トップ映画踊れ!アミーゴ!質問箱


2006年公開映画「伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!」関係のご質問やご感想などを掲載しています。

 

[O-96] 私の心の中はレインボーさんからいただいたご質問です。(2011年 1月24日)

今回はアミーゴに関する質問をします。
(1)ジャッキーはデパートで、まだそっくりさんじゃない人を数えていましたよね。あれは、どうやって見分けているのでしょうか?
(2)風間君のママが肉を切っている時、舌を出して肉を食べていましたよね。そっくりさんは、そんなに肉がすきなのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
(1)コンニャクローンは体が変形するとかサンバを聞くと踊りだすという特徴はあるものの、ジャッキーが数えていた様子では特に見分けがつきそうにありません。何か気がついていない見た目の特徴があるのか、特別なレーダーのようなものがあるのかもしれません。
(2)コンニャクローン全体に見られる特徴というわけではなさそうですが、あの場面は恐怖感を出すため、そして風間君が信頼している風間ママがニセモノになってしまったことを強調するためにあのような感じにしたのではないかと思われます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-95] ミルクティーさんからいただいたご質問です。(2010年12月 5日)

暗黒タマタマのオカマの登場はTV放送でカットされましたが、アミーゴのスーザンのそっくりさんの登場もカットされたんですか?

ご質問ありがとうございます。
実は、その放送の録画が手元に残っておりません。DVDがありますし、そもそもこの時は1時間半の放送枠しかなく(CMを除けば実質70分程度なので、20分ぶんくらいカットされたはず)、あちこちカットだらけのものを残す価値がないと判断していたためですが…というわけで、かなりカットされていたのでスーザンそっくりさんのようないてもいなくてもストーリー上関係のないキャラはカットされたのでは…場面的にカットすると不自然になるような場面だと微妙ですが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-94] KEI15さんからいただいたご質問です。(2010年10月26日)

アミーゴで隊員役でセイン・カミュさんが出演してるんですが、
なぜゲスト扱いされなかったんでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
実は私も不思議に思っていたりするのです。ほとんど宣伝されていなかったので、ファンの中にも出演していると知らない人もいるかもしれませんね。
ひとつの可能性として、2004年末からセイン氏は所属していた事務所と出演料をめぐって対立していたらしく、2005年ごろに多くのレギュラー番組を降板しています。2009年になってようやく和解したらしいですが、ちょうどこの時期はあまりマスコミに姿を見せることを避けており、この時もあえて出演していることを告知しないようにという考えがあったのかもしれません。本当かどうかはわかりませんが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-93] NNさんからいただいたご質問です。(2009年 8月26日)

HNを変えましたシンチャンハオレノムコです
語源はまさお君がネネちゃんのおままごとを拒絶した話からです
踊れ!アミーゴについて質問です
アミーゴスズキは春日部の住人を全員コンニャクローンにして、さらに彼らを躍らせて、アミーゴスズキはいったい何を得るつもりだったのでしょうか?
動機がさっぱり分かりませんし、その後どうするかについても一切言及していません。ただ世界中の人間をコンニャクローンに入れ変えたいだけのように感じます(悪役の動機が分からない劇しんはほかにもありますが)

ご質問ありがとうございます。
友達のNNちゃんが…というやつですね。まだ数年前の話ですが、けっこう懐かしい響きがするような。
アミーゴスズキは、コンニャクが美容にいいということで研究しているうちにコンニャクローンを発明し、そしてサンバの健康効果も加えて世界中の人をひたすら踊らせれば健康的だという…実際のところ、それ以降のことは考えていなかったような感じです。だからこそ意図が不明と言われることになってしまうわけで。この作品は途中までのホラー部分はそこそこ評判がいいのに、アミーゴスズキの意図がわからないということで評価が下がっている感じでもったいないものとなってしまっています。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-92] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年 4月27日)

踊れ!アミーゴに関する質問です。

ウィキペディアの平井峰太郎氏の記事に平井氏が描いた踊れアミーゴの絵コンテが
ファンから好評であるという記述があるのですが、この絵コンテは映画のパンフレ
ットか何かに掲載されていたのでしょうか。

ウィキペディアなので正確な記事ではないかもしれませんが気になったので質問し
ました。

ご質問ありがとうございます。
確かに書かれていますね。実際にパンフレットをチェックしてみましたが、絵コンテは掲載されていませんでした。絵コンテは一般人がそう手軽に見ることはできないはずですから、どこかに掲載されているところがあるのですかね。DVDの映像特典では設定資料集などがありますが、絵コンテはありませんし…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-91] ケリーさんからいただいたご質問です。(2008年 9月 4日)

踊れアミーゴの見せ場はダンスですか? 何故かしょうしゅうこりきらしい人物が登場しました しょうしゅうこりきの声は本人ですか?

ご質問ありがとうございます。
タイトルが「踊れ」というくらいですしメインテーマはダンスにあるようです。クレしん映画の根本には家族愛が常に存在しているものですが…。
長州小力氏はこの作品のゲストキャラクターで、声は本人のものです。公開初日舞台挨拶の場にも来ていましたよ。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-90] ファニングさんからいただいたご質問です。(2008年 8月26日)

踊れアミーゴでひろしの偽者が映画の本編で登場します 本物のひろしが偽者を股間蹴りします そしたらぜんぜん痛みも何も感じません なんかターミネーターみたいな出来事だと思います 偽者のひろしが本物のひろしを股間をけりました ひろしはまた急所を食らいました ひろしは前作ではこんなことはなかったのにどうしてまた急所をやられてしまったところがえらい見せ場です それはいったいどうしてなのか教えてください?

ご質問ありがとうございます。
基本的に、ひろしは不運な役回りが多いのです。前作ではあまりそういった感じのシーンがなかったのは偶然でしょう。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-89] 剛田剛さんからいただいたご質問です。(2008年 8月15日)

踊れ!アミーゴについてなんですが、コンニャクローンによる偽者が現れたのって日本では春日部だけなんですか?ひろしは電車の中で「もしかして日本中ヤバいんじゃないのか…」と言ってましたが…。

ご質問ありがとうございます。
ジャッキーが言うには、最初にコンニャクローンが現れたのがサンタモナカで、そして春日部は世界で6つ目の都市だとのことでした。どうやら、この時点では各国から一都市だけを選んでいるような感じです。将来的にはもっと多くの場所で作戦を実行するつもりだったのかもしれませんが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-88] 剛田剛さんからいただいたご質問です。(2008年 8月13日)

踊れ!アミーゴについての質問なんですが、コンニャクローンはこんにゃくで作られたクローンですが、現在の科学力でクローンを生み出すことは可能なんでしょうか?
まあこんにゃくではいくらなんでも無理だと思うのですが…。
また、現実にニセモノと本物の人間が日本で入れ替わり、日本全土の人間がクローン化するなんてことも有り得るのですか?すいません…。非現実的な質問で。

ご質問ありがとうございます。
すでに10年以上も昔にクローン羊が誕生したことが話題になりました。技術的にはクローン生物はすでに作成できるだけのものがあります。ただし、人間のクローンに関しては倫理的な問題もありますし、また多くの動物でクローンが作られているようですが、完璧なものはできていないようで何らかの欠陥が認められるようです。そういった問題もあるので、人間のクローンに関しては法律で規制する形になってきています。さすがに劇中で見られたようなコンニャクローンは無理でしょう。
クローン技術が実際に広まったとしても、完全に元の人と同じクローンというのも実はできないとも言われています。なので途中で気がつかれるでしょうし、入れ替わったとしても1億2000万人もの元の人はどこに行ってしまうのかといった問題もあります。
このことについて、ひろしファンさんからいただきました。(2008年 8月17日)

クローンは作れますよ。ただコンニャクでは無理なようですのでそこはマンガだからできるという理屈が成立しそうですね。私の息子の教科書にクローンについて詳しく載っていましたが人間のクローンを作るというのは言うなれば「人間の品種改良」と言われるもので現在これを許可しない法律があるようです。それにクローンで誕生した羊を含める動物は共通して短命だそうです。 クローンの平均寿命は63日間…つまりもって二ヶ月ほどなのです。これがラットなどとなると一ヶ月もたないと言われています。私の卒業した大学でもクローンを取り扱う実験が行われていて、展示室にクラゲの遺伝子を入れた光るネズミが展示されていたり行動・癖などがすべて一致した動物のクローンが普通に展示されていました。 これからは人間のクローンを作るという目標があるようですが、おそらく一般人に認めてもらうまでには至らないような気がしますね…。 どちらに人間のクローンを作ってしまえば人間社会が崩れるのは秒読みですし、日本全国の人間を入れ替えてしまうのはアミーゴの常識で言えば日本全国の人間の命を奪ってしまうことにもなりかねないのです。

どうもありがとうございます。
クローン技術そのものは、すでに実用可能段階にあるのですよね。コンニャクではさすがに無理ですが…将来はもしかするとできるのかも?
寿命ですが、クローン羊「ドリー」は7年半生存しました。それでも羊としては短命で、通常の半分程度だったそうです。仮に半分とすると、クローン人間の平均寿命は30年ほどなのでしょうかね。いずれにせよ、クローン人間は技術上実用可能でも実現には多くの障壁があるわけですね。というか、実現してはいけない状況ですね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-87] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2008年 8月 5日)

こちらは踊れ!アミーゴに関する質問になります。
大型ショッピングモールで偽みさえとジャッキーが戦っているとき、乱闘だったにも関わらず周りの人が全く無関心だったのはなぜですか?もしかしてあの時点で周囲の人間がコンニャクローンだったってことですかね…。偽川口が襲ってきたときは周囲がみんな偽者だったというのは表情と脱力感で感づいたのですが。
あと、普通の人間がコンニャクローンと入れ替わるときはどんな手順で入れ替わるのですか?まつざか先生を見ている限りでは吸収されていた感じでした。(回答しづらい質問ばかり並べて申し訳ありません。忙しければスルーでも結構です。)

ご質問ありがとうございます。
みさえやひろしのニセモノが現れたスーパーのシーンでは、ジャッキーが何かを数えている場面がありました。そして、ここは4人だけかとつぶやいています。4人とは野原一家4人のことで、本物の人間はこのスーパーに野原一家しかいないことを示唆しています。
入れ替わる時はどうなるのか…ニセモノが本物に近寄ってくるのは確かなようですが、それ以降が描かれているのは基本的にまつざか先生くらいでしたので、そういう感じなのだと思っておくしかなさそうです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-86] ささがえるさんからいただいたご質問です。(2007年11月28日)

約1週間ぶりです。
踊れアミーゴについて質問です。
幼稚園の場面なんですが、上尾先生が捕まるところありますよね。
もし、あそこでしんのすけとかが、メガネを取ってたら、
黒磯の誘いも断ったと思いますか?
個人的に、上尾先生と松坂先生が捕まらないストーリーも
おもしろいと思うんですが・・・

ご質問ありがとうございます。
あの時、上尾先生がどう思っていたかによると思います。コンニャクローンが本当に恐ろしい連中だと思っていたならば、きっぱりと断ったでしょう。逆に本当は恐ろしいものではないと考えていたのなら、あっさりと黒磯の元へ行ったことでしょう。メガネ状態の上尾先生は心境が読みにくいですが、コンニャクローンに囲まれておびえている感じでしたので、たぶん恐ろしいものだと思っていたはずなので黒磯からの誘いも断れたのではないかと思われます。そのまま一緒に逃亡していたら、また違う展開になったかもしれませんね。
このことについて、Shinjiro-Ataeさんからいただきました。(2011年 1月20日)

確かにあの二人も一緒に逃げ切り、しんちゃんたちと行動してもいい展開が見れたと思います。クライマックスの戦闘シーンでのあの二人の戦いも見てみたっかたかも・・。
しかし個人的に松坂先生が園児のために犠牲になって自らしんちゃん達を守ろうとするシーンは感動してしまいました。松坂先生が立派な先生だということを再確認できたシーンでもあったので、あれはあれでよかったのでは。
あくまで個人的感想です。
よしなが先生、上尾先生、まつざか先生をメインにした映画がいつか出来ればいいと密かに期待しています。

どうもありがとうございます。
普段、ひまわり組の園児を見下すような態度を見せることが多いまつざか先生が、ああいう態度を見せたのは幼稚園教諭としては当然かもしれませんが感動的ではありました。上尾先生はニセ黒磯に騙されてしまったわけですが、もしも黒磯との関係がなかったらどうなっていたのか…。
先生たちが主役の映画作品ですか。冒頭だけなら「温泉わくわく」がありましたけれどね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-85] タッシー4の原作者さんからいただいたご質問です。(2007年10月17日)

16日の投稿で、質問をいれることを忘れました。(申し訳ございません)
映画、アミーゴでそっくりさんが初めて出た順
1アメリカ カリフォルニア サンタモナカ2カナダ 3メキシコ
4・5ロシアか、中南米(メキシコの隣の国、グアテマラ・ベリーズという国)
6日本
という順かと思います。(4・5は劇中でてませんから自分の考えで)
ところで、劇中でジャッキーが言ってたセリフ、
「春日部シティは6番目の町」と言ってましたが、北海道から東北、北関東は、
そっくりさんが出てないというイメージがあります。
なんで北海道〜北関東はでてないんでしょうか?
2日連続投稿ですいません。

ご質問ありがとうございます。別にいっしょにしていただかなくても問題ありませんよ。
そもそも、最初にコンニャクローンに支配されたサンタモナカの町は、それほど大規模な町という感じでもないようでした。アメリカという超大国の中でそんな小さな町でだけ見られたように、日本の中では春日部のみ出てきたわけで…。この時点で、まだ日本の他都市ではコンニャクローンの存在は確認できていなかったようですが、あるいは一国一都市という約束でもあるのかもしれません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-84] タッシー4の原作者さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年10月16日)

「映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ踊れアミーゴ」を見て、偶然思ったところ
があります。
しんのすけがマサオ君の頭を丸呑みみたいにしようとしたところと、
偽風間ママが豚肉(?)を舌で呑むところを、ぼくは、口裂け女みたいに口が大きく開くところがすごいです。
ついでに口裂け女は、1979年の春から夏にかけて日本で広まった都市伝説のことです。
2004年には韓国にも発生してます。
ちょうどこの映画に都市伝説の言葉が出てくるので、他の都市伝説みたいのが、出るかもしれません。(多分)

おたよりありがとうございます。
そっくりさんが現れて、家に帰るのはそっくりさんのほう…これが当時春日部で流行していた都市伝説ですね。実際には都市伝説どころではなかったわけですが。口裂け女は聞いたことはありますが、1979年といえばまだ生まれていなかった時代なので、どれほど広まっていたのかはわかりません…。世にはいろいろな都市伝説がありますし、アミーゴの中で他にもあったのかもしれませんね。

 

[O-83] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年10月 6日)

コンニャクローンのよしなが先生がみたかったなーすっごく長いう○ちというところでこんにゃくなのに足を曲げたりしていましたがこんにゃくは曲げたりできるのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
どうも、あのコンニャクローンの体というのは普通のこんにゃくよりも丈夫な感じです。スーパーでのニセみさえも、かなり体が曲がってしまいましたがあのくらいの変形は問題ないような感じに見えます。少なくとも、人間と同程度の柔軟さはなければクローンとは言えないでしょうし、アミーゴスズキの研究結果でしょう。

私信:長年の積み重ねですよ。長年すぎて忘れてしまっていることもたくさんありますが…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-82] カッティー (><!)さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 7月31日)

こんにちは。先ほどまで質問をしていましたが、意見・感想を述べます。。
 (1)怖かったです 風間君のママがニヤリと変化したり、よしなが先生が悲鳴をあげたり。子供向きではないですね確実に。。今までの映画の ジャングル、焼肉、大人帝国、などのジャンルとはけた外れに怖いです。
 (2)落ちが良くない 最後の落ちは微妙です。踊って終わるだけっていうのは明らかに手抜きですね。今までのクレヨンシンちゃんの映画のラストシーンは、”感動” ”面白い”など等。。。今回の映画は落ちが意味不明です
 (3)ギャグが少ない 今までの映画はギャグが多かったのに、ホラーという映画ジャンルのためにギャグが少ないような気がします。
         以上カッティーでした(→←)

おたよりありがとうございます。
(1)特に中盤までは、かなりのホラー度を誇っていました。子ども向けではないのは確かなようで、劇場では怖がって泣いてしまったり退場してしまう子どもの姿もありました。
(2)手抜きかどうかはわかりませんが、踊るだけで終わりでは確かにそう取られても仕方ないのかもしれません。いわゆる「大団円」というものですけれども、途中までのホラーぶりからすると、ずいぶん落差を感じますね。「アミーゴ」を酷評する人は多いですが、ほとんどがオチのぬるさに対してのものです。
(3)そうですね。ホラーをメインに据えた結果、どうしてもギャグシーンは入れにくくなってしまいました。ギャグを織り交ぜても、怖さに負けてしまうところもあったのではないかと思います。

私信:私も同感ですが、それはテレビ局にお願いしてください。

 

[O-81] カッティー !(^0^)!さんからいただいたご質問です。(2007年 7月30日)

2度目の質問です。ぼーちゃん等をSRIの車にヒロシが載せるシーンがあります。マサオ君を乗せるとき「つかまって!!」とヒロシがいって載せますが、載せてる途中にこんにゃくローンの人間が捕まえようとするのを、しんのすけが、靴をとり防ぎますが(匂いをかがせて)こんにゃくに匂いは通じないはずなのですが・・・・どうですかね??      分かりにくて申し訳ない^^;

