンフー隊員の役でありましょう。伊藤さんの役どころである役からの声が確認できない、声質が若干伊藤さんの声に似ているからの理由です。

どうもありがとうございます。
>しんのすけだいすきさん
なるほど、となるとハム太郎を見ていれば伊藤氏の声がどんな感じかがわかるというわけですか。それで本当にわかるかどうかは耳の感度にもよるでしょうが。
>KST-01さん
あのカンフー隊員で正解だと思われるとのことですか。それはうれしいですね。ある程度の考察は加えたものの、ほとんど私は適当に書いただけでしたので…。

KST-01さんへの私信:ノーカット表示があったのですか。私が先週見たものには、本編放送時間未定でノーカット表示も出ていなかったのですが。

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[J-17] ビビンバさんからいただいたご質問です。(2002年 6月16日)

どーもビビンバです.今オトナ帝国をみてたら野原一家がケンとチャコのアパ−ト(?)からでて走っているとおばさんにくいとめられますがそのひとの表札が「原」でした.これは原 恵一さんと関係あるのでしょうか?答えられましたらお答えください.おねがいします.

ご質問ありがとうございます。
その話は前々からどこかであったような気がしますが・・・。たぶん何らかの関係はあるんでしょうね。原恵一氏は監督ですし、それくらいのことはあってもいいのではないかと思います。ある意味、クレヨンしんちゃんはおおざっぱに見ても楽しめるけど、細かく見ても楽しめるように作られていると思うんですよ。つまり、細かく見た時に「ああ、こんなところにこんな物が」という楽しみが得られるような、一種のサービスがあるのだと思います。
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[J-16] カズさんからいただいたご質問です。(2002年 5月10日)

映画、くれよんしんちゃんモーレツ大人帝国の逆襲の中で、ひろしの回想シーンのときに流れてる曲名を教えてください。後作曲も教えてください。

ご質問ありがとうございます。
あぁ、あのシーンですか。あのシーンは泣けてきますよね。「父ちゃん、オラがわかる?」「ああ・・・、ああ!」ってあたりでもう涙ボロボロです。そしてあの曲がまた絶妙でより涙を誘うんですよね。で、その曲名ですが・・・、何でしょうね。わからないんですよ。オリジナルな曲なのかもしれません。そうだとすれば作曲は荒川敏行氏・浜口史郎氏ってことになるんでしょうか。いろいろな挿入歌とかはパンフレットとかエンディングのスタッフロールなんかに載ってるんですけれどね。
追記:サウンドトラック大全集によると、曲名は「ひろしの回想」で(そのまんまですね)、作曲は浜口史郎氏とのことでした。(2003年10月19日追記)

私信:そのように言ってもらえるのは大変うれしいものです。今回に関しては苦手分野ってこともあってはっきりした回答を出せてないのですが、今後もどうかよろしく。

このことについて、太郎さんからいただきました。(2003年10月19日)

多分それは、吉田拓朗さんの「今日までそして明日から」という曲ではないでしょうか。
この映画にぴったりですよね。懐かしく美しい過去の思い出は、思い出であるから美しいのであって、戻ることは決してできないんですよね。戻ることを思うより、戻りたいと思えるような今を創ることの方が大切なんだと思います。懐かしいという思うことは、とても苦しいことなのかもしれない、戻れないと分かっているのだから…。

太郎さんからのものに対して、しんのすけだいすきさんからいただきました。(2004年 2月 3日)

太郎さん。吉田拓郎の『郎』の字が間違っていましたよ。正しくは『郎』です。
吉田拓郎さんは、こちら葛飾区亀有公園前派出所の初代映画のエンディング
『気持ちだよ』も歌っています。

どうもありがとうございます。
>太郎さん
ええと、「今日までそして明日から」はエンディング間際、みんながトラックやバスで春日部の町に帰っていくところで流れた曲ですので、ひろしの回想シーンの曲ではないです。回想シーンの曲については上に追記という形で書きました。もっと前に判明してはいたのですが(苦笑)
でもってその後の文章ですが、その通りですね。結局のところ後戻りはできない、前へ進むしかないというわけで、ケンやチャコにもそのことが少しは伝わっていればいいのでしょうが…。
>しんのすけだいすきさん
細かい話をすればまあそういうことになりますかね…。私も気がついてましたけど、あえてノータッチでいたのですが。こち亀映画のエンディングを歌っていましたか。オトナ帝国ではエンディングテーマというわけではないのですが、さすが活躍の幅が広いですね。
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[J-15] あっきーさんからいただいたご質問です。(2002年 5月16日)

映画のクレヨンしんちゃんモーレツ大人帝国で 最後の所のケンが「また,家族に邪魔された」ってどうしてまたなんですか?

