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2005年公開映画「伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」関係のご質問やご感想などを掲載しています。
[N-62] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2014年 2月22日) 06/04/02の3分ポッキリカットしてある? |
ご質問ありがとうございます。 この作品は92分と短めのため、2時間枠でギリギリ収まりそうな尺ではあります。しかし、ノーカットではありませんでした。翌年の「アミーゴ」はオリジナルの時間はほぼ同じながらも大幅カットでしたが、そこまでの大胆なものではありません。ただ、手元に当時の放送資料がないので(DVDを持っているので、録画して残しておく意義が薄い)、具体的にどの場面がどれだけカットされたのかは回答できかねます。 |
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[N-61] JR東海の300系新幹線さんからいただいたご質問です。(2011年 9月22日) (1)クレヨンしんちゃんの映画の3分ポッキリにしんのすけが変身したしんのすけマン(初代ウルトラマンのパロディ)の偽物のにせしんのすけマン(ザラブ星人が変身したにせウルトラマンのパロディ)が最後に登場しましたが、何故にせしんのすけマンはにせウルトラマンの様に、ウルトラマンが人間の敵だと思わせる為に、ビルを破壊したりする行動はしなかったのですか? |
ご質問ありがとうございます。 (1)ニセしんのすけマンはこれまでしんのすけが数々の怪獣をやっつけてきたわけで、つまりは最強なのですね。その力を身につけて自らが最強になろうとしていたようです。要するに登場時点のニセしんのすけマンはそれほどの強さがあったわけでもないのでは。 (2)この作品では数々の怪獣が登場します。そして、3分が作品のタイトルにも登場するほどのキーワードになっているわけで、3分で怪獣と戦うヒーローと言えばウルトラマンだから…だと思います。 (3)あなたのお名前にもなっている300系新幹線(JR東海の車両かどうかまではわかりませんが)が「ヤキニクロード」で登場します。N700系が「金矛の勇者」に登場しています。ひろしが1か月の大阪単身赴任から帰ってくる時に100系、幼稚園でスキーに行く時にE4系、秋田に里帰りした際にE3系…新幹線だけでもいろいろ出てきていますよ。東武100系スペーシアが「これが青春らしいゾ」で登場しています。東武の通勤車両ならたびたび出ています。秋田に行く際は新幹線E3系のみならず、24系寝台車「おたけび」もありました(ただし電車ではなく客車ですが)。三重県に行った際は近鉄特急も登場していました。 まだまだあるはずですが、とりあえずこんなところで。 私信:2年ぶりですか、それはお久しぶりですね。 |
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[N-60] ミサエリアスさんからいただいたご質問です。(2011年 1月 2日) また3分ポッキリに関しての質問なんですが、いくつか疑問点が見つかりました。何度もすみません。 |
ご質問ありがとうございます。 1. ミライマンがシリマルダシに入り込んだ時点で他の人のもとに行くことができなくなり、座標が固定されたということなのでしょうか。はっきりとしたことはよくわかりませんが。カップめんのにおいにつられてこうなってしまったと後悔していましたが。本来の依頼先ですが、カップめんを食べているところをみさえに見つかった時、こんな一般的小市民のところへ…とつぶやいています。おそらく本来は大がかりな秘密組織にでも頼むつもりだったのでしょう。あるいは正義の力が強いほどいいらしいので、依頼先は正義のヒーローかもしれません。 2. ゴロドロ戦の直前、アクション仮面やカンタムロボのフィギュアとぶりぶりざえもんの絵をしんのすけが抱きしめるシーンがあります。この時にしんのすけが持つ正義の力が時空エネルギーに乗り移り、ヒーローの姿が現れたような感じで描かれていますね。 3. 怪獣は生き物というより時空の歪みが持つエネルギー体のようなものとのことですので、本来は特に意志を持つものではないようです。ただしニセしんのすけマンは意思を持っているようですし、3大ヒーローの姿になった怪獣たちも意志を持ってお助けに現れたようです。どうやら時間の経過とともに意志を持つ存在になっていくような感じがします。ニセしんのすけマンがラスボスというわけなので、それまでに現れた怪獣の動きをニセしんのすけマンは全部見ていたのだと思われます。そしてそれまでの怪獣に勝ってきたしんのすけが最強の存在らしく、その力をコピーして自分のものにしたかったと言っていますね。力を身につけて、また時空の歪みを発生させて地球を支配する目的があったのかもしれません。しかし明確には描かれていませんでしたし、そもそもこの作品のテーマは抽象的な「正義」というもので、なかなかわかりにくいところが多いです。その点がこの作品の低評価にもつながっているのかも? 私信:お役に立てたようで何よりです。前回書いていただいたお名前が微妙に異なっているようですが、とにかくこれからも何かございましたらお気軽にどうぞ。 |
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[N-59] ミセエリアスさんからいただいたご質問です。(2010年12月30日) 質問です!どうしても気になるので教えて下さい! |
ご質問ありがとうございます。 ゴロドロの前の怪獣は3分以内に吸収できず、現実世界に一部影響が出る様子が描かれていました。しかしゴロドロの時には何もなかったようで、確かにおかしいですね。ただ、ゴロドロ戦は東京タワー周辺だったので、春日部には影響が出なかっただけなのかもしれません。描かれませんでしたが、東京タワー周辺では影響が出ていた可能性もあるのかも。 私信:ありがとうございます。数がものすごいことになっているので、見るだけでも大変でしょう。 |
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[N-58] 少不さんからいただいたご質問です。(2009年 4月10日) 映画「3分ポッキリ」に関しての質問なのですが、 |
ご質問ありがとうございます。 そこまでなると、DVDをお借りになって確認されたほうがいいのではないかとも思うのですが…。 プリティミサエス シャイニングドリーマー(ハート形の光で怪獣を攻撃) プリティミサエス Loveletter from Canada for you(ラブレター型の光で怪獣を攻撃) マーメイドミサエリアス マーメイドウォータースパウト(激しい水流に巻き込んで怪獣を気絶させる) セクシーみさえX ライトニングハート(ハート形ステッキからひものようなものを出して怪獣を縛り上げる) カンタムロボ カンタムパンチ アクション仮面 アクションキック みさえ ジャンピングボンバーヒップ(ゴロドロにヒップドロップ攻撃) ひろし 足のにおいキック アクション仮面 アクションビーム みさえ グリグリ攻撃 他は技の名前がなく、単にエアバッグで倒したとか掃除機で吸い込んだとか、ひろしの靴下とかスペシウム光線のような技とか、ひまわりの泣き声に連動する超音波とか、しんのすけのオナラとかで…ほとんど、みさえの技しか固有の技名は出てきていません。 |
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[N-57] ゲイリーさんからいただいたご質問です。(2008年10月27日) 3分ポッキリでぶりぶりざえもんが出てきました 紙のままで登場していきました 声は出るんですか? |
ご質問ありがとうございます。 紙に描かれた姿で登場しているわけで、声は出せません。実際に登場した場面で「かみにかいてるから」「しゃべれないんだ」と吹き出しで説明がされていました。 |
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[N-56] ゲッツさんからいただいたご質問です。(2008年 9月 4日) 3分ポッキリって何の意味ですか? |
ご質問ありがとうございます。 怪獣が現れて、回収するまでに与えられた時間のことです。この時間内に回収できなかった場合は現実の世界にも怪獣が現れることになるわけで…。しかし、巨大なピンク色の怪獣ゴロドロとの戦いは3分どころか5分以上続いていたような感じですがね(DVDで実際の戦闘時間が測れますが、今は余裕時間の都合上そこまで調べられません)。 |
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[N-55] ういおさんからいただいたご質問です。(2008年 4月27日) 3分ポッキリについて、シロの犬小屋の所が違ったんですが(オイラの勘違いかな?) |
ご質問ありがとうございます。 犬小屋の場所はいつもと同じだと思いますけれどね。壁の感じがいつもの平面的なものではなく、木の板をイメージしたのか縦線がたくさん入っている感じにはなっていましたけれども。 |
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[N-54] 剛田剛さんからいただいたご質問です。(2008年 4月26日) 大変答えにくいかもしれません。。クレヨンしんちゃんの映画「3分ポッキリ」についてですが、戦場の舞台となったおおまかな地域は東京タワーがあるので文京区と言うことでいいんですかね?私の間違いだったら失礼ですが、怪獣ババンババンと戦うときにひろしの後ろの建物に大泉と書かれていました。大泉は東京都練馬区にあるのですが…。わかりづらい質問ですいません。 |
ご質問ありがとうございます。 東京タワーがあるのは、文京区ではなく港区です。文京区からでももちろん見えるはずですがね。文京区の代表的建造物といえば東京ドームかと。 練馬からでも、東京タワーは高いですから見えるには見えるでしょう。ただ、地図で見るとちょうど練馬と東京タワーの間に新宿副都心があるので、高層ビルの陰になってしまうかもしれませんが。 3分ポッキリに関してはいい話があまり聞かれないのですが、断然1位だというのはうれしくなります。 |
このことについて、硫酸小僧さんからいただきました。(2008年 4月29日) 3分ポッキリは私も好きですよ!夜の都心の雰囲気なんか最高ですね! また、水が滴る秋保大滝さんからもいただきました。(2008年 5月 1日) 初めて映画系の質問箱に回答します!3分ポッキリは私も好きですよ! |
どうもありがとうございます。 >硫酸小僧さん 街の雰囲気の評価に関しては決して悪くないということなのですかね。作品そのものの評価がいまいちではありますが、まあ駄作というほどひどいものではないと思います。 舞台としては東京タワー近辺の他にも、確かにいろいろな場所が出てきます。田無もありますね。タナ・シという怪獣も登場するくらいですし。そこで登場する青い建物は、田無に実在するシンエイ動画の建物で間違いなさそうです。海のシーンはマリンタワーらしきタワーが見えていますので、横浜あたりと考えられています。[N-23]に登場場所の一覧があります。 >水が滴る秋保大滝さん 港区と西東京市(田無)は確定として、練馬も確実なのですね。練馬といえば、ドラえもんの舞台になったとかいうような話も聞きますし、シンエイ動画とのつながりも昔からあるようですね。横浜もありますし、京都タワーもあるなど東京に限ったものではないようですが、やはり東京都心部が中心になっているようですね。 |
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[N-53] 鳥居 翼さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月 8日) 三日前三分ポッキリのDVDを借りました、始めはどんなストーリーか期待して見てみたのですが結果的に一番嫌いなクレしん映画になってしまいました、僕はウルトラシリーズのファンなのでそれをパロディ化されるのは気に食いません、しかもオタクアニメの要素も多いし監督のムトウさんも好きにはなれませんでした。 |