ご質問ありがとうございます。
コンニャクローンが痛みを感じないらしいことは、ニセひろしによって示唆されています。ただ、においも感じないかどうかはそれまでに示されたことがありませんでした。実際にあの場面で効果があったということは、においは感じるようにできているということなのでしょう。並みの臭いならば感じなくても、ひろしの足はあまりにも強烈過ぎたので効き目があったのかもしれません。「かもしれない」といった回答しかできませんが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-80] カッティー (^0^)さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 7月29日)

SRIのツンデレの人が、「絶対許せない!!」と言っていますが、最後、犯人が正体を現したのに何故か、逮捕も何もせずに終わってしまいました。 いくら自分の親父でもさすがに何もしないというのは・・・・・ちょっと・・

おたよりありがとうございます。
たとえ実の父親であっても、それまでやっていたことを考えると何もしないというのは…というところは確かにありますね。そもそも、ジャッキーはアミーゴスズキを逮捕するのがSRIでの最大の目標だったはずなのですが。この作品の最大の欠点としてラスト部分を挙げる人が多いのですが、この点からしてもラスト部分の作りこみは甘いと言わざるを得ないのかもしれませんね。

 

[O-79] オーガさんからいただいたご質問です。(2007年 7月24日)

アミーゴについての質問です。

ジャッキーがスーパーで戦うとき、
「チェストォ!」といって蹴ってますが
あれはどういう意味なんでしょうか。
それとも単なる掛け声なんでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
チェストといえば、まず浮かぶのはchest(胸)ですがここではここではその意味ではないようです。調べてみると、どうやら薩摩地方の方言らしく、気合いを入れる時のかけ声なのだそうです。ジャッキーと薩摩は直接つながらないような気はしますが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-78] べにさそりさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 7月 1日)

4月20日に放送された映画クレしんのことだけど、OP・EDそして本編の3/1が
カットされてテレ朝は何考えてるんだ?と思いました。
その日はドラえもんもやってましたよね。私としては、わざわざドラえもんと
一緒に放送する必要はないとおもいます。なんかカットされると違和感を感じます。
どうせ放送するなら全部放送してくれたほうがいいです。来年放送されるかもしれ
ない今年の映画(歌うケツだけ爆弾)は是非全部(OP・ED含め)放送してもら
いたいです。

おたよりありがとうございます。どこに入れるか悩みましたが…話のメインテーマは「アミーゴ」と考えてここにしました。
もちろんカットだらけの放送は抗議ものですが…テレ朝なりの考えあってのものでもあったりします。「アミーゴ」はホラーシーンが多いわけで、それがこの作品の特徴でもあるのですが、怖すぎて劇場で泣き出したり逃げ出したりする子どもが続出したようです。さて、今回の放送は翌日から公開された「ケツ爆」の宣伝も兼ねていたのですが、怖いシーンを流すと宣伝にならないという考えで大幅にカットしたようです。そのままでは尺が余ることになるので、最初の30分はドラえもんを放送したようです。ドラえもんも1ヶ月ほど放送がない週が続いていたようですので…。もちろん、ケツ爆ではノーカットでやってほしいものです。ただ、ケツ爆は歴代作品で最長のため、2時間枠ではノーカット放送は無理です。思い切って3時間枠を取ってくれないものでしょうかね…。

 

[O-77] ちゅうさんからいただいたご質問です。(2007年 6月24日)

初めて投稿します。よろしくお願いします。
昨日やっと「踊れ!アミーゴ」を観ました。‥‥前半〜中盤は本当に怖かったです。風間ママももちろん怖かったですが‥‥あの、夕暮れの公園にしんちゃん達が集まってるシーンが‥カスカベの他の人たちは全てもう偽者になってるかのような錯覚にさせてくれました。
すいません、長々と感想を並べて。‥質問なんですが、コンニャクローンの人たちの記憶、性格などという内面の要素は本物の人たちとどの程度一緒なんでしょうか?

初めまして、ご質問ありがとうございます。
この映画の中盤までは、本格ホラーとして一定の評価を得ているようです。終盤の展開が全体の評価を下げてしまっているようなのですが…。
コンニャクローンの内面がどうなっているのかとなると、例えばニセあいちゃんを見る限りでは本物とかなり違う感じがします。よしなが先生もだいぶんキャラが変わっていますし、またみさえも本物に比べて言動がやや荒っぽいように感じられます。外見はそっくりなコンニャクローンですが、内面までは精巧なものとは必ずしも言えないようです。

私信:いかに他人が酷評していようと、自分で観てみたらそうでもなかった、ということもよくあると思います。個人的には、世間で言われているほどひどいものとは感じていません。確かに近年よく見られる「笑って泣けるおケツ作」の度合いで評価すれば、他作品より低くはなりますが…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-76] 明雅さんからいただいたご質問です。(2007年 6月17日)

度々すいません。また不明な点が出ました。
偽ひろしが逃げ出す際に縁側から落ち、みさえに鍋などを投げられて痛がってましたが、偽物は痛みを感じないはずなのに、何故あのとき痛がってのですか。

ご質問ありがとうございます。
ニセモノは痛みを感じないことになっているようですが、痛がる演技はできるわけで…。まあ、正体がばれた後でそんな演技をしても仕方がないのですが、つい癖だったのかもしれません。

私信:悪いとまでは言いませんが、実写が混じっているというのは見た目にあまり美しいとは感じません。変わる時には、ちゃんと全編アニメーションで作っていただきたいものです。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-75] K.Sさんからいただいたご質問です。(2007年 6月17日)

踊れアミーゴでよしながせんせいが園長先生に
ちょっとお願いが・・・といって窓を閉める画面のところに
ひまわりが男子とあそんでいるのが見えました。
錯覚?でしょうか?

ご質問ありがとうございます。
確認してみると、ひまわりのように前髪部分が丸くなっていて、ひまわりのような茶髪の園児がいます。しかし、明らかにひまわりとは違う子どものようです。一瞬しか映らないので、パッと見ではひまわりに見えてしまうこともあるのかもしれません。
このことについて、項さんからいただきました。(2007年 6月20日)

一時停止してみたらひまわりの顔でした。
クローン人間ですかね?

また、しんちゃんさんからもいただきました。(2007年 6月22日)

店でみさえのクローン人間を倒したときひまわりがどっかに行きました。
もしかしたらそのひまわりかも・・・・・

さらに、カッティー(^@^)さんからもいただきました。(2007年 8月 4日)

え〜そうですか??確かに似てますけど、違うように見えますよ。 一時停止で見たのですが、ひまわりとは別人ですよw                                     これは個人の意見です                              以上、カッティーでした(^w^)

どうもありがとうございます。
>項さん
ひまわりの顔をしていましたか。私も一時停止して見てみたのですが、そこまでは感じませんでした…。見ている場所が違うのでしょうか。DVDではチャプター4、14分56秒あたりのところだと思いますけれども。本当にそっくりなら、もしかするとこれもコンニャクローンの一種なのかも。
>しんちゃんさん
確かに、ひまわりのコンニャクローンがスーパーで登場しますが、幼稚園のシーンのほうが時系列的には前になりますから…。ですので、もしも本当に幼稚園にいたひまわりっぽい子がコンニャクローンだったなら、その後スーパーのシーンまでどこかに潜んでいたということになります。それはそれで怖い話です。
>カッティー(^@^)さん
私も、あれはひまわりではないという立場でずっといるのではありますが…似ている部分はあるとしても、全体の雰囲気はかなり異なっているのですよね。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-74] 明雅さんからいただいたご質問です。(2007年 6月 8日)

一番最初なんですが、おでん屋で本物のよしなが先生の後ろに偽物のよしなが先生が座っておばちゃんは普通に偽物にこんにゃくを渡していましたが、二人同じ人がいるということになぜ驚かなかったのでしょうか?あの時のおばちゃんはすでに偽物だったということでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
よしなが先生が2人背中合わせに座っていたのに驚かなかったということは、事情を知っているということですね。ですから、おでん屋のおばさんはすでにニセモノだったと考えるのが妥当だと思います。ただ単に気がつかなかっただけかもしれませんが、さすがに背中合わせならば気がつくでしょう。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-73] ひろしファンwさんからいただいたご質問です。(2007年 6月 7日)

アミーゴで質問なんですが、ひろしがニセ川口に春日部駅前で呼び止められたときに、ニセ川口が言った、あのセリフですが、さっぱり意味が分かりませんでした。僕もあの映画は、途中から観てよく分からないのですが。

ご質問ありがとうございます。
春日部駅前でニセ川口がひろしに言ったセリフのうち、意味が分かりにくいとすれば「酔っぱらっちゃった時、春日部の駅まで一人で送ってきた時…こうなっちゃったのは」とか言って頭に刺さった定規を押し込んだところですかね。そのまま解釈すると、ひろしが酔っぱらった時に川口が春日部駅までひろしを送っていった後、川口がコンニャクローンに襲われて入れ替わってしまったということになるのですが。本当にそのタイミングだったかどうかはよくわかりません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-72] やっぱりコンニャクは群馬の下仁田産だねさんからいただいたご質問です。(2007年 6月 1日)

踊れアミーゴで序盤は野原家の炊飯ジャーは新しいタイプだったのにニセひろしとニセしんのすけが家に来た時には古いお釜に戻っていました(冷蔵庫も?)
これには何か意味があるのですか?それとも単に間違えただけなのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
「アミーゴ」の道中で電気器具を買い換える必然性はありません。単に間違えただけだと思います。映画作品は長編になるので、複数の人で分割して制作しています。その時に炊飯器のデザイン設定が共有されておらずに、途中から違ったデザインの炊飯器になってしまったのでしょう。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-71] クレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 5月 5日)

今回で4作品目となったクレッシュレポートです。
今回の作品は最初ホラー、最後子供向けといった感じでした。
最初のホラーは子供向けの映画なのかと思うほど完成度が高かったです。
ボーちゃんの「かすかべ都市伝説」を聞いていたら「ひぐらしのなく頃に」を思い出しました。
最後の子供向けの部分は前半のホラーな部分がある程度は和らいでましたが少々物足りなかったです。
ただ、この映画では、川口や風間君のママ、もえPなどTVシリーズでもなかなかお目にかかれない方々が出てきたこと、戦うおねいさんの久々の登場など結構楽しめる内容でした。
しかし、ギャグが少なかったのが残念でした。
駄作といわれることの多いこの映画ですが個人的にはなかなか楽しめました。
最後にクレッシュから情報を1つ。
「ヤキニクロード」、「カスカベボーイズ」の監督の水島努さんが「おおきく振りかぶって」というアニメの監督を務めていますので土曜日がお暇な方はせひ1度見てみてください(注、関西の方は夕方からの放送ですが、関東の方は夜中からの放送ですので注意してください)。

おたよりありがとうございます。
途中まではホラーの要素が満載で、子どもにとっては怖すぎるくらいのものでした(実際に泣き出したり、途中退場してしまう子どもも何人もいたようです)。最後のほうは確かに子どもでも楽しめる内容でしたが、その結果大人の目からすると、尻すぼみに感じてしまった人も多かったようです。それにしても、劇場の大画面でもえPを観ることになろうとは公開前には夢にも思いませんでした。風間君が劇場に来ていたらどんな反応を示したのかが楽しみですよ。風間ママは過去にも出てきたことがありますが…強い正義のおねいさんが久々に登場したのは、古くからのファンならうれしくなる要素かもしれませんね。
ギャグは全編通して少なめでしたね。中盤まではホラーばかりでギャグを入れるところはほとんどなく、終盤は終盤でサラッと流れていったような…。前半と後半ではまるで違う作風になってしまい、しかも後半がダレる展開になってしまった(と言われることが多いです)ことが駄作と呼ばれる最大の原因だと思います。
土曜日の夕方ですね…って、数時間前に過ぎたところでした。来週まで覚えていられるといいのですが(^^;

 

[O-70] もさえさんからいただいたご質問です。(2007年 4月30日)

踊れアミーゴでしんのすけがマサオ君の頭を丸ごと口に入れるシーンが有りましたが、しんのすけの口には一気にどれぐらいのものが入るのですか?

ご質問ありがとうございます。
実際にマサオ君の頭を丸呑みにしてしまうほど口が開くわけで、そのくらいのものは入るということですね。あとよく見かけるものとしては、チョコビを1箱一気に口に入れてしまうものがあります。それでかなりギリギリのところといった感じですから、だいたいチョコビ1箱が目安だと思います。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-69] せんぷ〜きさんからいただいたご質問です。(2007年 4月29日)

金曜日は出かけていたので「アミーゴ」は録画をしていきました。
翌日その録画ビデオを見ていたらところどころカットされていたり、あのスペシャルゲスト長州小力が出ていませんでした。どう言うことですか?
それとひろしが追っかけられている看板に「3分ポッキリ」と書かれていました。

ご質問ありがとうございます。
すぐ下でも書いていますが、掲載が遅れていたお詫びで今回は新規掲載をいたします。要するに、テレビで放送された「アミーゴ」は時間の関係上、かなり多くのシーンが放送されていません。そんな放送されなかったところの中に長州小力氏の登場シーンも含まれていたようです。もしも小力氏がこの放送を見ていたら、「キレてないっすよ」と言いながらもキレられていたかも…。
看板ネタが出ていましたね。ネタバレかもしれませんが、「ケツ爆」にも同じようなネタが登場していますのでお楽しみに(楽しむほどのものではないかもしれませんが)。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-68] もさえさんからいただいたご質問です。(2007年 4月23日)

金曜日に踊れアミーゴを始めてテレビで出ましたが、何故か長州小力さんが出ていませんでしたけどなぜ出ていなかったのですか?

ご質問ありがとうございます。
すでに何度か書いていますが、今回はテレビ放送された際にかなり大幅にカットされています。せっかくのスペシャルゲストでしたが、同じようにカットされてしまったということなのでしょうね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-67] なくした笑顔を取り戻しに行〜く〜星の戦士さんからいただいたご質問です。(2007年 4月23日)

「踊れアミーゴ!」の質問です。
1.
劇中でしんのすけたちが踊っていた「春日部音頭」は、
実在の春日部市が街のPRのために作った曲ですか。それとも映画のために作られたのですか。

2.アミーゴ鈴木はなぜコンニャクでクローンを作ろうとしたのでしょうか。鈴木はコンニャクが好きなのですか。
3.
また、鈴木はダンスの専門家なのにどうしてコンニャクローンを作る技術があったのですか。

4.
ジャッキーが所属していたSRIとはどのような団体なのですか。

ご質問ありがとうございます。
1.春日部音頭は、実在の春日部市に昔から存在しているものです。街のPR用なのか、地元のお祭り用なのか、作成意図まではわかりませんでしたが…。
2.コンニャクはノーカロリー(最近になって、わずかながらカロリーがあることが判明しましたが)ということもあり、また整腸作用があるなど美容にいいのです。アミーゴスズキは美容面でどこまでもコンニャクを追求していたようです。その結果としてコンニャクローンにまで行きついたのでしょう。バイオ技術がどうたら…という会話もありましたし。
3.前述のように、コンニャクに対しての研究はすごいものがあったと推測されます。その結果、いつしかクローン技術も身についたのかもしれません。
4.SRI=サンバのリズムいいねぇ、というわけで、アメリカ・サンタモナカを発端に世界中で多発中のコンニャクローン事件を捜査し、首謀者アミーゴスズキを逮捕するための特殊組織だとのことです。

私信:たぶんそれは、テレビ用に短くなったのが理由というわけではないと思います。劇場で観ても実際に同じように感じたという声をよく聞きましたので…。

このことについて、盆栽すしさんからいただきました。(2017年 2月17日)

おはようございます。
参考にクレしんのお膝元・埼玉県下春日部市のPR曲ですが、2015年の旧春日部市と北葛飾郡庄和町の合併(2005年)による、新生・春日部市誕生10周年記念に制作された=春日部市の歌『心の空』=があります。

(若し興味がおありでしたら、ネットで「春日部市の歌 心の空」を検索してみてください)

以上をもちまして、私はこの辺にて失礼します。

どうもありがとうございます。
春日部市のPR用の歌も作られていたのですね。旧庄和町との合併から10年という区切りで作られたということですが、旧春日部市だった頃にはPR曲はなかったということなのでしょうか。
ネットでも試聴できるというのはありがたい話ですね。

私信:カミュ氏は近年あまりお見かけしませんが、所属事務所とトラブルがあったようで、その影響なのかもしれません。個人的には「からくりTV」のファニエストイングリッシュコーナーの印象が強いです。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-66] リン田さんからいただいたご質問です。(2007年 4月22日)

先週の金曜のアミーゴを見ましたが・・・・
なんかBGMがぶつぶつ切れたり、映像のつなぎがめちゃくちゃなところがあったりしてましたが
あれはかなりカットされてるんですか??ドラえもんのせいなんですか?

