2008年公開映画「ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者」関係のご質問やご感想などを掲載しています。
以下にはネタバレとなる内容が書かれております。未見の方の閲覧は十分にご注意ください。また作品未見のままでこのページを見たことによる損害請求などには応じられません。
[Q-91] アニメ大好き男の子さんからいただいたご意見・ご感想です。(2014年 7月12日) 僕はこれから、劇場版についての意見や感想を述べます。その映画のタイトルは、「ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者」です。僕の場合、地上波で見ていました。 |
おたよりありがとうございます。 みさえとすれば、過去の経験上しんのすけが何か言ってきても、それは冗談だったり大したことでない場合が多く、まともに聞くのが無駄になることが多いという思い込みがあるのでしょう。なので、真剣な話だと訴えかけてもしつこく話してくるので、みさえとしては切れてしまうようなことにもつながるわけで。 もちろん、そういった思い込みで子どもとまともに接しないというのは問題があります。とりあえずはちゃんと聞いて、それでも無駄な話だと判断したらやさしく語りかけて話を終わらせるのが良いかと思われます。理想と現実はなかなか一致しないもので、そこまでうまくはなかなかいかないでしょうけれども。みさえの機嫌が悪い時にもまともに話を聞かずにげんこつしたりするようなこともあり、少々落ち着きが足りない面があるように思えます。 私信:問題の多いキャラが何人かいるわけですが、ネネちゃんは5歳にしては過激というところがあり叩かれやすいのかもしれませんね。 |
[Q-90] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年11月27日) どーも!! |
ご質問ありがとうございます。 監督が同じこともあってか、「ヘンダーランド」とよく似ているのですよね。もちろん「ヘンダー」未見ならばそういう印象にはならないわけですが、鑑賞済みだとほとんどの人が似ていると感じるのでは…。ただ、似ているから低評価とする人もいるのですが懐かしさから好意的なとらえ方ができるのはいいですね。 今回は社会問題などが出てきていることもあって、いつものメインテーマとなっている家族の力はあまり強調されていなかった点は惜しまれるところですか。 本題ですが、特に語られているよな資料は目にしたことがありません。マジンガーZがモデルっぽいものといえばカンタムパンチが浮かぶくらいで…。なお、ブログの中でマジンガーZとの共通点を指摘しているものは見つかりました。 |
このことについて、青たこさんからいただきました。(2010年12月 5日) クレしんでマジンガーZと言えば映画7作目温泉わくわくクライマックスのひろしの変身姿がそっくりでしたね。 |
どうもありがとうございます。 ああ、確かに雰囲気はよく似ていたように思われます。DVDのパッケージにちゃんと絵があるのですね。カッコいいとか悪い以前に、オリジナルのデザインを重視してほしいという気持ちはあります。 |
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[Q-89] KEI15さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 3月20日) どうも啓14改めKEI15です。 |
おたよりありがとうございます。 あらら、あまり楽しめなかったですか…。確かにCGは長かったですし、経済の行き詰まりといった時事ネタが多くて暗い話題も目立ちました。もともとドン・クラーイというくらいなので暗い世界の話だと思えばどうにか…なりませんか。今回は敵を倒すという感じはなかったですね。結果的に全員自滅の形でした(長いCGでの空中戦は倒したと言ってもいいでしょうか)。 ただ、最悪だという割には良い点もたくさん挙げておられるわけですから、実際にはどうしようもないというところまではいかなかったのでは。 |
[Q-88] マツバさんからいただいたご質問です。(2009年 8月22日) 金矛でみんなが突然冷たくなったのは何故ですか。 |
ご質問ありがとうございます。 ドン・クラーイとこちらの世界をつなぐ扉が開き、ドン・クラーイ世界の魔力が染み出してきている影響のようです。そのせいでしんのすけへの態度が冷たくなったのです。ひまわりが泣き虫になったり、ひろしとみさえがケンカばかりするようになったりしたのも全部その影響です。 |
このことについて、さらにマツバさんからいただきました。(2009年 8月25日) その時のケンカで「あたしだって家族のために朝から晩までどれだけ努力して |
どうもありがとうございます。 ひろしは家族のため、朝から夜まで仕事を頑張っているようですね。みさえももちろん家族のために努力している面もあるでしょう。買い物して洗濯して掃除して料理を作って…。その合間の時間はくつろいでいると考えれば。みさえの場合は合間の時間が長すぎるのかもしれませんが。 軍扇話のオチはきっとアンチみさえから批判が出るだろうと思いました…。 |
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[Q-87] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年 7月26日) 金曜の夜、金矛に出たマタ(当然タミの方)の弟らしき者が出てきた夢を見ました。姉と年が違っていてしんのすけと同じぐらいと思いました。マタと全然似てないようですが。弟みたいです。 |
おたよりありがとうございます。 マタ・タミの弟ですか。もしや、妹のように見える弟ではないでしょうね。さすがにそこまで雲黒斎風にはならないでしょうが。マタ・タミが15歳なので、弟がしんのすけと同じなら10歳差ということになりますね。そのくらいの差ならば特におかしなこともなく、実際に存在していても不思議ではありませんね。 |
このことについて、さらにシロロさんからいただきました。(2010年 3月 6日) 名前は夢の中では言ってませんが恐らく姉が「マタ タミ」なら |
どうもありがとうございます。 みさえとむさえの関係と同じですか。それならば、実はマタ・タミには兄か姉がいて、名前は「マタ・タマ」??? 私信:空想といえば空想かもしれませんが…夢の話だということを明記していますしこの程度では問題にならないと思いますよ。 |
[Q-86] サルルゴンさんからいただいたご質問です。(2009年 5月13日) こんばんは、先日はありがとうございました。 |
ご質問ありがとうございます。 金の矛と銀の盾の場所を銅鐸が指し示す時、選ばれし者が現れる…というような伝説が冒頭で語られていたかと思います。マタ・タビは金の矛を持っていたものの、銀の盾の場所がわからなかったのではないかと思います。そこで金の矛を手元から放し、どこにあるのかわからない銀の盾とともに選ばれし者のもとへと向かうように託したのではないかと思われます。 |
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[Q-85] きたぐにさんからいただいたご質問です。(2009年 5月10日) 前回のスペシャルで、金矛を見たのですが、3Dの、マタが飛行機(?)になって戦うシーンが気持ち悪かった、というか、鳥肌が立ちました。 |
ご質問ありがとうございます。 あの場面は長すぎるとか、いまいち評判が良くないところだったりします。CGなので、×印とは関係なく機械的な印象から安っぽく見えたのかもしれません。×印は実際にはそんな現象は起きないのでしょうがギャグの一種なのでしょう。それがきたぐにさんには受けなかったというものでは。 |
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[Q-84] サルルゴンさんからいただいたご質問です。(2009年 5月 6日) こんにちは、テレビで「クレヨンしんちゃんちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者」を見ました。それまで武器の名前が金矛で、出てくるオリキャラの名前がマタなので、またお下品な内容なのかと思いましたが、そうじゃなかったんですね。 |
ご質問ありがとうございます。 いかにもなタイトル(毎年のことですが)ではありますが、お下品系に見えても内容は決してそんなことはないのが劇しんなのです。マタは個人的にはお下品と感じなかったです。マタ・タミの父がマタ・タビで、マタタビというものは実在しますので…。マタはかわいいですよね。歴代のおねいさんキャラの中でも人気度はかなり上なのでは。見た目がおねいさんっぽくないところがまたいいのかもしれません。 マックは、冒頭でマタの父と戦っています。マックもマタもドン・クラーイの住人で、お互いよく知っている存在かと思われます。 |
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[Q-83] クレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年 4月19日) 今年もやってきました。毎年この時期にお送りするクレレポです。 |
おたよりありがとうございます。 ワンセグですか。確かに車内では入りにくくなってしまうこともありますね。満員の新快速では特に大変だったのではないかと思います。 この作品は、監督が同じということもあってか「ヘンダー」との類似性は公開前から指摘されていました。そして、実際に公開されてみると「ヘンダー」の劣化コピーだというような声を多く聞くこととなってしまいました。実際に私の印象もそんな感じだったりはしますが、ファンタジー色が強いのは本郷監督らしい一面かと思います。戦闘シーンは、マックとの空中戦が長すぎとか敵のやられ方があっけなさすぎるとか、何かと悪評を聞くのではありますがクレッシュさんにとっては好印象だったようですね。しんのすけが最後、誰にも頼ることなく敵を倒すという展開はこれまでには見られなかったわけで、その点は独自性を発揮したといえるのですかね。もちろん家族の絆はこの作品でも随所に見られるものではありますけれども。 マタは、劇しん恒例の強いおねいさんキャラではありますが、確かにおねいさんらしさはあまり見られないですね。まだ15歳という若さもあったのかもしれませんが…。ゲスト声優はうまく話にねじ込んでいた感じはしますね。アフレコが10分で終わったとのことでしたが、ゲストがあまり出しゃばり過ぎるというのも考えものですからちょうどいい感じなのかもしれません。 声優に目を向けると、昨日の友は今日の敵といった関係があったりするのですね。アイドル系声優はムトウ監督作品で目立っていたようですが、本郷監督でも登場となるとムトウ監督の趣味だけというわけではないのですかね。 震電はかなり高性能の戦闘機だったそうですが、結局のところ実戦では活躍できなかったのですね。復元されたとしても、現代の技術水準ではさすがに戦力にはならなさそう…。 最近は電車内で携帯電話を操作している人が多いですね。本を読んでいるというのはいいかと思いますが、車内で読んでいると酔ってきたりしませんでしょうか。それはそれで迷惑行為につながりかねません…。 劇しんが初出演という触れ込みのゲスト声優も何かと多いようですね。今年のジェロさんや山本高広さんもそうだとのことですが。 |
[Q-82] タッシーさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年 4月11日) 10日の金矛の勇者を見ました。カットは全体的に少ない(と思う)ので良かったと |
おたよりありがとうございます。 オープニングやエンディングがカットされてしまったものの、本編はそれほど削られることはなかったようです。直接ストーリーには関係してこないと思われるマタが歌うところなども放送されていますし。オープニングとエンディングをカットすればだいたい90分となり、CMを除いた放送時間枠がだいたい96分ほどあるので、「野生王国」の宣伝をはさみながらでもほぼカットなしで収まったのでしょう。 この映画の監督は水島監督ではなく本郷監督ですよ。本郷監督ならではといったファンタジーワールドが見られましたよね。そんな世界観の中で、自分の言っていることを誰も信じてくれないというのはつらい心境だったことでしょう。 野生王国は、みさえが目立っていますね。キャッチフレーズでも「親子」でなく「母子」となっていますので、今回ひろしは影が薄いのかもしれません。 やんちゃ道…じゃなくて、道にもいろいろなものがありますね。street,avenue,load,highway…Wikipediaの「道路」項目にはstreetとloadの違いについては記載がありました。個人的には、道といえばloadが一番最初に浮かぶのですが、人によって感覚は異なるでしょうね。 |
