トップ映画について映画一般質問箱


ここには、2つ以上の映画作品にまたがる話題など、個別映画の枠に収まりきらない映画関係のご質問などを収録しています。各映画のネタバレ要素も含まれる場合がございますので、未見作品がおありの方はご注意ください。

 

[Mov-290] ゆきさんからいただいたご質問です。(2017年 5月24日)

過去映画25作品の公開日(大体4月中旬でしょうか)を全て知りたいです。

ご質問ありがとうございます。
どこかに一覧として載せていませんでしたっけ…ないですね。
第1作の1993年は7月24日公開でした。4月中旬公開となったのは2作目からです。列挙すると、
1994年4月23日、1995年4月15日、1996年4月13日、1997年4月19日、1998年4月18日、1999年4月17日、2000年4月22日、2001年4月21日、2002年4月20日、2003年4月19日、2004年4月17日、2005年4月16日、2006年4月15日、2007年4月21日、2008年4月19日、2009年4月18日、2010年4月17日、2011年4月16日、2012年4月14日、2013年4月20日、2014年4月19日、2015年4月18日、2016年4月16日、2017年4月15日
となります。4月13日から23日までの間の土曜日に公開されています。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-289] あ さんからいただいたご意見・ご感想です。(2017年 4月 8日)

ロボとーちゃんからユメミーワールドまで本編ノーカット放送というのは中々すごいことなのではないかと思います(エンディングはダイジェストですが)
とりあえず3時間スペシャル枠は今後も続けていってもらいたいですね

おたよりありがとうございます。
エンディングも含めてノーカットなのが理想ではありますが、本編がノーカットというだけでもかなり良い話ではありますね。かつてはある程度カットされるのが当たり前だったのですが、3時間スペシャルのおかげで余裕ができているのでしょうね。2時間枠では少し足りなくても、3時間にしてドラえもんを40分程度放送しておくとノーカットで収まる尺になるわけで、この形式は今後も継続していってほしいところですね。

 

[Mov-288] 盆栽すしさんからいただいたご意見・ご感想です。(2017年 1月31日)

おはようございます。
劇場(映画)版に関しての意見・感想ですが、劇しんこと『劇場版・クレヨンしんちゃん』が、本年(2017年)春に公開予定の『襲来!!宇宙人シリリ』をもって、25作目となりますけど、ココまで到達とはたいへん嬉しい限りです。

想えば、きゃりーぱみゅぱみゅさんが生まれた年である1993年夏の、記念すべき劇しん第1作『アクション仮面vsハイグレ魔王』以来、記録的なロングセラーとなったとはいえ、ホンマに大したモンやなと、つくづく私は感心した次第であります。

TVとは異なり、潤沢な製作費をかけてるとはいえ、作品の内容から背景の描写、舞台地の設定、キャスティング、などなど近年の作品とかを実際に鑑賞してみると、実によく出来てる為に、いろんな視点で楽しめるから、ホンマにエエなと私は近年の作品をはじめ、過去のいくつかの作品をビデオやDVDを視ていて、その様に思います。

とくにTVだとクレーム等の問題もあって、メインの舞台地が「春我部」となってますが、劇場版だと実際とは異なるとはいえ、「春日部市」と実在する自治体が出るので、それゆえ鉄道やバスの、運転席後部がぶり寄りならぬかぶり付きするみたく、興味津々になってしまうのは、おなじ埼玉県人の私の性なのかも知れないです。

さいごに、今年の『宇宙人シリリ』、どこで鑑賞しようか考えてる私ですけど、楽しみにしつつ、この辺にて失礼します。

おたよりありがとうございます。
25作品目ということで、四半世紀ですからね。ハイグレ魔王の頃にしんのすけと同じ年齢だった人が、しんのすけと同じ年齢の子どもを連れて鑑賞するというのもありえるくらいの年月が経過したわけです。
劇場版では春日部市の表記が実在のものと同じになるので、アニメ以上に現実との距離が近づくような気がしますね。ストーリーはアニメより現実離れしていることが多いですけれども。
どこで鑑賞しようかというのも楽しみですよね。毎年同じ場所でも良いですけれども、せっかくなのでいろいろな場所で鑑賞したいというのもあります。

私信:中にはマニアックな方もいらっしゃいますけれども、盆栽すしさんほど詳細な内容の投稿をされる方となるとあまりいないのかもしれません。クレッシュさんなら、確かにかなりの力作を毎回投稿されていますので今後も楽しみではあります。

 

[Mov-287] 14番さんからいただいたご質問です。(2017年 1月10日)

サブタイトルを見ると、1994年3月28日に映画の「アクション仮面vsハイグレ魔王」を放送しているのがわかるのですが、「ブリブリ王国の秘宝」や「雲黒斎の野望」が放送された記録がありません。
初期の映画は「アクション仮面vsハイグレ魔王」以外テレビで放送されなかったのでしょうか?
放送されたことがあるなら「アクション仮面vsハイグレ魔王」みたいに何年の何月何日に放送されたか知りたいです。

ご質問ありがとうございます。
当時は運営者自身がまだ番組を見ていなかったこともあり、資料が手薄となっております。ハイグレ魔王については、かつて存在していた別のファンサイトから仕入れた情報だったのかもしれません。おそらく、ブリブリ王国や雲黒斎も同じ頃にテレビ放送されているのではないかとは思われますが、資料不足のため不明です。すみません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-286] 掃部さんからいただいた情報提供です。(2016年12月31日)

映画25周年を記念して「映画 クレヨンしんちゃん DVD-BOX 1993-2016」という、その名の通り2016年までの映画が網羅されたBOXが2017年4月5日に発売されるそうです。
こういう記念版の商品が発売される事は実に喜ばしい事なのですが、価格が3万円を超えている上に既に所持している映画のDVDが数枚あるので実に悩ましい…
BOXに付属するスペシャルブックレットには歴代クレしん映画のクレイアニメを手掛けた石田卓也氏のインタビューなどが入っているそうです。
個人的には本郷氏、原氏、水島氏らのインタビューも是が非でも入れて欲しいところです、あの方々抜きでクレしん映画を語る事はとても出来ません。

最後にこう言ってはなんですがクレしん映画のBlu-ray化って何故か中々進みませんね。世間ではBlu-rayプレイヤーがかなり普及しましたし、高画質でクレしん映画を楽しみたい人も少なからずいると思うのですが…

情報ありがとうございます。
そうなのですよね。全く持っていない状態であればそれほど悩まないのですけれど、既に全作品のDVDを購入済みとなれば、今さら改めて買うのはちょっと…となってしまいます。特典がものすごく豪華だとかいうのがあるならば考えても良いですけれどね。石田卓也氏のインタビューについてはこれまでになかったものかもしれませんけれども、それだけで購入の決め手とするには弱い感じが(石田氏に失礼かもしれませんが、決してそんなつもりはございません)。歴代監督インタビューがあれば、もう少し購入しようという気持ちは強まりそうですね。
ブルーレイ化は「プリンセス」以降の新作映画でようやく出るようになりましたが、それ以外はまだですね。そもそもDVD化もかなり遅かったので、ブルーレイへの動きも遅いのかもしれません。

私信:最近はかなり滞りがちではありますけれども(この掲載も年が明けて6月ですので…)、あまり褒められたものでもないのですけれどね。15年以上続けているのは間違いないのですけれども。

 

[Mov-285] クレしん大学生さんからいただいたご意見・ご感想です。(2016年11月18日)

クレしん映画全般に対する意見です。
以前他の方の論文のようなもので映画クレヨンしんちゃんに於いて、しんのすけの心を大いに動かした存在は消えなければ行けないという考察がありました。
これは恐らく確かなことであると思います。
ぶりぶりざえもんや、井尻又兵衛由俊、つばき、また最近で言うとロボとーちゃんなどがその例に当てはまると思います。
これに関して映画のキーパーソンを舞台から消すという効果を用いることで作品が引き締まる気がします。よって子供だけではなく大人も感動出来る作品になると思いました。
このような点からいえばクレしんの映画は切なさや寂しさなどを巧みに表現していると思いました。ただ単に子供が笑えるような明るい部分だけでないのがいいように思えました。
しかしながら最近はより子供向けにしたからか少しそのような感情表現は見られないように思えます。サボテンなどでは防衛隊と別れのシーンもありますが、それはその映画であまりにも心を揺さぶった存在ではないですし、しんのすけが本当に哀しみ、そこから立ち直るというストーリーを入れたほうが名作になる気がしました。
普段はおちゃらけて、よく笑うしんのすけが感情を露わにしている様子にはグッとくるものがあります。
新作では、どんな映画になるかが楽しみです。
それと同様に原作での徳郎に関するシリーズは読者の心を大きく動かしたと思います。これに関してのしんのすけの位置は脇役という感じですが、たまに出るしんのすけの真面目な部分などは話をうまく盛り上げると思いました。
子供向けのアニメにおいて明確な死を描くのはタブーな中でクレしんは命というものを重すぎず、また軽すぎる描くのはとても上手いと思います。
徳郎の話などはアニメにはできないと思いますが、これは1回は見るべき作品であると思いました。
今回はなんて言えばいいのか難しくうまく伝わらなかったことだらけですが一つ言えることはやはりクレしんは気持ちの表現がとてもうまく、子供に見せるべき作品であると思いました。

おたよりありがとうございます。
劇場版は非日常な雰囲気が強くなるわけですが、最終的にはそういった非日常要素が消えてエンディングというパターンが多いようですね。そういったキャラが残り続けると、それまでとしんのすけの性格まで違ったものになってしまう恐れもあるわけですけれども、そういった考え方をするよりも感動できるのかどうかといった観点で考えたほうが良さそうですね。
2017年の新作はシリリなる宇宙人が登場するようですが、例によって最後には姿を消すのでしょうかね。
徳郎編の結末は、アニメではさすがに無理があるでしょうけれども、考えさせられるものでもありますね。元々が青年向けだったことを考えても特に問題はないかと思いますけれどね。あの結末を考えた臼井先生のお気持ちも伺ってみたいところですが、いかに臼井先生とつながりがあったとしても不可能となってしまいました…。
明確な死をタブーとする風潮があるせいか「戦国」はかなり衝撃的なものだという論評もあったようですが、あれはああならなければならなかった話でもあり、実際に名場面として語り継がれるものとなっていますね。

 

[Mov-284] クーピーしんくんさんからいただいたご質問です。(2016年 7月20日)

ひろしは「ロボとーちゃん」みさえは「ユメミーワールド」(でいいのかな?)
シロは「ケツだけ爆弾」で活躍しましたがひまわりがそのように活躍する作品はありますか?

ご質問ありがとうございます。
ひまわりが中心となって展開が進むものとしては「暗黒タマタマ大追跡」が当てはまると思います。ひまわりのデビュー作でもあり、この年の入場者プレゼントは「オラといっしょにあそんで帳」というものでしたが、ひまわりの種がついていました。またエンディングでひまわりのベビー服コンテストの優秀作品が紹介されていたりもします。
なかなか赤ちゃんなので難しいところですが「ジャングル」でシロと一緒に防衛隊を探す場面とか、「野生王国」のシロクマ姿での活躍といったものもあるにはあります。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-283] メズラシウムさんからいただいたご質問です。(2016年 7月19日)

管理人さんの好きなクレしん映画ベスト5を教えて下さい。
理由とかもあると嬉しいです。

僕は 
1位 1作目 ハイグレ魔王
2位 4作目 ヘンダーランド
3位 2作目 ブリブリ王国
4位 3作目 雲黒斉
5位 12作目 カスカベボーイズ です。

ご質問ありがとうございます。
その時によって多少の変動があったりしますけれども 1位  6作目 ブタのヒヅメ(お宝ちょうだい山のストーリーとか、脱出シーンとか…)
2位 15作目 ケツだけ爆弾(桜吹雪の中を走るしんのすけとシロのシーンが特に涙もの)
3位  9作目 オトナ帝国(名作過ぎてかえって理由が難しい)
4位  4作目 ヘンダーランド(本郷時代の最高傑作。日常と非日常の融和が見事)
5位 18作目 オラの花嫁(臼井儀人先生に感謝を込めて)
といったところになるでしょうか。
メズラシウムさんは本郷時代の作品が全体的にお気に入りのようですね。
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[Mov-282] ファウードさんからいただいたご質問です。(2016年 6月11日)

管理人さんが来年以降の映画で (1)やってほしいテーマ、題材 (2)主役になってほしいキャラ
を教えてください!
僕は、おもちゃの世界をしんのすけ達が冒険する話を観てみたいです。(なんとなくユメミーワールドとかぶる部分も少しありますし、子供っぽ過ぎて大人ファンからのクレームは避けられないと思いますが…)内容は、物を大切にすることや夢をもつことの大切さをテーマにしてほしいです。
あとは、最初から最後までアクションandバトル満載的な作品も観たいです。題材はカンフーとかがいいです。(クレしんなのであくまでもコミカルメインで。)
主役になってほしいキャラは、まだなってないキャラではとくにいません。みさえはまだなってませんが、ユメミーワールドのラストの活躍でお腹いっぱいな感じです。(それでもあの活躍には、男の僕もシビレましたが。)
僕的には、またシロが主役の物語が観たいです。内容は、シロや他の動物を通じて、家族としてのペットの大切さや命の大切さをテーマにした話が観たいです。(場合によっては暗い話になるかもしれませんが…)
あと、以上の内容とは関係ありませんが、僕的にはサキちゃんのような、しんのすけと同世代の女の子としんのすけの絡みをまた観てみたいです。しんのすけ好みのおねいさんも捨てがたいですけどね。出来れば両方だしてほしいところもあります。

ご質問ありがとうございます。
(1)かなりいろいろなテーマをこなしてきていますからね。まだやっていないようなものとなると難しそうです。過去にあったものと同じでもよいならば、「暗黒タマタマ」のような雰囲気もいいかも。ただ、子ども受けが悪く興行収入的にはあまり期待できなくなりそうなのが…。テーマとしては家族愛を重視したものが近年多いですし、そういうものは個人的に嫌いではないので構わないのですが、たまには終始ギャグ一辺倒で(のつもりで最後息切れしたと評される「ヤキニクロード」のような例もありますが)。
(2)主役は、たまにはボーちゃんあたりが面白いかもしれません。一般受けの良さを重視するとひろしになるところではありますけれどね。
ヒロインは今年は同年代でしたので、次は20歳前後のキャラのほうがいいかなと思います。もちろん両方出てきても問題ありませんけれどね。

私信:登場曲に採用されているのですね。それは直接の関係はまったくありませんけれどもうれしくなります。

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[Mov-281] ファウードさんからいただいたご質問です。(2016年 6月 4日)

管理人さんの歴代映画の (1)ヒロイン (2)挿入歌 (3)トラウマシーン (4)ポスター のベスト3を教えてください!
ちなみに僕は
(1)ヒロイン
1位 サキちゃん
2位 つばきちゃん
3位 トッペマ
サキちゃんは、デザイン、声ともにお気に入りのキャラです。
(2)挿入歌
1位 ケツだけ爆弾で野原一家が歌っていた 「ぐーっでーいぐーーっでい」って感じの歌
同上 ヤキニクロードのローマ帝国風呂衰亡史
3位 野生王国でスケッベが歌っていた 「エコーエコー」って感じの歌
おバカな感じの歌が、クレしんぽくて好きです
(3)トラウマシーン
1位 ユメミーワールド後半での悪夢化したサユリのシーン
同上 ヤキニクロードでのアクション仮面がしんのすけの逮捕を呼びかけるシーン
3位 オトナ帝国における、テレビやラジオの番組が、古いものに変わっていく様
真ん中のは、もしかして俺だけ?って思っちゃいます(笑)。
(4)ポスター
1位 ロボとーちゃん (しんのすけとひろしの2ショットの方)
2位 スパイ大作戦 (しんのすけ単独じゃない方)
同上 ケツだけ爆弾
といった感じです

ご質問ありがとうございます。
(1)ヒロイン
1位 指宿
2位 金有タミコ
3位 マタ・タミ
「かわいいなぁー、指宿くんは」15年以上たってもいまだにトップの座は揺らいでおりません。
(2)挿入歌
1位 小さな鳥の見る夢は
2位 トッペマの歌
3位 忘れようふるさと(カスカベボーイズでみさえが歌ったやつ)
ちょっと物寂しげな歌が好みのようで…。
(3)トラウマシーン
1位 風間ママ(コンニャクローン)の鶏肉
2位 サキの悪夢
3位 ヒョウに変身して襲い掛かるみさえ
アクション仮面が逮捕を呼びかけるのは、しんのすけにとっては大トラウマだと思いますよ。
(4)ポスター
1位 オトナ帝国
2位 スパイ大作戦
3位 B級グルメ
これは難しいです。ポスターというよりDVDのジャケット絵で選んでいるような気が…。

私信:今回の作品は、少々概念的に難しい部分もあったかと思いますけれども、お気に入りのようで何よりです。サキちゃんの中の人は22年前にスンノケシ王子を担当されていましたけれども、さすがにその時の声とは雰囲気が違いますかね。ヒロインの1位や2位あたりはそういうところも…

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[Mov-280] カービィさんからいただいたご質問です。(2016年 2月25日)

映画に関してですが、次のキャラが登場する作品を教えてください。

・酢乙女あい
・ミッチーとヨシリン
・ななこお姉さん
・園長先生の奥さん
・本屋の店長

ご質問ありがとうございます。
酢乙女あいは、「ジャングル」「アミーゴ」「引越し物語」で登場しています。「オトナ帝国」でもマサオ君覚醒用に名前は登場していました。
ミッチーヨシリンは「温泉」「オトナ帝国」「ヤキニクロード」「アミーゴ」「プリンセス」「B級グルメ」「引越し物語」で登場しています。
ななこおねいさんは「温泉」「オトナ帝国」「ヤキニクロード」「引越し物語」「ユメミーワールド」で登場しています。
園長夫人は「温泉」「オトナ帝国」「引越し物語」で登場しています。
本屋の店長は「温泉」「ジャングル」「オトナ帝国」で登場しています。
こうしてみると、同じ作品が多いですね。サブキャラが登場しやすい作品とまったく登場の余地がない作品に分かれるので、当然の結果ではあるのですが。しかもいろいろと漏れがある予感…。

私信:懐かしいですね。それにしてもあのエアコンは業務用とはいえ異常な高性能でしたね。

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[Mov-279] zさんからいただいたご質問です。(2016年 1月18日)

ロボとーちゃんまでの映画が地上波で初放送されたとき、
OP EDも含めてノーカットで放送されたものはあるでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
ロボとーちゃんは本編ノーカットだったようですが、エンディングが簡略化されておりました。その他ですけれども、最近はドラえもんとあわせて3時間の枠として放送されるので時間的に余裕ができますが、それまでは金曜または土曜夜の2時間枠が使われることが多く、どうしてもノーカットでは入りきらない状況でした。ただし2002年に放送された「オトナ帝国」については完全ノーカットでの放送だったとされています(当時の録画ビデオが確認できないのですが)。この作品は時間そのものが歴代作品でも短めでもあり、2時間枠でも収まったようです。
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[Mov-278] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2015年 8月29日)

なんでアクション仮面が活躍する映画はあるのにカンタムロボが活躍する映画はないのですか

ご質問ありがとうございます。
ないわけではないのですけれどね。ただ、アクション仮面やぶりぶりざえもんと同時というパターンが多いようです(ヘンダーランドとか3分ポッキリとか)。カンタムが単独でとなると、残念ながらこれまでになさそうです。「ロボとーちゃん」の冒頭ぐらい…? カンタム本人ではありませんが、「雲黒斎」では巨大カンタムロボが活躍する場面も見られます。
なぜなのかとなると、テレビアニメでもそういう傾向はありますね。アクション仮面のほうが話を作りやすかったりするのでしょう。しんのすけ自身はアクション仮面とカンタムロボはタイプが異なり、どちらが好きといったことは答えられないようですので、別にしんのすけがカンタムをあまり好きでないという理由ではないのですが、カンタムは不憫です。
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[Mov-277] カービィさんからいただいたご質問です。(2015年 7月20日)

映画についてです。
引越物語の売り上げが歴代一位になったようです。
杯昏魔王に関しては当時はブーム中だったようなのでわかるのですが、なぜ今になって記録が塗り替えられたのですか。
また、温泉と宇宙のプリンセスの収入が悪かった理由も判れば教えてください。

ご質問ありがとうございます。
判明している段階で22.4億円以上となり、これまでの最高だったハイグレ魔王の22.2億円を超えました。もちろん作品が傑作だったからというのが大きいのではありますけれども、1993年当時と現在では映画館の体制そのものも変化しています。昔は1000席規模の劇場で比較的短期間の上映を行うことが多かったのですが、現在はシネコンが主流となり、100〜300席程度の規模となる代わりに回数や劇場数を増やす傾向があるようです。また1施設あたりのスクリーン数が多くなったので、比較的長期間にわたって上映が続くことも多くなっており、そのあたりが追い風になったかもしれません。ですから、ハイグレ魔王の時代でも現在のような体制であれば、30億円以上に達していたかも。
そういった事情もあったりしますけれども、基本的にクレしんの劇場作品は小学生くらいがメインターゲットになっており、メインターゲットにとって受けがいい作品は成績が伸び、そうではないものは伸びない傾向があります。10億円に届かなかったのが「温泉」「プリンセス」ですけれども、「温泉」は明らかに大人寄りを意識した作品でした。そのために伸び悩みました。原監督もそのことを反省され、翌年の「ジャングル」は子ども向けを意識した作品にしたそうです。その結果、初めて「ジャングル」で成績が前年比プラスになりました。
「プリンセス」は作品のテーマが難解すぎたのが原因ではないかと思われます。精神論的なものもあって子ども受けが良くなかったのではないでしょうか。

私信:何なのでしょうかね。興味を持つことは悪いことではないのですけれども…

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[Mov-276] カービィさんからいただいたご質問です。(2015年 4月 3日)

毎年映画の公開時期に舞台挨拶をしているようですが、これを実際に見に行くためにはどこで入場券を売っているのでしょうか。
グーグルで検索しましたがよくわかりませんでした。

ご質問ありがとうございます。
舞台挨拶は、毎年公開初日に東京のTOHOシネマズ日劇にて、初回上映直後に開催されています。だいたい数日前には東宝のサイトに案内が出ます。例えば2015年の場合、次のサイトで紹介されました。
http://www.tohotheater.jp/event/shinchan_nitigeki2015.html
4月3日にこの情報が公表され、4日午前0時から東宝のサイト内で席を予約することができます。または日劇のチケット売り場でも買えるようです。ただし2015年の場合、人気デュオのゆずが登壇ということもあってかかなり早い段階で完売となりました。例年は完売まで至ることはほとんどないのですけれども…。

私信:ぜひどうぞ。一度行けばやみつきになりますよ(注意:個人的な感想です)。

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[Mov-275] 猿渡さんからいただいたご質問です。(2015年 4月 1日)

こんばんは、初めまして。
最近、クレヨンしんちゃんの映画にはまってしまい、
こちらのサイト様に辿り着かせて頂きました。
つい多くの記事に目を通してしまっております。

質問と呼べるものか分からないのですが、
「これまでの映画で最も被害総額の多かった作品はどれか」
っというのが地味に気になっております。

私が見る限りでは温泉ワクワクが最もとてつもない金額なのでは、と思っています。
(逆に一番低いのはほぼ0円の雲黒斎の野望……かなと思いつつ)
もしよろしければ、管理人様の思うことを仰っていただけると嬉しいです。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
被害総額ですか…。「温泉」は埼玉県内のみとはいえ、かなり大規模に破壊されましたからかなりの額になりそうですね。「ハイグレ」はあまり破壊されたものはないですし、パラレルワールド中心なのである意味最も少額なのかもしれません。「カスカベボーイズ」も映画作品の中の話なので0円と言ってもいいかと。大きいほうでいうなら、「オラの花嫁」は地球規模での地殻変動がありましたので、「温泉」を超える額になるかと思われます。ただしこれもパラレルワールドっぽいので除外できるかもしれません。「ブタのヒヅメ」で、実際にコンピューターウイルスが猛威を振るっていた場合、これの世界規模になりますし被害総額もかなりのものになったかと思われます。
と、ここまで物的被害を中心に考えてきましたけれども、人的被害を考えると「戦国大合戦」が最大規模なのかもしれません。人命はお金に換えられませんからね。
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[Mov-274] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2015年 2月19日)

劇場版13基に関連して質問したいです。
野原一家が穴を通じて入った所の建物は何の建物ですか? 名前が知りたいです。

ご質問ありがとうございます。
「13基」というのが何を指しているのかが不明確なので、映画一般のほうにとりあえず入れていますが…13作目であれば「3分ポッキリ」となります。掛け軸の裏に開いた穴から3分後の世界に移動するということを考えてもそれで合っているのでしょうかね。
あの作品では複数の実在する建物が登場しています。最も多く登場していたのは東京タワーで、野原家からつながる建物は東京タワーが近くに見える建物でしたが、それが何の名前かはあいにく定かではありません。他にも西東京市にあるシンエイ動画社屋(現在は移転したため、旧社屋)や札幌のテレビ塔や京都タワー、福岡タワーなどの実在建物が登場しています。
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[Mov-273] カービィさんからいただいたご質問です。(2015年 1月24日)

ディアゴスティーニからクレヨンしんちゃんの映画のDVDが出るみたいです。
これは週刊ですかそれとも月刊でしょうか。公式サイトを見てもよくわかりません。
全作買うとしたら、正規版DVDを買うのとではどちらが何円お得でしょうか。
なぜブルーレイではなく今更DVDなのですか。

カービィさんからさらにいただきました。(2015年 2月17日)

最近お世話になっておりますカービィです。
Mov-273に関して追加でお聞きしたいことがあります。
当方では
・ハイグレ魔王
・暗黒タマタマ
・温泉わくわく
・三分ポッキリ
の購入を考えておりますが、発売時期が判明しませんので教えてください。

また、温泉わくわくの盤にはメイドイン埼玉は同時に入っていますか。
お手数をおかけしますが宜しくお願い致します。

ご質問ありがとうございます。
創刊号は2月17日発売で、隔週刊ということになっています。つまり1週おきに発売されるので、第2号は3月3日、第3号は3月17日…と続きます。全21号なので、最終号は11月24日に発売されると計算されます。
値段は創刊号が799円、第2号以降は1499円なので、全部買うと30799円となります。一方、通常のDVDは1枚1944円なので、40824円かかります(いずれも消費税8%込み)。通常DVDはAmazonなどで定価より安く買う手段があるとはいえ、ゼロから揃えるならデアゴスティーニのほうがトータルで1万円ほど安くなります。デアゴスティーニでは解説マガジンもあります(通常版DVDは小さな解説書が付いているだけ)。ただし、DVDが同一の品質かどうかはわかりませんけれども。
BDでなくDVDなのは値段の都合ではないでしょうか。BDでは通常版で4800円ですので、デアゴスティーニで出すとしても毎号4000円くらいになってしまうかと思われますが、それでは購入意欲がわかなくなるのではないでしょうか。

追加分。デアゴスティーニの公式サイトには近刊予告として、第5号までしか現時点では紹介されていません。それによると「オトナ」「戦国」「ヘンダー」「ハイグレ」「タマタマ」の順になるようです。なので「ハイグレ」は3月31日、「タマタマ」は4月14日発売となりますが、それ以外は不明です。
ただ、それを踏まえて上のほうにあるDVDパッケージの並んだ写真を見ると、右から発売予定順に並んでいるように見えます。それが正しいとするなら、「温泉」は第7号(5月12日)、「3分ポッキリ」は第14号(8月18日)となると予想できます。
メイド・イン・埼玉に関しては不明ですが、解説マガジンには公開当時のポスターも掲載されるとのことです。ポスターには同時上映のメイド・イン・埼玉も描かれているので、おそらく収録されるものと思われます。

私信:そうですね、多くの人に良さを知ってもらいたいものです。運営者はお金は何とかなるのですが、既存DVDを全て購入済みなので悩んでいるのです…。

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[Mov-272] ルマン24さんからいただいたご意見・ご感想です。(2015年 1月 6日)

映画版で登場するレギュラーキャラが少ないと思います。
戦国大合戦、カスカベボーイズ、ケツだけ爆弾、オラの花嫁、スパイでは、ほとんど野原一家とかすかべ防衛隊しか登場していません。
また、むさえやおケイなどまだ1度も登場していないキャラもいます。
私は、もっといろんなキャラが登場し活躍するクレしんの映画を見たいです。

おたよりありがとうございます。
映画の世界とアニメの世界は、微妙に次元が異なっているものと考えられます。そういうこともあってか、キャラクターについてもアニメと同じというわけにはいっていないようで。同じ登場人物も多いですが、特に準レギュラークラス以下のキャラはあまり映画では登場がありません。逆に映画オリジナルキャラが毎年登場しているのではありますけれどもね。
おケイさんなど、最近はアニメにも全く登場がありません。中の人のギャラの問題で登場できないというような噂もあるようですけれども、真偽のほどは不明です。
映画でいろいろなキャラを登場されるとすれば、「クレしんパラダイス」のような番外的なほうがやりやすいのかも。

 

[Mov-271] みきていさんからいただいたご質問です。(2014年12月18日)

野原一家(ひまわりも登場します)が機械の中に入れられ、それぞれがさまざまなミッションを耐えながら進んで行くという映画?はなんて言う映画になりますか?もう一度みたいのですがタイトルが思い出せずみれません。宜しくお願いします!

ご質問ありがとうございます。
ご質問にもっとも合致するものを考えると、おそらく「温泉」の中盤に登場している不健康ランドではないかと思われます。野原一家4人とシロが各自アトラクションを進んでゴールを目指すものですが、ゴールへの道はつながっていないのでインチキなものです。幼児虐待ともとれるために批判も多い場面ではあります。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-270] ルマン24さんからいただいたご意見・ご感想です。(2014年11月23日)

園長先生の納谷六朗さんが亡くなってしまって、あの優しい声をもう聞けなくなると思うとショックです。
意見ですが、映画の主役でみさえだけなっていないような気がします。
ひろしはロボとーちゃん、ひまわりはプリンセス、シロはケツだけ爆弾でそれぞれ主役になっているのに、しんのすけの一番身近な存在であるみさえはまだ主役になっていません。
そろそろ、みさえあたりが主役になってもいいと思います。

おたよりありがとうございます。
納谷氏に関しては本当に惜しいもので、運営者としてもショッキングな知らせでした。
みさえが映画の主役…しいて言えば「野生王国」が一番近いかも。とはいえ、主役とまではいきませんかね。来年はメキシコに引っ越す展開のようで、みさえ主役フラグは見当たりませんね。実際に公開されてみたらみさえ主役かもしれませんけれども、いずれはそういう作品もあってもいいですね。

私信:了解いたしました。ルマンの季節はまだ遠いですけれど、シーズンが楽しみですね。

 

[Mov-269] ゆうさんからいただいたご質問です。(2014年 9月 4日)

ムトウユージさんはなぜ、批判がすごいのですか。
監督をされたケツだけ爆弾など、感動できるのがいっぱいあるのに、ちょっと悲しいです。
しかもケツだけ爆弾はロボとーちゃんに抜かれるまで興行収入第3位でした。
人気もあるのに、なぜ本郷みつるさんや原恵一さんみたいにあんまり好かれないのですか。

ご質問ありがとうございます。
ケツだけ爆弾は感動的な名作でしたが、それ以前の作品がいまひとつの評判だったのが一因かと。ただ、興行収入だけで見るとムトウ3作品はいずれも歴代でも上位に入る成績で、批判意見が多いのは年齢が高めの層という傾向があります。
他にムトウ監督が嫌われる要因としては、最近はそれほどでもないですがアニメの監督に就任してしばらくの間、個人的な趣味に走りすぎたような作品が目立ったこともあって、個々の作品に対する評判よりもムトウ監督の性格に対するマイナスイメージを強く抱く人が多いものと考えられます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-268] 室梅院 禮斗さんからいただいたご意見・ご感想です。(2014年 8月21日)

クレヨンしんちゃん大好きです。
が・・・最近思うのですが、映画監督が ムトウさんになってから映画の質が落ちたと他サイトで、よく見かけます。
個人的にもムトウさんになってから人の描き方が、変わった。と感じます。以前、本郷・原さんは、ほんとに人のようにリアル感が、ありましたが、最近はどうでしょう?曲がりくねったあの顔・目・鼻口・・・残念です。
最近の映画はそこに欠けます。
以前のように、描き方から練り直したら、以前の人気が戻ってくると思います。

↑こんな辛口なこと言ってますが、本当はクレヨンしんちゃん大好きです。!

