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2004年公開映画「夕陽のカスカベボーイズ」関係のご質問やご感想などの1番目から20番目を掲載しています。
[M-20] 紅のぶりぶりさんからいただいたご質問です。(2004年 5月29日) 「カスカベボーイズ」についてです |
ご質問ありがとうございます。丸囲み数字は機種依存文字なので変更しています。 (1)の石炭エネルギーだとすると、確かに燃やしてエネルギーを得ることになりますがSLのように煙を吐くこととなるわけで、これはないのでしょうね。(2)はありえなくもないでしょうが、やはり無理がありそうですね。(3)ならいくらでも都合よく考えることができてしまいそうですけれどね。ただ、オケガワ博士の科学力は西部劇時代の水準よりかなり高いようですし、ひょっとしたら電池でも積んでいて電気で動いていたのかもしれません。電池そのものは1799年にボルタが世界で初めて作ったもので、西部劇の時代にもあることはありますが、乾電池とか車のバッテリーみたいなものまではまだなかったかもしれません。さらに調べると、世界最初の乾電池は1885年に日本人が作ったそうです。 オケガワ博士の科学力はすごいですよね。他にも電球みたいな怪しげな発明品が没収されていましたけれど、これを見ても電気の知識があるということが読み取れそうです。 私信:いえいえ、なかなか面白い話だと思いますよ。どの映画もそれぞれにいいところがあるわけで、いやぁ映画って本当にいいものですね(どこかで聞いたようなフレーズですね…)。500話到達、これからも600、700とさらに上を目指してもらいたいものです。 |
このことについて、波多様区さんからいただきました。(2004年 9月20日) ダイナマイトがありましたからダイナマイトのなかにあるニトログリセリンでは? また、匿名希望さんからもいただきました。(2005年 1月26日) ジャスティスロボの動力源を考えるには「この(しんちゃんが入る前の)映画はどんな話だったのだろうか」というところに焦点を合せる必要があると思います。そこで自分なりに推論してみます。 |
ご回答どうもありがとうございます。 >波多様区さん [M-22]となっていましたがたぶんここですよ…ね? ニトログリセリンは爆発性物質です。だからダイナマイトにも使われるわけですが、爆発そのままではロボットを動かすのには使えません。エネルギーの質を変える必要があります。まあそれはガソリンでも電池でも何でもそうなのですが、爆発はあらゆる方向にエネルギーが飛び散ってしまうので効率が極めて悪いと思われます。ただしエンジンはガソリンに空気を混ぜて火花を散らして点火させ、爆発の力でシリンダーを動かして動力を得る装置ですから、原理的にはできるのかもしれませんね。 >匿名希望さん ふむふむ、これはかなりしっかりした考察だと思います。最初スクリーンに映っていた人影、私は当初気がつかなかったのですけれども、そういうことになるのでしょうかね。悪役に関する考察ですが、結局はジャスティス自身が一番の悪役ということになるのではありますが、そういえばジャスティス自身そんな話もしておいましたっけ。で、結局のところ何が動力源なのかははっきりとはしないものの、やはりオケガワ博士の発明によるものだということにはなるのですね。ただ、この推測は私にはまず思いつかない大胆なものだと感じます。最後まで登場しなかった、ジャスティスが倒そうとしていた真の悪役とはどんなものだったのか気になりますね。 波多様区さんへの私信:そうですか。まあ過去の敵よりも弱弱しいのは出しにくいというのもあるのかもしれないですが、年々敵キャラが憎たらしく残酷になっていっているような…。 |
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[M-19] ライトさんからいただいたご質問です。(2004年 5月19日) カスカベボーイズの事なのですが、 |
ご質問ありがとうございます。 私はパンフレットを持っていますが、それらしき話はあったかな…? 裏話と言うからにはたぶん監督の話なんじゃないかと思われるわけで、水島監督としんのすけの対談をじっくりと見てみました。考えられるのは、ジャスティスロボを作ったのは実はオケガワだったこととか、なぜヒーローになるのが子どもサイズのパンツだったのかとか、防衛隊のみんなが入り込んでからしんのすけたちがやってくるまでに実はかなりの時間が流れていたとか…そんなものなのでしょうか。 私信:確認として、で何か数字が書かれていますが、何の数字でしょうか? 掲示板のパスワードでしたら、ここには必要ありませんよ。ひょっとして本人確認用ということですかね。 |