あとスーザンらしき人物がいましたね。あんなどうでもいいようなことにイレギュラーを。。。

ご質問ありがとうございます。
ほとんど、すぐ下の[O-65]で書いてしまいましたが、今回はかなり大幅なカットが実施されています。そのために映像や音声のつながりがおかしくなってしまったところもあったようですね。ドラえもんのせいというわけではなく、むしろドラえもんが一緒に放送されたのは「アミーゴ」大幅なカットが前提だったからではないか、とも言われているくらいです。
スーザンのようなキャラが出てきたのは、ファンサービスでしょう。原作を読んでいるファンからするとスーザン以外にもオマタさんとか、アニメ化されなかったキャラのことが気になるかもしれませんし。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-65] クレしんらぶ(●*'v`艸)さんからいただいたご質問です。(2007年 4月22日)

お久しぶりですbb
金曜日に放送された「踊れ!アミーゴ!」が
だいぶカットされていたのがきになりました
最初に表示されていましたが・・・
レンタルビデオと違いすぎです!
なんででしょうか?
時間がなかったのでしょうか

ご質問ありがとうございます。
かなりカットされた場面が多く、あの映画の魅力が十分には伝わらなかったのではないかと思うのですが…今回は時間が非常に短いのです。例年ならば、3月末か4月初めに2時間の枠を使って放送するのですが、それでもCMを除いた実質の放送時間は1時間半ほどで、映画をノーカットで放送するにはギリギリ足りないくらいです。しかし今回は1時間半しか枠がありませんでした。CMを除いた実質の放送時間は1時間少々しかなかったわけで、1時間32分あった「アミーゴ」はどうあがいても大幅なカットをしなければ入りきらないわけです。どうやら、新作映画の宣伝用なのにホラーシーンを流すと逆効果だろうということで、ホラーシーンをほとんどカットしてしまった結果のようです。ですから、もともと1時間少々に収まるところだったので、余った30分の放送枠をドラえもんに譲ったというのが本当のところなのではないかとも言われています。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-64] クリラの中の人さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 3月28日)

踊れ!アミーゴ!をようやく見ることができました。
凡作という評価が多いですが、なかなか楽しめました。
しんのすけが偽物だった、という展開は意表をつかれましたが、
その偽物はすぐに退場してしまって、少し残念でした。
三分ポッキリにしてもそうですが、しんのすけの偽物という非常に面白い
キャラクターを生かし切れていないような…
もっとも、知らない間に入れ替わっている、というのが本作のコンセプトの
ようなので、ばれたらさっさと消えるのが正しいのかもしれませんが。

おたよりありがとうございます。
凡作評価のことですが、途中までは高評価なのにアミーゴスズキの基地に乗り込んでからがダメダメ…という評価をしている人が多いようで、結果的に凡作と感じてしまうのでしょう。
野原一家に関して言うと、しんのすけもみさえもひろしもニセモノだということがすぐにわかり、結果的にあっけなく消えてしまいました。実際に「知れたこと、尻小玉抜いちゃいな」と言われてあっさりと処分されたニセみさえを見る限り、ばれたらさっさと処分される運命にあるようですね。もう少しニセしんのすけの面白さを引き出せれば、あるいは「3分ポッキリ」ももっと高い評価が得られたかもしれませんが、過ぎたことですから仕方ありません。

 

[O-63] 雪だるまさんからいただいたご質問です。(2007年 2月26日)

質問ですが、ジャッキーは幸運のポイッスルをどこにしまっていたのですか?水着のときはどこにも付けていませんでしたけど。
 EDを歌っていた幸田くみさんですが、彼女は「クレヨンしんちゃん」のファンなのですか?
 アミーゴ鈴木とサンバ勝負をしていたジャッキーですが、いつの間にサンバの練習をしていたのですか?

ご質問ありがとうございます。
見えなかったとしても、確実に水着の中にしまっていたはずです。チコに撃たれた後、水着には穴が開いていましたがジャッキー自身はサンバホイッスルで守られて無事でしたから。
倖田來未さんがファンかどうかとのことですが、試写会の舞台挨拶で登場した際にはよく見ていたとか言っていたようですが、真相はわかりません。嫌いだったら主題歌を引き受けたりしないことも考えられますから、少なくとも嫌いではないとは思います。
ジャッキーがいつサンバの練習をしていたのかですけれど、SRIの仕事の合間でしょう。SRIといえども24時間365日無休で働き続けているというわけではないはずですし。そもそもSRIが「サンバのリズムいいねぇ」という名前ですから、SRI内部でもサンバを練習する時間というのもあるのかもしれません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-62] シロ大好きさんからいただいたご質問です。(2007年 1月27日)

昨日の放送を見たところ、今年の劇場版は
ゲスト出演が京本政樹さんで
主題歌を歌うのがなんとSEAMOさんだそうで。
SEAMOさんは「マタアイマショウ」や「ルパン・ザ・ファイヤー」などの
ヒット曲を出している若手さんだから
きっと「Baby Cry」も売れるハズ!
そしたら劇場版も・・・けけけけけ(ry

ところで思ったんですが
前作の「踊れ!アミーゴ」の主題歌「GO WAY!!」が
どこのCDショップを見渡してもないのですが?

ご質問ありがとうございます。ケツ爆質問箱に入れようと思ったのですが、ご質問は完全にアミーゴがらみなのでこちらに…。悩みますよこれは。
ゲスト声優や主題歌の発表もあり、いよいよ公開が近づいてきたという実感がわいてきます。「Baby Cry」ってひまわりのことなのでしょうか…ともかく、たくさん売れてほしいですね。
で倖田來未さんの「GO WAY!」ですが、2006年7月26日発売の「4 hot wave」に収録されると言われていましたが、なぜか収録されませんでした。その後2006年12月20日発売の「Black Cherry」に初回盤限定ボーナストラックとして収録されました。初回盤限定のため、今からでは入手が困難かもしれません…。そんなに出し惜しみしなくてもいいと思うのですけれどね。

私信:お久しぶりです。そんなになるのですね…。

このことについて、ポロさんからいただきました。(2007年 1月30日)

こんばんは。
直接の解決になってはいませんが参考になれば幸いです。

「踊れ!アミーゴ」の主題歌「GO WAY!!」は、
曲のダウンロードサイト等で入手できますよ。
もちろん料金はかかりますが、CDへの転送なども出来るようなので、
PCで音楽は聞かないという方でも大丈夫だと思います。
自分は、利用したことが無いので音質などの保障は出来ません^^;

どうもありがとうございます。
ダウンロードサービスという手がありましたか。CDに転送するためには、CD-Rを焼くことができないとダメっぽいですけれども最近のPCなら大丈夫ですかね。料金がかかるといっても、CDを買うよりもかなり安いですし、あるいは今後は販売よりダウンロードが主流になっていくのかも。

私信:いつもお越しいただきましてありがとうございます。URLは掲載してもいいとは思います。リンク設定は遠慮しておくことにしますが→http://www.mora.jp/package/80307944/RBSLG-N0028/

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-61] キメラさんからいただいたご質問です。(2007年 1月27日)

コンニャクローンについてですが、奴ら人を食べるんですか?
劇中の後半、敵の基地内で野原一家がコンニャクローンに囲まれたときに、
一瞬、ほんの一瞬ですが1人のクローンがしんのすけを食べようとしてたじゃ
ないですか!!(それに対するしんのすけの反応がかなり笑えた。)
もし、人を食べるのなら無茶苦茶怖いですね!

ご質問ありがとうございます。
基本的には、人間に気づかれないようになのか人間と同じものを食べているようですが、もしかしたらあるのかもしれないですね。ただ、コンニャクローンは誘拐が気づかれにくいように本物と入れ替わり、その間に本物はアミーゴスズキの基地で踊らされるわけで、食べるのが目的ではないようです。いずれにせよ、謎が解けるまではものすごく不気味で怖いものに違いはないですね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-60] KST-01さんからいただいたご質問です。(2007年 1月 4日)

「3分」についてです。
偽園長(組長)先生が首を1回転させる場面がありましたよね。
こんにゃくって、ねじってもちぎれたりとかしないのでしょうか?
そうでなかったら、あのこんにゃくは何か特別なことをしてあるのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
「3分」ではなく「アミーゴ」だと思われますが…。コンニャクはある程度の変形は可能とはいえ、劇中で出てきたコンニャクローンのような変形は無理がありそうです。コンニャクローンの原料はコンニャクイモですが、クローンになると食べられないようですから、何らかの通常コンニャクに使用する以外の物質が加えられているものと考えられます。そのためなのでしょうねきっと。

私信:あけましておめでとうございます。一番大事な時期にさしかかっていますね。あと2か月ほどですので、なんとか頑張ってください。ハイグレは直します。いつもおかしくなってしまってすみません…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-59] 海驢と鯱さんからいただいたご質問です。(2006年12月26日)

映画、踊れアミーゴの興業収入はいつ載るのですか?

ご質問ありがとうございます。
だいたい14億円くらいになるというのは速報段階から推測されていますが、後日正式に発表があるはずです。おそらく「キネマ旬報」などの雑誌にも載るのではないかと思われます。もしかしたらすでに発表されていることにまだ気がついていないだけかもしれません…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-58] コスペリオンさんからいただいたご質問です。(2006年12月14日)

アミーゴのDVD見ました!子供向けとは思えないぐらいホラーシーンが最高です!。
特にSRIの人たちが暴れまわってコンニャクローンを撃退する辺りのアクションが
音響も作画枚数も全てにおいてハイクオリティなため、異常なテンションで興奮です。
それでは質問に入ります。
(1)コンニャクローンの撃退方法はあの赤い液体ですが、もうひとつの撃退方法として食べるという方法はなかったのでしょうか。
なぜなら、相手は化け物といえども所詮コンニャクです。だから個人的にはOKだと思います。
(2)しんのすけのクローンは最後まで倒されることなく放置されましたが、もしかしてにせしんのすけは事件が終わった後でも春日部のどこかにひそんでいるんでしょうか?
(3)今回の映画も異常に刺激の強いシーンが満載でした。(個人的には超うれしい)
なぜ毎年毎年映画のクレしんにはこのようなホラーやショッキングシーンがあるのですか?
(4)冒頭で言いましたが、SRIがコンニャクローンを相手に暴れるシーンは作画的に
すごいのでしょうか?
個人的にはモブ(群集の絵)が緻密すぎると思います。

ご質問ありがとうございます。
今作のホラーシーンは、子どもには怖すぎるくらいではないかとも言われるくらいのものでした。
(1)原料はコンニャクに間違いないですが、何しろ動き回るのでかじりつくまでが大変ですね。食べつくそうと思うとかなり大量ですし。
(2)エンディングで、風間ママなど基地内におらず残っていたコンニャクローンが打ち上げられて消えていく様子が描かれています。ニセしんのすけも同様に処理されたものと思われます。
(3)何が刺激になるかは人によるでしょうが、コスペリオンさんにとってはかなりよかったようですね。
(4)劇しんでは、近年部分的にCGを使うシーンがあります。今作でもエレベーターが基地に下りていくところで使われていました。が、SRIのシーンはそうではなかったようですから、かなりの工数を要したのではないかと思われます。
このことについて、しゅうやさんからいただきました。(2007年 1月 4日)

コンニャクローンは食べることができない、と映画パンフ内に
小さい文字で書かれていました。
何で食べられないのかは分かりませんが……。人体に悪影響があるとか?
ちなみに、原料はかすかべ山の山頂にあるコンニャク畑で採れたコンニャクイモ
だそうです。

ご回答ありがとうございます。
おっと、食用不可でしたか。パンフレットはそういえば、長いこと見てなかったです。公開時には一通り目を通していますが。原料はおそらく何の変哲もないコンニャクイモですから、それだけならば食べられるはずです。見た目はコンニャクそのものの状態でも人型に切り出されると歩き出すので、その間にコンニャクローンの秘密があるのでしょうが、その中で食べられない何かが加わっているのでしょうかね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-57] 鈴木さんからいただいたご質問です。(2006年12月 3日)

こんにちは。私と子供もクレヨンしんちゃんが好きです。私は最近映画「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ」のDVDを買って子供と一緒に見ると思うだけど (私時間なくて映画つれてってないからざんねんでして。。。だけど今考えたらこれはいいことかな。。。)ほかの人に「怖い」と聞いたから子供より先に速くみたです。それで、私はこの映画でびっくりさせました。とりあえずは、オーぺニングテーマー前は背景真っ赤で真っ黒の化け物とか人とかいてそれで石坂先生が悲鳴あげてすっごく怖かったです。後は、偽者風間君のママはやりすぎで怖くてとおもって、偽者しんちゃんのママもちょっと恐ろしくて、後偽者ミッチーの顔がめちゃくちゃ変形してあらららら。。。怖い!テレビみてこんな感じだと映画でビッグスクリーン見たらすごくもっと恐ろしいかなーと思うです。だけど、私はストーリーとアクションシーンとエンディングテーマがすごくいいと思います。だけどこんなに怖いもの子供に見せたら心配です。これがこの映画の残念な短所とおもいます。誰か小さい友だち映画見てる中に泣くしたでしょうか。

おたよりありがとうございます。
この作品は公開当時から「怖い」という話をよく聞きました。特にニセ風間ママとニセミッチーはその中でも2大恐怖キャラといった感じです。実際、劇場では怖がって帰りたがる子どもの姿も見られたくらいです。ただ、観に行った限りでは泣き出したという子どもはいなかったようです。ただ、全国で大勢の子どもたちが劇場に行っていましたので、泣いてしまった子もおそらく何人もいたとは思います。クレしんといえばギャグでありまさかホラーとは思わないでしょうから、何も知らずに見ると大変かもしれません。お子さんとご覧になられる時には一緒にそばにいておられるほうがいいでしょうね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-56] 伝説を呼ぶクレヨンしんちゃんさんからいただいたご質問です。(2006年12月 3日)

映画「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ! アミーゴ!」は放送中に画けるスタイル変わってましたかね?まー三個別々のスタイルをみてました。

ご質問ありがとうございます。
……? ええと、失礼ながら何をおっしゃっているのかさっぱりわからないのですけれど。もう少しわかりやすい言葉でお願いします。
このことについて、なくした笑顔を取り戻しに行く星の戦士さんからいただきました。(2007年 4月23日)

クレヨンしんちゃんは作画監督によって画風が変わりますが、一本の映画を3人の作画監督が共同で担当したということだと思います。

どうもありがとうございます。
そういう解釈方法でよろしいのでしょうかね。確かに、劇場版は1本の作品を何場面かに分割して制作しています。そのため、部分ごとに担当する作画監督が異なるために同じ作品なのに絵が違うということはあります。なお、「アミーゴ」での作画監督は原勝徳・大森孝敏・針金屋英郎・間々田益男の4氏となっています。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-55] 嵐を呼ぶクレヨンしんちゃんさんからいただいたご質問です。(2006年12月 1日)

映画「伝説を呼ぶ 踊れ! アミーゴ!」は怖いし、気持ち悪いし、おもしろくなかったです。普通のクレヨンしんちゃんより。。。まー、ちょっとがっかりしました。あたしは毎週放送なの喜劇とかギャグのホームドラマもっと大好きです。怖いものはクレヨンしんちゃんに合わないとおもいます。

おたよりありがとうございます。
もともとクレしんはギャグ系の作品ですから、確かにホラー系は少々ミスマッチだったりします。それでも、ホラー系の話でも名作はありますしたまにはいいでしょう。長編でやるのはどうかというのはありますが…。私もホラーじゃないほうが好きですけれどね。

 

[O-54] しんのすけさんからいただいたご質問です。(2006年11月24日)

何で映画踊れアミーゴでジャッキーは水着で踊ったんですか

ご質問ありがとうございます。
普通の服を着ていると踊りにくいというところがあるのでしょう。ツンデレジャージでも無理ではないでしょうが、生地の伸びが足りない問題点もあるでしょうし。裸がもっとも邪魔になるものがなくて踊りやすいですが、さすがにそういうわけにはいきませんから…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-53] もさえさんからいただいた情報提供です。(2006年11月 4日)

踊れ!!アミーゴのDVDが11月24日に発売になりますね。

情報ありがとうございます。
昨日のクレしん放送中のCMでも流れていましたね。いよいよ、あと3週間後に迫ってきました。劇場公開終了から半年、久しぶりに見ることができるわけで楽しみです。トップページのトピックス欄にも書いていますよ。私はすでにAmazonで予約済みです。

 

 

[O-52] 星のカケラさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年10月13日)

今年の映画「踊れ!アミーゴ!」の内容が、映画「ボディー・スナッチャー」を元にしているという噂を聞いたので調べてみました。確かに本物そっくりのニセモノが現れて入れ替わっていくという恐怖は同じですね。入れ替わり方とか、ニセモノの正体、目的は根本的に違いますが。どうせなら、アミーゴでも周りの人が本物かもっと真剣に悩むシーンが欲しかったですね。

おたよりありがとうございます。
そんな噂があったのですか…まったく存じ上げませんでした。ニセモノが本物と入れ替わっていく展開がよく似ているのですね。ただ、同じなのがそこだけだというのならばまあ許容範囲でしょう。それ以上の要素も同じになってしまうと盗作疑惑まで出てきかねませんから。アミーゴでも最初から真剣に悩んでいた人が1人いましたが、他の人も自分が本物かどうかわからなくなったとか悩んでいるところもありますから、そのくらいでいいのではないでしょうか。
[O-51] 充乃助さんからいただいたご質問です。(2006年10月10日)

お久しぶりです。
最近GO WAY!のCDがそろそろ出てるのかなと思って調べてたら
http://mora.jp/package/80307944/RBSLG-N0028/
↑このようなものが見つかりました。
しかし店では見かけません?
このCDは発売、またはレンタルされているのでしょうか?