ご質問ありがとうございます。
ええと、あの場面では匂いのレベルが下がり、20世紀は終わったと悟ったケンとチャコは、あのままタワーから飛び降り自殺を図ろうとしたのだと思われます。しかし、その時キジバトがケンとチャコに威嚇したため、ケンとチャコは飛び降りるタイミングを逃しました。キジバトの巣がすぐ下にあり、ひなもいたのです。威嚇したキジバトは、ケンチャコに巣を狙われたと感じたために威嚇したのです。そもそも、タワー駆け上がり時の野原一家を見て夕日町の町の人が21世紀を生きたくなった、つまりはケンやチャコの計画の邪魔をしたと言えるのです。さらに飛び降りようとしたのを、キジバトの一家が邪魔したので、「また家族に邪魔された」と語ったのでしょう。要するに野原一家・キジバト一家と2回にわたって邪魔されたためなのです。
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[J-14] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2002年 5月 5日)

大人帝国からの質問です。大人達が公園で遊んでいるときに紅蠍隊がいて、あと大人達がトラックに群がる時に不良学生がいましたが彼らは大人なんでしょうか?あと、大人達がかごめかごめをしていた時中にはいってのってナナコですよね?どうしてしんのすけは着ずかなかったのでしょう?

ご質問ありがとうございます。
紅さそり隊のメンバーは高校3年生、すなわち17から18歳です。オトナ帝国は大人たちを例の匂いでとりこにし、後に子どもたちを集めて21世紀の匂いが消えたら夕日町の住人にするというものでした。で、ここでいう大人と子どもの分かれ目がどのあたりにあったのかははっきりしませんが、おそらく中学生あたりにあったのでしょう。高校生にとって20世紀の匂いが懐かしいと感じるかどうかですが、紅さそり隊は多感な年代である16歳くらいまで20世紀を生きたわけですから20世紀の匂いに惹かれたのでしょう。
あと、かごめかごめの輪の中に確かにななこさんがいました。しかし、あの時ななこさんは周りを回っていたのではなく中心でしゃがんでいたのです。パンフレットにもその様子が載っています。ですので、しんのすけも気がつかなかったのでしょう。
このことについて、匿名希望さんからいただきました。(2003年10月12日)

最後のことですけど、視聴者にも気が付かなかったんでしょう(ぼくもそのうちの一人ですが)

また、匿名希望さんからはさらにいただきました。(2003年10月29日)

ここでは一応紅さそりは大人・・・ということに・・・なるんじゃあ・・・ないかと・・

どうもありがとうございます。
実際のところ、初めてあのシーンを見て気がつく人はほとんどいないでしょうね。私だってまったく気がつきませんでしたよ。
10月29日の分。あの場合、子どもか大人かの2つに分けるとするならば、やっぱり紅さそり隊は大人のほうに入るのでしょうね。紅さそり隊くらいの年齢になれば、夜になっても親が帰ってこないからといって恐怖になったりすることも少ないでしょうし…。
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[J-13] おとなのしんちゃんさんからいただいたご質問です。(2002年 4月30日)

ひさびさに質問させていただきます。先日オトナ帝国を見ました。1年前の映画のCMでは、BGMとして「おらたちは人気者」がかかっていたはずですが、本編では一切流れませんでしたね。あの曲はなんだったのでしょうか?小林幸子とのデュエットとということで「おらたち」になったのでしょうが、個人的には気に入ってました。ちなみに前回質問の留守電メッセジ集をお持ちの方、聞かせてくれませんか?