おたよりありがとうございます。 理由は人によって異なるでしょうが、この作品の評判はかなり低いのですよね…。ウルトラマンのパロディが嫌いなのなら「オトナ帝国」も嫌いなのですかね。もっとも「オトナ帝国」の場合は監督が異なるわけで、オタク要素・萌え要素が特に見られないという違いがありますが。 今年の映画はムトウ氏ではなく、初代監督だった本郷氏の作品です。ムトウ監督が好きになれないという理由だけなら、今年は劇場に行って損はないでしょう。 |
[N-52] シロロさんからいただいたご質問です。(2008年 3月12日) 今回は3分ポッキリ大進撃です。ミライマンはシリマルダシに乗り移ってどうやってカップラーメンを食べたのですか? |
ご質問ありがとうございます。 見たところ、普通に麺をすするような感じでした。もちろんシリマルダシは普通の人形ですのでそんなことはできないはずです、ミライマンの力でなんとかしてしまったようです。裸状態のミライマンは光の粒にしか見えませんが、シリマルダシの中に入ると人間と同じような感じで手足を動かしたりすることもできるように見えます。それ以上の詳しい実態はわかりませんが…。 |
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[N-51] クレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年11月11日) お久しぶりです(汗)・・・ |
お久しぶりです、おたよりありがとうございます。 何かと評判の悪いこの作品ですが、「オトナ帝国」と似ているとなればもう少しは人気が出ても良さそうな…。いろいろな怪獣とか、見どころはたくさんあったのですけれどね。特にマーメイドは、どうしてカットされてしまったのでしょうね。大きなお兄さんが一番喜びそうな姿だというのに…。 それはともかく、この作品では「正義」とは何かということが明確に問題提起されていました。それに対して、はっきりとした形での答えは描かれていませんが、ヒントはたくさん与えてくれました。 しかし、そんなに熱く語っているアニメ作品があったとは驚きです。かつてのクレしんはクオリティの高い劇中劇がよく登場しましたが、その作品にも同じような力の入った劇中劇があるのですね。ロボット系となると、アクション仮面よりカンタムロボに近い雰囲気なのかもしれません。矢島さんも登場しているとなると、かなりの縁を感じます。 ディープインパクト…そんな馬もいましたっけ。引退してからはあまり名前を聞かないので…。 |
[N-50] タッシーさんからいただいた情報提供です。(2007年 4月 3日) 映画「3分ポッキリ大進撃」に出てくる敵怪獣は、他の怪獣映画に出てくる |
情報ありがとうございます。 クレしんはパロディーが得意ですから、これだけ多くの怪獣パロディーもできるのですね。2960はフクロウから来た名前ですが、そこから身長と体重が設定された感じですね。ドラえもんの場合の1293は、当時の小学4年生男子の平均身長が129.3cmだったことから採られたそうですが。 |
[N-49] みぞさんからいただいたご質問です。(2006年10月14日) あの、「3分ポッキリは、ウルトラマンのパロディーにしか見えません。だって、 |
ご質問ありがとうございます。 確かに、しんのすけマンの姿はウルトラマンに似ています。そもそも作品タイトルからして「3分」ですからウルトラマンを意識しているのは間違いないでしょう。ウルトラマンの地球上での活動時間も3分ですし(太陽エネルギーを使っているために地球よりも遠い惑星ではもっと短くなってしまうようです。先日惑星ではなくなりましたが冥王星での活動時間は0.1秒しかないのだとか。野原一家も別の惑星では時間が変わったかもしれません)、一家が変身して活躍できるのも3分…。カップラーメンができる時間という意味での「3分」もあったとは思いますが。 |
このことに関して、チョルスさんからいただきました。(2007年 2月12日) ウルトラマンの地球活動時間は確かに3分ですが,これは単に太陽からの距離だけでなく,地球における大気などの影響もあるのではないでしょうか。実際,「ウルトラマンタロウ」の第40話で,海王星や天王星などでの戦闘シーンもありますが,普通に戦っていましたし。また,雨や曇り,夜の中でも活動時間が短くなるという描写は無かったと思います。 チョルスさんからさらにいただきました。(2007年 2月15日) 「ウルトラマン」の最終回では,確かにウルトラマンはゼットンという怪獣(宇宙恐竜)によって倒されます。 また、クリラの中の人さんからもいただきました。(2007年 2月13日) 映画のラストシーンの、赤い光の中で野原一家とミライマンが会話する場面は、 さらに、ニャウさんからもいただきました。(2007年 2月14日) ちなみにそのほかの理由としてウルトラマングレートでは「地球の大気汚染が激し |
どうもありがとうございます。 >チョルスさん 地球では3分ですが、天王星や海王星でも同じように活動できるのであれば太陽エネルギーだけが時間を決めているというわけではないのですね。故郷の星ではずっとウルトラマンでいられるのに地球ではそれができない、となると…M78星雲にある太陽(本来の太陽は爆発してしまい、人工太陽になったらしいですが)だけがウルトラマンのエネルギー源になっていると考えるほうがいいのかもしれませんね。M78星雲は地球から300万光年離れている設定(実在するM78星雲までの距離は1600光年らしいですが…)で、それだけ遠くなれば地球と海王星の距離(45億km、300万光年の約0.000000015%)など、ないも同然と考えられます。しかも夜でも関係ないのならば、光そのものではなく宇宙空間に充満するようなエネルギー源だということなのですかね。と、ウルトラマンを知らないのに勝手に論を進めてしまうとえらいことになってしまいそうなのでこのくらいにしておきます。 追加分。赤い光の補足どうもありがとうございます。命について倫理的にどうなのかというような扱いもあるような気がしますが、なかなか深いメッセージも込められているのですね。ポッキリの中でもそんなメッセージをさりげなく込めているということなのかもしれないのですね。 >クリラの中の人さん 最終回…確かウルトラマンはゼットンに倒されるということはなんとなく知っていますが、赤い光が登場しているのですか。かなりウルトラマンを意識した作りになっているようですね。 >ニャウさん 大気汚染の影響で3分しか変身していられないというわけですか。それなら、大気汚染のない他の星ではもっと長い活動時間が取れそうですが、そのあたりはどうなっているのでしょうかね。レオは出身地が異なるわけで、M78星雲のウルトラたちとは生態が異なっていたのでしょうが、合わせられたのですかね。連続変身すると体力的につらいのかなんなのか…。 チョルスさんへの私信:ウルトラマンには触手を伸ばしませんでした。というより、特撮全般に興味を示しませんでした。空想科学読本にはウルトラシリーズがよく出てくるので、多少の知識は身についてきましたが…。 |
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[N-48] ももんがさんからいただいたご質問です。(2006年10月 7日) どうも初めましてももんがと申します。 |
初めまして、ご質問ありがとうございます。 「3分ポッキリ」の主題歌のタイトルは「Crayon Beats」といいます。歌っているのはAI、CDが発売されているはずです。 私信:どうもありがとうございます。ちょっと更新できませんでしたが、また頑張っていきたいです。 |
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[N-47] いろはさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 9月20日) 映画3分ポッキリで、しんのすけはカップうどんを3分で食べていましたけど、 |
おたよりありがとうございます。 確かにカップラーメンなどはたいてい3分ですが、うどんに限っては5分のものが多いようです。しかし、なにしろタイトルが「3分ポッキリ」ですし、しんのすけにはうどんだと5分必要だとはわからなかったのではないでしょうか。多少硬めの麺だったとは思いますが、食べられないことはないでしょう。 |
このことについて、ういおさんからいただきました。(2008年 4月20日) あのー3分って書いてなかったケ?うどんの箱に。 ういおさんからさらにいただきました。(2008年 4月27日) ごめんなさい、3分ポッキリ追加します。 ういおさんからまたいただきました。(2008年 5月 4日) 実を言うと、オイラもうどんかと。 |
どうもありがとうございます。 うどんは5分のものが多いとはいえ、この場合は3分でOKなものだったようですね。スパゲティーも通常は10分前後のゆで時間が必要ですが、物によっては6分程度ですむこともありますし、何事にも例外はあるということで…。 追加分。私も時間の都合上、DVDで確認をできていなかったのは悪かったです。確かに、夜に食べていたのはカップの「いなりそば」でした。熱湯3分と書かれています。 なんですかね、実在するカップめんの中に、ああいう色合いのうどんがあったような気がするのです。それでうどんだと思い込んだのかもしれませんね。 |
[N-46] ペックさんからいただいたご質問です。(2006年 4月19日) ポッキリの映画がまえテレビであったとき、しんちゃんがバスに送れみさえが幼稚園に送っていく途中、すごい坂をのぼって行っているところがあったと思いますが、幼稚園はそんなに上のほうにあるのですか?しかもそこは町になっていてような・・・ |
ご質問ありがとうございます。 確かにあの坂道はかなりきつそうです。そもそも春日部は、日本一広い関東平野に位置する都市でして、多少の坂はあったとしてもあのような急な坂道はありません。自転車でしんのすけを送り届けるのがそれだけみさえにとってつらく苦しいものだということを強くアピールしているイメージ映像ではないかと…。 |
このことについて、総裁Xさんからいただきました。(2006年 6月 6日) テレビアニメの方で、またずれ荘編のときに、しんのすけを自転車で送っていく また、匿名希望さんからもいただきました。(2006年11月 2日) 原作でもきつい坂はありました。しんのすけが帽子を落とす話です。 |
どうもありがとうございます。 >総裁Xさん 確かに、そのようなこともありました。現実の春日部はほぼ平坦なのに、どういうわけか劇中では急坂がよく出てきます。上にも書いたように、自転車でしんのすけを送り届けるみさえの大変さを表現しているのではないかと思っているのですが…。 >匿名希望さん 帽子を長い坂道の入り口で落としたまま坂を登り、また駆け下りるというものはアニメでもありました。おそらくはその原作をアニメ化した話なのでしょうけれども。 |
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[N-45] クレヨンりゅうちゃんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月17日) オープニングに出てきたアクション仮面の敵、カマキリンは、怪獣ガイガンにそっくりでした。そして、ブラックタードルや、メケメケZがでてきました。おもしろかったです。 |
おたよりありがとうございます。 冒頭の怪獣勢揃いシーンは昔からのファンへのサービスシーンのようなものでしたが、いろいろと懐かしいキャラもいましたし見たことないようなキャラもいたりして楽しめますね。ガイガンと言われてもわからなかったのでイメージ検索してみて、要は手が鎌になっているのがそっくりだということなのですかね。 |
[N-44] クレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月13日) 去年もやった映画の感想です。 |
おたよりありがとうございます。 アクション仮面が懐かしキャラと対面するシーンは昔からのファンから高い評価を受けているようです。怪獣波田陽区ですが、元ネタの人を最近あまり見かけなくなってしまったのではありますが、こうして劇しんに出演したことでクレしんファンの間ではずっと忘れ去られることなく生き続けるわけで…。そしてぶりぶりざえもん、声を出せないという制約を逆手に取った見事なものでしたね。もしも塩沢氏が健在なら、紙に書いた姿ではなかったはずですのでまた展開が変わったかも。もちろん面白いのは変わりないでしょうが。怪獣の名前は、劇場ではエンディングまで見ていないとほとんどわからない状態というのが惜しいのですが、確かにユニークな面白いネーミングでしたね。 問題点もいろいろとあるようですが、確かにみさえの変身は狙いすぎという面はあったでしょうし、しんのすけよりみさえやひろしのほうが目立ちすぎというのも納得です。ニセしんのすけマンは拍子抜けでしたね。アイデアはいいと思ったのですが、天敵みさえにはかなわないのですね。 正義ですが、なるほどそういう概念でとらえるとわかりやすくなりますね。同じことをしても、条件次第でそれが正義になったり悪になったりというようなこともあるわけで、ただでさえ抽象的なものがさらにぼやけてしまう難しさがあるようです。しんのすけは正義を理解できたのでしょうかね。 |
[N-43] 国王十代貨物人友元さんからいただいたご質問です。(2006年 4月 4日) 3分ポッキリの質問です。朝起きて料理を作るときなんですが、みさえが冷蔵庫から卵を出していましたよね。その卵はなにもつかってrいないのになぜみさえがしんのすけをチャリで送って帰ってきたときには減っていたんですか?。 |
ご質問ありがとうございます。 確かに卵が4個に減っていますが、割った後の殻がテーブルの上に見えます。ひろしが食べ終わってしんのすけが席に着く段階ではまだ冷蔵庫から出した時と同じ6個残っているので、おそらくしんのすけがご飯にかけるなどして2個食べたのだと思われます。ただし、殻が1個分しか見当たらなかったりするのですが(^^; |
[N-42] 桜田さんからいただいたご質問です。(2006年 4月 4日) ご無沙汰しております。3分ポッキリについての質問です。未来マンが野原家にきて器になるものを探していましたよね。結局、シリマルダシになったのですがその後 |
ご質問ありがとうございます。 DVDの字幕で確認してみますと、そのシーンでミライマンは「見つかってしまった。この食べ物があまりにもかんばしく、あらがいがたかったせいで、私のバカ! こんな一般的小市民のところへ時空移動してしまうなんて」と言っております。字幕がないと「あらがいがたかった」が難しいですね。あっても言葉の意味がわかりにくいですが、漢字にすると「抗いがたかった(「抗」以外に「争」の字を書くこともあります)」つまりは逆らえなかったというような意味になります。 |
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[N-41] Oyukiさんからいただいたご質問です。(2006年 4月 3日) 今回テレビでクレヨンしんちゃんの3分ぽっきりを見てこれはエヴァンゲリオンのパロディだと思いました。 |
おたよりありがとうございます。 エヴァによく似ているのですか…。それだけでは私はまるでピンとこないところなのですが、いろいろと具体例を示していただいているのでよくわかりました。 確かに、クレしんとエヴァではかなり作品自体の持つ雰囲気が異なりますので、うまく取り込みきれなかったのかもしれません。ただ、10年前の作品を元としていると考えればそこから現代に耐えられるレベルまで持っていくのはなかなか大変だったのではないかと…。 |
[N-40] コスペリオンさんからいただいたご質問です。(2006年 4月 3日) 怪人ギター侍(すみません、はたようくって漢字忘れました) |
ご質問ありがとうございます。 クレしんの作画陣のレベルはそのシーンに限らず、いつも高いものですよ。夜景は特に目を引く配色になりやすいので、そのシーンで感じられたのでは…。ギター侍の漢字名は「波田陽区」です。 |
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[N-39] KST-01さんからいただいたご質問です。(2006年 4月 2日) 毎年恒例ですが、 |
ご質問ありがとうございます。 調査時間が十分に取れておらず、はっきりとは言えないのですが…テレビ番組紹介雑誌ではノーカットという表示はありませんでしたので、ある程度のカットはあったものと思われます。確かに私も印象としては、途中のダイジェスト的な部分でカットされているところがあるような気がします。しかしそれ以外ではカットされたとはっきりわかるようなところはなさそうな印象が残っております。 怪獣が登場した時に名前のテロップが入っている件ですが、確かに劇場版ではそのようなものはありませんでした。劇場版ではエンディングで名前がわかるのですがそれまでは全部の怪獣の名前を知ることができません。パンフレットにはちゃんと書いてあるのですけれどね。 私信:これは細かい! …いえいえ、とんだ失礼を。すぐに修正いたしました。ベータ版に関する記述も削除しておきました。いつもご指摘ありがとうございます。 |
このことについて、チョルスさんからいただきました。(2006年 4月 4日) 今回放映された「3分ポッキリ」では、カットされたシーンがいくつかあります。 また、匿名希望さんからもいただきました(2006年 4月 5日) カットされてるシーンはイケメンが溺れててマーメードミサエリアスとサバシオの |
どうもありがとうございます。 >チョルスさん 3ヵ所にカットがありましたか。特にサバシオ哀れ…。ただ、エンディングではしっかり紹介されていますね。マスコミからの注目シーンがカットされているというのはどういうことなのですかね。テレビ朝日もマスコミでありながら、そこをカットするということはこの業界は価値がないということを物語って…まあそんなことはないでしょうけれども。全体で4分あまりのカット時間があったということですね。皮肉にも、その前に流れていたドラ映画宣伝の時間とほぼ同じというのがなんとも。 テロップは今回が初めてですね。劇場でも怪獣名のテロップはあってもよかったかなとこの日の放送を見ていて感じたりもしましたが、やはり目ざわりと感じる人も多いでしょうね。 >匿名希望さん チョルスさんからのものによると、先頭シーンだけではなく全体がカットになっているようですね。……あ、もしかして「先頭」ではなくて「戦闘」ということですか。 チョルスさんへの私信:映画放送があると、一気に伸びますよね。だいたい普段の3倍くらいになるものです。うちの場合も普段の2倍になりましたが、2005年10月1日放送の「戦国」の時ほどはいきませんでした。次第に多くなるアクセス数を励みにこれからも頑張ってくださいね。 |
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[N-38] シャーペンしん様さんからいただいたご質問です。(2006年 4月 2日) お久しぶりです。三分ポッキリのTV放送を見ました。オープニングのしんのすけのアクション仮面の夢には驚きました。懐かしすぎです。チンパン総統モンキッキ、息子のヤンキッキ、ハイグレ魔王の時に出てきたゾンビリビー、メケメケZ、スミツバ、イーグルヘッド、怪獣カジラ、ランポポ、スプレー缶男、嵐を呼ぶジャングルに出てきた名も無きトカゲ(?)怪人など、今まで出てきた怪人勢ぞろいでしたね。アクション仮面が所謂、アニメの中の番組であるのに恐ろしく完成度が高い事が窺えました。私が上記であげた他に過去に登場した怪人はいましたか?感想と書きましたが、質問込みということでお願いします。 |
ご質問ありがとうございます。 序盤の夢の中でのシーンですね。カンチョーでは手を組んだだけで劇場から笑いが漏れ始めるのがなんとも楽しいものでした。ああやって過去の敵キャラが勢揃いするのはかなり豪勢ですね。アクション仮面にせよカンタムロボにせよ、魔女っ子マリーちゃんにせよ専用のオープニングテーマまで作られましたし、かなり手が込んでいるのは確かですね。で、怪人たちなのですが実は私も名前を知らなかった怪人がいたりします…。アクション仮面の劇中劇全盛時代の話は当時見ておらず、まだあまりテレ朝チャンネルでも補完できていない状態ですので、他にいたとしてもまず名前がわからないところです。ただ、あのボスっぽいカマキリにはズビズバとかいう名前がついていたような…。人違いならぬカマキリ違いですかね? |
このことについて、しょーじさんからいただきました。(2006年 4月 6日) はじめまして。しょーじと申します。 また、ドンキーコングさんからもいただきました。(2006年 4月 7日) あと、クレしんの第1話のアクション仮面の中に出てきた怪獣も『3分ポッキリ』に出てましたよ。お気づきになられたでしょうか? |
ご回答ありがとうございます。 >しょーじさん どうも初めまして。 第1話で出ていたあの亀も出ていましたか。同じ日に放送されたものなので確認は非常に楽だというのがいいところですね。黄色なのにブラックとはこれいかに。 >ドンキーコングさん おそらく同じブラックタートルのことをおっしゃられているのでしょうね。まあ第1話に出てきたアクション仮面の敵はその1体のみですし。 具体的な悪の組織はなく、敵の存在自体が妙に抽象的なエネルギーの塊だとか、かなり劇しんとしては珍しい部類だと思われます。想像力が足りずに若葉マークになったひろし、なかなかの戦いぶりで見た目とのギャップもあって楽しめました。 私信:いよいよ始まりましたね。オリックスは清原・ノリ効果なのかここまで好調ですね。横浜は苦しんでいるようですですが…。マリナーズは城島効果か、これまた好調ですね。ブリュワーズは…今誰がいましたっけ(^^; |
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[N-37] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 1月22日) おひさしぶりです。3分ポッキリで質問です。最初にみさえがテーブルにおかずを出してましたが、その中の卵割れてませんでした? |
ご質問ありがとうございます。 確認してみましたが、割れているような感じはありませんでした。確かに水色のひびのような線が見えますが、あれはおそらく、外側にあるパックの影です。 |
このことについて、匿名希望さんからいただきました。(2006年 2月 2日) もう一度確認しました。ほんとですね。ひびが入ってたように見えましたがパックの筋でした。すいませんm(_ _)m また、国王十代貨物人友元二十人野野望さんからもいただきました。(2006年 4月 2日) 僕が見た限りは、卵にひびが、入ってるようには見えませんでしたが。 |
わざわざどうもありがとうございます。 >匿名希望さん 実際のところ、あんなに水色にはならないような気もしますが…よく見れば卵のパックだということがわかりますよね。 >国王十代貨物人友元二十人野野望さん すでに解決済みの話題なのではありますが…上にもあるように、ひびではなくパックの影ということです。 |
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[N-36] N3さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年12月25日) 初めまして、つい先程まで「3分ポッキリ」の映画を見ていました。 |
どうも初めまして、ご感想ありがとうございます。 今作はいまひとつ評判がよろしくないようですが、N3さんにとってもそのような感じでしたか…。確かにお笑いが少なかったというのはいえるかもしれませんね。バカバカしいというのはクレしんの場合褒め言葉ですので、失礼ではないですよ。 それで感動ものかと言われれば、おっしゃるようにラストのみさえくらいしかそういう場面もなく、結局中途半端だったという印象が残ってしまったのでしょうね。マンネリ感は私も感じましたよ。途中から怪獣登場もダイジェスト版のようになってしまって完全に中だるみ状態になってしまいました。もちろん、もっと多彩な舞台があればよかったのかもしれませんが、東京タワー近くと海辺とシンエイ動画のある西東京と、あと近くのタワーからわかるのですが横浜もありましたので少なくとも4種類はありますよ(大差ないですが)。 次回作は来年4月15日から、監督は今年と同じムトウユージ氏です。期待しましょう。 私信:どうしても、いい面より悪い面のほうが印象に残りがちですのでそれは仕方ないでしょう。 |
[N-35] クレしん帝国さんからいただいたご質問です。(2005年12月12日) はじめて質問します(回答は2186で、すでにしていましたが。)質問します。ムトウユージ氏が3分ポッキリをつくったきっかけってなんなんでしょうね。(内容も某マンに似ていますし・・・) |
ご質問ありがとうございます。 制作現場のことはまったく私にはわからないところですけれども、タイトルやストーリーは監督だけが考えるというわけではないでしょう。まあムトウ監督に限らず、スタッフがなぜ今回このような作品を制作したのか…。3分間、そしてしんのすけマンの姿、多彩な怪獣たちといった要素を見るとウルトラマンの影響を強く受けているようには思われます。素人にはそれ以上のことは残念ながら難しいところですね。 |
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[N-34] ウィルさんからいただいたご質問です。(2005年12月 3日) 3分ポッキリをようやく見ました。楽しく面白かったのは確かなんですが、あんまり心にグッとくるものがなかったような・・・。 |
ご質問ありがとうございます。 確かに、感情移入という面ではこれまでの映画よりも少ないかもしれませんね。最後のニセしんのすけマンがまだそういう面はあったかもしれませんが…。巨大ということでニセしんのすけマンも無理があるのかもしれません。 さてご質問なのですが、まず「伝説を呼ぶ」となったのは、これまで「嵐を呼ぶ」シリーズが5年続いたというわけでここいらで少し変化をつけようという考えがあったのではないでしょうか。今作からムトウ監督に代わったのもあるいは影響しているかもしれません。ただ「ヤキニク」から水島前監督に代わった際は「嵐を呼ぶ」が継承されたので、この説は違う可能性が高いですかね。 そして2つ目です。とりあえずわかりやすいように、3分後の世界に怪獣が現れた瞬間を正午だとします。すると3分後の世界で怪獣が現れた瞬間は0時3分になります。そして3分以内で怪獣を元に戻せば現実世界には現れないということなので、2分で片づけたとしましょう。現実世界では0時2分、3分後の世界では0時5分に怪獣を吸収しました。そしてさらに1分後、現実世界で0時3分になり、結局怪獣が現実にも現れて2分後に吸収する…というわけですね。なるほど、そうやって考えてみるとおかしいということになりますね。しかし劇中でのミライマンの説明によれば、3分以内に片づければ現実には現れないということになるようでした。ということは、3分以内に片づけてしまえば3分後の世界は初めからなかったことになるという理論のようです。そう考えると坂井真紀レポーターたちが記憶を忘れてしまうのも納得がいくわけで。ただし、そうなるとみさえが言っていた水道管の話とは合致しなくなります。とはいえミライマンは「一般人の認識とすればそんなものでしょう」と発言していますから、どうも本当は水道管のたとえが100%正しいというわけでもないみたいです。 クレしん科学読本は、最終更新が2003年になってますね(^^; ネタはあることはあるのですが、以前パソコンが故障した際、計算したりしていたメモが消滅してしまってゼロからやり直しになってしまってそのままになっていたりします…。 |
このことについて、クリラの中の人さんからいただきました。(2007年 1月 8日) 三分後…の話は私も見ているときに混乱しましたが、 |
どうもありがとうございます。 パラレルワールド=平行世界に対して、斜めの世界ですか…空間の難しい理論が出てきてしまいそうで恐ろしいところ…。3分後に合流するから、それまでに怪獣のいる水道管に行って怪獣を吸収することにより、その水道管の流れを止めてしまうというのはわかりやすいですね。ミライマンがもう少しみさえに詳しく説明してくれていたらよかったのですが…。 |
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[N-33] もみじさんからいただいたご質問です。(2005年12月 2日) 昨日レンタル屋で借りて見ました。質問ですが、ひろしたちが反対側の世界にいたとき怪獣が現れて、そのとき女性が現れたシーンですがその正体はみさえでしたが、いつの間に変身したのですが? ひろしたちの変身衣装は決められていたのですが? ひろし、みさえ、しんのすけ、ひまわり、シロは何匹怪獣倒したのですが? 家の中はゴミでいっぱいでしたが、片つけるの大変でしょうが? ギター侍・波田ようくが出演していましたが、武器はギターですが?、波田さんは何匹目の怪獣ですが? |
ご質問ありがとうございます。 最初にみさえが変身したタイミングは、おそらくひろしが気がついて掛け軸の裏を通ってくるまでの間になるかと思います。昼間にみさえがミライマンから事情を聞いていて、それで先に変身したのでしょう。変身衣装は、ひろしの最初の変身でわかるように想像力が効いてきます。ってビデオを見たならわかるはずですよね。それ以外のものもビデオを見ているのですから明らかにわかるはず…。まあ何匹出てきたか数えるのは面倒でしょうが、最後のニセしんのすけマンまで入れて17匹です(ただし、ラスト近くでひろしとみさえが3分で帰しきれずに風間ママがけがをした怪獣は姿が不明なので含まれていませんが)。怪獣波田陽区は10匹目となります。 私信:多くて悪いと思われるのなら、わざわざ送るほどのものかどうか |
このことについて、クレしん大好きさんからいただきました。(2007年 7月 8日) たおした怪獣の数ですが、すべて倒したんじゃないでしょうか? |
どうもありがとうございます。 基本的には全部倒しているはずですね。3分をオーバーしてしまった例はあったとはいえ…。怪獣波田陽区の武器は、やはりギターのようですね。それ以外に武器らしいものは持っていませんし。 |
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[N-32] KST-01さんからいただいたご質問です。(2005年12月 2日) 「カスボー」でもありましたが、今回の予告編のオリシーとオリセリはどこにあったでしょうか。 |
ご質問ありがとうございます。 今回の予告編であったのに本編ではなかったシーン…今回はこうして見てみると、あまりウソ予告ではなかったかもしれません。しんのすけが「カップラーメン食べてからでいい?」と言っていたり、家の前に飛び出してしんのすけマンに変身するのはオリジナルシーンですね。セリフのほうは、どっちかというと映像を見て一家が勝手にしゃべっているような感じなので、ほぼ全体的にということになるのですが。 私信:予告編は予告編で独立して楽しめるのがクレしん映画の特徴です。できればDVDをそろえていただき、予告編もばっちり見られるような環境を作っていただきたいものです。今回ビデオとDVDの同時発売というわけで、いよいよDVDの波がクレしんにも本格的に押し寄せてきた感じですね。とはいえ、まだビデオも当面は発売されるでしょうが…。 | もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[N-31] ドルトンさんからいただいたご質問です。(2005年11月29日) 先日3分ポッキリを借りに近所のレンタルビデオ店に行ったんですが、一つも借りられていなく少し可哀想な気がしました。 |
ご質問ありがとうございます。 ありゃりゃ、たいてい劇しんのビデオやDVDはレンタル率が高いのですけれども…ちと寂しいものですね。やはり今年は失敗作という評価が広がっているのですかね。確かにシリーズ全体で言えば最高級ではないかもしれませんが、それなりのものはあるのですけれどね。 さて本題です。http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2005-19,GGLD:ja&q=%E3%83%95%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%ABをご覧いただくとわかりますが実在しているようです。 |
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[N-30] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2005年11月27日) 3分ポッキリの感想です。DVDが出たので早速みました。とてもおもしろかったです。一番おもしろかったのは、ニセしんのすけマンと戦うところです。 |
おたよりありがとうございます。 面白かったですか。それはとてもよかったです。ニセしんのすけマンというとラスボスになるわけで、クライマックスですよね。そこが一番面白かったとなれば製作側は喜びますね。 |
[N-29] だいすきさんからいただいたご質問です。(2005年11月27日) 今日「3分ポッキリ」をレンタルしてきました。25日に行った時は全部レンタルされていたのでよかったです。 |
おたよりありがとうございます。 初日は全部レンタル中でしたか。さすが人気がありますね。 さて、嵐を呼ぶシリーズは5作品あったのですがそのいずれのものよりも良くなかったということなのでしょうか…。まああくまでも相対的なもので、決して悪いというわけではないのですよね。例の言葉は感動できますよね。次回も見事な作品に仕上がるのを期待したいものです。 |
[N-28] しん様さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年11月25日) どうも、お久しぶりです。クレしんファン歴13年のしん様です。告白します。今日初めて3分ポッキリを観ました。クレしんファン歴13年などと偉そうな事を言っておきながら、映画館には行かなかったのです。すみません。本日11月25日レンタル開始という事で、さっそく近所のレンタルビデオ店に行きました。その店ではDVDを3本、ビデオを4本取り寄せていました。DVDは2本レンタル中、ビデオは4本レンタル中でした。てなわなけで運よくDVDが1本残っていたので借りる事ができたわけです。 |
おたよりありがとうございます。 私もファン歴は9年ですが(短っ!)、劇場に足を運ぶようになってからはまだ5年しかたっていません。そんなに気になさることはないと思いますよ。 で、さっそく3分ポッキリのDVDをレンタルしてこられたわけですね。劇場に行けなくても、こうしてリリースとともに借りられるくらいであれば誰も責めたりなどしませんし、まあ正直なところ今回の出来だと1800円がちょっと高いと感じることになったかもしれませんし。もちろん楽しめるものにはなっていますが、今回は完全に子ども向けになっているわけで(客観的にみるとたぶんそうだと思います)、童心がないと確かに楽しみきれないところもあったかもしれませんね。とはいえ現実逃避してヒーローになりたがる大人の気持ちも伝わるというのであればそれなりに感情移入もできることでしょうし、お金に余裕ができたら、ぜひDVDをお買い上げください。 |
[N-27] クレヨン心さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 8月23日) この映画、某映画評価サイトによると支持率は42%となっており、カスボーと比べると一気に半分も減っています。しかもその中の批評文は、個人的にはつらいものであり、「オトナ帝国」の方を見て目を癒したくなるほどでした。で、なぜそういう結果になったのかを考えてみたところ、2つの問題点が浮かんできました。 |
おたよりありがとうございます。 うむむ…これは評判が悪いようですね。個人的にはそんなに駄作とは感じていませんが、一般的な評価はシリーズ中でも下から数えたほうが早いということになるのでしょうか。 悪の具体性。ラスボスは繭から生まれたものですが、その繭ができた原因はおそらくは時空の歪みです。怪獣はおっしゃるとおりエネルギーという本来は実体を持たないものですので…結局は歪みということになるのですかね。しかし歪みは自然に生まれたものかもしれず、これを悪と呼ぶのは少々無理があるということになるわけで、そうなると今回、悪は存在しないとも言えそうです。悪が存在しないと正義の出番もない…これは確かにクレしん映画の根本を揺るがしかねない事態ですね。 ラストの予想。最終的には悪を倒すというのがいつものパターンになるわけで、それは今回も同じだとはいえます。最強の怪獣を倒せばいいということは、それはすぐにわかりますし、第一途中でミライマンが説明していますね。となると、その最強の怪獣の正体が焦点になるわけですが…まあこれはいろいろでしょうね。予想できなかった人もいるでしょうし。 しかし、本郷氏の第1作「ハイグレ魔王」はシリーズ中での相対的な評価は最低レベルのようですし、原氏の第1作「暗黒タマタマ」は評価自体は決して低くないものの地味だというイメージが強いですし、水島氏の第1作「ヤキニクロード」も全体的な評価はそれなりにありますがラスト部分の評価はあまりよくないですし、水島氏自身もそう感じたらしいわけで、やはり最初の作品は難しいものなのでしょう。いずれにせよ、次はもっといいものができるでしょう。当サイトはムトウ監督を応援しています。 |
このことに関して、みさえママ萌えさんからいただきました。(2005年 8月26日) 結局、N-20で私が書いた、 みさえママ萌えさんからさらにいただきました。(2005年 8月28日) 連投失礼します。 |
どうもありがとうございます。 最近の人は考えることが苦手だとよく言われます。テストでも、○×や選択式は答えても記述式の問題は無回答が多いと聞きますし(まあわからなくても正解の可能性がある選択式と、わからなければ何もできない記述式の違いでしょうが)。そんな事情も関係しているのかもしれませんね。 で、結局のところ今作での敵は野原一家の内面にあると…。やはり具体的な形で存在しないものだけに、とっつきにくいと感じてしまいがちなのでしょう。ただ、小難しいことがわからない小さな子どもたちがギャグで笑うというのはいいことじゃないですかね。もともと、原作とは違って主な対象は子どもたちにあるはずですし、大人はあくまで付き添いだと…。そして、その常識を覆したのがオトナ帝国なわけでして。以後、クレしん映画は大人も楽しめると評判になったわけですが、今回はそんなわけで大人にとっては難しい話になってしまい、評価が低くなってしまっているのかもしれませんね。次回作がどのようなものになるのか、まだタイトルさえわからないのですからなんともいえないのですが、この異色ぶりを引きずるのか決別するのかにも注目したいところですね。 8月28日分。あ、そんないい情報が出ていましたか。ちょっと見てきます…って見に行かなくても書いてますね。なるほど、13億に乗りましたか。なんだかんだでなかなかいい成績だったようで、これなら来年も安泰ですね。ただ、今年観に行ったけどいまいちだったから、来年はやめとこうという人が多くなると来年の成績が落ちることにも…。で、そういえば私もどこかで、入場者数と興行収入で大人と子どもの比率を調べようとしたことがあったのですが、そういった問題も絡んでくると単純にはいかないようですね。しかし鑑賞人数が多いというのは、大小比率はどうあれいいものですね。 私信:小難しいものを解説しようとすると、解説自体もやはり難しくなりがちですよね。でも、私は呼んでいてそんなに小難しさを感じませんでしたが。 |
[N-26] ぶりざえさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 6月22日) 先月GWに実家に帰省した際にポッキリを見てきたので大まかに感想を書きたいと思います。 |
おたよりありがとうございます。 やはりぶりぶりざえもんの登場は多くのファンにとって待望のものでしたからね。性格もそのままに、声のイメージも崩すことなくというわけで見事なアイデアだったと思います。もちろんあの吹き出しの字を見ながら、頭の中で塩沢さんの声に置き換える作業も多くの人がしていたでしょうね。カンタムロボも長らく声を聞いていませんでしたので久々に聞くことができてよかったですよね。カンタムの大滝進矢氏はネネパパ役でもありますが、どちらでもここ数年出番がない状態だったわけで…これからはまた出番を増やしてほしいですね。 怪獣はたくさんいますから、どうしても1匹あたりに使える時間というのは限られてくるのは仕方ないところだとは思います。とはいえ、単純に上映時間を登場怪獣数で割れば1匹3分は十分に確保できたわけですし、もう少し長くてもよかったかもしれませんね。特に中盤の怪獣たちはほとんどダイジェスト扱いになっていましたから…。アクション仮面の登場方法ですが、まあこれはいろいろ考えられると思います。突如意思を持ったとなると。あるいはご都合主義と取られてしまうこともあるかもしれません。まあこれまでの劇場作品でもそんなものはいくらでもありましたが…。 ★★★★評価となると、なかなかよかったということになりますね。私の基準では「名作」、これからもまた見たいと感じるレベルになります。不満点もあるものの全体とすればいい感じだったということですかね。 |
[N-25] あらまあさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 5月22日) ポッキリを観に行って気ました。(公開初日に)まず全体的に言うとおもしろかったです。それでは本感想に参りましょう。 |
おたよりありがとうございます。 ……読んでみたのはいいですが、感想はどこにも書かれていないと思います(^^; あらすじの紹介としか思えないのですけれども、どうコメントすればよろしいのでしょうか。続きの中に感想が書かれているということになるのでしょうかね。 私信:中略が多いのは別にいいのですけれどね、今回はそれ以前の問題かと。 |
[N-24] クレしん歴14年さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 5月18日) どうも。元13年です。今日、「三分ポッキリ」を観てきました。 |
おたよりありがとうございます。正式に14年になられましたか(^^) そうそう、そのあたりは立派なところですよね。私も感動しましたよ。しんのすけとひまわりの関係は…20年後を見越して、という感じが強いわけではあるのですが、やはりいい兄妹ですよね。シロの戦いぶりはあまり描かれなかったですね。せめて変身するところだけでも見せてほしかったかなという気もします。そして、毎年隠されていたり表面にかなり出ていたりと見え方はさまざまですが、根底にある家族愛は今回もばっちりでしたね。次の世代のことをしっかりと考えているひろしやみさえは立派ですよね。誰もが次の世代を意識して、今の環境をよりよくして引き継ぐことができるよう努力していけば地球環境もよくなるのでしょう…。ラスボスのニセしんのすけマンには意表をつかれましたが、これもやはり家族愛が強く出るところというわけで、そういう意味ではあそこで普通の怪獣が出るわけにはいかなかったのでしょう。 みさえのコスプレっぷりはものすごかったですね。ちょっとは年齢を考えろと言ってやりたい気もしますけれども、監督の意向が強く現れておりました。ぶりぶりざえもんもちょっと変わった形ではありましたが、まさしく当時のぶりぶりざえもんそのものでしたので、ファンにはたまらない一瞬だったのでしょうね。 ビデオレンタルは半年後と予想されます。まだ近くで上映されるとことがあるかもしれませんので、あればそちらでぜひどうぞ。 私信:貸切状態ですか。それならば存分に満喫できたのでしょうね。 |
[N-23] チョルスさんからいただいたご質問です。(2005年 5月18日) 「3分ポッキリ」から一つ質問があります。 |
ご質問ありがとうございます。 なるほど、確かにタワーがありますね。しかし、どこにでもありそうでどこにもなさそうな…。本文によると、どうもラビビーン関根が現れたのは埼玉という可能性が高いようです。埼玉の近くにあるタワーで私が知っているのは田無タワーだけですが、外見がまず違いますね。だいたい田無タワーなら、タナ・シ出現時のほうが確実に見られそう…。どう見ても東京タワーではないですし、私が知っている京都タワーでもポートタワーでもなく、そして通天閣ともやはり違うみたいですね。といってもタワーくらい日本中にたくさんありますから、実在しないとも断言できません。これが限界ですから……残念! 私信:映画がテレビ放送されると、ものすごい勢いになります。毎年そうでしたが、特に今年はすごかったです。2日で7000アクセス(重複含む)を記録しました。こんな数字はもう出ないのではないかと思ってしまいます。つばき効果は…確かにあったのかもしれませんね。 |
このことについて、みさえママ萌えさんからいただきました。(2005年 7月25日) うーん… また、相馬和己さんからもいただきました。(2006年 2月 4日) 確かに横浜のようです。 さらに、盆栽すしさんからもいただきました。(2016年10月10日) こんばんは。 |
どうもありがとうございます。 >みさえママ萌えさん なるほど、マリンタワーですか。なるほど言われてみれば…といっても私は見たことがないのですけれど(^^; こんな時は「マリンタワー」をキーワードにGoogleイメージ検索です。すると、確かに形がそっくりですね。ライトアップも下部は緑色で上部は赤というのも同じみたいですし。 みなとみらいに何か恨みでもお持ちなのでしょうか…。 >相馬和己さん 調査お疲れ様でした。そんなにあちこちのタワーが登場していたのですね。タワーは高さがあるので目立ちやすく、巨大な怪獣との対比もしやすいという利点があるのかもしれません。昔から特撮番組でも東京タワーがたびたび登場していたようですし。ここまで出ているなら通天閣も出てきてほしかったと感じる大阪人がいたりもします。 >盆栽すしさん まだ仮称「新東京タワー」として、建設場所も確定していなかった(この作品公開直前の2005年3月28日、押上が第1候補地となって翌年決定しています)という時期でした。もしも既にスカイツリーが完成していたら、東京タワーの代わりに登場していたことは大いに考えられますね。しかし、この作品ではタワーの頂上部に繭を作っていましたので、スカイツリーでは高すぎて繭の描写がやりづらかったかもしれません。もしも東京タワーが上野公園にできていたら、スカイツリーと直近の場所になるので景観がまた違っていたか、スカイツリーの場所が変更になっていたか…。 盆栽すしさんへの私信:先端が曲がった状態は震災後1年近くたってから撤去されたそうですが、地上からの撮影で曲がった様子が写せたのですね。表現は悪いですが珍しい状態を残せたというのは貴重な写真ですね。大阪タワーは現存しませんが、東京タワーとは異なる形状だったのですね。 |
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[N-22] 薫さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 5月10日) ネタバレ解禁ということで今年も感想を送らせていただきます。 |
おたよりありがとうございます。 例年、運営者が観に行くのが遅いせいでお待たせしてしまっておりますが、今年もどうもありがとうございました。確かに不安な面が公開前は多くあったようですが、まあ成績も例年通りといった感じですし、来年もまた新作が公開されることでしょう。 みんなの変身した姿、笑えるものもあればかっこ悪いものもありましたが、やはりみさえ抜きには語れないでしょうね。ムトウ監督がみさえ好きを告白していますし、だからこそあれだけのことができたのでしょうが…。怪獣たちもやられる立場ではありますがみんな面白いキャラばかりでしたね。 不満点…。確かに同じような展開の繰り返しですし、ラストはあっさりしていましたね。しんのすけが(おねいさん目当てで)未来を生きたいというのは「オトナ」と同じ展開だと…。「オトナ」を知っている人からするとちょっと不満もあるでしょうが、そうでない人はまだよかったのかもしれませんね。まあ数年前にやったばかりのテーマと同じものをやるというのはちょっといただけない面はあるのかもしれませんね。ラストはどんなすごい怪獣が出てくるのか楽しみにしていたわけで、私も拍子抜けでしたよ。とはいえしんのすけなら、確かに宇宙最強でしょう。みさえという天敵がいなければ…。 ミライマンはどうなのでしょう。どんな顔なんだろうと見る側が自由に想像できるという面ではああいう形でもよかったとは思います。ミライマンガラスボスだという考えは面白いですね。本当にそうだったら、薫さんが不満に感じるあっさりしすぎのラストも変わっていたことでしょう。どういう展開になりますかね…。 まあ、もともと劇場版にしても、アニメにしても原作とは違って小学生くらいの子どもも対象に作っていますから、そんなに難しく考えずに楽しむというのが一番いいと思います。次回作も今から楽しみですね。 私信:長文だと、それなりに苦労します。やはり長文を書いていただいた以上、こちらが2,3行で終わりというわけにもいきませんし…。まあ元が長いと、長いコメントを書きやすいですけれどね。もう2回目はご覧になられたでしょうか。劇しんは1回だけでなく、何度か見るほうが絶対にいいですからね。と言いつつ、私は実践してませんが(^^; |
[N-21] 嵐と伝説を呼ぶ!アッパレモーレツ栄光と夕陽のジャングル帝国とブリブリ大作戦と秘宝と野望と大決戦と大冒険をポッキリ大追跡vsハイグレ・イン・埼玉さんさんからいただいたご質問です。(2005年 5月 9日) 初めまして。先日7歳になる娘と3歳になる息子を連れてポッキリを見に行って |
どうも初めまして、ご質問ありがとうございます。お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。 いやー、寿限無…のような長いお名前ですね。寿限無と同じように全部くっつけてみました、というものなのでしょうが、これだけ長い名前にできるということはそれだけ長く続いているという証明にもなるわけで、数年後にはもっと長いお名前になれるといいですね。 アクション仮面の歴代の敵が勢揃いする冒頭のシーンは、昔からのファンへのサービスシーンだったのでしょうかね。で、イーグルヘッドなのですが初登場シーンについては、実は私は未見だったりします。その後の話であれば見ているのですが。2000年くらいのスペシャルで見たというのは2001年1月5日放送の「アクション仮面スペシャル」だと思いますが、あれは再放送です。本放送は1995年から1996年にかけて数回放送されたものなのです。おそらくマカロニをゆですぎたとかいう話は「アクション仮面パワーアップだゾ」(1995年9月25日放送)だと思います。それからしばらく、ツバインバッハ&イーグルヘッドと戦うことになるわけで…。いかんせん、「アクション仮面パワーアップだゾ」を未見の私には回答が難しいようです。ただ、白い服は誰か他の人が代わりに着込むということも可能でしょうし、そんなに気にされないほうがいいかもしれません。 私信:いつもご覧いただきましてありがとうございます。確かにキャラクターデザインの人は数年前に交代しています。ただ、同じ人が描いてもクレしんの場合、かなり時代によって絵柄が変化しています。 |
このことについて、チョルスさんからいただきました。(2005年 5月18日) イーグルヘッドが登場し、マカロニをゆですぎてしまう話は、「アクション仮面パワーアップだゾ」(1995年9月25日)で間違いないです。 |
ご回答どうもありがとうございます。 「アクション仮面パワーアップだゾ」で正解でしたか。まあ当たっていても外れていても、私は見たことがないことに違いはないのですけれども。 なるほど、やはりイーグルヘッドが白マントをまとっていたのですね。まあ、まったく当時の敵がそのまま再登場しているわけではないということを考えるならば、そういうことがあってもまあいいんじゃないですかとしておくほうが、ややこしくならずにすむから楽だと(^^; イーグルヘッドにそんな能力があるわけですね。私が知る限りのイーグルヘッドは、ミミ子の兄ということを次第に強く自覚しつつも、ツバインバッハの部下としての任務を遂行することで必死にこらえていた…というキャラですから。ゆですぎたマカロニはどんなかんじになってしまうのでしょうかね。原形をとどめないほど膨れ上がるとか、溶け出してしまうとかしてしまうのですかね。もったいないから実験しようとか思いませんが。 で、ノーブランドのマカロニなのですか。でも素敵な連想をさせてくれるマカロニですよね。 |
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[N-20] みさえママ萌えさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 5月 7日) やっと見てまいりました。 |
おたよりありがとうございます。 お、観に行かれましたか(^^) 音楽に注目されている方にとっては、今作に関しては確かに不安要素もあったと思います。これまでは荒川・宮崎・浜口各氏のうちの2人体制でずっとやってきていたのに大幅に変わりましたからね。いくら実績があっても、劇しん初登場で荒川氏の上にというのはやはり不安感が出てしまうところなのですが、なかなかよかったようでこちらとしてもよかったです。サントラはまた出してほしいですよね。あのサントラが出ただけでも素晴らしかったですが、そうなってくると次は未収録曲も入れてくれとか、さらなる欲が出てしまうわけで…。 さて、今回のテーマは「正義」とのことでしたが、確かに正義には具体的な形はありませんし、劇中でもヒント程度しか出ていなかったですね。というわけで、見る側がしんのすけと同じようにそれぞれで考えるということになりますね。最後の怪獣がしんのすけにそっくりだったことは…いやいや、深読みしすぎということはなく、そういう可能性も十分にあると思います。 エンディングは、こちらでもほとんど最後まで席を立つ人はいませんでした。ああやって最後まで客を引き寄せる演出は大事ですね。波田陽区は、まあそんなもんなのですかね…。笑いが起きたのですからお笑い芸人とすればそれでいいのでは。 なるほど、あの建物はそういうものでしたか。新宿に実在するものだったのですね。タ・ナシは一家が移動してきた場所がシンエイ動画の建物でしたし、最初怪獣の名前は知りませんでしたが田無だということはわかりました。田無が舞台の「あたしンち」を見ているので、そのタワーについては知っています。 みさえの大活躍ぶりは大満足だったことでしょうね。ムトウ監督はみさえが好きなようですので、今後もみさえの活躍ぶりが大いに楽しめそうですね。でも、やっぱり日常の姿がいいものなのですね。 私信:そうですか、最近はシネコンが多いわけで、私が観た場所も2年半前にシネコンに模様替えされ、全席指定になりました。とはいえ、駐車関係でそんな大特典はないみたいです…いい場所を紹介していただけたのですね。私の場合、十数年ぶりに映画館に行った際に感じたのは、後ろから音が聞こえるのがすごい、というものでした。それがまさしく5.1chドルビーサラウンドとかいうものなのですが。音の大きさはそんなに気にはならなかったです。 |
このことに関して、くじら1さんからいただきました。(2005年 5月24日) >「荒川さんが2nd com-poserになってしまい、1st composerが劇しん初担当若草恵さんですから」 また、みさえママ萌えさんからもいただきました。(2005年11月27日) あらためてDVDで何度か観てみました。 |
どうもありがとうございます。 >くじら1さん 確かに、若草さんと荒川さんは師弟関係にあるということがネット上の情報でもありますし、息はぴったりだと思います。クレしんに関してはもちろん荒川さんのほうがずっと実績も経験もありますが、新しい人にもクレしんで使える技術をという意図があって今回このようになったのかもしれません。はっきりしたことはわかりませんが…。 >みさえママ萌えさん やはり音楽の点での変化が大きな要素になったようですね。音楽は映像よりその場での印象には残りにくくとも確実に心の中には残るものですからね…。その点では作品の出来にも大きくかかわってくる重大なもので、みさえママ萌えさんにとってはそれがあまりいいように作用しなかったようですね。 今回から周知の通り、音楽担当スタッフの顔ぶれが大きく変わりました。これまでに劇しんの経験がないというのはやはり大きなハンデになってしまいますよね。作曲家として優れていても、劇しんの音楽としては少々ズレがあると感じられたわけで、初めてとなるとやはり難しいものがあるのですね。来年がそのような体制になるのかはまだわかりませんが、とにかく次はもっと違和感なく楽しめるようなものに仕上がるのを願いたいところですね。 効果音の大きさですか。効果音は聞こえないようでは意味がないですが、あまり大きすぎてもこれは逆効果になってしまう難しいものですね。私の場合そこまで気にはならなかったのではありますが、言われてみると確かにこれまでの作品よりも効果音が大きく聞こえるように思います。 みさえママ萌えさんへの私信:ちゃんと推敲されているだけでもいいのではないでしょうか。私の場合推敲すらろくにしていなかったりするくらいですから(^^; それでいてまとめるのが下手なために長文になりがち…。 |
[N-19] しんちゃん大好き!さんからいただいたご質問です。(2005年 5月 6日) 三分ポッキリ大進撃でもらえるブリブリストラップであのおしりは何でできているのですか?しばらくほっといたら膨張しておしりが垂れ下がったのですが・・・ |
ご質問ありがとうございます。 実物がないのではっきりとはわかりませんが…プラスチックの一種だと思います。柔らかい材質でできていて、体を押すと空気が入って膨らむようになっているものと思われます。で、柔らかいので元に戻ろうとするものの、プラスチックですから完全に元に戻ることはできず(これはプラスチックに限らず、ゴム風船であってもそうなのですけれど)、そのうちに膨らんだままの状態になってしまったりするのだと思います。ただ、放っておいただけでも膨張してしまうとなると、熱によってそうなってしまったのかもしれません。 |
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[N-18] お初音さんからいただいたご質問です。(2005年 5月 5日) どうも。またまたお初音です。戦国に関する質問とほぼ連続なんですが内容が変わるので2通にしてみました。最新映画「3分ぽっきり…」に関する質問です。実はこの映画まだ見に行っていません。今行こうかどうか悩んでいる最中です。「オトナ帝国」「戦国」「カスボー」のように感動するなら是非見に行きたいのですが、「ヤキニク」等のようにギャグ特化型なら正直レンタルかテレビ放送でいいかなとおもっています(ギャグアニメなのにおかしな話ではありますが)。CMを見る限りギャグ系に見えるのでやめとこうかなともおもいましたがカスボーのときそれで失敗して今めっちゃ後悔してるのでどうしても決めかねています。そこでずばり質問です。今までの前提含めてこの映画見に行くべきだとおもいますか?抽象的な質問であることとクレしんファンの人にこんなこと聞くのもおかしい話で答えにくいとはおもいますがどうか怒らずに返答おねがいします。 |
ご質問ありがとうございます。 悩むくらいならば劇場へ行ってみましょう。そのほうがいいですよ、と言ってあげたいものです。 基本的にはギャグです。次々と怪獣と戦いますが、その倒し方などを見ている限り感動はありません。ただし、最後には「オトナ」にも通じるようなところがありますよ。ぜひ劇場へ足をお運びくださいな。 私信:もちろん、全作品やりますよ。ただしあの個人的感想というのは、基本的には1回だけ見た時点での感想を書くものとしておりまして、今となっては書きにくかったりするのですが…。 |
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[N-17] セルコックさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 5月 4日) 「映画クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」を鑑賞しました。 |
おたよりありがとうございます。 冒頭、懐かしいキャラも多数登場しましたがどうしてもああいうものは時代を超えていろいろなのが出てくることになってしまいますね。中途半端と感じるかどうかはわかりませんが。でまあ、冒頭のこれは間違いなく伏線です。こうして序盤に伏線を張ってあることは多いと思います。 ひろしのヴァージョン1はかっこ悪いですね。「温泉」の変身もイメージが貧困でなんか中途半端になってしまいましたが、今回もそういうことだったのですかね。しんのすけはわりとまともな姿ではありましたが、おならで飛ぶあたりはさすがというところですね。空想科学はまあいいんじゃないですか。もしも実際にやったらああなってしまうという話ですから。ひまわりやシロもしっかり変身していたわけですが、さすがにシロはあまりイメージを作ることはできなかったのでしょうかね。でもってみさえですが…完全に監督の意向によってああなったようですね。プリティーミサエスの声は違う人になってしまいましたが、ならはしさんでは無理だったんでしょうか…。巨乳どうこうは、まあ普段があれですから別にいいんじゃないですか。本人のイメージが変身後の姿に反映されるということで、みさえがどうしても巨乳にこだわるということを表しているとのことでしょう。 映画の展開は、簡単に言えば現実ではダラーっと過ごして怪獣が現れたら出かけていって戦うの繰り返しですから単純なものです。単純ゆえに中盤の緩みはあったと思います。最初と最後はなかなかの盛り上がりようだったと思いますが。で、ひろしもみさえも何もしなくなり、しんのすけがひまわりを背負って三輪車で幼稚園に行く…ほとんど「オトナ帝国」そのものという感じですが、あの時の未来を生きたいと言っていたしんのすけの姿が変わらずそこにあるというのは立派ですよね。 そして3大ヒーローの登場ですが、やっぱりぶりぶりざえもんですよね。これまでにも出てきてはいましたが、 今回は救いのヒーローとしての登場というわけで、紙に書かれた文字としてですがあの名ゼリフも出てきますし…。声が聞こえたという人はきっと多いと思います。今もファンの心の中では生き続けているものですから…。 そしてラスボス、あれはさすがに読めませんでしたね。宇宙最強なのは当たっているでしょうが、しょせんはニセモノだからなのか、本物でもやはりみさえのグリグリ攻撃にはかなわないのか…。 これまでゴールデンウィークのアニメ映画はクレしんと某探偵の2本でしたが、もう1本増えたのですよね。親御さんは大変だと思いますが、もしどれか一つだけならばクレしんを選んでほしいものです。他の作品がどんなのか私が知らないのでなんともいえないのですが、クレしんなら親御さんも楽しめるネタが必ずありますよ、というわけで…。声が大きく変わったロボットも来年は戻ってきますね。あちらは公開時期が違うわけですが、どちらにも頑張っていただきたいものですね。 私信:もちろん覚えております。しかしまあ、放送日変更前以来ですか…それは本当に久々ということになりますよね。なるほど、平日に行けばもらいやすいということですか。しかし平日に休みなどないわけでそれは私には無理な話だったりします…。来年もぜひお送りください。また5月になってからになると思いますが…。 |
[N-15] ミミさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 5月 3日) 今年の3分ポッキリの映画ですが、自分的には(皆さんに申し訳ありませんが)クレしんの映画の中で1,2番目に面白くなかったような気がします。 |
おたよりありがとうございます。 ミミさんには残念ながら、この映画は合わなかったということになりますか。もちろん人によって笑いのツボも異なりますし、どんなジャンルが好みかというのもさまざまですから一概にこの映画がダメという結論にはならないわけですけれども。バカデミー賞はまあ、単なる宣伝文句ですからそんなに気にされなくても。どうしてもというのであれば、JAROにでもどうぞ…。家族愛が少なかったですかね。最後のほうはけっこう感じましたけれど。 ぶりぶりざえもんは今回あのような形でしたが、どんな形であれ本物のぶりぶりざえもんが出てきたというのは、ぶりぶりざえもんファンにとってはたまらない展開なのでしょうね。 |
[N-14] しんちゃんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 5月 2日) 3分ポッキリ見ました!面白かったですね。隣で見ていた人自分以上に笑っていました。で、しんちゃんちょっとバカっぽかったですね。でもこれも気に入りました。またみたいです。 |
おたよりありがとうございます。 家のテレビで見ると落ち着きますが、周囲の反応も味わえるというのは劇場ならではの楽しみ方ですよね。バカっぽい…まあそう見えるかもしれませんが、実際には未来を生きたいと強く願っているかしこい子どもなのですよ。まあこの作品をご覧いただいたのであればおわかりでしょうが…。またみたいのであれば、ぜひこの連休中にどうぞ。今度の週末を過ぎてしまうと上映劇場が少なくなってしまいますので、今のうちにどうぞ。 |
[N-13] 名前希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月23日) 3分ポッキリ見ました。終盤はかなり笑いました。この映画は、子供向けなのがはっきりしているような気がします。劇場でも小さな子供のほうが、よく笑っていました。 ブリブリざえもんは出演しているのか微妙です、声がなかったからです。どうせなら声もあってほしかったんですけど。 |
おたよりありがとうございます。 子ども向けというのがはっきりしている…ですかね。私はまだ予告編を見ただけの段階ですが、それだけでも子ども向けだとは感じたのですが。しかしまあ、原作はともかくアニメは子どもでも楽しめるように作られていますし、映画も子どもに楽しんでもらえるようゴールデンウィーク期間に公開していたりするわけで、おそらくメインターゲットは子どもだと思うのです。ですから、子どもが楽しめる作品になっているのはいいことだと思いますよ。ぶりぶりざえもんは……さてさて見なかったことにしますか(^^; |
[N-12] ひろし最高さんからいただいたご質問です。(2005年 4月21日) 今回の映画は最初は笑いがかなりありましたと思います。(ただし大人にわかるギャグ)子供は意味がわからなかったせいか笑いませんでしたが、大人の方はかなりひろしで笑ってました。しかし、終盤は正直言って微妙でした。3年前の大人帝国みたいに面白いのになってほしいです。いきなり質問ですが、次回の映画はどうなると思いますか?答えにくいかもしれませんがお願いします |
ご質問ありがとうございます。 ええと、作品名がないのですが「3分ポッキリ」でよろしいのですよね。3年前のオトナ帝国と言われたら、この映画は2004年公開の「カスカベボーイズ」になってしまうのですが。まあ「カスボー」はむしろ、中盤まで笑いがほとんどないのでおそらく「3分ポッキリ」のことと思います。 で、なるほどひろしが大人の笑いを取るキャラになっているのですね。子どもには意味がわからないとなると、ターゲット年齢層はどこなのか…となってきます。終盤が微妙というのはまた微妙な表現ですね。面白い、つまらないでは片づけられない何かがあるということなのでしょうか。まあ見てのお楽しみということですかね。 で次回作ですが、残念ながらまったくわかりません。まだこの段階では、次回作があるのかどうかすら怪しかったりします。今年も出だしの成績はなかなかいいようですし、このぶんなら来年も公開されるとは思いますけれどもどんなタイトルなのか、どんなストーリーなのかはまるでわからないです…。 私信:もちろん時間が取れれば書いていきたいところです。全部DVDがありますし、その気になればすぐにできるものですから… |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[N-11] たまやまさんからいただいたご質問です。(2005年 4月19日) 今日興行通信社発表の週末の映画ランキングでクレヨンしんちゃんの映画がなんとあのコナンを抜き堂々のの2位になりました。ちなみに一位はコンスタンティンでした。しかし、1週間のづれでもあのコナンを抜くのはすごいと思います。来週の順位も楽しみですね。ちなみにお聞きしたいのですが去年の作品から順位が大幅に上がったと私は思うのですが、気のせいでしょうか。もしかすると前の作品でコナンを抜いて1位なったことはありますでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。別に3分ポッキリ質問箱に書くほどのことでもないかもしれませんが…。 で、そうそう2位だったんですね。週末2日で19万7000人を動員し、2億2100万円の興行収入を記録したそうです。ちなみにコナンの公開初週末成績は、動員24万人で興行収入は2億8000万円ほどだったようです。うーん、同時公開だとやはり届かなかったかな…。ちなみにクレしんとコナンが同時公開だった昨年の場合、コナンが1位でクレしんが2位でした。というわけで、去年も今年も2位なのです。なお、去年の場合最初の2日の興行収入がコナンは4億、クレしんが2億チョイだったらしいので、クレしんは去年並みですがコナンはかなり下がっています。基本的に去年の場合、ずっとコナンの後塵を拝しておりました…と考えると、1週のズレはありますが確かにすごいことかもしれませんね。 |
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[N-10] モモさんからいただいたご質問です。(2005年 4月17日) 「ヤキニクロード」公開当時、映画のパンフレットのスタッフ紹介の中に「風間くん」が書かれていないことに気がつきました |
ご質問ありがとうございます。 確かに「ヤキニクロード」のスタッフロールに風間君の名前が出てきておりません。別にパンフレットの印刷ミスだというわけでは、実はございません。それは、風間君役の声優さんはシロも兼ねているからです。そして、両方登場する場合はシロが優先されることになっているようで、シロの名前はあっても風間君の名前が出てこないのです。これは「ヤキニク」や「3分ポッキリ」に限らず、通常のアニメでも同じことです。 両方出してあげたらいいのにと思うのですが、大人の事情なのでしょうか…。 なお、「カスボー」の場合は風間君の名前があります。シロも出てきてはいるのですけれどね。「カスボー」の場合、圧倒的に風間君のほうがたくさん出ていたので例外的な扱いになっているのかもしれません。 |
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[N-9] クレヨソしんちゃんさんからいただいたご質問です。(2005年 4月17日) 質問ですこの映画のタイトルの3分ポッキリのポッキリはどうゆう意味なんでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 それは、映画を実際にご覧いただければわかるはずです…。が、見なくともあらすじなどでもだいたいはわかるかと。3分後の世界に怪獣が現れることになり、野原一家が先に3分後へ行って怪獣を倒すというものです。もし3分以内に倒せないと、現実世界にも怪獣が現れてしまう…ということで、怪獣を倒すのに与えられた時間というのが3分ポッキリなのです。 |
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[N-8] 吹雪丸さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月16日) 3分ポッキリ見ましたよ。今までのタッチとは違った感じがしました。ところで |
おたよりありがとうございます。 なるほど、今までとは違った感じなのですか。歴代の悪役? そんなコーナーがあるのですか…。さて、監督が同じということであるならば、2つの作品の感じが似てくるということもありうるでしょうね。私はそのもう一つの作品がどんなものなのかまったくわからないのですが…。 追記:確かにいましたね。ただし、パラダイスキングではなく「ジャングル」内の映画「南海ミレニアムウォーズ」でアクション仮面が戦った怪人の色違いだったようですが。(2005年5月2日) 私信:ええと、まだです。なので何もお答えできないのです…。5月1日には見ますので、それまで待っていてください。 |
このことについて、吹雪丸さんからいただきました。(2005年 5月 5日) いや、パンフの最初のページの右上のコマに色違いのパラキンが小さくですけど |
どうもありがとうございます。 あ、パラキンもちゃんといたのですね。このご質問を見てからの映画鑑賞だったのでじっくり見ていたのですが、気がつきませんでした。ではパンフレットを確認…。このピンク色のやつですか。ずいぶん小さいし体が細いのでどうかな、という気がしますけれども。これがニセパラキンということなのですか。なるほど。 |
[N-7] baseballまんさんからいただいたご質問です。(2005年 4月15日) 映画のタイトルに‘3分ポッキリ’と書いてあったのですが、本当のところ、 |
ご質問ありがとうございます。 Movie Workerあたりを調べてみたところ、91分くらいの上映時間になるようです。1時間31分ですね。まあ例年通りの時間だと思います。さすがに3分で終わりということはありません。 追記:パンフレットには92分と書かれておりました。私がストップウォッチで計測したところ、91分45秒でした。(2005年5月2日追記) |
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[N-6] しんちゃん大好き!さんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 4月13日) あと2日ポッキリ!しんちゃん映画で見たことないので今度こそ見に行きます! |
おたよりありがとうございます。 これをいただいたのは13日ですから、あと3日なのですが…掲載されるのは14日になってからということを計算されたのでしょうか。まあそんなことはどうでもよくて、ついにここまで迫ってきましたね。ぜひ劇場へどうぞ。テレビで見るのとは迫力が違いますし、周囲の笑い声があるとよりいっそう楽しめますよ。 |
[N-5] ダイ・ガードさんからいただいたご質問です。(2005年 4月12日) 野原家の掛け軸の後ろにできたワームホール(?)か何かを通って3分後の世界に行くそうなのですがその3分とは1回だけの出来事なんでしょうか。それとも何度も行ったり来たりの繰り返しなんでしょうか。 |
ご質問ありがとうございます。 なるほど、あの掛け軸が3分後の未来へつながるわけですか。私も今初めて知ったのですけれども…。3分後の世界に怪獣が現れるからというわけで、野原一家が3分後の世界に行って怪獣をやっつけるというのが主なストーリーのようですが、次から次へと怪獣が現れてくるので一家は大苦戦するらしいです。というわけで、3分1回ですべてが終わるわけではないようですが何度も行ったりきたりなのか、3分後に行ったままで次々に怪獣を倒していくのか、現段階の私にはわからないところです。試写会を見たという人ならわかるでしょうが…。 追記:3分間が何度もやってきておりました。野原一家は怪獣が現れた時に3分後へ行き、退治したら元の世界に戻ってくることの繰り返しとなっております。(2005年5月2日) |
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[N-4] タタキさんからいただいたご質問です。(2005年 4月 9日) そういえばスゴイ単純なことですが、今年の映画から「嵐を呼ぶ」が消えて「伝説を呼ぶ」に代わったんですよね。これは監督が変わったこととかが影響しているんでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 確かに、今作よりムトウユージ氏へと交代になりました。ただ、嵐を呼ぶシリーズになったのは2000年からですがこれは原2代目監督の4年目で、この時は監督交代がきっかけではありません。また、嵐を呼ぶシリーズが続いていた2003年からは水島3代目監督となっており、そう考えると監督交代は直接関係はないのではないかという気がするのです。もしかしたら関係大ありかもしれないですが。まあ5年も嵐を呼んできたわけですし、そろそろちょっと気分を変えようというようなものなのではないかと。 私信:人気投票ですか。そういえばまだ前回のをちゃんとまとめてない…。次もまた非拘束名簿式比例代表にしようか、普通にしようか… |
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[N-3] 名無しさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年 3月28日) ポッキリのゲストキャラは波田陽区さんと坂井真紀さんです。 |
情報ありがとうございます。 そのようですね。私は前日、映画公式にできた絵日記コーナーで知ったのですが、今日になって各スポーツ新聞のサイトの芸能コーナーでも取り上げられています。怪獣とレポーターとして、出演時間は3分ポッキリだというのですが、それでも過去のゲスト声優のことを思うと長めなんじゃないかとも思いますが。 |
[N-2] ドンキーコングさんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年12月 8日) 今日はもう一つ、「3分大進撃」のタイトルを見た感想を。 |
おたよりありがとうございます。 1、毎年そう思うのですよ。でもって今回もまたそう思ったわけなのですが…。確かに、今回のタイトルは見れば見るほど意味不明な感じがしますね。ただまあ、内容さえしっかりしてくれればそれでいいわけで。 2、イメージイラストの左上にはぶりぶりざえもんの姿もありますが…どうですかね。ちなみに「ブリブリ王国の秘宝」ではぶりぶりざえもんではない別のブタが出ていましたが、声は塩沢氏ではありませんでした。こういう前例もあるのでどうなるのでしょうかね。まあ、劇しん復活は「ヤキニクロード」で既に果たしてはいるのですけれどね。 私信:そうですか、まあ後ほどしっかり見てくださいね。私はもう毎週ビデオ視聴しかできませんが(泣)。新しい人が出てくると、どんな感じなのかわからないだけに楽しみですよね。 |
このことについて、チョルスさんからいただきました。(2005年 4月11日) 昨日、「3分ポッキリ」の試写会に行って参りました。 |
おたよりありがとうございます。 お、試写会に行ってこられたのですか。それはうらやましいものです。内容はかなり異色なものでしたか…。どのように異色なのか気になるところですが、まあそれは見てからのお楽しみということですね。ギャグは「ヤキニク」並みということは、つまり、どうなんでしょう(^^; 要は、ほとんどギャグで走っているということになるわけなのですかね。そうなればきっと、劇場は子どもたちの笑い声でいっぱいになることでしょう。それはそれでよさそうですね。 ぶりぶりざえもんは…登場しているのですね。声がどうなっているのかについては、これも見てからのお楽しみですか。いやはや本当に楽しみですね。 オールナイト→試写会とは、実に濃い週末を過ごされたのですね。それでも元気をくれるクレしん、さすがですよね。 私信:そうですか、ご当選おめでとうございました。あのくなけさんもしっかり参加されていたのですね。かなり熱心ですよね。さてオフ会ですが、たぶん5月1日でいけそうです。上映スケジュールを確認しないといけないのですが、たぶん2時から3時ごろの上映回を見ることになるかと思います。私はその時が初見になるはずなので、もちろんネタバレはやめてくださいね。まあ大丈夫だとは思いますが。 |
[N-1] 直希さんからいただいたご質問です。(2004年12月 4日) 新作映画は、3分で終っちゃうんですか? |
ご質問ありがとうございます。 早速きましたね、新作映画がらみのご質問が。確かにタイトルには「3分」と入っていますが、本当にこの映画が3分で終わってしまったらみんな怒ると思いますよ。例年通り、上映時間は1時間30分前後になると思います。じゃあ何が3分ポッキリなのかというと…それはまだ私にもわかりません。 どんな内容になるのかについても、現段階ではまったく読めません。私が関係者だったらある程度はわかるのでしょうがそういう身分ではないですし…。だいたい、監督が誰なのかすらわかっていないのです。 私信:どうもありがとうございます。質問箱は開設当初にはなかったのですが、今では当サイトのメインコンテンツに成長しました。これからも皆様の疑問点を解消していけるように頑張っていきたいです。ただ、新作映画のことはさすがにまだ何もわからないです…。 |
このことについて、KST-01さんからいただきました。(2004年12月 6日) 3分で連想できるものとしては、カップラーメンとかありますよね。 さらに2分後、追加で届きました。 そういや赤い某ヒーローのシリーズも3分が制限でしたね。 また、あらまあさんからもいただきました。(2004年12月 9日) 映画の公式ホームページを見たら監督は水島さんから現監督のムトウさんにかわります。 さらに、タタキさんからもいただきました。(2005年 3月16日) ここ数年シリアス(アッパレ!戦国大合戦)、ギャグ(栄光のヤキニクロード)、シリアス(夕陽のカスカベボーイズ)ときているので今年はギャグを期待したいです。 さらにx2、コウさんからもいただきました。(2005年 3月30日) 確か、3分というのは、3分後に怪獣が現れるということになり、3分後の未来に行き、その怪獣を倒さなければ、現実に現れるので倒してくれと頼まれる。・・・らしいです。 |
どうもありがとうございます。 >KST-01さん ええと、www.shinchan-movie.com/ではまだ載っていませんが、東宝のサイトにはある程度の情報がありました。監督はアニメ版現監督のムトウユージ氏になるそうです。 3分といえば、やはりカップめんですか。あとは特撮ヒーロー(全員がそうではないですが、某マンの印象は強い…)とかになりますかね。それがどのように野原一家と絡んでくることになるのか、楽しみに待つといたしましょう。 っと書いてから2分後のやつを開いたのですが…やはりこれが浮かびますよね。この際、ひろしSUNにも出てほしいくらいですよ。 >あらまあさん この上に私も書きましたが、入れ違いになってしまいましたかね。日付からするとそうではなさそうですが。私も後から知ったのですが、映画はこれで13作で4代目ということになりますね。これだけ監督が頻繁に代わるシリーズ作品というのも珍しいかも? >タタキさん なるほど、交互にきているので、今度はギャグの番ですか。ムトウユージ監督なら、やはりギャグ系のほうが得意なんじゃないかなという気はしますし、予告編を見ていてもなんとなくギャグ系の雰囲気は漂っているような…。とは言っても、予告編はウソシーンが多いので当てにならないのですけれどね(^^; >コウさん いよいよ公開が迫り、ようやく3分の意味が判明しつつあるわけですが、簡単に言えばそういうことのようですね。たった3分で倒すというのは大変そうですね。まあ特撮ヒーローの某マンは毎週それで怪獣たちを倒してきたわけではあるのですが。 KST-01さんへの私信:これはどうもお久しぶりです。リンクは大丈夫ですよ。閉鎖されていてもリンクが残ったままだったりするくらいですから(^^; 更新再開を楽しみにしております。メルマガも…。 |
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