おたよりありがとうございます。
映画の話をされているのでここに入れていますが、アニメ版の話のような気がしなくもない…。映画では本郷監督、原監督ときた後、次は水島監督が「ヤキニクロード」「カスカベボーイズ」を担当されていますので。ムトウ監督は映画監督としては4代目です。
絵の雰囲気については、映画監督はあまり関係ないような気がします。どちらかといえば作画監督のほうが関係ありそうです。キャラクターデザインは時々改訂されており、たまたまムトウ監督の時代に変化があってリアル感を失ったという印象を持たれているのかもしれません。もしかすると映画監督の権限で絵の雰囲気を変えさせたということもあるのかもしれませんが、そこまで業界に詳しくないので不明です。
また、現在の映画監督はムトウ監督の後も何人も交代していますし、今年の映画は歴代3位の好成績でした。以前のような人気がなくなったというわけでもないかと思います。

私信:助けになっているのであれば、公開のし甲斐があります。

 

[Mov-267] ゆうさんからいただいたご質問です。(2014年 8月 6日)

映画では、なぜ中さんや翁さんや阪口さんのような、テレビシリーズの脚本家が映画の脚本をしないのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
詳しい事情は部外者のため不明ですが、通常アニメは7,8分の短編なのに対し、映画は90分前後の長編となるので、全く異なる性質のものになるという点が考えられます。ただし、現在は僧侶となられたもとひら了氏はアニメに加え「ハイグレ魔王」「踊れアミーゴ」の脚本を担当されました。

私信:ちゃんと「回答」になっていましたよ。実際のところあの選択内容は参考にはしますが、最終的には内容を見て、運営者が変更することも多々あります。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-266] カービィさんからいただいたご質問です。(2014年 6月 7日)

コナンやドラえもんの映画は毎年興行収入が上がり続けていますが、くれしんは下がっているようです。この差は何が原因なのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
まず、事実とは異なる認識があるようなので…。今年の作品「ロボとーちゃん」は17億円を超えて歴代3位、この20年で最高記録となっており、下がる一方というわけではありません。確かに1作目から7作目までは右肩下がりではありましたが。
あと、ドラえもんやコナンが上がり続けているというのも必ずしも正しくはありません。コナンは今年40億円を突破して歴代最高記録になったようですが、ドラえもんは歴代最高記録に届いておりませんし、単純に毎年上がり続けているというものでもありません。
しかしながら、アニメの視聴率ではむしろクレしんが上回ることが多いにもかかわらず映画の興行成績では大差がついているのは事実です。これは、ドラえもんは親子で安心して観られるということで多くの親子連れが春休み期間に来場するのが大きいでしょう。コナンは経済的に余裕のある大人のファンも多く、レイトショーなどもあって幅広い客層が望めます。クレしんの場合、ドラえもんほど安心して観られないというイメージがあり、コナンほど大人が何度も来場しやすいイメージもないことがまずあります。上映回数も1日3回程度のところが多く、どうしても上限が低く抑えられてしまいます。
今年の大ヒットにより、来年以降は上映回数や席数が多くなるといいのですけれどね。

私信:1作目は大ブームと夏休みという要素が大きいので、あまり以降の作品との比較は意味がないと考えましょう。2作目もブームの残り香の影響です。

このことについて、シロのすけさんからいただきました。(2014年10月13日)

しんちゃんの収入がコナンやドラえもんと大きく下回っている原因は製作者が対象する層と需要のある客層がずれていて一致しないからです。コナンはレイトショーを設けており対象とする層が幅が広く、大人から子供までの客層を上手く取り込んでおり、ドラえもんは子供向けなので子供からの客層だけでも賄えれるので収入が多いのかと思います。しんちゃんの場合、子供を対象し過ぎて、大人の客層を軽視されているからだと思います。子供からの人気があって子供を対象しているので合っているように思われますが、元々大人向けの作品で昔からやっているアニメですので、大人からの人気もあるので、客層がずれていて一致していないです。しんちゃんとコナンやドラえもんとの大きな違いはそこが原因だと思います。

多くの映画館ではしんちゃんの最終上映時間が早いのも原因だと思います。大半の作品では夜の時間帯でも普通にやっています。しんちゃんの場合ほとんどの映画館では最終の上映時間が夕方までが多く夜の時間帯にやっている所は皆無に等しいです。基本夕方までのは子供向け映画が多くドラえもんやポケモンもそれに当てはまり、しんちゃんもその扱いです。夜にやらない理由は基本子供は夜の外出は殆どないので、夜にやってもあまり需要が見込め無いからです。しんちゃんもそう考えられているからです。基本平日は仕事帰りに映画を見る人が殆どです。しんちゃんの場合今挙げた二作品と違って大人向けの作品で大人のファンの割合が高いです。それにも関わらず平日の稼ぎどころである夜遅い時間帯に見れないという現象が起きて、仕事帰りに見に行きたい人や子供に混じって見に行きたくない人も多いので、大人の観客やファンが避けて収入が落ち込んでいるのが要因だと思います。なので、夜の時間やレイトショーを積極的に設ければ収入が上がるかと思います。

ポスターのイラストでは子供向け映画の場合登場するほとんどのキャラが細かく描かれてごちゃごちゃしているのがほとんどで、しんちゃんもその部類です。大人からは子供向けだと思いこんで避けて収入が上がらない原因かと思います。ロボとーちゃんではポスターに魅かれた人が多かったらしいです。やはりその要因は「ロボでも、とーちゃん」というキャッチコーピーだったり、今までとは違ってポスターのイラストがシンプルでイメージし易くポスター一枚に深い意味が込められているからだと思います。「子供は笑って、大人は泣ける、」というように今までとは違って大人身の対象にしたコンセプトで子供だけでなく30・40代当たりの客層を獲得し、その結果シリーズ歴代3位という好結果でした。
他の映画の例では「STANDBYME ドラえもん」の場合、今までは40億を超えることはできなったですが、この作品は40億を軽々と超え、10月現在は70億を超える大ヒットとしていることが分かります。これも、大人も対象にした雰囲気でポスターがシンプルで分かりやすくて惹かれたからだと思います。子供向けといいましたが古くからやっており昔から見ている人も多くいる作品ですので、世代を問わず広い層を獲得できたのかと思います。

一言で言えば大人の方々が見るのを避けているからだと思います。

制作側は大人の客層の考慮が足りないので大人にも十分に対応する必要があります。

やはりしんちゃんはコナンやドラえもんと同じく古くからあって大人から子供まで幅広く愛されている作品なのでいかにもどれだけ幅広く受けて幅広い客層を狙うことが重要で本来子供向けのコンテンツではないので、子供の層だけを狙ってばかりである限り年齢層の幅が狭い為収入がそう簡単に上がらないですし、コナンやドラえもんのような水準にはなれないでしょう。

どうもありがとうございます。
元々の原作が青年誌連載作品だったこともあるので、子ども向けのアニメとしてメディア化されたこと自体がズレを生じているわけなのですよね。ただ、原作者もそういった流れを嫌うことなく、逆に子どもでも楽しめるような路線変更を行っており、後期の作品では大人向けという雰囲気は薄まっていると思われます。
映画はアニメの延長線上にあり、アニメ同様に主たる対象は子どものほうです。しかし「オトナ帝国」などは完全に大人がターゲットになっている感じで、成績もそこそこのものでした。しかし、やはり大人向けに制作した雰囲気の「温泉」は成績的には失敗作となってしまい、結局は中途半端な状況になってしまうのですね。守備範囲が広いのが逆に悩みになってしまうというところでしょうか。
上映スケジュールを見ると、やはり子どもを意識しているようでレイトショーはまず見られませんね。お膝元のユナイテッド・シネマ春日部でレイトショーを数年前にやっていたらしいという記憶はありますけれども。私としても、レイトショーがあればもう一度観る時間ができるのにと思ったことが何度かあり、機会損失につながっていますね。
ポスターのデザインについては、「クレヨンしんちゃん研究所」の運営者さんが考察していたことがありますが、それはしんのすけの眉毛の形状でした。眉毛がつりあがる作品とそうでない作品に大きく分けられ、興行成績が厳しい時期はつりあがった眉毛になっている傾向が見られるというものでしたが、ポスターのレイアウトでも影響が出ることもあるのですね。
STAND BY ME ドラえもんは想像をはるかに超える大ヒットになったようですね。通常のドラ映画の倍以上も稼ぎ出すとは予想外でした。予告編を見る限り感動的な場面が映画化されており、ある程度話題にはなるだろうと思っていましたが、いろいろと要因は考えられるものなのですね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-265] おのださんからいただいたご質問です。(2014年 5月16日)

長い間劇しんを観てきて、管理人さんにとって一番好きな、もしくは印象深い「シーン」はどれでしょうか?

映画限定でお願いします

わたしは映画6作目『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』で、春日部防衛隊の5人が行方不明となり、全国ニュースでしんのすけ達の名前が読み上げられるシーンです

声優の演技も然ることながら非常にリアリティがあり、家族の気持ちを考えると今でも涙なしでは観れません…
こうして文章を書いている間も涙ぐむほどに心打たれました

ご質問ありがとうございます。
印象深いとなると、まずは二大名作「オトナ」「戦国」のひろし回想や階段駆け上がり、又兵衛とのラストシーンなどは定番ですね。それらとは意味合いは変わりますが、「ヘンダーランド」でトランプを預かってからの「うつろいゆく日々」ですね。日常が流れているのに、何かが迫る様子がBGMともども非常に印象深いものです。BGMでいうなら「ブタのヒヅメ」での「カスカベ防衛隊の夜」も強く印象に残っています。

私信:何度か出てはいますが、そのつど答えが違うような気がします。時と場合によって変わってくるということで。実際には今回のものももっとたくさん書きたいことはありますが、長くなりすぎるのでこのあたりで。

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[Mov-264] zeusさんからいただいたご質問です。(2014年 5月10日)

クレヨンしんちゃんの映画の監督は何故ころころと変わるのでしょうか。
初代は本郷さんと原さんでしたが、最近はムトウさんや増井さんがやっています。
あと、金矛の勇者のときだけ本郷さんが復帰しましたが最近では見かけなくなりました。特別な事情があったのでしょうか・・・
謎が深まるばかりです

ご質問ありがとうございます。
他のシリーズ作品での監督がどうなっているのかはよく知りませんけれども、少なくとも劇しんにおいては特にこのところはよく変わりますね。本郷監督と原監督の時代は、基本的にアニメ版と同じ監督になっていました。しかしアニメ版がムトウ監督になってからは、劇場版の監督はムトウ監督も3作品あるものの、水島監督だったりしぎの監督だったり増井監督だったり橋本監督だったり、そして今年は橋監督となっています。おっしゃるように1年だけ本郷初代監督の復帰もありましたが、なぜコロコロ変わるのかは業界の事情があるためでしょうが部外者にはその事情はわかりません。本郷監督の最初の降板はアニメ版と同時期ですし、原監督の場合はやりたいことをやりつくしたという説明があったのですが、以降の監督交代について明確な説明はなされていません。興行的に失敗した場合の責任を取って交代するというのであれば話はわかりますが、劇しんでは興行的に失敗といえる作品は、あえて言うなら10億円に達しなかった「温泉」「プリンセス」くらいのもので、これが全て監督交代の理由というわけではありません。まして「温泉」の時の原監督は続投でしたし。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-263] カービィさんからいただいたご質問です。(2014年 5月 9日)

作中で、タイムスリップをする方法は、何がありますか。

しんのすけは、なぜ金髪なのですか。

「園長先生が山の上で○○を××した」について教えてください。確かバスの中の話だったと思います。

しんのすけがお姉さんに納豆にはネギ入れるほうと聞いていますが、しんのすけ自身は入れるのと入れないのではどちらが好きなのですか。
また彼の嫌いな食べ物は人参とピーマンらしいですがしんのすけにしては普通過ぎませんか。もっと個性的な好き嫌いがよかったです。

焼肉ロードの最後で野原家が食べている焼き肉は量が多すぎませんか。

風呂屋の店主は、洗脳装置が起動しないのにどうやって春日部の人々や秋田の警察を洗脳したのですか。
ほかに洗脳する方法があるのなら、野原家を捕まえてまで洗脳装置を起動する必要性はありましたか。

ネオトキオの悪徳支配者が電力会社の社長というのは、東京電力を皮肉っているのですか。

ひまわりとボーちゃんは、なぜ刑事や発明家になろうと思ったのでしょうか。ボーちゃんが普段から発明に興味を寄せている描写はありますか。

作中の未来は、西暦何年ですか。

クレヨンしんちゃんは漫画アニメ共にかなり長く続いていますが、長寿作品ランキングの中では第何位になりますか。

まさおくんの名字が佐藤なのは、地味なキャラを強調するためにありふれた名字にしたのですか。

ご質問ありがとうございます。
映画やアニメの話がごちゃ混ぜなので正直言って困ります。せめて映画とアニメの話は分けてほしいところ…。
タイムスリップは、映画では「雲黒斎」「戦国」「花嫁」で見られました。「雲黒斎」では30世紀の技術を生かしたタイムマシンが使われ、「花嫁」でもマイク型のタイムマシンが登場しています。「戦国」の場合、穴を掘ってその中で目をつぶるだけ、もしくは来るまで穴の上にいるだけでタイムスリップしました。廉姫の想いとしんのすけが書いた手紙が関係しているようですが原理は不明です。
しんのすけが金髪というのは「ヤキニクロード」のリアル顔のことだと思いますが、はっきりしたことはあいにくわかりません。
園長の話は、バイアグラですね。お疲れな中年男性を元気にするような薬ですけれど、それをどうしたかは言う前に園長が止めさせました。
しんのすけは必ずネギを入れる派のようです。例えば「納豆ゴハンを作るゾ」(1994年1月21日放送)で、わざわざネギをはさみで切って入れていたくらいです。結構こだわりがあるようで、「じいちゃんと暮らすゾ」(2001年2月23日放送)ではネギのほかに卵も入れる銀の介と激しく対立したこともあります。ネギ以外を入れるのはくどくなるという考えのようです。
にんじんとピーマン嫌いというのは、かなり変わり者なしんのすけにしては普通な感じがしますね。嫌いな食べ物は個性的なところはないようで。
焼肉の量はかなり多いようですが、結果的に朝から食事できないままだったので、あの後完食したことでしょう。事件が起こらなかったとしても、朝食はどっちにせよひもじいものでしたし、夜のことを考えて昼食も控えめにしたでしょうからどうにかなったでしょう。
風呂屋の店主と言われるとピンときませんけれど、汗っかきなボスのことですね。実際に春日部の人などをあれだけ操れるのであれば、アタミ・サイコがなくても何とでもなりそうです。ただ、あのボスは熱海をどうにかしたいようで、そのために装置が必要だと言っています。春日部住民の洗脳とは別次元のことをやりたかったのでしょう。実際、装置が起動したら周囲の人間の姿が変わりましたが、それまでの洗脳では姿は変わりませんでしたので。
「花嫁」は2010年公開で、東日本大震災発生前の作品です。東京電力があのようなことになる前なので皮肉とか、そういう以前の話ですよ。なお発生後に製作された「宇宙のプリンセス」の中では「想定外、再発防止に努める」という記者会見のパロディーが流れました。
ひまわりは現状が赤ちゃんなのでどうなるというのははっきりせず、「花嫁」のストーリー展開上の都合そうなったということになるかもしれません。ボーちゃんはかつてはヴィジュアル系ロックバンドのボーカルとか国際線のパイロットになりたかったという話をしていたこともありましたが、近年は珍しい石の収集に熱を入れており、将来は石の博物館を開きたいというような形になっています。発明家という夢はこの作品中以外で出てきていないので、これもストーリー展開の都合かも。
「花嫁」は25年後くらいの世界ではないかと考えていますが、公式に何年後の世界なのかは発表されていません。
アニメは23年目に突入しました。45年になるサザエさん、35年のドラえもんに次ぐ長寿アニメとなっています。ちびまる子ちゃんはアニメ開始が1990年とクレしんより2年早いですが、休止期間があるので実質の放送期間はクレしんとほぼ同じくらいとなっています。
マサオ君の苗字はもともと原作者が決めたものではありません。初期のアニメ「身体測定の時間だゾ」(1992年11月2日放送)でちらっと書かれたものがあり、アニメでもそれ以外には出てきていないものの、それが後にファンサイトで話題になり、そのためなのかどうかははっきりしませんがいつしか漫画版でも導入されて公式設定になったものです。ありふれた苗字だからこそ地味なマサオ君には合っているということで導入されたのかもしれませんが、実際のところどういう意図が含まれるのかは、最初にアニメで書いた人でなければわからないかと。

私信:興味を持ち、疑問が次々にわくのはとても良いことだと思います。ただ、思いつくがままに列挙されると扱いが難しくなりますので、その点だけ今後は考慮いただけると助かります。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-262] 星野戦士さんからいただいたご質問です。(2014年 4月26日)

クレヨンしんちゃんで初めて3DCGが使われた話は何ですか。
映画とテレビでそれぞれ教えてください。

ご質問ありがとうございます。
映画版はともかく、テレビアニメ版は特定がかなり困難なものとなるかと…。とりあえず映画版をメインに回答するので、映画一般質問箱に入れています。
で映画版ですが、はっきりと3DCGが使われているとわかるのは「金矛の勇者」でのマタしん電が登場するあたりです。それ以前の作品でもCGは出ていますが、3DCGだとはっきりとわかるような場面は思いつきません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-261] NATSUKIさんからいただいたご質問です。(2013年 9月27日)

2014年の映画予告を映画館で見てきました。14年の作品の仕上がり楽しみにしています。
今までの『クレヨンしんちゃん』の映画のタイトルか『嵐を呼ぶ』、『伝説』、『ちょー&超』、『オタケベ』、『バカうまっ』と付けているのですか『嵐を呼ぶ』のタイトルか多いのはなぜですか?
 私事に『嵐を呼ぶ』のタイトルかつく作品を調べてきました。
『ジャングル』
『オトナ帝国の逆襲』
『戦国大合戦』
『栄光のヤキニクロード』
『夕陽のカスカベボーイズ』
『歌うケツだけ爆弾』
『黄金のスパイ大作戦』
『オラと宇宙のプリンセス』
の8作品です。合ってますか?

ご質問ありがとうございます。
「ロボとーちゃん」の予告(というか特報でしょうけれど)がもう映画館で流れているのですね。まだ半年先の話ではありますけれども、楽しみです。
「嵐を呼ぶ」は、過去にも何度か答えていると思いますがもともとはアニメにつけられていたもので、放送開始当初は「嵐を呼ぶ園児・クレヨンしんちゃん」と表現されることが多かったものです。その後しばらくは使われなくなっていたものの、2000年の映画のタイトルに使用しました。これは前年まで興行収入が右肩下がりで、1999年には10億円割れにまで落ち込んだ状況を何とか好転させたいという思いがあったものと言われています。結果的に「嵐を呼ぶジャングル」は興行収入が初めて前年比でプラスに転じたこともあり、その後しばらくは縁起担ぎの意味でつけられていたようです。
「嵐を呼ぶ」が含まれる作品は、上記8つの他に「ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者」「超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」もあります。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-260] 名古屋市交通局N3000形電車さんからいただいたご質問です。(2013年 5月 4日)

クレヨンしんちゃんの映画で心霊現象があったと聞きました。
本当ですか。

ご質問ありがとうございます。
劇場公開された作品そのものには、そのようなものはございません。「踊れ!アミーゴ」などホラー的描写はありましたが。では心霊現象というのは何かというと、2013年3月30日にひかりTVというNTTフレッツ光による動画サービスを通して放送された「温泉わくわく大決戦」の途中で、一瞬謎の女性が映ったというものです。しかしこれは何らかの不具合があったために発生したもので、ひかりTVの故障情報としても公表されているものです。よって、本当の意味での心霊現象はありません。
水島努氏がツイッターでこの件の解説をしており、それによるとフイルムのつなぎ目に色彩の調整用に含まれている映像があり、それが流れてしまったものだとのことです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-259] なくした星野戦士さんからいただいたご質問です。(2013年 5月 3日)

映画についてです。
2002年に大人帝国がTV初放映されたときは、最初の東宝ロゴからエンディングのスタッフロールまでノーカットで放送していました。
現在のように本編しか放送しなくなったのはいつごろからでしょうか。
個人的には全部切らずにやってほしいのですが・・・。

ご質問ありがとうございます。
たまたま「オトナ帝国」は時間が短かったのでノーカットでの放送ができましたが、多くの作品はそもそも放送時間のほうが作品の時間より短いのでノーカットでは放送できません。「オトナ帝国」は歴代2番目に短時間の作品です(最短は「ジャングル」ですが、「オトナ帝国」とは1分違い)。ただ、昔はエンディングのスタッフロールをカットするようなことはあまりありませんでした。2007年に放送された「アミーゴ」では通常2時間の放送枠があるところ、約1時間半しかなかったためにエンディングを含め大幅なカットが入りました。それ以降、特にエンディングは丸ごとカットされる傾向になっていったようです。
個人的には「オラの花嫁」のラストで登場する原作者へのメッセージをカットしたテレビ朝日には失望しています。いくらエンディングカットの風潮であったとしても…。よって、以後はあまり映画のテレビ放送をまともに見ていなかったりもします。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-258] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2013年 4月18日)

年々、映画クレヨンしんちゃんが消えかけているように思います
ドラえもんの方は絶好調なのに対して、存在感が薄すぎます
大好きで毎年見に行ってますが、スタッフのエネルギーがつきかけているように思えるのは私だけでしょうか

ご質問ありがとうございます。
特に昨年の「プリンセス」の結果が振るわなかったこともあってか、余計そのように感じてしまうのかもしれません。数年前から入場者プレゼントもなくなってしまいましたし、ややトーンダウンしている面は確かにあるのかもしれませんが、今年に関してはわりと力を入れているような感じがします。サークルKサンクスやすき家とのタイアップ企画もありますし。20周年記念作品がいまいちな結果に終わったものの21作目がまた制作されるわけですから、スタッフのやる気は尽きていないはずですよ。私とすれば正直、20周年という大きな区切りを迎えてその作品がはっきり言ってしまえば失敗作となった以上、ここでシリーズ打ち切りもあり得ると思っていたくらいですから。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-257] kntさんからいただいたご意見・ご感想です。(2013年 2月 1日)

クレヨンしんちゃんに長州小力などでてきましたがギター侍以外は内容として、意味が無いような気がします。

おたよりありがとうございます。
劇場版の作品にはほぼ毎年ゲスト声優が出演しています。実際のところ、その人でなければ物語が成立いないというようなことはほとんどなく、言ってしまえばゲスト声優なしでも大きな問題にはならないことが大半だとは思います。ただ、それでもゲスト声優を起用するのは、興行上の都合なのだと思います。そのほうが話題性も出ますし、宣伝材料にもなります。

 

[Mov-256] な士さんからいただいたご質問です。(2012年 6月16日)

クレヨンしんちゃんの映画に芸人がよく出てくるのはなぜですか。
10年後、20年後に映画を観た人たちが理解できないと思うのですが。
くれしん映画は消費される文化となってしまったのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
別にそれはクレしんに限った話ではないような気もしますが。ゲスト声優というより芸人という意味では他の作品より多いかもしれませんね。そういう販売戦略を取っているからではないでしょうか。元々クレしんはアニメ作品としては色物系とか言われているようですし、芸人との親和性が高いのかもしれません。確かに、数年前の作品に登場している芸人がすっかり見かけなくなったということはありますし、映画作品だけでなく通常のアニメでも芸人を出すことに批判的な声もよく聞かれます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-255] IDさんからいただいた情報提供です。(2012年 4月14日)

4月14日の午前10時55分から11時45分に「祝!映画クレヨンしんちゃん20周年 歴代作品全部見せますSP」がありました。しかし、昨年秋同様、関東のみの放送だったらしいのでお知らせします。(テレ朝ホームページにも載っていましたのでご存知かもしれませんが)
内容はまず、バカデミー大賞で1位だった「オトナ帝国」の解説がありました。ひろしの回想シーン(ノーカット)としんのすけが未来を取り返すためにタワーをかけのぼるシーン(カットあり)が放送されました。
次に「戦国」が解説され、ラストシーンが放送されました。
その次に全作品のダイジェスト映像(「宇宙のホームページで見れます)が映り、次に「ハイグレ」の解説がありました。そして最後に、「ケツ爆」の解説とラストシーンの放送がありました。また、所々にお祝いメッセージがありました。
クレヨンしんちゃんもとうとう20年を超えましたね。この先もどんどん続いてほしいですね。
最後にこの放送や昨年秋の放送が見れたからって自慢しているわけじゃありません.

情報ありがとうございます。
関東ローカルというのはもったいないですね。時間帯が違っていてもいいので、全国で放送してほしいものです。ただ、ちょうどその時私は東京にいたのですが(と言っても日劇で「宇宙のプリンセス」観賞中でしたので、どっちにしても放送は見られません)。
「オトナ帝国」の2大クライマックスとも言える場面を紹介していたのですね。どちらも特にBGMが印象的で、BGMだけでも映像が浮かんできて泣けてくるほど…。「戦国」のラストは衝撃的なものでしたが、これもまた印象には強く残りますね。
「ハイグレ」の解説は第1作だから特別にというところなのでしょうか。「ケツ爆」は史上3位の成績を残した傑作だからなのか…いろいろと憶測はできますが、放送を見ていない以上は勝手なことを言わないほうがいいですね。
20年を迎え、これからもさらに活躍の場を広げていってほしいものです。自慢だなどとんでもありません。こうして放送の流れをお教えいただけると、放送がなかった地方住民が少しは助かるものですし。

私信:ネタバレ要素は少ないですが、一応映画一般質問箱に入れました。
進学おめでとうございます。もう5月末なので、さすがに慣れましたでしょうか。ハンドルネームは変更される際には一言いただけると助かります。やはり文字を打つのは、キーボードのほうがはるかに楽ですね。

 

[Mov-254] ssさんからいただいた情報提供です。(2012年 4月13日)

クレヨンしんちゃん20周年を記念し、あえて4月13日午後7時に投稿してみます。(ここ書いている現在6時57分)

情報提供します。
クレしんの公式サイトで募集し、1位の作品はオールナイトで公開する「バカデミー賞」の企画の結果1位はオトナ帝国となりました。
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=cinematoday_N0040986
という情報があったので掲載しておきます。

では、クレしん20周年を祝いましょう。そしてこれからのさらなる発展を願います。

情報ありがとうございます。
せっかく時刻までこだわって投稿いただいたのに、掲載が1か月半も遅れる大失態…誠に申し訳ございません。確かにメールヘッダには
Date: Fri, 13 Apr 2012 19:00:02 +0900 (JST)
とありました。2秒のずれがありますが、これはデジタル放送の遅延だと思えばほぼピッタリです(無理やり)。
ということで、やはりなんだかんだで「オトナ帝国」は強いですね。そして2位が「戦国大合戦」でしたね。この2作品はやはり別格というものがあるようです。しんのすけ役の矢島さんもこの2作品を超えるようなものは今後出ないと思うと語られていたほどです。
ということで、20周年を無事に迎えました。20周年記念映画作品はやや伸び悩みとなってしまっていますが、今後も各方面で活躍の場を広げていってほしいですね。

 

[Mov-253] クレッシュさんからいただいた情報提供です。(2012年 4月 6日)

どうもクレッシュです。
クレしん公式サイトにて「バカデミー大賞」なる企画が行われておりクレしん歴代映画19作品の中から投票で1位になった作品はテレ朝動画にて無料配信されるとのこと
その結果「オトナ帝国」が1位となり4月6日より1週間無料配信されることになりました。
参考程度までに順位も載せておきます。(カッコ内は監督)
1位 オトナ帝国 (原氏)
2位 アッパレ (原氏)
3位 ヘンダー (本郷氏)
4位 タマタマ (原氏)
5位 ヤキニク (水島氏)
6位 ヒヅメ (原氏)
7位 スパイ大作戦 (増井氏)
8位 カスボー (水島氏)
9位 花嫁 (しぎの氏)
10位 ケツ爆 (ムトウ氏)
1位、2位はクレしん映画の傑作(人によるが)2作が揃いましたね。スパイの7位は健闘といえよう。
ギャグ要素の強いタマタマ、ヤキニク、スパイが上位に食い込んでますね。
2作のみの監督とはいえ水島氏はいずれもランクイン、もっと水島氏の作品が見たかったのは私だけでしょうか。

(オマケ)
「プリンセス」のゲスト声優を担当される藤井隆さんとクレしんの意外な絡みを紹介したい。しかし、10年近く前のことなのでうろ覚えのため記憶違いがあるかも知れません。
かつて関西ローカルで「オチャわん!!」(読売テレビ制作、日テレ系)という番組が放送されており藤井隆さんとタレントのYOUさんが司会をされてました。
番組コーナーの1つでクイズ大会で勝利すれば宣伝ができるコーナーがあり(うろ覚え)ある回にて、映画会社(映画館だったかもしれない)が春の新作映画の紹介するということで他局であるはずのクレしん映画も参加していました。
クイズ大会には担当の方以外にもしんのすけの着ぐるみも登場し藤井さんと抱き合う一幕もありました。
(着ぐるみ)しんのすけの応援もあってかクレしん担当の方は見事クイズ大会を優勝し(たしか逆転優勝だった記憶がある)クレしんの映画は他局にも関わらず3分ほど宣伝されました。
このとき宣伝されたクレしん映画は今回バカデミー1位をとった「オトナ帝国」でした。
最後にこの放送を見ていた方がおられましたら詳しい情報提供をお願いします。

情報ありがとうございます。
バカデミー大賞は「オトナ」「戦国」の一騎打ちとみられていましたが、「オトナ」の勝ちですか。いずれにせよ上位2作品は鉄板ですね。「ヘンダーランド」も納得の上位でしょう。本郷監督最高傑作とも名高いですし、私もかなりお気に入り作品です。「タマタマ」が「ヒヅメ」より上位というのは私の感覚とは異なるようですが。水島監督はわずか2作品のみでしたが、いずれもランクインしているということで人気が高いようですね。それだけにもったいないという感じはしますが、いろいろな監督の作品が入っているわけですのでそれだけどの監督作品も傑作ぞろいだということなのでしょう。
藤井さんとYOUさんが司会をしている読売テレビの番組といえば、今でも「土曜はダメよ」というもので続いていますが、映画宣伝のようなコーナーはありません。当時はずいぶん豪華なものだったのですね。他局なのに宣伝ができるとか…私は残念ながら見た記憶はありません。藤井さんとクレしんでは、マシューでのものしか記憶にないもので。

 

[Mov-252] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2011年 6月19日)

こんにちは
花嫁や戦国をコミカライズした人が7月にハイグレ魔王のコミックを出すと聞いたのですが本当でしょうか?
またこれが本当なら他の映画も順次コミカライズされるのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
どうやら本当の話のようです。7月12日に発売されるようで、560円とのことです。
これまでに「戦国」や近年の作品がコミック化されていますが、ここにきて第1作に手をつけるとなると、順次進めていく可能性は十分に考えられそうですね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-251] ハナさんからいただいたご質問です。(2011年 4月 3日)

クレヨンしんちゃんの映画は運がよかったと思いますがどう思いますか?
基本東宝も東映も基本的に春、夏、冬休みで配収10億(興収17億)を下回った作品が続けて出たは10年以内に打ち切りになっています。クレヨンしんちゃんも配収10億を下回ったときこれは終わったな。思いましたがGWに移れば3週間で配収8億ピンポイントで稼いときドラえもんの6週で15億稼いだのと同じくらいに期間的には同じになるんじゃないかと東宝が思ったのがすごいと思いました。僕も下手に夏休みにこだわり旬の切れた作品として扱われるより全然いいのでクレヨンしんちゃんの映画は運がよかったと思いました。東宝の「1作品でも無駄にしない」この営業精神が今の反映があるんだなと思いました。東映も松竹もこの営業精神があれば・・・
ワンピースもSWで復活したのにまた東映アニメフェアみたいな子供だましをしたし・・・

ご質問ありがとうございます。
運はいいのかもしれません。毎年打ち切りのリーチといったような雰囲気が漂っていたりもするわけですが、それでも毎年公開されているわけで。
春夏冬の長期休暇時期に17億円を下回ると近々打ち切りフラグがあるとすれば、仮にクレしんが2作目以降も夏休み公開ならば危なかったということになるのですかね。第1作こそ22億円でしたが、3作目には17億円を下回っており、以降一度もその水準まで至っていません。ゴールデンウィークは夏休みなどよりも稼げる期間が限られているわけですが、3週に限定することでクレしんの成績が相対的に向上したとも考えられています。こうして19作品が公開され、来年も既に20作目の公開は決定しているようです。もし夏休みのままだったら、もし「温泉」の10億割れで何らかの動きがあったら、もし東宝でなかったら…いろいろなifによってはとっくに打ち切られていたのかもしれませんね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-250] 茶の間のしんちゃんさんからいただいたご質問です。(2011年 1月23日)

歴代映画作品で、作品中の時間がもっとも掛かっている作品はどれですか。
ただ、過去・未来ネタがある雲国斎などは比較にならないので、しんのすけの《体感時間》とします。

たぶんヤキニクロードなんかは、朝から夜までなので、けっこう短いですよね。

ご質問ありがとうございます。
難しいところですよね。
「ハイグレ」…夏休み前のある日、終業式の日、夏休み中にパラレルワールドへ行った日、その翌日で、少なくとも4日。
「ブリブリ」…インチキ抽選の日から出発、そしてその翌日で少なくとも3日。
「雲黒斎」…マサオ君に借りたゲームで遊んで、翌朝タイムマシンに乗り、戦国時代で一晩過ごしているので少なくとも3日。
「ヘンダー」…遠足前の日と遠足の日、ス・ノーマンがやってきた日、翌日家族でヘンダーランドへ、さらに翌日救出へ、運命のババ抜きで一晩過ごしているので少なくとも5日。
「タマタマ」…成田空港で事件発生、翌日ひまわりが玉を飲み込み、その晩玉由良族とともに逃避行開始、翌日あ、それ山に着くもひまわりさらわれてさらに翌日、東京に戻ってお台場の死闘中に夜を過ごしているので、少なくとも5日。
「ヒヅメ」…屋形船ごとさらわれた夜から始まって、翌日香港へ。さらに荒野で一晩過ごしているので、少なくとも3日。
「温泉」…先生たちが巨大ロボに遭遇した日、その翌日、タンバを風呂に入れた日、野原一家が温泉Gメンの本部へ連れて行かれた日、そこで一晩過ごして翌日秩父へ、さらにその翌日巨大ロボが秩父から春日部までで、少なくとも6日。
「ジャングル」…事件発生の日、その後防衛隊で島に乗り込んで洞窟で一晩を過ごしているので少なくとも2日。
「オトナ」…最初に20世紀博に行った日、その翌日大人たちが消え、さらに翌日子ども狩りが行われるので、少なくとも3日。
「戦国」…夢を見た夜を1日目として翌朝戦国時代へ行ったのを2日目とすれば、戦国時代で一晩過ごした後大蔵井との戦が2日繰り広げられているので、少なくとも4日。
「ヤキニク」…朝に事件発生後、夕方にスウィートボーイズ本部に乗り込んで事件解決、深夜に帰宅するまでなので1日ポッキリ。
「カスボー」…カスカベ座に迷い込んでから事件を解決して戻るまで、おそらく数時間。ただししんのすけの体感時間では映画の中で2年ほど暮らしていたようなので、2年。
「3分ポッキリ」…ミライマンがやってきた日から、ラスボスが現れるまで5日程度でしょうか。ダイジェスト的なところがあるので正確な日数は見積もり困難かも。
「アミーゴ」…よしなが先生がニセモノと入れ替わった夜から始まり、翌日よしなが先生の様子が変となり、さらに別の日にスーパーでニセ野原一家と遭遇し、また別の日、ついにニセ川口の存在からニセしんのすけとニセひろしが家に上がり込んでからSRIの車に助けられるも結局捕まってから事件解決までが1日として、少なくとも4日。
「ケツ爆」…沖縄旅行でシロに爆弾がくっつき、翌々日正午にロケット打ち上げなので3日。
「金矛」…竹ものさしを買ってもらって翌日クロと出会い、マックと最初に出会った夜、プリリンやマタ・タミと最初に出会った夜、闇の世界に侵食されつつあるある1日、マックと再度会った夜、プリリンと再度会った夜、妙に明るい世の中になったと思ったらそうではなく、そこからダークを倒すまでの1日で、少なくとも8日。
「野生王国」…冒頭の夜があり、翌日しんのすけが川原で変身ドリンクを拾ってひろしとみさえが飲み、さらに翌日徐々に2人の様子がおかしくなってきて、その翌日には動物の姿に変わってしまってからSKBEに捕まり、さらに翌日中途半端に動物化した防衛隊のみんなとともにSKBE本部へ乗り込んでから事件解決まで1日で、少なくとも5日。
「花嫁」…実時間ではおそらく半日以下のはず。ただし体感時間ではタミコと出会ってネオトキオに行き、未来の野原家で一晩を過ごしてからラストまで1日で、合計2日。
怪しいところもありますが、結局のところ「カスカベボーイズ」が体感時間ではダントツに長いという結論になるかと。実時間では1日〜2日のものもありますが、5日程度のものが多いようです。
このことについて、名無しさんからいただきました。(2011年 2月 6日)

ヘンダーに関しては“うつろいよく日々”が流れるシーンで1日経っているのでは?