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[M-18] YMさんからいただいたご質問です。(2004年 5月16日) 今回の映画「カスカベロード」のオープニングがだいだいアニメ版の1994年ぐらい のオープニングテーマ「オラはにんきもの」だったんですけど なんで現在のオープニング 華原 朋美が歌っている「PLEASURE」じゃないんですか? 教えてください! |
ご質問ありがとうございます。 いやはや、あれには驚かされました。いつも公開当時のアニメオープニングテーマがそのまま使われてきたものですが、今回はそうなりませんでした。どうしてなのか私にもわかりません。私は勝手に、昔からのファンへのサービスだったんじゃないかとか思っていたりするのですがそんな単純な問題ではないのでしょうね。別にPLEASUREが悪い歌というわけでもないわけで(悪いものならアニメからも排除されるでしょうし)、ただ単にあの曲に合った粘土アニメがうまくできずに急遽「オラはにんきもの」になった…いやそれは違うよなぁ…。 |
このことについて、二条高朝さんからいただきました。(2004年 6月12日) 1601番の質問へも回答したのですが前作「ヤキニクロード」の主題歌は野原一家の歌う「こんな時こそ焼肉がある」ではなく、華原朋美が本人役で出演していることもありタイアップとして主題歌が「PLEASURE」となっているようです。 |
ご回答ありがとうございます。 本人役で出ているから、なるほどそういう理由ですか。それならば納得できるような気もします。過去に小林幸子がゲストで出た際はエンディングを歌っていて、それがそのまま主題歌になったわけですが今回はオープニングだったわけで、そのような状態になったというわけですか。なかなか奥が深いものですね。単にエンディングテーマ=主題歌だとばかり思ってましたから…。 まあ今年はNO PLANのメンバーがゲスト出演していてエンディングテーマも歌うというわけで、これを主題歌にしないわけにはいかないことですかね。「オラはにんきもの」なら通常のオープニングで使われるものなのでややこしいことを考える必要がない…なるほどなるほど。 |
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[M-17] KST-01さんからいただいたご質問です。(2004年 5月14日) 「ボーイズ」予告についての質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 いつも予告でしか見られないシーンなどはあるものですが、今回の場合…まずはつばきが叫んでいた「しんちゃーん、カムバーック」はオリセリのようです。パンフレットにも書かれているものではありますが。野原一家がサボテンのコスプレをしているシーンがオリシーのようですし、NO PLANが出てくる様子も本編とは違っているようです。細かい話をするともっと違うところもあると思いますが、明らかなものはそんなものですかね。 私信:まあ、ちゃんと解説があるわけですしいいんじゃないですかね。解説もなく突然新しい略語を使われると問題があるでしょうが…。 |
このことについて、ケンさんからご回答をいただきました。(2004年 5月29日) ttp://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD4973/trailer.html また、匿名希望さんからもいただきました。(2006年 8月 5日) 「マン・・。」のセリフは、「ウーンマンダム。」と言っているのが、聞こえました。 これは、丹頂(現マンダム)が売り出した。男性用化粧品の、CMでやっていた。キャッチコピーです。なお、44巻でも、園長先生が、これを使っていました。 |