お久しぶりです、ご質問ありがとうございます。
アミーゴ主題歌・GO WAY!!は未だにCD化されていないようです。噂では7月発売の「4 hot wave」に収録されるとのことだったのですが、その中には収録されずに現在に至っています。オンラインのダウンロードも現代的でいいですが、CDの形でも出してほしいですよね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-50] アミーゴラブさんからいただいたご質問です。(2006年10月 4日)

コンニャクローンって骨ありませんよね?なのに何で立てるんでしょう?歩くはおろか、サンバなんてとても踊れないと思うんですけど。

ご質問ありがとうございます。
確かに、あれはコンニャクですから骨はないはずですね。ただ、胸の辺りに味噌を塗ると脳の代わりになるとか、かなりめちゃくちゃなこともやっているようですしご都合主義にしておけばいいのでは…。ただ、クローンとつく以上は元の人間を複製していることになりますので、あるいは原料はコンニャクでも人間の姿になれば内部で骨も作られていたのかもしれません。そのあたりはクローン技術の権威と説明されていたアミーゴスズキ本人でないと難しい話でしょうが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-49] クレしんは永遠に不滅さんからいただいたご質問です。(2006年 9月28日)

初めまして!長ったらしいハンドルネームですみません…。
突然質問ですが、踊れアミーゴのDVDが近いうちに発売されるそうですね。とても楽しみにしていますが、まさかテレビでやる時みたいに短縮してたり、削られたりしてませんよね?そう言うのもたまにあるって聞いたもんで…。
風間くんのニセモノが、本物の風間くんに「お帰り、僕。」と言うシーンがシュールに怖くて好きなので、早く見たいです。

初めまして、ご質問ありがとうございます。お名前は別に長ったらしくないですよ。もっと長々としたものがいくつもあります…。
アミーゴDVDは11月24日発売予定ですので、あと2ヶ月ほどですね。基本的に、クレしんDVDはノーカットで制作されているようです。私も劇場では「オトナ帝国」以降しか観ていないために確信が持てないのですが、作品の時間を見る限りでは…。私が知り限り「映画あたしンち」では、ラストのワンシーンがDVD未収録だったという例があります。
風間君のニセモノが現れるあたりは終盤に差し掛かっていますが、このあたりまではかなり楽しめたという声をよく聞きます。とりあえず、あと2ヶ月楽しみにお待ちください。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-48] 夢さんからいただいたご質問です。(2006年 8月14日)

踊れアミーゴで、出てくるサンバの音楽は、ブラジルでつくられたんですか?  作られた場合、もう発売しているんですか。

ご質問ありがとうございます。
基本的に、劇中で流れる音楽はクレしん音楽スタッフが作曲しているものです。サンバのあの曲も、荒川敏行氏らのグループが作られたものではないかと。そして劇中で作られた曲に関しては、一般に売られていません。サウンドトラック大全集という形で、2003年「ヤキニクロード」まではCDになっている曲もあるのですが。
このことについて、くじら1さんからいただきました。(2007年 1月13日)

「踊れ!アミーゴ!」は、2006年3月22日。
東京のサウンド・シティ(Aスタジオ)というところで録音されました。

本作品の音楽は、若草恵・荒川敏行・丸尾稔ですが、劇中のテーマとなっているサンバは丸尾稔さんによって作曲されたようです。(現在のエンディングにも使用されているアレです)
またコンニャクローンを溶かしていく大活劇のギャグシーンでは、前半・後半を荒川敏行さんがそれぞれ作曲を担当されています。

情報は某著作権協会からですので、間違いないと思います。たまに明らかなミスを見つけることもあるのですが…。

ご回答ありがとうございます。
そんな詳しい情報が手に入るとは、某著作権協会もなかなかやりますね。現在のエンディングに使われているとのことですが、どうしても今の形では印象に残りにくいところですよね。集中して聞いてみると聞こえてきますけれど。劇しんの音楽担当はここ2年ほどで大きく顔ぶれが変わりましたが、昔から関わっておられる荒川氏にはこれからも名曲を送り出し続けていただきたいですし、他の方の曲にも注目ですね。
注釈:くじら1さんから、確信が持てないとのことで回答の一部削除依頼がありました。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-47] ヨンさまとやすの○さんからいただいたご質問です。(2006年 8月 8日)

今年に公開されたクレヨンしんちゃん伝説を呼ぶ!踊れアミーゴのレンタルはいつですか?

ご質問ありがとうございます。
DVDの発売が11月24日だと判明したわけですが、レンタルはどうなのかという話は出てきていませんね。ただ、例年発売とレンタルは同時になっており、今回も同時で11月24日レンタル開始となるものと思われます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-46] 空上さんからいただいた情報提供です。(2006年 8月 5日)

お久しぶりです。月刊まんがタウンを見てみると、まだ先の事ですが、踊れ!アミーゴ!のDVDが11月24日発売になっています。映画クレしんのDVD発売は大体このくらいの時期なのですかね?

お久しぶりです、情報ありがとうございます。
11月24日発売ですか。例年通りですね。2002年以降続々とDVDが発売されてきましたが、11月下旬と4月下旬が発売のタイミングでした。現在は過去映画作品のDVD発売はすべて完了しています。そして昨年も11月に「3分ポッキリ」DVDが発売になりました。

 

[O-45] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 7月26日)

踊れ!アミーゴについての質問です
敵の幹部のチコについてですが、彼の名前の由来が分かりません
今まで映画のキャラって結構分かり易い名前が多かった気がするんですが
さらに、事実上のナンバー2の割には全然活躍してないと思うんですが
Mrハブ、へクソン、チャコ達は時に首領を凌ぐ印象を残したと言うのに

ご質問ありがとうございます。
私の場合も印象に薄かったのか、一度目の鑑賞後にパンフレットを見て、チコって誰? と思ってしまいました。あの狙撃した人かなぁとは思っていたものの確信が持てず(^^; まあ活躍といえば狙撃だけですが、それはアミーゴスズキからも非難を浴びましたし、結果的には活躍にならず…。由来はあいにくよくわかりませんね。どちらかといえばかわいらしい印象を受けますが、それ以上のものはなく。中途半端なキャラになってしまいましたね…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-44] 春日部防衛隊応援団団長さんからいただいたご質問です。(2006年 7月 4日)

どうでもいい事なんですけども、ジャッキーの台詞から考えて、ネネちゃん、マサオくん、ボーちゃんのニセモノは、一番最後に作られた春日部住人のニセモノだと思われますが、何であの三人のニセモノは作られるのが遅かったのでしょう。
あと、あんなに正確なそっくりさんを作り出すには、春日部の人々の個人情報をかなり知っていなければならないと思いますが、アミーゴ鈴木はどうやって調べたんでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
ただ単に、その三人がしぶとく逃げ延びていてなかなか機会に恵まれなかっただけでしょう。特別な意味はないと思いますよ。
個人情報ですが、クローンを作るのに必要な個人情報は名前や住所といったものではなく、DNAということになるかと思われます。DNAは髪の毛一本から採取できますので、案外簡単に手に入ってしまうのかもしれません。もちろんそれだけでは無理な話ですが、それは最先端のクローン技術でどうにかしたのだと…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-43] コスペリオンさんからいただいたご質問です。(2006年 7月 1日)

 質問1今回の映画のホラーシーンでは、演出で赤を多用していましたが
それって、人間の恐怖をあおる心理学的ななにかを応用してるんでしょうか?
 質問2やはり、アミーゴのホラーシーンって子供向けからははずれた
シーンですか?

ご質問ありがとうございます。
1 赤は血を連想します。また、そこから恐怖心も出てきますね。まあそれだけではないでしょうが、心理学的な効果はあることでしょう。
2 ホラーシーンが含まれる映画は年齢制限がかかっていることが多いです。要するに、ホラーシーンは基本的に子ども向けではありません。それでもクレしんの場合、基本がギャグなのでなんとかなります。ただし、アミーゴのホラーは本格的なものですので…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-42] 春日部防衛隊応援団団長さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 6月29日)

他の方が感想を書いてらっしゃるので、私は大好きな春日部防衛隊の心情や動きに沿って、この映画を分析してみたいと思います。
まずは主人公のしんのすけ。この映画では、主役であるにも関わらず、ジャッキーやその他のキャラに押されていつものおバカぶりを発揮できてない気がします。でも最後にはジャッキーを助けるために大活躍してますから、その分で稼いでるのでしょう。あと幼稚園でのあの下ネタ芸も(笑)。
次は風間くん。私的には、しんのすけ以上に印象の強い働きをしているように思われます。普通の五歳児より遥かに賢いのですから、母親の様子がおかしい事にはちゃんと気がついているのに、それでも必死で噂を否定して母親を本物だと思い込もうとする彼が、私にはとってもいとおしいです。それとは対照的に、風間くんのニセモノはとっても冷たい雰囲気を出してましたね。しんのすけたちが窓から覗いた時も、凍りつくような眼差しで見返してましたし…なぜかラストでは笑ってましたけど。
ネネちゃんは相変わらず怒ると怖いですね。ちゃんとウサギのぬいぐるみを振り回すシーンが見れて嬉しかったです(笑)。でも今回のネネちゃんには、ニセモノと遭遇したしんのすけを心配したり、みんなが家に帰る時にもし親がニセモノだったらもう一度集まろうと提案したりと女の子らしい優しい面もあって、その点も実に良かったです。最近のネネちゃんは性格悪くなる一方でしたからね…。
そしてマサオくんですが、あいちゃんへの一途な思いは変わってないものの、ニセモノの誘惑を振り切るという成長を見せてくれました。相変わらず弱気ですが、あんな状況だと自分が本物か疑ってしまうのも無理はないと思います。一応五歳ですし。
最後にボーちゃん。この映画では、ボーちゃん、ものすごく喋ってます。恐らく初めての長台詞ではないでしょうか。それにしても相変わらずしっかり者ですね。春日部防衛隊を見事にまとめてます。それでいて鼻水が光って見つかっちゃうってとこが可愛いですよね。鼻水と言えば、あれほど完璧に鼻水をコントロールできるとは。しんのすけのケツだけ星人顔負けですよ。
とまあこんな感じですが、そんなわけで今回の映画は防衛隊のメンバーそれぞれの見せ場があって、私的には大変良い映画でした。
長々と申し訳ありませんでした。

おたよりありがとうございます。
しんのすけは確かに、今回は主役といった感じはあまり見られませんでしたね。しんのすけならではのものは幼稚園でのあの芸くらいだったのかも…。あとは基地内でコンニャクローンを元に戻すところぐらいかもしれません。
風間君は今作の本当の主役ともいえるのではないかと思います。現実を信じたくない気持ちが強いようで一人余計に苦しんでいた感じがしますが、ニセモノは冷酷でした。クールな一面が強く出ていましたね。
ネネちゃんは相変わらずの感じはしますが、確かに今回はそれほぼ凶暴になることもなく、女の子らしいところを多く見ることができました。良かったですよね。
マサオ君はあいちゃんのことが今も忘れられないとはいえ、今回誘惑に打ち勝ったシーンではちょっと感動してしまいましたよ。あのマサオ君でもこんな思い切った決断ができるのだと…。
ボーちゃんは相変わらずボーちゃんのままですが、近年はかなり多弁になってきていますよね。今作ではその傾向が強く出たということなのでしょう。鼻水コントロール能力はすごいですよ。ボーちゃんにとっては、もはや手足と同じような感覚なのではないかと思います。
すぐ下にありますように、防衛隊が活躍しない作品はつまらないというのもかなり当たっているようですね。

 

[O-41] 風間くん大好きさんからいただいたご質問です。(2006年 6月28日)

初めまして、風間くんが大好きな女の子です。
今回の映画は、いつもより風間くんに関するエピソードが多くて、私としては大変満足のいく作品でした。去年の映画がものすごくつまらなかった事もあるのですがね…。
やはり風間くんを始め、春日部防衛隊の活躍しない映画は、締まりがないと言うか、つまらないと思います。
それはさておき質問ですが、よしなが先生(のニセモノ)が園長先生(この時点では恐らく本物)を誘った時や風間くんが二人の先生のニセモノに絡まれるシーンで、ニセモノが扉を閉めた時に外が真っ赤に変化していましたが、あれってどう言う意味があるんでしょう。ただ単に恐怖感を高めるための演出でしょうか。
そのせいか、風間くんがママの部屋に入る時に一瞬ためらって扉を少し開けておくシーンもありました。もしかするとコンニャクローンたちは、本物と二人っきりにならないと攻撃できないのかも知れませんね。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
風間君は今回の主役レベルの扱いでしたので、さぞかし大満足だったことでしょう。防衛隊大活躍となると、最近なら「カスボー」「ヤキニク」「オトナ」「ジャングル」…どれもなかなか評判がいい感じのようです。
よしなが先生のニセモノと園長(もう園長もニセモノになっていたようですが)に囲まれた時に赤くなったのは、演出でしょうね。実際に空があんな色になるはずはなく、おっしゃるとおり恐怖感を出すためのものと思われます。ニセモノなんかじゃないと強がっていても、やはり風間君も怖いわけで、いざという時のための逃げ道は確保しておいたようですね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-40] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 6月27日)

踊れアミーゴについて質問です。
風間ママのシーンでめちゃくちゃ怖い顔の変化がありましたが、何でわざわざあんなに怖くしたんでしょう。
風間くんのトラウマのなりかねないと思いますが。

ご質問ありがとうございます。
風間君は風間ママが明らかにおかしくなっているものの、それでも風間ママは本物だという信念を曲げようとはしませんでした。あれだけ怖い顔を見せているのに、それでも…というところを強調したかったのでしょう。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-39] 春日部防衛隊応援団団長さんからいただいたご質問です。(2006年 6月26日)

初投稿です。 高校生の女子でございます。 早速ですが、最新映画踊れアミーゴについて質問です。 しんのすけたちが捕まって連れていかれた所で、切り出されたコンニャクがいきなり自分で立ち上がりますが、あれってどんな原理になってるんでしょうか。やっぱ浸されてた液体に秘密があるのですかね。
あと風間くんのクローンのその後は一番最後に出てきますが、しんのすけとひろしのニセモノはどうなったんでしょう。なんかみさえのニセモノ以外、野原家のニセモノはみんな影が薄いような…(ひまわりなんかセリフなしだし、シロはニセモノ自体出てこない…犬はクローン作れないのかな)

初めまして、ご質問ありがとうございます。
コンニャクローンの原理はアミーゴスズキにしかわからないような気がします…。クローン技術を専門に研究している学者ならばもしかして? 原料は普通(といっても最高級下仁田産)のコンニャクイモのようですので、途中の工程に秘密があるのは間違いないでしょうね。人型に切り出されたところの液体が一番怪しいと思います。
しんのすけやひろし、ひまわりのニセモノは、その後結局出てきませんでしたね。ニセモノを作られても本物が踊りだすということもなかったわけで、みさえと同じく早期に花火となって処分されたのではないかと。犬は人間とは生態が異なるので、クローン技術も少々異なるものが必要になるのでしょうね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-38] いろはさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 6月19日)

声優の渡辺明乃さんは下ネタが嫌いらしいそうですけど、 よくクレヨンしんちゃんの映画アミーゴに出てくれましたよね?
渡辺明乃さんと言えば韋駄天翔の主人公の山登翔を想像しますが。

おたよりありがとうございます。
そうなのですか、下ネタが嫌い…しかし声優という職業柄、嫌いだから断るよりは仕事になるというほうを取ったということなのでしょうかね。本当のところはわかりませんが。韋駄天翔といわれても、聞いたことすらなかったです(^^;

 

[O-37] 私さんからいただいたご質問です。(2006年 6月 1日)

クレヨンしんちゃん踊れアミーゴのサントラは発売しないんですか? よろしくおねがいします。

ご質問ありがとうございます。
これまで、どの映画も個別のサントラは発売されておりません。2003年にそれまでに公開された11作から選りすぐった曲を収録したサントラが発売されましたが、これが現在までに発売された唯一のサントラです。今後、また10作分ほどストックがたまった頃に第2弾が出るかも…そんな先の話は予見できないです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-36] ぶりざえさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 6月 1日)

既に何人かの方がアミーゴの感想を書かれているので自分も感想を書いてみようと思います。
自分が見に行ったときは封切りから間もなかったせいか、超満員でした。
(自分がチケットを購入後、その時間の回のチケットが完売してしまいました。)
そして劇場へ入場し、あたりを見回してみると親子連れが多かったですね。
ここからは本編の感想です。
とりあえず印象に残ったシーンをかいつまんで書いていきます。
1:これまでのクレしんでは考えられなかったホラーシーン
まさかクレしんでこんなにも、えっ!?って思わせられるとは思いませんでした。
(特に風間ママと川口のシーンはちびっ子にはトラウマになりかねないですね。)
2:懐かしキャラ等の登場
団さんやミッチーヨシリンが久しぶりに出てきてくれたのはよかったです。
あと役名がオカマになっていましたが、またずれ荘編の時にまったく出番がなかったスーザン小雪こと玄武岩男の登場も評価できる点です。
3:最後のサンバ対決
はっきり言って何を基準にすれば勝負がつくのかがわかり辛く理解に苦しみました。
つまりもっと詳細なルールを説明して欲しかったですね。
あれではただ踊っているだけに見えますから。
ここで本編の感想は終わりです。
総評
まあ自分の中ではギリギリ平均点でしたね。前回のポッキリよりはよかったです。(注:ポッキリの感想で自分は高評価じみたことを書いていますが、あれから
自分の中でポッキリの評価が変わり、結局自分の評価ではう〜んという結論に至りました。)
ムトウ監督について
前回のポッキリが不評だっただけに今回は中々がんばってくれたと思います。
あと改善してもらいたいのは自分の趣味をあまりクレしんに持ち込まないで欲しいということですかね。
(このことについては後日通常の質問箱にて書きこみします。)
ではこの辺で感想を書き終わりたいと思います。

おたよりありがとうございます。
今作は出足が非常に好調でした。しかし、2週目以降はほぼ同レベルの成績で推移していったわけで、公開直後の時期ならば混雑していたことでしょうね。もともとは子ども向けのもので、同伴の親がいて親子連れが多くなるのは自然な話です。これが平日になるとかなり事情が変わりますが…。
ホラーシーン、これまでにも不気味なシーンなどはあったわけですが、今回ほどのものはさすがになかったですよね。風間ママは強烈ですね。川口は、怖いけれどあれ? というような感じもしましたが…。終盤はミッチーが怖いですが、そこまでくるともう慣れてきますかね。
懐かしキャラなど。もとひら了氏の脚本復帰によってこのようなキャラが再登場を果たしたのかなと勝手に思っていたりしますが、それだけではないでしょうね。昔からのファンへのサービス精神だと思っておきたいものです。スーザンがここで出てきたというのは、一部のファンにとっては驚きでありまた喜びだったのでしょう。原作派ではない私はただのオカマにしか見えませんでした(声も長州小力だと最初気がつかず)…。
ラスト。どうしてもこの場面の評価が低いです。ラストがとてもよかったという声を聞いたことがないくらい…。途中までがものすごくいいのにもったいないとか、ラストで台無しとかそんな話ばかりです…。やはりもう少しひねりがほしかったですかね。
3分ポッキリよりはよかったとか、あれは劇しんと認めないから今作が最低とか、ちょっとこの2作に関しては悪い評価をよく聞きます。それも「オトナ」「戦国」という超名作が過去にあったことが影響しているのかもしれません。実際には「3分ポッキリ」も「アミーゴ」も個人的には駄作だとは思わないのですが。
ムトウ監督は趣味を出しすぎですよね。特にアニメ版では毎週何らかのネタを仕込んできますから…。あまりやりすぎるとクレしんがまったく違う世界に行ってしまいそうで怖いです。

 

[O-35] 私さんからいただいたご質問です。(2006年 5月27日)

自分は毎回かかさずクレヨンしんちゃんを見ています。
クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶ踊れアミーゴもぼくは見ました。
そこで質問なんですが、こうだくみさんが歌っている主題歌は
いつか発売するんですか?