[Q-81] シンチャンハオレノムコさんからいただいた情報提供です。(2009年 4月10日) PCからネットが繋らない状況なので、携帯から投稿させていただきます。 |
情報ありがとうございます。 劇中では、スピードではマックの戦闘機にかなわない代わりに機動力では勝るということになっていましたが、実際はそうではなかったということですか。ドンクラーイ世界ではその関係が逆になっているというのはあるのかもしれませんけれどね。もしくは、本物の戦闘機ではなくマタが変じたものだからそれほどスピードが出せなかっただけなのかもしれませんが。 ひろしの靴下は凶器と言われるほどのものですから、ダークはかなり強いですね。もしもダークの体が2つでなかったら勝ち目はなかったのかもしれません。 |
このことについて、クリラの中の人さんからいただきました。(2009年 4月12日) 震電はジェット機とレシプロ機の中間地点の機体ですから、スピードは相当なものでしょう。 ただ、一般的には双発機(エンジンが二つある飛行機)の方が単発機(エンジンが一つの飛行機)よりも出力で勝るそうです。(四輪駆動車と二輪駆動車みたいなものです) またうろ覚えですが、レシプロ機はプロペラの回転で推進力を得るという構造上、空気の薄い高高度では速度も下がるはずです。 |
どうもありがとうございます。 ジェット機とレシプロ機の違いがあるなら、かなり速度は変わってくる感じですね。もちろんエンジン数が多いほうが推力も大きくなるのでより速く飛べることでしょう。その分燃料消費が大きくなるとか重量が大きくなるとかの問題もありますけれども。確かに空気が薄くなれば効率は落ちますが、劇中ではせいぜい数百メートル程度の高度でしょうから問題はないかと思います。しんのすけがむき出しで乗る以上、それほど高度は出せませんし。 |
[Q-80] スシ王子さんからいただいたご質問です。(2009年 3月27日) 気になったんですけど 去年公開した金矛の勇者っていつ頃に放送するんですか? |
ご質問ありがとうございます。 どうやら、4月10日(金)の夜7時から2時間枠で放送されるようです。3月末か4月1週目の土曜日というパターンが多いのですが、今年はちょっと違うパターンになりました。同じパターンは2002年4月12日に放送された「オトナ帝国」の例があります。 |
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[Q-79] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年 3月27日) マタの身長はだいたい145センチくらいでしょうか?(みさえの身長と比べてみた予想) |
ご質問ありがとうございます。 下2つと内容的に重なっているようですが…オレンジ色なのは[Q-78]をどうぞ。マタの身長は[Q-77]にしんのすけ基準の推測値を書きましたが…みさえ基準ですか。では改めてDVDのキャラクター対比表で調べると、マタが3.4cmなのに対してみさえは4.4cmでした。みさえの身長は159.2cmですので、ここからマタの身長を計算すると約123cmとなりました。一応マタの設定は15歳女性なので、123cmではかなり小柄ではあります。145cmくらいならば、多少小柄程度ですむのではありますけれどね。日本人の15歳女性平均身長は156.8cmだそうで、145cmだと-2SD(SD=標準偏差)くらいとなり、医学的に低身長となる境界線あたりです。ただしマタは日本人ではなくドン・クラーイ人なので、日本人の平均身長と比べても意味がないかもしれません。 ついでにマックからのアプローチも試みてみますか。マックは設定上、身長2mとなっています。資料集では6.8cmあったので、マタのちょうど2倍となります。つまり、マタは1mちょうどになります。これまた小さすぎる結果になってしまいました…。他のキャラとの比率ではどうもうまくいかないようです。 |
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[Q-78] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年 3月26日) なんでマタは最初オレンジ色だったんですか? |
ご質問ありがとうございます。 当初のキャラクターデザインではオレンジ色の服になっていたようです。パンフレットでもオレンジ色ですが、途中で青に変更されています。それがなぜなのかとなると、制作スタッフでないと本当のことはわからないのですが…マタは少年のようで実はおねいさんだったというサプライズがあります。男の子っぽさをアピールするために青に変更したのかもしれませんが、当初オレンジ色だった理由ははっきりしないです…。 |
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[Q-77] ケフィアさんからいただいたご質問です。(2009年 3月25日) しんちゃんの身長とマタのだいたいの身長を教えてください |
ご質問ありがとうございます。 しんのすけは105.9cmということになっていますので、ここからマタの身長を比例配分で求めると…DVDの映像特典にあるキャラクター対比表で計ってみるとしんのすけが1.2cmなのに対して、マタは3.4cm(帽子除く)あります。ということは、マタの身長はちょうど300cmとなります。どう考えてもしんのすけが小さすぎる感じがしますね。本編で初めて出会った時の場面も計ってみると、2.7cmと8.8cmでした。これだとマタは345cm…よけい極端になってしまいました。 |
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[Q-76] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年 3月23日) マタ・タミは自分のことをボクといっていますが詳しい理由はなんですか? |
ご質問ありがとうございます。 劇中での説明では、しんのすけが「オラ」と言うのと同じ理由だとのことでそれ以上のものはありません。しんのすけが「オラ」と言うのは銀の介がそう言っていた影響だということが「オラがオラになった日だゾ」(2007年6月8日放送)により判明していますので、そこまでマタが事情を知っていたなら、マタも祖父の影響だということになります。ただしそこまで深いものではなく、単に個性なだけだと言いたかっただけなのかもしれませんが。 |
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[Q-75] ルイージさんからいただいたご質問です。(2009年 2月 9日) きんぽこの映画はまだ放送しないんですか? |
ご質問ありがとうございます。 例年、前の年の映画がテレビで放送されるのは3月末もしくは4月初めです。今回もそうなるとは確定していませんが、おそらく例年と同じ時期に放送されるでしょう。 |
このことについて、名無しさんからいただきました。(2009年 4月10日) きんぽこの勇者は20094月10日〔金〕夜7時からです。 |
どうもありがとうございます。 ここにもあったのですね。[Q-80]では放送日を書いたのですが…。 ただし、このご回答をいただいたのが4月10日の21時4分でした。既に放送が終わった後だったりします。 私信:どうにか頑張っています。これからもまあまあ頑張る方針で…。 |
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[Q-74] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年 1月21日) これはたぶん金矛質問箱になると思うのですが、金矛の勇者で野原家の夫婦仲が悪くなったり年金問題が悪化したりしたのは自然に起きたことですか? |
ご質問ありがとうございます。 年金問題は勝手に悪くなっていくような気もしますが、劇中で説明があったように、徐々にドン・クラーイの影響が現実世界に染み出してきているために妙なことになっていったようです。 |
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[Q-73] みみさんからいただいたご質問です。(2009年 1月12日) マックが途中で歌っていた歌の名前は何ですか? |
ご質問ありがとうございます。 マックの歌といえば、お金が一番大事とかいうものですよね。歌の名前は「金、金、お金」といいます。作詞は本郷監督、作曲が荒川敏行氏でした。歌詞は権利上の問題があるのでここには載せられません。パンフレットに書かれているので、お持ちでないなら古本屋などを探してみてはいかがでしょう。 |
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[Q-72] みみさんからいただいたご質問です。(2009年 1月12日) マタの誕生日は? |
ご質問ありがとうございます。 マタ・タミの年齢は15歳という設定がありますが、誕生日に関しては設定がありません(少なくとも、一般人が入手可能な資料には見当たらないと思われます)。残念ながら不明ですね。あと、マタ・タミはドン・クラーイ世界の住人ですので、現在の日本で使われているものとは暦が異なっているかもしれません。 |
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[Q-71] みみさんからいただいたご質問です。(2009年 1月12日) マタ・タミのグッズはありますか |
ご質問ありがとうございます。 パンフレットにグッズ紹介が載っていますが、クロに関してはぬいぐるみ・マグネット・ストラップといろいろあります。しかしマタ・タミに特化したグッズは見当たらないようです。それどころか、パンフレットの表紙もそうですが、マタ・タミは初期のデザインのままになっていて青ではなくオレンジ色の衣装になっています。 |
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[Q-70] みみさんからいただいたご質問です。(2009年 1月11日) 今は小さな鳥の見る夢は という歌はCDになってますか |
ご質問ありがとうございます。 残念ながらCDになっておりません。DVDが出ているので、歌の部分だけをリピート再生するなりしてください。将来、映画サントラ第2弾が出るならば収録されるかも。 |
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[Q-69] 宴花さんからいただいたご質問です。(2008年12月30日) 映画「金矛の勇者」でしんのすけがマタにキスされて顔を赤くするシーンがありますが、ひょっとしてしんのすけはマタのことが好きなのでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 マタと二人きりの時のしんのすけを観察すると、何となく気になっているようなところも見られます。はっきりしたことは外部の人間にはわかりませんが、もしかすると…ということも可能性はありそうですね。マタは15歳という設定ですので、しんのすけがよく言っている「18歳未満に興味ない」からすれば興味ない相手のはずですけれども、「カスボー」のつばき(14歳)の例もあるわけですからね。 |
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[Q-68] NATSUKIさんからいただいたご質問です。(2008年12月23日) 「金矛の勇者」の質問です |
ご質問ありがとうございます。 1.マタもそうですが、ダークたちも夜にしか現れないとのことでした。これらのキャラに共通しているのは、ドン・クラーイの住人だということです。どうやらドン・クラーイの住人は、地球には夜しか姿を見せることができないようです。マタの歌は「小さな鳥の見る夢は」という名前です。 2.ドン・クラーイの影響によるものです。みんなが笑っていたのは、年金問題が解決したとか日本マナー法が施行されてたとかそういう段階でのものでした。マタを封印してものすごくいい世の中になったように仕組んだダークたちの仕業です。 3.眠いでしょうね。実際、最初にマック(この段階ではまだ影ですが)と会った次の朝、しんのすけはなかなか起きることができませんでしたから。 4.それはおそらく、しんのすけが選ばれし者だからです。マタを封印から解除したところで、選ばれし者だから影響を受けなかったといった発言がありました。 私信:度を超えるようなことがなければ、何回か送られても一向にかまいませんよ。 |
