昔のクレしん質問箱の中身24

トップ＞質問箱＞クレしん質問箱の中身24

皆様からお寄せいただいたご質問や、その回答の461番目から480番目を掲載しています。お寄せいただいたご感想・ご意見なども載せています。お寄せいただいたご質問は黄色、ご感想・ご意見はオレンジ色、私のコメントは水色、他の方からのご回答は緑色ということになっています。なお、MAILをクリックするとメールが送れます。URLをクリックすると質問などをいただいた方のホームページへ飛べます。

[480] グレープさんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　９日）

風間君は英語の塾で、よくテストで90点以上を取りますが、そのテストはどれぐらいのレベルなのですか？公立中学校レベルだったらショックです。
僕英語のテストいつも70～80点ぐらいですから・・・・（泣）

ご質問ありがとうございます。
なるほど、それは気になるところですよね。風間君、いつも90点台なのに80点台だったからということで相当落ち込んでいたのですよね。ただ、どんな問題が出ているのかはちょっとわからないところです。ヒントとすれば、明日英語塾のテストなんだという風間君が幼稚園でThis is a cat.のような英文を何度も読んでいましたので、おそらくそれくらいのレベルでしょう。公立中学1年の1学期期末程度のレベルだと思われます。

このことについて、カクテルババァさんからご回答が届きました。（２００２年　７月１１日）

たぶん小学２・３年生レベルじゃないですか今は英語の授業も小学１年生からですし

ご回答ありがとうございます。
うーん、現代では小学2,3年生のレベルなんですか・・・。私があのような英文を習ったのは10年前、中学1年だったんですけれどね。まあ小学6年の時に公文式で習いましたけど。でも公立の小学校1年生から英語を習うもんなのでしょうか。授業というか、英語に触れて親しむ、みたいな感じなんでしょうね。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[479] ぶりざえさんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　９日）

お久しぶりです。２週間ぶりの投稿です。質問にいきますが何年か前にひまわり組とバラ組が
ソフトボールで対決するエピソードについて質問です。ひまわり組のポジションと打順を教えて
下さい。それからこの時の回に星飛馬と松井が元ネタの園児がいましたが他にもプロ野球選手が
元ネタになってるみたいなんですが誰が元鉈になってるんですか。それから双葉商事の野球話についても質問です。双葉商事側のひろし、川口、部長の打順とポジションを教えて下さい。それからその相手の女だけのチームにも質問です。たしかチームの一人がスライディングでベースにつっこんでいき審判が「アウト」と言ってそのあと、その女のチームが集団で「えー」といって審判が「セーフ」に切り替えますがあれは戦略ですか。反則のような気もします。
最後ですちょっと法律的な話になりますがもしミッチーヨシリンの度重なる迷惑行為にひろしがキレて家庭裁判所に訴えたとしたら法律的にどんな判決が下りますか。

ご質問ありがとうございます。
まずはソフトボールの話ですが、1番ショートしんのすけ、2番ネネちゃん、3番セカンドマサオ君、4番ピッチャー風間君くらいしかはっきりとしません。あとキャッチャーはよしなが先生でした。なお、干（ほし）というばら組のピッチャーと、最後代打で登場したゴジラ松井だけしかとりあえずこの時のプロ野球選手パロディーキャラは見当たりませんでしたが。ちなみにこれは原作7巻をもとにしてます。アニメ版では古すぎて持ってないです。
双葉商事と女性チームの対決。これもその週だけ録画に失敗していて穴が開いているところなんですよね。とりあえず、以前教えていただいた試合展開によると、川口がいてその3人後がひろしとなっていたようです。部長についてはその中で出てこなかったためにちょっとわからないですね。ちなみに別の野球話でわかるのですが、川口はあんまり打つのが得意でないみたいで、おそらく8番か9番あたりでしょうから、ひろしは2番か3番だと思います。アウトの判定をセーフに変えてしまったのは戦略なんでしょうか・・・。まあ大勢の女性がいっせいにブーイングをしてくるとついつい審判も判定を変えてしまったようですね。やっぱり女性には弱いんでしょうか。いちおう、審判の判定に対して文句をつけたりすることは認められてないですし、どうこう言ったところで判定が変わることはないのが基本なんですけれどね。草野球だからそこまで厳密ではないのでしょう。
最後。フジテレビ金曜8時の番組か日本テレビ日曜9時の番組にお便りを出せばいいかもしれませんが・・・。特にフジテレビのやつは「これって犯罪じゃないの？」という、視聴者参加型コーナーがありますので。とりあえず、法律というかめいわく防止条例とかの方が効いてきそうな気もします。時々勝手に家に上がり込んできたりしますが、これは住居侵入罪が適用される可能性はあります。時には脅して食事を出させたりしていたりしますが、脅迫罪が適用されるかどうかはわかりません。脅しているとまでは言い切れないので・・・。他に考えられるのは、庭が狭いとか心も狭いというようなことを一般道路上や駅などで言っていたことがありましたが、名誉毀損の罪に問われる可能性がまったくないともいえないと思います。