ご質問ありがとうございます。
「オトナ帝国」いかがでしたでしょうか。笑えて泣ける見事なものだったと思いますが、ここでは関係ないのでこのぐらいにして、本題に移ります。「オラタチはにんきもの」(唄:さっちゃんしんちゃん)ですが、あれは「オトナ帝国」主題歌である「元気でいてね」のC/W曲なのです。ですから、「元気でいてね」のCDに一緒に入っている曲です。実際私もそのCDを持っていないので全曲は聴いたことがないのですが、なかなかよさげな曲ですよね。と言っても「オラはにんきもの」をちょこっといじっただけですが・・・。去年の宣伝時に「元気でいてね」ではなくこれが流れたのは、おそらく「元気でいてね」を流すとしみじみしすぎるからじゃないかな、とか思っていたりします。
留守電メッセージ集ですが、お持ちの方がいらっしゃいましたら上の"MAIL"より・・・っとこれ以上書くとちょっとやばいので自主規制します。

私信:パワフルパワフルパワフル全開なぁみさえ〜・・・いえ、最近は何となく惰性で運営しているような感じになってきてしまっています。でもできる限りは全開で行きたいと思います。

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[J-12] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2002年 4月14日)

このまえテレビで大人帝国逆襲が放送されましたよね。
ビデオで見たのとくらべるとテレビで放送されたのは
省略されてませんでしたか?

ほんとに微妙なところが省略されてるような気がするんですが・・・

ご質問ありがとうございます。
そうです、一部分カットされてしまった部分がありました。おそらく放送時間の関係上、やむを得ずカットしたものだと思うのですが・・・。
まず、夜8時直前にオトナ帝国からお知らせがあって、ひろしやみさえが豹変してしまった翌朝、ひろしがロイヤルチョコビを一気に食べてしまうシーンの一部・会社に行こうとしないひろしに対してしんのすけが「会社行け!」と言ったら、ひろしが「大人は仕事しなきゃいけないって誰が決めたんだ。国会で青島幸男が決めたのか」と反論し、その後しんのすけがひまわりに朝食(お菓子だけど)を与えていたシーンがカットとなりました。あと、サトーココノカドーに突入したオトナ帝国兵士が、ベッドを見て「まだ暖かい」と言っていたシーンや、ボーちゃんがバスを運転しようとしたけど足が届かない部分、ネネちゃんのバスガイドシーンの一部など、細かい部分がところどころなくなってますね。
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[J-11] よしおさんからいただいたご質問です。(2002年 4月12日)

今日「嵐を呼ぶモーレツ大人帝国の逆襲」を見ました。ここで質問なんですが「ダメダメの歌」でいつもと声が違いました。それはなぜでしょうか。

ご質問ありがとうございます。「オトナ帝国」ご覧になられましたか(^^)
実はそのことは、私が昨年劇場で観たときにも感じました。確かに普段とは感じが違いますよね。劇場で観た時にはドルビーサラウンドとテレビの音の違いかとも思っていましたが、そうでもないみたいですね。で、手元には「ダメダメの歌」のCDをMP3にしたデータがあるのですが、これを聴いてみると映画版に近いです。すると、テレビ版ではオリジナルのCDからいろいろと編集して音質を変えているのだと思われます。なぜテレビ版だけそんな編集をするのかまではよくわかりませんが・・・。
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[J-10] KISSIさんからいただいたご質問です。(2002年 4月13日)

オトナ帝国のケンのトヨタ2000GTというのはどんな車なんでしょうか。
ケンの言葉からするととても高級な車っぽいですが。

ご質問ありがとうございます。
どんな車なのかと言われましても、トヨタの作った車で、見た目は映画に出てきたようなものです。ちなみにエンジンはヤマハ製で、昭和42年5月に発売、定価は237万円で、設計者にも買えない車だったそうです。今でも237万円といえばかなりのものですが、35年前の237万円はそれはもうものすごい高級車だったのでしょうね。
このことについて、天野ぐりかずさんから情報が届きました。(2002年 4月14日)

 トヨタ2000GTって、確かショーンコネリーの「007」にて、主人公が「ボンドカー」として、オープントップのやつに乗ってましたよ。

また、ケンさんからも届きました。(2002年 8月29日)

たしか2000GTは007第6作「007は二度死ぬ」の撮影のために開発された車ですから相当高級なハズですよ。おそらくクレしんスタッフには007のファンがたくさんいるのでこの車を登場させたんでしょう。ちなみに原監督はショーン・コネリーのボンドがお好きなそうです。

