2013年公開劇場作品「バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」に関する質問や感想を掲載しています。ネタバレにご注意ください。
[V-10] 盆栽すしさんからいただいたご意見・ご感想です。(2015年 6月23日) こんにちは。 |
おたよりありがとうございます。 B級グルメのイベントはあちらこちらでやっていますね。ここ1,2年ほどはあまり聞かなくなったような気がしなくもないのですけれども。この作品の初日舞台挨拶では、春日部市のB級グルメをイメージしたゆるキャラ「とろ★りん」が来場していましたが、春日部焼きそばなるものがあることすらまったく知らなかったものです。焼きそばといえば富士宮とか横手とか、有名どころは知っていたものの…。作品中では串かつの人が何気にお気に入りです(関西弁で話すからというのが大きいのですけれど)。 クレッシュさんはかなり詳しい説明入りの投稿ですので、わかりにくい話、マニアックな話でもおおむね理解できるのが助かりますね。 天皇の料理番は30年前にもあったらしいですけれども、モデルとなった人がB級にも理解を示していたのですか。年がら年中A級ばかりでは飽きたりして大変そうな感じもしますし、B級も取り混ぜてというほうがいいでしょうね。A級グルメ機構とは考え方が違うようですけれども、グルメッポーイにも同じような感情があったのですね。某シェフは…そういえばこの作品が公開された頃に何か問題になっていたようですけれど、まあいいか。 私信:小学校の修学旅行で行くほどの近さですよ。といってもそんなに近いわけでもないですけれど。今年は70年の節目なので、いろいろなイベントごともあるようですね。移動の放送がなかなか良いですね。行きは同時に買えば乗継割引が適用されていたはずですけれども、どうだったでしょうか。新しい電車もいいですが、古い電車も味がありますね。私も4月には古い電車に乗りました(そろそろ舞台挨拶レポートを完成させないと…)。 |
[V-9] NATSUKIさんからいただいたご質問です。(2013年10月 9日) 『バカうまっB級グルメ』での質問です |
ご質問ありがとうございます。 A級グルメ会場の入り口では、入場者の服装をチェックしいるようですね。ラフな格好はA級にふさわしくないということで通れないようにしているようです。スーツは正装ですのでOKなのでしょう(ただしクールビズなどでのノーネクタイではNGだったと思います)。 シロが壺を転がすのは、もちろんシロの体では持ち上げて運ぶことが不可能なためにそうするしかなかったのでしょう。状況的にはシロ自身が考えたとしなければいけなさそうですね。 キャビアの味は全員理解できない感じでした。みんなまずそうにぞんざいに扱うため、A級グルメラヴァーズのキャビア(食材と名前が同じなので区別がめんどくさい…)が発狂して暴走運転につながったわけで。 静かに食事するのはA級なマナーのひとつでしょうね。スープを飲むときにも音を立ててはいけないなどあります。その点ラーメンなどでは別にそういったものはなく、気軽に食べられるB級の良さがあります。 |
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[V-8] 赤とんぼさんからいただいた情報提供です。(2013年 8月 3日) B級グルメサバイバルの興収、東宝のホームページで掲載されていました。 |
情報ありがとうございます。 他の方からもメールで情報はいただいていたのですが、しっかり13億円と記載されていますね。特に昨年が10億円割れになってしまったとあって危機感を抱いていたのですが、しっかり払拭してくれました。昨年は難しい話にしすぎた結果の低迷と思われますので、おそらく今年は単純明快なギャグ中心路線で攻めたので功を奏したものと思います。来年も公開されるのはほぼ間違いないでしょうから、引き続きギャグ中心でいってほしいと思います。 |
[V-7] 青たこさんからいただいたご質問です。(2013年 6月 2日) 『B級グルメサバイバル』中盤で飛行船から小型ポッドで脱出しますが、このポッドはヘリコプターのような感じなんですがプロペラが車輪の下から出て来たのがちょっと驚きました。 |
ご質問ありがとうございます。 基本的に、プロペラは上につけるものですね。ヘリコプターにしてもタケコプターにしても…。下にプロペラをつけるとバランスを取りにくくなり、不安定で引っくり返りやすくなるのがまず問題になります。また、おっしゃるように着陸時が困りますので現実には存在が難しい形状のようです。 漫画の世界では、ストライクウィッチーズという作品の中で、ブーツのような形状で足首部分に直径36㎝程度のプロペラがついていてそれで空を飛ぶようなものがあるようです(柳田理科雄「空想科学読本13」より)。 私信:確かにあの場面では拍子抜けでしたが、近年はあまりげんこつしなくなっているということもあります。そもそも劇場版でげんこつは意外と少ないようで、覚えているのは「暗黒タマタマ」の歌で「もうなってるくせに」の場面くらいのものだったり。 |