私信：ええと、その件に関しましては解決しています。ちゃんと月曜日に地元テレビ局が放送してくれますからどうにかなりました。

このことについて、汁さんからご回答が届きました。（２００２年　７月１５日）

アニメではマサオ君がセカンドでした
ひろしのポジションはファーストだったと思います
川口は確かキャッチャーでした
部長は監督でした

ご回答ありがとうございます。
なるほど、アニメ版は多少違うんですね。・・・あれ、ちゃんとセカンドマサオ君って最初の回答に書いてありますね。まあいいや、ありがとうございます。
ひろしはファーストでしたか。川口はキャッチャー・・・。私が知っている双葉商事の野球話では川口は補欠で、部長はメガホンを持って怒鳴り散らしていました。部長の役目は一緒みたいですが、川口に関してはいろいろあるんでしょうか。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[478] 慎也さんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　８日）

質問です黒磯なんですが（文字化け）ＳＰ（セキュリティーポリス）なんですよね？
でも（文字化け）のとき、赤崎とRを紹介するとき
「運転手仲間の赤崎と青山です」っていってました。
黒磯はＳＰなのか運転手なのか

ご質問ありがとうございます。今回は文字化けがひどい部分に修正入れてます。
黒磯は確かに1999年11月の初登場時には「SP（セキュリティーポリス）」だという話になっていました。おそらく、SPの仕事の一環で運転手もやっているということになるのでしょう。「先生たちの合コンだゾ」で赤崎と青山を運転手仲間だと紹介したのは、その方が言いやすいということがあったのでしょう。赤崎や青山はあいちゃんのSPとは限りませんし、共通している仕事を言う方がいいと感じたからなのかもしれません。

私信：ええと、今回は前回以上にひどい文字化けが発生していました。機種依存文字に化けているところもあり、そのままだとさらに化けて無茶苦茶になりかねないので編集してます。どうしてでしょうね。半角カナとか使ってないですよね？
原作本の件に関しては、経済的な問題だと言っておきます。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[477] ポチたまさんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　８日）

よしいうすと先生なんですが

なぜ。アニメや原作の先生と映画に出ている時は
歳がぜんぜん違うんですか？？

ご質問ありがとうございます。
それは、そもそもアニメや原作と映画では違う人物だからです。アニメや原作に出てくる漫画家は「よしいうすと」で、映画に出てくるのはクレしん原作者「うすいよしと（臼井儀人）」氏だから異なっているのです。

私信：うーん、この際受け付けてもいいですが、私はそっちに関しては録画してないし、詳しいことはわかりませんけれど・・・。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[476] ドラカーさんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　８日）

クレヨンしんちゃん傑作選ってレンタルだけでセルは出てませんか。

ご質問ありがとうございます。
バンダイビジュアル社の情報では、あれはセル＆レンタルで6000円だと書いてあります。ですからセルもあるはずだと思うのですが、一般的ではないですね。値段も高いですし、一般の方ならレンタルで十分だと思いますよ。

このことに関連して、ルーイさんから情報をいただきました。（２００２年　７月　９日）

しんちゃんのビデオは６０００円ですがテレビ版ドラえもんのビデオは８５００円です。こちらもしんちゃんのビデオと同じあんまり見かけないです。

情報ありがとうございます。
ドラえもんはもっと高いのですか・・・。それは知りませんでしたね。それでも毎年11月に出るクレしん映画のビデオ16000円よりはずっとましですけれどね。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[475] カクテルババァさんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　７日）

ワンピースというアニメに出てくるミスター２ボンクレーというキャラとひろしの声がにているんですが同じ声優さんですか？

ご質問ありがとうございます。
調べてみると、ミスター２ボンクレーというキャラの声は矢尾一樹氏という人が担当されているようです。声が似ているということでしたが、藤原啓治氏ではないですね。