どうもありがとうございます。 >ケンさん いやはや、細かく見てみるとかなり違う部分はあるようですね。私の場合主に5月初めにアニメの最後に流れていたやつで見たわけですが、それだと1分もはなかったようです。ちゃんとした予告を見ないとダメですね(^^; こうして見てみると、ほぼ全てが本編と違うと言っても過言ではないような感じになってきますね。 >匿名希望さん マンダムですか。有名なブランドじゃないですか。パロディーではなく、そのまま使ってしまっても大丈夫なのですかね。 ケンさんへの私信:そうですね、なかなかいい感じだったと思います。まあ本編は予告で感じた以上にシリアスだったり暴力的なシーンが多かったような気もしますが。好きな予告や特報ですか…例えば「ジャングル」で木の根っこがお尻に刺さるとか、「オトナ」で逆噴射スイッチを押したらワイパーが動いたとか、「戦国」で「係長をなめんなよ〜!」とか…ざっと思いつくのはそんな感じですかね。 |
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[M-16] するめいかさんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年 5月10日) 初投稿です。よろしくおねがいします。
今回の映画「夕陽のカスカベボーイズ」はホント、よかったです。 |
おたよりありがとうございます。最近初めましてが多いですね(^^) ラスト、汽車が立ち入り禁止箇所へ向かって走り出して、「夕陽のカスカベボーイズ」が誕生したあたりからの展開はかなりすごいものでしたね。ジャスティスロボはかなり強くてどうなるやらという感じでした。そしてエンディング、春日部に戻ったらつばきと会えないことがわかったしんのすけでしたがエンディングで幸せそうでしたね。あのエンディングで涙を見せるのは大人気ないことなどありませんよ。ビデオは例年通りであれば、11月下旬からレンタル開始となりますので半年待ちですね。その前に、まだ上映している場所もあるのでそこで観るという方法がありますけれどね。 西部劇の映画が何なのか…、何なのでしょうかね。ジャスティスが自己満足のために作っていた映画だったのでしょうか。 私信:どうもありがとうございます。毎日ですか…。更新サボれないな(ぇ?) |
[M-15] たいの!さんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年 5月10日) 初めまして、カスカベボーイズ観に行きました!平日の昼間だという事もあってか、映画館の中には私ひとりしかいませんでした(笑)なので1500円でまさに貸しきり状態!心置きなく大笑いできました!貸切ってすごくないですか?一生に一度あるかないかの貴重な体験をさせてくれたクレヨンしんちゃんに感謝です! |
どうもはじめまして、おたよりありがとうございます。 平日昼間だとそういうこともありますよ。やはり基本的には子ども向けのものですから、平日昼間だとほとんど客はいない場合がかなりあるそうです。だからこそゴールデンウィーク期間の公開だったりするわけで…。それにしても、一人でもいればちゃんと上映するのでしょうが、もし誰も客がいなかったらどうするのでしょうかね…。 |
[M-14] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年 5月 9日) はじめまして!!今年中学二年生になったshinnというものです。今回のカスカベボーイズについて、感想を述べたいと思います!!! |
どうもはじめまして。匿名希望となっているわりには本文にしっかりお名前が…。 確かにこの映画は暴力シーンが結構目立ちました。クレしんに暴力は似合わないわけで、このあたりは私も違和感があったりしました。私の近くにいた子どもも途中で何度も「もう帰ろうよ」とか言っていたのですが、やはり中盤までの展開だと子どもはあまり楽しめないかなという感じです。水島監督はバイオレンスなものをしたいとも話していたようですが、クレしんには似合わないと思います。やはりアニメおよび劇場版クレしんは基本的に子ども向けですので…。 |
[M-13] セルコックさんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年 5月 3日) 「カスカベボーイズ」を本日見て参りました。 |