どうもありがとうございます。
うつろいゆく「日々」というくらいなので、実際にはあの場面だけで1日どころか数日過ぎている可能性もありますね。確かにその部分は計算に入れていませんでした。これを入れると少なくとも6日ということになるので、「ヘンダーランド」は長めの日数の部類となりそうですね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-249] Shinjiro-Ataeさんからいただいたご質問です。(2011年 1月20日)

初めまして。
クレヨンしんちゃんの映画の中で、やはり一番知名度というか、一般受けしているのは戦国やオトナ帝国だと思うのですが(私はヤキニクです)、ファンの中ではどうなのでしょう。ファンの中でのランクなど掲載している人気順位みたいなのがあるサイトを知っていたら、教えていただきたいです。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
昨年、弊サイトでアンケートを行った結果があります。これによると一番人気はやはり「オトナ帝国」です。それに次ぐのが「ヘンダーランド」という結果でした。かつて存在した「クレヨンしんちゃんデータベース」さんでは毎年アンケート調査を行っていたのですが、サイト自体がなくなってしまったので参照できません。検索するといろいろ出てきますが、サンプル数の問題もあるのでなかなか…(弊サイトでも十分なサンプル数とは到底言えませんが)。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-248] tornado spinさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年12月 7日)

最新映画サイトを見ると、監督・脚本ともに一新されましたが、近年の脚本担当は、今まで
クレしんに携わらなかった人がいきなり抜擢されるようになってますね。

おたよりありがとうございます。
「花嫁」が好評でしたし、てっきり来年もしぎの監督で行くのかと思っていたら意表を突く新監督でした。監督はまだ劇しん経験ありですが、脚本家は本当に初体験の人ですね。初めてのスタッフを起用するのは冒険でしょうが、マンネリ打破には効果があるかもしれません。

 

[Mov-247] 名無しさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年10月 2日)

映画の敵それも人間的に嫌な奴はろくでもないやられ方しますよね。

冷酷なアナコンダ  封印される
逃げようとした高虎 プライドをズタズタにされるやられ方   
ジャスティス    さんざんボコられたあげく爆発
時雨院時常     ………

おたよりありがとうございます。
正義は勝つ! というわけで、その対極に位置するキャラに関しては容赦ないところがありますね。それでも、基本的には殺したりはしないわけで。アナコンダは事実上殺されたようなものですけれども。

 

[Mov-246] ダルタニアン・マクラーレンさんからいただいたご質問です。(2010年 9月24日)

クレしんの劇場版1作目から17作目のDVDとBDセットとしたバージョンが本当に発売されていたとします でもわたしはDVDを購入したほうがやっぱり簡単ではないかとそう信じています トイストーリー3のDVDとBDセットを買うよりもDVDのほうを購入したほうがいいと私はそう思っています 管理人さんはどう思いますか? 私だって分からないとそう信じます

ご質問ありがとうございます。
DVD単独で売っていないのであれば買ってもいいのではないかとも思われます。既にDVD版を持っているのならば改めて買う必要は今のところないかと。将来、これまでDVDで出ていたものがBDで再販されることはあるかもしれませんが、その場合は画質が向上したり、特典映像が多くなっているといったDVDとの違いがあれば改めて買うのも十分考えられます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-245] 2886さんからいただいたご質問です。(2010年 8月17日)

日本大統領の声明を発表するほど偉い(雲黒斉)のに宇宙人の侵略現場(ハイグレ)や超能力者の破壊活動をリポートしたとおもえば天気予報をしたり25年後も現役だったり(花嫁)間違いなく関東にいるはずなのに被害を受けなかっり(オトナ帝国)する団羅座他は何者なんでしょう。

ご質問ありがとうございます。
雲黒斎で登場したのは「団羅座衛門」という別の名前なので別人の可能性もありますが…多才な人物なのには違いないようですね。名前の元ネタはアメリカ人ジャーナリスト・ニュースキャスターのダン・ラザー氏で、氏はかつてホワイトハウス担当記者を務めつつニュースキャスターもしていたこともあるようです。ケネディ大統領暗殺をいち早くスクープしたこともあり、ニクソン大統領と記者会見で話し合ったとか、フセイン単独インタビューも行ったことがあるとか(Wikipediaより)。とにかく団羅座也の名前の元ネタだけあっていろいろなことをされています。団羅座也はものすごい人のようですが、実際にそういう人もいるということで。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-244] ミルクティーさんからいただいたご質問です。(2010年 8月16日)

映画全般に質問

映画でみさえのお仕置き(ゲンコツ、尻叩き、グリグリ攻撃)があった話はありますか。

ご質問ありがとうございます。
とりあえず1例だけですが、「暗黒タマタマ」ではげんこつシーンがあります。ただし、この時は「げんこつ」画面ではなく、殴るところがしっかり描かれています(画面の奥のほうで小さかったですが)。

私信:スクリーンでは「げんこつ」画面は出てきていません。上で挙げた時はポケモン事件前でしたけれども。

このことについて、ダメージさんからいただきました。(2010年 8月24日)

「ブリブリ王国の秘宝」でしんのすけが尻叩きされています。

どうもありがとうございます。
そういうのもありましたね。私としては先に書いた「タマタマ」の事例が印象深いのですけれども、普段は見ることができない、げんこつがそのまま描かれていたからなのかも。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-243] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 8月10日)

映画で高いところに昇るのはお約束ですね。

おたよりありがとうございます。
そう言われると、確かに多く見られますね。
「ハイグレ」では石像に登り、「雲黒斎」では天守閣へ、「ヘンダー」もヘンダー城の最上部非常脱出装置へ、「タマタマ」では建設中のビル屋上へ、「オトナ」では20世紀博タワー展望台へ…全部考えるのが面倒くさくなってきたのでこのあたりにしておきますが、今年の「花嫁」も当てはまっていますね。
このことについて、匿名希望さんからいただきました。(2010年 8月21日)

補足です

ハイグレ魔王   のぼりっこ対決のシーン
ブリブリ王国   遺跡奥部のシーン
雲黒斉の野望   雲黒斉城のシーン
ヘンダーランド  追いかけっこのシーン
暗黒タマタマ   建築現場のシーン
ブタのヒヅメ   マウスをひまわりが妨害するシーン
温泉わくわく   ロボットの対決シーン
メイドイン埼玉  ひまわりでGOGOのシーン
ジャングル    アクション仮面VSパラダイスキングのシーン
オトナ帝国    もはや説明不要
戦国大合戦    金打のシーン
ヤキニクロード  遊園地のシーン
カスカベボーイズ 知事ロボ戦のシーン
         3分ポッキリ   怪獣のシーン(のぼるというより飛んでる)
踊れアミーゴ   最終決戦のシーン
ケツだけ爆弾   逃亡シーン
金矛の勇者    プリリン戦後のシーン       
野生王国     最終決戦のシーン         
オラの花嫁    結婚式場のシーン  

どうもありがとうございます。
まとめてみると、結局全作品で該当場面があるということになるのですね。おバカと煙は高いところが好きとかいう言い回しがあったような(原文では「おバカ」ではなく、ちょっと違うのですが。知っていますがあえて書かないことにします)。

 

[Mov-242] パリジョナが1番!!さんからいただいたご質問です。(2010年 7月24日)

映画作品のクレしんについての質問です。
映画作品では数々のヒロインが出てきました。
管理人さんは、誰が1番タイプですか?
ちなみに僕は、ルル・ル・ルルですかね。

ご質問ありがとうございます。
これまでに登場したヒロインは、多くが「強いおねいさん」でした。ルル・ル・ルルもその一人ですね。強いということは頼りがいがあるわけで気に入りやすいという面があるのかもしれません。私の好みでいうと、「温泉」の指宿が一番ですが、「花嫁」のタミコもかなりお気に入りです。どちらも強いおねいさんタイプですね(たぶん現在の私よりどちらも年下でしょうが…)。

私信:そうですね。毎年魅力的なキャラが登場し、ほとんどその映画限りの出演になってしまうのがもったいないものです。編集者…と言っても間違いではないと思います。個人的には管理人より運営者のほうがピンときます。

このことについて、さらにパリジョナが1番!!さんからいただきました。(2010年10月 3日)

もっとみんなが映画ヒロインのことをどう思っているのか気になっています。
出来る時がきたら、アンケートをとっていただけますか?
誰が1番か、気になります(ドキドキ)

どうもありがとうございます。
アンケートは先日実施したばかりなのですが…その時に一緒にやってしまえばよかったかもしれませんね。
一番は「カスボー」のつばきのような気がします。個人的にはつばきより指宿やタミコ、つばきと同年代ならマタ・タミのほうが好みなのですが。いずれは実施したいですね。

私信:お久しぶりです。またお暇な時にでもよろしくです。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-241] パリジョナが1番!!さんからいただいたご質問です。(2010年 7月24日)

映画作品のしんのすけについての質問です。
全作品の中で、どのしんのすけが一番「瞬発力」があったと思いますか?
(普段のしんのすけのときに限ってください 例}3分の変身後しんのすけは×)
運動した量についても聞きたいと思いましたが、長距離を移動する作品が抜群だと思ったので、これにしました。
個人的には、暗黒タマタマの「最後の戦いのときの移動シーン」での
「電車の座席を殴るしんのすけ」かなと思っています。(印象だけ)

ご質問ありがとうございます。
瞬発力となると、なかなか難しそうですね。「オトナ帝国」でひまわりを背負ったまま生け垣の上を走るとか、「ブタのヒヅメ」でバレルからの銃弾をケツだけフラダンスやコサックダンスですべて避けたところとか、瞬発力なのか単に運動神経の問題のような気もしますが…。
確かに、電車の座席を殴るのは瞬発力がいりそうですね。かなり素早い動きでしたし。

私信:更新履歴には簡単にしか書いていませんし、たまに書きもらすこともあります…。今回は複数の映画作品なので映画一般質問箱にしました。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-240] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 7月 5日)

クレヨンしんちゃんはこれまで18作までのスクリーン作がありました。ですが中には劇場版でやるほどの内容ではないかと思う作品があります。

踊れアミーゴ
金矛の勇者
栄光のヤキ二クロード
温泉わくわく大決戦 
以上です。でもこれは順番通りじゃないです

おたよりありがとうございます。
劇しんといえば、通常のアニメよりスケールが大きくて非日常な展開になっていくことが多いです。とはいえ全てが同じような展開になるわけでもなく、中には確かに通常のアニメとそれほど大きく変わらないようなものもあるにはあります。挙げられている作品はどちらかというと興行収入面では伸び悩んだものが多いようで、劇場版でやるほどではないと思ってしまうものはそういう結果になってしまう傾向にあるのでしょうか。

私信:別にそれはかまいませんよ。最も劇場版っぽくないのが「ハイグレ」なのかもしれませんが、第1作なので仕方がないところもあるでしょう。

このことについて、匿名希望さんからいただきました。(2010年 7月11日)

興行収入の問題を差し置いて、ここに挙げられている作品は映画の内容自体も低評価されているのですが、どれも十分楽しめる作品だと思います。ただ、これらの映画はあくまでも子供をメインターゲットにして作られているわけですから、ある程度の年齢の人はつまらないと思うのは当然の感情なのかもしれません。
ちなみに私の子供(当時小学生)やその友人はどれもおもしろいと絶賛でした。
メインターゲットである子供が喜んでくれるのだから公開する価値は十分ありますよ。
よく、自分がつまらないと思った作品を「駄作」なんて言う人がいますが、自分の年齢を考慮して考えてほしいものですね。

また、名無しさんからもいただきました。(2010年 7月15日)

私も「戦国」と「オトナ帝国」は完全な大人向け作品のような気がします。
特に「戦国」は子供には時代背景がとらえにくいので最後以外はよくわからない作品になってしまったという意見も聞きます。その分再現率・内容などどの観点も大人からは大絶賛だったわけですが。
オトナ帝国も完全に大人をターゲットにした感じですよね。だからネット上の評価も著しく高いわけで…。

「アミーゴ」は最初の目的と最後が食い違ってたので何がしたかったのか最後まで意図が不明瞭な感じで終わってしまいました。ホラー要素は大人が見ても十分怖いと感じられましたので、小さい子供にとってはそれなりにショッキングだったと思います。結論を見たときに初めのホラー要素の必要性もわからなくなってしまいました。

しかし、クレしんの映画にはターゲットが大人であろうと子供であろうと一つ一つよい部分があるので劇場でやらなくていい作品というのは皆無です。

さらに、シロロさんからもいただきました。(2010年 7月16日)

そっか!クレヨンしんちゃんは小さい子供も観てるんでしたね。ですから子供達にとっては最高だと...。関係ないですがだから2006年春にケロロとゾロリも劇場化されたんですね。別に僕はこの挙げた作品は駄作とは言いません。

どうもありがとうございます。
>匿名希望さん
作品の評価というのはその人によって異なるものですが、大人のファンがつける評価と、子どものファンがつける評価というのは必ずしも傾向が一致しなかったりします。劇しんのメインターゲットは子どもなので(「オトナ帝国」はほとんど大人向けに作ったようにしか見えませんが)、子どもが楽しめる作品であれば大成功なのですよね。そういう意味では「アミーゴ」は怖すぎて泣いたり帰りたがる子どもの姿も見られたので、ちょっとどうなのかとも思いますが。
自分の基準でつまらないと思ったから「駄作」だと思うのはどうぞご勝手にというところですが、それが絶対的な評価のように言うのはよろしくないですね。
>名無しさん
「戦国」は身分違いで実ることのない恋をテーマとした本格的な時代劇に仕上がっているわけで、子どもにとっては確かにわかりにくい面も多かったと思います。最後の衝撃的シーンは強く印象に残ったと思いますけれどね。
「アミーゴ」は途中までのホラーと最後ではまるで感じが変わっていたわけですが、実際にうまくまとまりきらなかったというような反省をムトウ監督自身がされていたような…。それが次の「ケツ爆」では見事な大ヒット作へとつながったのだと思います。
「オトナ帝国」以後、劇しんの評判としては大人も楽しめるものだという雰囲気が強くなりましたが、絶対にそうでなければならない決まりはないわけですし、どの作品にもいい面と悪い面があるのは避けられないところですから、劇場公開そのものの是非を語るのはあまり意味をなさないのかもしれませんね。
>シロロさん
原作はもともと大人向けでしたが、アニメやアニメの延長にある映画は基本的には子ども向けを意識して制作されているはずです。そうでなければ夜7時には放送できない内容になってしまいます。というわけで、アニメや映画を大人が楽しんでいるのはいわゆる「大きなお友達」ということであって、本来のターゲットではないのです。ケロロやゾロリも子ども向けの作品だと思いますが、そうだから劇場公開されたというのは話がつながらないような…。

 

[Mov-239] T110さんからいただいたご質問です。(2010年 6月20日)

こんばんは。

いつも気になっているのですが、アニメ・映画のスタッフの中にどうも「テツ分」が多い人が居るのではと思います。
過去に出てきた車両の中にどう考えても狙って出したとしか思えないのが有りまして。

1:1度登場した野田線の2000系…この車両の経歴は元々日比谷線の初代乗入車両(「父ちゃんを追跡だゾ」〜「配達の使命をはたすゾ」で登場した黄色の電車のモデルです)。20000系(ここでは御馴染ですね)に置き換えられて最終増備車だけを寄せ集めて野田線用に改造したものの、冷房が無い上、故障多発で2本しか作られず数年で引退。放送当時には既に消えています。(顔が20000系とほぼ同じなので偶然なのかもしれませんが)

2:「野生王国」に出てきた伊勢崎線の電車…現在では当たり前に走っている50000系ですが、前年の「金矛の勇者」とデザインが違います。この顔は1本だけ東上線を走っている先行車でドアが前面に無い稀少車です。(実は野生王国がTVで放映された4月10日に実際東上線で乗ったのですが、車内の広告がなんとテレ朝の買い切り…もちろんクレしんではありません)

どちらも狙わなければ出てこないレベルですから意図的としか思えません。

更に今年はネオトキオを走っている電車に丸ノ内線の象徴・サインカーブが描かれています。実際に復活の要望が多く最近リニューアルした車両には復活して話題になりましたが、これも何か趣味で出てきたような気がします。

ご質問ありがとうございます。
300系新幹線や「おたけび007号」(現実には「あけぼの」)などの雰囲気もかなり似ていますし、鉄道車両に関して言うとかなり細かいところまで意識されているように感じます。鉄分の薄い人しかいなければなかなかできないことでしょうから、きっと濃い人がいるのでしょうね。クレしんは鉄道車両に限らず、実在のものを忠実に再現する傾向が強いですが…。
丸ノ内線のサインカーブが復活していたのですか。それは知りませんでした。アルゼンチンで昔の丸ノ内線車両がそのまま走っていて見ることができるという話は知っていますが…。
このことについて、盆栽すしさんからいただきました。(2016年 6月27日)

こんばんは。
[Mov-239]のT-110さんの書き込みを拝読してみて、クレしんのスタッフは鉄道をはじめとした乗り物の描写に対し、実際のソレにも勝るとも劣らない位に、かなりこだわりを持ってるみたいですけど、かつてのアニメ映画『幻魔大戦』(大友克洋先生が手掛けたキャラクターデザインといい、実写に近いくらいの背景描写は時代=1983年春公開=の最先端をいっており、あの当時に於いて、なかなかデキばえが良かったです)いじょうに良く出来てるなと、映画やTV問わず評価いたす次第であります。

ただ、東武電車の野田線(東武アーバンパークライン)むけに、車齢の若かった2000系(当時の営団地下鉄日比谷線直通用で、完全リタイアする最期までセイジクリームの旧塗色だったが、リタイアのち一部の台車や主電動機は、四国・松山の伊予鉄道の鉄道線用に譲渡)の中間車両を組み合わせて誕生するも、無理な改造工程等が災いしてトラブルが続発し、加えて車体構造上の問題で冷房改造も出来ず不評を買い、早々にリタイアを余儀なくされた2080系(コチラが正解です)の件や、東上本線で活躍する50000系トップナンバー編成(先頭車両が地下鉄乗り入れ向け非常用貫通扉なしのレア車)、そして東京メトロ丸ノ内線の02系リニューアル車両(サインカーブのほかに床下機器の更新、車内の照明もLED化と加えて側扉上の液晶ディスプレイ、さらには室内見付の大幅な変更など)の件などと、たいへん失礼ながらも一部に於いて説明が足りなかった為に、敢えて補足・訂正させていただいた次第であります。

じっさい私も乗り物が好きがために、いざクレしんに於いて出てきたりすると興味津々に視てしまいがちですが、テレビ朝日さんの前身・日本教育テレビさんの時代から鉄道を題材にした様々な番組の制作や、取り組みに関して正直いわせると嬉しいです。

以上をもちまして、私はこの辺で失礼します。

どうもありがとうございます。
昔の作品でも、かなりこだわった描写のものがあったのですね。
2000系を改造したり寄せ集めた結果が2080系で、少数だったこともあってか不遇な運命だったのですね。細かいところまで見れば気になるところはあったのかもしれませんが、詳しい人でなければまったく気になるようなことはありませんでしたが。

私信:けっこう格下げの改造は行われているようですね。格上げはあまりないかもしれませんが、いろいろな変化が起きているのですね。関西では京阪特急に一部特別料金が必要な指定席を導入するというニュースを聞いて驚いたものです。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-238] アニメ大好き男の子さんからいただいたご質問です。(2010年 6月 4日)

 2009年以降の「クレしん」の映画は、2009年以降の「名探偵コナン」の劇場版と、何らか「一致」していると思われます。

 両者のアニメ映画とも、2009年では、「今までとは違う、かつて無いハードな物語。」のテーマとして作られ、2010年では、「主人公の花嫁」のテーマとして作られていると思われます。

 ですので、2011年以降の映画も引き続き、両者とも、同じテーマとして映画を作っていくと思われますが、どうなのでしょうか?
 それと、どうして、2009年以降、同じテーマとして作られるようになったのでしょうか?
 それは、毎年、4月に上映され、同じ「東宝」だからからなのでしょうか?

 ちなみに、「名探偵コナン」の劇場版ですが、2009年は「漆黒の追跡者(チェイサー)」、2010年は「天空の難破船(ロストシップ)」です。

 管理人さんも是非、回答お願いします。

ご質問ありがとうございます。
私はコナンを見ていないので共通性はよくわからないのですが、単なる偶然の一致なのではないでしょうか。どちらも東宝系とはいえ、配給会社が同じだけで制作会社は異なりますし、わざわざ同じテーマをそろえて同じ時期に公開することにメリットがあるとは思えません。
ということで、2011年以降も同じテーマで作られるかどうかはわかりません。

私信:どちらも人気アニメ作品だというくらいしかないのでは…

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-237] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 5月17日)

歴代映画クレヨンしんちゃんの入場者特典を全て教えて下さい。  

それと、今年は何も貰えなかったんですけど。
何故でしょうね。

ご質問ありがとうございます。
入場者プレゼントですか…。そういう情報でしたら、toppemaさんのサイトが詳しいです。映画リストの中にあります。
ただし、「ハイグレ魔王」に関しては記載がありません。この年は何もなかったのかもしれません。実際にDVDの映像特典で特報や予告編も見ましたが何も告知されていませんでした。余談ながら、この時は「東宝洋画系」での公開だったようです。
また、toppemaさんのサイトには2009年のデータがありませんでしたが、「野生王国」の入場者特典は「オタケベ! ワイルド ボイス チェンジャー」でした。
今年何もなかったのは、経費削減なのではないかと言われているようです。前売り特典は健在でしたけれどもね。今年は去年よりかなり興行収入面で好転しましたし、来年は復活してほしいですね。できれば中学生以下という縛りを解いていただけるとなおよいのですが…。
このことについて、青たこさんからいただきました。(2010年 5月18日)

ハイグレ魔王は何度か劇場行きましたが多分プレゼントはなかったと思います。
この一作目のみ洋画系での上映で更にゴールデンウイークでなく夏休みでした。
この時点でまだポケモンも存在しておらず、二作目からも同じ様に洋画系・夏休みでやって欲しかったんですが…。
二作目のブリブリ王国で早くもミサンガのプレゼントがありましたね。
これは発足したばかりのJリーグの影響で流行したんでしたな。

どうもありがとうございます。
やはり「ハイグレ」では入場者プレゼントはなかったのですね。第1作目ということで手探り状態だったのかもしれません。明らかに邦画なのに洋画系の公開というのも妙な感じはしますが、夏休みという公開時期が以降も変わらなかったとしたら、果たして劇しんの立ち位置というものが現在どうなっていたのかは気になります。
Jリーグは1993年春の発足ですので、本来は「ハイグレ」のほうが時期的に旬だったような気がしますが、1994年でもまだまだ影響は大きかったですね。

私信:梅田がシネコン化する前、私も何度か行っていますが当時は1000席前後の巨大劇場が3つあったはず…。「オトナ帝国」も座席数920の梅田劇場で観ていました。大阪の子どもはあまりおとなしくしていないことが多い印象がありますが、そんな事件もあったのですね…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-236] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 5月 6日)

劇場版映画の戦国大合戦と雲黒斎の野望は繋がってると聞いたのですが本当ですか?
実は雲黒斎のほうは未見なのですが、そこに登場する城跡は戦国大合戦に登場した春日城の跡だとか言う話です。つまり、時代的には同じ戦国時代でも戦国大合戦の舞台は雲黒斎よりも後の時代ということになるのかもしれません。それを作者が意識して映画を作成していたとしたらなかなか面白い話であります。
戦国大合戦は歴史学的に見てもかなり細かい設定になっていたようで、建物や衣食住の様子を教育教材や資料としてそのまま使えるくらいの出来だったようですね。

そういえば以前、温泉で登場した「金の魂の湯」は戦国の時の例の泉の源泉だそうで、とあるクレしん映画考察掲示板で色々と物議を醸していました。

ご質問ありがとうございます。
「戦国」も「雲黒斎」も、どちらも戦国時代が舞台になっています。タイムスリップした場所はどちらも現在の野原家周辺ということもあり、実際に両作品はつながりがあると言えなくもないです。ただし、「戦国」のDVDについてくる解説書には、お互いの作品には直接の関係はないと書かれています。また、「雲黒斎」の時代は1570年頃と書かれており、「戦国」の舞台では天正2年=1574年よりも少し前ということになっているようです。
「戦国」での戦の描写は特に力が入れられているようで、大河ドラマなどよりもはるかに忠実に再現されているとも言われているようです。
「金の魂の湯」が野原家の地下にあり、「戦国」の泉も後に野原家が建つ場所にあったのですからつながりがありそうですね。ただ、「金の魂の湯」は温泉の精が管理していて、あの時はしんのすけが温泉の精を助けたことで野原家にあっただけという考えもできます。事件が一段落したら温泉の精が湯を吸い取ってどこかへ行ってしまいましたから…。そう考えてしまうのは夢がないですけれどね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-235] 2986さんからいただいたご質問です。(2010年 4月24日)

ヤキニクロードで風間君が自転車で世界中を旅するのが夢と語っていますがこれってカスカベボーイズの時の本音と関係あるんじゃないでしょうか。
エリートとは何も関係ない夢ですし。

ご質問ありがとうございます。
風間君はエリートとしての将来の夢を語ることもありますが、必ずしもそればかりが本音でもない感じですね。仮にエリートとして仕事についたとしても、休暇を取って世界中を自転車で回ることも可能かもしれませんが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-234] KEI15さんからいただいたご質問です。(2010年 4月22日)

映画について質問と意見

・映画に登場するキャラの声で気になる声優
 っていますか。(アニメレギュラー以外で)
・ていてい組織が出ますが、善悪問わず
 好きな組織っていますか。
・今までの映画のねんどアニメで好きなのはありますか。
・しぎの監督の作品についてどう思いますか。
 できる限りでお願いします。

 昔の映画音楽担当の宮崎慎二さんはポケモンの音楽も
 担当していて、好きな人です。
 担当の映画(ヘンダー・タマタマ・
 ヒヅメ・ジャングル)の曲が流石かっこいいです。
 また長々すみません(汗)

ご質問ありがとうございます。
・声優とは、本職の声優だけでしょうか。タレントなどのゲスト声優は除いて考えるのでしょうかね。マタ・タミの堀江さんとか、タミコの釘宮さんとか、と答えておけばいいのでしょうか。
・好きな組織…「イエスタデイ・ワンス・モア」の気持ちはよくわかります。私も昔は良かったと思うことも多いですし、70年代は生まれてないので知りませんが、90年代前半などいい時代だったという記憶が。
・粘土アニメは2作目から毎年作られているものではありますが、特にこれがお気に入りというものはないです。毎年、作るのが大変だろうと思いながら拝見しているもので。
・しぎの監督はひまわり好きの傾向があるようですね。まだ2作なので偶然かもしれませんけれど、2作とも中盤過ぎまでは空気そのものなのに、終盤になって突然おいしいところを持っていくわけで。

音楽担当は近年いろいろな人がされているようですが、荒川氏は昔からずっと担当されています。宮崎氏は最近は関わっていないのが残念ですね。またいつか担当されることがあれば…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-233] ダメージさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 4月13日)

しんのすけは各映画で、
「雲黒斎の野望」 =敵とは言え、人を後ろから撃ち殺す。
「ヘンダーランドの大冒険」 =両親に擬態した人形に襲われる。
「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」 =親に捨てられ家から追い出される。
「嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」 =鞭ではたかれ、下水に捨てられる。
「伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃」 =親にネグレクトされる。
「オタケベ! カスカベ野生王国」 =けだものと化した親に虐待される。
などいろんな過激な体験をしています。 営利を求めた映画なので、ショッキングなシーンを入れて話題性を取り込もうというのはわかりますが、低年齢層の子供が見るものとしては問題あるのではないでしょうか?
また、「嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」では主人公側の行動に正義が無く、世界の破滅の手伝いをするテロリストと化しています。
いろいろと営業上の都合はあるものの、子供向けの映像にはもう少し、倫理観を持ってもらいたいものだと思いました。

おたよりありがとうございます。
子どもからするとトラウマになりそうな経験をたびたびしているしんのすけですけれども、劇場版には通常のアニメではできないことをやることで長編としているのです。いつものアニメと同じノリでは、1時間半の尺を埋められません。結局のところは話題づくりのため、非日常を取り入れているわけですがそれが子どもには厳しい展開になってしまうところなのですね。まあかれこれ18年もこういった路線でやってきているのですから、今さら方向性をまったく変えてしまうのも…。

 

[Mov-232] ホワイトさんからいただいたご質問です。(2010年 4月11日)

既出だったらすみません…
映画で「嵐を呼ぶ」という言葉がついてるものが多いですが
「嵐を呼ぶ」にはどのような意味があるのでしょうか??

ご質問ありがとうございます。
文字通り、嵐を呼ぶのです。ただしここで言う嵐というのはそのまま大風というわけではなく、普通ではあり得ないほどの衝撃的な事件とか、そういったことを指しているものと考えられます。
そもそも、初めは映画用の言葉ではありませんでした。アニメが始まった当初「嵐を呼ぶ園児・クレヨンしんちゃん」という表現が使われていたのです。しかし数年のうちに使われなくなり、しばらくは出てきませんでした。それが2000年の映画で復活し、その年の映画が初めて前年の成績を上回ったために縁起担ぎで以降の映画作品ではほとんど毎年「嵐を呼ぶ」がつけられるようになりました。
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[Mov-231] NATSUKIさんからいただいたご質問です。(2010年 4月 6日)

 結城比呂さんがディレクター役に出演していましたが、彼は映画出演は何回目ですか?(ブリブリ王国の秘宝も含めて)
 こおろぎさとみさんは子ザル役に出演していましたが映画出演は2回目ですか?

ご質問ありがとうございます。
現在は「優希比呂」という名前になっているそうですが、映画出演はこれまでに「ブリブリ王国」のみでした。アニメ版ではフラワー男爵や、去年放送されたバラッド特集での少年時代の又兵衛など、何度も登場していますが。
こおろぎさんは「ブリブリ王国」の小猿役で映画初登場後、「暗黒タマタマ大追跡」以降はひまわり役で毎年出演されています。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-230] タッシーさんからいただいたご質問です。(2010年 3月24日)

今日から春休みです。少しずつ宿題を終わし、3年生を迎えたいです。
今回は質問です。
1 Yahoo!映画のクレヨンしんちゃんの評価やコメントを見ると、ムトウ監督作品である、「3分ポッキリ」・「アミーゴ」あたりが酷評です。(特に3分ポッキリ)
さらに、「金矛の勇者」も酷評です。このような評価はニコニコ動画のコメントにも
あります。
ですが、ファンサイト(このサイトなど)はおおむね好評です。
ファンサイト(このサイトなど)とYahoo!・ニコニコでの評価は様々です。
何でこのような評価の差が出るんでしょう?
2 柳田理科雄作の「空想科学読本」の5と7にクレヨンしんちゃんがでていました。
内容は、
5「おならで空は飛べるか?」「ラビビーン関根の電撃」
7「ケツだけ歩きはできるか?」
だったと思います。運営者さんはこのことを知ってましたか?
(5の内容は映画「3分ポッキリ」のパンフレットに書いてあります。)
学校の図書室にもあって、春休みに借りようとおもいましたが、誰かに借りられて、
借りられませんでした。(悲)orz
3 アスキーアート(AA)はこのサイトで使っていいんでしょうか?
一応この投稿にもつかってますけど(笑)
タッシーの雑学
ゴルゴ13の銃やナイフを抜く速さは0.17秒とかなり早いです。(さすが一流スナイパーだ・・・・)
ですが、こち亀の両津勘吉は0.9秒から、0.08秒、そして、最終的に、0.009秒とゴルゴ13より早いです。
この2人は結構関係が深いですよね。

ご質問ありがとうございます。春休みがある人はいいですね…。
1 ファンサイトでも「3分ポッキリ」あたりはあまりいい評価がされていないような気がします。個人的にはそれほど悪いものではないと思うのですが、相対的には残念ながら下のほうかもしれません。なお、映画作品の評価というのはなかなか難しいもので、特にムトウ監督作品に関しては酷評が目立つのは事実のようです。しかしそれは、ある程度年齢がいった大人の評価が主体です。興行収入で見てみると、ムトウ作品は歴代の作品の中でも最高評価になっています。要するに、多くの人が劇場で観たわけです。そして、観客のメインは子どもたちなのです。このあたりの話は「クレヨンしんちゃん研究所」さんで詳しく解説されています。
2 空想科学読本シリーズは全部持っていますので、もちろんクレしんネタが載っていることも存じています。借りられるタイミングができればしっかり読んでみてください。
3 AAについては、掲示板では禁止事項なのですが質問箱では明確なルールは現在のところございません。ただ、AAの種類によっては雰囲気が台無しになったりすることも考えられるので、あまり好ましくはないです。使うにしても顔文字ならいいですが、あまり大きなものは使わないほうがいいです。
雑学。目にもとまらない早さとはこのことなのでしょうか。0.17秒でもかなり速いです、0.009秒など人間業ではないと思います。人体の反応速度を超えていると思いますよ。
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[Mov-229] ケースケさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年12月23日)

映画を見て気づいたんですが映画にゲストで出たピン芸人(波田陽区、三分ポッキリ 長州小力、踊れアミーゴ 小島よしお、金矛の勇者 山本高広、カスカベ野生王国)は全員一発屋になってるような気がします。

おたよりありがとうございます。
劇しんに選ばれるピン芸人は、だいたい少し前にヒットした人になっているようで、劇場公開時にはすでに下火ということもあったりします。その後次のヒットが出ない状態の芸人が多いという状況になっているようですが、だからといってそれがジンクスとなってもらっては困ります。

 

[Mov-228] ケースケさんからいただいたご質問です。(2009年12月22日)

映画でみさえがよくやるヒップアタックですが、調べた所みさえの体重は52キロあるそうです、しかも相手は急所の頭(ヤキニクロード)や首(ケツだけ爆弾)に当たってます、骨折していてもおかしくないのでは?

ご質問ありがとうございます。
52キロというのは成人女性の体重としては決して極端なものではありませんが、それでも頭や首を直撃すると危険だと思われます。頭の場合は頭がい骨骨折、首の場合は頚椎骨折の危険性が考えられ、いずれも死に至る可能性が高いと思われます。ということで、決して真似をしないでください。
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[Mov-227] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年12月 4日)

再来週またオトナ帝国があるようですが、たまには1回しか放送していない映画を放送してほしいですね。僕は1999年前の映画をあまり知ってないので暗黒タマタマ大作戦とか、ヘンダーランドとかをもう一回見てみたいですね

おたよりありがとうございます。
オトナ帝国は評判もいいですので無難な選択ではあります。しかし、すでに何回も放送しているものですからやるならばあまりやっていないもののほうが良かったという気持ちもわかります。臼井先生の追悼を込めているのであれば、本人役での登場があった「暗黒タマタマ」「ブタのヒヅメ」「温泉わくわく」のいずれかがいいのですが…。映画作品はテレ朝チャンネルで毎月何らかの作品が放送されていますので、そちらもよろしく。

 

[Mov-226] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年11月11日)

ドラえもんとコナンとポケモンの映画の最後は来年に公開される特報が流れますが、クレしんの映画の最後は、特報がないのは何故でしょうか?

ご質問ありがとうございます。
他の映画では、特報がすでに流されるのですか…。基本的にこれらの映画は毎年興行成績もよく、公開時点で次回作の公開も事実上決定しているものと考えられます。しかしクレしんの場合、それらの作品ほどは成績が良いわけではなく、言わば単年契約のようなものです。その年の作品がコケればそれまで、という感じで、次回作の公開が決定するのはかなりたってからになるものと考えられます。
このことについて、青たこさんからいただきました。(2009年11月15日)

ある程度時期の問題もあるのではないでしょうか?
映画版『クレヨンしんちゃん』が始まったのが1993年ではまだこの時点でコナンもポケモンも存在しませんでした。
『ドラえもん』に次回作の特報が付く様になったのは比較的近年ですね。
スタッフ・キャストをリニューアル後の『のび太の恐竜2006』からです。
2004年の『ワンニャン時空伝』までは一度もなかったと記憶しています。
ドラも劇しんもずっとやってなかったワケですがコナンとポケモンは何か一作目からやってた様な・・・。
ドラの場合はリニューアルを期に次回作特報を付ける様になったワケですがクレしんの場合「今更」感もあるんじゃないですかね。
まぁ実際の処は管理人さんのおっしゃる理由でしょうけれど。
蛇足ながら東映系で1998年春に公開された『銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー』はラストに「来年続きをやる」的なメッセージを出しておきながら未だに音沙汰ありません(笑)

また、竜さんからもいただきました。(2010年 5月 4日)

コナンの場合は、物語自体が多岐に分岐しているので、様々な映画が作成できることからでしょう。ですが、クレしんの場合は、一区切りの話が多く、剣道編や、ひろし入院編等と、たまに派生する話が多いです。ですので、特報を流すのが困難なのでしょう。また、映画の場合は、オリジナルで、独自の設定を持つコナンらしい作品も近年は見られます。(03年:ヤキニクロード等)ドラえもんは、ストックが大量にあるので、できますが、現状のクレしんでは特報を制作するのは皆無に等しいでしょう。

さらに、IDさんからもいただきました。(2012年 2月 3日)

2011年のスパイ大作戦の後には「クレヨンしんちゃん20周年記念作品2012年春公開決定」と発表されていました。2011年から発表するようになったのですかね?それとも19作目の結果が悪かった場合でもきりのいい20作目までは作ることにしたのですかね?まあどうだとしてもクレしん映画が続いてくれるのが1番です!

どうもありがとうございます。
>青たこさん
ドラえもんは比較的最近の話ですか。2004年まではなかったということは声優総替え以降なのですね。それを機に何かが変わったということなのでしょうか…。クレしんの場合そのようなきっかけがあるとしたら…なさそうですね。
999のように予告だけしておいて実現しないということもあるようなので、あまり早々と来年の話をされても、というところもありますね。劇しんにおいても、公開初日舞台挨拶の場で声優さんが「来年も」と発言していたことはありましたが。
>竜さん
確かにクレしんというのは7,8分の1話完結話が主体です。たまにシリーズものがあるにせよ、基本的に短編作品なのですよね。原作でも1話1話は数ページで完結するものですし。それでも、映画になるとスケールを拡大していろいろな舞台を設定した長編を毎年制作されています。そういう話を考えるのに時間がかかるので、公開時に来年のことまでは発表できないというのはあるのかもしれませんね。
>IDさん
そうそう、昨年の「スパイ」では上映直後に、「2012年GW、20作目公開決定」という文字が出ていました。劇しんとしては初めてのことですが、20作目ということで特別なことだったのではないかと思われます。毎年コケればそれまでと言われているようですが、今回に関しては「スパイ」がどういう結果になろうと20周年ということで決まっていたのでしょう。結局12億円ということで、ほぼいつも通りの結果でしたが。20作の区切りとなる今年は逆に区切りがいいだけに、いつも以上に興行成績が気になります。
竜さんへの私信:忙しい時には、なかなかこういう趣味的なところには手が回らなくなるものです。それは仕方がない話ですよ。
IDさんへの私信:もちろん、今年も楽しみにしています。新作を観賞する楽しみと、舞台挨拶の楽しみと、舞台挨拶会場の往復旅行の楽しみと…。

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[Mov-225] 青たこさんからいただいたご質問です。(2009年11月 4日)

劇場版の『アクション仮面VSハイグレ魔王』本編と『嵐を呼ぶジャングル』劇中映画に登場した北春日部博士はこの2作以外でテレビ版などでの登場は有ったのでしょうか?
私が初めてまともに観賞したクレしんがハイグレ魔王だったのですが、
テレビ版ではアクション仮面をサポートしていたのは郷博士という年配の人物でした。
郷博士は単にテレビ番組『アクション仮面』の登場キャラクターで、
北春日部博士は実際に宇宙人ハイグレ魔王の存在するパラレル世界でアクション仮面を助ける人物と解釈していましたが…。
『嵐を呼ぶジャングル』では劇中映画に郷博士でなく北春日部博士が出て来たんでどう解釈したものか公開時はちょっと困ってしまいまして…。
ハイグレ魔王とジャングルでのアクション仮面の扱いはよく話題になると思いますが、
この時の博士についての議論というのは見た事なかったのでちょっと管理人さんの御見解をお伺いしても良いでしょうか?