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[V-6] クレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2013年 5月26日) どうもクレッシュです。 |
おたよりありがとうございます。 加古川ですか。某盗塁王解説者によると、甲子園の試合が長引くと帰れなくなることで有名な場所ですね。そうそう、今年は劇場では各シネコングループの制服を着たしんのすけポップが迎えてくれていました。私は結局TOHOシネマズしか行けていないので他のものは直接見ることができませんでしたが。4月23日は火曜日ですね。平日ならばそのくらいが普通なのかもしれませんね。周りに気兼ねなく鑑賞できるのはいい点ですが、せっかく劇場に行くならば子どもたちの素直な反応を楽しむというのも面白いところですので、その観点なら休日のほうがいいと思います。 制服ポップ以外にポップコーンもひそかにタイアップしていたのですね。ポップコーンの味というと塩かキャラメルくらいしか知らないのですが、ソース味もいけるところですかね。 予告編は注1によるとワーナーならではのものなのでしょうか。お気に入りのものが変わってしまうと残念に思うのは当然のことですね。ブラックキャビアはこの映画公開2日前に引退ですか。なんとなく因縁めいたものが…それはさすがにないですかね。キャビアやトリュフが酷評されるのは、ピギーちゃんも出てきたのでわかりやすく言えば「ブタに真珠」ですよね。このことわざをしんのすけは褒め言葉だと思っていて、宇集院夫人に向かって発言したこともはるか昔にありました。 昨年が感動系でいったものの思いのほか伸び悩んだこともあってか、今年はギャグ系で突っ走ったという感じですね。結果としてそれが当たり、12億円を超える成績を出しています。何だかんだでやはり基本はギャグ作品だということなのでしょうね。メインターゲットの子どもに受けやすいのも感動よりギャグでしょうし。今作ではまさかの風間ママ大活躍が意表を突く展開でした。ミッチーヨシリンは個人的には別にどうでもいいですが(このバカップルはヤキニクロードでも少々出番がありましたし)。 原監督の実写作品ですか。それはどんなものなのか興味があります。6月1日から公開とのことですが、掲載が6月13日になってしまいました。まだ間に合いますよね…。 |
[V-5] 青たこさんからいただいたご質問です。(2013年 5月11日) 『B級グルメサバイバル』の終盤で転倒させられたステーキライダーがバイク上で焼いていたステーキが寿司夫婦仮面・妻の顔面を直撃していましたが画面上はギャグ的な描写ですが実際はこれ結構大変な事になってしまうんじゃないでしょうか…。 |
ご質問ありがとうございます。 確かに、ただでは済まない感じがしますね。どうもこの作品では、4つ星組は適当に扱われているようで、寿司仮面夫婦もステーキライダーも最初と最後に少ししか出てこないところに不満を抱いている人もいるようです。さて、実際に鉄板で焼いている途中のステーキが顔に衝突すれば、大やけどはまぬがれないでしょう。相当な厚化粧でもしていれば軽症で済むかもしれませんが…。最悪死に至ることもあるでしょうし、そこまでいかなくても失明など重大な後遺症が残る可能性が高いでしょうね。 私信:それはそれで大ごとではないですか。大丈夫だったのでしょうか。 |
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[V-4] 相馬和己さんからいただいたご意見・ご感想です。(2013年 5月 8日) 以下「B級グルメ」の感想です。 |
おたよりありがとうございます。 防衛隊がほぼ一貫して主役となる作品は9年前の「カスカベボーイズ」以来だと思いますが、あの時も風間君の心がなかなか開かずに苦労していたことがありながらも、最終的には絆の強さで解決したものでした。今回も一時はバラバラになりながらも、結束力で困難を乗り越えたというところですね。近年は野原一家の絆が強調されることが多い劇しんにあっては新鮮な感じだったかもしれません。 マヨネーズのくだりは単純に笑えるところですね。高級食材を粗末にする様子にキャビア(人物)のように憤った人もいるかもしれませんが、主たる観客の子どもにとってはそんなことを気にせず楽しめる場面だったのではないかと思います。劇場で鑑賞すると、周りの笑い声が聞こえてくるのがいいところですね。昨年の場合は満員の劇場でも笑い声がほとんど聞こえない状態でしたが…。 水筒は象が乗っても壊れないという伏線をまず活かし、さらにラストにも活躍の場がある二段階活躍というすごさでしたね。 以前の作品を連想させるシーンも多く、近年のアニメでのもの(KBTの手帖やスカイツリーの写真など)もあり、これらは明らかに普段からクレしんをよく見ているファンへのお礼のようなものだと思います。こういったものは今後もくどくならない程度に取り入れてほしいです。 フォアグラ錦やトリュフは川に落とされるとかあったものの、確かにマヨネーズをかけられたり釣糸で縛られたキャビアに比べてダメージが小さそうです。A級グルメラヴァーズの3人では、キャビアが貧乏くじを引かされた感じですね。3人ともメチャクチャにすると間延びしてしまうのかもしれません。 グルメッポーイの過去は唐突ではありましたが、あのタイミング以外では入れるところがなかったかもしれません。 興行収入ですが、連休明けの5月6日までで動員84万2226人の9億6031万8650円だったようです。最終9.8億に留まった「プリンセス」の同日時点での数字が8億5352万6650円でしたので、1億円以上上回っています。しかも昨年は週末4回・23日間での数字ですが、今年は週末3回・17日間での数字であり、週末が1回少ないにもかかわらずです。それだけでも1億円以上のハンデとなるところですから、昨年と同条件なら2億円以上上回っていたことでしょう。心配されることはありません。 焼きそばは作りたてがいいですね。カレーは一晩寝かせたほうがいいと言われますが、焼きそばではそのようなことは全く聞きませんし。 私信:掲示板の件は大変申し訳ございません。もっとまめに管理していれば問題なかったのでしょうが、特に昨年から掲示板に限らず、サイトの更新そのものが飛び飛びでしたので…。今年はタイアップが多く、CMを見かけることもかなりあって楽しいですね。 |
[V-3] シロロさんからいただいたご質問です。(2013年 4月19日) 久し いや もはや懐かしいですね みなさん 昔までジブンガしてた |
ご質問ありがとうございます。 お久しぶりです。そんな変なことをされていましたっけ…。 今回の作品はかすかべ防衛隊の活躍がメインになっています。それは間違いありませんが、野原一家の出番もちゃんとあります。もちろん防衛隊ほどは今回出てきませんが、ほとんど出てこないというレベルではなくしっかり存在感を出しています。あとは風間ママとミッチーヨシリンも出ます。 |
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[V-2] クレッシュさんからいただいた情報提供です。(2013年 4月19日) 「B級グルメ」の公開まであと1日のところで今回はコラボ商品が豊富なので紹介したいと思います。あわせて今回の声優さんも紹介したいと思います。 |
情報ありがとうございます。 今年はいろいろタイアップがあるようで、そのあたりから盛り上がって興行収入も上向いてほしいものです。 すき家のやきそば牛丼は、私も映画公開の日に食べてまいりました。ミニどんぶりの応募券も手にしたものの、そういえばまだ募集していないです。 シネコンの話は、オフ会の時にチョルスさんからも聞きました。ぜひとも全部制覇してみたいところではありますが、なかなか難しいでしょうね。 オタフクソースまでもが乗ってくれるとは喜ばしいものです。焼きそばソースは今回の最重要アイテムですから、ソース会社にとってはいい宣伝材料になるでしょうね。 サークルKサンクスの情報は前にも聞いたことがありますが、近所になかなか店がないのが悩みどころです。 ゲスト声優3名ですが、渡辺直美さんは 私信:もちろん今年も参加したしました。オフ会レポートも公開しましたので、読んでみてください。 |
[V-1] クレッシュさんからいただいた情報提供です。(2012年12月 3日) 今年の映画のタイトルはすでにトピックス欄に既出ですが「映画クレヨンしんちゃんバカうまっ! B級グルメサバイバル!!」とのことです。 |
情報ありがとうございます。 今年も残すところあとわずかとなり、この時期になると次の劇場版作品についての情報が出始めるという流れが定着していますね。ただ今年は「プリンセス」が伸び悩み、20周年プロジェクトも終了というタイミングですので心配だったのですが、例年通りに公開されそうで一安心です。 秘伝のソース争奪戦、防衛隊活躍といったあたりからの要素から過去の類似作を想像するとそういった感じになるのでようね。この作品がB級ではなく、A級の評価が出ることを期待したいものです。 監督や脚本が交代するのは、プリンセスの興行的失敗を考えると仕方がないのかもしれません(「プリンセス」と並ぶ10億円割れだった「温泉」から「ジャングル」では監督交代はありませんでしたけれども)。新しいスタッフにはクレしんのメインターゲットとなる年齢層をよく考えたうえでの作品作りを進めていってほしいものです(えらく上から目線のような感じですが…)複数の脚本家が参加していても過去に実績があるのですから大丈夫でしょう。「3分」は大人なファンからは最駄作と評されることが多いのがやや気がかりではありますけれども、興収面では合格点でしたから、その点は問題ないと思います。新しいといっても、クレしんでは新しいだけで現場での実績は十分にある方々でしょうから、素人がゴチャゴチャと口をはさむような余地はないですよね。うえのさんはアニメ版でも近年担当されているわけですし、頼りになる存在だと思います。 |