おたよりありがとうございます。 笑いが絶えない作品とのことですが、むしろ私が観てきたところでは笑いは少なかったような気もします。子どもが少なかったというわけでもないのですが…。まあそんなことはどうでもいいですね。 「ジャングル」と重なる感じ、よくわかります。主役がかすかべ防衛隊だということもありますし、シチュエーションも似てますよね。今回は正義のヒーローがいないのですが、そのヒーローを防衛隊がカスカベボーイズという名で演じることとなりました。みんなで力を合わせ、記憶がなくなっていくという障壁をも乗り越え、そしてジャスティスを倒した…まさに人間として生きていこうとする強さですね。 しんのすけの本気の恋、アニメだとななこさんにしていますが、映画ではやはり初めてということになりますかね。「戦国」の廉姫も微妙ではありますが、今回ほどではなかったですかね。今回は無事に春日部に帰った後も会えると信じていただけに、つばきが映画の中だけの人物だとわかった時のしんのすけの気持ちにグッときた人も多かったと思います。そこに追い討ちをかけるエンディング…。 公開終了後の評価、という意味では「オトナ帝国」はまさに大成功だったでしょうね。興行収入も歴代3位を記録しましたし、むしろ公開終了後に大きな話題になった…。今回の作品もそのような可能性を秘めていると思います。来年に向け、ここでいい流れができたことを確信させてくれるそんな作品が「カスカベボーイズ」だったということですね。 私信:すべての想いをぶつけていただきありがとうございました。別に語彙が乏しいとかそんなことは思いません。むしろ私のほうこそたいしたことも書けずに皆様からいただいたすばらしい文章を汚しているのでは…。 |
[M-12] 大ちゃんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年 5月 3日) 僕も「カスカベボーイズ」観て来ました。(ネタばれ注意)今回の映画が今までの映画と違うところは、なんといっても下ネタがほとんどなかったというところです。これは管理人さんも皆さんもお気づきになられたと思いますが、その影響で今回の映画も「戦国大合戦」のようになんらかの賞を受賞できるのではないでしょうか。(決して下ネタありでは賞が取れないというわけではありませんが)今回の映画もかすかべ防衛隊の絆が強まったいい話に仕上がってありました。そしてしんのすけとつばきちゃんの感動的な別れ。これも涙ものです。この映画は西部劇がテーマでしたが、西部劇が分からない人でも分かりやすい内容だったと思います。最後に、この映画はテレビで見るよりスクリーンで観た方が数十倍楽しめると思います。 |
おたよりありがとうございます。 下ネタは確かに少なかったですね。終盤のカンチョーくらいだったかも? まあ下ネタがあるないに関わらず、かなりの名作だとは思いますので、何らかの賞も期待したいですね。 防衛隊の絆が強まった、まさにそうでしょうね。もともとかなり強いものではあるのですが、このようなことがあるとやはりいっそう強くなるものでしょう。しんのすけにはちょっぴり悲しい結末となってしまったわけですが、これとエンディングのスタッフロールと合わせてみるとかなり感動できますね。 私は西部劇をほとんど知らないわけですが、マイクがいろいろ解説してくれましたし、それがなくてもちゃんとわかるように作られていましたね。そして、劇場の大スクリーンで観た方がいいのはどの作品でも言えるかと思いますが、今回は特にそんな感じですね。終盤のアクションシーンは、大画面と整った音響設備があるとないでは迫力が段違いでしょう。 |
[M-11] バナナボー党さんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年 5月 2日) おっ!Mr.Kさんも見たのですね「カスカベボーイズ」。Mr.kさんは星四つですが、自分は星五つをやってもいいぐらいよかったです。初めて映画館で見たのでちょっとカスカベボーイズびいきになったかもしれません。映画館で見るのはいいですね〜大画面で重低音バリバリで迫力満点!!あとエンドクレジットのときは席を立たないで見てほしいです。エンドクレジットで泣けてくるのは初めてではないでしょうか。もう一回見に行きたいです。 |
おたよりありがとうございます。 見てきましたよ。★は4つとしましたが、4つ半くらいはあってもいいかなぁという気はします。5つにできなかったのは、中盤まで笑いより厳しいシーンが多くて(それも意図されたものでしょうけれど)、お子様にはかなり退屈だったんじゃないかというところもあります。 やはり劇場だと音響がいいですからね。終盤では銃声やらなにやら響きすぎて、みんなが何を言っているのかわかりにくくなってしまうくらいで…。エンドクレジットの最後まで見てほしいというのは、この下の武井郷瑠さんも書かれていますね。あそこで幸せそうな2人がなんともいえませんね。 |
[M-10] 武井郷瑠さんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年 5月 2日) 管理人様こんにちは。以前投稿致しました二児の父です。カスカベボーイズご覧になりましたよね?いかがでしたか?「最後の最後まで席を立たないで下さい」という意味がお分かりになっていただけたと思います。なぜカスカベボーイズという題名なのか、も後半で自ずとわかりますし。全作品見ておりますが、今回は歴代でもかなり上位(個人的にはベスト3位にあげても良いくらい)の作品と思っています。前回は管理にい様が未見だったのでかなり控えめに書いたのですが、実はめったにないくらい興奮した作品でした。他サイトでも笑い重視の作品と言われることが多いようですが、笑いと感動のバランスが本当に自然で良いと思いました。後半のカスカベボーイズが活躍し始めるきっかけになったシーンとその後が特に。 |
こんにちは、おたよりありがとうございます。前回は匿名希望だったようですが、今回はよろしいのですよね…。まあ掲示板でもお名前が出てますしいいのでしょう。 最後の最後まで、そうですね。もし途中で帰ってしまったらしんのすけが浮かばれませんよね。夕陽のカスカベボーイズの題名もしっかりわかりました。というか、途中までそのタイトルを忘れてましたが、しっかり思い出すことができましたよ。私もDVDやテレビでのものも含めれば全部見たわけですが、かなり上位にランク付けできそうです。まあどれもいい作品ばかりですからランク付けに意味はあまりないのですが…。笑いはクレしんの基本ですので当然として、前作にはほとんど見られなかった感動シーンがしっかり描かれているのはいいですね。やはりカスカベボーイズ活躍開始あたりがまずはきますね。私は風間君が客車から転落した後の場面が一番きましたが。 いやはや、本当にスタッフの皆様にはいくら感謝しても足りませんよね。それなのに、わざわざ安くなるからという理由で5月1日を選ぶとはという気もしますが。もちろん、クレしん=下品でバカだというイメージをいまだに持ち続けている人も多いです。武井さんみたいにきっかけひとつでその偏見も変わることができるのですが…。偏見を持つ人に対して「オトナ帝国」を勧めてきたその友人はよくわかってらっしゃるようですね。いやはやもう、最後の数行100%同意ですね。まだカスカベボーイズの公開は続いていますので、未見の方もたくさん劇場に足を運んでほしいものです(とここに書いても、未見の人はたぶん見てくれないでしょうけど)。 |
[M-8] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年 4月27日) 管理人様。はじめて書込み致します。楽しく読まさせていただいております。40代リーチの二児の父ですが、親子ともどもクレしんの大ファンです(下の2歳の子等泣いていても「しんちゃんのDVD見せてあげる」というとピタリと泣き止むくらいです。ちょっと問題かもしれませんが)。 |
どうも初めまして、おたよりありがとうございます。人生の大先輩の方に「管理人様」とか言われるとなんとなく落ち着きませんが…。 実にほのぼのとしていてすばらしいご家庭だと思います。野原一家もすばらしい一家ですが、それに負けていないと思います。別に問題ありとは思いませんよ。 映画は「カスカベボーイズ」のことですね。仮に「観る価値なし」という評価が出ていたとしても、一応は観に行くつもりです。今回は本当にこれまで悪い評判を聞かないわけですのでとても楽しみにしているところです。最後の最後まで、ですか。私の場合これまでも、途中で席を立つようなことはしなかったわけですが、中にはエンディングテーマが流れ出すと席を立ってしまう人がいますね。ああいうことはするなということですね。一番大受けですか。それだけ素直なご一家ということなのでしょうね。 |
[M-7] (優)億!!さんからいただいたご質問です。(2004年 4月21日) 嵐を呼ぶカスカベボーイズのDVDは |
ご質問ありがとうございます。 DVDがいつ出るか…ってまだ劇場公開中じゃないですか。例年通りなら、11月下旬にビデオが出るはずです。DVDはとなると、今までの流れだと4月と11月に各2枚、新しいものと古いものが1枚ずつ出ています。この流れを継承するなら、今度の11月に「タマタマ」「ヤキニク」で来年4月に「ブタのヒヅメ」そして「カスカベボーイズ」…なのでしょうかね。さすがに来年4月はまだビデオしか出ないですかね。となると、来年11月になるかも。 好き「だった」というのが微妙ですけれど、個人的にはどれも好きですよ。「ヘンダー」「ヒヅメ」「オトナ」「戦国」あたりはもう順位をつけられません…。「カスカベボーイズ」もこの中に入ってくるのを期待しています。 |
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[M-6] くじら1さんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年 4月19日) 時間がなくて7時から見たのですが貸切でした |
おたよりありがとうございます。 7時というのは朝ですか、夜ですか? 朝7時からやっているようなところはないだろうから夜ですかね。うちの近くでは3時ごろで終わってしまうので、そんな時間にもやっているのはうらやましいものですが、貸切状態でしたか(^^; なるほど、クレしん映画の音楽担当は3人ですが、今回は荒川さんと宮崎さんでしたか。私の場合、曲を流されてもそれが誰の担当なのかさっぱりわからないので、映画館で確かめてと言われてもたぶん確かめられませんが…。上映時間95分となると、来年テレビで流す時にはある程度カットされるのかなと今から思っていたりしますが、去年よりも劇場内で長く楽しめるのでまあよしとします(何じゃそりゃ)。★5つつけられますかね。もちろんどの作品もそうしたいのですが、まあなかなかそういうわけにもいかず…。でもカスカベボーイズは今のところそれほど悪い話を聞かないので★5つの期待もできそうです。最後に泣いていた…はてさてどうなのでしょうかね。覚えていたらそのあたりもじっくりと見てきます。 私信:このくらいであればまったく問題ないですよ。ネタバレを気にせずに語りたければ「データベース」さんのところに送るのがいいかと思います。 |
[M-5] お前はすでに死んでいるさんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年 4月19日) こんにちは。私は日曜日にカスカベボーイズを観に行きました。 |
おたよりありがとうございます。 面白かった、ですか。それはよかったですよ。せっかくお金払っているのにつまらなかったら残念ですよね。私は5月1日の予定です。おそらくその日は1ヶ月ぶりにアニメの放送があると思われる日なのでダブルで楽しむ日になりそうです。この日なら入場料金が安いからというのが大きな理由なのですが。みなさんも、と書かれていますがここに載せてしまうと未見の人が読む機会がないかも…。 |
[M-4] チョルスさんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年 4月18日) 昨日の4月17日、最新作の「嵐を呼ぶ!夕日のカスカベボーイズ」を観てきました。管理人さんはまだ見ていないかは分かりませんが、今年もすごいですよ、まさに笑いあり、サスペンスあり、涙ありと(特に後半)。実はこの映画には、ちょっと凄い制作秘話があるのです。前に、オールナイトに行った事を書きましたが、そのトークショーの中で、水島監督は、去年の5月頃からストーリーを考え始めたのですが、当初の内容はしんちゃんと風間君のホモ恋愛だったというのです(ただし、あくまでもプラトニックなものだとか)。ただ、うまくいかなくなり、幸い(?)ストーリーを考え直し、結局西部劇に落ち着いたというのです。それにしても、しんちゃんと風間君のホモ恋愛とは・・・。管理人さんは観てみたいですか。僕はちょっと観たいと思いますね。 |
おたよりありがとうございます。 まだ見てないです…。5月に入ってからになると思われます。いやはやいろいろな要素があるみたいですね。かなりボリュームがある作品になっているようで、今から楽しみです。 へぇー、5月からもう構想には入っているのですね。いつも制作期間が短いことで有名なクレしん映画ですが、構想自体はもう前の作品の公開が終わる頃には始まるのですね。にしてもすごい話ですね。いくらなんでも建前は子ども向けのアニメ映画でそのテーマはまずいのでは…。どんな感じになるのか見てみたい気もしますけどやっぱりそりゃないでしょ、という感じです。ただまあ、水島監督の頭に一度は浮かんだネタだけに、数年後に実現してしまうかも? |