その後、青たこさんからさらにいただきました。(2009年11月 4日)

すいません、後から思いついて質問箱の検索システムで「北春日部博士」で調べたら同様の質問が過去に結構あったんですね…。
[323][464][2808]辺りにありました。特に[464]の質問に寄せられた他の方の御回答は完全に私の文を先取りされていました…。
北春日部博士はハイグレとジャングルのみの登場という事で良いのですかね?
ジャングルの質問箱だけ見ればOKかと思い込んでしまってましたが甘過ぎましたね…申し訳ない。
後、さっきは書き忘れてたんですが劇中映画『南海ミレニアムウォーズ』に出て来る怪人の声が不明となってましたが多分、黒磯役の立木文彦氏ではないかと思います。
勿論推測なんで断言は出来ませんが…。

さらに青たこさんからいただきました。(2009年12月24日)

『金矛の勇者』冒頭のTV画面で「アクションスウォード」なる新兵器が出てきますがここで「北春日部博士の新発明」との説明が有りました。
名前だけで登場は無かったので今まで気づきませんでしたが…やはり映画版は北春日部博士で統一したいという意向でしょうか。
この作品、北春日部博士が初登場したハイグレ魔王の本郷監督久々の復帰作なワケですが…。

スウォードの件でさらに青たこさんからいただきました。(2009年12月25日)

そ、そうなんですか…すいません。
香港映画『笑傲江湖 SWORDSMAN』の邦題が『スウォーズマン』の表記になっておりましたので以来どちらでも良いかと思っていました。
(実際は続編の『東方不敗 SWORDSMANU』『東方不敗/風雲再起 EAST IS RED』が'94年末〜'95年初頭に『スウォーズマン 女神伝説の章』『スウォーズマン 女神復活の章』の題で公開されたのが先でそこからつけられたタイトルですが)
もっとも『ソーズマン』ではかなり間抜けな表記になってしまいますが…。

ご質問ありがとうございます。
北春日部博士の出番は劇場作品2作のみのようです。アニメ版で登場する博士は郷博士なのですよね。原作では他にいろいろな発明をする北与野博士もいますが、こちらもアニメでは未登場です。結局のところ、アニメと劇場作品はパラレルワールドの扱いになっていて、北春日部博士は劇場版専門といった感じになっているのではないかと考えられます。「ハイグレ」と「ジャングル」もまたパラレルの関係になると考えられているので、そのことを考慮するとややこしい話になってしまうわけではありますが…。
質問箱全文検索システムは、各映画の質問箱までは検索対象になっていません。そのため、アニメと劇場作品の両方にまたがるような話題だと問題が起きますね。申し訳ございません。
怪人というとプレデターもどきのことですか。私はあまり詳しくなく、よっぽど特徴的な声でない限り(タラちゃんでおなじみの堂家貴子さんくらい)誰の声かはわからないもので…。
12月の分。そんなところにも北春日部博士の名前があったとは…まったく気がつきませんでした。劇場作品では北春日部博士というのは厳格に決められているような感じがしますね。「ハイグレ」「金矛」は本郷監督ですが、「ジャングル」は原監督時代で本郷氏は全く関わりのない作品ですから、本郷監督だからという話ではなさそうです。
# 「スウォード」という表記が気になります。「剣」を意味する"sword"は「ソード」と読むのが素直なので…。(外部リンク参照
# 画面上にそう書いてあるのならば仕方がないですけれどね。
スウォードの件について。クレしんとは直接関係のない話になってくるので、あまり細かい話はしませんが。確かに「ソーズマン」では間抜けですし弱そうな感じもしてしまいます。実際に「スウォード」と書いてあっても芝生のことだと思う人は少ないでしょうから、実害はたぶんないと思います。私もリンク先のページを見ていなかったらまったく気にしていなかったことでしょう。

私信:質問箱はサイトオープン時にはありませんでしたが、1か月後の2000年7月からやっています。劇場で観るようになったのは翌「オトナ帝国」からで、当時はわざわざ劇場まで行くこともないと思っていました。さすがにファンサイト運営を始めるとやはり行っておくべきなのですよね。ハイグレなどはDVDが発売されて初めて見たくらいですよ。

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[Mov-224] ハイグレ人間さんからいただいたご質問です。(2009年10月 1日)

戦国が実写化されて、次はオトナ。なんて噂を耳にしますが、感動要素のないハイグレやヘンダーは実写化されないのでしょうか。
また、もしハイグレが実写化されるとしたら、管理人さんは芸能人で誰に出て欲しいですか?

ご質問ありがとうございます。
バラッドが成功するかどうかによるような気もしますが、仮にバラッドが成功したとしても、オトナ帝国の実写化で再び成功するかどうかはわかりません。とはいえ、やはりオトナ帝国は評判も高いので、成功の可能性が高いと考えればハイグレなどよりは実写化の確率が高くなるのでしょう。安易な実写化はあまりしてほしくないですけれどね。
実写化されても、正直なところ芸能人には出てほしくないです。ただし臼井先生とも交流があったコサキンはOKかな、という感じですが。実写化するなら何人かの芸能人は出さざるを得ないのでしょうけれどね…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-223] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年 9月29日)

戦国大合戦等、劇場版についてですが原作者は臼井義人さん監督は原恵一さん等となっておりますが、実際にあらすじを考えてらっしゃるのはどちらなのでしょうか?
監督が原恵一さんの戦国や大人帝国は他の作品と全く作風が違いますが、やはり原作は臼井さんとはいえ作品に多大な影響を持たれたのは原監督なのでしょうか?

よろしくお願いします。

ご質問ありがとうございます。
「戦国」や「オトナ帝国」など21世紀の作品に関しては、原作者の関与はほとんどありません。元々の作品としての原作者としてクレジットされているだけといった感じです。
初期の「ハイグレ魔王」「ブリブリ王国」「雲黒斎」は原作者自身が作品を描かれています。映画化の際には展開などが変わっていますけれども、これら初期作品は原作者の影響が大きいと考えられます。それ以降原作者が作品を描くということはなくなったものの、しばらく作品タイトル案などで原作者も関与されていました。「タマタマ」「ブタのヒヅメ」「温泉」では本人役での登場も果たしているくらいですので、この頃まではそれなりに関わりがあったようです。とはいえ、主導は監督にあったものと考えられます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-222] ごもくさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年 7月19日)

クレしんの映画って昔はけっこう大人向きなシナリオが多かったのですが
最近では子供向きというか子供だけが笑っているように思えます。
オトナ帝国では大人子供も笑えて尚且つ感動シーンまでもありました。
これからの作品は大人も子供も笑えて感動して映画館から出てよかったなぁ
っと思える作品にしてもらいたいものです。
大人帝国のバスシーンの個人個人のキャラを精一杯活かした映画がすきです。
長々とすいませんでした。

おたよりありがとうございます。
最近といっても、ここ2年は少々事情が異なりますが…確かにムトウ監督時代の作品は子どもが面白い作品が作られていたというのが興行収入のデータから読み取れます(その分基本的に大人が投稿する、ネット上で見られるムトウ監督に対する評価はかなり悪いのですが)。水島監督時代もどちらかというとムトウ監督と傾向は似ています。原監督時代が一番大人を意識した作風でした。その最たるものが「オトナ帝国」ですが、「温泉」も完全に大人向けでした。しかし「温泉」は成績が伸び悩み、反省から子ども向けに作ったのが翌年の「ジャングル」だったそうです。
来年の映画は未発表ですが、公開されるならバランスのいい作品になってほしいですね。

私信:49巻、楽しまれたようでよかったです。50巻発売をまた1年間?お待ちください。

 

[Mov-221] 名無しさんからいただいたご質問です。(2009年 7月14日)

雲黒斎の野望では、まだ絵柄が原作に近かったですが次作のヘンダーランドでは完全にアニメ独自のもの(つまり現在の絵柄)になってます。95年と96年の一年の間で何があったのでしょうか。 後それから先々週のザリガニの話で、ヘンダーランドでしんのすけがヘンダーランドまで電車に乗ってくBGMが使われましたよね。

ご質問ありがとうございます。
アニメでも、1995年あたりまでとそれ以降では絵柄の雰囲気がかなり変わっています。絵柄の変化は映画に限らず、通常のアニメで起きていた変化を反映しているものだと考えるのが妥当だと思われます。
ヘンダーランドのBGMは印象的なものが多く、10年以上も過ぎた今となってアニメで流れても、すぐにわかるものが多いですね。BGMはヘンダーに限らずどれも印象深いですけれどね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-220] 不安太さんからいただいたご質問です。(2009年 6月22日)

ヤキニクロードでボスが歌っていたところで、途中で女性みたいな声?があったはずなんですけど何て言ってましたっけ?(ボスが横に動く時です)
[6028]ですがアカマミレがニュースをみていると1つだけぶりぶりざえもんやっていたので「まだわかってない奴らがいるようだな」みたいなことを言っているところです
カンタムの親せきを教えてください。忘れてしまいました。
草津隊長の温泉を当てていたときの温泉の名前を教えてください。上と同じ理由で。

ご質問ありがとうございます。
ヤキニクロードでの女性の声は「スウィートボーイズあーたみ」と歌っています。
[6028]の話ですが、「ブタのヒヅメ」と取り違えて回答していたようですみません。確かにあれはテレビ番組として放送されていますね。他にも「ぶりぶりざえもんの冒険」シリーズはいくつかありますが、いずれもしんのすけが話の中に出てきているものです。となると、これは特殊な話になりますね。もしかするとスタッフが基本設定を無視してしまったのかも…。
カンタムの親戚は[724]に書いていますのでご参照ください。
温泉の名前は、順番に「伊香保」「登別」「道後」「白骨」「和倉」「薬研」「有馬」「湯野浜」「別府」「草津」でした。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-219] 東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線 直通 中目黒行きさんからいただいたご質問です。(2009年 5月12日)

映画クレヨンしんちゃんの中で「戦国大合戦」が実写化されますが、他にクレヨンしんちゃんの映画で実写化可能とかの作品あるでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
CGなどでごまかせば、どの作品でもそれなりにはできるのではないかと思います。そうでないなら難しいものが多いでしょうね。ハイグレ像によじ登ったり、飛行機やロケットからパラシュートなしで飛び降りたり、コンピュータからブタ型ウイルスが出てきたり、転覆しそうなSLの下に潜り込んだり…とはいえ、なんだかんだでうまいこと撮影すればどの作品でもいけてしまうかも。どちらかというと配役のほうが問題かもしれません。今回の戦国実写化では、しんのすけに相当する登場人物は小学生になっており、しんのすけらしい性格ではないらしいですが、実写化ならそこまでこだわってほしい気がします。ただし、そこまでこだわると気持ち悪くなってしまうとも言われていますが…。

私信:結局は技術力次第でしょうね。恐竜でも特撮を技術を使えばできしまいそうですし、そう考えれば結構いけてしまうのかもしれません。

このことについて、パリジョナが1番!!さんからいただきました。(2010年10月 3日)

(長いけど見てください!思ったことがあれば是非!)
自分なりに「その他の作品の実写化したらどうなるか!」を考えてみました。
「ハイグレ」→ハイレグが今の時代に出せるのか?
「ブリブリ」→海外ロケになりそう。セットも大掛かりに。
(ルルの配役に期待大!)
「雲黒斎」→アッパレが出来たなら。ロボもCGで。
「ヘンダー」→ファンタジー系になり面白そう。某有名遊園地でのロケに!?
「タマタマ」→比較的実現し易そう。
電車のシーンの迫力が出せるかどうかがポイント。
「ヒヅメ」→これもやや海外ロケになりそうな予感が・・。
「温泉」→これもし易そう。大変そうなのは不健康ランドだけかも・・
「ジャングル」→まんま海外ロケ。アクションが大変。
「オトナ帝国」→この時期の作品は数多くあるので簡単だと。
「ヤキニク」→スウィートボーイズのアジトだけどうにか出来れば。
「カスカベボーイズ」→セット中心。SLとロボはCGで。
「3分」→特撮っぽくなるかも。変身後みさえがどうなるのか・・
「アミーゴ」→コンニャクローンのCGはどうなることやら・・
ダンスバトルが見物ですね。
「ケツだけ」→CG満載。シロ役はやっぱりカイ君かな(ソフトな銀行の人気犬)
「金矛」→これもCG満載になるかと。マタの配役が微妙だと苦しいかも。
「野生王国」→動物描写が難しいところ。CGにすると後半はもうアニメになる・・
「花嫁」→ネオトキオの全景はCG、所々をセットで、という感じ。
アラサーの配役がかわいい人だと、未婚の理由が若干矛盾するかも。
【結果】色々考えて人気を考慮せずに考えると
1「タマタマ」2「温泉」3「オトナ帝国」の順にやりやすそうです。
答えはやっぱり「出来ないことはない?」です。やはり配役ですね。
でも僕は、1「ヤキニク」2「ヘンダー」3「ブリブリ」
をして欲しいなと思います。
ひろしがミッチーとヨシリンに「片腹痛いわ!!」と言った時には吹きました。
長文すいませんでした・・

どうもありがとうございます。
多くの作品で、CGを使わないとかなり困難でしょうね。全体的にアクションシーンがかなり派手な作品が多いので、それだけでも大変かも。「ヤキニク」のスウィートボーイズ本部は、そのまま熱海の秘宝館を使って、内装だけセットを組めば何とかなりそうです。コンニャクローンや野生動物姿など、どうにもやりようがなさそうなものもありますが。ケツだけ爆弾でロケットが打ち上がるところも実写そのままは無理ですし…。「金矛」の幻想世界もCGでないと無理っぽいですよ。やりやすそうとなると、原監督作品が多いですね。最もファンタジー性が低く、現実的なものが多いですから。配役も難しそうですが、まあシロ役はあの犬が使えればそれで決定ですかね。
ひろしはミッチーヨシリンをかなり嫌っていますし、あの場面では本音がズバッと出たのですかね。「片腹痛い」の意味を考えると、あの場面で言うのは合っているのかいないのかよくわかりませんが。

私信:「もっと詳しい〜」は基本的に消すことはありませんのでご安心を。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-218] シロロさんからいただいたご質問です。(2009年 4月11日)

あのなあと思うかも知れませんが、なんか金矛とかで(野生王国では予告編だけですが)シロが脇役とかに戻ったのはケツ爆で思う存分目立ったからですか?まあ野原家でしんのすけ以外が基本的には脇役かも知れませんが

ご質問ありがとうございます。
シロも野原家の大事な一員なのは間違いありませんが、普段は忘れられているような扱いをされることも多いです。しんのすけの性格上そうなってしまうようですが、影が薄いのは劇場版でも同じなのでしょう。普段のアニメでも、シロが主役になっている話はそんなに多くありません。サブタイトルに「シロ」が出てくるものが52個ありますが、4年半遅れて初登場した「ひまわり」が67個あるのです。結局のところシロの立場はこんなものなのですよ…。

私信:そこまで深い領域には踏み込んでいないのですか…。

このことについて、シロロさんからいただきました。(2009年 4月14日)

確かにケツ爆で防衛隊が呪われた?シーンではお駒が主役みたいにしてました。シロが主役なのに!おまけにシロの立場はひまわりより下なんですか?第一作目からいたのにアニメでもサブタイトルがひまわりのやつが多いんでしょう。やはり野原家で唯一あまり目立たない奴なんですね(涙)

さらにシロロさんからいただきました。(2009年 5月13日)

匿名通りシロの質問ばっかな私です。(ケツ爆の箱ではシロロが連続)ああ!!そうでした!そうでした!「シロに芸をしこむゾ」でしんのすけとシロのコンビが描かれていました。本当にひまわり不在の頃はシロは存在感ありでした。でもいてようがいなかろがひまほど存在感無しなやつでした(泣き笑い)

どうもありがとうございます。
防衛隊が催眠術にかかったような場面では、シロもいましたがちょっと影は薄めでしたね。それでも、催眠術から覚めるきっかけはシロなのですから重要ですよ。あと、ひまわり誕生後は取って代わられた感はあるものの、それまではしんのすけとシロのコンビはなかなかのものでした。オープニングなどでも存在感がそれなりにありましたよ。
追加分。「匿名」=「名前を隠す」といった意味なのですが…。ひまわりがまだいなかった時代のシロにはそこそこの存在感はありましたが、やはり普段家の中にはいないという面も大きいのでは。それでも近年では、場面転換の際にシロのあくびシーンが挿入されたりして存在感を示しているとも考えられますけれどね。
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[Mov-217] シロの友達の土佐犬さんからいただいたご質問です。(2008年 4月 4日)

映画の評価って高いですが
実際、脚本は ほとんどの作品は
臼井義人さんは、書いてませんよね?

実際、評価はあるにしても
たいしたことないですよね

僕には、あまりにも可笑しな世界観過ぎて
クレヨンしんちゃんのアニメを借りた アニメ映画作品だとも思うんですが

アニメのほうが好きですが よく考えたら
アニメもオリジナル作品ばかりですよね?


実際、長期の放送などになったら
こんなもんなのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
原作が漫画の形になっているのは、初期3作品のみです。最近の作品も漫画化されていますが、これは原作の形でというわけではありません。4作目以降も、作品タイトル案などで臼井氏の関わりはありました(本人役での登場もありました)。しかし、それも20世紀のうちに終わり、現在では劇場版作品と臼井氏の関わりはありません。
で、以降はいまいち文意がつかみかねるのですが…基本的に劇場版作品は、原作ではなくアニメの延長線上にあります。アニメよりスケールが大きく、非日常的な要素が多めになるという傾向はありますけれども。そしてアニメは、昔は原作を元にして作成されるものが多かったですが、近年はオリジナル作品が大半を占めている状況です。
放送が長期になってきていますので、どうしても原作が尽きてきてしまうという状況には陥りがちです。現在も原作は連載が続いていますが、アニメ化の速さのほうが上回っているようです。ですから仕方がない面もあるでしょう。
このことについて、シロの友達の土佐犬さんからいただきました。(2009年 4月 6日)

あぁ!こっちにあったんですね 映画の質問のほうは、あんまりみないもので 更新してもらえなかったのかな?と思いながら HPを少しみてて、たまたま 映画の質問みたら、回答してくださったんですね。 ありがとうございます。 原作は、あんまり読まないんですが 徳郎先生が死んだということで 47巻前後を買いましたが シロの話や徳郎先生のことは、あんまりアニメ化は、出来なさそうな 内容が多いですもんね〜 とにかく、いつも 回答ありがとうございます。

どうもありがとうございます。
なんとなく映画の話題がメインっぽかったのでこちらに入れてみました。微妙なところではありますが…。
徳郎死亡編は、まずアニメ化されることはないだろうと言われています。そもそも原作では死亡前にも何度か登場がありますが、アニメではチリに出かけたきりで10年、まったく音沙汰なしの状態ですので死亡以前に忘れられているような感じさえしているのですが。シロの話というのは、シロの生誕物語のことですよね。ボルシチとの悲しい話で、これもアニメ化は厳しそうです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-216] 名無しさんからいただいたご質問です。(2009年 3月30日)

劇場で公開されたときにはあったシーンが
ビデオやDVDではカットされている
クレしん映画ってありますか?

ご質問ありがとうございます。
私が把握している限り、ビデオやDVDでカットされたシーンというのはないはずです。ただ気になるところは、例えば「ヘンダーランド」で魔法を使った時の激しい点滅演出です。ポケモンで問題になった点滅演出なので、DVD化の際に点滅の速さをオリジナルより遅くしているといったことはあるかもしれません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-215] ふりふりさえもんさんからいただいたご質問です。(2009年 3月27日)

この映画はどこが、出来の悪い映画なのでしょうか。僕は、1回しか見てないので分かりません。http://www.accessup.org/anime/←このサイトの評価ランキングでクレしんは高い順位を記録し、大人気を得ていますが、ムトウ作品はかなり低い順位に入っています。特に、3分ポッキリが悪いです。悪い理由は、
・怪獣やしんちゃんの変身姿がウルトラマンやゴジラのパクりばっかり。
・冒頭のしんちゃんの夢・パート2のシーンが、仮面ライダーのどこかのシーンにそっくり。
・みさえのヒロイン姿が、セーラームーンなど、女の子アニメのパクり。
・ひろしは、スーパーマンのパクり。
というところでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
この映画というのがどの映画なのかわからないのですが…。したがって、映画一般質問箱としておきます。後半の文章からすると「3分ポッキリ」のことを指しているのでしょうか?
さて、ムトウ監督の作品に関しては無条件に低評価としている人がいるのが事実なのです。残念な話ではありますが…。個人の趣味に走りすぎといった指摘もあるようです。そして「3分ポッキリ」は確かに劇しんの中では評価が低くなっています。展開が全体的に中だるみのままといった印象を受けるというものもあるのでしょう。どこかで見たようなものばかりというのもあるのかもしれませんけれどね。そんな「3分ポッキリ」がムトウ監督の劇しん1作目という点も、ムトウ監督を嫌う一因になっているのかもしれません。
ただし、興行収入を見る限りでは「3分ポッキリ」が悪かったことはありません。つまらないと切り捨てる人が他の作品より多かったのは事実かもしれませんが…。
このことについて、とべとべさんからいただきました。(2009年 3月29日)

初めまして。僕もムトウ監督の作品が何故あんなに批判されるかがわかりません。
確かに3分ポッキリはいくつか欠陥(パロディが多すぎ、ラスト)があり、
踊れアミーゴもあのすざましいホラー描写がしんちゃんにあわないと言う人も
多いです。確かにホラーは仕方ないかもしれませんが後はそこまで批判される
ようなものでしょうかね?
1番許せないのが、見てもないのにケツだけ爆弾を駄作扱いしてる人です。
これは見てもいないのに勝手に評価を付けるなんて最低だとおもいます。

初めまして、どうもありがとうございます。
ムトウ監督を嫌う人が多いのは問題ですよね。3分ポッキリは傑作とまではいかないかもしれませんが、アミーゴはそれなりですし、ケツ爆は感動の名作だと思っています。興行収入にもしっかり現われているのですが…名前だけで判断してしまうのはよくないですよね。とりあえず先入観を捨てて一度観てみるのが大事です。

私信:この4月から変わるのか…しんこちゃんの結末の前に、まずはオープニングに注目ですね。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-214] 懐かしのミーサさんからいただいたご質問です。(2009年 3月26日)

シロ・風間くん役の真柴さんの役名表記について
ちょっと気になって、調べたのですが、
93年 アクション仮面VSハイグレ魔王 風間くん
94年 ブリブリ王国         かざまくん
95年 雲国斎の野望         シロ
96年 ヘンダーランド        風間くん
97年 暗黒タマタマ         シロ
98年 ブタのヒヅメ         風間くん
99年 温泉わくわく         風間くん
00年 ジャングル          風間くん
01年 オトナ帝国          風間くん
02年 戦国大合戦          風間くん
03年 ヤキニクロード        シロ
04年 カスカベボーイズ       風間くん
05年 3分ポッキリ         シロ
06年 踊れアミーゴ         風間くん
07年 ケツだけ爆弾         (両名とも表記)       
といった具合に、ケツ爆のみ両名とも表記されました。
(「シロ・風間くん」といった表記ではなく、シロはシロとして、
風間くんは風間くんとして個別に表記)
08年の金矛についてはDVDがありませんので確認できませんでした。
現時点では風間くん役伊としての方が多いですが、
一体、なぜこのように、表記が分かれるのでしょうか?
文が長くなって申し訳ございません。

ご質問ありがとうございます。
シロと風間君は一人二役状態になっていて、通常このような場合はどちらか一方だけ書かれることになります。片方しか登場していない場合は簡単ですが、どちらも登場している場合は出番が多い役を優先しているものと考えられます。なお真柴さんのクレしんにおける役は、風間君が本役だそうです(「ケツ爆」初日舞台挨拶より)。なので、微妙な場合は風間君のほうが優先される傾向にあるのでは。
「雲黒斎」「タマタマ」「ヤキニク」「3分ポッキリ」では、いずれもシロとしての出番のほうが多かったと思いますので、シロとして登場しているのでしょう。「ケツ爆」の場合、シロのほうが出番が多いはずではありますが、方針が変わったのかもしれません。なお「金矛」でも、シロ・風間くんとそれぞれ別々に表記がありました。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-213] 鉄下駄さんからいただいたご質問です。(2009年 2月21日)

これは映画一般質問箱に当たると思うのですが、映画のクレしんと普通のクレしんの世界は「違う世界」と解釈していいのでしょうか?ドラえもんの映画などは日常とはかけ離れたパラレルワールドが舞台になるわけですが、クレしんの映画の中には日常に関連した映画、つまり野原家がその映画の拠点になる映画(金矛・3分ポッキリ等…)もあるはずです。しかしクレしんの場合、普段の放送の中に映画の影響を全く受けていない(例としては、金矛登場の台所にある液晶テレビ等…)と考えるとやはり違う世界とたとえられそうですが…。

ご質問ありがとうございます。
そうですね。基本的には映画の舞台も日常のアニメからそう大きくは逸脱していないようにも見えるのですが、どうしても普段のアニメとはつながらない点が出てくるわけで、別世界と考えたほうがよさそうです。「温泉」では家全体が水没した挙げ句に屋根を削られたりしたものの、その時期に放送されていたアニメにはまったく影響がありませんでした(解決後に温泉GメンとYUZAMEが再建していましたけれど)。また「戦国」の公開時はまだアニメではまたずれ荘暮らしだったわけですが、いつもの家に普通に暮らしていたり…。
このことについて、盆栽すしさんからいただきました。(2017年 1月 5日)

こんばんは。
[Movー213]の質問の回答に補足しますけど、劇しんのメイン舞台地である埼玉県下の春日部市は、TVだと公器ゆえにクレームが来ることを考慮して(春我部)市となってますけど、劇場版の場合はTVよりは比較的ゆるやかなので、実在する自治体と同名の(春日部)市になってます。

ただ、実際の春日部市は埼玉県の東部低地に位置してるため、市域の大部分は殆ど平坦であるのに対し、クレしんワールドに於ける春日部市は起伏があったり、市街地に大きな河川=実際には大落古利根川があるものの、クレしんワールドになるとさらに川幅が広くなってる=が存在し、その他にも川沿いを東武電車が走ってたりなど、それ故に随分と実際のまちを比較して異なるのが特筆です。

以上をもちまして、私はこの辺にて失礼します。

どうもありがとうございます。
アニメと映画では、同じような感じでも裏事情はいろいろと違いが出てくるものですね。なぜアニメでは春我部と表記するのかというのは昔からいろいろと言われていましたが、1992年当時ならともかく、今なら実在地名のままでも問題ないような気もしなくはない…。
劇中の春我部市内の地勢が、実在の春日部市とは異なっていることも関係はあるのかもしれませんけれども。

私信:あの政治家が、かつてはそういう感じの番組に出演されていたのですね。ローカル番組に全国区のタレントが出演した場合、普段とは違った一面が見られることもあるので興味深いものです。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-212] ダメージさんからいただいたご質問です。(2009年 2月11日)

1,「ぶりぶり王国」以外でしんのすけが尻たたきされている劇場版はありますか?

2, 同人誌なども含めて、しんのすけが虐待かいじめを受けている絵の載っている本はありますか?

ご質問ありがとうございます。
1,劇場作品では、あまりお仕置きのシーンそのものが見られません。「暗黒タマタマ大追跡」ではげんこつがありましたが、その時は「げんこつ」画面にはなりませんでした。お尻叩きはもともと頻度が低く、劇場作品でも他には見られません。
2,同人誌など見たことがないので何とも…もしかすると非公式の雑誌などでそのような絵が描かれているものもあるのかもしれませんが、公式にはないでしょう。みさえのお仕置きは見方によっては虐待のような感じのこともありますが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-211] かまいたちさんからいただいたご質問です。(2008年12月 7日)

2、3年ほど前に買った 原作11巻に雲黒斉の野望の割引券 14巻にヘンダーランドの割引券が入ってました これってどのくらい価値のあるものでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
前にも似たような話が出ていましたが、あの時はかなり好条件の場合を考えていました。そういったものに特に興味がない人にとっては二束三文にもならないでしょう。もちろんクレしんファンでどうしても手に入れたい人ならば千円単位の値がつくことも考えられますが。あとは状態も大事です。変色していたり折れ曲がっていると価値が下がりますので…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-210] マツバ(千里眼を持つ修験者)さんからいただいた情報提供です。(2008年12月 7日)

矢島さんは「オトナ帝国」、こおろぎさんは「ジャングル」、藤原さんは「オトナ
帝国」がそれぞれお気に入りのようです。ちなみに、ならはしさんは映画として
は「戦国」がまとまっていると思うけど、個人的には「ヘンダーランド」がお気に
入りで、真柴さんは「好き」と言うより、ホッとしたのが「ヤキニク」のようで
す。

情報ありがとうございます。
矢島さんは「これを超える作品はしばらく出てこないと思う」ほどのものだそうですね。他の声優陣の意見はなかなか聞くことができないところですが、全体的に原作品の人気が高いようですね。真柴さんがホッとしたというのはどういうことなのでしょうかね。主役級の活躍で舞台挨拶にも登場した「ケツ爆」がまだなかった時代の話だったのでしょうか。

私信:長すぎるのが大嫌いとまでは言っていないつもりですが…これからもよろしくお願いしますね。

 

[Mov-209] オレは(省略)さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年11月24日)

僕の映画ランキング
16位 第16作目
15位 第4 作目
14位 第3 作目
13位 第1 作目
12位 第10作目
11位 第12作目
10位 第15作目
 9位 第14作目
 8位 第13作目
 7位 第7 作目
 6位 第9 作目
 5位 第2 作目 
 4位 第8 作目 
 3位 第11作目
 2位 第6 作目 
あえて「第○作目」という表現にさせていただきました。
お名前がよろしくない作品もありますので。 
あと1位は、あえて書きません。管理人さんは書かない理由分かりますよね。
「いい意味」でのランク外ですから。あの作品は。

おたよりありがとうございます。
本郷作品が全体的に低評価のように見受けられます。16作目はあまり全体的に評判が芳しくないですが、4作目などはかなり歴代作品の中でも評価は高いほうだという印象なのですけれども。もちろん好き嫌いは人によるので、そのことを議論しても無意味になりますが。
1位は、この中に出てきていないものだから…ああ、そうかあれですね。そんな話も先日していましたっけ。

私信:いくら書いても、効き目がないときはないのですけれどね…。4番目の項目は、別にあれは特定の個人を対象に書いたものでありませんよ。確かに当てはまるかもしれませんが…。

このことについて、上と同じ名前(打つのがめんどっち〜から)さんからいただきました。(2008年12月 6日)

別につっかかっているわけではないですが、第4作目って何がおもしろいんですか?中古ビデオショップに、「オラの今度の映画はおもしろさ保障付きだゾ」 とか書いてあったからどんなものかな?って期待していたけど。やはり個人的 にはひまわり登場以前のものは評価は低いですね。2作目は面白かったけど。 またキッズステーションで、やってくれんかなぁ。

どうもありがとうございます。
もちろん、何が面白くて何がつまらないかという感じ方は異なるのが当然のものです。クレしんファンに広く聞いてみると、本郷作品では第4作目の評判が最もいいというだけです。ひまわり登場前後で分けてみた時、逆にひまわりがいない時代のほうが高評価する人もいますし、何度も言っていますが価値観は人それぞれです。だからこそ、上でも議論しても無意味だと書いているのです。

 

[Mov-208] かまいたちさんからいただいたご質問です。(2008年10月10日)

2、3年前に買った原作本に雲黒斎の野望と ヘンダーランドの大冒険の特別割引券が入っていました 保存状態は最高で裏はしんちゃんグッズの広告になっています これってどのくらい価値のでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
そんな素敵なおまけがついていたのですか。それはうらやましい…。さて、昔の映画割引券は、今となっては実際に使うことができません。そういう意味で商品価値はゼロです。しかし骨董価値を考えると、どうしても欲しいという人にとってはまさしくお宝となるわけで、もしかすると千円単位での値段はつくかもしれません。しかし、万単位まではいかないでしょう。臼井先生の直筆サイン色紙がなんでも鑑定団に出たことがありましたが、その時の鑑定額で5000円だったはずですし、あまり夢のような値段は残念ながら考えられません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-207] 剛上野鈴田山←(山はゲスト)さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 9月25日)

今までの映画クレヨンしんちゃん4作目から7作目までは「大〜」と、タイトルに
付いてきました。そして8作目から12作目までは「嵐を呼ぶ」、13作目と14作目は「伝説を呼ぶ」、15作目からは何を思ったのか知りませんが再び
「嵐」に戻り(1年だけ)、今年は「ちょー」とつきました。何でこんな
中途半端な振り分けするんでしょうね。どうせなら、15作も16作も
「伝説」にすればいいのに。

おたよりありがとうございます。
映画作品のタイトルは、初期は原作者が考えたものが使われていたそうです。その後はアニメスタッフが名前を付けるようになりましたが、確かにある程度の規則性が見られます。「嵐を呼ぶ」がつくようになったきっかけは下がり続ける興行成績を何とかしたいという願いあってのもので、その願いが通じたおかげで今まで公開が続いているのです。ムトウ監督作品になってから「伝説を呼ぶ」と変わったわけではありますが、もしかすると不評だったのかも。偶然でしょうが、「伝説」の2作はファンの評価が低い作品になってしまっている(単なるアンチムトウ派の影響もありますが)わけですので、可能性としては絶対にないとも言い切れないかと。

 

[Mov-206] Gペンしんちゃんさんからいただいたご質問です。(2008年 8月19日)

_黒斎の野望oてきた大人しんちゃんってメチャクチャ強いですよね?そこで質問なんですが、大人しんちゃんと井尻又兵衛とアクション仮面とヘクソンが戦ったら誰が一番強いですか?

ご質問ありがとうございます。
大人しんちゃんは強いですが、第七沈々丸がなければどうなっていたか…といった感じはします。又兵衛も強いですが、丸腰ではさすがに厳しいでしょう。そこへいくと、アクション仮面にはアクションビームといった飛び道具が備えられていますし(アクションストーンさえなくならなければ)、ヘクソンには人の心を読むという強力な特技があります。手に物理的な道具を持たない状況ならばアクション仮面とヘクソンが強いものと思われます。道具などすべて込みとすると、なんだかんだでしんのすけが一番強くなるものです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-205] シロロさんからいただいたご質問です。(2008年 8月 8日)

野原家で映画のメイン(つか主役)になっている人物 シロ「歌うケツだけ爆弾」ひまわり「暗黒タマタマ大追跡」しんのすけ「金矛の勇者」? ではひろしとみさえが主役の映画はありませんか?

ご質問ありがとうございます。
ひろしが主役と言えるものは「オトナ帝国」が挙げられると思います。最後は野原一家全員が主役でしたが、中盤までは間違いなくひろしのための作品でした。みさえはというと、しいて言うなら「3分ポッキリ」ですかね。みさえの変身が一番目立っていましたから…。

私信:まあ落ち着いてください。これからも投稿お待ちしていますよ。

このことについて、シロロさんからいただきました。(2009年 2月27日)

ひろしとみさえが主役っぽいやつありましたよ。野生王国ですが。でも主役はほぼみさえかも 母子の絆が試されるという事は ひろしも主役だがみさえが一番の主役と言ってもいいでしょうね。ま、主役は誰でもいいですけど。ちなみに、金矛ではマタで野生王国では、なんか美女が出てくるらしいです。でここからちょっと質問です。しんのすけを助けるのは女キャラ何でしょうか?

どうもありがとうございます。
まだ2008年8月時点では「野生王国」は具象化していませんでしたからね…。「親子」ではなく「母子」と表現されているわけですから、ひろしよりもみさえがキーになりそうな雰囲気がありますね。特報段階でも、みさえのほうがより重要な感じの描かれ方だったような気がします。さて、先日流れた最新映像ではしんのすけの味方になるキャラがいましたね。見た目や声の雰囲気は女性のようではありますが、マタのような例もあるとすると…?
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-204] なんちゃってねねちゃんさんからいただいたご質問です。(2008年 8月 1日)

ぶりぶりざえもんが一番欲しかったもの
ってなんの映画に入ってるものですか?
教えてください

ご質問ありがとうございます。
そんな話がありましたっけ…と思うのですが、1998年の「ブタのヒヅメ」ですかね。お宝ちょうだい山に登ればお宝がいっぱい手に入るとかで登っていったものの何もなかった…けれど、心の中にはもっと大きなお宝ができたとか。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-203] 匿名を希望しない人さんからいただいたご質問です。(2008年 7月25日)

こんちくわ

質問です
再来年のクレしんの映画の題名ってなんですか

もしわかるなら教えてほしいんです

回答よろしくおねがいします

ご質問ありがとうございます。
再来年どころか、来年の題名も明らかになっておりません。それどころか、現状では来年も公開されるかどうかすら発表されていません。12月になれば、来年の題名が明らかになります。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-202] 桜森さんからいただいたご質問です。(2008年 7月22日)

来年の映画ドラえもんが決まったのに、来年の劇しんがまだ決ってませんね。
どうして劇しんは、映画ドラえもんより遅れているのでしょうか。
(むしろドラの方が早すぎなのかもしれません)

ご質問ありがとうございます。
ドラえもんの場合、定番ということもあって早々と翌年の制作も決まるようですね。もっとすごいのがコナンですが。こちらは初日舞台挨拶の段階で、翌年の制作決定といった状態になっているようです。
クレしんの場合も16年も続いていてGWの定番なのですが、一時期は成績が低迷し、打ち切りの危機にありました。公開期間が短縮されるようなこともあり、毎年が勝負なのです。そこで、簡単には翌年も公開すると決まらないのでしょう。ただ単に、クレしんの場合は実際の制作に取り掛かるのが遅い(通常は半年以上かける制作期間が4か月程度)のが影響しているだけかもしれませんが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-201] グリーンは人の考えをことごとく盗むふとどきもの。さんからいただいたご質問です。(2008年 7月14日)

・テレ朝チャンネルでまたずれ荘編に入りましたが、何故家が大爆発して全崩壊したのに、家具とかちゃんと持って来れているんですか・まつざか先生、とても24に見えない。もっと年老いて見えます。.何故ひろしはよくナレーターをするんですか。ここから「ブタのヒヅメ」に入ります...マウスはリーダーなのに何故バレルはマウスにタメ口をきいてるんですか(「なんとしても取り戻せ」というところ参照).何故アンジェラが博士に「正義に目覚めたみたい」と言ったとき、お色気は「早くはじめましょう」みたいなこと言ったんですか。続いて「暗黒」に入ります...「暗黒」の予告編が観たいのですが、動画のサイト紹介してくれませんか(DVDで観ろとか言わないでください)

ご質問ありがとうございます。
改行してくださいな…。もう少し長かったら文字化けを起こしますし、第一読みにくいです。
・またずれ荘の話では、爆発の描写がかなり大げさに描かれていたのではないかとされています。実際にはそれほど激しい爆発ではなく、それで家具は無事だったのでは…と当時から考えられていました。
・まつざか先生は、どことなく年上のように見えますね。よしなが先生と同年齢の設定ですが、知らななかったらみさえとどちらが年上かもわからないかも…。
・ナレーター役が多いのは、園長@納谷六朗氏ではありますが…ひろし@藤原啓治氏の場合も時にはあります。ナレーターに適した声というのもあるのでは…。
・ブタのヒヅメでのマウスとバレルの関係は、確かにマウスがボスでバレルは幹部ですが、まあ時には上司に対して嫌気がさしたりといったこともあるものです。
・早く始めましょうというのは、おそらくはぶりぶりざえもん消滅の交換条件だったお尻の型を取っているわけで、そのあたりの関係なのでしょう。あのヘッドギアがお尻の型を基にしているように見えますので、それを見られたくないお色気が話をそらしたものと考えられます。
・予告編は、当時テレビCMや劇場で観られなければ基本的にはお目にかかれません。DVDの映像特典に入っていますが、合法的には他に手段はないです。
このことについて、グリーンは人の考えをことごとく盗むふとどきもの。さんからいただきました。(2008年 7月16日)

すみません。本当にすみません。これからは、ちゃんと改行します。だから、頼みますからそう怒らないでください。すみません。すみません。(泣)

わざわざありがとうございます。
別に怒っているわけではないですよ。ただ、改行しないと問題が発生するので改行してほしいというだけで…。次回からはちゃんとお願いしますね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-200] 桜森さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 7月 1日)

劇しん(特にヤキニクロード)を見て思ったんですけど、もうちょっとかすかべ防
衛隊の出番を増やしてもいいんじゃないかと思います。
(カスカベボーイズはいいと思いますけど)

おたよりありがとうございます。
かすかべ防衛隊が大活躍したのは、「ブタのヒヅメ」「ジャングル」「オトナ帝国」「ヤキニクロード」「カスカベボーイズ」「アミーゴ」あたりですかね。先祖たちですが「戦国大合戦」も入るかも。となると、ほぼ半分の作品が挙がりました。活躍というより、出番が多めだっただけのものもありますが…。まあ、いい感じではないかと思います。来年あたりは割合を考えると防衛隊が活躍する話になりそうな…。

私信:そうですか。そのままでもいいお名前だと思いますけれどね。

 

[Mov-199] たんけんくんさんからいただいたご質問です。(2008年 6月30日)

毎年開催されている映画の舞台挨拶というか、披露試写会とかいうのに参加するには、どのようにすればよいのでしょうか。やはり申し込んで、抽選でえらばれるような形でしょうか。またそういう情報は、何で見たらよいのでしょうか。
あっ、あとたまに開催されるオールナイトの情報もどこで得たらよいのでしょう。

ご質問ありがとうございます。
舞台挨拶がある上映は、公開初日と試写会の2回あります。公開初日の場合は、当日に会場で切符を買うことも可能です。ただし全席指定になっていますので、満席だった場合はあきらめてください。前売りもありますので、だいたい公開1週間前あたりから始まります。映画公式サイトにも毎年書かれているはずですので、近づいたらチェックしてみるとよいかと思います。また試写会は申し込んで抽選の形になります。外れたらあきらめるしかありませんが、オークションに出品されていることもあるので、抽選に外れても可能性はあります。こちらも映画公式サイトで案内があると思います。
オールナイトは、だいたい4月上旬から中旬に開催されるようで、開催場所もほぼ決まっていますのでその場所のサイトを見て、イベント情報を拾い集めるのが確実です。弊サイトでも情報が得られれば掲載するようにいたしますが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-198] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 6月29日)

シャーボン玉ぶーくぶく、しんのすけ何してるの?わあこのおばかなにやってんの。何って今度の映画を教えようと・・・パン!!わああ映画クレヨンしんちゃん大嵐を呼ぶシロと泡水(あぶく)の勇者 よろしく!!

おたよりありがとうございます。
新作オリジナル映画作品ですか。泡だけであぶくと読めますが、あえて泡水としているところが何か大きな意味を持っているのでしょうかね。

私信:では、気になるところではありますが続きは小説でお願いしますね。

 

[Mov-197] ウインディさんからいただいた情報提供です。(2008年 6月29日)

双葉社が選ぶ映画クレヨンしんちゃん名台詞集・・・第1作「剣で勝負するって約束したろう。こんなふうに勝ったって男らしくないじゃないか」第2作「殺す、殺すって気安く言わないでよ。子供が見てるでしょうが!」第3作「ご心配なく、ついてこなくても時は勝手に流れていきます。今やるべきことをやればいいのです」第4作「私によい作戦がある。私一人だけではだめだ。3人揃ってしんのすけを裏切り、相手側に寝返る」第5作「しんのすけだっていろんな人に守られて大きくなったんだぞ、とうちゃんもな」第6作「親ってのは子供のためなら何だってできるのよ!」第7作「しょうがないなあ、世界平和のために一肌脱ぐか、俺脱いでもすごいんだぜ」続く
続き第8作「悪もんなんかに負けないんだゾ!今はやられてても、絶対に最後は勝つゾ!」第9作「俺の人生はつまらなくなんかない。家族がいる幸せをあんたたちにも分けてあげたいくらいだぜ」第10作「全部お前のせいでこうなったんだぞ!逃げるなんて許さないぞ!」第11作「帰ったら、僕がどれだけ勇ましく戦ったかをあいちゃんに伝えてくれ」第12作「カスカベに帰ったら結婚を前提にオラとぉ、つつつつつつつ・・・」第13作「オラ、ひまの素敵なお兄様だから!ひまが女子大生になる未来を怪獣なんかに壊させないから!」第14作「だらしなくてスケベでなまけもので、だからこそわかるのよ」第15作「ウゥウ・・・シアンァン(さよなら、しんちゃん)」・・・・とのことです。

ウインディさんからさらにいただきました。(2008年 7月25日)

「俺の人生は〜」は本当にすばらしい台詞ですね。個人的には第14作は風間の「自分の親だけは絶対偽者じゃない」っぽい台詞のほうが名台詞と思いますね。15作の選びもどうも気に入りませんね。まぁ、あとはどれもなかなかいい顔ぶれですね。

さらにウインディさんからいただきました。(2008年 8月 5日)

Youtubeの「クレヨンしんちゃん名言集」ってところぜひ観てください。あなたの言う「シロも家族」とかも出ています

情報ありがとうございます。
双葉社でそのような選考が行われていたのですか。それはまったく存じ上げませんでした。
第1作はアクション仮面、第2作はルル、第3作はリング、第4作はぶりぶりざえもん、第5作はひろし、第6作はみさえ、第7作はひろし、第8作はしんのすけ、第9作はひろし、第10作はしんのすけ、第11作はマサオ君、第12作はしんのすけ、第13作はしんのすけ、第14作はみさえ、第15作はシロ…の名言ですね。
しんのすけが4作品、ひろしが3作品、みさえが2作品とのことで、さすがは主人公の格は違うようです。そんな中で2番手がひろし、やはりこの人は劇場作品になるとかっこいいですね。
2008年公開の第16作ではどの名セリフが選ばれるのか(もうすでに選ばれているのかもしれませんが)、楽しみです。
追加分。確かに、第14作はそっちのほうがしっくりくるような気がします。第15作は「シロも家族!」とかもありそうですが、せっかくなのでシロ自身の名言を選んだのかもしれません。
さらに追加分。そのような動画もあるのですか。早めに見ておかないと消されてしまうかもしれませんね。

 

[Mov-196] チョコさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 6月15日)

この間思いついた映画で作ってほしい話です。4歳のかすかべ防衛隊が現代の
春日部にタイムスリップして、昔と現代の防衛隊10人が協力して敵と戦う
話が見たいです。昔の防衛隊と現代の防衛隊が対面したらどんな対応や会話
になるか見たいからです。(4歳の防衛隊は5歳の自分の家に泊まること
になる)個人的に矢島さんは大変そうですが、4歳のしんのすけを演じる
際には1992年あたりの口調で話してほしいです。
この話や他にも作ってほしい話があるので今度シンエイ動画宛に手紙を
書きたいと思います。

おたよりありがとうございます。
2組10人が協力する…ドラえもんで言うと「のび太の大魔境」のノリですかね。確かこの作品でも2組のドラえもんたちが出てくるはずですので。ただし、あちらは1歳の年の差はないですが。
1年前の自分と会話するというのは不思議な感覚でしょうね。本郷監督のファンタジー路線ならば実現可能性ももしかしたら…? さすがに1992年当時の口調は難しいでしょうね。通常の声もだんだん地声に近くなってきているようですから、昔のような声は出しにくくなってきているのではないかと想像されます。
このことについて、チョコさんからいただきました。(2008年 7月18日)

そういえばドラえもんの「のび太の大魔境」も過去の自分達に会ってますね。
本郷監督のハイグレと雲黒斎はドラえもん映画にも使えそうな気がします。

たぶん4歳と5歳の防衛隊が出会うとお互い過去の自分を思い出したり未来の自分
の姿を見て衝撃を受けると思います。(2人のボーちゃんは冷静かもしれませんが
)4歳のしんのすけと5歳のネネちゃんの関係はみさえとしんのすけのような関係
になると思います。

どうもありがとうございます。
本郷作品のファンタジーと、藤子F作品のSF(少し不思議)はつながるところもあるのでしょうね。ボーちゃんはおそらく、見た目にはほとんど無反応なのでしょう。微妙に手が震えるとか何かあるかもしれませんが。4歳しんのすけと5歳ネネちゃんがみさえとしんのすけの関係になるとすると、意外と4歳しんのすけも対抗できるということなのでしょうか。

 

[Mov-195] アリアさんからいただいたご質問です。(2008年 5月29日)

みさえさんて、いつもはパワフルなのに、映画の時は、敵にやられてしまいますよね。敵がみさえさんより強いからでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
みさえにとっては、日常の敵はそれほど強いものは登場しない感じですね。しかし映画になると、想像できないような敵が登場しますから。それでも「戦国」で刀を持って高虎に向かった場面はかなりすごいものがあったと思います。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-194] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月24日)

シロが巨人なったり巨大な女王が現れ雲海に住民達が現れそして野原家や防衛隊が空の上に行ったり。その全てを止めるおバカがいた!!
実はなんと!!上映中に「翼をください」が流れます。この大空に翼を広げ
または謎の少女が出てきます。しかも金矛のマタよりかわいい!?シロがスグキレールの力を全て放ち巨人になるのを止めるためにしんのすけ達と一緒に旅に出る。
映画クレヨンしんちゃん大嵐を呼ぶ天空巨人伝

どうもありがとうございます。
劇しんにはお助け女性キャラがよく登場しますが、天空巨人伝にも登場するのですね。怪しげな名前の力には本郷監督っぽさが出ているような。

私信:今回は説明…。架空作品の話で質問箱が膨張してしまうのもどうかと思ってしまうのですが…ほんとに全部一か所にまとめてしまいたいとことです。

このことについて、ニドキングさんからいただきました。(2008年 7月16日)

こんな事ばっか書いて楽しいですか。こういう関連なら質問箱じゃなく小説のところに送っては

また、シロロさんからもいただきました。(2008年 7月20日)

空想作るのが上手いだけ。むしろ次の作品小説に入れてます小説で「おくびょうなシロレッジ」の所見たら分かるよ

シロロさんからさらにいただきました。(2009年11月29日)

御免なさいm(_ _)m あの時は場所自体が分かったのですがあの空想送った時の自分は本当に小説の場所が分からなかったと思います。クレしんファンの皆様に大変不愉快に指したことを深くおわび申し上げます。

さらに、名無しさんからもいただきました。(2008年 7月20日)

あえて名無しにさせていただきますが、私も前々から気になっていました。結局は空想の話であり、現実のクレしんとは何の関係もないんですからやはり小説のほうに投稿するべきですよ!批難したくはないのですが、前々からこのような傾向の質問が目立っていますし、クレしんのファンとしてもあまり楽しくないです。

どうもありがとうございます。
>ニドキングさん
楽しいかどうかはともかくとして、私も前々から、質問箱ではなく小説として送っていただけないかと何度も言ってはいるのですけれどね…。
>シロロさん
前回の時に、次は小説でという話があったような気がします。ただ、また別のお名前を何気なく使っているので気がつかれなかったりするのですよ。
2009年11月分。当時はまだ小説があまり浸透していなかったかもしれません。今となっては笑い話というわけにはいかないでしょうが、過渡期の混乱を象徴する出来事だったと思えば…ダメでしょうかね。
>名無しさん
微妙な投稿タイミングの差で妙な感じになってしまいましたが…一応、新しいものは小説として書かれているようです。投稿者名が違っているせいで気がつきにくいところではありますが。

シロロさんへの私信:別に迷惑と言うほどでもないですが、古いところに新たに書かれると目に留まりやすくなるので、また何らかの投稿を呼ぶ可能性はありますよ。

 

[Mov-193] なくした笑顔を取り戻しに行く星の戦士さんからいただいたご質問です。(2008年 5月20日)

最近のクレヨンしんちゃん映画には、いかにもすぐに消えそうな芸人が
毎回出てきますが、どうしてもっと長持ちしそうな人を選ばないのですか。
また、そんな芸人が最初に出てきたのは何年の映画ですか。

ご質問ありがとうございます。
話題作りのためには、その時に旬な芸人を起用するのが手っ取り早いわけです。ただ近年は、一発芸だけで一時的に大きな話題となるものの、その後鳴かず飛ばずですぐに消えてしまう芸人も多いです(昔からそうだったかもしれませんが)。
一般的にすぐに消えそうだと言われていた芸人のゲストとなると、例えば2005年とか2006年とかですかね。いずれも、現在でも一時期ほどよく見る状況ではないにせよ、活躍されています。
このことに関して、星のカーレッジさんからいただきました。(2008年 5月26日)

陣内智則出したら見ませんよ、映画。絶対!!陣内かわいそうなので

また、オレは「嵐」のリーダーの智さんからもいただきました。(2008年10月 9日)

かわいそうってどういうふうにかわいそうなんですか。聞こえようによっては
「クレヨンしんちゃん」を侮辱しているように聞こえます。

どうもありがとうございます。
>星のカーレッジさん
そう言えば、去年の今頃はかなり時の人でしたっけ。どちらかといえば奥さんのほうが目立っているような気はしますが。別にクレしんに登場してもかわいそうということはないと思いますが…すぐ消えそうと思われるかもしれないからでしょうか。
>オレは「嵐」のリーダーの智さん
確かに、かわいそうという言葉がどういうことを意味しているのかは私にもよくはわかりませんし、かわいそうだと思うようなことはありません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-192] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月18日)

雲海住民「こいつはどうですか?」王女が掴んで思いっきり投げた。?「わー」他に怒りと憎しみを持ってる奴はいないのか!大臣「女王様これ以上たくさん怒りと憎しみを持っている奴はいませんよ」王女は巨人。つまり巨大な女であった。地球では・・ひろし「さてと、会社行くか」女王「この都道府県に例の雷雲から雷を放ってこの雷に当たっても反応なしの者がものすごい怒りと憎しみを持ってるんだやれ」大臣「でも女王様それだけは」女王「やれと言ってるだろ」ズガーーン!!!大臣を拳で殴って大臣は空の彼方へ。恐怖で固まった部下達は急いでビビりながら雷雲を用意した。しんのすけ「シローっ博士の家から盗んできたこの発明品を使わせてもらうぞ」シロに発明品を縫ってそこで雷雲発生!!そこでいろんな人に当たって行ったがシロは反応なし。これって・・・映画クレヨンしんちゃん大嵐を呼ぶ天空巨人伝

補足が届きました。(2008年 5月19日)

オープニング入る前です

おたおりありがとうございます。
今回はプロローグ部分なのですか。オープニング粘土アニメの前に流れるシーンだと考えればいいのでしょうかね。女王様が怖いです…。
補足分。プロローグとなれば、普通に考えてそういうことなのでしょうけれどね。劇しんでは「ヤキニク」を除いて必ず存在するプロローグなのでここでもしっかりとあるのですね。

私信:そういうことは本文のほうに書かれたほうがいいと思いますよ。本文だけ見てもどの部分なのかとかわからなかったりしますから。ただでさえ怖い女王が巨体で暴れるとどうしようもないですよね…。

 

[Mov-191] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月16日)

僕の作った天空巨人伝をちょっとお見せしまーす(文で)!謎の少女「さこれに乗って」マサオ「えっ空の上行くの!?」謎の小女「そうよ嫌なら他の四人だけ連れてくわよ」マサオ「行くよ」五人「わー」少女「後もう少ししっかりして!!」しんのすけ「はっシロ!スピード上げて」少女「ええ」四人「うわー」しんのすけ「シローーー見えてきた、ばっ!!」シロを掴んだ 場面が変わります。ひろし「巨人とはいえなんでシロなんだ!」雲海老人「それは北春日部ジジィから盗んだこのスグキレールには秘められたパワーがあるそれで怒りと憎しみですぐキレる今お前らの中で一番嫌な事の怒りと憎しみを持ってるのはこいつじゃー」するとこれでスグキレールをシロにかけるとあっという間に巨人に!!

おたよりありがとうございます。
ちょっとお見せ…あれ、すると今までのものは何なのでしょう。予告編だとかいう説明もあったりはしますが、話が進んでいるのか戻っているのかがわかりにくくなってしまいますよ。本当にせっかくの大作なのですから、きれいにまとめていただきたいものです。

私信:いよいよ公開されるのですね、楽しみですよ…って、あれ?

 

[Mov-190] スシ王子さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月14日)

映画についての質問です ケツ爆で春日部防衛隊で爆弾を渡される映像が見たかったです キンポコの勇者でしんのすけとシロとクロが遊んでいるシーンがほしかったです  ついでにキンポコの勇者でとっとこハム太郎の声の人もやってたらしいですね

おたよりありがとうございます。
見たかったのなら、DVDを買うなり借りるなりしてくださいな。金矛はまだ発売されていませんが…。実際のところ、どういうものを要望されているのかがよくわからないですけれども。

 

[Mov-189] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月12日)

みなさんはこの世で一番嫌な事はありますか?例えば学校での登校拒否など。これはこの世で一番嫌な事があった犬の物語である。みさえ「何あの曇?」ゴロゴロ雷直撃!ひろし「会社行くの嫌になったぜー」しんのすけ「オラもー」みさえ「あたしも」みさえ「今度ハワイどこ行く?」ひろし「ここ行くか」しんのすけ「おお豪華ー!!」飛行機 みさえ「何なのあいつら」雲海住民「我々雲海住民は怒っている」雲海老人「あの犬を利用し、地上の全てを嵐で終えるのだ」雲海王女「伝説の巨人よ、今こそよみがえり空の怒りをしらしめるのだ」みさえ「あれがシロなの!?」しんのすけ「シロ忘れないで、オラと過ごした楽しい日々を、思い出すんだゾオラはお前の友だちだゾ・・・オラを信じて・・・・信じてるぞ・・シロ

おたよりありがとうございます。
もちろん、嫌なことのない世の中などあり得ないでしょう。人間だけでなく、犬にももちろん当てはまるわけで…。
これは本格的に小説っぽく見えてしまうのですが、小説ではないのですね。

私信:今回は予告編なのですか。前にも予告編を見たような気がしなくもないですが。

 

[Mov-188] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月11日)

僕の作った映画クレヨンしんちゃん大嵐を呼ぶ天空巨人伝(おおあらしをよぶてんくうきょじんでん)は簡単に言ったらドラ映画のパロディです。シロが主役です。これは雲海住民(うんかいじゅうみん)と言った雲海の人物たちはものすごい怒りと憎しみを持った奴の力を利用し、地上の全てを大嵐で終えようとしていたのです。その日不自然な雷雲からたくさん雷が放たれ、雷当たった全員仕事に行く気がなくなった。そしてなぜかシロだけが雷直撃したけど反応なし。そして仕事に行く気がなくなった野原家がハワイに行く事になった。飛行機の中で雲海住民達がシロを奪いにやって来た。巨人になる時シロは北春日部博士が開発した「スグキレール」と言ったものすごいキレてしまう発明品があってそしてスグキレールには秘められたパワーが・・・シロが・・・

どうもありがとうございます。
完全オリジナルでここまでの構想ができれば、それはかなりすごいことだと思います。実際には公開された他の作品のパロディーなのですよね。もちろんオリジナルの設定も含まれてはいるのでしょうが。仕事に行く気がなくなったらハワイに行くというのはものすごく急な展開のようですが…それが次の展開へとつながるのならばまあいいですけれども。

私信:さすがに、以前公開された作品のパロディーならばまず通らないでしょうね。

 

[Mov-187] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月 6日)

広々としたある草原、巨大なリングで雷(怒り憎しみ)直撃した後シロのなわが外れた。シロが四本足で走ってこの世で一番嫌な事を思い出す。するとシロが二本足に変わって立ったままゴーっシロの下から広がる風の波動「わあ」野原家全員が後ろに倒れた、スーパーサイヤ人みたいなシロ みさえ「えっ何?!」しんのすけ「母ちゃんあの時の雷雲だゾ!」仕事に行く気をなくした原因であるあの時の雷雲が来た。そしてシロが竜巻に取り囲まれる。そして大雨、雷、巨大な竜巻。雲海住民(老人!?)「はっはっはっは、見たか!これが巨人の力だ!!」ひろし「お前シロに何をした。」「なにって、地球沈没計画の大事な道具にするんじゃ」しんのすけ「シロは道具じゃないぞ!!!」映画クレヨンしんちゃん大嵐を呼ぶ天空巨人伝 特別映像で主題歌が流れるところからです 主題歌「ぼくらの元気」ドラえもんズの映画主題歌ですが・・

おたよりありがとうございます。
まだ続いてたのですね…。とりあえずこれは映画作品のストーリーだと解釈しているので映画一般質問箱へ入れているのですが…だんだん場違いな気がしてきたような。どう見ても小説のノリなのですよね。

私信:誰もそんなことは言わないと思いますよ。そんなに心配されなくてもいいかと。

 

[Mov-186] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 5月 2日)

クレヨンしんちゃんDSで大嵐を呼ぶ天空巨人伝 シロはさらに目立つ!これは雲海住民が飛行機の中に追ってくるまでは普通の話です(ゲームらしく上画面には全体ふきだし)。ゲームスタートの時上画面には大空で下画面には冒険画面。そこでプレイヤーを選べます(シロとしんのすけだけですが・・)それぞれには技があります。しんのすけはカンチョーでシロは噛みつきとわたあめシュートです。ふだん弱いですがプレイヤーはショップで物を買ってそのアイテムを身に着けてれば強くなります。そして実はシロが巨人になるとき これは最大から2番目のゲームですシロをこすって巨人にします。そして、一番最大のゲームは巨人になったシロを助けるゲームです。これは野原家全員がプレイヤーですシロとひまは除きます。ひまは体力回復係

おたよりありがとうございます。
え、今度はゲーム化ですか。過去の映画作品を題材にしたDSゲームは実際に発売されているので、流れとしては十分にありではありますが。各キャラの必殺技があるというのはいいですね。これまでのゲームでもカンチョーとか採用されていますが。ここまで本格的に考えられるのであれば、こんなところよりも双葉社とかバンダイビジュアルとか、そういうところに持ちかけてみるほうがいいかも。

私信:何しろ国語は、センター試験の苦すぎる思い出が…

 

[Mov-185] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月29日)

雲の上には雲海住民といった人物達達がいて、そんなある日そこから不自然な雷雲が埼玉にやって来た。そしてそこから雷がたくさん放たれそれに当たった人々は仕事に行く気がなくなった。でもなぜかシロだけが雷に当たっても反応なし。そして野原家はハワイにでも行こうという事になった。飛行機の中で雲海住民達がやってきてシロを連れて行こうとした。それは反応のない者の力を利用して怒憎(どぞう)の竜巻といった天空巨人にしようとしていた。この後はあの(MOV-176)後半以降通りだが雲海に行ってもシロを狙おうとしていた・・

おたよりありがとうございます。
突然、野原一家がハワイにでも行こうかという展開になるのがすごいものです。懸賞に当たったら行くことはあっても、思いつきで行くような一家ではないですから…。雷に打たれると命が危険になるでしょうが、死ななくても仕事に行く気がなくなるなら、やはり危険なもののようで…。

私信:シロが嫌われ者ではないことはこれまでの流れからいってもわかりますが、あの場面だけを読むと一瞬錯覚してしまいました。私に国語力がないばかりに…。小説は、専用の投稿フォームがあります。

 

[Mov-184] 桜森さんからいただいたご質問です。(2008年 4月27日)

劇しんをTV放映するとき、大幅カット編成が初めて組まれたのはいつの放送ですか。また、放送枠が昔からあまり変わらないに、大幅にカットするようになったの
はなぜですか。(やはりTV朝日によるアニメ軽視が有力とされます)

ご質問ありがとうございます。
もともと、初期の頃は作品自体が長めでした。「温泉」まではおおむね1時間35分から1時間40分ありましたが、テレビでは2時間枠いっぱい使っても、1時間30分程度しか放送できなかったので大幅にカットされてしまうことになってしまいます。例えば1999年に放送された「ブタのヒヅメ」では、エンディングがかなり改変されてしまっていました。当時は、今のようなエンディング軽視の姿勢はまだ見られなかった時代ですけれども。また1998年に放送された「タマタマ」では、オカマ発言が全カットだったのでカット時間はかなりのものだと思われます。一方で「ジャングル」以降は1時間30分前後の作品が多かったので、ほぼノーカットで放送できていました。あってもわずかなカットだけだったはずです。だから、昔のほうがカットされたシーンはむしろ多かったはずです。そして本当に大幅なカットがあったのは2007年放送の「アミーゴ」くらいのものだと思いますよ。テレビ朝日によるアニメ軽視がはっきりしてきたのも2006年あたりですし。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-183] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月26日)

お久しぶりでーす。ところで新映画の天空巨人の伝説はこれです。今までの学校や会社の中で一番嫌いだと思った人物が選ばれし巨人なのです。なぜかと?それは雲海の住民達は地上の人々がその学校や会社とかで苦しんでると言う事は雲海の住民にとっては学校や会社は地上にとっては一番悪いとこなのかと思うからです。でも今回はその巨人がシロであり犬ですが一番嫌な事がありました。そして・・シロが天空巨人に取り囲まれます。それは怒憎の竜巻といい怒りと憎しみが混ざってます。 私信長い!!ですが最後まで読んでください 映画クレヨンしんちゃん 大嵐を呼ぶ天空巨人伝

おたよりありがとうございます。
え、シロが巨人となっていて、巨人は一番嫌いだと思った人が選ばれる…ということは、シロは嫌われ者ということなのでしょうか。全体を読めばそういうことではなさそうな感じですけれどね。せっかくの大作といった感じですので、全部きれいにまとめてから送っていただくとか、むしろ小説としてお送りいただいたほうがよかったのかも…。

私信:ずいぶんとスケールが大きいですよね。自然を司る存在にまでなっているような感じで…。竜巻とか雷とか。

 

[Mov-182] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2008年 4月25日)

雲黒の吹雪丸とアッパレの廉姫は何かつながりがあるのですか?

ご質問ありがとうございます。
雲黒斎と戦国大合戦は、舞台となった時代は近接しています。しかし、お互いの作品は独立したものになっているのでキャラクターのつながりはありません。…という説明が「戦国」DVDの解説書に書かれています。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-181] クレしん好きさんからいただいたご質問です。(2008年 4月21日)

もし次の映画のとき
しんのすけを主人公じゃなくてしんのすけの友達や先生や近所の人
などがしんのすけを助ける主人公になったらどういうストーリーに
なるでしょうか?

ヤキニクではしんのすけの友達が活躍しアミーゴでは松阪先生が結構活躍してましたよね。

ご質問ありがとうございます。
普通に考えれば野原一家か防衛隊が活躍するのでしょうけれども…囚われているはずのしんのすけがあれこれといたずらを仕掛けることになるかもしれません。実際に「ブリブリ王国」のような例もありますが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-180] チョコさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月16日)

今までの映画で主観ですがしんのすけの主役度を五段階評価で表します。 あと私が思う影の主役を書きます。
映画                  星       影の主役
アクション仮面VSハイグレ魔王     ★★★☆☆ アクション仮面 
ブリブリ王国の秘宝          ★★☆☆☆ 
雲黒斎の野望             ★★★☆☆ 吹雪丸
ヘンダーランドの大冒険        ★★★★★ 
暗黒タマタマ大追跡          ★★★☆☆ ひまわり
電撃!ブタのヒヅメ大作戦       ★★★☆☆ ぶりぶりざえもん
爆発!温泉わくわく大決戦       ★★★☆☆ 野原一家
嵐を呼ぶジャングル          ★★★★☆ アクション仮面 ひまわり
嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 ★★★★☆ ひろし ケン チャコ
嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦    ★★☆☆☆ 又兵衛 廉
嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード    ★★★☆☆ 野原一家
嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ   ★★★★☆ かすかべ防衛隊
伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃 ★★★☆☆ みさえ
伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!     ★★☆☆☆ 風間くん
嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!      ★★★★☆ シロ
今までの映画で最初から最後までしんのすけのみ主役なのはへんダーだけだと思い
ます。今年の金矛もしんのすけのみ主役なのではと予想しています。
今までの映画は野原一家全員主役になる機会があったと思います。かすかべ防衛隊ではまだ風間くんしか主役に選ばれてないと思うので、他の防衛隊員の主役の映画
も見たいです。個人的にボーちゃんが主役だと盛り上がりそうだと思います。
実現しにくそうですけど、紅さそり隊が主役の映画も見てみたいですね。

おたよりありがとうございます。閲覧環境によっては、一覧表が見にくいかもしれません…。
特に「戦国」ではしんのすけの影が薄かったと言われています。映画作品としては最上級の傑作、でもクレしんでなくてもできる…といった感じで。作品によって程度は異なるものの、しんのすけだけが目立ち続けるというものはなかなかないものですね。ボーちゃんが主役となると…スローテンポな作品になりそうな気がしなくもないです。「ブタのヒヅメ」のごく一部分はボーちゃんが目立っていましたけれどね。
紅さそり隊が主役となると…どんな作品になるのでしょうね。

 

[Mov-179] 桜森さんからいただいたご質問です。(2008年 4月16日)

劇しんと映画ドラえもんの特別出演を比べてみると、ドラえもんの方は台詞も多く
重要な役で、劇しんは少なくあまり関係ないキャラクターである傾向多いですが、
なぜそのような差がでたのでしょうか。(ケツ爆はそれほどでもないですが・・)

ご質問ありがとうございます。
特別出演という役に対する考え方の違いではないでしょうか。クレしんの場合、あくまでも特別で、少しだけ登場するというスタンスで作っていたのでは。時には主役級の役だったりすることもありますので、必ずしもそういう画一的なスタンスに決まっていたわけではないのかもしれませんが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-178] NATSUKIさんからいただいたご質問です。(2008年 4月14日)

映画最新作は是非劇場で見てみたいと思います。
1.「アッパレ!戦国大合戦」のエンディングで湖の周りの映像があったのですか、
  あれは野原家の庭、家の中、家の門辺りですか?
2.「プリプリ王国の秘宝」で王宮やプリプリマウンデンはインドのどこの場所にあ  ったのですか?
3.草の上で寝ていたローズは何故指をくわえたまま寝ていたのですか?癖ですか?
 何故3人はしんちゃんの家が分かるのですか?
4.臼井さんのデビュー作の漫画は何ですか

ご質問ありがとうございます。
最新映画公開まであと1週間を切りました。楽しみですね。
1.車の位置が庭に相当し、車の向きを考えると…池の部分が、現在野原家の建っているあたりに相当する感じです。広さからすると、池は現在の野原家よりも大きく広がっているようですが。
2.ブリブリ王国は、インドの南東スリランカ沖500kmのほぼ赤道上に浮かぶ島国という設定です。インドの一地方というわけではありません。
3.ローズの癖なのでしょう。終盤では「小指が痛い」と歌っていましたし、何か指にこだわりを持っているような感じです。家がわかるのは、夕方にみさえとひまわりの姿を見ている場面があります。そこから、小さすぎるとかゴチャゴチャと話していたようですが、どうやらしんのすけと関係が深い人物だということを感じてマークしていたのでしょう。
4.デビュー作は「だらくやストア物語」、1987年の作品です。

私信:数が多いというより、話がそれぞれバラバラなのですよね…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-177] ホワイトフラワーさんからいただいたご質問です。(2008年 4月14日)

クレヨンしんちゃんの映画などの予告編が見れるところ知りませんか?カスカベボーイずや大人帝国など。

ご質問ありがとうございます。
ネット上ではないでしょうね。少なくとも著作権には引っかかりますし。予告編は、どの作品もDVDの映像特典として収録されていますので、見たければDVDを手に入れてください。
このことについて、さらにホワイトフラワーさんからいただきました。(2008年 4月15日)

いや、DVDは持っています。でも見たい予告編じゃなかったんですよ。カスボーだと最後の所つばきちゃんの「しんちゃん、カムバ〜ック」じゃなくてみさえの「しんのすけ、カムバ〜ック」だったもので。もう一回、ようつべで探してみます。見かけたら出来ればおしえてください。

どうもありがとうございます。
そういうことだったのですか。確かに、何パターンかの予告が作られても収録されるのは一つだけということも多いですね。2種類収録されている作品もありますけれども…。当時録画したものが残っていればそれが一番でしょうが、ない場合は動画サイトで探すしか仕方ないのでしょう。が、見つからないものと思っておいたほうがいいかと。仮に見つかっても、あまり大っぴらに言わないほうがいいと思います。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-176] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 4月12日)

新映画のテレビcmです。???「こいつにしました。」???のボス「その犬が天空を守る巨大な神だと」しんのすけ「母ちゃん、シロの入った竜巻が・・天空の巨人が今度はここにきたゾ」みさえ「なんですってー」竜巻(天空の巨大な守り神)空の上に入って来た ひろし「あの中のシロを引っ張りだすと止まるんだよな!?@しんのすけ「シローーーーーーーーーー」 竜巻のシロを引っ張りだすため竜巻に入った 映画クレヨンしんちゃん 大嵐を呼ぶ天空巨人伝

追加です。(2008年 4月15日)

あの新映画はストーリーには言ってませんが飛行機に乗ってるところです(途中)ブリブリ王国みたいに途中からパラシュートつけずにに落ちますがそれはしんのすけだけがシロを(ケツ爆)の時みたいに荷物扱いしてたのを普通の犬に戻ります。落下中アクション仮面vsハイグレ魔王に出てきたスーパー三輪車に乗りましたが、あの三輪車の赤いボタンを押してしまったためすごいスピードが出てあのまま空に舞いがって、両親はしんのすけーと言ってますが飛行機が見えてきましたが止める事ならずそのままあの雲の上へそこには雲海になんと住民が 映画クレヨンしんちゃん大嵐を呼ぶ天空巨人伝

おたよりありがとうございます。
映画を作ったのなら、やはり宣伝は必要ですね。その宣伝がいかに引き付ける内容なのかというのも重要でしょう。直接関係したかどうかは不明ですが、「一家離散」と非常に重苦しい予告編を流した「温泉」は歴代最低成績になってしまいましたし…。
追加分。内容は過去の作品を寄せ集めたような雰囲気が漂っているようですが…原2代目監督は、これ以上作っても同じネタの焼き直しにしかならないということで降板されたそうですが、これだけ焼き直しだらけの場面になってしまうのはどうなのでしょう。雲の上に人が住んでいるというのはロマンチックではありますね。現実にはまず無理な話になってしまいますけれども。

私信:カスカベボーイズの予告編とは、懐かしいものですね。もう4年前のものですし。

 

[Mov-175] あいこさんからいただいたご質問です。(2008年 4月12日)

はじめまして。

いきなりで申し訳ないのですが、クレヨンしんちゃんの呪文?で「タスケテケスタ」と「スゲーナスゴイデス」の他に、あともう1つこのようなものがあったと思うのですが思い出せません。単に私の思い違いなのかも知れませんが・・・。

お願いします。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
とりあえず、「タスケテケスタ」「も「スゲーナスゴイデス」も劇場作品で登場している呪文なので、映画一般質問箱に入れていますが…映画作品では、これ以外で同様の呪文のようなものは基本的に出てこないはずです。「オトナ帝国」でのひろしやみさえの変身シーンとか、「3分ポッキリ」でも何らかの呪文のようなものは出ているかもしれませんが、はっきりとしているものはなさそうです。映画でなく、アニメ作品での話なのでしょうかね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-174] ダイダイさんからいただいたご質問です。(2008年 4月 9日)

一応映画関連の質問です!
今までのTVで放送されたクレしん映画はどのくらい視聴率を取って
いるのでしょうか?興行成績とリンクしてるのかが気になります。
今年のケツ爆は7%だそうなのであんまり関係ないんですかね?

ご質問ありがとうございます。
大ざっぱにいえば、1997年から2003年までのデータを見ると10〜14%くらいで、どれもそれほど大きな違いは見られません。興行成績が最低だった「温泉」のテレビ放送は11.8%でしたが、翌年の「ジャングル」は10.6%でしたし、「タマタマ」は10.7%、「ブタのヒヅメ」は11.3%でした。これらはいずれも、3月最終または4月最初の土曜日でしたので条件的にはほぼ同一です。ただし、このところは興行成績の安定ぶりとは裏腹に、10%割れになってしまっているようです。

私信:私も、何度観ても泣けてきます。初めて劇場で観た時は何が起こったかよくわからずに泣けなかったのですが…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-173] 群馬のひとさんからいただいたご質問です。(2008年 4月 7日)

管理人さんが感動した映画を教えてください。

ご質問ありがとうございます。
何回も書いているような気がするのですが(と言いつつ、その時によって内容が変わっていたり)…感動という観点からすると「ヒヅメ」「オトナ」「ケツ爆」がベスト3といった感じです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-172] えんぴつしんちゃんさんからいただいたご質問です。(2008年 4月 3日)

★ケツだけ爆弾の返答★
一応HDDはそれに対応してるんですが地デジで録画したいんで
(地デジ録画しているとテレ朝chが録画できない)テレ朝chは
あきらめてます。やはり僕は「オトナ帝国」が1番で「ケツだけ爆弾」が
2番です「戦国」が3番ですかね?管理人さんとしてはどうでしょう。
3位まで教えて下さい。(今のところ映画全作Tvで見てます。)
(アクション仮面、ブリブリ王国、雲黒斎、ヘンダー、暗黒タマタマは
キッズステーションでブタのヒヅメ、温泉わくわく、ジャングル、オトナ帝国、
戦国、ヤキニク、カスカベボーイ、ポッキリ、アミーゴ、ケツ爆は地上波で)

えんぴつしんちゃんさんからさらにいただきました。(2008年 4月 7日)

高画質録画じゃやっぱりW録無理です。
あ!「ヤキニク」も好きです。

ご質問ありがとうございます。
地デジとのW録が不可能ならば仕方ないですね。アナログの画質でもOKならばいいのでしょうが…。
好きな順番は難しいものです。その時の気分である程度可変なのですよ…。泣いたという点を重視すれば「ヒヅメ」「オトナ」「戦国」「ケツ爆」が上位に来ます。楽しさを重視すれば「ヘンダー」「オトナ」「ヤキニク」…あたりですかね。
追加分。それならば2セット用意するしかないでしょうね。もちろん、かなりの追加費用がかかりますが。
# 「子犬はシロだゾ」のご指摘ありがとうございます。かなり混在している気がします…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-171] 映画さんからいただいたご質問です。(2008年 4月 3日)

名探偵コナンとクレヨンしんちゃんの映画はよく同じ日に上映する事が多いんですけど コナンとしんちゃんどっちが観客多いんですか。

ご質問ありがとうございます。
もちろんクレしんです。
…と答えたいのではありますが、そうはいきません。ほぼダブルスコアでコナンが多いです。昨年はクレしんが躍進したこともあって倍もの差はついていませんが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-170] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 3月29日)

帰ってきたシロロです。今回は新映画を作ってみました、「映画クレヨンしんちゃん 大嵐を呼ぶ天空巨人伝」その主役はシロ・・・。で、今度は野原家にある少女が現れ野原家を騙します。そしてなぜか、シロを連れて行き空の彼方へ。その時新たなる人物が現れるそいつは今シロを連れて飛んでいった少女を追っかけてました。 野原家は連れてけといって連れて行ったら。雷雲の上に町を・・つまりこれは地上を消し空に上げようとしてた、その時シロが・・公開日はなし!!!
主題歌は綾香「手をつうなごう」

おたよりありがとうございます。
シロは「ケツだけ爆弾」に続いての主役ですか。長らく、よくておまけ扱いにしかならなかった(悪ければ留守番役)シロでしたが、ずいぶんと待遇が良くなったもので。
空の上が舞台になるとすると、かなりのスケールですね。雷雲の上というのはかなり危険そうな香りがするのですけれども。

私信:そういう仕組みなのですか。面白そうな気もしますが、過去を変えてしまうような雰囲気ですので既出ネタと言えなくもない…。

 

[Mov-169] 中二さんからいただいたご質問です。(2008年 3月26日)

焼肉以降の作品は話とか監督とかを抜きにして作画が変わってしまったように思われます。なんとなくリアルすぎたりして見づらいのも多いと思います。昔のようにセル画で書かれることはもうないんでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
確かに、ヤキニクロード以降はデジタル彩色になっています。時代の流れからいって、セル画に戻るというのはまずあり得ないと思います。何らかの原因により、デジタル彩色への規制が入れば別ですが…。日本においてはサザエさんがセル画最後の砦ですが、デジタル放送の進展により近いうちにデジタル彩色への移行が決まったようです。また、セル画の技術を継承する人も少なくなっているという問題もあります。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-168] Tommyさんからいただいたご質問です。(2008年 3月24日)

今年のクレしん映画ちょ〜嵐を呼ぶ 金矛の勇者の監督が本郷さん復活という事で素直に嬉しいですっ!!
ムトウさんの作品より本郷さんの作品の方が自分は好きかな♪
踊れ!アミーゴなんかは前半すごくいいけど後半が少し微妙ですごくおしい作品だとは思います。
本郷さんの映画作品は3作とも大好きです(=´▽`=)管理人さんは監督さんが本郷さんに戻ることどう思われますか〜?

ご質問ありがとうございます。
本郷監督待望論というか、ムトウ監督に対していい印象を持てない人がなぜか多いようで、そういう人からすればうれしいことなのでしょう。アミーゴは、前半と後半でかなり評価が変わってしまっているようですね。やはり前半はいいのに後半がダメといった評価をしている人が多いようです。
本郷監督作品は金矛を除いて4作あるのですが…初代監督の時代ですので、作風そのものもドタバタ色の濃い時代ですし、クレしんらしさは一番出ていると思います。原点回帰という意味で、本郷監督復帰はとても楽しみです。

私信:心の中は自分ではわかりませんが…そう見えますか。どうもありがとうございます。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-167] ダイダイさんからいただいたご質問です。(2008年 3月 6日)

クレしん映画のパンフレットって、結構面白いですよね。
僕が持っているのは、「温泉わくわく」から「戦国」までの4冊なのですが、
どちらかというとオトナ向けな気がします。
字体がゴシック体(っていうのかな?)なトコも。
あらすじはもちろん、みさえ×ひろし、しんのすけ×原監督などの対談や、
声優座談会など。こういうの楽しいです。
他の作品のパンフもなんとか手に入れようと捜していますが、最近の作品のパンフも
なにかあらすじ以外の企画は載ってるのでしょうか?
もしパンフを持っていたら教えて下さい。

ご質問ありがとうございます。
「温泉」から「戦国」にかけては、作品自体がオトナ向けっぽいものが多かったわけですがパンフレットもその傾向があるのですかね。私は「オトナ」以降のパンフレットを所持していますが、例年野原一家の声優陣による座談会や監督としんのすけの対談、ゲスト声優との対談などが掲載されています。「ケツ爆」では、映画15周年ということでこれまでの歴史を振り返るコーナーもありました。最後のほうにはグッズ紹介もありますし、ここ2年ほどはゲームの秘密情報が掲載されていたりもします。
旧作品のパンフレットは古本屋にあったりするようですが、必ず見つかるというものでもないのですよね。オークションにも出ているかも…。

私信:すみません、あいにくタイミングが合わず、未見なのです…。テレビ放送される時には必ず。

このことについて、リューナさんからいただきました。(2008年 4月 4日)

その件に関しては「シネマショップ」と言うところに数冊あります。こん情報で役立てればいいのですが。

また、チョコさんからもいただきました。(2008年 7月18日)

リューナさんの紹介していただいたシネマショップでパンフレットが手に入り
ました。ありがとうございます。

ハイグレとブリブリ王国のパンフレットに昔のクレしんグッズの広告があるので
商品名を書きます。

@ハイグレ
クレヨンしんちゃんキャンデーポット¥1000
・しんのすけの形をしていて胴体の中にキャンディーが入っている
クレヨンしんちゃんおでかけバッグ¥1500
・ふたば幼稚園のバッグそのもの。しんのすけ(幼稚園の制服とシロの絵が描かれ
いる)
クレヨンしんちゃんクッキー缶¥500
・各面の絵はしんのすけのドアップ、制服のしんのすけとシロ、たんこぶつきの
しんのすけとシロ。長方形
クレヨンしんちゃんシロのおうち缶¥1500
絵のメンバーはしんのすけ、シロ、ひろし、みさえ、園長先生、よしなが先生、
ネネちゃん、風間君
クレヨンしんちゃんフルーツシロップ¥300
絵はしんのすけのドアップ

@ブリブリ王国
クレヨンしんちゃんの自転車 イェロー¥26800 クレヨンブラック¥258
00 クレヨンブルー¥25800
・自転車の柄はしんのすけとシロです。自転車の前の籠にはシロの絵が着いていま
す。しんちゃんの免許証(絵は野原一家)付きです。免許証の裏には交通ルールが
書いてあり、「1.しんごうをまもろう、2.とびだしはぜったいにしない、3.
ふたりのりはやめよう、4.ひだりがわをはしろう」と意外と普通な事が書かれて
います(もっと個性的だと思った)
クレヨンしんちゃんウエパースチョコ¥50
・絵はしんのすけとぶるぶりざえもん。秘シール付き
クレヨンしんちゃんチョコビ¥100
・絵は2人のしんのすけ。チョコボールみたいなお菓子
クレヨンしんちゃんロイヤルチョコビ¥150
・絵は王様風なしんのすけと従者っぽいぶりぶりざえもん。アーモンド入り
クレヨンしんちゃんカプッチョ¥100
・絵はしんのすけの全身。チョコレート味とストロベリー味
クレヨンしんちゃんスナック¥100
・絵はぶるぶりざえもんとしんのすけ。かっぱえびせんのようなお菓子
昔のクレしんのグッズは多いですね。これらのグッズを復刻してブリブリシネマ
に販売してほしいです。

どうもありがとうございます。
>リューナさん
シネマショップは渋谷にあるようですね。近くでなければ大変…ですが、通信販売も行っているようですので、遠くでも入手はできそうですね。
→http://www.cinemashop.co.jp/
>チョコさん
無事に手に入れられましたか。それはよかったです。
現在でも、パンフレットの最後にはグッズがいろいろと紹介されていますけれども、さすがに黄金期は品揃えも豊富なようですね。お菓子が多いようですが、自転車まであったとは…。自転車をグッズにするなら「ヤキニクロード」がぴったりのような気がしますが。免許証までついているとは楽しいものですね。自転車は値段も高いですし難しいかもしれませんが、お菓子ならばわりと簡単にできそうな気もします。当時と味やパッケージが変わってしまうものもあるかもしれませんが、いくつかは再販というのも面白そうな気がします。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-166] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 3月 6日)

なんか最近のクレしん映画はどんどんレベルが下がっていくのが悲しいです。ヘンダーランドのときは腹いっぱい笑えたのに・・・

おたよりありがとうございます。
水島・ムトウ監督時代の作品は、本郷・原監督時代よりも面白くないと言われることは多いですが…まあ面白いとかいうのは人によって感じ方が違うのでどうこう言うことはできませんが、今年はヘンダーランドを手掛けた本郷監督が戻ってきたので、もしかするとあなたにとってはいい展開かもしれません。

 

[Mov-165] 空上さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 3月 3日)

今月末はケツだけ爆弾が放送されますねぇ。相変わらず、某感謝祭もありますが
これまでの映画のテレビ放送も土曜日だった気がします。金曜日ではないのは
休日に家族皆でという事なのでしょうか?4月公開の最新映画、前回のゲストキャラ
(時雨院時常:京本さん・お駒夫人:戸田さん)が良かったので楽しみにしています。そして、DS最新作。ぶりざえの塩沢さんや、温泉の精役の丹波さんの声が再び聞けるようなので、こちらにも期待しようと思います。

おたよりありがとうございます。
ほぼ例年通りの日程ですね。去年は4月中旬にずれ込みましたが、たいていは3月最終週もしくは4月第1週の土曜日に放送されますね。例外は2002年ですかね。この時は「オトナ帝国」のテレビ初登場でしたが、金曜日でした。土曜日が多いのは番組編成上の都合だと思いますが、せっかく土曜日に放送されるのですからやはり家族そろってご覧いただきたいものです。
そして最新作のゲストキャラですが、今回はどんな感じになるのでしょうね。DSソフトは一足早く、3月20日の発売です。もう新たには聞くことができない音声データも入っているとなると貴重なものですね。

私信:短編併映を試みたタイミングが最悪だったのかもしれません。なにしろ、唯一の興収10億円割れになってしまった年ですから…。この年にもっと好成績だったならば、以後も定着したかもしれません。

 

[Mov-164] 大川務さんからいただいたご質問です。(2008年 3月 3日)

いい湯だなまたはさよならありがとうに勝てる歌はありますのでしょうか

ご質問ありがとうございます。
どちらも映画の主題歌になっているものなのでこちらにしましたが、映画主題歌に限定されているのかどうかと考えると…どうなのでしょう。
さて、歌をどのように感じるかはその人によって異なるものです。万人に共通する基準というものが存在せず、勝てるといった概念そのものが無意味なのです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-163] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2008年 2月25日)

一番嫌いな映画はどれですか

ご質問ありがとうございます。
嫌いな作品などありませんよ。もちろん好きの程度には差がありますので、並べれば結果的に一番「好きとはいえない」作品は現れることになりますけれども、「好きとはいえない=嫌い」というわけではありませんので…。
このことについて、ヒロポン・@・須賀さんからいただきました。(2008年 3月10日)

以前にも書いたと思いますが、自分の場合は3分ポッキリと踊れアミーゴ、栄光のヤキニクロードですね。

どうもありがとうございます。
好きな作品、逆に嫌いな作品はどれかといったものは定期的に来るような感じなのですよね。
最近の作品が多いですね。水島監督以降、お気に召さないものが多いような。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-162] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 2月24日)

ひまとしんのすけの入れ替わる僕の考えた映画は「映画あたしンち」同じです。替魂雷というのは、あたしンちでは雷とマッチョーレ彗星との関係で母とみかんが入れ替わったのですから替魂雷という言葉は僕が考えたわけです。まあこれでいいですよね替魂雷でストーリーはあたしンちと全く同じです、あたしンちは歩道橋。クしんは室内ではストーリーを教えます。昼寝をしていたしんのすけにひまわりが突進して来てその時、雷が野原家に直撃てきてしんのすけが起きてひまとゴッツーン。カコーンという音がすると、二人の魂が・・・

おたよりありがとうございます。
映画あたしンちと同じストーリーだったら、別に見なくてもいいや…と思ってしまいますが(^^; 高校生とその母親が入れ替わるのと、幼稚園児と赤ちゃんが入れ替わるのではまったく同じようにはできないですよね。

 

[Mov-161] 桜森さんからいただいたご質問です。(2008年 2月11日)

[質問の前に]これまで、「阿田新地」、「ジキル&ハイド」、「水嶋務」、「RANGE」の4種類のハンドルネームを使ってきましたが、今回から「桜森」に統一します。
それでは質問にうつります。温泉わくわくの一家離散、戦国の「係長をなめんなよ〜」と
いった、いわゆる「ウソ予告」がありますが、そのウソ予告はいつ始まったのですか。
(ウソ予告を流す根拠もよろしければ)

ご質問ありがとうございます。
お名前を統一していただけるのはありがたいものです。重大な事情があって、場合によって使い分けるならともかく…。
ウソ予告は劇しんにつきものですが、最初期にはあまり目立たなかったようです。やはり一番大きいのは「温泉」の一家離散でしょうね。「ジャングル」で切り株がお尻に刺さるとか「オトナ」でバスが崖に向かっているところでワイパー作動とか、2000年前後が一番目立ちます。
根拠はよくわかりませんが、多くが水島努氏の意向によるものだそうです。予告というか特報の段階では、まだ作品の構想があるだけでキャラクターデザインさえ固まっていないこともあり、結果的に本編とは違った雰囲気のものが作られることもあるのでしょう。そもそも予告編は宣伝なので、惹きつけるようなものでなければ意味がありません。そこで、誇大広告というと聞こえは悪いですがそんなものもあるのかも…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-160] オレはサトシさんからいただいたご質問です。(2008年 2月 6日)

映画で一番敵キャラはだれですか

ご質問ありがとうございます。
どの敵も敵には違いないですけれど…銃で撃ってけがをさせなければ最終的に止められなかったヘクソンとか、ひろしの靴下のにおいで復活したミスター・ハブあたりですかね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-159] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 2月 4日)

2月3日の2回目の質問は答えなくてもいいですよっていうか意味分かりました?では今日のはあのクレしんが「映画あたしンち」みたいになったらどうでしょうか。しんのすけとひまわりでの入れ替わりネタ「映画クレヨンしんちゃん魂を呼ぶ替魂雷」(かこんらい)

おたよりありがとうございます。
意味は何となくわからなくはないですが、実際には答えようはないですね。
クレしんでは過去に入れ替わりネタが2度も使われており、これ以上出てくることは考えにくい(まして劇場版では)と思うのですが、しんのすけとひまわりの入れ替わりは過去にはなかったパターンなので、短編としてならちょっと見てみたいかも…。なお「オラ、ひまわりの弟になるゾ」(1998年3月20日放送)という話がありますが、これは中身そのものが入れ替わったわけではありません。そのタイトルはなかなかかっこいい感じではありますね。

 

[Mov-158] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 2月 2日)

世は大人帝国で泣けると言いますが僕はジャングルの方が泣けました

おたよりありがとうございます。
どの作品が一番泣けるとか面白いとか、そういうものは人によって異なっていて当然のものです。ジャングルにも泣ける場面は確かにありますし、別におかしいことはないですよ。

 

[Mov-157] はこのこさんからいただいたご意見・ご感想です。(2008年 1月29日)

来年の映画の名前を考えました 嵐を呼ぶ恐竜の化石探しなんてじうでしょうか

おたよりありがとうございます。
クレしんの映画にしては、ずいぶんと普通な感じのタイトルのような気がしますが…。「嵐を呼ぶジャングル」もタイトルは平凡な気がしましたけれどね。
どんなタイトルを考えてもそれは自由ですのでコメントのしようもないのですが、なかなか面白い話が作れそうな気はします。

 

[Mov-156] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2008年 1月18日)

ヤキニクロードのエンディングの曲は、
温泉わくわくの最後のシーン(野原一家が温泉に入っているシーン)の
その後のことを歌っているのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
ヤキニクロードのエンディングテーマは「こんな時こそ焼肉がある」ということで、明らかにこの映画向けに作られたものです。しかし、歌詞の中に「温泉」が入っているのもまた確かです。「温泉」のラストでは一家がどこかの温泉につかっているわけですが、あの時一家が車で来ていたならば、もしかしたらそうなのかも…。たぶん関係はないと思うのですけれどね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-155] トモクンズさんからいただいたご質問です。(2008年 1月12日)

管理人は個人的にどの映画が好きですか?

ご質問ありがとうございます。
どの映画も好きですよ。もちろん、程度には差がありますけれども…。「ヘンダー」「ヒヅメ」「オトナ」「戦国」「ケツ爆」が現時点でのトップ5といったところです。好きというのか泣いてしまうというものばかり並んでいるような気がしますが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-154] はこのこさんからいただいたご質問です。(2008年 1月 6日)

ヤキニクロードの映画の時ってアクション仮面は野原家の敵でしたよね2005年の映画の時って仲間でしたよねアニメの時も仲間でしたよねなんでヤキニクロードの時って敵だったんですかテレビの中でも敵だったときってありますか

ご質問ありがとうございます。
ヤキニクロードの場合は、スウィートボーイズが周囲すべての人に対し、野原一家を敵だと思うように操作していたためにアクション仮面も敵のようになっただけのことです。2005年の映画(3分ポッキリ)もそうですし、他の映画でもアニメでもアクション仮面が敵の立場になったような例はありませんね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-153] ネネちゃんのうさぎさんからいただいたご質問です。(2008年 1月 3日)

映画の紹介などを短い言葉にまとめた「キャッチコピー」がありますが、劇しん
にキャッチコピーはあったでしょうか。
私が覚えている中でそれらしいのは、「ヤキニクロード」の『タイムリミット
は、晩飯まで!』です。

ご質問ありがとうございます。
「野生のおバカが目をさます」(ジャングル)とか「21世紀はオラが守る」(オトナ帝国)
あたりはキャッチコピーなのでしょうね。「しんちゃん、カムバック!」(カスカベボーイズ)は違うかな…。
このことについて、クレしん大好きさんからいただきました。(2008年 1月 7日)

ケツだけ爆弾のIラとシロ対全人類Lャッチコピーですかね?

どうもありがとうございます。
微妙に文字化けがあるようですが…「オラとシロ対全人類」ですね。そういえばこれもキャッチコピーなのでしょうね。こうしてみると、2000年代の作品にはだいたいそれらしきフレーズがあるようで…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-152] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年12月21日)

何故伝説を呼ぶからまた嵐を呼ぶに戻ったのですか

ご質問ありがとうございます。
タイトルを決めるのは制作スタッフですので、スタッフの判断なのでしょう。そもそも2000年に「嵐を呼ぶ」がついたのは、それまで下がり続けた成績の流れを変えてほしいとの願いがあったようです。その願いが通じたのか、以降は成績も持ち直して安定した結果を毎年出すようになりました。そうなってくると、もはや願かけの役割も終わりということで変化をつけてみたくなったのでは。あるいは、ちょうど「伝説を呼ぶ」に変わった2005年から監督をするようになったムトウ氏の意向かもしれません。しかし、結果はともかく「伝説」2作品は決してファンからの評価が高くないものとなってしまったのか今年はまた戻した…すべては勝手な個人的推測に過ぎません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-151] たんけんくんさんからいただいたご質問です。(2007年12月14日)

今日放送した映画ってなぜ今年の「ケツだけ爆弾」じゃなくて、嵐を呼ぶジャングルだったんでしょうかね。例年ならその年上映された映画が放送されますよね。尺の問題でしょうかね?しかしやっぱり「ケツだけ爆弾」も一度は放送されるのが普通ですよね。

ご質問ありがとうございます。
1993年以降、毎年映画作品が劇場公開されています。そして、その作品は翌年の春にテレビで放送されます。そういう決まりがあるのかどうかまではわかりませんが、過去公開翌年の春よりも早い時期にテレビ放送されたことはなく、今回もまだ公開翌年の春を迎えていないので「ケツだけ爆弾」は放送できなかったものと考えられます。「ケツ爆」は来年の3月末から4月中旬の間に放送されると思います。そして今回「ジャングル」が選ばれた理由ははっきりしませんが、尺の問題という可能性はあります。もともと、今回は長編映画作品を放送するのに十分な時間がありませんでした。どの作品を流すにしてもノーカットでは放送できません。そこで、少しでもカットされて話がつながらなくなる場面が出るのを減らすために、もともと時間が短めだった「ジャングル」が選ばれた、という勝手な考えです。
このことについて、ひろちゃんさんからいただきました。(2008年 1月 9日)

ジャングルの最初のところで、この作品はテレビ放送用に編集されたもです。という字幕が表示されていました。今回はカットするところが多かったと思うので注意書きがされたのだと思います。 ケツ爆はまだdvdも発売されてまだ期間が短くそこでテレビ放送をやるとかなり売り上げが落ちると思うのでやらないのだと思います。 放送するとなればそれなりの放送料が取られると思います。

どうもありがとうございます。
注意書きはいいのですが、わざわざそこまでして放送するくらいならば、わりと昔の(最近のでもいいですけれど)通常アニメの再放送をしてくれたほうがいいのに、という気持ちもあります。
DVD発売から間もないのでテレビ放送してしまうのは営業的に問題がある、というのはもちろんあるのでしょうね。それが、翌年春までは放送できないという制限なのか自主規制なのかというものにつながるのですかね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-150] パペットさんからいただいたご質問です。(2007年12月10日)

先ほど、来年公開のチョー嵐を呼ぶの特報を見たのですが、その中でしんちゃんがいっぱい冒険したぞで、悪い魔法使いをやっつけたりで家族が「ないない」と首を横に振っていましたが思えば本郷監督のクレシンの「ヘンダーランド」ではおかまの魔法使いによってお姫様が閉じ込められ、王子様が雪だるまになっていたのをしんちゃんが助けたのですがあれは悪い魔法使いをやっつけたにならないんですか?

ご質問ありがとうございます。
マカオやジョマは悪い魔法使いだと思われます。しんのすけがやっつけたはずなのですが、どうも誰も覚えていないようです。ひまわりはまだ生まれていなかったので仕方ないですが、ひろしやみさえは衣類に変身させられるほどのつらい目にあったというのに、最後の結末を忘れてしまったのですかね。12年もたつと、その間にもいろいろなことがあったので…。

私信:どうにかがんばってます。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-149] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年12月10日)

しんちゃんの映画を作るのはどれくらい時間がかかるのですか?
また97年の映画はひまわりが生まれてから政策を始めたのですか?

ご質問ありがとうございます。
クレしんの映画というのは、制作期間が短いことで有名でした。かつては元日から作業開始だったようなこともあるとか…。そこまで極端なことはなくても、おおむね4か月程度だとの話です。通常、1時間半ほどのアニメ映画を作るためには1年くらいは時間をかけるらしく、クレしんは極めてキツキツのスケジュールで制作されているとの噂です。来年の「金矛」に関しては、本郷監督のブログによるとすでに制作に入っているそうです。
1997年「タマタマ」ですが、ひまわり誕生後でないと作れないですよね。ひまわり誕生が1996年9月で、映画公開が1997年4月なので、クレしんの制作スタッフにとっては十分な時間があったことになります。
このことについて、カービィさんからいただきました。(2015年 7月21日)

二日間で四通も送ってしまって申し訳ないが映画とテレビなので(以下略)

ここでいう「製作期間が四か月」というのはどの工程を起点にしての期間なのでしょうか。(企画立案から四か月なのか、絵コンテの完成後作画を開始した時点からの起算なのかです。)

どうもありがとうございます。
運営者が制作に関わっているわけではありませんのではっきりとはわかりませんけれども、コンテを切るのが元日(公開3か月半前)という話があるくらいなので、おおむねコンテに入る頃からと考えてよいのではないでしょうか。企画立案自体はもう少し前だと思います。12月上旬(4か月半前)の時点でタイトルと特報が流れますので。
そもそも、4か月というのが本当に真実かどうかも実ははっきりしてはいません。そういう話を聞いたことがあるというくらいのものです…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-148] 匿名を希望しない人さんからいただいたご質問です。(2007年11月29日)

こんばんは!
質問が有ります!

クレしんの次の映画の主役は誰なんですか?
川口さんですか?そうだと良いのですが@@

いつかの放送で川口さんがお金を落としておお泣きしていましたが、
結局川口さんのお金は見つかったのですか?
確か130円落としておお泣きしていたような気がします。

回答よろしくお願いします!

ご質問ありがとうございます。
次の映画は、今のところタイトルが明らかになっただけでストーリーなど、それ以外のことはまったくわからない状態です。主役はしんのすけでしょうが、「ケツ爆」ではシロだったということもあるので断言はできません…。しかし、川口という可能性はかなり低そうです。
130円を落として大泣き…??? そんな話は記憶にございません。

私信:こちらが言っていないのに、わざわざ「〜じゃありません」と書いていると余計にそうなのかと思ってしまいますよ。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-147] 来年の映画の監督さんからいただいた情報提供です。(2007年11月28日)

来年の映画監督についてですが本郷監督のRAIDEENのホームページの
スタッフブログの中に来年の監督が本郷監督であると読み取れる情報がありました。
事実だと嬉しい限りです。

情報ありがとうございます。
そうなのですか。現在のひまわり入り野原一家のことを快く思っていない本郷氏ですから、復帰はまずあり得ないと考えられるところなのですが…心境の変化でもあったのでしょうかね。はっきりとそう断言されているわけではなさそうなので、本当にそうなのかどうかははっきりしないとはいえ、復帰されれば12年ぶりとなります。

 

[Mov-146] おっ さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年11月26日)

こんにちは。いつも楽しく見ています。
クレしんの「初代無駄知識王」ってすごいですねゥゥ。

まあそれはともかく、クレしんの映画はどの作品もヒロインが魅力的で、好感が持てますね。
ヤキニクロードの天城のような強気な女性から、夕陽のカスカベ(ry のつばき
みたいな控えめでおとなしい女の子まで、どれもちゃんとキャラが立っていて
いいなと思いました。
Mr.Kさんの気に入っているヒロインとかはいますか?
因みに俺はラベンダーゥA彼は男でしたね(苦笑
しいて言うならば皆川さんの天城がいい感じです。

おたよりありがとうございます。
無駄知識王…もう7年も昔の話ですよ。今ではそんな無駄知識も大半が忘却の彼方へと…。
映画作品のヒロインはいろいろですね。強いおねいさんならルル・ル・ルルやお色気、ジャッキーなどですね。後所掛と指宿も強いおねいさんの仲間でしょうかね。つばきはおとなしいですが、廉もおとなしいほうですかね。まあ時代と立場上、あまり派手なパフォーマンスはできなかったのでしょうが…それでも戦場へ走っていくあたりは活発なところも見せていました。お気に入りは…「かわいいなぁ〜、指宿くんは」ということにしておいてください。ラベンダーは戸籍上は男ではありますが、なかなか色っぽい雰囲気がありますね。三兄弟の中では最も色っぽいと思われます。

 

[Mov-145] とろりーぬさんからいただいたご質問です。(2007年11月25日)

この間も質問させていただきました。
役に立ちそうなご回答ありがとうございました。
すみませんが、映画に関してもう1つ質問させてください。

クレヨンしんちゃんの映画は大人も楽しめる映画が多い
と一般的に言われていますが、
管理人さんは特にどれがが大人の鑑賞にも耐えうる映画(言い方悪くてすみません。。)だと思いますか?
私は「雲黒斎」「ブタのヒヅメ」「オトナ帝国」「戦国」だと思うのですが。。

管理人さんだけでなく、いろんな方の意見を聞いてみたいので、
よろしければ誰か書き込んで頂けると嬉しいです。

ご質問ありがとうございます。
大人でも楽しめるもの…例えば「暗黒タマタマ」はかなり渋い雰囲気があり、どちらかというと大人向けっぽい一面があります。また「温泉」では昔のゴジラや長嶋茂雄氏のネタが出てくるなど、大人の方が楽しめそうな要素がありました。「ヤキニク」もいろいろな映画のパロディーが取り入れられていて、それらの元ネタ映画を見た経験が多いと思われる大人が楽しめるものだったりするのではないかと思っています。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-144] はこのこさんからいただいたご質問です。(2007年11月23日)

クレヨンしんちゃんの来年の映画ってこれですか映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者4月19日ロードショー

ご質問ありがとうございます。
そうです。前売り券情報のところに書いてあったりするわけで、ほぼ間違いありません。まだ東宝のサイトなど、公式の発表はなされていないようですが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-143] おちゃのこさいさいランドセルさんからいただいたご質問です。(2007年11月23日)

クレヨンしんちゃんの映画って原監督のを中心に海外でも公開してますよね?
特に暗黒タマタマ大追跡はうしなわれた球を求めてという題名で、ス
ペインで大ヒットしたそうですね。
そこで気になったのですが、海外でのクレしん映画収入っていくらになるん
ですか?海外だと映画はさほど大きな産業じゃない場合もありますが、くれしん
でいくらぐらいの収入を上げたのでしょうか?ドラえもんとかポケモンなどはど
うでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
はっきりした最終的な数字はわかりませんでしたが、スペイン国内映画成績ランキングで3位に入ったというニュースを見つけることができました。「クレヨンしんちゃん研究所」さんの記述によると、封切直後の週末興収は32万4千ユーロ(約4536万円)だったそうです。日本では最初の週末で2億〜3億円程度稼ぎ出しますが、物価も異なりますし単純な比較は無意味です。なおBoxOfficeというサイトで調べたら、「失われた玉を求めて」は公開7週で230万ドル(約3億円)の興収をあげているようでした。8週目以降はランキング圏外となってしまったので不明です。他のアニメはよくわかりませんでした。2000年にドラ映画が公開されたらしいですが、BoxOfficeは2001年からしかデータがありませんでした。ポケモンも、同じく2000年に公開されているようですが…。

私信:私も次回作品が気になります。とりあえずは、届いたばかりのケツ爆DVDで泣いていますが…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-142] クレしんの映画製作についてさんからいただいたご質問です。(2007年11月22日)

クレしんって映画の費用はいくらぐらいかけてるんですか?
ドラえもんとかポケモンと比べると格段に安いと思うのですが。

あとセル画からデジタル絵の変わったことでどんな変化があったのですか?

ご質問ありがとうございます。
だいたい、2億円くらいではないかと思われます。その多くは人件費だと思われますが、劇しんは豪華ゲストが起用されることも多く、ドラえもんやポケモンより格段に安いかどうかとなるとそれはよくわかりません…。興行収入では、ドラ・ポケには遠く及ばないのですけれども。
セル画からデジタル彩色に変わると、格段に作業効率が上がるはずです。直接色塗りをしていると、塗るだけでもそれなりの時間がかかりますし、もし失敗したらやり直すにも時間がかかります。デジタルでは、色と場所を指定すれば、その範囲を一瞬で塗ってくれますし、間違えてもすぐにやり直せますから。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-141] 来年の映画の監督についてのうわささんからいただいた情報提供です。(2007年11月19日)

来年のクレしん映画についてですが、まだ監督が未発表らしくて、
2chで検索してみたところ、ムトウ監督から今までの過去の監督
のひとりがまたクレしんに復活するというようなことが書いてあっ
たのですがどう思われますか?
本郷監督に関してはけんか別れみたいなところがあったらしくてひ
ょっとしたら戻ってくる可能性があるかもしれないとは思うのです
が。原監督も今はクウの夏休みが終わって充電期みたいな状態らし
いですし。
タイトルに嵐を呼ぶがついたのは個人的には来年の映画への期待は
大きいのですが。(ムトウ監督もケツ爆は嵐を呼ぶが付いていて評
判よかったですよね、ヒットもしたし)

情報ありがとうございます。
そういえば、去年の暮れあたりも「ケツだけ爆弾」の監督が未定で、ムトウ監督が春で降板するので違う人が監督をするのでは、といったような話が出たことがありました。しかしムトウ監督の降板は事実でなく、現在までアニメも映画も監督を続けられてます。特に情報元はガセネタも多いので、今回の話も現時点では真偽が疑わしいと言わざるを得ません。仮に本当の話だったとすると、候補は本郷氏・原氏・水島氏のいずれかとなりますね。本郷氏の場合、あくまでも野原一家は3人というこだわりがあるらしく、ひまわりを含めた野原一家に反発しておられるので復帰の可能性は低いのではないかと思われます。原氏はやりたいことはやりつくしたという降板理由だったはずなので…。水島氏ははっきりしないのですが、シンエイ動画を離れたのが原因かと思われます。現在はフリーの立場ですので、復帰の可能性は3人の中では最も高そうな気がします。
来年のタイトルに「嵐を呼ぶ」がついているのはいいのですが、どうしてもその前につく「ちょー」が気になって仕方ありません。今からでも外してもらえないものかと…。
このことについて、チョコさんからいただきました。(2007年11月23日)

クレヨンしんちゃん映画15周年記念
増刊号のP51に劇場版しんちゃん歴代監督15周年お祝いコメントがあります。
これからのしんちゃん映画に期待することの中で本郷監督は「特にありませんが
20周年、25周年とコメントを求められ、30周年位にまた監督できたら嬉しいですね」と書いてありました。同じ質問で水島監督は「誰かに文句を言われようが
、とことん過激に突っ走って下さい。どこかでまた、お手伝いできたらいいな。」
とコメントがありました。本郷監督は意外ですが、来年じゃないかもしれませんが
本郷監督か水島監督がまた関わる可能性もあるかもしれませんね。原監督は難しい
かもしれませんね。個人的に今回うわさになっているタイトルは掲示板でドラえも
んっぽいタイトルって読んだ気がしますが、私もそう感じました。なので予想
だとドラえもんに長く関わった平井峰太郎さんかなあと思います。

どうもありがとうございます。
本郷氏は、期待することは特にないのですか…。30周年となると15年後ですが、その頃ならば復帰してもいいという考えだということなのですかね。来年すぐというわけにはいかなさそうではあります。水島氏はお手伝いとのことなので、文字通りに解釈すると監督としての復帰は微妙な感じですね。
平井氏だとすると、復帰ではなくて5代目新監督ということになるのですが、それはそれで楽しみかもしれません。ムトウ監督も、世間の評価は歴代監督と比較して低いようですが決してダメ監督だというわけではないはずです。来年もムトウ監督だとしても、きっと楽しませてくれることでしょう。

 

[Mov-140] しげさんからいただいたご質問です。(2007年11月19日)

管理人さんへ質問です。来年の春映画の公開の情報入手は何処で手に入れたのですか?

ご質問ありがとうございます。
まず、どこかで来年の映画情報が流れます。それが例えば、某匿名掲示板などに書き込まれます。また、質問箱にも投稿が来ます。それを見て、検索してみたら映画館の前売り情報が出てくるなどで確認が取れるというところです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-139] ミーサさんからいただいたご質問です。(2007年11月15日)

来年のクレしん映画のことなのですが、まだ発表されていないですよね。
映画公式サイトもケツ爆の(2007年11月15日現在)ままですし。
でもネット上の一部では「ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者」というのが
来年のクレしん映画タイトルだと言われています。
実際のところ、どうなのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
届いた時間の関係上、[Mov-138]と入れ替わりになってしまっている感じですが、タイトルはそれで合っているようです。複数の映画前売り情報にもそのタイトルが記載されていますので…。ただし、まだ公式サイトの準備はできていないようですね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-138] K.Sさんからいただいた情報提供です。(2007年11月15日)

今回の映画はクレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者です

情報ありがとうございます。
こちらが本当の、来年公開予定のタイトルなのですね。それにしても、「ちょー」というのが妙に引っ掛かります。「金矛」も何と読むのかよくわからないですし(「きんぽこ」だとかいう話ですが)、タイトルだけ発表された時点ではいつも変だと感じ、内容が不安になるのですけれど、今回は本当に駄作の臭いがしてしまいます。杞憂ならばいいのですが…。

 

[Mov-137] パペットさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年11月13日)

管理人さんもご存知かと思われますが、来年のしんちゃん映画のタイトルが掲示板で出ていましたが、公式発表もなしにあのような情報を掲示板に置いとくのはどうでしょうか、掲示板に出てたアドレスを尋ねるとすでにストーリーも出ており、公式な発表があるまでは伏せたほうが良いのではないでしょうか?本当にそのタイトルか真意もわかりませんし

おたよりありがとうございます。
掲示板にあったというのは、「子供帝国」の話ですかね。実は質問箱にも投稿されていて、最初はここに掲載しようとしておりました。さて、掲示板(この投稿を見て、久しぶりに訪れました…)にあったアドレスを踏んでみましたが、なぜか閉鎖されていました。かなり遅くなってしまいましたが、ガセの可能性が極めて高い(「金矛」が本当だとの話で、検索すると前売り情報も出ていますのでガセ確定のようですが)ものなので削除いたしました。対処が非常に遅くなってすみません…。

私信:いつも時間との戦いになります。大変なことが多いですね。

 

[Mov-136] ネネちゃんのうさぎさんからいただいたご質問です。(2007年10月15日)

ここ最近の映画のひろしは、心に響く名ゼリフを連発してくれますが、何作目の 映画あたりから名ゼリフらしきものを言っているでしょうか。
ちなみに管理人さんは感動系、アクション系、爆笑系のどのジャンルの映画が
好みですか?私は爆笑&アクション系ですね。

ご質問ありがとうございます。
とりあえず思いつくものとして「ヘンダーランド」での「今、俺たちの息子が少し大人になったところだ」とかありますね。「雲黒斎」での「SF初段なんだぜ」は違いますかね…。ただ、そのあたりの発言はなかなかのものでした。
私は何でもいいのですが、怖いのはあまり好みません。今年は感動系で大満足でした。来年はアクション系か爆笑系で満足させてくれればそれで十分です。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-135] ミーシャさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年10月15日)

毎年、新しい映画が作られる度に、主題歌がMISIAの曲にならないかなって思ってます、彼女自身があまりテレビ等、メディアにあまり出ないので、なかなか難しいのでしょうが、MISIAさんは、良い歌詞を書いてくれるし、歌声自体も素敵なので、主題歌になったら結構良いと思うのですが

おたよりありがとうございます。
毎年、タイトルやストーリーとともにゲスト声優、そして主題歌を歌ってくれる人が誰になるのか楽しみはたくさんあります。MISIAさんが選ばれる可能性もあると思いますよ。メディアへの露出が少ないとなると難しいかもしれませんが…。

 

[Mov-134] パタリロ百世のペット アブラムシのハイドレストさんからいただいたご質問です。(2007年10月 8日)

ジャークについていた賞味期限ですけどジャークって何年前に封印されたんですか。西暦やバーコード等は誰がつけたのですか?

コンニャクローンは現代科学で作れる物ですか? どちらにしてもコンニャクローンを作ったアミーゴスズキは天才だとは思いますが。

ご質問ありがとうございます。
ジャークの賞味期限は1996年12月31日でしたが、ハニワから解放されたジャークが言うには封印されたのは1000年前のようです。1000年前にも西暦はあったはずですが、バーコードはその時代にはまだありませんでした。バーコードが実用化されたのはわずか40年前のアメリカだそうですから。となると、封印当時につけられたものではないということになりますね。もしかすると、封印が解かれた時に自分でつけたのかもしれません。
コンニャクローンが現代技術で実現可能かどうかとなると、まだまだ難しいでしょうね。単なるクローン技術は現代でも確立されつつありますが、コンニャクでとなると難しいと思います。人体は主にタンパク質から構成され、他に骨格なども必要ですが、コンニャクには繊維は豊富ですが、タンパク質は0.1%しか含まれていません。骨の原料になるカルシウムは比較的多く含まれますが、それだけではどうにもなりません。

私信:今から楽しみですよね。ギャグ主体なのか、感動ものなのか、舞台はどこか、オリジナルキャラクターはどんなものか、ゲスト有名人は誰なのか…それらは来年春にかけて少しずつ明らかになっていくことでしょう。

このことについて、ひろしファンさんからいただきました。(2007年11月23日)

珍しく映画質問箱への投稿です。
・私は一応理科大で数学の他にも理工学・現代科学の勉強もしてきましたが、現在の科学ではコンニャクローンの実現は出来ないのです。応用科学学科の方にも聞きましたが現在ではクローン技術すら完璧には確立されておらず現在では遺伝子によるクローン研究がやっと行われるようになった辺りのようです。そもそもコンニャク自体でクローン人間を作るということ自体無理な話で例えクローン技術が完璧に完成したといってもコンニャク自体にクローンを埋め込むことは不可能なのです。生物学的にも物理学的にも…。回答者さんも言っての通り人間に必要な物質がコンニャクには少ないのです。いくら近未来にクローンが完璧化してもおそらくコンニャクでは実現には至らないと私は思います。あれはギャグマンガだからこそ実現したクローン技術でしょう。まあ本当にクローン技術が確立すればニセモノがという事もコンシャクでは無いもののこの将来起るかもしれないのです。
日本でクローンが完璧化するのは少なくとも10年近くかかると教授さんもおっしゃってましたし…。でも10年はそれほど長くもないですね。

どうもありがとうございます。
クローン技術で羊ができたりといったニュースは流れていますが、まだまだ完成された技術ではないのでうね。仮に技術が成熟したとしても、倫理的な問題があるので実際に作ることは許されないでしょうけれども。そして、コンニャクを原料として作るのはやはり、未来の技術でも厳しそうですね。成形前に塗っている味噌の中に必要な成分が濃縮されていると考えれば…それでも、近未来レベルの技術ではやはり困難なのでしょうね。しかし、10年先といえばあっという間に来てしまいますよ。そんなに早く完璧なクローンができてしまうのだと考えると怖くなってしまいます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-133] はこのこさんからいただいたご質問です。(2007年10月 6日)

オケイさんはいつ映画にとうじょうする予定ですか

ご質問ありがとうございます。
いつ登場する予定かと言われましても…それは部外者にはわからないことです。来年出るかどうかも今のところはまったく読めません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-132] はこのこさんからいただいたご質問です。(2007年10月 3日)

クレヨンしんちゃんの映画がテレビ放送された映画名をおしえてください

ご質問ありがとうございます。
毎年、公開された翌年の春に放送されているので最新作「ケツだけ爆弾」以外はテレビ放送されたことがあります。「ケツ爆」も、おそらく来年の春にはテレビ放送されると思います。今年の春のようなカットだらけ放送はやめていただきたいところですが…。また近年は秋などにも、世間の評価が高い「オトナ帝国」「戦国大合戦」を中心として何度か放送されています。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-131] 大好きさんからいただいたご質問です。(2007年10月 1日)

クレヨンしんちゃんってどうして映画のエンディングの最後におしまいからおわりになったんですか

ご質問ありがとうございます。
「おしまい」と「おわり」はどちらも同じ意味ですので、別にどちらを使っても大きな違いはありません。単に気まぐれなのかもしれません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-130] 仮面さんからいただいたご質問です。(2007年 9月30日)

どうして映画のクレヨンしんちゃんのエンディングって右スクロールですか ついでに来年は右スクロールですか

ご質問ありがとうございます。
右スクロールですか? 最近のエンディングでは下から上にスクロールする形ですけれども…。画面の右側で下から上にスクロールしているという意味なのですかね。なぜかはよくわかりませんが、しかしながら左スクロールだったこともあります。「ブタのヒヅメ」がそうでした。また、「暗黒タマタマ」は中央スクロール、それ以前の作品はスクロールしない固定文字でした。
来年のことはまだわかりません。おそらく、現時点ではまだ作品の構想段階ではないでしょうか。もう少し進んでいるかもしれませんが…。これまでの流れからいって、右の確率が高いのでしょうね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-129] はこのこさんからいただいたご質問です。(2007年 9月26日)

クレヨンしんちゃんって映画に付くあだ名って嵐か伝説ですかついでに来年の映画を教えください

ご質問ありがとうございます。
ここ数年は「嵐を呼ぶ」もしくは「伝説を呼ぶ」(2005年・2006年)がついていますが、1999年まではついていませんでした。接頭辞のようなものがつくようになったのは1998年からで、「電撃!」翌年は「爆発!」がつきました。
来年の映画はすぐ下を見てください。まあ同一人物からの投稿なわけですけれどね…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-128] あらしと伝説さんからいただいたご質問です。(2007年 9月23日)

来年の映画は何ですか

ご質問ありがとうございます。
残念ながら、まだ何もわかっておりません。来年も公開されるかどうかすら発表されていない段階なのですから…。今年が東宝発表で15億4千万円の興行収入を記録し、歴代3位となりました。これだけ好調なのですから来年も公開されることは間違いないでしょうが。タイトルが発表される12月までお待ちください。
# なんだかんだで、毎年この手のものが来ますね…。よくある質問に追加すべきでしょうか…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-127] パタリロ百世のペット アブラムシのハイドレストさんからいただいたご質問です。(2007年 9月 8日)

過去の映画クレヨンしんちゃんで舞台になったのは
パラレルワールド
南国の島
戦国時代の春日部
遊園地
日本の春日部含む東日本
外国
熱海
映画の世界
未来の世界
宇宙
と覚えてるだけでこれくらいです。他にありますか?

ご質問ありがとうございます。
それでは、一気にまとめてしまいましょうかね。春日部以外に登場した舞台として…
1993「ハイグレ魔王」→新宿などのパラレルワールド
1994「ブリブリ王国」→赤道直下のブリブリ王国
1995「雲黒斎」→戦国時代の春日部
1996「ヘンダーランド」→群馬県の遊園地
1997「暗黒タマタマ」→成田空港・新宿・銀座・青森・お台場など東北日本一帯
1998「ブタのヒヅメ」→桶川飛行場・紀伊半島沖海上・香港・チベット高原
1999「温泉わくわく」→奥秩父温泉地・秩父・大宮など埼玉県内各地
2000「ジャングル」→南の島と島近くの海上
2001「オトナ帝国」→春日部市内の20世紀博(夕日町)
2002「戦国大合戦」→戦国時代の春日部
2003「ヤキニクロード」→春日部〜熱海
2004「カスカベボーイズ」→映画の世界
2005「3分ポッキリ」→3分後の東京タワー・シンエイ本社・横浜など
2006「アミーゴ」→春日部市内のみ(わずかに霞が関の双葉商事も)
2007「ケツだけ爆弾」→沖縄・富士山麓・宇宙

かなり幅広いですね。まだまだ細かい場所はあれこれとあるはずではありますが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-126] タッシー4の原作者さんからいただいたご質問です。(2007年 9月 3日)

映画のエンディングで背景が黒いシーンでキャストなどを書いてある文が出てくる
シーンは他の映画でよくあります。
また、音楽がJPOP(ジェイポップ)の音楽がよく流れます。(主題歌)
(途中で音楽になることも。)
クレしん映画のエンディングが上の文みたいになったら、どうなるんでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
どうなるのかというと、他の映画で見ているのと大きな違いはないのかもしれません。ただし、これまでの劇場版クレしんを見慣れている人にとっては戸惑うことになるかもしれませんが…。ただ、仮にエンディングが黒背景に文字だけとなった場合、エンディングが始まるとともに席を立つ人が多くなりそうな気がします。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-125] おっ目さんからいただいたご質問です。(2007年 9月 1日)

クレしんの映画でアクション仮面VSハイグレ魔王という作品とモーレツ
オトナ帝国で副園長(園長先生の奥さん)が出ましたが最近副園長が
でなくなった訳は何ですか?
僕の見る限りアニメにも映画にも
出てなかったんですけど・・・・・・

ご質問ありがとうございます。普通の質問箱と悩みましたが、映画のタイトルが2つも出てきたのでこちらに収容します。
もともと副園長の出番はそれほど多くなかったですが、ここ数年は出番がなくなっています。たまたま副園長が必要な展開にならないだけでしょう。完全に消えてしまったキャラは数多いですが、副園長はまた出てくることもあると思います。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-124] 匿名を希望しない人さんからいただいたご質問です。(2007年 8月23日)

こんばんは!
質問があります!

しんのすけはいつも映画で大活躍していますが、隣のおばさんが主役の
映画があるそうですが、その映画のタイトルを知っていたら教えてください!

後、ひまわりっていつ生まれたんですか?
気が付いたらいたようなゥH

回答よろしくお願いします!

ご質問ありがとうございます。
隣のおばさんが主役と言えるような作品は、これまでなかったはずですが…。例えば「ヤキニクロード」では変装した野原一家を最初に見破ったという意味では主役かもしれません。
アニメでは、ひまわりは1996年9月27日の放送中に誕生しました。

私信:とりあえず落ち着いてくださいな。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-123] 48さんからいただいたご質問です。(2007年 8月22日)

映画クレヨンしんちゃんヘの質問なのですが、劇場版オリジナルキャラクター達は、どうして別の劇場版で再登場しないのですか?
少なくともカスカベボーイズに出てきたマイクさんや、暗黒タマタマ大追跡に出てきた悪役を除く人達、オトナ帝国に出てきたケンさんとチャコさんは、再登場可能だと思います。

ご質問ありがとうございます。
どうしてなのかはあいにく定かではないですが、まったく再登場がないわけではありません。「ヘンダー」に登場したス・ノーマン・パーが「クレパラ」に再登場しています。ただこれは短編映画への再登場で、長編での再登場例はありません。映画に登場後、アニメに登場した例ならばそこそこあるわけなので、出そうと思えば後の劇場作品にも出せるとは思います。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-122] ミーサさんからいただいたご質問です。(2007年 8月21日)

映画のエンディングでいつから、背景が黒いやつになったんですか。

ご質問ありがとうございます。
最初の頃は、全面キャンバスのような背景にスタッフロールが載る形のエンディングでした。しかし、「暗黒タマタマ大追跡」で、ひまわりの赤ちゃん服コンテスト結果発表を兼ねていた関係で多少変化しました。「ブタのヒヅメ」以降は、画面の半分にスタッフロールで残りは絵という形ですが、「ブタのヒヅメ」「温泉」では黒背景ではありませんでした。結局、「ジャングル」以降ということになります。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-121] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 8月20日)

なぜむさえは1年以上野原家にいるのに映画には全く登場しないのですか?

ご質問ありがとうございます。
映画の世界は、アニメの世界とは別になっていると言われていることがあります。公式にパラレルワールドだとの説明がされたことはありませんが…。そのため、アニメには存在するが映画では存在しないキャラというのも出てくると。また、基本的にレギュラーキャラではないはずのむさえが野原家に住んでいる状態が出てくると、数年たってから映画を見て混乱する可能性もあるのでは、という考えもあるようです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-120] お釜さんからいただいたご質問です。(2007年 8月17日)

クレしん映画の大体の制作費はいくら位ですか?、あと製作期間(構想?から)はどれくらいしょうか?

ご質問ありがとうございます。
はっきりした数値はわかりませんが、2億円から3億円くらいだと思います。製作期間が短いので、アニメ映画作品としてはやや安いほうではないかと思います。製作期間は、元日からコンテを切っていたという作品もあるらしいので、短ければ4か月程度のようです。現在はもう少し長めでしょうが、それでも半年程度だと思われます。構想段階からならばもう少し長いかもしれませんけれども…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-119] ぱい毛マン!・・あ、それからつっちゃんも。ひろし〜〜!さんからいただいたご質問です。(2007年 8月 5日)

映画とかって臼井さんが作ってるんじゃないんですか?
原恵一さんとか水島努さんたち製作組たちだけで作っているんですかね。
でもエンディングの最後にはちっちゃく原作 臼井儀人と書いてあるのですが。
もしご存知でしたら知りたいです!!

ご質問ありがとうございます。
「ハイグレ魔王」から「雲黒斎」までは臼井先生の原作漫画が基になっています(実際には原作と劇場版ではかなり違う作品になってしまっているのですが)。また、「ヘンダー」「タマタマ」も作品のタイトル名は臼井先生が考えられたものを使ったようです。しかし、それ以後は「ブタのヒヅメ」「温泉」で本人役として登場があったものの直接の制作には関わられなくなっています。毎年エンディングで名前が出ているのは、その作品に対してではなく、クレヨンしんちゃんそのものに対しての原作者という意味だと思われます。

私信:面白かったですか。それはよかったです。早くも次の47巻が楽しみですね。早くても年末だと思いますが…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-118] タッシー3の原作者さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 7月30日)

いっぱい質問が送ってる時に投稿して、申し訳ないと思います。
30日に、原 恵一監督作品の映画、「河童のクゥと夏休み」を見ました。
運営者さん、もう見ましたか?
感動するので、ぜし見てください!

おたよりありがとうございます。
直接クレしんとは関係がないと言えばないのではありますが…映画に関係する話なのでこちらに入れてみました。
見てみたいところなのですが、なかなか時間を取るのが難しいところですね。原恵一監督作品ですし、おそらくハズレはないものと思っています。

 

[Mov-117] ウンチオパンツローリングサンダーさんからいただいたご質問です。(2007年 7月26日)

最近の映画クレヨンしんちゃん『夕日の春日部ボーイズ』『3分ポッキリ』『踊れアミーゴ』あたりからキレがないのは監督交代が決定的な理由ですか??

ご質問ありがとうございます。
キレがないというのは、あなたの主観によるものですので何とも言い難いのですが、ある程度は監督によるところがあると思います。ただし「3分ポッキリ」「踊れアミーゴ」はムトウユージ氏で、「カスカベボーイズ」は水島努氏でした。水島氏は他に「ヤキニクロード」も監督されていますので、もしも「ヤキニク」もキレがないと感じられているのならば、監督があなたの好みと合っていない可能性が高そうです。

私信:他のアニメのことはともかくとして、クレしんの家族愛はいつも美しいものですね。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-116] 携帯電話さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 7月15日)

今調べて気づいたのですが、劇しんの監督は「七人〜」をパロディするのが好きなのですかね??(といっても二人ですが)
暗黒タマタマの珠由良族七人衆、勘兵衛、五郎兵衛、七郎次、平八、久蔵、勝四郎、菊千代は全部「七人の侍」です。
カスカベボーイズのアンチジャスティス軍団のクリス、ヴィン、オライリー、その他四人は「荒野の七人」です。しかもクリス、ヴィン、オライリーにいたっては、吹き替えの方が全く同じ役でやっています。
すみません。どーも脇役も気になってしまって・・・でも上記の人たちって脇役の中でもかなり野原一家を助けたほうですよね??そういうところ好きです。

おたよりありがとうございます。
そうなのですよ、どちらも七人に関係したパロディーになっています。確かに当てはまるのは、この2例だけと思いますが…。七人シリーズ以外にもいろいろなパロディーを取り入れるのは上手ですから、知っていればより楽しめます。そのパロディーも、吹き替えの人も同じにするくらいのこだわりようですからかなりのものですね。劇しんのサブキャラは濃い人が多いですから、一度だけではそこまで追えないかもしれませんが、何度か繰り返し観ていればそのようなところにも気がついてくると思います。

 

[Mov-115] このやろぅチャコさんのパンツ見やがってさんからいただいたご質問です。(2007年 6月28日)

とてもお久しぶりです。
カスカベボーイズの質問箱等でお世話になりました獣神です。改めました。
今年から高校生で塾もないので金曜日は心置きなくクレしんを見ています。
何故しばらくここに来てなかったのかというと…まず、クレしんの映画を一緒に見に行ってくれる友達がいないので、映画をTVで見ていました。
3分ポッキリ、踊れアミーゴをみました。監督が変わったんでしたっけ??
なんかしっくりこないというか、カスボや戦国、オトナに比べて何回も見よう、DVDをレンタルしようという気が起こらないのが率直な感想です。なのでこれませんでした。
管理人さんは何が変わったと思いましたか?
もちろんTVで放送するならケツだけ爆弾も見ます。
しかし予告編を見るかぎりこれも3分、踊れの類だと思うんですが・・・

お久しぶりです、ご質問ありがとうございます。
心置きなく放送を見られるのはいいですよね。働き出すと、なかなかそうもいきませんから…。
「3分ポッキリ」と「アミーゴ」にこれまでの作品との温度差を感じたのであれば、一番の原因は監督の違いだと思います。ちょうど「3分ポッキリ」からムトウユージ監督になっています。
私の場合、別にそこまでの違いは感じなかったのですが、やはり押しの弱さはあるようです。ただ「ケツだけ爆弾」はかなりおすすめです。こちらも同じムトウ監督ですが、過去2作のムトウ作品はダメだと評価してきた人でも「ケツ爆」は良評価をしている人も多いようです。
私は予告編の段階で、今年はかなりいけそうだと感じましたが…。事実、「ケツ爆」興行収入は「ハイグレ」「ブリブリ」に次ぐ歴代3位で、ムトウ3作品のみならず21世紀最高の数値を記録しています。
ちなみに「アミーゴ」を4月20日にテレビでご覧になられたのであれば、あれは参考資料と考えてください。オリジナルに対して3分の2程度の時間しかありませんから…。全体的な雰囲気は変わらないでしょうが…。

私信:何となく違うな…と感じるくらいならば、それほどおかしなことはないと思います。これからもファンは続けられるほうが必ず得しますよ。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-114] さんからいただいたご質問です。(2007年 6月23日)

前から疑問に思っていたことです。特徴的な絵で知られている大塚正実さんですが、映画ではそのような感じの絵はあまり見受けられません。やっぱり、映画と普通の話とは書き方を変えているのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
大塚正実氏は、映画作品では現在まで「ヤキニク」「カスボー」「3分ポッキリ」以外の作品の”原画”を担当されています。アニメの場合は”作画監督”でして、担当内容が異なるのが大きな原因だと思われます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-113] タッシー3の原作者さんからいただいたご質問です。(2007年 6月12日)

「映画について」のところでブリブリ王国〜ヘンダーランドの所はクリックできないようになってるけど、どうしてですか?
(前から気になってた)

ご質問ありがとうございます。
まだリンクされていないところは、作っていないのです。ページそのものがないため、直接それらしくURLを入れてもエラーページに飛ぶだけです。作られるまでどれだけかかるのか自分でもわからないのですが、作ればリンク設定をします。…とここまで書いておいて、探したらブリブリ王国のトップページだけは作っていましたのでリンクしておきました。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-112] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 6月 6日)

クレヨンしんちゃんの映画が10周年のときはなにかイベントがありましたか?

ご質問ありがとうございます。
10周年の作品は「戦国大合戦」でしたが、特別なイベントのようなものはありませんでした。そういえば、新文芸坐で数年間開催されていたオールナイトの第1回が「戦国」公開直前に開催されていたのですが、それが10周年イベントだったのかも。ただ、このオールナイトは主催した快楽亭ブラック氏が、前年の「オトナ帝国」に感激したのがきっかけだったようですから、10周年は直接関係なかったかもしれません。いかんせん5年前の話ですし、私が参加できなかったイベントでもあるので忘れてしまいましたが…。
その後「戦国大合戦」は数々の名誉ある賞をいただくことができ、結果的に10周年の祝いイベントのようになりました。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-111] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 6月 1日)

みさえはハイグレ人間にしなけりゃいけなかったと思う。
みさえさえハイレグ着せてればハイグレ魔王の勝利は確実だった。
みさえには常時ハイレグを着用してほしい。
ヒヅメのお色気はぴちぴちなのはいいがもっと乳首も描いてほしかった。
お色気はエロい。胸が揺れすぎ。あの格好はわざとらしい。

おたよりありがとうございます。
みさえもハイグレ化しておけば、確かにハイグレ側がかなり優勢でしたから完勝できた可能性もありました。ただ、常にみさえがハイレグ姿だと、しんのすけやひろしが困りそうです。
お色気は名前どおりの色気を出していましたが、あまりエロエロ言わないでくださいな…小さなお子さんも見ているのですから。

 

[Mov-110] 混世の魔王さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 5月31日)

クレヨンしんちゃんの映画は面白い。

おたよりありがとうございます。
映画と言っても、これまでに15作もありますので面白いだけですむほど単純ではないでしょうが…まずは第一に面白いのですよね。そこに感動とかシリアスとかホラーとか、作品によって異なった要素が加わるわけで。これからも面白い作品が作られるといいですね。

私信:匿名のままでもよろしいのですが、後々同じ名前だらけになるとややこしいので助かります。

 

[Mov-109] しろらぶさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 5月24日)

初めまして。私は今年で二十歳になります(女です)が、私もくれしんは大好きで映画は友達と毎年見に行っています!!
幸にも私の周りの友達はみんなくれしんの虜で映画のビデオ等貸し借りしてます。
今年も映画見ました。泣けました。これからもくれしんを応援していきます!

初めまして、おたよりありがとうございます。
年齢とか、そういうものは関係ないですよ。誰でも楽しめるのが劇場版なのです。アニメも原作も、基本的には誰でも楽しめるはずですけれども…。
周辺の友達もみんなが好きなら、それは素晴らしいことです。高校生3人ならば入場料金が安くなるという特典は20歳となってはもう無理でしょうが、来年からもお友達みなさんと楽しんでくださいね。

私信:だいたい毎日やっていますね。目の疲れはたぶん取れてないです…。

 

[Mov-108] ふりふりさえもんさんからいただいたご質問です。(2007年 5月24日)

もし、今年にこの映画が公開されていたら、偽ミッキーマウスや、偽キティ、偽ドラえもんなどといった偽キャラクターが集結した偽遊園地のもんだいで、公開中止になっていたでしょうか?(あと、ひまわりも登場していて、ストーリーの雰囲気も変わっていましたね。)

ふりふりさえもんさんから補足が届きました。(2007年 5月25日)

この前送った質問箱は、ヘンダーランドについてです。何故、あの質問を送ったのかというと、ヘンダーランドには、オカマ魔女軍団たちが仕掛けた罠ばかりがあったので、人をだましているという訳だと思いました。だから、その質問を送ったのです。

ご質問ありがとうございます。
この映画というのがどの映画のことか、いまひとつひらめかないのですが…なので映画一般のところになっています。あるいは「ヘンダーランド」かとも思いましたが、当時はまだひまわりは登場していませんし。遊園地となると他に「ヤキニクロード」もありますが、これは偽キャラクターはまったく関係ないですし…。偽キャラクターとなれば「アミーゴ」のような気もしますけれども、そうだとしても、偽遊園地とはまるっきり別の問題でして公開中止はないと思います。むしろ「ヤキニクロード」のジェットコースターのほうが危険かも…。
補足分。そういう意味でしたか。確かにだましているのかもしれませんが、さすがにそれは考えすぎだと思いますよ。たぶん大丈夫だったと思います。それを踏まえて「ひまわりも登場していて…」を考えると、もし今年「ヘンダーランド」を作っていたならそうなったという意味なのでしょうね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-107] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 5月20日)

むさえは映画に出てきたことありますか?

ご質問ありがとうございます。
むさえがアニメに登場するようになったのは2006年3月からですので、今のところ出てもおかしくはないのは「アミーゴ」「ケツ爆」だけですが、いずれにもむさえは登場していません。「アミーゴ」はともかく「ケツ爆」は出てきてもおかしくはないところでしたが、映画の世界ではむさえの存在は確認されていません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-106] Shinobonさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 5月12日)

映画の後にTSUTAYAに行ったんですが、映画クレヨンしんちゃんシリーズは全て借りられていました。映画の力ってすごいですね。

おたよりありがとうございます。
現在公開中の映画は、当然ながらまだレンタルされていません。しかしシリーズものということで過去の作品を借りる人が多いのでしょうね。当サイトも、映画がテレビ放送された翌日は普段の3倍ものアクセス数を記録します。いやはや、本当に映画の力はすごいものですよ。

 

[Mov-105] 紅蓮弐式さんからいただいたご質問です。(2007年 5月 4日)

以前、どこかで、映画『アッパレ!戦国大合戦』は、ストーリーは無関係ながらも、設定上では『雲黒斎の野望』の続編にあたる映画だと聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?

ご質問ありがとうございます。
この両作品は、どちらも戦国時代を主舞台とした作品ですので、続編という考え方もできそうですね。「雲黒斎」では1570年頃、「戦国大合戦」では1574年にタイムスリップすることとなるので、年代を考えても続編だという感じがします。さらには「戦国」のDVDに封入されている解説書には、劇しんは一本ごとに完結した物語で、両者に直接の関係はないという記述があります。しかし検索してみると、確かにYahoo!映画のレビュー中に「続編」だという記述が見られますね…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-104] ラリルレンジャーさんからいただいたご質問です。(2007年 4月28日)

最近の映画のタイトルの「嵐を呼ぶ」や「伝説を呼ぶ」は何なのですか?
また、いつから使われているのですか?

ご質問ありがとうございます。
何なのか、と言われると困るのですが…。枕詞のようなもので、それ自体に特別な意味はありません。ただ、2000年に「嵐を呼ぶ」をタイトルに入れたら成績が上がったので、それからは毎年つけられるようになったのですが。もともとは映画ではなく、アニメにつけられていたものでした。まだ放送が月曜7時だった頃の話ですが、当時のテレビ欄の番組名は「嵐を呼ぶ園児・クレヨンしんちゃん」となっていました。実際には、オープニングでタイトルが出るところでは当時から単に「クレヨンしんちゃん」でしたが。テレビ欄の「嵐を呼ぶ園児」はいつの間にか見られなくなったのですが、いつからなくなったのかは資料不足で調べられませんでした。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-103] トッペマのうたさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 4月25日)

私は高校1年生の女の子で、マンガやアニメはあまりみないのですが、しんちゃんだけは絶対みるのです!!しんちゃんの映画が大好きです☆特に好きなのは、ヘンダーランドと大人帝国デス♪サイコーです!!
だけどここ最近、ムトウさんあたりになってきてから・・・・急激にレベル下がってチョーつまらなくなってきたと感じています!!ほんと楽しみにしてるのに、かなり期待はずれです。話が全くわけわからん!!話がめちゃくちゃ。結局何がしたかったのかとか・・・なんでそうなるのかとか・・・・。みんないってますよ!
っていうか素人や子供でも「おかしい」ってわかるのに、なんで映画つくる人がわかんないんですかー??話には順序ってもんがあるでしょ。。せっかくいままででじわりじわりと評価高めてきたのに、これじゃぁ「意味不でつまらん映画」に撃沈ですょ!!!いつもいつもワンパターンだっつーの!!私が脚本かきたいわ!!

おたよりありがとうございます。
漫画やアニメは見ないけれど、映画だけは大ファンだという人はわりと多いようです。特に「オトナ」「戦国」が評判になってからその傾向が強まったような気がします。
そして、ムトウ監督になってからの作品がつまらないといった声がよく聞かれるのもまた事実です。監督を変えてくれという声もよく聞くのですが、ここでいま一度、クレヨンしんちゃん研究所さんにある「ムトウ監督を再評価せよ!」をお読みになってみてください。
ちなみに、現在でも脚本はムトウ氏とは別ですので…脚本をトッペマのうたさんが書かれたとしても、本当にムトウ監督がダメだとお考えなのならば大きくは変わらないような。

私信:そう言うのは簡単ですが、じゃあ誰がやればいいですか?

 

[Mov-102] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 4月22日)

映画のイラストが雑になった。構成、緻密さが前に比べてなくなった。

おたよりありがとうございます。どの映画の話かが書かれていないので、一般論ということでこちらにしました。タイミング的に「ケツ爆」に対してのような気はしますが。
イラストは毎年書き下ろされているもので、その時によってキャラデザインが異なっていることもありますから、見た目がかなり違う感じにはなります。また技術的な面では流行り廃りがありますので、その傾向が以前よりも雑になったと感じられるのかもしれません。制作スタッフ陣も少しずつは入れ替わりがありますので、その影響が出ているのかもしれません…。

 

[Mov-101] もさえさんからいただいたご質問です。(2007年 4月20日)

いつかは分かりませんがケツだけ爆弾を見たいと思っています。

そこで質問なんですが、見た映画館でパンフレットを購入したいと思っているのですが、何円しますか?

ご質問ありがとうございます。
ケツ爆質問箱でもいいのですが、基本的にどの映画でも答えは同じですし、ネタバレの危険性もあるためこちらにしました。
劇しんのパンフレットは、劇場でその年のものを買うのならば毎年税込み500円です。古本屋で数年前のものを買う場合などでは値段はさまざまですが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-100] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 4月20日)

初めまして。
最近、自分以上にクレしんファンの友達を発見して
嬉しい気持ちの今日この頃です!

質問なのですが、クレヨンしんちゃんの映画の公開期間は
だいたいどのくらいか解りますか?短いとよく聞くので気になりました。
以前にも似たような質問があったならごめんなさい。
できればお応えください。お願いします!

初めまして、ご質問ありがとうございます。
同じ趣味を持つ人が身近にいると、より楽しくなりますよね。
映画の公開期間ですが、2000年以降は原則3週間となっています。だいたい4月3週目あたりから公開され、ゴールデンウィーク明けの5月2週目あたりまでとなります。2007年の場合、4月21日から5月11日までの放送です。通常は5週間から6週間ほどは公開されるものが多いですから、かなり短いのです。ただし、実際には公開終了の金曜日を過ぎても、その次の土日はまだ公開が続くところもかなりありますし、以後も土日のみや朝1のみなどと規模は小さくなるにしても、2,3週間続映となる映画館もあります。
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[Mov-99] クレヨン心さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 4月 6日)

劇しんとその主題歌との関係を考えてみたとき、どちらかといえばポップよりではな
くしっとりとしたような感じ、どこか感動させるような曲(言いにくいですが)が主
題歌のときは、出来のよい作品が生まれているのではないでしょうか。「ジャング
ル」、「大人」、「戦国」、「カスボー」の主題歌には共通するとこがあり、作品自
体の出来もいいと思います。では「ケツ爆」です。主題歌はSEAMOの「Cry 
baby」で、上で述べたものと同じ曲調です。ということは、このジンクスにな
らって、作品の出来もいいのでは……。いずれにしろ言えることは、ムトウ氏監督作
品でこのような曲調の曲が主題歌となるのは初めてのことです。

おたよりありがとうございます。
主題歌と内容の相関関係…いずれにせよ、感動の度合いなどは単純な数値にできませんので、数式で計算できる相関係数が出せないのがもどかしいところです。ただ、ケツ爆でもいい相関関係が出てくれるといいですよね。

 

[Mov-98] ブタのフカヅメさんからいただいたご質問です。(2007年 4月 2日)

最近、しんちゃんのDVDを集めはじめたんですが、オトナ、戦国、ブタのヒヅメ
カスカベボーイズの他に、オススメの映画または傑作集などはありますか。
買うときの参考にしたいので、教えてください。

ご質問ありがとうございます。映画の話題がメインっぽいのでこちらにしました。
ブタのフカヅメさんが、どのようなジャンルが好みなのかというのがわからないので難しいところですが…映画作品でなら、上記以外では「ヘンダーランド」「タマタマ」あたりの評価が高めです。できれば全部揃えていただきたいのが本音なのではありますけれども。傑作選のDVDとなると、現在はビデオ第2期シリーズ相当のものと第7期のものが発売されていますが、本郷時代がお好みならば第2期シリーズ相当のDVDをおすすめしますし、最近のほうがお好みなら第7期をおすすめします。いずれにせよ、1巻に10パート分の話が収録されていますので、どれも(個人的評価ですが)いい話とそれほどでもない話が混在しており、一概に何巻が最もお勧めとは言えないのです。もちろん、これも全部買っていただくのが理想なのですけれども…。

私信:空送信は時々ありますので、気になさらなくてよろしいですよ。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-97] もとひとさんからいただいたご質問です。(2007年 3月24日)

はじめまして、 もと人といいます。

質問ですが劇しんに使われた音楽の中でどれが一番好きですか?

何作目のここの場面まで教えてください。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
9作目「オトナ帝国」のタワー駆け上がりシーンで流れていた曲が一番ですかね。他にも数々の名曲があるわけですが…。この曲を聞くだけでも涙が出てきます。サウンドトラック大全集DISC-2のトラック22に収録されている「21世紀を手に入れろ」です。
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[Mov-96] 内角へのシュートさんからいただいたご質問です。(2007年 3月14日)

初めて質問を送らせていただきます。大人帝国と戦国大合戦のDVDのパッケージは誰がデザインしたものなんでしょうか?他のクレしん映画のDVDのパッケージと比べるとだいぶ雰囲気が違うような気がするんですが、何か知っていたら教えてください。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
オトナ帝国にしても戦国大合戦にしても、DVDのパッケージイラストは劇場公開時のポスターやチラシ、さらにはパンフレットのイラストと同じものです。「オトナ」「戦国」に限らず、他の作品もおおむねそうなので、元から雰囲気が違ったということになります。そもそも、しんのすけはどちらかというと無表情なものが多かったのですが「ジャングル」以降は険しい顔になっています。それから徐々に戻り、「アミーゴ」でかなり穏やかな表情に戻りましたが、特に「オトナ」「戦国」あたりは両まゆ毛ともつり上がるほどの険しい表情ですので違った雰囲気に感じられるのかもしれません。描いた人ですが、それほど作画に詳しくないので…よほど特徴的な人でないと見分けられないレベルなのです。
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[Mov-95] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 3月 4日)

 数あるクレしん映画の中で、大人帝国と戦国大合戦は 好評なのは掲示板でよく見かけます。自分も、戦国はTVで1回だけですが
大人帝国はDVDとTVで3回見ましたので、好評なのも
うなずけます。それでなのですが、なぜこの2作は、こうも好評なのですか
もともと期待された映画だったのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
オトナ帝国に関しては、前評判はそれほどでもありませんでした。それ以前からクレしん映画は良作ぞろいということで定評はあったものの、一般受けという面ではそれほどではありませんでした。ところが「オトナ」公開後、子どもの付き添いで観た大人が絶賛するようになり、徐々に話題になっていきました。ただ、かなり広く評判が広がった頃にはすでに公開終了でした。そして翌年、前年のこともあるのでそれなりの評判はあったようです。そして作品の内容も、これまた下手な時代劇よりもずっとしっかりした時代考証が行われていたり、ラストの衝撃もあって大評判となりました。ただし興行収入では「オトナ」ほど行かなかったのではありますが…。いずれにせよ、「オトナ」「戦国」はこれまでに公開された14作品の中でも映画の出来が素晴らしいので好評なのです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-94] 東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線 東急東横線 直通 菊名行き(東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線 直通 中目黒行き)さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 2月28日)

クレヨンしんちゃんの映画はドラえもんの映画に比べて遅いですね。

おたよりありがとうございます。
同時期に公開してしまうと、同じ東宝邦画系で食い合いになってしまうので仕方ないところです。そもそも映画というのは公開スケジュールが綿密に決められていて、毎年ドラえもんが3月上旬から春休み期間に、クレしんは4月中旬からゴールデンウィークの公開というスケジュールが固まっています。これは長年の伝統で、今さらクレしんをドラえもんより早い時期にするというのは客側にとっても制作側にとっても混乱のもとです。

 

[Mov-93] ギリギリみさえさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 2月25日)

「歌うケツだけ爆弾」でしんちゃんたちどこかの玄関中に走って、それは「アミーゴ」の感じみたいですね。それで、走ってるときの顔は、「ヘンダーランド」の気分ですね。

おたよりありがとうございます。
「アミーゴ」に玄関中を走るような感じのシーンはありましたっけ…ああ、玄関というか廊下のような感じですか。あのコンニャクローンを溶かす液体をつけたみんなが走り回る感じに似ていると…確かにそれは私も感じました。走る顔といえば、むしろ「ヤキニクロード」が印象に残っています。あのリアル顔が忘れられません。
このことについて、ギリギリみさえさんからいただきました。(2007年 2月26日)

ああ。。。もうしわけありません。廊下といったかったです。それで私は「ヘンダーランド」じゃなくて「タマタマ」を思い出したんです。でも「ヤキニクロード」もゆうとうりであんな顔させました。なんか「ケツ爆弾」は“「ヤキニクロード」 「アミーゴ」”の感じみたいですね。

どうもありがとうございます。
ああ、「タマタマ」でしたらあの顔もわかります。「ヘンダー」でも走るシーンはあったものの、あんな面白い顔になっていたかなと思っていましたが。ケツ爆が過去のいずれかの作品と似ているのか、それともまったく異なるのか、どうなるかわかりませんが楽しみですね。

 

[Mov-92] GXさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 2月15日)

クレしん映画はいつも4月か5月に前年の映画をTV放送してますが、
原さんや本郷さん時代の映画も再放送してくれればなぁと時々思います。
2004年に久しぶりに原さん時代の映画「ブタのヒヅメ」を放送しましたから、
今後一切、地上波では放送しないというわけではないっぽいすね・・。

個人的な意見ですが、きぐるみよりも過去の放送の方が視聴率取れるような。
きぐるみをやめない理由とかあるんでしょうかねぇ・・。

おたよりありがとうございます。
昔の映画作品に関しては、現在はテレ朝チャンネルで放送されている場合が多いです。去年の秋にも「オトナ帝国」が放送されたように、地上波での放送が今後まったくないということはないでしょうが。ただ、本郷時代の作品はなかなか難しいような感じですね。
着ぐるみにこだわる理由はよくわかりません。着ぐるみはかえって費用がかかりそうな気がするのですけれどね…。

 

[Mov-91] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 1月28日)

映画についての感想なんですが 
3分ポッキリや踊れアミーゴといい監督がムトウユージ氏に変わってから急激につまらなくなったのを感じました。
踊れアミーゴはどっかの映画から引用した話と聞いたうえで見たのですが、少なくても風間君のママのクローン等は明らかに漫画「寄生獣」からのパクリと思いラストシーンも3分ポッキリと似た展開で激しく萎えてしまいました。

ムトウ氏のせいでクレヨンしんちゃんのクオリティを下げられてムカついた


それに比べて原監督は神でした

おたよりありがとうございます。
どう感じようと、それはあなたの勝手です。ただ、公共の場での発言としては不穏当なところがあるかと思われます…。
事実、ムトウ監督の評価は歴代監督、特に原恵一氏の評価と比べると劣るようですが、次の「ケツだけ爆弾」は過去2作よりも素晴らしい作品を作ってくれますよ、たぶん…。
このことに関して、ヒロポン・@・須賀さんからいただきました。(2007年 3月 5日)

これに関しては本当に「その通り」と言わざるを得ませんね。
「アルティメットガール」とかいう駄作で思いっきり円谷プロと怪獣ファンを愚弄した(本人にそういう自覚はないみたいだから余計たちが悪い)「前科」のある人間が怪獣の出てくる映画に関わっちゃいかんよと。
それに最近は映画だけでなくアニメまで改悪されて正直いい加減にしてくれよと感じています(むさえ関係の話の大半と「働く四郎さんを応援するゾ」は特にダメ。蒸着、赤射ときたら焼結だろうが!)。
ケツだけ爆弾にしても、残念ですが期待するだけムダでしょうね。公式サイトのストーリーを読んでるだけでもムトウ氏本人の自己満足が見え見えだもん。主題歌は良さそうなのが唯一の救い……。

どうもありがとうございます。
できるだけ波風を立てないように…と言いたいのですが、まあある程度このようなご意見が出てしまうのも致し方ないのかなというのも確かなところです。ケツ爆は怪獣映画ではなさそうですから、その点では心配しなくてもいいのでしょうが…。
アニメにおいてのコアなパロディーネタ連発は今に始まったものではないですが、蒸着・赤射にはまだ続きがあったのですか。中途半端は一番よくないですよね。

私信:本音をズバズバと言うともっとすごい文章になってしまうのでしょうが…絶妙なバランスだと思いますよ。

 

[Mov-90] ルイージさんからいただいたご質問です。(2007年 1月14日)

しんちゃんの映画の本は出さないのでしょうか?15作目記念として出さないのかな?コナンは出しているんですが。

ご質問ありがとうございます。
クレしんの場合、これまでに映画作品の本としては「ハイグレ」「ブリブリ王国」「雲黒斎」の3つについては臼井先生の描かれたものがあります。しかし、それ以外は描かれておりません。15周年記念で、というのはいいですが、描くのはなかなか大変でしょうし難しいでしょうね。漫画以外でも映画の本として「映画大全」が出てはいます。
このことについて、ヒロポン・@・須賀さんからいただきました。(2007年 3月 5日)

ま、出るとすれば別冊宝島の「僕達の好きな」シリーズとかですかね。
自分としてはTV版に関する突っ込んだネタを検証して欲しいです。

どうもありがとうございます。
テレビアニメの突っ込んだネタというのも見てみたいですね。クレしん科学読本の形で自分で検証するのも楽しいですが、いかんせん時間が限られていてまったく進められないもので…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-89] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 1月13日)

YUZAMEの略は何ですか?
後、ケツだけ爆弾はなにに打ち上げられたんですか?

ご質問ありがとうございます。
YUZAMEには略称というようなものは特に設定されていないようですが…。YUZAMEが正式な組織名で、これ以上略するとしてもどうしますか。最近子音だけを残す方法がところどころで見られますが、それにならえば「YZM」ですかね。
ケツだけ爆弾は劇場公開前の映画作品のため、私にはなんとも答えようがないです…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-88] マリオさんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 1月 8日)

戦国と雲黒斎を見ておもったんですが又兵衛が死んだ後にお城が落城し、その城主の家綱、もしくは、廉の子どもが吹雪まるだとおもいます。

おたよりありがとうございます。
「雲黒斎」「戦国」の舞台はどちらも戦国時代で、「戦国」は天正2年=1574年なのに対して「雲黒斎」は1570年頃という設定になっているようです。しかし、「戦国」DVDの解説書によると、クレしん映画はひとつひとつの作品が独立して完結した物語になっていて、2つ以上の作品に登場するキャラクターの間に関係はないということが書かれています。仮に関係があったとしても、実際には「雲黒斎」のほうが4年ほど前の時代ですので、惜しいところですが話は合わなくなってしまいます。

私信:次回から、ということでしょうか。了解しました。

 

[Mov-87] オカマンさんからいただいたご質問です。(2007年 1月 6日)

ハイグレ魔王とオカマ魔女どっちが強いんですか。

ご質問ありがとうございます。
ハイグレ魔王は、アクション仮面単体のアクションビームを浴びても倒れませんでした。一方、オカマ魔女に対してはアクション仮面が直接攻撃したという場面がありませんでした。お互いが力比べをしたわけでもなく、比較は困難です。しかしオカマ魔女たちは、魔法がないとそれほど強くはない感じです。なにしろ、野原一家だけの力で倒しましたから。もちろん、最終的にはトランプの力で倒したわけですけれども…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-86] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 1月 4日)

またずれ荘編よりあとに作った映画にオカマがでてきたのはなぜですか?
なぜこの漫画のオカマは見ただけで男とわかる人ばかりですか

ご質問ありがとうございます。
またずれ荘より後の映画となると、現時点での候補は「戦国」「ヤキニク」「カスボー」「3分ポッキリ」「アミーゴ」ですが、オカマが出てきたとなると…「アミーゴ」の話なのでしょうかね。確かに最近はほとんどオカマキャラが出てくることはなくなっていましたが、二度と出さないという決まりができたという話は聞きませんし、出てきてもおかしくはないと思います。
もし、見ても本当は男だとわからないようなオカマだと、声のない漫画ではわけがわからなくなり、話がわかりにくくなってしまうというおそれがあります。からかどうかは原作者でないとわからないところですね…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-85] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 1月 2日)

クレヨンしんちゃんで、ミュージカルの場面になったことはありますか。
私としては、「ブリブリ王国」や「クレしんパラダイス」でひろしとみさえの会話がミュージカルのようになったことぐらいしか知りませんが。

ご質問ありがとうございます。映画の話が多いのでここに入れておきました。
で、やはりその2つが代表的なミュージカルシーンでしょうね。歌が主体になった話ならば「家族そろってのどじまんだゾ」(1999年6月25日放送)といった例もあるにはありますが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-84] なくした笑顔を取り戻しに行く星の戦士さんからいただいたご質問です。(2007年 1月 2日)

クレヨンしんちゃんの映画作品が、今後Blu-ray DiscやHD DVDで発売される可能性はありますか。また、そのとき画質はどうなるのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
基本的には、現行のDVDがBru-rayやHD DVDプレイヤーでも再生可能な限り、新たに出す必要性はないと考えられます。これまでに出された作品は大容量次世代光学ディスクのことは考えられておらず、そんなに高画質にこだわってはいないと思われます。仮に現行DVDの画質で原画像ほぼそのままであれば、それ以上大容量のメディアにしても意味はないですから。原画像がもっと高画質ならば話は別ですが。 ただし、将来新たに出す作品に関しては、市場の状況によっては移行していくことになる可能性は十分にあると思います。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-83] Eruさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年12月26日)

久々にメイド・イン・埼玉が見たいEruという者です。
感想になるのかな・・・。
私は去年、コナンの方の映画を見に行きました。
コナンの方は10周年ということで張り切ってやってたので、ついつい見たのですが・・・
今年はクレしんが15周年記念ですね。
でも、何だか3分ポッキリでストーリーが軽いような、これまでみたいに深み(!?)がなくなってるような気がして・・・。
まぁ、アミーゴ見たいっていう気持ちはありました。
オトナとかヒヅメとか・・・私が大好きな作品です。
クレしんには家族っていうテーマもあるんだからもっとそういうのをぎっしりやって欲しいな・・・なんて思いつつ。  長文、乱文、失礼しました。

おたよりありがとうございます。
「メイド・イン・埼玉」なら、今年の秋に一部だけですがテレビでの放送がありました。やるならノーカットで流してほしかったのですが…。「メイド・イン・埼玉」をご覧になられる場合、「温泉」のおまけという形なので「温泉」も引き続いてご覧いただけるとなおよろしいです。
ええと、コナンとクレしんは例年公開日が同じ(去年だったか1週間ずれた年もありましたが)で、ライバル関係にあります。興行収入や入場者数といった成績面ではほぼダブルスコアをつけられていますが(^^; で、余裕がない場合どちらかという選択を迫られるわけですが…もちろん、当サイトはクレしんを推薦するしかありません。来年はクレしんを選んでくださいね。
で、確かに「3分ポッキリ」は歴代作品の中でも評価が低いです。この作品からムトウ4代目監督になっていますが、やはり監督による違いは出ると思います。「オトナ」も「ヒヅメ」も原2代目監督の作品でしたが、「戦国」もそうですが原監督作品は全体的に評価が高いです。
次回作はシロと野原一家の愛情物語が見られる…といいのですが果たして。

 

[Mov-82] ウノさんからいただいたご質問です。(2006年12月21日)

なぜ興行収入は1994年と1995ねんで20.5億円から14.2億円に落ちたんですか?

ご質問ありがとうございます。
1993年から1994年にかけてはブームの後押しがあったことにより20億円越えを達していたのではないかと思われます。14億円というと最新作「アミーゴ」や劇しんの中でも最大級の話題作「オトナ」とほぼ同レベルです。言葉は悪いですが、劇しんの実力は最大でも15億円程度というところなのかと…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-81] 玩具のチャチャチャさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年12月19日)

「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」のキャラクターのかけかたは醜いですね。映画十五周年なのにあんなかけかたはやだです。もっとじょうずに人をかけなきゃだめですよ。またさぼっちゃってんですか?こんなだいじなときは、「コタツ出すのは大変だゾ」みたいにキャラクターをかけなか。

おたよりありがとうございます。
微妙に言いたいことがわかるようなわからないような…。しかし、プロのアニメーターが描いた絵にケチをつけるくらいですから、さぞかしあなたは上手に描けるのでしょうね。あまり失礼のないようお気をつけくださいませ。
このことに関して、ヒロポン・@・須賀さんからいただきました。(2006年12月21日)

酷いのは作画じゃなくて内容だと思います。
公式のストーリーを見る限り駄作の匂いがプンプン・・・・・・
そもそも「ひなぎく歌劇団」っつー組織名自体パロディですからね。
もうここまで来たらムトウ監督を降板させない限りクレしんは良くならないと思います。

どうもありがとうございます。
本編を見る前からの酷評はいかがなものかと思いますが、そういう予感がするというだけならば別にいいですかね。ぜひ、その予感が外れてくれるのを祈りたいものです。

 

[Mov-80] 夜さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年12月18日)

こんにちは。
今回で3回目になります。
まあそんなことは別として、
先日、初めて暗黒タマタマ大追跡を鑑賞しました。
そこでふと思ったところがあったので、挙げてみたいと思います。


逃走中のしんのすけ達がひまわりのオムツを買う為にスーパーに寄る場面で、珠黄泉の奴らが乱入してきますよね。
そこでチーママ・マホがカートを奪って走り、しんのすけがひょっこり顔を出す。

ここで栄光のヤキニクロードを思い出してもらいたいです。

しんのすけが変装した天城のアイス作戦にかかり、天城がしんのすけをカート(?)に入れて走り去る。そこでしんのすけがひょっこり顔を出すという場面がありました。

気になって何度も見てみたのですが、本当に似ています。これは俺が気にしすぎなだけでしょうか?
それとも水島監督が故意に?

おたよりありがとうございます。
確かに、よく似た感じがしますね。「タマタマ」から「ヤキニク」まで6年もの隔たりがありますが、水島氏はどちらの作品にも主要スタッフとして関わっておられましたので(特に「ヤキニク」では監督でした)昔のシーンを意識してみた、というのも十分にありえる話だと思います。単なる偶然と言ってしまえば楽ですが、それだけでは片づきそうにないですね。

 

[Mov-79] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年12月17日)

文化庁メディア芸術祭で、映画のクレヨンしんちゃんが受賞
した事があるみたいですね。受賞した際、このHPでは
受賞した話で盛り上がった事ってありましたか。
それと、ファンの間でもやっぱり盛り上がったのでしょうか。
自分はその当時、映画のクレヨンしんちゃんはおろか
TVのクレヨンしんちゃんすら見てませんでした。

ご質問ありがとうございます。
2002年公開映画「戦国」での話ですね。あいにくその当時、当サイトは一時閉鎖の状態にありました。しかし、まったく話題にならなかったことはなく、掲示板でも時々話が出てきます。もちろん栄誉ある受賞ですから、話題にならないようなことはありえませんね。

私信:例の話は見たことのないものですから、調べようにも調べられないわけで…。これからも、クレしんと関係のある内容でお願いしますね。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-78] しんちゃんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年12月12日)

歌うケツだけ爆弾楽しみです!!!!!!!

おたよりありがとうございます。
公開まで4ヵ月あまり、楽しみですね。まだまだ先の話ですが、そう思っていたらあっという間にやってくるのが不思議なものです。

 

[Mov-77] ロイズさんからいただいたご質問です。(2006年12月10日)

管理人さんへ質問です。来年のクレヨンしんちゃんの映画にむさえは出ますか?出るとしたら、初の映画出演です。
ドラえもん初の生放送(東京の地域では、10CH)とk−1(5時間半以上)と紅白のNHK(東京では1CH)どっちを見ますか?自分は全部見る予定ですから。今思ったんですけど、クレヨンしんちゃんのopを見ると、半袖を着てますですけど、今は、長袖を着てるのに、半袖は季節はずれですね。

ご質問ありがとうございます。
公式サイトには声の出演として、しんのすけ・みさえ・ひろし・ひまわり・シロの4人と1匹しか紹介されていません。イメージイラストにもむさえの姿は見えません。出るかどうかは、残念ながら現時点では不明と言わざるを得ないところです。
大晦日の予定としては、なんだかんだで紅白をつけてはいるもののあまり見ていないかもしれません。
オープニングですが、2年以上も使われているもので、季節をまたいで使われているのでそういうこともあるのでしょうね。海の上という時点で夏を連想させるようなものですが、そういえば冬バージョンは作られないのでしょうかね。
このことについて、dhhさんからいただきました。(2007年 4月 8日)

こんにちは、dhhです
今放送されているケツ爆の予告にむさえの姿は確認されなかったので、おそらく今度のケツ爆にむさえは登場しないと思います
もう何回も書いてますが、通常版クレヨンしんちゃんと劇場版クレヨンしんちゃんはよく似た全くの別世界です
その為、むさえが野原家に居候しているという設定自体劇場版には存在しない物と考えられます
若しくはむさえの存在自体劇場版では削除されているとも考えられます

また、クレしンちさんからもいただきました。(2007年 4月10日)

別世界……でしょうか?
本当に別世界なのなら何故タマタマで突然ひまわりが存在したのでしょうか。

確かに「春日部」「春我部」などの表記の違いや、時間のずれ(戦国で野原一家がまたずれ荘に住んでいない等)
はありますが、私は同じ世界の話だと思います。

さらに、クリラの中の人さんからもいただきました。(2007年 4月12日)

映画は、(こういう言い方は何ですが)アニメのクレヨンしんちゃんを題材に
した二次創作という捉え方はどうでしょうか。
故に、使えそうな設定は盛り込み、邪魔な設定は破棄できるというのは。

どうもありがとうございます。
>dhhさん
予告にいなくても出てくる可能性はあるにはありますが…確かに劇場版とアニメでは似ているけれども別の世界の扱いになっているため、劇場版ではむさえが初めから存在しないという可能性もありますね。
>クレしンちさん
別世界か同一世界か…と言われると、同一にかなり近い別世界ではないかと答えることになりそうです。ひまわりがあのタイミングで映画にも出ているのに、「戦国」では公開当時のアニメではまたずれ荘編が続いていたのにいつもの家にいたといった食い違いがクレしンちさんの指摘されるように見られます。かすかべ表記の違いもありますので基本的には別の世界ですが、同一性を指摘された場合はシンクロしている部分もそれなりにあるという苦しい解釈をせざるを得ないような感じです。
>クリラの中の人さん
そういった捉え方もできるものなのですね。アニメを基にして新たに作られた世界ということは、いわゆるパラレルワールドとはまた別のもので…ああややこしい…。
もっと詳しいご質問ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-76] GXさんからいただいた情報提供です。(2006年12月 9日)

http://www.shinchan-movie.com/
「嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾」の公式HPが立ち上がりました。TV放送にあわせたんでしょうね。
脚本はやすみ哲夫さんです。

情報ありがとうございます。
まさにテレビに合わせたといったタイミングですね。これで「アミーゴ」は公式から消え去ったわけで…URLを使い回しているので仕方ないですが、過去のものも見られるようにしてほしいかも。
監督が交代になるかもと話題になっていましたが、結局今度もムトウユージ氏のままでしたね。脚本のやすみ哲夫氏はあたしンちの監督を務められているということもあり、期待したいです(あたしンちの映画はいまいちな成績でしたが…)。

 

[Mov-75] チョルスさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年12月 9日)

いよいよ,クレしんの最新映画の発表と,公式サイトの更新が行なわれました。
そのタイトルは,「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」で,本サイトの掲示板ではやや不評のようですが,私はクレしんに相応しいタイトルだと思います。
このタイトルでは「嵐を呼ぶ」が付いていますが,ムトウ監督の作品では初めてのことですね。
これは,縁起担ぎという意味でもあるのでしょうが,それだけではないと思います。というのは,ムトウ監督以来(「踊れアミーゴ」のは不明ですが)興行収入は安定しており,今さらそこまでする必要は無いと思うからです。あくまでも,第15作目という記念すべき作品であることが理由だと思います。

以前から感じていたことですが,縁起担ぎと言えば,劇場版の(パンフレットの表紙などの)看板におけるしんちゃんの表情からも言えます。第7作の「温泉わくわく」までの看板で描かれたしんちゃんの表情は,(笑っても怒ってもいない)普通の表情(要するに無表情)でした。しかし,「嵐を呼ぶ」が付けられた「ジャングル」以降,しんちゃんの眉毛がつり上がり,「オトナ帝国」以降怒ったような表情を見せます。「カスカベボーイズ」と「3分ポッキリ」では,つり上がっている眉毛が両方から片方へと変わり,「踊れアミーゴ」では眉毛がつり上がらなくなっています(ただし,怒っているような雰囲気はまだあります)。ここから眉毛がつり上がり,しんちゃんが怒った表情をした看板を載せていたのは,(興行収入を立て直すため)作品の看板に雰囲気に勢いをつけて,多くの観客を呼ぼうとする意図があったのではないかと思います。
そして,「オトナ帝国」以降,興行収入が安定してきて,「カスカベボーイズ」以降,しんちゃんは徐々に元の表情に戻っていったと考えられます。そして,今回の最新映画の看板では,しんちゃんの表情からは怒りの表情は見られず,ようやく「温泉わくわく」以前の状態に戻ったと言えるのではないでしょうか。つまり,看板に勢をつけようとするほどの危機感は,スタッフの間で無くなったと思うのです。

さて,今回の最新映画のタイトルは掲示板でもあれこれ物議を醸していますが,公式サイトを見ると,今回は宇宙が舞台になるのではと思ったりします。
(自分の日記(ブログ)でも書きましたが)実は,私は以前から,宇宙を舞台にした作品ってやってくれないかなと思っており,公式サイトのトップページを見た瞬間は遂に来たか!と思ってしまいました。
もちろん,まだ分かりませんが,「シロが爆発10秒前!」「65億人対ひとりと一匹」というキャッチフレーズからすると,どうやらシロが大活躍するような気がします。
また,地球の爆発をほのめかしていることから,かなりスケールの大きな作品になるのかもしれません。
どんな作品になるのか,来年の4月まで楽しみに待っていたいと思います。

おたよりありがとうございます。
確かに、「ケツだけ」はクレしんしかつきようがないようなキーワードですし、らしさは出ていますね。むしろ「爆弾」というのが騒々しいというのが問題なのかも…。
「アミーゴ」の興行収入ですが、13億円の「3分ポッキリ」を上回るのは確実です。5月当時の速報でも13.3億円に達していましたし、また別の資料では13.8億円でした。最終的には14億円程度が見込まれます。「嵐を呼ぶ」に戻った理由ははっきりとはしませんが、15周年だからというのもわかりますね。「嵐を呼ぶ」はクレしんの原点ですから。
パンフレットにおけるしんのすけの表情が、そういえば今回は平穏になっていますね。怒り顔になった2000年当時、興行収入が10億円割れまで低迷してシリーズ打ち切りも検討されていたとかいないとかいう時代でした。が、なんとか持ち直して現在は13億円前後で安定してきました。そうなれば、確かにおっしゃるような理由が原因の険しい表情でしたら不要ですね。
イラストを見ると、ロケットやら宇宙ステーションやら宇宙人(ロボット?)のような姿が見られます。ついに宇宙進出の時が来たのかもしれないですし、シロが重要なポイントになっていることを示唆しているようでもありますね。ずっと待ち焦がれていたことが実現するかもしれないとなると、さすがに楽しみで仕方ないといったところでしょうね。4月が本当に待ち遠しいものです。

私信:ご報告ありがとうございます。例の問題書き込みは削除いたしました。IPはチョルスさんが書かれているものと完全に一致していますから、同一人物でしょうね。そのIPでは数日前にも同様の書き込みがありました。ただ、IPは変わるものですから規制が難しいです。プロバイダごとの規制は楽ですが、善良者を巻き添えにしてしまうのでそういうことはできません。まめにプロバイダに通報するのが一番ですかね。さて、来年もオフ会をやりたいですね。まずは4月21日東京、大阪では5月になってからになると思いますが、チョルスさんにとって都合のいい日にしたいと思います。

 

[Mov-74] ロイズさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年12月 9日)

来年のクレヨンしんちゃんの映画とドラえもんの映画が決まってうれしいですね。因みに、大晦日にはドラSPがあります。ぬぁんと、ドラSPには、初の生放送やっちゃうわけです。(へぇ〜)楽しみですね。裏番組で6CHのTBSにK−1があるのです。どっちも見たいです。

おたよりありがとうございます。
来年も無事に公開されるということで、まずは一安心です。タイトルが変だというのは毎年のことですから気にしない方向で…。ドラえもんは生放送のようですが、どんな形になるのでしょうかね。気になります。が、結局うちの場合、紅白→ゆく年くる年の昔ながらな年越しになりそうな予感。大晦日の夜のチャンネル争いは激しそうですね。

 

[Mov-73] ぱんさんからいただいた情報提供です。(2006年12月 8日)

来年のクレしんの映画わかりましたね★(^^)嵐を呼ぶ 歌う ケツだけ爆弾だそうで(^^)早くも楽しみでしかたありません(><)

情報ありがとうございます。
すでにアニメでも発表されましたが、これで正式に決定でしょうね。掲示板では否定的な声も聞かれますが、タイトルだけで内容を判断してはいけないのが劇しんです。楽しみですね。

 

[Mov-72] リュ シウォンさんからいただいたご質問です。(2006年12月 3日)

クレヨンしんちゃんの映画で一番上映時間が長かった作品は何ですか?

ご質問ありがとうございます。
おおよそ1時間30分を目安にして制作されており、どの作品もそう大きくは変わりません。最長は1時間39分で「タマタマ」「ヒヅメ」となっています。
このことについて、チョルスさんからいただきました。(2006年12月15日)

時間が最長の作品は「暗黒タマタマ」と「ブタのヒヅメ」ですが,厳密には「ブタのヒヅメ」が一番長いです。
DVDの本編上映時間は「暗黒タマタマ」が99分10秒,「ブタのヒヅメ」が99分45秒となっています。
ちなみに,最短は「嵐を呼ぶジャングル」の88分10秒です。
ただし,これらのDVDにおける時間は,著作権に関する警告画面(「おことわり」)も含めているので,実際の上映時間は上記より若干短いです。

ご回答ありがとうございます。
厳密に秒単位までいくと、そういうことになるのですね。私もすべての劇場作品DVDを持っているのでその気になれば調べられたわけですが…。1枚のDVDで最長収録のものとなると、「温泉withクレパラ」で間違いないのですけれども。

私信:今がどうというより、昔が良すぎたというのがあるのかもしれません。どうしても2年前までのものと比べると…というところがあるのでしょう。大晦日は生放送とのことですが、例年3時間のところが今年は2時間です。ある程度は考慮が入ったのかもしれません。ただ、1ヶ月もクレしんの放送が抜けるのはいただけないところですよね。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-71] 歌う ケツだけ爆弾!さんからいただいた情報提供です。(2006年12月 3日)

映画十五週年はこれだ
映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌う ケツだけ爆弾!
2007年4月21日公開
http://search.yahoo.co.jp/search?p=アヌイ隘ッ・・隘鵑靴鵑舛磴鵝〕鬚鮓討屐_里Α.吋弔世映ンfr=top_v2&tid=top_v2&ei=euc-jp&search.x=1
来年の映画が分かりました。
どうやらギャグ中心になりそうです。・・・・・・タイトルからして
嵐を呼ぶが復活しましたね。

同日に他にもいただきましたので、一緒に紹介します。

GXさんからいただいた情報提供です。(2006年12月 3日)

2007年度クレしん映画情報です。(信憑度:薄、確信はないです)

情報元は映画前売り券の情報サイトなどのため、前述したとおり確信はありません。

題名は「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌う ケツだけ爆弾!」
監督はムトウ氏が来年の4月にやめるという噂が浮上しており、新監督は平井峰太郎氏らしいです。(今まで絵コンテや演出担当) 因みにこの情報も確信はありません。
2007年4月21日公開ということで、ムトウ監督の最後の作品になるのか
平井さんの新作になるのか、楽しみです。

※不適切ならば削除してください。。

情報ありがとうございます。
劇しん15のタイトルが決まったのですか。参照URLが文字化けしているようで、このままアドレスバーにコピペしてもうまくいかないようですが、「歌う ケツだけ爆弾!」で検索してみると確かに、前売り情報などいくつも出てきます。タイトルだけで判断すれば、毎年変なギャグ一辺倒の作品のように感じてしまうのですが…今回は本当にギャグ色が強そうな気がします。とはいえ、爆弾とは穏やかではないですね。そして「嵐を呼ぶ」が3年ぶりの復活なのですね。「伝説を呼ぶ」シリーズも成績自体はそこそこ良かったのですが、あるいはこれが監督交代を示しているものなのかも。ムトウ監督は来年の4月で降板のうわさですか…。実に微妙な時期ですよね。平井峰太郎氏はまだクレしんに参加するようになってから日が浅いのが不安要素ではありますが、これも確定情報ではないのですね。

 

[Mov-70] リュ シウォンさんからいただいたご質問です。(2006年12月 1日)

僕は野原しんのすけですでも登場人物の名前はかぶりやすいと書いてあったのでこの名前にしました                              質問ですクレヨンしんちゃんの映画で一番人気があったのは何ですか[僕は今まで上映されたクレヨンしんちゃん映画を全て見ました]

ご質問ありがとうございます。このお名前ならば、意図的に同じ名前を使わない限りかぶることはないでしょうね。
単純に、劇場入場者数で判断すると「ハイグレ魔王」です。ただし、人気投票などを行うと上位に来るのは「オトナ」「戦国」「ヘンダー」あたりがだいたい上位にきます。「ヒヅメ」「カスボー」あたりも食い込んでくるかも。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-69] ともさんからいただいたご質問です。(2006年11月28日)

来年クレヨンしんちゃんの映画はありますか?

ご質問ありがとうございます。
まだ正式発表されていないので確実なことは言えませんが、おそらく来年もあるでしょう。今年の公開初日舞台挨拶の場で来年は映画15周年だから…というような話も出ていましたし、今年の「アミーゴ」は興収が14億円程度まで伸び、歴代5位(たぶん)の好成績を収めました。打ち切る理由はどこにもありません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-68] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年11月11日)

これまでの映画の中で、しんちