2001年4月21日東宝系公開 興行収入:14億3000万円 |
(89分) | ★の評価については、こちら |
この映画は、家族愛というものが強く現れた作品だと思います。また笑えるシーンはしっかり笑えます。クレしんの基本は笑いですからね。そして、今回もまた泣けるシーンがあるんですよね。特に最後の方では涙が止まらなくなってしまうほどです。公開終了後になってあちこちのメディアで取り上げられる話題作になりました。話題になるのが遅かったような気もしますが・・・。
あらすじと個人的感想など 01:プロローグ 02:万博会場危機一髪! 03:大人たちも街も変? 04:ケンチャコ登場、そして・・・ 05:大人が消えた?! 06:防衛隊コンビニ・スナック珍道中 07:子どもだけの夜 08:ついに始まる子ども狩り 09:大爆笑カーチェイス 10:感動!ひろし35年間の歩み 11:「未来を手に入れてみせろ」 12:夕日町からタワーへの道 13:幅30cm!鉄骨上の緊迫した攻防 14:傷だらけの階段駆け上がり 15:あと・・・、オラ・・・ 16:エピローグ |
ストーリー(上記のものよりもやや簡略に、1ページに全体を書いています)
感想(上記のものよりもやや簡略に、1ページに全体を書いています)
今回の舞台マップ |
ここには今回の映画で登場した舞台を示す地図を描くのですが、今回はずっと春日部だったので地図はありません。そう言えば、これまでで最も舞台は狭いのかもしれませんね。でも中身は濃いですよ。 |
スタッフ(敬称略)
原作 | 臼井儀人(らくだ社) | |
監督・脚本 | 原恵一 | |
演出 | 水島努 | |
作画監督 | 原勝徳 堤のりゆき 間々田益男 | |
キャラクターデザイン | 末吉裕一郎 原勝徳 | |
撮影監督 | 梅田俊之 | |
美術監督 | 古賀徹 清水としゆき | |
録音監督 | 大熊昭 | |
編集 | 岡安肇 | |
ねんどアニメ | 石田卓也 | |
効果 | 松田昭彦 原田敦 (フィズ・サウンド・クリエイション) |
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音楽 | 荒川敏行 浜口史郎 | |
チーフプロデューサー | 茂木仁史 太田賢司 生田英隆 | |
プロデューサー | 山川順市 和田やすし 福吉健 (テレビ朝日) |
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制作デスク | 高橋渉 魁生聡 | |
制作 | シンエイ動画 テレビ朝日 ASATSU-DK | |
配給 | 東宝 |
声の出演(敬称略)
しんのすけ | 矢島晶子 | |
みさえ | ならはしみき | |
ひろし | 藤原啓治 | |
ひまわり | こおろぎさとみ | |
園長先生 | 納谷六朗 | |
副園長先生 |
滝沢ロコ | |
よしなが先生 | 高田由美 | |
まつざか先生 | 富沢美智恵 | |
上尾先生 | 三石琴乃 | |
風間くん | 真柴摩利 | |
ネネちゃん | 林玉緒 | |
マサオくん | 一龍斎貞友 | |
ボーちゃん | 佐藤智恵 | |
ひろし(子供時代) | 三田ゆう子 | |
銀の助 | 松尾銀三 | |
つる | 北川智繪 | |
TVの声 | 関根勤 小堺一機 | |
本屋店長 | 京田尚子 | |
中村 | 稀代桜子 | |
隣のおばさん | 鈴木れい子 | |
風間ママ | 玉川紗己子 | |
ネネママ | 萩森徇子 | |
マサオママ | 大塚智子 | |
団羅座也 | 茶風林 | |
ヒーローSUN | 神奈延年 | |
怪獣役者 | 江川央生 | |
酒屋 | 岡野浩介 | |
肉屋 | 大西健晴 | |
ソバ屋 | 鈴村健一 | |
魚屋 | 児島ちはる | |
アナウンサー | 池本小百合 | |
受付 | 宇和川恵美 | |
案内係 | 工藤香子 | |
隊員 | 伊藤健太郎 | |
ケン | 津嘉山正種 | |
チャコ | 小林愛 |
この映画で初登場の人物紹介
ケン/けん(CV.津嘉山正種)
世の中を20世紀に戻そうとする組織、イエスタディ・ワンス・モアの首領。普段はクールな性格のようだけど、愛車であり自らの魂でもあるらしいトヨタ2000GTに傷をつけられた時には、さすがにとさかにきた。
チャコ/ちゃこ(CV.小林愛)
ケンと同棲している?女性。やはりイエスタディ・ワンス・モアのメンバーで、白のパンツらしい(ひろし談)