ご質問ありがとうございます。
今回の主題歌「GO WAY!!」ですが、Wikipediaによると2006年7月に発売予定、4曲A面のマキシシングルの中に収録される予定となっているようです。単独のシングルCDとしての発売予定は現時点ではないようです。
このことについて、充之助さんからいただきました。(2006年 8月15日)

今はGO WAY!が収録されたCDが発売されてるのですか?
倖田さんのHPを見てもリリース未定と書いてありましたが・・・。

ご質問ありがとうございます。
どうやら、まだ出ていないようですね。もともと7月の4曲A面とかいう話だったようで、CD自体は「4 hot wave」というタイトルで7月26日に発売されていますが、その中に「GO WAY!!」は含まれていません。予定が変わったのかもしれず、現時点では未発売でリリース未定のようですね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-34] ウィルさんからいただいたご質問です。(2006年 5月14日)

「踊れ!アミーゴ!」の質問です。
スーパーでジャッキーがしんのすけと出会った後、ジャッキーはみさえに「早く帰ったほうがいい」というようなことを言っていましたが、直後のジャッキーの反応を見ても、このみさえは偽者のほうだと思います。
ですが、ジャッキーが劇中クローンと入れ替わっていない人を数えているシーンがあることを考えると、ジャッキーは外見だけで偽者かどうかを見分けられるのではないかと。となれば反応見るまで分からなかったのもどういうことなのか…
あのみさえはどっちなんですか?(というかあの一連のシーンのみさえは分かりにくいです)

もうひとつなんですが、あの偽者みさえが本部?に帰った時の、アミーゴ鈴木が部下からの問いに「知れたこと。シリコダマ(?そう聞こえた)抜いちゃいな」とか言いますが、それって何でしょうか? コンニャクが塗ってた奴?

ご質問ありがとうございます。
確かに、みさえは私も途中まではさっぱりどちらが本物なのかわかりませんでした…。ジャッキーはちゃんとニセモノが見分けられる能力があることが示唆されている以上、話しかけていたみさえは本物じゃないかということになるのではありますが…。じっくりと繰り返し見てみないとわからないかもしれませんね。
シリコダマはシリコダマでいいと思います。そのシリコダマを抜いたら、上空へ上がっていって花火となって廃棄されるようですが、漢字で書くと尻小玉というくらいなので、お尻に玉でも入れているのでは。クローンになる直前に塗っていたのは脳の働きをすることになるらしい味噌ですが、それとは違う気がします。よく見てみたら、ニセしんのすけの股間に通常存在するよりも大きな玉がついているように見えたのが印象に残っていますので、そういうものがあるのでしょうね。
このことに関して、相馬和己さんからいただきました。(2006年 5月20日)

ウィル様の「劇中クローンと入れ替わっていない人を数えているシーン」のほか、
・「ここは4人だけか」というジャッキーの台詞
・ニセみさえとの乱闘中に他の客も店員も何の反応も示さない
・「新しく出来たスーパーで聞いた」という発言(ボーちゃんかネネちゃん)
以上から判断してもあのスーパーにいたのは野原一家とジャッキー以外全員そっくり人間でしょう。
またスーパーは本物とそっくり人間との入れ替えに使われていたのかもしれません。

どうもありがとうございます。遅くなりましてすみませんでした。
これだけ多くの状況証拠がある以上、このスーパーには確かにあの時点で野原一家の4人とジャッキーしか本物はいないようですね。本物とコンニャクローンとの入れ替えは、スーパーに限らずあちこちで行われていたようではありますが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-33] KOUHEIさんからいただいたご質問です。(2006年 5月 9日)

はじめまして。「踊れ!アミーゴ!」について質問です。
しんのすけとひろしがテレビで流されていたサンバカーニバルをみているシーンが
ありましたが、その映像のレポーターの後ろに髪を束ねていて、白いコート(つなぎ?)を着た人がいるのですが、その人は、ジャッキーでしょうか。それか、別の人でしょうか。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
春日部の大型スーパーで本物の人間の数を数えていたりしたように、ジャッキーはSRIの一員として一連の事件を追っていたらしいことがわかります。最初に事件が起きたサンタモナカの様子がテレビで流れた際にも、おそらく現場にいたのでしょう。その場面をはっきり覚えてはいませんが、おそらくジャッキーなのではないかと。次に私が確認できるのはおそらく11月下旬になると思われるDVD発売の時なのですが…。
このことについて、名無しさんからいただきました。(2006年 5月10日)

野原一家を脱出させた車の中での会話では
・事件はサンタモナカを初めに世界の6都市で起きている事がジャッキーから示され
・ヒロシがそれを聞いて、サンタモナカのサンバのニュースを思い出して驚いている
・そしてジャッキーが、サンタモナカのサンバ熱はコンニャクローンによるものだと答えている

このため、冒頭のニュースはこのシーンの伏線だったのでしょう

また、ゆんさんからもいただきました。(2006年 5月12日)

服の色などは忘れてしまいましたが、テレビでサンバカーニバルのニュースを
放送していた時にジャッキーは居ました。
スーパーに居た時のように数をカウントしている姿が映っていたと思います。
これは複線でしんのすけは出会った時に「あの時映っていたあの人!」と
発言すると思っていたんですが・・・なのでよく覚えています。

さらに、いたちさんからもいただきました。(2006年 5月13日)

本日2回目を鑑賞してきたのですが、確かにTVにジャッキーが映っていました。
大型スーパーの時と同じように何か数を数えていた様です。
その後日本入りしたのかなと思います。
1回目はひたすら怖かったのですが、2回目はちょっと余裕ができたこともあり、
色々な所に気がつくようになりました。風間くんがママの寝室に入る際、
ちょっとためらってドアを開けたままにしておくあたりとか、
演出が細かいな〜と思いました。
今の時期平日に見に行くと、劇場で客が私一人っきり…という恐怖体験ができますよ。
さみしい!怖い!恥ずかしい!…ぜひぜひオススメです。

どうもありがとうございます。
>名無しさん
サンタモナカに始まり、メキシコ…そして春日部は世界で6番目の被害都市だということでしたね。もちろんあのニュースは伏線になっているのでしょうが、そこにジャッキーがいたのかどうかがここでの主題になっているわけで…。
>ゆんさん
やはり、春日部と同じようにコンニャクローンと入れ替わってしまっていない人の数を数えていたのですね。しんのすけはサンバを踊るおねいさんの姿に見とれていて気がつかなかったのかも。
>いたちさん
2度目の鑑賞となると、1度目には気がつかなかったことに気がつくというようなこともわりとありますね。私は今回初めて2度鑑賞しましたが、どちらかというとこれまでのご質問でうまく答えられていなかった場所の答え探しに必死になっていたりして…。
サンタモニカから数えて、延べ6つの都市を渡り歩いたのでしょうかね。それともサンタモナカから春日部直行だったのか…そこまではわからないのですけれども。
ああ、平日は客が少ないですよね。ただ、客が一人でもいたらいいですがゼロだった場合でも、やはり上映はされるのでしょうかね。おそらく途中入場者の出現に備えて、一応映写機は回すのでしょうが。カスカベ座の恐怖も加わってとより怖いかもしれませんね。
もっと詳しい回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-32] どうでもいいことではありますがさんからいただいた情報提供です。(2006年 5月 7日)

アミーゴのあらすじについて補足させてください。
「SRI」は「サンバの/リズム/いいね」の略称です。
・・・日本語じゃん!SMLよりいい加減だよ!
・・・すいませんエキサイトしました。
また、エンディングのスタッフロールによると正体発覚前(コンニャクをまとっていたとき)のアミーゴ鈴木は「アミーガ鈴木」と名乗っていたようです。
それと、ニセ川口の台詞は「もう代わりが行ってっから」だったと記憶しています。
・・・本当どうでもいいですね。失礼しました。

どうもありがとうございます。
SRIについては、2度目の鑑賞でしっかり記憶してきましたが、「いいね」でしたか。いずれにせよ、SambaやRhythmは英語でもいいのですが最後はどう考えても日本語ですね。SMLは2つが日本語でしたがどちらのほうがよりいい加減なのかは微妙かと。
アミーゴスズキはスタッフロールではそうなっていますが、実際には劇中ではずっとアミーゴスズキと呼ばれていて、アミーガスズキとは一度も呼ばれていませんでした。単に区別するためにスタッフロール上で区別していたのか、本当に正体発覚前はアミーガスズキだったのか…。これも難しいですね。
ニセ川口は確かにそんな感じの発言でしたね。

私信:いつもご来訪いただきましてありがとうございます。

 

[O-31] コスペリオンさんからいただいたご質問です。(2006年 5月 6日)

今週のクレしん、映画情報を流したとき、
「映画大ヒットにつき、ロングラン決定」
出ましたが、それは事実ですか?それとも
ただ単に嘘のアオリ文なんでしょうか・・・・
だいたい今年の劇クレしんってどのくらいヒット
してるんですか?

ご質問ありがとうございます。
東宝の上映劇場一覧を見る限り、5月5日や7日までというところが多いようです。一部で12日までとか14日までとかの劇場もありますが以後土日のみという注釈があったり…。例年と大きな違いはなさそうな感じです。大ヒットなのは事実ですが、ロングランとは言えないでしょう。
興行収入で昨年の「3分ポッキリ」(最終13億円)と比較してみますと
日 数 「アミーゴ」    「3分ポッキリ」
 2日間  $ 2,884,625( 2)  $ 2,053,775( 3)
 9日間  $ 4,819,329( 2)  $ 3,831,683( 4)
16日間  $ 6,611,670( 2)  $ 6,987,921( 4)
23日間  $?????    $11,049,328( 8)
30日間  $?????    $11,351,370(10)

出典:BoxOfficeMojo
となっております。( )内は週末興行収入ランキングの順位です。「アミーゴ」は出だしこそ昨年を大幅に上回っていましたが、ここにきてペースがやや落ちており、3週目では昨年を下回ってしまいました。ただし、昨年の場合9日目から16日目の間に土日祝日が3日<4月29日(金・祝)・30日(土)・5月1日(日)>あったのに対して今年は2日だけ<4月29日(土・祝)・30日(日)>ということがあります。この時期、休日は1日で80万ドル近くになりますが、平日だと5万ドル程度にしかなりません。よって逆転された原因で一番大きいのはここの差だと思われます。またドルの対円相場も、今年と昨年では多少異なります。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-30] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 5月 4日)

こんにちは、「伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ」を見てきました。今年も監督が前作同様ムトウユージということでかなり心配でしたが、見終わった後にはその心配も吹き飛ぶ程おもしろかったです。おもしろかった要因としては2つあると思います。1つ目は今回のジャンル?がホラーであったことだと思います。前作の「3分ポッキリ」はジャンルとしては痛快なアクションであるにも関わらずあまりにもゆっくりとした展開が失敗の原因だと思います。しかし、そのゆっくりとした展開が今回、有効に活用されたと思います。少しずつゆっくり周囲の人々が変わっていく様子を丁寧に描き、気付いた時には自分達しか残っていなかったという状況をうま伝えています。「3分ポッキリ」でもひろしとみさえが最初は嫌々ながら怪獣退治を引き受け少しずつその世界の虜になっていく様子を描いていますがこっちはあまり視聴者に感情移入させることに失敗しています。
2つ目はこの映画の視点となるのが風間君とひろしの後輩の河口ということだと思います。風間君はマザコンであることは有名?ですが、風間君が自分の母親がおかしくなっているのではないかという疑心暗鬼に悩まされながらも本物だと信じようする場面、普段は仲の良い後輩が裏切るという場面を演じた河口。この二人は脇役ですが、侵略されゆく町の人々の状況を観客に訴えるのには効果的だと思います。
ラストについては批判的な意見が多いようですが、サンバに音頭で対抗する拍子抜けする最後が終わった後、怖かったという意見をなるべく少なくするようにと思って作っているのでわないかと思います。とは言うもののもう少しラストを長くして工夫してほしかったですね。
総合的な感想は風間君が主役を食ってしまっているような気がしました。前作よりは格段によくなっていますがラストが少し物足りない、まあ3代目の監督も「焼肉ロード」でラストが批判されて次に佳作「カスボー」をつくっていますけどね。どの監督も1回目の作品は結構批判されているのですけれど。次回もっとおもしろくなるようにしてほしいものです。
感想とあまり関係ありませんが、今回の脚本は「ハイグレ魔王」の時の脚本家が書いているらしいですね。

おたよりありがとうございます。
ムトウ監督だから心配…そう言われる監督というのもなんですけれどもね。ともかく面白かったということであれば一安心です。
ホラーはやはり、あまりアップテンポではおかしいですよね。じわじわと恐怖感を植えつけていくのがコツでしょうから、そういう意味ではテンポが内容に今回は合致していたということなのでしょうか。終盤は一気にホラーから踊りへと変化していくところでテンポも上がりましたし。前作でうまくいかなかったところの反省を踏まえてのものということなのでしょうね。
風間君と川口がひとつの中心になっているという点ですが、うまい配役ですよね。風間君は普段からしんのすけとの絡みも多いですから、脇役でもそれなりに目立つ存在ですが川口の場合はそれほど出番が多いわけでもないチョイ役ですね。しかし、ひろしが好きな写真集やビデオを入手してくれたりと、いつもは上司のひろしに忠誠です。またひろしも川口のことを信頼しているというわけですので今回のニセモノの恐怖というものはよりいっそう鮮明になりますね。まあひろしと川口の信頼関係がどれほどのものか、アニメを普段からよく見ていないとわからないという問題はありますが。
ラストは拍子抜けだという意見が目立つようですが、確かに怖いまま最後まで行ってしまうと子どもたちにとっての後味が悪くなりますし、そういう意味ではああいうのもいいでしょうね。もっと工夫次第ではいろいろできるのだとは思いますが、時間の都合というものもありますし…。
来年もムトウ監督だとすれば3作目になります。去年悪かった点はかなり改善されたというようですので、来年には今回の不満点を解消した名作を世に出してほしいですね。
今回の脚本はもとひら了氏でした。アニメでは長年にわたって携われてこられたわけですが、少し前に僧侶に転身したというニュースが流れました。そのため脚本家としての復帰はもうないものと思っておりました。それだけに今回、劇場版としては13年ぶりとなる脚本は一部のファンから注目されました。

 

[O-29] たまやまさんからいただいた情報提供です。(2006年 4月30日)

今日もう一度アミーゴを見てきました、やっぱりホラーシーンはすごかったですねついでにその後にコナンも見てきました。コナンもしんちゃんとも景気がいいですよね、今年の春のアニメ映画の増収の背景には洋画の不調があるようですね、コナンもしんちゃんも今年は今まで上映してなかった東映系や松竹系の劇場でも公開されているようです。両者とも大手の東宝に比べるとかなり最近の自社製作のものは成績が悪いようですね。特に東映は唯一の優等生アニメ、O・Pが今年は10億を切ってしまうという深刻な事態のようで打ち切りの可能性も出てきました。それを考えているとしんちゃんはかなり恵まれているなと感じました。ただ実は知り合いのアニメ関係者に聞いたのですが、今年のドラえもんが成績が良かったものの、制作費がおととしの二倍に急騰し赤字になるため、シンエイ動画やテレビ朝日はしんちゃんの儲け分をドラの赤字埋め合わせに使うらしいみたいです。ちなみに両者ともクレヨンしんちゃんは特別な存在としてみているため大切にしているみたいです。なにげにドラえもんにも貢献しているしんちゃんでした。

情報ありがとうございます。
奇遇ですね、私も当日もう一度観てきたところです。今年はGW恒例のアニメ映画が双方とも絶好調ですが、洋画がいまいちな分よくなっているということなのですか…。上映劇場数が増えるというのは大きいですよね。あとは公開期間があと1週でもあればもっと伸びるはずなのですが…。東映はあたしンちの呪いがここにきて出てきているとか(それはないですか、さすがに)。ドラえもんは好調だったようですが、制作費がそんなにかさんだのですか。興行収入は単純に入場料収入額であって、それがいくらよい数字になっても制作費を差し引いた収支が赤字になってしまうようでは、興行として失格ということになってしまいますね。損失補填がクレしんの収入で行われるとは、これでドラはクレしんに借りを作ったことになるのですね。シンエイ動画もテレビ朝日も特別な存在として大切にしてくれているとはありがたいものですね。それだけ特別なら、金曜7時30分のままで30分枠をちょうだい…。

 

[O-28] ダイさんからいただいたご質問です。(2006年 4月29日)

こんにちは。
2度目の質問です。よろしくおねがいします。
ジャッキーのお父さんが登場するシーン(アミーゴ鈴木の正体がばれたとき)
でジャッキーのお父さんの腹に書いてあった「ギャラン道」
とは、何の事でしょう?教えてください。

ご質問ありがとうございます。
よく聞いていると、その直後ひろしやみさえが「毛なのか」とか言っています。ヘソの下あたりに生える毛のことを俗に(それとも学術用語?)ギャランドウと言うのです。それを微妙に漢字化したものですね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-27] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月29日)

アミーゴで
・萌えPの「魔法で命は作れないの」という台詞
・ツンデレ=シンデレラ?というしんのすけの発言
・昔のドラえもんで「魔法も科学も根は同じなんだ」という趣旨の話があった

以上の事から、ジャッキーは魔法=科学で作られた、アミーゴ鈴木自身のコピーで
彼女はサンバで暴走した本物の自分(アミーゴ鈴木)を止める為に闘っていて
さらに、シンデレラは十二時を過ぎると魔法が解けて元に戻ってしまうことから
彼女がアミーゴ鈴木を倒し、使命を果たし終えたら
「ジャッキーにかけられた魔法」=「コンニャクローンによって作られた命」
も最後に解けてジャッキーもぶりぶりざえもんみたいに消えてしまうもんだと考えていました。

おたよりありがとうございます。
これはかなり深い考察で興味深いものです。確かにもえPが言っていたことも何か伏線になっていそうな雰囲気を持っていますね。ツンデレをシンデレラと間違えたのは、まあしんのすけのお約束みたいなものだと思っていましたが…考えようにとってはそういうつながりもできるのですね。
実際にはジャッキーは本物の人間で、実はアミーゴスズキのほうがコンニャクローンを身にまとった存在だった…最後の展開に関してはダメダメ的な内容の感想が目立つのですが、なかなか意表を突く、予想がつきにくいという意味ではいいラストだったのではないかと思います。

 

[O-26] クレヨン心さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月27日)

前作の「3分ポッキリ」では某映画評価サイトでその評価が42%と、前作の評価度を半減させてしまったムトウ氏ですが、今回の「アミーゴ」ではどうだったのか、その評価をここに記しておきたいと思います。
まず、今回の作品に対する課題は以下のように3つありました。一つ目は、闘うお姉さんの出現によるしんのすけの傍観者化をいかにして防ぐか。二つ目は、展開を幅広く、そしてスムーズにできるか。三つ目は、ラストをうまくまとめられるか、ということです。これらを果たすか果たさないかによって評価は大きく変わります。
まずオープニングですが、予想通りにテレビで紹介されていたのと同じで、前作のよくわかりにくいのと比べればだいぶ良くなっており、「これから先どうなるのか」を観客に期待させるものだった。その後の展開にも問題はなく、スムーズさが感じられた。
そして物語が進んでいき、しんのすけ達が悪達の本拠地に捕らえられるのだが、この前、もしくはこの後にもう少し展開が欲しかった。たとえば「温泉わくわく」でも似たような状況があったのだが、その時は、不健康ランドで野原一家が痛めつけられ、外に放り出され、その後春日部に向かい、YUZAMEと戦うというふうに、展開の幅広さがありました。なので敵の本拠地に連れ去られ、その中で全てが解決してしまうというのは、少し物足りない気がしました。評価は「可」にしたいと思います。
さて、物語もラストに近づいてきましたが、ここからがさらに重要になってきます。
一つ目の課題に関してですが、これには「不可」を与えたいと思います。というのも、しんのすけ達がコンニャクローン軍団に囲まれたとき、彼らを救ったのはSRIでしたし、アミーゴ鈴木との対決もほとんどあのお姉さんが主体的であったことを考えれば、残念ながらそうなってしまいます。
そして三つ目の課題に関してですが、これはちょっと問題であったと思います。というのも、あれだけサンバを推しておきながら決着が音頭でつくというのには少し疑問を感じますし、実は男だったアミーゴ鈴木の「サンバに美容と健康を求めすぎるあまりにこうなってしまった(たしかこう言っていた)」というのも、「ヤキニク」での「熱海が俺達を見捨てた(たしかこう言っていた)」と同じようで、イマイチ弱い。残念ながら評価は「不可」である。これを考えると、ムトウ氏はラストをうまくまとめるのがどうも苦手なのかなと思わざるを得なかった。
ただ今作品では、前作と比べると展開の幅が広がり、登場人物も増え、またホラーシーンの投入、これまでで一番と言っても良いカーアクションなどと、いい場面も多かった。
第一作となった「3分ポッキリ」では全体的に良くなかった。しかし、第二作目となる「踊れ!アミーゴ!」ではラストだけが良くなかった。確実に進歩をみせているので、次回作に期待をしたいと思います。

おたよりありがとうございます。
前作よりは良いという評価が目立つ「アミーゴ」なのですが、クレヨン心さんの判定は今年も厳しい感じですね…。第一課題、ジャッキーが車に乗って現れてから、しんのすけの影がかなり薄くなってしまったのは私も感じました。傍観どころか、存在自体が薄かったかも。不可やむなしですかね。
第二課題、舞台はずっと春日部で狭いのですが、意外な展開もあってそれなりに幅広くいっていたようです。ただ、終盤の展開が急すぎるかなという気はしました。敵の基地に連れ込まれてそのまま最後までというのは、言われてみれば過去の作品よりもあっさりしている感じはしますね。
第三課題、いろいろと出ている感想などを見ても、「ヤキニク」のようにラストの展開がダメだという声が多いようです。確かに最後は急展開すぎて、私も話についていけなかったくらいでした。ジャッキーが撃たれたのになぜ助かったのかも結局、自力ではわからなかったぐらいで(^^;
いずれにせよ、昨年よりはよくなっているという評価でほぼ固まっているようです。これを踏み台として、来年は大きな飛躍を見せてほしいところですね。

私信:一人暮らしは大変ですよね。気楽な面もあるのではありますが…。なかなか機会がないかもしれませんが、またお越しください。

 

[O-25] しんちゃん大好きさんからいただいたご質問です。(2006年 4月24日)

しんちゃん映画伝説を呼ぶ踊れアミーゴの感想評価を聞かせてください。

ご質問ありがとうございます。
こういうものは、人によって感じ方が違うものです。もしも未見なのであれば、まず先にご覧になられるのがいいと思いますよ。一応私の感想はこちらにあります。評価は★★★です。まあ普通作といったところかと。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-24] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月23日)

お久しぶりです。小3になりました。「踊れ!アミーゴ」見ました!と〜〜〜っても面白かったです!特に面白かったのはひろし同士が戦ったところです!

お久しぶりです、おたよりありがとうございます。
進級おめでとうございます。さてアミーゴですが、確かにひろしvsひろしの戦いは大きな笑いどころでしたね。片方が素っ裸というのも笑いを誘いますし、足の臭さとか…。

 

[O-23] ダイさんからいただいたご質問です。(2006年 4月22日)

こんにちは。
踊れ!アミーゴの質問です。
みんな気づいたと思いますが小力さん演じるバーのママなんですが、
あれは原作の玄武 岩男(スーザン小雪)では!?
みなさん、どう思いますか?

ご質問ありがとうございます。
私はスーザンをほとんど見かけていないのですが、どうやらそっくりらしいですね。同一人物なのかどうかはわかりませんが、キャラクターを拝借したというのはほぼ間違いないとみてよさそうです。事情があってアニメでは出せなかったのでしょうが、原作ファンへのせめてものサービスだったのかもしれませんね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-22] セルコックさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月20日)

今年も「映画クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!」を観てまいりました。

まず、今回の映画で一番期待していたのは久々の「戦うおねいさん」ことジャッキーの登場です。
かつてのしんちゃん映画といえば、ルルや吹雪丸に始まり指宿&後生掛に至るまで野原一家の味方としてのおねいさんが登場していました。
最近はしんちゃん自身が活躍することが多くなり、この傾向も見られませんでしたがジャッキーの存在は初期の雰囲気を彷彿とさせます。
ただそれと同時に、今回しんちゃんはジャッキーの「お助け」にまわることになりますが。

クレヨンしんちゃんの映画は毎年普段の日常生活から何かが起き、そしてとんでもない事態へと発展していくのが特徴です。
今回はホラーということで、日常生活からの脱却というものが恐怖という心情を用いて上手く表現されていたと思います。
痛々しい描写もありましたが、物語全体の情調からか、「カスカベボーイズ」の時よりは苦痛に感じませんでした。

「街の人全員がニセモノ」という煽り文句のように、たくさんの人物が登場したのは嬉しかったです。
最近はテレビシリーズの方でお馴染みの人物があまり出てこないので、劇場版で出てきて懐かしく感じるだけなのかもしれませんが…。
あいちゃんと黒磯は久しぶりに見ましたし(黒磯と上尾先生の関係もすっかり忘れていました)、「ヤキニクロード」同様敵として出てきたミッチーとヨシリンも…。
心配なのは、最近クレしんファンになった子供たちが彼らをどこまで知っているかということです…。

物語は、展開としては前述したとおり怖くてもワクワクするもので、盛り上がりも欠けていません。
笑い所を挙げていきますと…ニセモノのよしなが先生のあのハジケっぷりや、断腸の思いであいちゃんの誘いを振り切るマサオ君とその顔、戦闘時にはやはり欠かせないひろしの靴下…などです。
「ハイグレ魔王」の時はあっさり敵方となったまつざか先生も、今回は幼児を守るため奮闘しました。
で、パンフレット見ればムトウ監督は今年は風間君好きを公言し、それ故去年のみさえのように風間君のシーンには監督の愛が注ぎ込まれていました。
コンニャクローンを溶かす液体を体につけての躍動感のある戦闘シーンは、「ジャングル」の時の集団ケツだけ歩きの凄まじさが蘇りました。

今回の敵はアミーゴ・スズキ。
世界をサンバで満たすため、それ故他人にもサンバの基本を押し付けるという今回も性質の悪い悪役でしたが、ジャッキーとサンバで決着を付けようとするのを見る限り、あまり恐怖な支配者には見えないです(笑)。
欲を言えば、敵である組織と味方組織のSRIをもう少し深く描いて欲しかったです。
ジャッキーがどうして水着姿になる必要があるのかは、やはり突っ込まないほうがいいでしょう。
冒頭にも書きましたが、今回はサンバ対決で苦戦するジャッキーをしんちゃんがお助けします。
これによりしんちゃんの活躍が少ないという見方もありますが、これも重要な活躍シーンです。
「自分のサンバを踊る」…そういえばしんちゃんはかつて「ヘンダーランド」で心で踊った阿波踊りでオカマ魔女とのダンス対決に勝利してましたね。
ジャッキーが撃たれてしまったときはビックリしましたが、まあ死ななくてよかったと思います。
「戦国大合戦」のようなラストになるのかと気が気でありませんでした。
そしてアミーゴ・スズキの正体は・・・・・・なんと父。
SRIの裏切り者という私の予想はまた見事に外れました。
最後にみんなで踊ります、もうこの終わり方がこの映画には一番合ってるでしょう(笑)。

しんちゃんの映画を観に14年間同じ映画館に通いましたが、今回も私の年度初めの活力となりました。
来年は忙しくなりそうなので観にいけるかどうか心配ですが、期待は止まりそうにありません。

おたよりありがとうございます。
強いおねいさん。2000年代に入って見られなくなっていただけに、この復活はうれしい展開ですね。90年代の基本スタイルを今作では随所に採り入れているようです。確かに、野原家に車が突っ込む以降は完全にジャッキーが主役になっていて、しんのすけは単なる脇役と化していたようではありますが。
基本的に日常生活の場を大きく逸脱することなく、いつの間にか迫り来る世界の危機に巻き込まれていって、最終的に世界を救うのが劇しんでは多い展開ですね。今回も基本的にはいつもと変わらない世界が、いつの間にかコンニャクローンに侵略されていくというわけですが、恐怖という形で表現していたのは上手でしたね。痛々しいところは、まあ終わってから見ればコンニャクだからとかいうことでなんとも思わなくなったりするのではありますが、確かにカスボーの暴力シーンよりはましだったという気はします。
あいちゃんは最近出番が少なくなっていますが、輪をかけて黒磯の出番はなくなっていましたので、今回の登場は黒磯ファンにとっては待望のものでした。そして上尾先生との関係となると、それなりのファンでないと忘れているあるいはそんな話は知らないという恐れもありますね。ミッチーヨシリンも最近は出てきていませんでしたが、こちらはこれからも別に出てこなくていいです(^^; まあそういうわけにもいきませんか。
笑いどころですが、例年よりは少ないと感じていましたがそれでも列挙してみると、それなりにあるものですね。マサオ君の成長に感動しました。「ジャングル」の頃を考えれば…。まつざか先生は子どもが大好きで、それで幼稚園の先生になったというくらいですが、ここまで立派な姿を見るのは貴重なものかもしれませんね。それだけ普段は性格が悪いわけで…。風間君はムトウ氏が監督を務められる間はずっとあのような感じなのですかね…。すっかりオタクキャラと化してしまったのですが、将来どうなってしまうのでしょう。コンニャクローンを溶かす場面は集団ケツだけ歩きほどの一体感はなかったですが、連想させてくれるものはありましたね。
アミーゴスズキ、歴代の敵役にも多かった自己中心的思想を持っていますが、実際のところは確かにアミーゴスズキ自体はそれほど凶悪な感じではないですね。コンニャクローンが凶悪なだけで。今回はほとんどの時間が、コンニャクローンの恐怖で占められていました。このためにSRIと敵の組織のことはあまり詳しく描かれませんでした。まあ今回はニセモノが跋扈するというのがメインテーマですので、これはこれでいいのではないでしょうか。「ヘンダー」でも見せた踊りの才能が、この場でも再び発揮されることになろうとは思ってもみませんでした。ジャッキーが撃たれた瞬間はどうしてもおまたのおじさんが浮かんでしまうのですが、今回は助かったというわけでよかったですよね。
アミーゴスズキの正体はなかなか読めませんでしたよね。ラストがダメという批評が目立つのではありますが、ラストでも予想を超えるサプライズがあるのですからもう少し大目に見てほしいですね。それとも、多くの人にとっては想定内の展開だったということなのでしょうか…。
来年は15作目という区切りを迎えます。ぜひ暇を見つけて劇場に足を運んでくださいね。

私信:例年なら、5月に入ってやっとこさ解禁という状況でしたが今年は初日初回に観てきましたので(^^)それにしても、1年ぶりになるのですか…。そんなにたっていないような気がするのですが。しかしこれまでと変わらぬお付き合いをどうぞよろしくお願いします。

 

[O-21] フォルテッシモさんからいただいたご質問です。(2006年 4月16日)

「踊れ!アミーゴ」について質問です。
冒頭の踏切でのシーンにて、ニセよしなが先生がつぶやいた「バモンスタンサール」(こう聞こえました)という台詞。あれは何と言っていたのでしょうか?

分かる人いませんか? 宜しくお願いいたします。

ご質問ありがとうございます。
実は私も悩んでいたりして…。私もそんな感じに聞こえました。もう一度、ストーリーを知ったうえで聞いてみると何かわかるかもしれませんが、たぶん次に観に行くのは10日ほど先の話になりますので、わかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
このことについて、その答えはさんからいただきました。(2006年 4月21日)

スペイン語で「踊りましょうか?」もしくは「一緒に踊ろうよ」という意味になります。あの偽者のよしなが先生はスペイン語で話していたという事になるわけです。(スペイン語を使う国の友達から直接聞きました。)。

また、クレヨン心さんからもいただきました。(2006年 4月21日)

確実にそれはスペイン語です。「ヴァモス」とは「ir」という、行く、なる、進むなどを意味する動詞を変化させたものであり、主語が「私たち」(スペ語ではnosotros)の場合にそう変化します。また、「vamos」では、促したり、勧誘したりする意味を持ちます。「タン」は「tan」で、そんなに、こんなにという意味を持ちます。ただ「サール」がわからないのです。なにとぞスペイン語は初心者なのでゆるしてください。勘では、「とにかく私たちと入れ替わりましょう」といってるのかなと思います。わかればまた投稿します。

さらに、三重しんさんからもいただきました。(2006年 4月24日)

初めてこちらに投稿させていただきます。

スペインに留学していた方に聞きましたが、
スペイン語:『Vamos a bailar.』
       バモス ア バイラール
英語:『Let´s dance.』
日本語:『一緒に踊ろう』
らしいです。

問題の、日本とスペインのクレしんつながりですが、
詳しいことはわかりませんでしたが、
とりあえずスペインではクレしんが大人気で
毎日のようにクレしんの放送があるそうです。
クレしんのマニアのような人もいるとのことです。

なお、映画はスペインでは上映されていないそうです。

さらにx2、チョルスさんからもいただきました。(2006年 6月 2日)

現在、私のサイト「クレヨンしんちゃん研究所」でスペイン編拡張のため、スペイン語を(電車の中のみ)で学習(もどき?)中のチョルスです。

で、本題ですが、確かによしなが先生のそっくりさんは「バモスアダンサール」(私にはこう聞こえました)と言っていました。
で、これは明らかにスペイン語、もしくはポルトガル語です。

クレヨン心さんのおっしゃるとおり、スペイン語にはvamos(ヴァモス)という単語があり、これは「行く」を意味するirという単語を1人称複数(私たち)に変化させた動詞です。
そして、このvamosを不定詞のa(ア)と共に文頭に持ってくると、英語のLet'sにあたる、つまり「〜しよう」という意味になります。つまり、‘‘Vamos a 〜!’'(ヴァモス ア 〜)という語は、「〜しよう(しましょう)」という意味です。
さらに、スペイン語にはdanzar(ダンサール)という、(ダンスを)踊るという意味の動詞の単語が存在します。
先ほどのフレーズに当てはめてみると、‘‘Vamos a danzar!’'(ヴァモス ア ダンサール)となり、「ダンスを踊ろう(踊りましょう)」という意味になります。

ただし、サンバカーニバルの本場と言えばブラジルであり、ブラジルの公用語はポルトガル語です。従って、ポルトガル語の可能性もあります。
ポルトガル語にもvamosという単語があり、意味はスペイン語と同じです。そして、スペイン語のdanzarにあたる、dançar(ダンサール)という単語が存在します。
「ダンスを踊ろう(踊りましょう)」をポルトガル語で表記すると、‘‘Vamos dançar!’'(ヴァムス ダンサール)となります。

そして、ここで問題になるのが、よしなが先生のそっくりさんが、厳密にどんな発音をしたかです。
ポルトガル語の場合、スペイン語のように不定形のaはつかず、しかもポルトガル語の場合、oの発音はアクセントが来ないと「オ」より「ウ」に近い発音になる、つまりVamosは「ヴァモス」というより「ヴァムス」に近い発音になります。「ヴァム(モ)ス ダンサール」と言っていたら、ポルトガル語だと言えます。
ただし、スペイン語の場合にも、相手をせかすというケースにおいてはaを省略することもあるようです。
ですから、「ヴァモス ダンサール」と言っていたとしても、スペイン語の可能性はありますし、ポルトガル語のつもりで言った可能性もあります。
ただし、私が聞いた記憶では、「ヴァモス ア ダンサール」と、「ア」をしっかり発音していたと思います。
そういうわけで、スペイン語の可能性が高いです。スペイン語で「ダンスを踊ろう(踊りましょう)」という意味になると言うわけです。
真相は、(字幕が出せる)DVDが発売されれば分かると思いますが。

なお、映画はスペインでは上映されていないというのは誤りです。2003年には「暗黒タマタマ」が2004年には「ブタのヒズメ」が上映されていますし、映画のDVDにいたっては、上記の2作の他、「ハイグレ魔王」、「ブリブリ王国」、「戦国大合戦」、そして今年の5月には「ヘンダーランド」も発売されています。

せっかくのなので、ここでスペイン語とポルトガル語とクレしんについて。
スペイン語とポルトガル語では、「H」の発音はしません。というわけで、「ひろし」、「ひまわり」は「イロシ」、「イマワリ」と言います。
また、ポルトガル語のchは「シ」の発音になります。従って、ポルトガル語で「しんちゃん(shinchan)」は「シンシャン」と発音します。

ご回答ありがとうございます。
>その答えはさん・クレヨン心さん
スペイン語だったのですね。それなら、もう一度劇場に行ってもわからないところでした…。サンバといえばブラジル、ブラジルといえばポルトガル語…ん? その流れでは惜しいところですがうまくいきませんね。ということは、サンバといえばラテン系、ラテン系でクレしんとのつながりもあるといえばスペイン…こちらの流れならば一応つながりますね。
どうやら、両方の話を統合すれば「サール」が「踊る」に相当しそうな感じですね。
…と思って翻訳サイトを見ると、「踊る」→「Baila」でした。試しに「私たちと一緒に踊りましょう」で翻訳してみたらNosotros y el bailaremos juntos…「サール」が出てこないようで。
>三重しんさん
私もLet's danceで英語→スペイン語翻訳をやってみた結果が上のような感じでした。確かにこれならば、劇中で聞こえたものにきわめて近い感じの言葉になっていますね。
で、スペインではやはり大人気のようですね。毎日放送されるというのはうらやましいところです。ただ、映画はやっていないのですか。「タマタマ」「ブタのヒヅメ」が上映されたと聞いているのですが…。
>チョルスさん
ニセよしなが先生だけでなく、終盤にアミーガスズキも同じことを言っていたことに2度目の鑑賞で気がついたのではありますが…どういうわけかこちらは忘れられているような気がします…。それはさておき、やはり結論からいうと「一緒に踊りましょう」でよさそうですね。サンバというつながりからすると、やはりスペイン語よりポルトガル語のほうがすっきりするのではありますが。冠詞の"a"がスペイン語かポルトガル語かを識別する最大のポイントだとは、奥が深いものですね。そもそも、冠詞は通常そんなにはっきり発音しないと思うのですが、どんな発音をしていましたっけね…。結局はDVD待ちということになるのでしょうか。字幕ではどう表現されるのでしょうか。「ヴァモス・ア・ダンサール」のようにカタカナ表記だけでは、今回の件と同じように疑問を持つ人が続出しそうですが「ヘンダーランド」でもフランス語がカタカナで書かれただけでしたので、今回もそうなりそうですね。
映画は、確か「タマタマ」「ヒヅメ」が上映されたはずなのに…あるいは「今年は」上映されていないという意味だったのかもしれませんね。スペイン版DVDの完成度の高さは4月の舞台挨拶オフ会で体験しました。日本でもあれくらい気合いを入れてほしいくらいです。そして発音に関する小ネタもありがとうございます。Hを発音しないというと、フランス語と同じですね。いろし、いまわり…イメージがずいぶん変わってしまいますね。日本語で「しんしゃん」と言うと舌足らずと感じますが、向こうでは普通なのですね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-20] クレしンちさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月16日)

本日「伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」観てきました。なかなか面白かったです。

ホラーというジャンルの影響もあり、今までとは全く違う印象を受けました。
全体的にシリアスでしたね。意外に笑い所も少なかったですし。
前半の怖さはなかなかのものでした。特に風間くんのママとミッチーの不気味さは凄かったです。
ジャッキーとニセみさえの対決と春日部山でのミッチー&ヨシリンの襲撃シーンが特に良かったです。こういうアクションシーンは迫力があるし、盛り上がっていいですね。
ラストの敵集団との戦いは一気におバカ炸裂で楽しかったのですが、若干ジャッキーとアミーゴ・スズキのサンバ対決でダレた感じがしました。
「目的不明の世界サンバ化計画」とのことですが、結局不明のまま終わってしまったのも気になります。
アミーゴ・スズキは世界中の人を踊らせて何がしたかったのでしょう。
それだけ自分の好きなサンバを全世界に普及したかったのか、
自分の思い通りの世界を作って支配したかったのか…ここらへんもうちょっと説明が欲しかったです。
でも、全体的に見れば十分楽しめたので今回の作品は良かったです。もう一度劇場で観たいと思います。
一緒に観に行った友人二人も、去年は「つまらない、最悪」とかなりの酷評だったのですが、今年は「面白かった、怖かった」と満足そうだったので嬉しかったです(ちなみにこの二人はクレしんファンではありません)。

…入場者プレゼントが今年は貰えませんでした(泣)。

おたよりありがとうございます。
これまでとは一味違う感じが最初から漂っていましたよね。笑いどころは少なかったようです。劇場がドッと沸くところが例年はもう何回かあるのになぁと思いながら観ておりました。
どうやら、風間ママとミッチーのニセモノが2大不気味キャラということで大方のご意見が一致しているようですね。劇しんはアクションのすごさでも有名ですし、そういったシーンがしっかり見られるというのはいいところですね。
結局のところ、アミーゴスズキの目的は何だったのか、確かに不明なままですね。最終的にはしんのすけたちが踊っているのを見て、好きなように踊るのがいいのだと改心したような雰囲気があるのではありますが…。
いずれにせよ、非クレしんファンも満足だったというところがいいですね。去年最悪だとのことでも、今年もまたクレしンちさんのお誘いに乗ってくれるというのは、なかなかよいアミーゴたちのようでよろしいですね。ぜひ来年も誘ってください。
もらえませんでしたか…。もう一回観に行けばもらえるかもしれませんので、ぜひもう一度どうぞ。

 

[O-19] たまやまさんからいただいたご質問です。(2006年 4月15日)

管理人さん、今日アミーゴを見てきましたが、私が見た会は満席でした。ネタばれに気をつけますが、大体金曜のスペシャルで結構主な場面が出てきたので、そのシーンは出ました、OPの際うれしいことに、チーフプロデューサーに太田さんが復帰されていました、後石田さんの粘土は相変わらずうまいですね、OPが終わった後は、いよいよ始まりです。まずとくに私が恐怖を感じたところはなんと言っても風間君のママです。ただ皆さんが怖い怖いと言っていましたが、私は以外にそんなにすごく怖いとは思いませんでした、逆に怖すぎると子供が逃げてしまいますからちょうど良かったです。風間ママのシーンはお勧めです。今回は演出がものすごく出来ていて、怖さと笑いを両方取り入れているようなかんじでしたが、私が笑ったのはしんちゃんがのあのシーンが一番笑えましたね。なんといってもテレビではやらなかったあそこまでしっかりついてるのですから・・・・(笑)、後はひろしが袋とじをあけてるところに同僚のあの○○さんが着て、ひろしが手を滑らせてあれが○○さんのある場所に入ってしまったときには恐怖を感じるどころか笑ってしまいました。

おたよりありがとうございます。ええと、掲載している部分の後ろが文字化けしております。連絡先が不明なので、とりあえずそのまま掲載しておきます。
おお、満席ですか。それはうれしい状態ですね。太田賢司氏の復帰とは、実に渋いところにまで着目しておられますね。石田卓也氏の粘土アニメも毎年素晴らしいですね。風間ママはとても怖かったですね。あれでちょうどいい具合でしたか。もっと怖くしようと思ったらどこまでいけるのでしょうね…。一番笑ったというのは、あの芸のことですかね。昔のアニメでも見られなかったようなものですが、子どもの受けはいまいちだったかも。ひろし絡みのところはシュールなのですが、意外と笑いどころらしいですね。私の場合はやっぱり怖さを感じつつ、例の人の顔の崩れっぷりがずっと気になっていました。

 

[O-18] KST-01さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月15日)

今日、「アミーゴ」見てまいりました。
感想はネタバレになりますから極限避けたいのですが、とりあえず範囲内で。

今回、ホラー系だったことが残念だった限りです。ゲスト声優2人も去年の酒井真紀よりかは活躍していないし。
でも、笑えるところは笑え、感動できるところは感動できた。そこは毎年のところですが、今年は両極端だったところが笑えました。映画中に2度ほど、思わぬどんでん返しがあったりするし。
あと、恒例の「あのキャラ」が出なかったことも斬新だったと思います。
ムトウさんは今年、「2作目のジンクス」でしたが、今回は破った感があります。ぜひとも来年も続投していただきたい。
あと、もとひらさんもブランクを感じさせないスマッシュヒットな作品で今までのクレしん色を払拭させてくれました。
今年はかなりいい感じにできた映画だと思います。

おまけの話です。
今回もらったサンバホイッスルについて。
「よい子は映画では吹きません!」という注意書きがあるにもかかわらず、吹いていた人が結構いた。かく言う僕も間違って吹いちゃったけど。

おたよりありがとうございます。
私もホラーは苦手です。1997年の「クレヨンホラー劇場」がひたすら怖くて、翌週に普通の話が流れた時にホッと一安心した過去があります…。まあ怖い系ということは聞いていましたのでどうにか耐えました。最後にはそれほど怖い話ではないので、後味という意味ではよかったのかもしれません。ゲスト声優は、特にセイン・カミュ氏が出ていたというのは鑑賞後パンフレットを見て初めて知りました。前日のスペシャルを見ていればわかったことなのですけれども、東京への移動の都合上見られなかったので。
もちろん笑えるところ、感動できるところもちゃんとあるのでそのあたりはよかったですよね。
2作目のジンクスですが、今回は1作目が残念なことに評判があまり高くないだけに破ってくれないとやばいところでしょう。来年はホップステップジャンプ、さらなる飛躍を期待したいですよね。もとひら氏は久々だったと思いますが、さすがというところを見せていただけました。
サンバホイッスル、確かに今作の重要アイテムではありますが、入場者プレゼントとしては失敗なのかもしれませんね。始まるまでのうるさいこと…。上映中は大丈夫でしたが、その後の舞台挨拶でもピーピーピーピー…。間違えて吹いてしまうくらいならば、まだいいでしょうけれど。

私信:楽しみにしております。今年はもう堂々と見られるというのが実にうれしいものです。

このことに関して、クレしンちさんからいただきました。(2006年 4月20日)

「恒例のあのキャラ」とは誰のことですか?すみません、誰だか全く思いつかないもので…。

ご質問ありがとうございます。
私も何となく読み流してしまいましたが(^^; 確かに誰のことなのでしょうかね。もしかしてぶりぶりざえもんなのでしょうか。それなら今年もまったく出てこなかったわけではないですし…。KST-01さん、すみませんが補足お願いしますね。
このことについて、KST-01さんからいただきました。(2006年 4月28日)

すいません。
「恒例のあのキャラ」とは管理人さんお察しのとおりぶりぶりざえもんのことです。
公開日に投稿したのでネタバレを警戒して書いておりませんでした。

わざわざありがとうございます。
やはりぶりぶりざえもんだったのですね。恒例かどうかとなるとどうなのかという気もしなくはないですが。今年もオープニング粘土アニメの最初と、公園の地面に落書きしていたところで一応は出てきています。言われてみれば、「ヘンダー」「ヒヅメ」のような形に限定しなければわりと出番は多いといえるのかもしれないですね。
例年なら、公開日の時点で運営者はまだ観ていなかったのですが今年の場合は大丈夫でした。来年以降も、なるべく公開初日に観ておくように心がけたいと思います…。

 

[O-17] 食塩さんからいただいたご質問です。(2006年 4月15日)

クレ映画第十四作「伝説を呼ぶ情熱アミーゴ」を見ました。
前作のクオリティを遥かに超えた出来で、とくに序盤のホラーと中盤のカーアクションが上出来でアミーゴ鈴木の基地の内部をCGで描いたりして面白かったです。
ただ、残念なことにラストがあっけなさ過ぎてしまい物足りなかった所が欠点でしょうか。五段階評価で表わすなら★★★★☆

所で質問です。ジャクリーヌ捜査官は萌えの属性で言えばツンデレだそうですが
作中ではツンツンな所しか描かれてません。どこがデレデレなのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
序盤のホラーと中盤のカーアクション、終盤のサンバと大ざっぱには分かれるのでしょうが…途中までの評判は前作よりかなりいいようですね。終盤は確かにあっけないところはあったのではありますが、ホラーのままでは子どもたちが怖い思いをしたまま帰らねばならないわけで、最後は楽しめるようにあまり難しくない展開にしたのかもしれません。あっけなさ過ぎてかえって展開がわからないということもあるかもしれませんが。
さて、ツンデレジャッキーでしたが確かにデレは最後まで登場しませんでした。そうなってくると、ただ単に最近流行の言葉を使いたかっただけということなのかもしれません。制作者が誰もツンデレの本当の意味を知らなったなどということはさすがにないでしょうし…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

 

[O-16] ジャンクさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月15日)

どうも、前回質問したジャンクです。
今、アミーゴを見て帰ってきたところです。今回は感想を書きます。まだ公開初日なのでネタばれになるような発言はいたしません。

今回の映画は全体的に怖かったです。怖かったところは多々ありましたが、特に風間ママとミッチー・・・・・あれはやばいです。結構、アクションなども多めでしたし、全体的にいいバランスだったと思います。でも個人的に結局ボスは何したかったの?とヤキニクと同じことが感じられました。あと今回は悪役のボスが結構薄かったと思います。製作者も今回は悪のボスとの戦いより、そっくり人間との攻防がたくさん書きたかったように感じます。で・・今回、あの方は出てきません。微妙にありましたが、あと関係にないですが、劇場にチョコビが売っていて、食べたら結構おいしかったですwでは今日はこの辺で

おたよりありがとうございます。
そうそう怖い展開でしたよね。特に風間ママは序盤から異様な怖さを発揮していました。ミッチーもやばげですが、みさえもまたきついところがあったかもしれません。今作は笑いを抑えたつくりになっているようですが、確かにラストで展開がぬるくなったとは感じられます。しかし、中盤までが怖かっただけに最後にはすっきりしてもらおうという考えがあってのものかもしれません。そっくり人間との対決がメインかというのは確かなようですね。
チョコビ、こちらでもたくさん売っていましたよ。日劇では5箱パックも売られていました。

私信:今回に関しては、私がもう鑑賞済みなので別にかまいませんよ。もちろん未見の方のことを考えれば、あまり露骨なネタバレは避けていただきたいのですけれどね。

[O-15] iRさんからいただいたご質問です。(2006年 4月15日)

今年は、クレヨンしんちゃんと名探偵コナン、どちらが勝つて思いますか?

ご質問ありがとうございます。
すでに週末の興行成績が出ているので回答にもならないでしょうが、やはりコナンのほうが強いでしょう。実データになりますが、初動2日の概算成績ではコナンが動員45万人で5億3000万円、クレしんが29万人で3億3000万円となっています。クレしんも前年比1.5倍と好調なのですが、コナンは2倍近いです…。
アニメ視聴率では、3年ほど前まではコナンが20%近くを出していたのですが今は10%前後となり、クレしんが上回ることも多くなりました。しかし、去年にしてもそうですが劇場作品ではまだ水をあけられているようです。
なぜかサガさんというお名前で同じようなものがもう1通来ていますが、IPも同じですしまとめておきます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-14] 佐藤宏明さんからいただいたご質問です。(2006年 4月15日)

踊れアミーゴに出てくるあの水着になるカワイイ女の子の名前は?。

ご質問ありがとうございます。
劇場で実際にご覧になるとかすれば一発でわかることなのではありますが…あの女性の名前はジャクリーン・フィーニーといいます。通称はジャッキーで、劇中でもほぼ通称しか出てこないようです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-13] しん様さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月 9日)

本日4月9日に有楽町の朝日ホールで、映画「伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!」の完成披露試写会が行われました。幸運にも私は招待されましたので、その様子を報告したいと思います。まず入口で、いろいろもらいました。パンフレットのような冊子にシール、そしてサンバホイッスルをもらい、上映後にはチョコビまでもらいました。なんて太モモ!会場は満員で、小さな子供連れの親子でいっぱいでした。
そしていよいよ完成披露試写会が始まりました。映画に先立ち、今回の主題歌を歌っている倖田來未さんと野原一家の声優陣の舞台挨拶がありました。私はてっきり長州小力さんが来るものだと思っていたのですが、思わぬゲストの登場に嬉しかったです。まあ小力さんも見たかったのですが。報道陣のカメラの数が半端じゃなく多かったのは、彼女の取材だったのでしょうかね。それよりも何よりも私が一番嬉しかったのは、生の野原一家の声優さん達を間近で見られた事です。私は前から5列目にいたので、文字通り目の前でした。もう嬉しくて涙が出そうになりました。今年で放送15周年という事で、声優陣一人一人が15年を振り返って熱くおもしろく語って下さいました。本当に感激です。映画を観る前に満たされてしまいました。
さて本編ですが、当然ネタバレになるような事は書けませんが、すっごくおもしろかったです。全く退屈な場面がありません。全編に渡って笑いの絶えない展開でしたが、同時にホラー度も強く、とても怖かったです。間違いなくクレしん映画史上一番の怖さだったと思います。会場でも小さな子供達が何人か泣き出していました。あとは、昔のようなお下品な表現が多数出て来たのはおもしろかったですね。ぞうさんを使った新ギャグもありました。もえPもちょこっと出た事だし私はこの映画に星4つ付けます。間違いなく去年よりもはるかにレベルが高いです、笑いもストーリーも。映画を観に行って、絶対に後悔しないでしょう。本当に今日は周りの子供達の笑い声が聞けて、すごく嬉しい気持ちになりました。

おたよりありがとうございます。
しん様さんも試写会に行かれたのですね。もしかしたらチョルスさんと知らず知らずのうちに顔を合わせていたかもしれませんね。
パンフレットは普通は買うものですし、グッズも買うものなのにもらえるというのは大きいですよね。本当にふとももぉ〜。そして舞台挨拶があったのですね。小力氏は忙しかったのかもしれませんね。きっと公開初日の挨拶には来ていただけるでしょう…と思っておきます。声優さんの声は毎週聴いていても、なかなか姿を見るという機会はないですから感激でしょうね。ある意味夢を壊すことにもなりかねない面も持ち合わせてはいますが。
退屈シーンはなし、全編笑いでしたか。ただ、チョルスさんからのものにもあったようにやはり怖いようですね。ぞうさん芸が復活しているのですか。しかも新ギャグとなると、何でしょうね。「タマタマ」のチンコプター以来ということになるのですかね。

 

[O-12] チョルスさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月 9日)

本日(4月9日)、最新作品「伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」の完成披露試写会に行ってきまして、たった今帰ってきたところです。
ということで、同作品の感想を簡単に書こうと思います。もちろん、ネタバレの内容は伏せてあります。

とにかく、最初は非常に恐かったです。しかし、しばらく経って、非常に懐かしい思いをしました。まさか「あれ」が復活するとは。これは作品が子供向けに回帰しているからなのでしょうかね。
ただ、今回は劇場のあちこちから「恐い」という子供の声が聞こえました。私の斜め右後ろの女の子も「うあ〜」と怯えていましたし。もっとも、製作スタッフの方々にしてみれば、それが狙いなのだと思いますが。
笑いのシーンですが、「ヤキニクロード」や「3分ポッキリ」に比べると、ちょっとシーンは少なかったですね。終盤で「ヤキニクロード」を思い起こさせる爆笑シーンもありましたが。
それと、風間ママなんですが、あれって、大きいお友達ならともかく、小さなお子様に見せて大丈夫なのだろうかと思いました。中盤で、夜ひろしが会社から春日部駅に戻るシーンがありましたが、この辺りのシーンは恐怖とコメディーが表裏一体の見事な演出に感心しました。終盤は非常に痛快、爆笑、ドキッとする場面もありましたが、感動もすこし含まれていましたかね(これは人によるでしょう)。
で、今回の敵の正体ですが、なるほど、そういう事だったのですねと思いました。
それと、予告編ですが、作品を一度観てからもう一度見直してみると、(予告編が)結構奥の深い内容だなとも思います。

以上、感想を書きましたが、一体何を言っているのだという(あるいは誤解を招くような)表現も多々含まれていると思いますが、ネタバレになるかもしれないので、これ以上は書きません。作品の方を観れば、どういう事なのか、納得していただけるかと思います。いや、私の感性も多分に含まれていますので、納得できないかもしれませんが。

どうもありがとうございます。
試写会ですか、それはうらやましいものです…。
え、最初は怖いのですか。怖いといえば「カスボー」の中盤はそんな感じがありましたが、周囲の子どもの反応からするとそれ以上の怖さなのかも…。子ども向けに回帰というわりにそんなに怖いのはどうかという気がするのですが、いずれにせよ懐かしい何かが登場しているということなのですね。
笑いはやや少なめ…でも大爆笑シーンもしっかりあるようなのでそのあたりは安心できます。まあ小さな子どもに見せて大丈夫なのかというようなことなら、過去のクレしんにも何かとありましたから大丈夫でしょう。もちろんそのようなことは重々承知のはずのチョルスさんがあえて指摘されるということは、よっぽどなのかもしれないですが(^^;
ネタバレ要素を入れずに感想を書くというのは非常に難しいですよね。苦しまれたのではないかと思います…。私も実際に観に行く日を楽しみにしておきます。

私信:なかなか幸運ですよね。他のものが当たらないというのはなんですが、そんなにたくさん当たっても後が怖いというやつで…。そういう事情なら、ぜひお誘いいただきたかったですよ。土日なら無理してでも行くチャンスはありました。今年もオフ会はやろうと思いますが、今回は無理なのですか…。集合時の目印を新たに考えないといけませんね(笑)

 

[O-11] ぁカネ♪さんからいただいたご質問です。(2006年 4月 2日)

こんにちは
私は今、映画のゲストキャラクターのジャクリーン・フェニー特捜官が着てる
ジャージについて調べてます。
なぜかというとそのジャージには「ツンデレ」という文字が書かれているからです。
ツンデレというのは普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレと甘える意味です。
私が思うには今回ででくるあのキャラが「ツンデレ」的な性格をしてるか
それか今回の映画の組織の名前なのか・・・
ほかの人たちにはどうでもいいと思えますが私は本当に気になるのです!!
映画を観たあとでもいいですからお願いしますm(_ _)m

ご質問ありがとうございます。
なんだか、これがそのまますぐ下の[O-10]のご回答になっていますね。偶然ではありますが…。
で、さてそのツンデレというのがあの特捜官の性格を示しているのかそれとも組織の名称なのか、劇場公開されれば明らかになることですが、公開されていないうちには答えは出せないですね…。
追記:組織の名称はSRIというわけでしたが、ツンデレ性格というわけでもないようでした。特に大きな意味のあるものではなかったようです。(2006年4月16日追記)
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-10] KST-01さんからいただいたご質問です。(2006年 4月 2日)

今度の映画についての質問です。
「世界サンバ化計画」ってありますけど、あれって「三バカトリオ」になぞらえているのでしょうか?
あと、ジャクリーネ捜査官(映画公式より確認しましたが、あれであってたかな?)
のジャージに書いてある「ツンデレ」ってどういう意味でしょうか?

ご質問ありがとうございます。
「サンバ」は踊りの名前ですが、「サンバ化」=「三バカ」というのはこじつけのような…でもそういうダジャレで名前を考えているということも十分に考えられそうです。真相は制作スタッフにしかわかりませんが…。
ツンデレというのは「ツンツンデレデレ」の略とされ、普段はツンツンしていて近寄りがたいような雰囲気を出しているものの、ある時には突然デレデレと甘えるような人のことを表すようです。

私信:ああ…確かにおかしいですね。直しておきました。そもそも、URLでよく使う/と.が隣り合わせになっているキーボード配列に問題がブツブツ…(^^;;; ご指摘ありがとうございます。
教科書は残念ですね。扶桑社のものは市販しているという話も聞きますが、他のものはそんな話すら聞きません…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-9] クレヨン心さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 3月21日)

お久しぶりです。以前の投稿にもあったように前作の「3分ポッキリ」では満足できなかったので、ムトウ氏の第2作には期待をしていたのですが、「特報」を見たときに唖然としてしまいました。「ヤキニク」の匂いを感じてしまったのです。別におバカに溢れたのが嫌というわけではないのですが、「雲黒斎」のようなパターンもあれば、「ヤキニク」のようなパターンもあるからです。しかし、予告編を見たところ、そんなにおバカばかりというわけではないのかなと思えてきました。注目すべきは7作ぶりの登場となる、なぜか着ている服に「ツンデレ」と書かれてある味方の“闘うお姉さん”の登場です。まあしんのすけが傍観者にならなければいいのですが。とても楽しみにしております。

お久しぶりです、おたよりありがとうございます。
特報の段階では、まだまだ本編の内容を推測するのは難しいと思いますけれどね。とはいえ、ある程度の匂いは感じられるというところなのでしょうね。おバカ一色になるのか他の要素もそれなりに含まれるのか、それは予告編の段階でも推測が難しいのではないかと思われます。あとわずかですし、楽しみに待つことにしましょう。
闘うおねいさんは楽しみですね。このところ見られなかったわけで、今度はどのくらい強いのか…。ツンデレと書いてあるあたりがムトウ監督らしいところです。ツンツンデレデレの略らしいのですが、これがヒントになっているのかもしれませんね。

私信:それはおめでとうございます。そしてうらやましいですね。私の場合、なかなかそういう余裕が生まれないものでして、行きたいですが行けなさそうです…。

 

[O-8] コスペリオンさんからいただいたご質問です。(2006年 3月17日)

 踊れアミーゴについて質問です。
クレしんの映画で新しく「伝説を呼ぶ」という言葉が付いて2作目ですが。
前は「嵐を呼ぶ」というフレーズでした。
これは監督の交代が理由でもあるそうですが、興行収入の低下を振り切る
ためでもあるそうです。
 「嵐を呼ぶ」の映画シリーズの筆頭飾った嵐を呼ぶジャングルはあまり
大人を意識せず興行収入を考え子供向けにしましたが、「伝説を呼ぶ」シリーズ
の始まりの3分ポッキリも新しい劇しんの始まりとして興行収入を第一に考え、子供向けにしました。つまり子供向けでスタートした「伝説を呼ぶ」シリーズの3分ポッキリはまだ本領発揮ではなく、直に実力を発揮するのは踊れアミーゴからじゃ
ないんですか?

ご質問ありがとうございます。
「嵐を呼ぶ」シリーズは2000年の「ジャングル」からでしたが、監督の交代は直接関係ないような気がします。「ジャングル」は原恵一監督6作中4作目であって、監督交代時期ではないですので。興行収入のほうは確かに、前年まで下がり続けていたのが初めて上昇に転じたわけで、関係がありそうです。「ジャングル」で上がったためにその後も「カスボー」まで毎年縁起かつぎでつけられるようになったとか。その「嵐を呼ぶ」シリーズでも特に評判になったのが2作目「オトナ帝国」と3作目「戦国大合戦」ですね。おっしゃられるように、子ども向けの「ジャングル」から一転して大人向けになった2作品が大きな話題になりました。果たして今回の「伝説を呼ぶ」シリーズでも同じようなことが起きるのか、あるいは「アミーゴ」はまた子ども向けになるのか、それは1ヵ月後に明らかになるでしょうね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-7] KST-01さんからいただいたご質問です。(2006年 3月11日)

「アミーゴ」の主題歌を、倖田來未さんが歌われる、ということなんですが、
倖田さんはほかにどういった曲を歌っていらっしゃるのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。 …倖田來未さん(漢字を出すのに手間取ります。面倒くさいので辞書登録しました)の公式サイトに行かれるといいと思いますよ。公式サイトはこちら→http://www.rhythmzone.net/koda/(注:中に入ると音楽が流れます)
ついでにWikipediaも→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%96%E7%94%B0%E4%BE%86%E6%9C%AA
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-6] 食塩さんからいただいたご質問です。(2006年 3月 4日)

「情熱アミーゴ」についての質問です。

3月3日に放送された「情熱アミーゴ」の映像で
ドッペルゲンガーヒロシと本物のヒロシが格闘で闘ってましたが
その内のヒロシは全裸でしたよね。これって海外公開ではカットされるのでは
ないのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
まず、あのシーンが実際の映画でも登場するかどうかも現段階ではわかりません。何しろクレしん映画のウソ予告は有名ですから…。本編でも出てきたとして、海外での公開があるのかどうかとなると確率は低そうです。スペインでは「タマタマ」「ヒヅメ」の上映実績がありますが、どちらかというと特別な例ですし…。
まあそこまでのことがすべて解決したとして、その国で規制対象となるような描写なのであればカットされるのでしょうね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-5] 上杉 達也さんからいただいたご質問です。(2006年 2月25日)

踊れアミーゴの予告の中で気になるところがあったので、質問します。
カスカベ防衛隊のみんなを巻き込んだ黒いドロドロした物体は何なのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
これがあと2ヵ月後ならば答えられるのでしょうが…今は私も何なのかはわからないものです。ところで、予告というか特報ですね。特報の段階で流れる映像は本編では使用されないものも多く、あのドロドロも本編では出てこない可能性もあるので、2ヵ月後でも答えられないかもしれませんが。要は敵にみんながさらわれるといった状況を説明するために、しかし具体的に何にさらわれるのかはわからないようにするため、あのようなドロドロを出したのではないかと思われます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-4] いろはさんからいただいたご質問です。(2006年 2月13日)

踊れアミーゴの公式で何故か黒磯だけ厚着で踊ってますよね。
まさかサングラスをかけた人が薄着で踊っているとレイザーラモンHGと勘違いされるからでは?

ご質問ありがとうございます。
そういう考え方もありますかね。薄着だからといってレイザーラモンと間違えるようなことはないでしょうけれども…黒磯は職業柄なのか性格上なのか、いつも基本的に黒ずくめのスーツ姿ですね。スーツを着ていると、たとえそのスーツが薄いものでも厚着しているように見えてしまいます。
…っとここまで回答しておいて公式を見てみましたが、黒磯の姿が見当たらないのですが(^^;
このことについて、いろはさんからいただきました。(2006年 2月16日)

左端にいるはずですが。
双葉社サイトのトップにある画像の方が分かりやすいかも。

わざわざどうもありがとうございます。
左端ですか。うーん、そう言われてもよくはわかりません_| ̄|○ ただ、双葉社を見てみたら確認できました。黒磯が珍しく白いスーツを着ているのですね。あのスーツならばHGと間違えるようなことはまずないでしょうが、本当に間違われるからなのかどうかとなると、考えすぎのように思えます。まあサンバというよりフォークダンスの時の衣装という感じではありますが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-3] 匿名希望さんからいただいた情報提供です。(2006年 2月11日)

映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!!のストーリーについて
恩田陸の「月の裏側」が元になってるのでは?という話が2chであったのですが、
月の裏側の読者の指摘では、両方ともジャック・フィニィの「盗まれた街」が原点となってるそうです。
「盗まれた街」は、謎の侵略者が人間の複製を作りだし本物と入れ代わるというストーリーの原点として、ウルトラセブンの「あなたはだあれ」や映画の「パラサイト」「ボディスナッチャ―」などにも影響を与えている作品らしいです
踊れ!アミーゴ!!にはSFの原点に基づいた硬派なストーリーが期待出来そうです

情報ありがとうございます。長時間お待たせして申しわけございませんでした。
そんな話が出ているのですか。これまでにも数々の映画の基になっているくらいのものであれば、劇しんで採り入れるというようなこともあるのかもしれないですね。SF要素の強い作品になるなら、SF初段だというひろしが活躍しそうな感じです。逆にSFはわけがわからなくて苦手だというみさえは目立たないかもしれないですね。

 

[O-2] 上杉 達也さんからいただいたご質問です。(2006年 1月13日)

踊れアミーゴの予告でしんちゃんが「♪踊るおバカに、見るおバカ見なきゃ損、損。」と言っていますが、あれは何かの歌が元になっているんですか?

ご質問ありがとうございます。
これの元ネタは「踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン」といいまして、徳島の夏の風物詩の阿波踊りで使われるものです。あの予告はブラジル・リオのカーニバルっぽい感じですが、阿波踊りはリオのカーニバルと並び称される踊りイベントだとも言われています。ちなみにブラジルの公用語はポルトガル語ですが、「アミーゴ」はポルトガル語で(スペイン語もそうですが)「友達」を意味します。そのようなつながりで出てきたのかも。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[O-1] 上杉 達也さんからいただいたご質問です。(2006年 1月 9日)

ご無沙汰してます。明けましておめでとうございます。僕のこと覚えてますでしょうか?
僕、昨年『あらしのよるに』を見に行ったんですけれど、その時やっていたしんちゃんの最新映画の予告を見て友達と笑いまくってました。(笑)予告が凄く面白かったんで・・・。ところでですが、新しいしんちゃんの映画っていつ公開されるんですか?

ご質問ありがとうございます。
明けましておめでとうございます。もちろん覚えていますよ。
そろそろ劇場でも流れ始める時期になってきましたね。予告と本編ではかなり様子が変わってしまうということもあるのではありますが、期待できそうな雰囲気はあるようですね。ただ、その予告編の中でいつから公開だという文字が出ていたのではないかと思うのですけれども出ていなかったのでしょうか…。トップページのトピックス欄にもありますが、4月15日の土曜日から公開されます。例年通り3週間とすると、5月5日で公開が終わってしまいます。ゴールデンウィークの5連休は5月7日まであるのですけれど…。

私信:今年も頑張らないといけませんね。そうでないと生きていけませんし…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします


「アミーゴ」トップに戻る