ケンさんからはさらに届きました。(2002年 8月30日)

原監督がコネリー・ボンドが好きというのは「映画大全」の173ページの水島務氏のインタビュー書いてあります。007シリーズ見てるとスタッフが意識しているシーンが見つかるかもしれませんよ。

また、レモンバームさんからも届きました。(2002年 9月 3日)

トヨタ2000GTは、生産台数がたった330台という幻の車です。
今は、すごくレアになっていてすごく価値があるとか聞いたことがあります。

トヨタ2000GTに関するHPのリンクを貼っておきます↓

トヨタホームページ
http://www.toyota.co.jp/Museum/Tam/Car/Toyota2000-j/index-j.html

カプチーノがゆく
http://www.yui.or.jp/~sugimasa/my/p-2000.htm

情報提供ありがとうございます。
>天野ぐりかずさん
なるほど、007ですか。しかし今回の場合、ケンチャコがオープントップのやつに乗っていたらしんのすけのアレで大変なことになっていましたね(笑)
>ケンさん
ずいぶんと007のことについてお詳しいですね。原監督が好きなものまでご存知だとは・・・。
30日の分。それも映画大全にあったのですね。映画大全って本当に読めば読むだけ知識が深くなる本なのですね。そう考えると1700円は安かったですね。
>レモンバームさん
生産台数330台ですか。世界中探してそれだけしかないとなればかなり希少性が高いですね。かなりのプレミアがついてもおかしくはないですね。
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[J-9] サーペントさんからいただいたご意見・ご感想です。(2002年 3月23日)

クレヨンしんちゃんの前の映画『モーレツオトナ帝国の逆襲』、レンタルで見ました。
自分の感想は、過去もそうですが、永遠という物は存在しないということでした。
いくら20世紀をそのままにしたいといっても、時間は流れています。
そのことを考えさせられる内容でした。

さて一部のアニメファンがNレしん版『ビューティフルドリーマー』
(84年のうる星やつらの映画、押井守監督)じゃないの?管理人さんはどう思いますか。

自分はその映画、内容は知っていても見ていないのですが・・・・・・。

ご感想をお寄せいただきありがとうございます。
そうですね、終わりそうにないものだっていつかは終わる時が来るものなんですよね。ですからクレヨンしんちゃんだっていずれは完全に終わってしまう時が来るのだと思います。でも、その時はできる限り遠い未来であってもらいたいと思っていますが・・・。
「ビューティフルドリーマー」ですが、うーん、私はそれを見たことがないのでよくわかりませんし、そんなことを指摘するのは失礼ですが、文章の主述関係も不明確なためどう答えてよいかよくわからないです。
このことについて、ミニドラさんからいただきました。(2002年11月 5日)

映画タイトルが「ビューティフルドリーマー」となってますが正しいタイトルは「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」です。その映画は昔アニメブックスとして発売されてましが現在は絶版となってるらしいです。(DVDが出てるらしいです。)

ご回答ありがとうございます。
そうなのですか・・・と言われてもやっぱり私にはわからないですが・・・。わざわざ違うアニメにまで投資する気にもなれませんし(^^;

 

[J-8] ビビンバさんからいただいたご質問です。(2002年 3月 5日)

去年の映画、オトナ帝国はいつテレビでやるんですか。たぶん今月中だと思うんですが・・・。よろしくおねがいします。

ご質問ありがとうございます。
ええと、本来なら3月分の月刊テレビ番組紹介雑誌をすでにチェックしているのですが、突発的な出来事により予定が大きく狂ってしまったためにまだ確認していません。ですが、いろいろなところの噂にまだ出てこないんですよね。仮に今月中にあるのならあちらこちらで話題になっていてもおかしくないと思うのですが、出ていないところをみると今月中の放送ではないような感じです。ではいつになるのかということですが、例年3月終わりか4月始めの土曜日になるので、3月中にないとするなら4月6日になるものと思われます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[J-7] カクテルババァさんからいただいたご質問です。(2002年 1月17日)

マサオ君って時々変身?しますよね、たとえば園長せんせいのサングラスをかけたときとか大人帝国のバス運転シーンとかであれってどうゆう条件で変身するんでしょうね。

ご質問ありがとうございます。
マサオ君の変身、時々ありますね。たとえばと言うことで挙げられているのは「勇気の出るサングラスだゾ」(1997年3月14日放送)、そして「オトナ帝国の逆襲」ですが、あと有名どころでは「嵐を呼ぶジャングル」でワニに囲まれたところでもありましたね。サングラスについては、園長のサングラスをかけているということで気分的に周囲の園児たちよりも強くなった感じがした影響でしょう。「オトナ帝国」や「ジャングル」は、マサオ君が想い続けているあいちゃんのことを考えて、いいところを見せたいという気持ちが変身させたのだと思います。あとは「小さな親切をお探しするゾ」(2001年11月9日放送)でも変身したマサオ君の姿が見られましたが、あの時はよしなが先生に誉められ、防衛隊のみんなからもちやほやされていい気分になったからと考えられます。だいたいにおいてマサオ君が変身するときは気分的な問題だと思います。
このことに関して、ポチたまさんからご回答が届きました。(2002年 6月 7日)

l帝国」では、バスの運転をして車を田んぼに落としたとたんに、
性格が変わったそおですよ。

また、ドラ電さんからもご回答が届きました。(2002年 7月21日)

多分マサオ君は二重人格だとおもいます。
どうゆうのかというと表は、弱虫なマサオ君で、裏は、暴走族風な(?)マサオ君だと思います。

さらに、コートさんからもいただきました。(2003年11月12日)

そんじゃ上尾先生と同じですね。
メガネとサングラスや気持ちの差じゃないですか?

ご回答ありがとうございます。
>ポチたまさん
ええ、そうでしたね。「オトナ帝国」では偶然相手の車を弾き飛ばして自信をつけ、それから性格が急変しました。その時「今行くぜあい!」と言っていました。ですからやっぱりあいちゃんを想う気持ちがそうさせたのだと思うのですが、確かに自信をつけたから、と考えることもできますね。
>ドラ電さん
二重人格ですか。確かにそんな感じですね。精神的な病を抱えているのでしょうか。暴走族風という表現もなかなか的を得ているような気がします。ただ、最近では暴走族ではなく、珍走団とか言うらしいですけれど。
>コートさん
上尾先生の場合、周囲がよく見えるか見えないかで強気になったり弱気になったりします。まあ結局は気持ちの差なのですが。そういう面ではマサオ君と上尾先生には通じるところがありそうですね。

ポチたまさんへの私信:私はやったことないです。だからどの台がどうとか言われてもよくわかりませんです・・・。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[J-6] 坂口さんからいただいたご質問です。(2002年 1月19日)

前に出した質問の続きですが音楽の荒川敏行さんはクレしん以外にもなにかやっていますか。
大人帝国のBGM(特にひろしの回想シーン)で涙がでてしまったぐらいですから。

ご質問ありがとうございます。
荒川敏行氏が担当されたことのあるアニメ作品をネット上で検索してみました。その結果、クレしん以外に少年アシベ、少年アシベ2、サイボーグクロちゃんが出てきました。あと、ウメ星デンカの名前もあったような気がします。他にもあったかもしれませんが、とりあえずそんなもんでしょうか。とにかく「オトナ帝国」のBGM良かったですよね。もちろん「オトナ帝国」はBGMだけでなく全てが良かったわけですが。それに他の作品だって決して悪いことはないですし、毎年楽しませてくれますよね。

私信:難しくてもかまいませんよ。ただ答えが出ない可能性が高いだけですから(苦笑)。で、なるほど「ヘンダーランド」ですか。久々に見てみようかな。というわけで、2回来てましたっけ?かなり記憶が薄れてますなぁ・・・。ヨシリンは、なるほどそういう考えもできますね。するとミッチーは・・・?そして今度の映画、あと3ヶ月楽しみにしていましょう。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[J-5] ひろさとさんからいただいたご質問です。(2001年11月28日)

「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の挿入歌の
曲名を教えて下さい。70年代のフォークソングだと思うのですが、
ビデオのスタッフロールに出ていますが
小さすぎて私のTVでは判別不能でした。

ご質問ありがとうございます。掲示板にも同様のことを書かれていましたね。
「オトナ帝国」では様々な懐かしい挿入歌が使われています。まずは、冒頭野原一家が20世紀博から車で帰る際の曲が「ケンとメリー(愛は風のように)」で、ケンとチャコが夕日町を歩くシーンで流れたのが「白い色は恋人の色」で、大人がいなくなった夜にかすかべ防衛隊のみんながラジオで聴いていた曲が「聖なる泉」です。一気に飛んで、感動的な駆け上がり以降エンディングまで「今日までそして明日から」です。具体的に70年代のフォークソングがどれのことなのか私にはよくわからないですが、歌詞がパンフレットに載っています。それをここに書いてしまえばどの曲なのかはわかりますよね。ただ、JASRACのこともあり、ここには書きません。
なお、掲示板で金剛堂 満さんにお答えいただいています。感謝します。ただ、掲示板だとやがて消えるのでこちらにも書いておきました。
もっと詳しいご回答ができる方はこちらからよろしくお願いします

 

[J-4] ビビンバさんからいただいたご質問です。(2001年11月28日)

オトナ帝国見ました.感動の嵐ですね.一番感動したのはしんのすけが階段をかけのぼるところ最高です.さて質問オトナ帝国でひろしがおまわりさんにおい出口はどこだといってそのあとドアから野原一家がでてくるけどその出口はけっきょくどこだったんですか?答えられたら教えてください.よろしくおねがいします

こんばんは。「オトナ帝国」ご覧になられましたか(^^)
やはり階段駆け上がりシーンは最高にグッとくる場面ですね。中にはあのシーンがいかにも泣けと言わんばかりだとか批判もあることはあるのですが、素直に感動するのが得だと思います。で、出口ですか。あの時野原一家は、夕日町にいたわけです。そしてケンとチャコから、これからタワーのてっぺんで匂い発散装置を作動させるということを聞かされ、そんなことはさせるものか!というわけで野原一家はタワーに向かっていく、というシーンでしたね。ここで、夕日町は20世紀博内部の巨大な部屋だったということなので、その部屋の端っこのどこかだと思います。結局どこと言われましても、部屋のどこかにあったドアだとしか答えようはないです。出てきたところはちょうどタワーのてっぺんにつながる階段の登り口近くでしたが・・・。あるいは、比喩的表現を含むとするなら、それは「21世紀につながる出口」ということなのでしょうか。
このことについて、スンノケシ王子さんからいただきました。(2004年10月31日)

ケンとチャコが夕日町に帰るシーンで電話ボックスのようなものから出てきました。その電話ボックスは夕日町の出入り口では?

ご回答ありがとうございます。
確かにあの電話ボックスは、夕日町の出入り口ということも言えるでしょう。ただし、その電話ボックスは夕日町と司令室のような場所をつないでいるだけで、外部との出入り口とは違うものではないかと…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからこちらからよろしくお願いします

 

[J-3] まこーさんからいただいたご質問です。(2001年 8月24日)

今年の映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツオトナ帝国の逆襲はいつレンタルされるんですか?

ご質問ありがとうございます。
私も特に調べてはいませんが、いろいろなページをのぞいていると、バンダイビジュアルよりリリースされるビデオのレンタル開始日は今年の11月25日ということになっているらしいです。あと3ヶ月、待ち遠しいですね。去年の「ジャングル」も11月25日でしたし、だいたい毎年同じみたいですね。その後来年の3月頃には3800円で買えるビデオが発売され、4月半ばに最新映画が劇場公開されるという運びになると思います。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[J-2]薫さんからいただいたご感想・ご意見です。(2001年 5月 6日)

どうもお久しぶりです!オトナ帝国、観ました★
初日にいったら満席で、「キツい立見です」
とかいわれたので諦め、一週間後再び出向いて
今度はばっちり観てしまいました!!

クレヨンしんちゃんは原作はかなり読んでいるのですが、
映画はあんまり観ていません。
しかし、今回の映画はホントに良かったです!!!
私が観た中では最高傑作です!ハイ。
ジャングルは序盤は良かったのですが終盤はイマイチ
(あくまで私の中で)だったので、今回は
序盤から終盤までパーフェクトでした!
詳しい内容はネタバレ(ネタバレ不可・・・ですか?)
なので言いませんが、2回も泣いてしまいましたし
夢幻三剣士とならんで私の大好きな映画になりましたよ!
名作です、ほんとーに!!

お久しぶりですね。ちゃんと覚えていますよ。
ということで、どちらでご覧になられたのかわかりませんが、きつい立ち見になるほどの大入りだったのですね。ファンとしては大変喜ばしいことです。もっと公開期間を長くしてもらいたいですね。
さて、今回の「オトナ帝国」が最高傑作だという声もちらほら聞かれますが、たしかに名作でしたよね。私は今年初めて劇場に行ったのですが、完全に映画の世界に入り込んで時の経つのも忘れていました。「ジャングル」、終盤いまいちでしたか?終盤というとしんのすけ+アクション仮面vsパラダイスキングの空中戦の部分でしょうか。たしかに昨年は途中で泣けたぶん終盤の盛り上がりではいくぶん欠けるところもあったかもしれませんね。その点、「オトナ帝国」では最初は笑いの連続、終盤に近づくにつれて涙となっていきますので、そのへんの構成も良かったのではないかと思います。
ネタバレ云々ですが、掲示板では現在禁止していますが、こちらには書いていただいてもかまいませんよ。
2回泣かれたようですが、たぶんひろしの回想シーンとしんのすけ階段駆け上がりシーンではないかなぁ、と思っています。多くの方がこれらのシーンで泣かれていらっしゃるようですので。だいたいこのあたりが大きな盛り上がりどころでしたね。

私信:リンク切れになっていましたか?特に他の方からは苦情も来ていないようですし、うちの環境では再現できませんが・・・。ともかくご迷惑をおかけしました。ちょっとソースを見直してもみましたが、原因ははっきりとしません。なぜなんでしょう。特にIEで認識されないタグは使っていないはずなのですが・・・。

 

[J-1]ピカチュウさんからいただいたご質問です。(2001年 5月 5日)

先日、映画「大人帝国の逆襲」を見てきました。家族というものを考えさせるとてもいい映画でした。その中でエンディングの曲がとてもなつかしく涙が止まりませんでした。かぐや姫か南こうせつの曲かと思い自分の持っているレコードのジャケットをながめてみたのですが、どうしても見つけることが出来ませんでした。誰の何という曲か教えてください。

ご質問をいただきましてありがとうございます。
「オトナ帝国の逆襲」ご覧になりましたか。良かったですよね。ほんと、今回の作品は家族というものを考えさせられるものでしたね。涙なしには見られないものでしたね。
エンディングの曲、というのは映画が終わって、スタッフの名前が出てくる時に流れた曲のことでしょうか。それでしたら、かぐや姫とか南こうせつではなく、こばやしさちこの「元気でいてね」という曲です。日本コロムビアから映画の劇場公開に合わせて発売されました。ということで、実はつい最近の曲だったりするのです。定価は1120円とのことです(映画パンフレットの情報によります)。カップリング曲に「オラタチはにんきもの」という曲があるようで、個人的にはこっちの曲のことが気になったりするのですが。でも「元気でいてね」は映画の内容にも負けず劣らずいい曲ですよね。ラストシーンから引き続いて感動できるものです。

このことについて波平さんからご回答が寄せられました。(2001年 5月 9日)

お初です。楽しくHP拝見しました。ところでこの方の質問の「エンディングの曲」「南こうせつか、かぐや姫」とは、もしや「ラストシーンで流れていた曲」の事では・・・とすれば♪私は今日まで生きて来ました〜、であの吉田拓郎の名作「今日までそして明日から」ではありませんか?私も久し振りにレコード引っ張り出して、聴きましたもの!どうでしょう!

ということで初めまして。
確かに私も、小林幸子と南こうせつやかぐや姫を間違えたりするかなぁと思いつつ書いたのですが、なるほど、挿入歌の話ですか。挿入歌はパンフレットに紹介されていますが、その中にちゃんと「今日までそして明日から」(作詞・作曲・編曲:吉田拓郎 歌:よしだたくろう)と紹介されていますね。ちなみにそこに載っている歌詞は「私は今日まで生きてみました」となっていて、どうも一字違いになっていますね。
#ってまた細かいことをいちいち言うな、と怒られそうですが。

私信:そうですね。なかなか周りで気兼ねなくクレしんのことを話せるような状況にはならないですからね。そのような方のためにも頑張っていきます。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします


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