私信：昨日そういうのがあったのですか。私はクレしんの時間も含めずっと寝てました(苦笑)。クレしんビデオはいつも貸し出し中率が高いです。もちろん「オトナ帝国」大ヒットはひとつの要因でしょうが、それ以前からもかなりビデオレンタルの面では人気がありました。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[474] ドラ電さんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　７日）

原作27巻でみさえが携帯電話を使っていましたがどうしてなのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
ええと、私は原作27巻を持っていないためよくはわかりませんが、とりあえず現状野原一家は携帯電話はまだ持っていないはずです。ひろしが会社の仕事で使っていて家に持って帰ってきたということはありましたけれど・・・。27巻ってことは2年近く前ですよね。もし携帯電話を持ったのであればおそらくアニメでもすでに出てきていると思うのですが、今のところ出てきてないですね。隣のおばさんはいつしか持つようになりましたし、銀の介じいちゃんも時々携帯電話で不意打ちすることはありますが、それ以外の人が所持しているという話は今のところ聞いたことはないです。27巻はどのようなシチュエーションだったのでしょうか。ごく普通に使っているようであれば、いつの間にか買ったのかもしれませんね。

このことについて、慎也さんからご回答が届きました。（２００２年　７月　９日）

それはオーストラリアに行きたいミサエが
藤原のりかに合わせてあげるという約束で
しんのすけを市民マラソンに出場させた話しですよね？
回答というか私なりの解釈ですがどうしてもオーストラリアに行きたかったみさえは
マラソンに美人なおねいさんがいたら、
しんのすけはおねいさんのほうに行ってしまうと考えたんでしょう、そこでみさえは事前に
誰かに携帯電話を借りていたのではないでしょうか?

さらにポチたまさんからご回答が届きました。（２００２年　７月１０日）

携帯使ったのでなくただ「藤原のりか」と言う人を、わざわざ探しただけなのでは？

ご回答ありがとうございます。
＞慎也さん
なるほど、オーストラリア旅行がかかったマラソン大会の話でしたか。この文脈だとみさえの考えはわかりますが、なぜそれで携帯電話がいるのか、そしてどう使うのかがいまいちよくわかりませんけれど、その後出てこないようであればおそらく借り物でしょうね。みさえは機械音痴ですし、そうそう簡単に携帯電話を持つとは考えにくいですよね。
＞ポチたまさん
うーん。なにやら怪しげな状況ですね。だんだん元のご質問から離れていってしまう感じがしてきます。

慎也さんへの私信：今回は本文は大丈夫でしたが、メッセージのほうで文字化け発生がありました。おそらく慎也さんのプロバイダーと使っているフォームデコードサービスの相性がいまいちよくないのでしょう。ご迷惑をおかけしてすみません。
ポチたまさんへの私信：いえ、やってみてもいいのですが、混乱しやしないかとちょっと心配しているのです。そのうちあっちのファンページもできるでしょうし、そちらでやっていただきましょう。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[473] 漫画家になりたいさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００２年　７月　６日）

こんばんは
こないだは、ありがとうございました。
さっそく、レンタルビデオ屋さんにいって、傑作選第３期シリーズの１９巻借りて見ました。楽しかったです。
あと、きょうのクレヨンしんちゃんの感想です。
『カエル取りに行くぞ』で、ぼーちゃんがきてましたよねー。
そのとき、しんちゃんが変装？したので、ぼーちゃんが『しんちゃんのママの苦労がわかる気がする』とかや、『ほめてないよ』とか、ツッコミをいれてましたねー。
ぼーちゃんがツッコミをいれるのは、めずらしいと思います。
あと、しんちゃんがカエルのコスチュームは、どうやって手にいれたのでしう？
なぞですねー？（笑）

おたよりありがとうございます。
そうですか、19巻楽しまれましたか。それは良かったです。
「カエル取りに行くゾ」、ボーちゃん一人でやってくるのは初めてではないですが珍しいものですね。そしてこの日のボーちゃん、鋭かったですね。いつもはそんなにズバズバとは言わないんですけれどね。カエルのコスチューム、本当にどこであんな物を調達してくるんでしょうね。サル・コアラ・ムササビ・シロヘビなどなど、過去しんのすけはいろいろな動物のコスチュームを着ていましたが、いつもいつもあんなものを用意しているのは確かに謎ですね。わざわざみさえが作っているとも考えにくいですし、自分で作ったにしてはきれいすぎますし、買ってくるお金なんてないでしょうし・・・。