このことに関して、たかさんからいただきました。(2004年 4月19日) 先月発売の「映画秘宝」という雑誌にも「学園物」ということが書いてありましたよ。 |
どうもありがとうございます。 学園もの、とイコールになるのかどうかはわかりませんがまあ、水島監督にはそのようなところもあるようですね。ハレグゥを見ているとよりよくそのようなことがわかるのでしょうね。「やおい」とはそもそも「やまなしおちなしいみなし」の頭文字なわけですが、いつの間にかそれ系の話に使われる言葉になっていったような感じで…。 私信:まあ、そういう話題になってしまうのも仕方ないでしょうね。同じ水島監督ですし、自然な流れなのかもしれません。 |
[M-3] 焼肉・・・。さんからいただいたご質問です。(2004年 4月 6日) 来年の映画である「夕日の春日部ボーイズ」の目的とは |
ご質問ありがとうございます。 来年じゃなくて今年、もう今月公開されるわけではあるのですが…テレビで流れるのはたぶん来年ですけれどね。ただ、まだ私はこの作品を見ておりません。本日春日部市内で試写会がありましたが、まだこの映画を見たことのある人はごく少数です。公式サイトのあらすじを見る限り、記憶を取り戻すということ、そして迷い込んだ西部劇の世界から元の世界に戻ることが目的になっているようです。 |
このことについて、コートさんからいただきました。(2004年 4月17日) 今日『夕陽のカスカベボーイズ』を11時15分〜で見てきました。 |
ご回答ありがとうございます。 そうですか、迫力の戦闘シーンがあるのですね。過去の映画作品でもかなり本格的な感じの戦闘シーンっぽいものもあったわけですが、(笑)となっているということは…。 春日部に帰るのが最大目標なわけですね。まあ帰れなかったら話を終わらせられないですよね。さて、感動より笑いですか。去年は感動を捨ててひたすらギャグに走ったわけですが、今年もどっちかというとそういう路線なのですかね。 |
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[M-2] りょうさんからいただいたご質問です。(2004年 3月29日) 夕陽のカスカベボーイズの予告を見ました。記憶がなくなるといっているけど、何時間位で記憶がすっきり無くなるんですか |
ご質問ありがとうございます。 ただまあ、まだカスカベボーイズは誰も本編を見る機会がないわけで、何時間なのかはわかりません。昼間に防衛隊のみんなが映画の中に入ってしまい、その日の夜に野原一家も入っていったわけで、入っていった頃すでに防衛隊の記憶が消えていたとするならば3,4時間程度になるのでしょう…。 |
このことについて、くじら1さんからいただきました。(2004年 4月19日) 数年かかるようです。「帰りたいという気持ちがあれば」! |
どうもありがとうございます。 なるほど、わりと長い時間かかるものなのですね。帰りたい気持ちがあるなら、ということですがそうでないならもう少しは早くなくなってしまうものなのでしょうね。 まあ、もちろんM-2もM-3も実際に観ればわかる、というようなものではあるのですよね。ここが本格的に稼動するのは11月になってビデオが世に出るようになってからなのかもしれません…。 |
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[M-1] 携帯しんちゃんさんからいただいたご質問です。(2004年 3月28日) 映画の前売り券でもらえるびっくりガム。あれってガムをとるとネズミ取りみたいに指がはさまれるとゆうあれなのでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 そういうもののようですね。ただし、このびっくりガムは実際に指を挟まれるわけではなく、1枚引き抜くと音が出るだけのようです。ケガしたりするといけないからそういうことになっているのでしょうかね。 |
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