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[Q-67] NATSUKIさんからいただいたご質問です。(2008年12月 1日) 「金矛の勇者」の質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 1.しんのすけが「オラ」と言うのと同じ理由だと説明していましたが、昔からそう言っていてなじんでいるのでしょう。ボクっ娘という言葉もあるくらいで、数はそんなに多くないものの実際に「僕」と言う女性もいます。 2.レンタルビデオ屋の扉は、そのまま闇の扉を意味しています。プリリンがおびき出して開けさせるべく、レンタルビデオ屋に偽装していたものです。 3.ひろしはネコにヘンジていました。ネコは高いところから落ちても肩の関節が柔軟にできいて、ある程度の高さなら無傷で着地できるのです。もちろん限度はありますけれども。 4.金の矛がものさしに、銀の盾がクロにヘンジていた理由ははっきりしません。ただ、本当に必要になった時にしか姿を見せないような取り決めでもしていたのかもしれません。1582年ぶりに会ったとか言っていたようなので、それだけ長い間覚えていられるかどうかのほうが問題ですが。 5.「封印、封印、ボインボイン」と言っています。元に戻す時は逆から読んで「ンイボ、ンイボ、ンイーフンーイフ」と言っています。 6.朝に放送している幼児番組といった感じがします。番組名は登場しなかったので不明です。 7.金の矛や銀の盾が(他の物にヘンジていたとはいえ)野原家にあったことが関係しているような気がします。 私信:もちろん覚えていますよ。いつも1質問に多数書いてあるという特徴がありますし…。 |
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[Q-66] 重騎士08さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年11月21日) 金矛の勇者はファンタジー性があって神秘性があってとっても感動しました、そこで良かった点と悪かった点を説明します。 |
おたよりありがとうございます。 さっそくご覧になられましたか。ちなみに私は、もう12月に入ってしまうのにまだ観られません。11月20日にDVDがAmazonからは発送されているのに、いつになっても届かない…。問い合わせはしていますが、いつになったら観られるようになるやら。 さて、本郷監督らしい世界観が存分に発揮されていたこの作品ではありますが、残念なことに悪かった点が目立っているようです。ただ、これまでに指摘された悪い点は過去の本郷作品の焼き直しとか劣化コピーのようだといったものが多かったので新しい視点だと思います。確かに、むちゃくちゃな話ですから信じたくても…となってしまいますね。とはいえ、しんのすけは真実しか言っていないのですからね。そのあたりは5歳児らしく何でも素直に発言する子どもらしいところだと思いますよ。 堀江由衣さんの声はきれいでいいですね。マタの姿にもよく合っていますし、マタが歌うシーンは特に美しかったと記憶しています。 |
[Q-65] 法さんからいただいたご質問です。(2008年11月 9日) 金矛のDVDの発売は11月21日ですがレンタルはいつからなのでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 レンタル用のDVDについても、販売専用と同じ11月21日から始まることになっています。場所によっては1日フライングといったことも行われているかもしれませんが、基本的には11月21日から借りることができるようになるはずです。 |
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[Q-64] 二谷真美さんからいただいたご質問です。(2008年 9月26日) 金矛への質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 残念ながら、劇中では一切語られることがありませんでした。従って母の名前は不明なのです。もしかすると何らかの設定があるのかもしれませんが、一般に入手できる資料では載っていないようです。 |
このことについて、匿名希望さんからいただきました。(2009年 5月10日) 差し出がましくすいません。 もしかしたら生態系自体違うのかもしれません。マタタビはカブトムシでしたし、マタタミも最初はサイコロでしたから。(マタタビがアホー(だっけ?)でマタタミを創ったんじゃないか?)とかも考えてみました。 ただそうすると、男女の違いがあるのがなぜかわかりませんが。 |
どうもありがとうございます。 マタタビがカブトムシになっていたのは、おそらくア法によってそういう姿に変じていたのだと思います。マックが竜の姿に変じていたり、またマタタミの箱もそうでしたから…。で、マタタミははっきり女だと言っています。そして、マタタビのことは父だと言っています。ドン・クラーイの世界にも雌雄は存在しているようで、存在している以上は何らかの理由があるはずです。地球上の生物でも、単体で生殖する生物はいますけれども…。 |
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[Q-63] グーグルさんからいただいたご質問です。(2008年 9月 4日) この作品には小島よしおさんらしい人物は出ていますか? |
ご質問ありがとうございます。 この作品というのがどの作品のことかわかりませんが、小島よしお氏といえば金矛しかないのでここに…。途中で体操のお兄さん役として、らしい人が出てきます。声は本人ですし、顔もよく似ています。またエンディングでも姿を見ることができます。 |
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[Q-62] ういおさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 7月31日) 金矛の風間君はしんちゃんの言う事をぜんぜん信じてくれません。本当の事なのに!証拠を見せろとか言うし、ウソだとか言うし。ウソじゃない!しんちゃんに証拠がないからってウソだと決めつけないでほしいですね。しんちゃんは風間君たちの前で何度も地球を救ったのです。まだ信じてくれません。 |
おたよりありがとうございます。 なかなか信じがたいような話が多いですからね。特に風間君のような頭脳の持ち主だと、普通に考えて起こりそうにないような話は信じようとしないものです。もちろん思い込みですべてを決めつけてしまうのはよくないことですけれども。 |
[Q-61] 鳥居翼さんからいただいたご質問です。(2008年 6月26日) 金矛への質問です、今回は何故前作同様ゲストヒロインが不在なんですか?一応タマ・タミがそういう立場になっていますが彼は男ですし…、僕は来年の映画には久々の強いお姉さんキャラを出して欲しいと願っています。 |
ご質問ありがとうございます。 ええと…もしかすると作品未見なのでしょうか。だとするとここで答えてしまうのもためらわれるのですが。 マタ・タミは少年だという説明がなされていますし、一人称は「ぼく」です。しかし、実はマタはぼくっこ、つまり女の子なのです。ということで、マタが今回の強いおねいさんキャラということになります。 |
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[Q-60] サッチーさんからいただいたご質問です。(2008年 6月20日) 金矛の勇者見ました。 |
ご質問ありがとうございます。 他の人の手助けなしにしんのすけが一人だけで立ち向かう場面が多めでしたね。もちろん、今回も何の助けもなしにというわけではありませんが。マタの歌は本当にいいですよね。 まあまあ頑張るというのは、そのまま解釈すればいいのでは。しんのすけはそういう性格ですよ。何でも完璧にというわけではなく、お気楽に生きているものです。現オープニング「ユルユルでDE-O」もそういったしんのすけの暮らしぶりを象徴しているものです。 私信:いえいえ、もっとすごい人はたくさんいますよ。 |
このことについて、サッチ−さんからいただきました。(2008年 6月26日) ありがとうございます |
どうもありがとうございます。 私も本当にそれが正解なのかどうかは、確認が取れないのでよくわからないのですが…おそらくしんのすけらしい感じからすればそういったところだろうというものです。 |
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[Q-59] たんけんくんさんからいただいたご質問です。(2008年 6月 8日) Q−51の質問の回答で、金矛のキャラクターたちの設定について書かれてありましたが、その設定は何にのっていたのですか。映画のパンフレットには、載っていませんでしたが。 |
ご質問ありがとうございます。 確かに、パンフレットにはあまり細かいプロフィールが掲載されていませんね。試写会で入手できた資料には書かれていたようです。私は舞台挨拶オフの際に見せていただいただけなのですが…。他には、映画公式サイトのキャラクター紹介ページ内で、各キャラの年齢などが書かれています。映画公式サイトは次回作の公開が決まると消えてしまうので、ここはぜひとも11月発売と予想されるDVDの解説書に書いておいてほしいものです。 |
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[Q-58] ういおさんからいただいたご質問です。(2008年 6月 5日) 『このイタチはチタイのこ』って回文、映画にありましたか? |
ご質問ありがとうございます。 あの場面では、いくつかの回文っぽいものが登場しました。チタイとイタチを回文に絡めたものも発言しています。しんのすけも対抗して何かそれっぽいことを言っていましたが、回文にはなっていませんでした。というところまでは覚えているのですが…。最後に作品を観たのがちょうど1か月前になるのですよね(^^; |
このことについて、青たこさんからいただきました。(2008年 6月 8日) 該当場面を記憶を頼りに書いてみます。当然正確では無いと思いますが・・・。 |
どうもありがとうございます。 これはすごい記憶力ですね。完璧に合っているかどうかはほとんど覚えていない私にはわかりませんが…。ご質問にあったのとまったく同じ回文は登場していないようですが、単純に「イタチのチタイ」だけならば言っているようですね。 私信:そうなのですか。淡路東宝で22日までの土日朝1回だけ上映ありですか。有益な情報なのであえて書いちゃいました。どうもありがとうございます。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[Q-57] 星のカーレッジさんからいただいた情報提供です。(2008年 5月30日) 金矛ではしんのすけがマタが殺したそうです・・・・。僕の親友の話では |
情報ありがとうございます。 マタといっても、マタ・タビとマタ・タミの2人いるわけですが…マタ・タビはダークに殺されたことがわかるので、マタ・タミのほうですね。しかし、殺したということはありません。だまされて封印してしまっただけです。封印されてそのままなら、事実上殺されたといっても間違いとは言い切れませんが。 私信:同一人物なのですか。なんだか混乱してきます…。 |
[Q-56] 名無しさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月22日) クレシンの映画は好きで毎年見てます。 |
おたよりありがとうございます。 監督が本郷氏ということもあってか、確かに原監督以降のスペシャルでは激減したようなジャンルの話ですね。変な変身に変な呪文、まさしく本郷ファンタジーといったものはあります。そういった観点でみると決して悪くはないですね。イカリングは途中までは悪くないですけれど、オチがあまりにもアレなもので…。 来年の映画がどうなるのかわかりませんし、アニメにも復帰の可能性があるのかどうかもわかりませんが、また次の本郷作品が見られるなら期待したいものですね。 |
[Q-55] 水が滴る秋保大滝さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月20日) 金矛見ました!少し遅くなりましたがなんとか見ることが出来ました! |
おたよりありがとうございます。 どうしてもヘンダーランドを中心とした、過去の作品の焼き直しととらえられる場面や設定、登場キャラが目立った影響もあってか新鮮味は薄いのかもしれません。小学生に人気があるとすれば、本来想定しているターゲット層が楽しめるということでそれはとてもいいことなのですけれどね。 基本的に、ドン・クラーイの住民は夜にしか活動できないようですのでどうしても中心は夜になってしまいますね。ヘンジル空間はわりと明るい場面も多いですけれども…。ひろしの活躍や野原一家の団結もあるにはありますが、例年よりは少ないかもしれませんね。ラストバトルがしんのすけ単独というのも非常に珍しい展開ですし。 なおケツ爆は低評価している人もいますが、個人的にはかなりの名作でトップ3に入る出来だと思っています。そういう認識だと、どうしても今回はケツ爆以下という評価になってしまいます…。絶対的な評価では決して悪くはないですが。 |
[Q-54] 多美さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月19日) 今回の映画の感想です。あの、私的には敵が弱すざだと思います。まあ、しんのすけが一人でダークと戦うときの強さは良いと思いますが。あとは良いと思います。みんな『ヘンダーと似てる』って言いますけど、私は全然良いと思います。あと、マタ・タミを『ぼくっ娘』にしたのも良かったです。私はそんなマタが気に入ってます!! |
おたよりありがとうございます。 今回の敵は、どちらかというと自滅のような形で倒されたものが目立つこともあって弱いと感じたのかもしれません。とはいえ、マタ・タミのヘンジルがなければまず勝てなかったことでしょう。ヘンダーと似ているというのは、人によってはそれが原因で低評価となる場合もありますが、気にならない人も多いとは思います。マタに関しては別に少年の設定でもストーリー上の影響はなかったと思われますが、ちょっとした萌え狙いでもあったのでしょうかね。 |
このことに関して、たんけんくんさんからいただきました。(2008年 6月 7日) マタが少年設定でなかったのは、いままでのクレしん映画でも、しんのすけたちをサポートする強力な助っ人的なキャラがよく登場してきましたが、どれも大半が女性なので、今回の映画でもそれにあわせて、マタを女性キャラにしたのでは、ないでしょうか。(管理人さんへの回答でした。) |
どうもありがとうございます。 歴代の助っ人キャラがほとんど女性なので、今回も強いおねいさんキャラを登場させた…実に素直で筋の通った考え方だと思います。まあ、その可能性が高いでしょうね。 |
[Q-53] クレヨンしんちゃんファンさんからいただいたご質問です。(2008年 5月18日) 映画でマタ(マタ・タミ)が電柱の上で小さな鳥の見る夢はというすばらしい歌いますが、それは携帯でちゃんとした着うたフルで配信されるのでしょうか?? |
ご質問ありがとうございます。 今のところ、そういった配信はなさそうな感じです。あるという話は聞いたことがないですし…。あの歌はかなり気に入っているので、DVDが出たらそのシーンを真っ先に再生しそうな気がしています。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[Q-52] シロロさんからいただいたご質問です。(2008年 5月18日) クロは女の人の黒くて長い髪の毛の中に入れば見えませんよね? |
ご質問ありがとうございます。 クロは黒毛に覆われているのですから、周囲が黒ければ溶け込んでほとんど見えなくなるでしょう。赤い首輪をつけた状態ならば、そこにいることはわかるでしょうけれども。 私信:公開されれば人気が出るかもしれませんね。しかし、その前提条件を満たすのが難しいわけで。来場者プレゼントまで考えているとは、かなり本格的ですね。コマは教育的な玩具にもなりますし。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[Q-51] めさえさんからいただいたご質問です。(2008年 5月16日) マタのプロフィールを教えて下さい。あと、身長と体重も教えて下さい!! |
ご質問ありがとうございます。 すでにこの作品をご覧になられている前提で書きますので、ネタバレもありますよ。 マタのフルネームは「マタ・タミ」、年齢は15歳で、ドン・クラーイ世界の住人という設定です。物語の冒頭でダークに殺害された「マタ・タビ」の子どもです。見た目は少年っぽい感じですし、一人称は「ぼく」ですが、実は女の子です。いわゆる「ぼくっ娘」ですが、なぜそうなったかはよくわかりません。しんのすけが「オラ」と言うのと同じことだとの説明がありましたが、それならば祖父の影響ということなのでしょうか…。あらゆるものに変身できる特殊能力を持っています。なお、あいにく身長体重の設定は存在しないようです。マックには2m・45kgという設定があるのですが(その代わりなのか、マックだけ年齢が不明です)。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[Q-50] もさえさんからいただいたご質問です。(2008年 5月10日) 金矛の勇者見にいきました。 |
ご質問ありがとうございます。 確かに、複数ヒットしますね。ただ、どうも大元の記事は全部同じもののような気がします。誰かがそう書いて、それがトラックバックの形で別のブログにも紹介されて検索に引っかかるとか…。で、覚えている限りでは、劇中で歌っていたのはパンフレットに書かれている歌詞で全てです。作詞は本郷みつる監督ですが、監督がそれ以上の歌詞を考えていたのかどうかは入手できる資料からは読み取ることはできません。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[Q-49] ゆらさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月 5日) この間、高2にもなって クレしん観に行ってきました〜。スィマセン。。辛口でいきます! |
おたよりありがとうございます。途中文字化けしております…。 高校2年生、大いに結構ですよ。私などさらに10歳は上ですけれども2回も観てますから…。 本郷監督に対して、かなり大きな期待をされていたようですね。裏を返すと、ここ数年は微妙なものばかりだったという感想をお持ちだったようですが、今回も微妙だったのは残念です。いいところもたくさんありますが、やはりヘンダーランドとキャラクターがほとんど重なるというのは、同じ監督だからなのかもしれませんが面白みに欠けてしまうのですかね。物語の展開は比較的複雑だったと思いますが、それにしては確かにしんのすけののみこみが早い気がしますね。複雑な展開ゆえに切れ目も多かったので、モタモタとしているような印象を与えていたのかもしれません。ひろしの落下顔は大爆笑でしたが、リアル顔は「ヤキニク」で既出ネタなせいか劇場の盛り上がりも落下顔ほどではなかったようです。 ただ、それだけいろいろと悪かったと感じるところが書けるということは作品を愛していることでもあると思います。今回は性に合わなかったということにして、次回作も期待したいですね。 |
このことについて、イカはイカが?さんからいただきました。(2008年 5月 7日) 久しぶりです!管理人さんとみなさん!私も見てきましたが、あなたと同じような意見ですね…。本郷さんということで期待はしていて、迷ったあげく見に行くことにしたのです。少し厳しいことを言いますが、今回の映画作品ではムトウさんの映画のほうが上に感じます。確かにデザインや作画はかなり幻想的ですが、敵役も少しは賢いやり方をするかと思ってたら意外に単調な手段でしんのすけに立ち向かってるし、期待していたストーリーも噂どおりヘンダーランドの使いまわし?と思われるようなシーンがいくつも確認できました。評価としては星5個中、デザインは良しとしてもやはり★★ですかね?勝手に評価付けしてしまうんですが・・ |
お久しぶりです、どうもありがとうございます。 やはり、今回はどちらかというと残念だという感想が目立ちます。それは興行収入にも表れているようで、昨年比で4分の3程度の成績になっています。 確かに敵の攻撃は単調ではありました。結果的には自爆するような形が多いですし、ヘンダーランドと似たところが多いのもマイナス要素になってしまうところなのですね。人によっては、過去の作品と似ていても気にならないということもあるのかもしれませんが、新鮮味には欠けるのでしょう。★★ということは、かなり厳しい評価のようですね。私はとりあえず★★★としましたが。 |
[Q-48] しじみさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月 5日) 今日5/5はこどもの日でしたね。念願叶ってキンポコみてきました。 |
おたよりありがとうございます。 こどもの日ですが、世間は大型連休のさなかであまりその日が何の日かを気にしない傾向もあるのかも…。基本的には子ども向けとして制作されているもので、しかし子どもだけで映画館というのも難しく、結果的に親子連れがメインになるわけですね。 前作から比べると、かなりの差があったことでしょう。監督が交代しているという要素が大きいのですが、前作以上の期待(特に感動的な要素で)を求めていると肩透かしだったかもしれません。しかし、子どもが楽しめたのならばそれが一番ですよ。 ミュージカル部分に関しては、今年はくどすぎることもなく効果的だったと思います(去年のも特に気にならないという声も多いですが)キャラクターが少ないのは多くの方が指摘されています。多すぎても覚えきれずに混乱しますし、ちょうどよかったと思っておきましょう。暗い感じが続いたのは確かですし、その点で寂しさを感じるというのは納得できます。 オトナも楽しめるのが一番ですが、やはりメインターゲットが面白いと感じるものが一番だと思いますよ。 |
[Q-47] ふんてるさんからいただいたご質問です。(2008年 5月 5日) クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者で、出てくるマタ・タミと言うキャラクターが映画の中で歌う歌の曲名は何ですか? |
ご質問ありがとうございます。 堀江由衣さんの透き通る声が非常に美しい名シーンだったと個人的には思っていますが、あの歌の曲名は、エンディングのスタッフロールに書かれています。見逃すかもしれませんが、パンフレットにも書かれていますよ。曲名は「小さな鳥の見る夢は」です。作詞は本郷みつる監督です。 |
このことについて、小さな鳥さんからいただきました。(2008年11月15日) 何かコメント書くのが遅くなりました!ごめんなさい! |
どうもありがとうございます。 公開当時、劇場で買えたパンフレットには歌詞もしっかり載っていますので確認してみますと…一字一句、すべて正確なようです。1行目の…の入り方まで同じとなると、もしかするとパンフレットから写しましたか? |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[Q-46] クレしん好きなバルタン星人さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月 3日) 金矛とヘンダーランドは似てますよね。人物も。 |
おたよりありがとうございます。 そうですね、金矛とヘンダーはよく似ているところが多いです。登場キャラがそれぞれきれいに対応するわけですからね。ダークはラスボスですし、マカオとジョマと同じように実は2体だったというところも一致します。 原監督の復帰はどうでしょうかね。本郷監督復帰も、まずあり得ないのではないかと思われていた(根拠として、過去のひまわり登場に反発して降板…最近の本郷氏のブログで否定されているようですが)のが実現したわけですし絶対にないとも言えないところではありますが。 |
[Q-45] ひろしファンさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月 3日) 金矛の勇者…このまえ子供と見に行きました! |
おたよりありがとうございます。 もちろん、どの作品でも好き嫌いは分かれるものですが…今回はかなり割れそうな感じです。ただ、小学生に人気があるというのはとてもいい話です。原作は青年向けですが、アニメや映画は本来小学生あたりがメインターゲットになっているものと考えられるわけで、本来のターゲットが楽しめる作品が一番なのです。 感動系がお好きだとのことならば、この作品はあまりいい印象を抱けないかもしれませんね。特に「オトナ」以降の劇しんを見て衝撃を受けた人にとってはダメダメ評価になってしまうのかもしれません。が、古くからのファンはそうでもないのでしょう。 |
[Q-44] ういおさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月 3日) 金矛みたよーーーー!これを書き込む数分前にみたよー!かなり、近代的!東武線が50000系に!新幹線がN700系になってる!小島よしお!おもろーい ういおさんからさらにいただきました。(2008年 5月 4日) もっと詳しく感想を言います。金矛はヘンダーランドと似てるよね。あと、マタが女だと初めて知った。マタがしんちゃんを殴るって・・・・・。変じるっておもしろかったです!アホウ?ま、似てるね。オイラ、キンキンがものさしになって、アクションソードにまぎれる、、いい案考えるキンキンでした! ういおさんからさらにいただきました。(2008年 8月 2日) ア法の正式名称 アラ・コラ・マイッタ・マ・イッカ法術 ナガい! |
おたよりありがとうございます。 登場する車両はかなり新しいものが使われているようですね。東武車両の行先表示もちゃんと描かれていますし、その辺り抜かりはないようですね。 追加分。ヘンダーランドと似たところはかなりありますね。登場キャラがきれいに対応できるところとか、夜しか活動できないとか魔法を使うとか…。マタが女だったというのは、作品を観た人でないとわからないでしょう。見た目では判断がつきません。殴るのは結局しませんでしたが、だまされて封印されてしまったことが、取り返しがつかないことになってしまったかもしれないことをしんのすけに教えていたのでしょう。劇中でごめんで済んだら警察はいらないといったセリフが何度か登場していますが、それと関係があるのでしょう。アホウは、魔法の一種ですので「ア法」と表記するのが正しいようです。キンキンがものさしになって紛れ込んでいたとのことですが、しんのすけがデパートで買った時点ではアクションソードだったように見えましたよ。 さらに追加分。長いから「ア法」と略して言っているわけですよ。正式名称を分析してみるとそんな感じなのですかね。確かに藤子アニメではよくあるような展開のような感じがします。 |
このことについて、シロロさんからいただきました。(2008年 5月 8日) マタって・・・・・・・女ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!????しかも5歳児殴るって |
どうもありがとうございます。 まあ、そういうことなのですけれどね。作品をご覧になれば、ちゃんとマタ本人が言っていることなので間違いありません。殴るどうこうも、作品を観ればわかります。未見状態でこのあたりを読まれるのは、損かもしれませんよ。 |
[Q-43] ダイダイさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月 2日) 金矛の勇者の感想です! |
おたよりありがとうございます。 6年ぶりですか。それは久しぶりの劇場だったのですね。平日なら、観衆が数人ということはよくある話です。心配には及びませんよ。休日にいかに集客できるかが勝負です。 本郷ワールドが全開でしたね。完全に大満足とはなかなかいかないようではありますが、作品の雰囲気に浸ることができればいいと考えればOKとしておくならば十分なのですかね。 しんのすけの性格は、長年の間にずいぶんと変わっています。本郷監督が復帰して、世界観がかつての本郷時代を彷彿とさせてくれても、性格までは当時そのままというわけにはいかないようですね。 昔からリアル描写と細かい動きに関しては定評がある劇しんシリーズですが、その面では今回もバッチリですね。主題歌も、単独で聞くとそれほどではないと感じても、エンディングテーマとして聞くと不思議とよく似合うと感じるものです。次のオープニングに…現オープニングが飽きられるほど長く続いているので、どの曲でもとりあえずは歓迎されるのですかね。 全国の劇場で確実に上映されるのは、おそらくあと1週間です。なるべくその間に、もう一度機会を作ってください。 |
[Q-42] ベルフェゴールさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月 1日) 金ポコの勇者見てきました。 |
おたよりありがとうございます。 やはり、全体的なストーリーの流れが淡々としているところが気になる人が多いのですね。登場キャラ数の少なさを気にする声もよく聞かれます。マタについては驚きましたね。時間は93分ということで、去年よりはかなり短いものの、歴代作品の中ではごく普通の時間なのですが…短く感じるということは、それだけ作品に集中できていたということではないかと思います。 ヘンダーランドとの共通点はかなりありますね。同じ監督ですし、そもそも特報段階からヘンダーランドとの類似性は指摘されていました。プリリンとチョキリーヌの類似性、ラスボスが2体の他にも、マタとトッペマも似たような感じです。どちらも夜しか行動できないとか…。 |
[Q-41] ふりふりさえもんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月29日) 今日、映画見てきました。 |
おたよりありがとうございます。 アクション仮面は何かと出てきますね。私はアクション仮面が数学を教えていた場面が妙にツボだったりするのですが…。歌が出てくるのは去年と同じ流れなのではないかというところもあったのですが、なかなか好評のようで。 そして、防衛隊が活躍しないことについては不満の声が非常に多いです。せっかく登場するなら活躍させてほしい気持ちもわかりますが、今年の場合は傍観者といった立場にとどまりました。来年に期待しましょう。金矛がしゃべるのはダメですか。確かに本来は性別もないですが、そこは本郷ファンタジーワールドということで…。野原一家のファイヤーはなかったですが、今年もひろしが名言を残してくれましたので、まあいいじゃないですか(そういう問題ではないでしょうが)。感動シーンは、ほとんどなかったですね。もともと本郷作品には感動シーンはあまりありませんでした。原作品以降は目立つようになりましたが…。最近の作品に慣れると、感動シーンがないのは変に感じてしまうのかもしれません。 野原一家の合体変身姿は電王に似ているのですか。去年電王とはコラボを果たしていることもありますので、何らかの関係はあるのかもしれません。 |
[Q-40] 新人さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月29日) 初日に見てきました。(4月19日) |
おたよりありがとうございます。 今年は今のところ、あまり絶賛といった感想が聞かれないところなのですが…やはりストーリーに盛り上がりどころが少ないのが影響しているのでしょうかね。わりと淡々と進行していきますので。 マックのミュージカル、マタのミュージカルはまったく別の雰囲気ですが、それぞれに良さが出ていたのですかね。社会問題は、まさに今現在困っている付き添いの大人(あるいは大きなお友達)は共感するでしょうし、子どもにとっても実感はなくてもそれなりに楽しめているような雰囲気は劇場で感じましたよ。もちろん、将来のために役立つこともあるでしょうね。これまでは家族の力で困難に打ち勝ってきたしんのすけですが、今回は他に頼れる人がいない状況に追い込まれるわけで…もちろん金矛などの武器はありましたが。 悪いところ…CGの空中戦は悪い意味でも目立ちますね。CGの賛否は昔からありましたけれども。防衛隊は数年に一度は活躍しますし、シロは去年活躍したので今回はお休みということで…ダメですか。 |
[Q-39] 硫酸小僧さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月29日) 金矛の勇者見に行きました!かなり面白くてDVDも楽しみにしています! |
おたよりありがとうございます。 DVDは、例年通りならば11月第4金曜日に発売されると思います。今年だと11月28日になるかと思います。それまでお待ちください。というか、もう一度でも二度でも劇場に足を運んでください。 面白さを感じたりいい雰囲気だと思う人もいますが、微妙だと思ったりつまらないと感じる人もいます。ただしそれはどんな作品でも言えるものです。おそらく「金矛」は好き嫌いが比較的はっきり分かれる作品になりそうな感じがします。 |
[Q-38] ネネちゃんのうさぎさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月29日) この前、やっと「金矛」が観に行けました。 |
おたよりありがとうございます。 ぜひ、もう一度ご覧になってください。一度と言わずに二度でも三度でも…。 確かに、前半は何が起こっているのかわかりにくいところもありました。全体的に暗い雰囲気というのもありますが、かつての本郷監督時代には比較的よく見られた劇画や変な衣装が見られたのは、昔からのファンにはいい面と感じるところですかね。 家族の力の強さがほぼ毎年言われる中で、今年のラストは確かに反対の展開になりました。途中まではやはり家族の絆が強調されていたものの…スーパー園児といえ、5歳ではやはりできないこともたくさんありますよね。 今作は、途中までの話のつながりは確かにわかりにくいところがあったと思われます。私も途中までは話の展開についていけず、中盤過ぎくらいになってようやく理解したといった感じで…。もう一度観に行けばまた印象も変わるかもしれません。 今年のゲストキャラはエンディングにしっかり登場していましたね。まあ、それまでの出番は少ないですし許してあげましょうよ。 |
[Q-37] チョコさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月28日) 金矛を見てきました。まず質問です。管理人さんは舞台挨拶に行ったそうですが、 |
おたよりありがとうございます。 もちろん笑いが起きる場面はありましたよ。それほど多かったというわけではないですけれども。おっしゃるように「アミーゴ」は笑いよりも泣き声のほうが多かったですが、成績としては健闘していましたし、必ずしも笑いが少ないから低調とも限らないと思います。本来のターゲットは子どもですので、子どもが面白いと思ってくれれば何度も観にきてくれるはずですから、笑いが多いほうが伸びやすいとは思いますけれどね。 近年のしんのすけは性格が変化してきていますね。かつて本郷監督が作られていた時代とは明らかに変わっています。とはいえ、やはり本郷監督だったからなのか初期の性格に近いものはあったようですね。アニメでも、本郷監督時代から怖いものは怖がるようなところもありましたし。そんな怖がりなしんのすけが勇者というのも変な話ではありますが、金矛と銀盾の力もあってかどうにか倒せました。倒し方を見る限りでは、あるいはしんのすけらしさは少なかったのかもしれませんね。 不満・疑問点について。シロは去年大活躍していますので、今年はこんなものでしょう。クロもいたわけで余計に影が薄かったかもしれませんが。去年はシロのすけ話がありましたが、果たしてクロの外伝は作られるのでしょうか…。唐突なクロの登場ですが、結局クロは決着をつけるためになくてはならない道具の一つだったということもあるので仕方ないのでは。登場のさせ方には工夫の余地はあったかもしれませんが。ギャグは、確かに少なめだったと思います。かといって感動シーンが多いわけでもなく…その点で酷評も見られます。予告編にウソシーンが少ないのは、劇しんの伝統を受け継いでいないことにもなるので残念かもしれませんね。まあウソが多いのは予告より特報段階でのものですが。敵については、ドン・クラーイに送り返して封印したということにしておきましょう。扉を開けてしまったものの、封印して来られなくしたということで…。 良かった点について。風景とか音楽とかは、美術スタッフや音楽スタッフの力量なのですかね。マタやクロのキャラクターデザインはいかにもファンタジーといった良さが出ていましたね。みさえの料理は、そんなに普段からひどいことはないでしょうけれど…。 ともかく、来年も公開されるならば、また楽しみに待ちたいですね。その前にまだ公開中の「金矛」も機会がありましたら、またご覧くださいね。 |
[Q-36] 仲村良一さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月27日) 金矛についての感想です。 |
おたよりありがとうございます。 なかなか高評価のようで、うれしくなりますね(なお、低評価の感想が来たからといって嫌になるわけではありませんよ)。 雰囲気は確かに、誰もが楽しめるものではなかったでしょう。そういう平坦なストーリーが面白くなく、低評価の一因としている人もかなりいるようですし。夜がメインなので、どちらかというと暗い雰囲気になりがちなのも影響しているのかもしれません。 社会人の苦悩、作中では特にひろしの出世に対する苦労話、新人教育に対する苦労話、通勤時の苦労話と盛りだくさんでしたね。確かに、社会人の立場を出すのは当初の原作に沿った展開ともいえますね。 なんだかんだで、劇場版ではひろしがおいしいところを持っていくことが多いのですよね。 |
[Q-35] 心にいつもクレしんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月27日) 金矛の勇者見てきました。感想です。 |
おたよりありがとうございます。 昔のような雰囲気には戻っていますね。現代風の要素ももちろん含まれてはいますが。このあたりはやはり、本郷監督復帰の効果なのだと思われます。 ムトウ監督というか、もっと極端に言えば原監督時代からはファンタジー要素はほぼ姿を消し、現実的な展開が多くなりました。普段のアニメが現実的な舞台なのでその延長なのかもしれませんが。しんのすけが嵐を呼ばなくなったのも、アニメでも同じでしたがこちらは原作者自身が作風を変えたからとも言われています。 いずれにせよ、かつての本郷監督時代が本当の意味でクレしんらしさが一番出ていたのは間違いないでしょうから、来年も本郷監督ならばそのあたりに期待したいですね。 |
[Q-34] ヒルズさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月26日) きょう、映画「金矛の勇者」を見てきました。 |
おたよりありがとうございます。 最悪でしたか…。本郷監督復帰による期待が大きかっただけに、余計にというのもあるのかもしれませんが…。 確かに昨年の「ケツ爆」が感動的な話だったのに対して、今回は感動シーンと呼べるところは皆無でしょう。敵キャラは、敵としてしんのすけたちと対決するまでのほうが長かったですかね。それだけに、より弱すぎると感じたのかもしれません。 個人的には、「ケツ爆」よりは下かなという感じではあります。ただ最悪だとは思いませんし、また観る機会があれば観たいと思っています。 |
[Q-33] スシ王子さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月26日) キンポコの勇者見てきました エンディングは真ん中スクロールで端でキャラがおどって最後がおしまいでした 小島よしおが踊っているところが面白かったです |
おたよりありがとうございます。 エンディングはここ数年とは雰囲気が違いましたね。これも本郷監督だからなのでしょうか…。2頭身キャラが踊っているのはなかなかコミカルな感じで良かったですね。 |
[Q-32] セルコックさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月25日) 今年も「映画クレヨンしんちゃんちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者」を観てきました。 |
おたよりありがとうございます。 本当にすごいゲストキャラですよ。舞台挨拶でもしんのすけから「危険人物」と呼ばれる始末ですから…。話題性という意味ではピッタリなのでしょうけれどね。やはり「ヘンダー」な雰囲気が強く出ていたと感じますね。 最初の戦闘シーンは、ここだけだと何が何だかわからないですね。後でわかるとはいえ、確かにこの場面が後であまり生かされていないのかも。ダークの変じた姿くらいでしょうか。 アクションソードはから変わってしまった竹のものさしと、なぜか変なところで幼稚園バスから降ろされたために出会ったクロ…不思議な展開ではありますが、実際その後は日常に溶け込んでいたわけですから、キーになる物を確かにうまく登場させているようですね。 日常と非日常、今回はスケールこそ小さいものでしたがその境界がはっきりしていてわかりやすいものでした。このあたりは本郷監督らしく、子どもにもわかりやすくという意図の表れなのかもしれません。しんのすけが字を書けないと言ったのは、たぶん怪しいと感じて契約をしたくないと思ったからそう言ったのでしょう。多少間違った字になることはあっても、ひらがなは書けるはずですから。プリリンは、結局チョキリーヌと同じ感じですね。しんのすけとしても12年前の話はさすがに忘れていたのか、ナイスバディを見ると止められないのか…。 マタは少年のように思えて実はおねいさんキャラだったというのは驚きでしたが、考えてみれば歴代の味方キャラは女性が多いですね。マタは15歳ということで、しんのすけにとってのストライクゾーンからは外れています。「カスボー」のつばきという例外もありますけれども。CDはまた出してほしいですね。サントラ第2弾、そろそろ出てもいいかと。 日本マナー法、まあまず実現は無理でしょうけれども…しょうもない法律はよく作って国民を困らせる国会ではありますが。リアル顔はヤキニクを知っていればそれほどでもないにせよ、劇場での笑いはしっかりと出ていました。そして変身すると、やっぱり何だかダサい姿になってしまうのですよね。やはり、ひろしのイメージが貧困なせいでしょうか。ともかく野原一家の力でダークを倒した…でも金矛が出てないけど…と思ったらやはり、まだ終わってはいなかったのですね。最終決戦がしんのすけ一人だけというのは、確かにこれまでにはなかったようです。紛れもなく勇者ですよね。もちろん、金矛と銀盾がなければどうにもならなかったのでしょうが。 ヘンダーランドが帰ってきた感じが強いですが、本郷監督が帰ってきたと表現するほうが適切でしょうね。ヘンダーランド以外の要素もたくさんありますし。興行収入では、昨年が最初の土日2日間が3億円というスタートでした。それに対して今年は2.5億円スタートとなっていますので、出だしはやや低調に感じます。ただ、一昨年が3.3億円スタートだったので昨年はやや少なめに始まったものの、最終的には大躍進でした。今年もまだまだこれから、連休が本番です。本郷監督が続く限りひまわりの活躍は少ないのかもしれませんが、また見てみたいものですね。 私信:年に一度となれば、気合いが入りますよね。まずは就職おめでとうございます。新人研修は教える側もなかなか大変ですね。これからも状況は変われども、劇場通いは続けてくださいね。それにしても16年という年月の流れはすごいものですよね。「ハイグレ」をしんのすけと同じ5歳で観ていた人がもう成人式なのですから…。 |
[Q-31] 茶の間のしんちゃんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月25日) 映画クレヨンしんちゃんを見ました。十二年ぶりに本郷みつるさんが監督に就かれて「しんちゃんが主人公」の正統派ファンタジーを劇中歌を交えて魅せてくれました。 |
おたよりありがとうございます。 まさしく本郷作品、といった感じが存分に出ていたと思います。確かに盛り上がりどころとしては少ないわけで、拍子抜けだと感じた人も多いような気はしますし、あるいは本郷監督なのに期待外れといった評価をする人もいます。 感じ方は人によって異なるものですので、低評価に反論はしませんが(私もどちらかというと、やや物足りなさを感じていたりしますが)茶の間のしんちゃんさんは満足されているようですね。それは良かったです。 マタについては驚かされましたね。まさかマタがこんなキャラだったとは…。もちろん、どうであっても外見上かわいいのに違いはありませんし、特殊能力もしっかり役立っていますね。 基本設定が通常とは異なるところがあったわけですが、特に台所の雰囲気はかなり変わっていますね。これまでにも出ていますが、炊飯器の代わりに液晶テレビがあったり…マタの色については、キャラクターデザインが途中で変わったようですね。ただ、そういう例は過去にもあるにはあります。 今のところそれほどの高評価はしていなかったりする私ではありますが、また観たいとは思っています。ぜひ時間とお金に余裕がおありなら、また何度でも劇場へ足を運んでください。ケツ爆と同程度の評価なら、かなりのものだと思いますよ。 |
[Q-30] 名無しさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月25日) 金矛の感想なのですが、 |
おたよりありがとうございます。 台所の様子が変わっているという話は、公開前から予告編などで明らかになっていましたが気にはなりますね。炊飯器の場所に液晶テレビは、まあ一応劇中であの場所でテレビを見る場面があるのでいいとしても、じゅうたんの色は変える必然性はありませんね。単なる気分転換なのかもしれませんが、今後のアニメ版での設定がどうなるのか気にはなります。 |
[Q-29] クリラの中の人さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月20日) 金矛見てきました。感想。 |
おたよりありがとうございます。 この作品も、それなりに濃さはあったような気がしますが…濃いというか敵組織が「暗」をテーマにしているからそう感じただけかも? ストーリーは同感ですね。私も途中までついていけませんでした。中盤以降になって、ようやく頭の中でストーリーがつながり出しましたので。まあもう一度は劇場に足を運んでください。 かつての本郷監督時代と、現在では劇しんに対する評価は大きく変わっています。そういった変化もまったく無視することはできないでしょうが…確かにかつての本郷作品とは多少違う雰囲気も見られたようです。全体的な感じはヘンダーランドをかなり彷彿とさせてくれるものではありますが。 ともかく、最後の一文が救いです。 私信:ええ、そうなのですか。最初の漢字変換までは間違いないですけれども…。 |
[Q-28] 東京都の一住民さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月20日) こんばんは。 |
おたよりありがとうございます。 別に、ネタバレになってもかまいませんよ。未見の方が目にされる可能性もあるので、あまりにあからさまなネタバレは避けていただいたほうがいいでしょうが…。 ムトウ作品から考えると、雰囲気は大きく変わりますよね。その前の水島作品とも、原作品ともまた雰囲気は異なるものですが、本郷作品はしんのすけの子どもらしい感じがよく出ていますね。 挿入歌は、前年は「歌う」とタイトルにあったくらいですが個人的にはくどいと感じるほどでしたが、今年は適量と言えるのでしょうかね。もう1曲というのは「ビバビバズンズン体操」のことでしょうか…。 長編作品なので、ある程度の中だるみは許容したいところではありますが…やはり気になる人は気になるのですかね。 小さい子どもにとっては、暗黒というのはやはり怖いのでしょうね。ダークの顔も怖いでしょうが。しかし「アミーゴ」の中盤までほどは怖いことはないですけれど。 劇画がしっかり描かれると、「ヒヅメ」のような笑いどころになったのでしょうかね。そう思うと中途半端なところで終わった今回は惜しいということになるのかも。リアル顔は、ほぼ誰もが「ヤキニク」を思い出したことでしょう。劇場ではしっかりと笑いが起きていました。私も、とりあえず笑っておきましたよ。 |
[Q-27] クレしンちさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月19日) 本日公開初日「金矛の勇者」観てきたので、簡単に感想を書きたいと思います。 |
おたよりありがとうございます。 あらら、ちょっと残念な雰囲気ですね…。確かに、私もちょっと微妙かなというのが現時点での感想だったりもします。鑑賞回数1回時点での比較では、昨年の「ケツ爆」のほうが良かったかなという感じだったりはします。何度か観ればまた感想も変わってくるかもしれませんが。 やはり、原恵一氏の存在は大きいのですかね。本郷監督は長いブランクがあるわけですし、来年も監督をされるならばもっといい作品になると思いますよ。興行収入次第でどうなるかはわかりませんが、とりあえず最初の2日間では約2億5000万円と、前年の約3億円より低調な出だしではあります。 |
[Q-26] ささがえるさんからいただいたご質問です。(2008年 4月19日) 今週の土曜日にクレヨンしんちゃん最新映画を観て来ました。 |
ご質問ありがとうございます。 1、過去の本郷作品を振り返ってみると、ひろしやみさえの活躍度は低いものが多いですね。「雲黒斎」など、途中はずっと玉にされてしまうくらいですし…。もしかすると特色なのかもしれません。本郷監督は漫画映画を目指しているとパンフレットの対談で書かれていますが。 2、マタにとっては、ダークは父の代からの因縁の相手です。その因縁の相手を、しんのすけの活躍でやっつけることができたことへのお礼の意味が強いのではないかと思います。 3、ネネちゃんの発言は、むしろ普段からもあるような感じなので…マサオ君やボーちゃんの態度のほうが普段見られないものでしたからね。 4、確かにラスボスとの対決は、一度はどんでん返しがあったとはいえ割とあっさりしていたような気もします。1時間半の長編作品ですので、ずっとハイペースではきつくなります。強弱は必要ですが、今回はあえて最後を弱めに演出した…と思っておきます。 やはり本郷カラーが強く表れたこの作品でしたが、次はどうなるのでしょうかね。来年も本郷監督なのか、また別の人なのか…それ以前に来年も公開されるかどうかも未定ですけれど。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[Q-25] NATSUKIさんからいただいたご質問です。(2008年 4月16日) 「金矛の勇者」の質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 現時点では公開前の作品のため、あいにく私にはわかりません…。おそらく、次の更新日は公開後になるので答えられるのではないかとも思いますが…。現時点では、試写会をご覧になったごく一部の方しかわからないかと。 |
このことについて、ういおさんからいただきました。(2008年 4月18日) あっ、それか! |
どうもありがとうございます。 確かに、それは何らかの関係がありそうですね。パンフレットでは、選ばれたのは宝くじに当たるのと同じで偶然だとか書かれていますが…。 なお、別にういおさんの過去のお名前について尋ねられていますが、私にも把握しきれません…。 公開されたので、一応その他の回答も。 2.ですが、記憶をなくすような場面はありましたっけ…? 4月18日のアニメでは頭をぶつけて記憶を失いましたが。 3.最近はあまり聞かなくなったような気もしますが、若者言葉で「すごく」「とても」という意味で「ちょー」という言葉が流行しました。意味合いは「超」ですが、発音は語尾を伸ばして「ちょー」となるわけで。この映画で「ちょー」を使う必然性はないといえばないのですけれどもね…。 |
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[Q-24] タッシー6の原作者さんからいただいたご質問です。(2008年 4月13日) 映画「歌うケツだけ爆弾!」で、シロにくっついた爆弾をエネルギー分析した時、 |
ご質問ありがとうございます。 シュレッド濃度は、濃度というくらいですから何かの含まれる割合を示しているものと考えられます。シュレッドという物質が、爆弾の周囲大気1リットル中に含まれている割合なのでは。パナという単位は現実の世界では使われていないのが気になりますが。 プラッターシュームは、よくわかりません。マイナスの値を取りうる物理量のようですが、それだけでは何とも…。 ストラビンスキー波は、放射される波だとのことですからおそらくは電磁波の一種でしょう。 カメク指数は、バンドリン濃度という指標を別な表現にしているもののようです。バンドリン濃度はシュレッド濃度と同様、何らかの割合を示しているものと考えられます。ちなみに「バンドリン」という単語は存在します。ただし弦楽器の名前ですが。 他の難しい用語は、いずれも現実の世界では使われていない言葉のようですので、UNTIの独自用語なのかもしれません。 マリオの本名は、そうなっているらしいですね。任天堂が公式に認めているものではないとも聞きますが。 |
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[Q-23] シロロさんからいただいたご質問です。(2008年 4月 2日) あっあの・・・もももも、もしかして金矛の勇者のシロそっくりの犬クロってまさか・・・・・シロの・・・・シロの・・ |
ご質問ありがとうございます。 まだ公開前の現時点ではわかりませんが、もしかしたらもしかするかもしれませんね。シロは他の兄弟とは似ていないとのことですが、似ていないのが色のことであるならば…。顔が似ていないという意味だったら、クロとシロが兄弟という可能性はなくなりますけれども。 私信:ドラ映画のパロディー作品ですか。それが認められるものなのかどうなのか…。竜巻に雷と、自然を敵に回すと怖いですから厄介なものです。 |
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[Q-22] クレヨン心さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月 1日) 映画第16作「金矛の勇者」についての意見です。 |
おたよりありがとうございます。 ファンタジー路線の作品はそんなに長いことなかったのですね。原監督時代からはなかなか見られなくなった展開が本郷監督復帰とともに戻ってくるとなると、確かに近年の劇しんしか観たことがないと戸惑うかもしれません。ムトウ監督時代の作品は、ネット上で聞かれる評価は総じて低い(ケツ爆はそれほどでもないですが)こともあり、今回の本郷監督復帰を歓迎する声が多いようです。しかし客観的な成績を見る限り、ムトウ作品は年々上昇しているわけですから成績不振が交代の理由ではありません。とはいえ、明確な理由が語られていないのでなんとも…。パンフレットに何らかの記述があると助かりますが、それは実際に発売されてみないとわからないですし。 マタ少年がどのような役割を果たすことになるのか気になりますね。クロも気になりますが…。 ポスターのイラストなどを見ても、ヘンダーランドを連想させる要素はかなりあります。もちろん単純な焼き直しにはならないと信じていますが、懸念されることではあります。ひまわりは「タマタマ」でこそ活躍していますが以降は一瞬の活躍しかなかったりすることも多かったです。本郷監督がひまわり反対派ということですので、少ない活躍の場さえも奪われてしまうかもしれないというのも確かに気になりますね。 いろいろと不安な面もありますが、公開日を楽しみに待つことにしましょう。 私信:そうなのですか。ランキングでは1位だったりするようですが、他作品との相対的な関係ではよくても絶対的な評価はよくないのですね。クレしんが同じような低評価をされてしまわなければいいのですけれども。 |
[Q-21] 茶の間のしんちゃんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 3月29日) 予告編を見て思いましたが |
おたよりありがとうございます。 これまで、野原家の内装に関してはほとんど変化がなかったわけですが…どうも今回の予告編では、大きな違いがあるようですね。「温泉」のラストで登場する電話機が普段とはまったく異なるデザインだったという例もありますが、今回は本郷監督復帰がきっかけなのかはわかりませんが、大変革の作品になるのかもしれません。 |
[Q-20] カスカーベ・みさえっ子・ミーサさんからいただいた情報提供です。(2008年 3月25日) 今日、2時っチャオ(TBS)で今年のクレしん映画のことで小島よしおさんが |
情報ありがとうございます。 小島よしお氏がゲスト声優だということは数週間前のアニメでも発表されていましたが、どんな役なのかまではその段階ではわかりませんでした。体操のお兄さんなのですね。 それはさておき、冷蔵庫のある部屋ということは台所ですね。台所に薄型テレビがあったというのは実に興味深い話です。居間にある現行のテレビはどうなったのでしょうかね。きっと新しいテレビでは地デジチューナー内蔵なのでしょう。もうあと3年少々でアナログ放送が終了するのですから、そろそろ動きを出したのですかね。場所を追われた炊飯器の行方も気になりますが。 時代の流れといえば、機械音痴のみさえが携帯電話を持つようになったところとか、そういったところからも感じられます。 私信:関西の毎日放送では、ローカル情報番組「ちちんぷいぷい」ですね。どうせ私の場合仕事中で見られませんが。 |
[Q-19] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2008年 3月12日) 金矛の「夜の世界」がファンタジックな世界というのが嘘予告で |
ご質問ありがとうございます。 私も完成作品を見たことはないですし、どうなるのかはまだわかりませんが…公開されるまで楽しみにお待ちください。スナックは「オトナ帝国」で一応登場していますし、絶対にそうならないとも断言はできません。 |
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[Q-18] シロロさんからいただいた情報提供です。(2008年 2月15日) クレヨンしんちゃんちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者の主題歌が分かりました。DJOZMA「人気者で行こう」に決まりました |
情報ありがとうございます。 15日の放送で発表されていましたね。ただ、後から検索してみると、実際には2日ほど前には発表されていたらしいことがニュースサイトなどでわかります。 |
[Q-17] チョコさんからいただいたご質問です。(2008年 2月11日) この間は長い文を読んでもらってありがとうございます。金矛の勇者についての |
ご質問ありがとうございます。 おそらくはまだだと思います。現時点ではまだ1本の作品として完成してはいないのでは。たぶん収録は3月に入ってからではないでしょうか。作品で使われる音楽の録音は例年3月下旬ごろに行われているらしいですが。 しんのすけの声は近年どんどん高くなっているとはよく聞きますが、本郷監督の作品による性格の変化などが影響して声が変わる可能性はないとは言い切れないかも…。 絵コンテや演出については、未だ公式サイトでも紹介されていないので正解はわかりませんが、監督・脚本に加えてすべて1人でというのはあまりにも重労働過ぎると思います。本郷監督も関与されるかもしれませんが、他のスタッフがメインになるような気がします。 |
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[Q-16] 水嶋務さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 2月 9日) 今年の映画、ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者の主題歌は劇場版第16作目、双葉社創立 60周年記念作品の「6」つながりでV6がいいと思います。 |
おたよりありがとうございます。 それはなかなかいい感じですね…だったのですが、今年はDJ OZMAだと発表されてしまいましたね。掲載が遅れた結果、妙なことになってしまって申し訳ございませんでした。 |
[Q-15] シロロさんからいただいたご質問です。(2008年 1月28日) 「金予の勇者質問箱」で、こんな質問おかしいと思うかもしれませんが、金予ってなんですか? |
ご質問ありがとうございます。 字が似ているので間違えやすいですが、「予」ではなく「矛(ほこ)」です。矛というのは、槍(やり)のようなものです。ですから、金矛といえば金色の槍のようなものです。 昔、矛と盾(たて)を売っていた人が「この矛はどんな盾でも貫通する強力な矛だ。この盾はどんな矛も通さない頑丈な盾だ」と説明したところ、「じゃあその矛でその盾を突いたらどうなるのか」と問われて困ったところから、話のつじつまが合わないことを「矛盾」と言うようになったという故事成語で有名な「矛」です。 |
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[Q-14] 監督本郷みつるについてさんからいただいたご質問です。(2008年 1月12日) 最新映画の監督が初代監督の本郷みつるに決まりましたが、 |
ご質問ありがとうございます。 本郷みつる氏が脚本を担当した作品としては、「アクション仮面とX'マスだゾ」(1992年12月21日放送)の他に「無敵のカンタムロボだゾ」「シロの初恋物語だゾ」(1993年9月27日放送)「今日も本屋さんで遊ぶゾ」(1993年11月22日放送)「カンタムロボも大好きだゾ」「冬の国の冒険だゾ」(1993年12月26日放送)「お姉さんと雨やどりだゾ」(1994年8月1日放送)「カンタム最後の戦いだゾ」(1994年12月26日放送)「母ちゃんの減量だゾ」(1996年1月22日放送)「オラと母ちゃんのバレエだゾ」(1996年6月21日放送)がありました。 映画作品での話ですが、「ブリブリ王国」「雲黒斎」「ヘンダー」で本郷氏が「脚本・絵コンテ」で原恵一氏とともにクレジットされています。 いずれにせよ、過去の作品では原恵一氏との関わりが強いですが今回はどのようになるのか楽しみですね。扱いが悪いのは確かに気になりますが…。 |
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[Q-13] クレしん大好きさんからいただいたご質問です。(2008年 1月 8日) 金矛の勇者の質問です。 |
ご質問ありがとうございます。文字化けが…。 トッペマは、ロボットではなくてあやつり人形ですけれどね。カンタムは紛れもなくロボットです。マカオやジョマが魔法使いの扱いをされていないという問題もありますし、この特報は「ヘンダー」のことを完全に忘れてしまっているような気がしなくもありません。 |
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[Q-12] クリラの中の人さんからいただいたご質問です。(2008年 1月 4日) あけましておめでとうございます。 |
あけましておめでとうございます。ご質問ありがとうございます。 「してません」というのが、今回の「金矛」の内容を説明しているものだと考えればおかしくはない(かどうかは公開されないとわかりませんが)ですけれど、話の流れからすると過去にこんなことをやった…というものと考えられるので、マカオとジョマは忘れられているような気がします。どちらも本郷監督なのですから、忘れてしまっていることはないと思いますし出すことに不都合はないはずですけれどもね。単なるウッカリだと思いたいものです。 さて、ヘンダーランドとの類似が指摘されている中ではありますが果たして、どのような作品になるのか楽しみですね。 私信:ここまで同じだと、最初に可能性として挙げたもののおそらくは違うだろうという、内容を説明している案が完全否定されてしまいそうです。 |
このことについて、しゅんのすけさんからいただきました。(2008年 1月 7日) たぶん、映画の話は一つ一つがパラレルワールドで、繋がっていないんではないんでしょうか?だから、あの予告は、あくまで今回の作品の世界観として・・・ということなんではないでしょうか。 また、クレしンちさんからもいただきました。(2008年 1月 8日) 「しんちゃんの映画が始まって16年」 |
どうもありがとうございます。 >しゅんのすけさん 映画の話それぞれが直接つながっていないというのは「戦国」のDVD封入特典の解説書に書かれていたことでもあり、公式設定だと考えられます。やはり、今回の冒険では悪い魔法使いをやっつけるようなことはないということなのですかね。公開されたら悪い魔法使いをやっつけていた場合は困りますが…まあ得意のウソ特報だということにしてしまえばいいだけですかね。 >クレしンちさん しんのすけの最初の発言からいくと、確かにこれまでの作品についてのものと考えられますね。オカマ魔女といっても魔法を使うわけですから、魔法使いの一種だとは思うのですが…。特報制作者のうっかりだったと考えた方が話は簡単ですね。 |
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[Q-11] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 1月 2日) 最新作の監督がクレヨンしんちゃん初代監督の本郷さんだと聞いて驚きました。最近のハリウッド映画では80年代に人気だったヒーローが戻ってくるというのが多くなっています。代表作としてスーパーマン、バットマンなどがあり、変わったところでは007があります。これらに共通している事は監督がそれぞれの作品の原点回帰を主体として作り上げていることだと思います。特にクレヨンしんちゃんでも時々パロディーとしてとりあげられる007は初期の作品と比べると異様な設定と世界観が作品を作るにつれ増えていったように感じられます。しかし、最新作では生身の人間としてハイテク機器や現実を無視した敵をほとんど排除し原点であるスパイ映画を作りあげたと感じました。最新作であるクレヨンしんちゃんのレビューを読んでいると本郷監督にはやはり原点回帰を期待されているように感じました。特に映画では本郷さん以降クレヨンしんちゃんは単なるドタバタコメディーアニメではなくキャラそれぞれの成長が主体となった感動路線にいるように思います。しかし、しんちゃんが永遠の5歳児が周知の事実である事から、永遠に成長をさせる(以下文字化け) |
おたよりありがとうございます。 初代監督が復帰されるというのが、80年代ヒーローの回帰に重なっているとのことですか。実際、劇しんは本郷時代から原時代で大きく変貌しました。水島時代、ムトウ時代と変化が続いてきたわけですが、ここで監督の回帰とともに作風も原点回帰となりそうな感じはありますね。とはいえ、ひまわりをいないものにしてしまうわけにはいかないでしょうから、その点では少し異なったものになるのでしょうけれども。 改行が入っていなかったので、途中で文字化けしてしまいました。ここをお読みになって再投稿ください。 |
[Q-10] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年12月26日) 映画の宣伝でひろし35歳と言ってからみさえたちが騒いでいますがなんて言っていたのですか? |
ご質問ありがとうございます。 何言っているのか、聞きとるのは難しそうです。「早いもの」とか「あっという間」といった感じの言葉がかすかに聞こえるのですが…。 |
このことについて、クレしん大好きさんからいただきました。(2007年12月30日) 僕は、ひろしが「みんなどんな事があった?」と言っているように聞こえました。 また、bbbさんからもいただきました。(2008年 1月 3日) 僕は、「本当にいろんなことがあったな」と言っているように聞こえました。 bbbさんからさらにいただきました。(2008年 3月30日) 何度も聞いてみたらみさえは「子育てってあっと言う間よ」といっていました。やっとでわかりました。 |
どうもありがとうございます。 >クレしん大好きさん 話の流れからいって、「どんな事があった?」というのはうまくつながっていますね。 >bbbさん みさえの問いかけに対するひろしの答えといった感じなのでしょうかね。私にはなかなか聞き取れないですが…。 追加分。そんな風に語っていたのですか。「あっという間」は私も何となく聞き取っていたのですけれども。 |
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[Q-9] 金矛の勇者のスタッフさんからいただいたご質問です。(2007年12月17日) 新作映画の監督が本郷みつるさんだとわかり映画を楽しみにしているのですが、 |
ご質問ありがとうございます。 毎年、いつくらいに発表されていたのかをはっきりと覚えていないですが、2月くらいまでにははっきりすると思います。僧侶となったもとひら了氏の脚本といったサプライズもあったくらいですから、何が起きても不思議ではないところです。本郷監督の復帰もサプライズでしたが。 私信:いつもありがとうございます。 |
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[Q-8] ささがえるさんからいただいたご質問です。(2007年12月15日) 4回目の投稿となります。 |
ご質問ありがとうございます。 どの程度の登場人物数になるのでしょうかね。現時点では、まだそのような情報は入ってきていないので…。近年はアニメでも登場人物が減少していて、絶滅危惧キャラという言葉まで生まれてしまいました。その流れは映画にも広まっているということなのでしょうかね。 |
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[Q-7] ネネちゃんのうさぎさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年12月12日) 本郷氏が監督というだけあって、妙な安堵感を感じます。 |
おたよりありがとうございます。 本郷監督だと、ムトウ監督とは違って萌え系に走ることはないかなとは思われますが、12年の間でどうなったのでしょうね。 あちこちから言われていますが、ヘンダーランドの雰囲気が感じられるようで、その通りの作品になればファンタジー系ということになるのでしょうが、実際にはどうなるのでしょうかね。あと4か月ですので、まだまだ先と言えば先ですが、待ち遠しいですね。 |
[Q-6] クレしん大好きさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年12月10日) こんにちは。お久です。 |
おたよりありがとうございます。 本郷監督の映画作品は「ハイグレ魔王」「ブリブリ王国」「雲黒斎」「ヘンダーランド」の4作品、いずれもDVDになっていますので、本郷監督の雰囲気を知るためには一度ご覧になられるといいですよ。 アンチムトウ派であれば、今回の監督交代はやはり朗報になるのですね…。本来は監督が誰であろうと、ぜひ観に行ってくださいと言いたいところなのですが、ともかく近場に映画館がなければ多少遠出にはなりますがぜひどこかで。 私信:一応覚えていますが、恥ずかしいので…9秒台でした。新しい世界への挑戦は大変なことも多いですが、身体能力の高さがあれば心強いと思いますよ。 |
[Q-5] しりにポッカリ穴があいたようださんからいただいた情報提供です。(2007年12月 9日) もう既出かもしれませんが、つぎのクレしん映画の監督が初代監督の本郷みつる氏に決まり、すでに制作を開始している模様です。本郷氏と言えばもうクレシンとの関係を絶った人なのかなと思っていたのでちょっとびっくりでしたが、個人的にヘンダーランドがクレシン映画の中でいちばん好きなので、ホームページで知った瞬間びっくりしたのと同時に手をたたいて喜んでしまいました。あらすじを見た限り、しんちゃんが変身したり、闇というキーワードが出てきたりと本郷作品の中でもヘンだーに近い感じになりそうです。今から楽しみです。 |
情報ありがとうございます。 本郷監督復帰というのは既出ではありますが、制作開始というのはまだ出てきていなかったかも。ヘンダーランドは本郷監督の劇しんでは最も人気が高い作品のようですので、それに近い雰囲気の作品だといいですね。 |
[Q-4] しんちゃん大好き!さんからいただいたご質問です。(2007年12月 9日) お久しぶりでーす!なんだか、新しい劇しん映画のCMは訳が分からないと思うですが。。。? |
ご質問ありがとうございます。 現在見ることができるCM動画は、特報と呼ばれるものです。まだ現段階では、大ざっぱなイメージしかわからないものです。毎年、この時期に見られる特報ではどんな話になるのかさっぱりわからないものだと思いますけれどね。 |
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[Q-3] GXさんからいただいた情報提供です。(2007年12月 9日) 他にも言う方がいると思いますが |
情報ありがとうございます。 やはり、新しい映画のタイトルが決まったとかいうことになると騒がしくなりますね。特に今回は、本郷監督復帰という大ニュースがあるわけですからなおさらですね。 本郷氏にとっての野原一家は三人家族だとのことで、ひまわり誕生後はアニメ・原作とも関わりを絶たれていたわけで、今回戻ってきたのはどういった心境なのでしょうかね。とりあえず金矛にもひまわりは登場するようですし…。アニメも戻るのかどうかはわかりませんが、戻るとなれば作風も変わるでしょうね。 |
[Q-2] おこわさんからいただいた情報提供です。(2007年12月 6日) 新作の金矛の勇者の監督・脚本が本郷みつるに決定したらしいです。 |
情報ありがとうございます。 公式サイトができたので、まんがタウンに載っていたポスターと同じものかどうかはわかりませんが一応見ました。確かにヘンダーランドを連想させてくれるような感じがしますね。質が落ちているかどうかは主観的なところもあるので何とも言えませんが、客観的なデータ(興行収入)では落ちるどころか、ムトウ作品は年を追うごとに上昇しています。それはともかくとして、本郷氏が監督になられるということはムトウ氏の展開とは異なるものになるのは当然のことで、あるいは最初期のような雰囲気が戻ってくるかもしれませんね。古くからのファンはいいですが、「オトナ帝国」以降ファンになったというような人にとっては厳しい話かも…。 |
[Q-1] 青たこさんからいただいた情報提供です。(2007年12月 5日) 以前掛け軸について質問させていただいた者です。 |
情報ありがとうございます。 掛け軸のことは、真実がはっきりしたのでよかったですね。さて、ひまわりがいる以上はあり得ないはずだった本郷監督の復帰が実現したのですね。本郷氏の心境に変化があったのかどうなのかよくわかりませんが、どういうわけかアンチムトウな人が多いので、そういう人にとっては朗報なのかも。私はムトウ監督の能力が低いとは思いませんが…。 |