このことに関して、匿名希望さんからいただきました。（２００３年１０月　８日）

しんのすけ「幼稚園の工作で作ったげこ」

どうもありがとうございます。
確かに、なにかと幼稚園の工作の時間に変なものを作って持って帰ってきてはみさえに「もっとましなものを作りなさい」とか言われていますね。とはいえ、工作で作ったというものは5歳児が作ったなりのものですが、着ぐるみはもっときれいな出来上がりなので謎になるわけです…。

[472] Ｍ・ｕｅｋｉさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００２年　７月　６日）

昨日投稿したばかりですが、アクション仮面について一家言ありますので書かせてください。アクション仮面については、全体通して見ると、謎というか矛盾があちこちにあります。私の知っている範囲で指摘してみても、１、ショーであるにもかかわらず、アクションビームを発射して、浴びた相手が黒こげになってた（１７話「アクション仮面に会うゾ」）２、ナレーションで、「地球を守るためにアクション星からやってきた」と明言されていた（スペシャル１「アクション仮面スペシャルだゾ」）が、みみおさんの言われていた、手術によってアクション仮面になったというのが確かなら（私はこの話を知りません）、地球を守るためにやってきたというのが怪しくなってくる。３、「ジャングル」でのアクション仮面は、俳優郷剛太郎が仕事のために衣装を着た姿にすぎないが、それにしてはロケットベルトなどという、怪しげなものを持ってる。４、郷剛太郎という名前が、役名と俳優名の両方というのはちょっとおかしい。等々があげられます。一つ一つ考えてみると、まず１については、リアルに考えれば「ショーの演出」ということになるのですが、それよりも私は、以下の理由をあげたいと思います。それはこのアニメが、徹底的にしんちゃんの視点に立って作られているということです。しんちゃんは正義の味方のアクション仮面の実在を信じて疑っていません。それならば、リアルに考えれば架空のはずのアクション仮面がビームを放つ（そして敵が黒こげになる）のは不思議でもなんでもなく、むしろ自然であると言えます。まあスタッフが、そこまで考えていたとは思えませんが・・・他の解釈があるという方は、ぜひ教えてください。２についてですが、これに入る前に、まず郷剛太郎（お話の中の。ああややこしい）が宇宙人であるのは確実です。１７８話「最大の危機！あばかれた弱点」では本人が、「見ず知らずの宇宙人の私に・・・」と言っています。問題はでは、何のために地球にやってきたのかということです。地球を守るため、というのが初期の説で、私も今まではそう信じていました。しかし瀕死の彼をアクション仮面に改造した、ということになると、これは、地球にやってきたのは事故による不時着か何か、と考えるのが妥当になってきます。ただし、前回私が挙げた「郷博士による改造」は、フィーバーへの改造とも解釈可能で、参考にはならないとも考えられます。いずれが正しいのかは判断しかねる、という処でしょうか。３です。「クレしん」に登場するアクション仮面は大部分が映画の中だけの存在であって、そうでないのは「ハイグレ魔王」に登場した、つまり異世界からやってきた本物の正義の味方のアクション仮面である、そう考えてよいものと思われます。ところが一部では、「ジャングル」でのアクション仮面本物説？が囁かれているようなので、これに対して、明確に反論しておきたいと思います。某ＨＰにもあったのですが、あのアクション仮面が本物であるならば、クライマックスを待たずしてパラダイスキングを倒し、人質たちを救出できたはずです。それこそアクションビームでも使って。この映画でのアクション仮面が相手と同じ、普通の人間であるからこそ、あの決闘が盛り上がるのです。あの対戦でアクションビーム！などと言って、パラダイスキングを倒してしまったら、面白くもなんともないでしょう。そんなわけで「ジャングル」のアクション仮面本物説は、却下せざるを得ません。で、ロケットベルトですが、単なる推測ですが、映画撮影用のものと考えるのが妥当という、面白くもなんともない結論になります。このアクション仮面が普通の人間であるように描いておきながら、ロケットベルトの存在でやはり、本物のヒーローではないかと思わせる。これらのことをスタッフが意図的にやったとしたら、凄いですよね。４については解決不能。役名と俳優名が同じ、というのは現実の世界でもなくはありませんが・・・アクション仮面について、色々な謎というか矛盾が生じていますが、これは長寿番組にはありがちなことなので、目をつむるしかないのかなと思います。最後に、私と同じアクション仮面ファンの方、他にもこんなネタがあるよという方は、ぜひこのＨＰ上で教えてください。

長い文章ありがとうございます。[464]に関するものではありますが、かなり長くなってしまうので別枠としました。
うーん、本当にいろいろとありますよね。ご意見の最後の方にあるように、どうしても長寿番組になってくると設定の矛盾とか、あの時の設定と違うぞ、みたいなことがいろいろと出てきてしまうものです。よっぽど製作側が設定を完全に覚えていて確認しつつ製作していれば別かもしれませんが、現実にはやはり仕方ないことなのでしょう。「ジャングル」でのアクション仮面本物説があるのですか。それはさすがに否定できますね。本人が「架空の存在」だと言っているわけですし・・・。その他いろいろと書いていただきまして本当にありがとうございます。私も初期の頃の設定とかはよくわからない部分がありまして、助かります。
そんなわけで、アクション仮面ファンの方・アクション仮面を研究されている方（いるかなぁ）、ぜひお便りください。

私信：後ほど届いた分について、修正しておきました。

[471] 慎也さんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　５日）

質問です単行本ではたまにAしんのすけのことを、
「しんのすけ」とA
アニメではL憶がありません。アニメでななこおねいさんが
しんのすけを呼び捨てにしたことってありましたっけ？

ご質問ありがとうございます。掲載が遅くなりましてすみません。
ええと、文字化けがあるみたいですが、要はななこさんがしんのすけを「しんちゃん」でなく「しんのすけ」と呼んだことがあるかどうかってことですね。私が覚えているのは、「ひまわりはオラより人気者だゾ」（1997年4月11日放送）で、「えらいぞしんのすけ、それでこそお兄ちゃんだ」といった感じのことを言っていたような気がするのですが、確認がまだできてないです。

私信：ほんと、いいですよねクレしんって。33巻はトップページ右のトピックスに掲載しています。ちょうど入れ違いになったようですね。

このことについて、名ナシくんさんからいただきました。（２００２年１１月　５日）

ななちゃんだけではじゃないでしょうか。原作本１０巻のよしながせんせいが家庭訪問に来た時
よしながせんせいは本当は「しんちゃん」や「しんのすけ君」と呼んだりするから、しんのすけ大根もってこい」と言ったから吉永先生も「しんのすけ」と呼んでるやろ？

また、匿名希望さんからもいただきました。（２００３年　８月　３日）

吉永先生は１９９２年頃からしんちゃんと呼び始めたんでしょう

ご回答ありがとうございます。
＞名ナシくんさん
んーと、その話はアニメでもありましたし、アニメでも「しんのすけ、大根もってこい」と言っていたのは確かです。ただ、あの時のよしなが先生は酔っ払っていたわけなのです。酔っ払っていて普段とは違う一面が出てしまったみたいなのであって、普段はそんな言い方はしていませんよ。
＞匿名希望さん
1992年頃と言われましても、アニメが始まったのが1992年の話ですから結局は最初からってことじゃないですか。まあ、いずれにせよ始まってすぐということで、このあたりの設定はだいたい1992年中には固まったと考えてよさそうですね。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[470] ドラ電さんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　５日）

時々映画に臼井義人先生が出てきますが最近出てきませんけどどうしたんですか。
それから「暗黒タマタマ大追跡」で詳細が出てきましたがあれは本当のものですか。

このご質問は映画一般質問箱に移転しました。

[469] てゆーか厚子とアツミさんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　５日）

何で厚子さん（18歳）とアツミ（2歳）は「てゆーか」とか「チョー」とかよくいうんですか

ご質問ありがとうございます。
それは、いわゆるギャル語というものです。最近では廃れた感じがしますが、一昔前はガングロヤマンバギャルなる若者が街にあふれ、「チョームカつく」とか言っていた時代がありました。屈底母娘はおそらくその流れを引きずっているのでしょう。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[468] くろしろ猫さんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　５日）

九州のじいちゃんのフルネームは「こやまよしじ」とこのＨＰではなっていますが、私の覚え
では下の名前は「よしはる」ではないかと思うのですが・・。

ご質問、というかご意見ですかありがとうございます。
九州のじいちゃんの名前ですが、「小山よし治」でどう読むのかは実は私はよく知りません。どっかで「よしじ」だと言っていた気がするのですが、ひょっとすると「よしじい」と言っていたのかもしれないとこのお便りを見て思いました。「よしはる」の方がそれっぽい感じはしますね。今までずっと「よしじ」と思い続けてきましたが、かなりその気持ちは揺らいでいます。「よしはる」だと正式に判明したら修正します。ありがとうございました。

このことについて、名無しさんからご回答が届きました。（２００２年　７月　７日）

私が返信するのも何ですが、管理人さんが「よしじ」と勘違いしている理由はしんちゃんが
「よしじい（ちゃん）」と呼んでいたからではないかと思うのですが・・・。
銀之助の事は「ぎんじい（ちゃん）」と呼んでいましたし・・。

また、シャーペンしんちゃんさんからもいただきました。（２００３年　７月　２日）

いいえ、管理人さんの勘違いではありません。九州のじいちゃんの名前はよしじです。そのわけは、じいちゃんがしんのすけのうちに遊びにきたとき、たまたまミッチーとヨシリンが来ていてイチャイチャしながらお互いのことを呼び合っているのをみてじいちゃんは「そのヨシリンって呼び方はやめんたい。」と言いましたuなんでですか。」と聞き返したヨシリンに対し、じいちゃんは「わしの名前がよしじだからたいvと言っていたことがあったので、じいちゃんの名前は間違いなくよしじです

また、匿名希望さんからもいただきました。（２００３年　７月１３日）

よしじはおかしいですよ。

＞名無しさん
お名前が書かれていなかったですが、くろしろ猫さんでしょうか？
うーん、やっぱり「よしじい」を聞き間違えてしまっているような感じですね。次回クレしんワールドを更新する際に修正したいと思います。ご指摘ありがとうございました。
＞シャーペンしんちゃんさん
!!　そういうこともあったようです。ひょっとしてそれで「よしじ」というのをどこかで聞いたことがある…と思ったのかもしれません。「わしの名前がよしじだからたい」って言ってますね。やっぱり「よしじ」でよかったのですね。ちょっと何か言われたらすぐ自信をなくしてその意見に流されてしまう性格はよろしくないですかね(^^;
＞匿名希望さん
私もシャーペンしんちゃんさんからいただくまでは、やっぱりよしじでは変な名前のようには思っていました。しかし、シャーペンしんちゃんさんからのご回答にあるように現にそうなのですから、変でも仕方ありません(^^;

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[467] まこにゃんさんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　５日）

はじめまして。
教えていただきたいのですが、
しんちゃんが皮膚科へ行ったときの映像を探しています。
多分、映画だったと思うのですが。。。。。
よろしくお願いします。

はじめまして、ご質問ありがとうございます。
皮膚科ですか。うーん、あったかな？映画で考えてみても、私が知る限りではそんなシーンはないような気が。眼科とか接骨院とかいろいろな病院に行ったことはあるんですけれどね。どっちにしても、私の環境では映像を用意することはできません。ビデオキャプチャーボードがないので・・・。映像中心のページがありまして、そちらにお願いしてみたらひょっとして用意していただけるかもしれません。→「クレヨンしんちゃんキャラクターのページ」さん

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[466] 漫画家になりたいさんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　４日）

初めまして
さっそくですが、質問です。
私は、アニメにたま－に出てくる、よしい　うすと先生（臼井義人先生がモデルになってる）が、出ている時が一番楽しいです。
でも、最近でませんねー。
どうしたんでしょう。
あと、よしい　うすと先生が出ているレンタルビデオを全部見たと思います。
よしい　うすと先生が出ている、新作のビデオは、いつ出るのか教えてください。
これからもヨロシクお願いします。

こちらこそ初めまして。
よしいうすとですか。そういう人もいましたね、ってくらいここのところ出てきませんが、昔はわりと頻繁に出ていました。まあいつもしんのすけやマサオ君に仕事の邪魔をされて連載に穴が開く結果になってしまうのですが、漫画家になりたいさんならわざわざ説明しなくともどんな人物かはよくおわかりですよね。まあよしいうすと関係の話がネタ切れになったというのが最近ご無沙汰な原因なんじゃないかと思うのですが・・・。さてビデオに収録されるかどうかですが、先のことは私にはわかりません。とりあえず「有名マンガ家のタントーだゾ」（1997年5月16日放送）がつい先日レンタル開始になった傑作選第3期の19巻に収録されています。その次は「有名マンガ家の原稿を拾ったゾ」（1997年9月19日放送）が来月25日にレンタル開始になる予定の24巻に収録されます。「オラと魔法の魔法ビンだゾ」（1998年11月13日放送）がその次のよしいうすと登場話ですが、まだビデオの予定はありません。仮に発売されるとしても、第4期1巻の発売から8ヶ月くらいは先の話になるでしょうから、早くても来年ですね。さらにその次は「有名マンガ家のサイナンだゾ」（1999年8月27日放送）がありますが、そちらはさらに先の話になりますね。たぶんよしいうすとの登場話はそれが最後だと思います。

このことについて、ドラ電さんからご回答が届きました。（２００２年　７月１２日）

新しい方の質問に答えが出ていたと思うのですが。
映画で「暗黒タマタマ」と「ブタのヒズメ」、「温泉わくわく」に出ていました。

ご回答ありがとうございます。
でも、「タマタマ」「ブタ」「温泉」に出ていたのは臼井儀人氏であって、今回のご質問ではよしいうすと氏の出演作品についてのものですよ。でもご回答をいただいたのには感謝いたします。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[465] 足臭ひろしさんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　４日）

なんでしんのすけの父（野原ひろし）は声が低いんですか？３５歳だからでしょうか？

ご質問ありがとうございます。
うーん・・・何と答えてよいのやら。35歳だからっていうのもまるっきり的外れでもないんですが、端的に答えるなら、大人の男だからってことになるのですが・・・。男性は思春期を迎えると、声帯が長くなって声が低くなります。いわゆる声変わりですが、そのせいです。「オトナ帝国」では4歳のひろしが出てきますが、その声は低くないです。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[464] みみおさんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　３日）

アクション仮面の誕生設定に関する質問です。
アクション仮面のテーマによると、
♪地球の平和を守るため、アクション星からやってきた♪
という一節から異星人と思われるのですが、一方、ひろしの痔の手術の際に手術→強化改造と連想したしんのすけが、郷郷太郎が瀕死の重症からアクション仮面として蘇ったエピソードを想起しています。本当はどちらなのでしょうか?
あと、郷郷太郎は役名なのか、芸名なのか、あるいは両方なのかよくわかりませんよね。
しんのすけの眼前でアクションビームを放ったかと思えば、生身の人間に苦戦したりして、その存在自体があやふやで流動的ですがね。

ご質問ありがとうございます。
アクション仮面ですか、確かに謎な部分ですね。アクション仮面フィーバーがスズメの涙基地に乗り込んでいく時には「見ず知らずの宇宙人を・・・」とか話していましたし、おそらくよその星からやってきたのだと思います。そして、郷剛太郎は仮の姿なのだと思っているのですが・・・。映画でも「ハイグレ魔王」の時と「嵐を呼ぶジャングル」の時では別のアクション仮面でしたし、そのようなことを考えるとアクション仮面というのは実は2体存在しているのではないかと思ってしまいます。一方は本当によその星からやってきた宇宙人で（ウ○トラマンとかみたいな）、もう一方は人間郷剛太郎が扮するアクション仮面で・・・。どうなんでしょうかね。

このことについて、Ｍ．ｕｅｋｉさんからご回答が届きました。（２００２年　７月　５日）

まず、いろいろな所で言われてることですが、「ハイグレ魔王」と、「ジャングル」とのアクション仮面は別物（別人？）です。前者は別世界からやってきた本物のヒーローという設定で
あり、後者はテレビや映画の中での存在であって、郷剛太郎がその正体（ただし、謎なのは郷剛太郎というのがテレビの中での、アクション仮面に変身する青年の名前なのか、俳優の名前なのかがハッキリしない点。どうも、その両方ではないかと思われる）ということです。しんのすけがテレビで見ていたり、ショーその他で会ったアクション仮面は後者と同じものということになります。こうした観点から考えてみると、しんのすけの眼前でビームを放ったアクション仮面（ハイグレ魔王での）は前者、つまりほんまもんのヒーローであり、一方、「ジャングル」でのアクション仮面は本人も言っていたように、架空の存在であって、従ってアクションビームも使えず、生身の人間に苦戦した、とこういうわけです。
ただし、テレビの中の細かい点、つまりアクション仮面はもともと地球を守るためにやってきたのか、あるいはアクション仮面にどうして変身できるのかなどについては不明な点が多いようです。「最大の危機！あばかれた弱点」では郷博士が改造手術をした、と言っていましたが、スタッフ間に明確な設定がないことで混乱が生じたものと思われます。
ところで私自身の疑問なのですが、アクション仮面に協力する博士って２人いますよね。テレビ版が郷博士、映画（ハイグレ魔王）では北春日部博士。このことから、テレビ（架空の話ということ）の中のアクション仮面の協力者が郷博士、実在するアクション仮面の協力者が北春日部博士である、と推測できますが、架空の話のはずの「ジャングル」の中に登場していたのは北春日部博士でした。これは明らかに、テレビ版と映画とで分けて考えてしまったスタッフのミスと思われます。そうは言っても、桜ミミ子だって両方に出てるわけですから、そんなに気にすることはないのでしょうが・・・

詳細なご回答ありがとうございます。
「ハイグレ魔王」と「ジャングル」のアクション仮面が別だというのは私も以前どこかで話したことがありました。やはりアクション仮面は2体存在し、本物と人間郷さんが演じるものとあるってことみたいですね。
後半にあるように、アクション仮面についてはまだまだ謎な部分が多いです。確かにあちらこちらで矛盾とか、どうにも説明しがたい部分が出てきてしまうんですよね。まあ設定の段階であやふやになってしまったみたいなので、あんまり深く考えても解けないことになってしまいますね。
郷博士と北春日部博士についても、あれもちょっと不思議ですよね。おっしゃるとおり、郷博士がテレビ版・北春日部博士が映画版と分けたものの、アクション仮面そのものは両方の映画で違う存在だったためにややこしいことになってしまったのだと思われます。

私信：そうですか、最近始められたのですか。うちのページは何だかんだといろいろなものを置いてますので楽しんでいってください。あと、メールアドレスを書いていただくのはよろしいのですが、できれば半角で書いてください。ｋ＿ｍａｓｕｍｉ＠ｍｖｆ．ｂｉｇｌｏｂｅ．ｎｅ．ｊｐではなく、k_masumi@mvf.biglobe.ne.jpのようにしてくださいね。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[463] 匿名希望さんからいただいたご意見･ご感想です。（２００２年　７月　３日）

タイ語の「オラはにんきもの」がMXに落ちてたので拾ってみました。女性ボーカルが歌っていてみさえ役はいなかったような。
タイ語のアニソンはほかにドラえもん、ラムのラブソングがあります。

情報ありがとうございます。
なるほど、タイ語ですか。まあ日本語版だってメインボーカルは女性ですけれどね。みさえ役はいないのですか、するとちょっぴり寂しい感じがしますね。タイでもクレヨンしんちゃんは人気があるようで、そのようなものもあるのですね。
＃MXって何？とか聞かないでくださいね＞みなさん

[462] ドラコロさんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　３日）

しんちゃんで銀之助の声が変わったのはなぜですか？

ご質問ありがとうございます。
ええと、それは元々の声優さんが亡くなられたからです。2001年8月25日、銀の介の声を担当されていた松尾銀三氏は帰らぬ人となられました。そして、2002年3月1日放送「アパートに大集合だゾ」で、新たな声の銀の介が登場しました。現在は長島雄一氏が担当されていて、故松尾氏よりもかなり低い声になっています。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[461] くろしろ猫さんからいただいたご質問です。（２００２年　７月　３日）

ネネママの以前の声優さんは斉藤庄子さんという方だそうですけど、斉藤さんは何回ぐらい
ネネママの声をあてたのでしょうか？

ご質問ありがとうございます。
うーん、私はあまりに古いものについてはデータがないため確実なことは言えないのですが、確かに昔ネネママは斉藤庄子さんでした。とりあえず私は1994年4月以降しかわかりませんが、1994年4月25日までは斉藤庄子さんがあてられ、その次にネネママが登場した1994年5月23日以降は萩森徇子さん（ただし、本当は「徇」ではなく、「にんべん＋旬」ですが）になっています。要するに1992年4月13日の第1話から2年間で何回ネネママが登場したかってことになりますが、15回程度でしょうか。私の持っているビデオテープでは斉藤庄子さん演じるネネママの姿は1994年4月25日の1回しか出てこないのですけど・・・。

このことについて、汁さんからご回答が届きました。（２００２年　７月　４日）

お花見は楽しいぞ
アクション仮面を見るぞ
おひなまつりだゾ　
わたしがしってるのはこれだけです

ご回答ありがとうございます。
「お花見は楽しいゾ」1993年3月29日放送、「アクション仮面を見るゾ」1992年4月27日放送、「おひなまつりだゾ」1993年3月1日放送、の3回ですか。意外と少ないですね。ネネママは比較的登場頻度の高いサブキャラなので、2年間あればもっと出ているかと思って15回くらいかと書きましたが、まだこれで4回ですか。他にはあったのでしょうか。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします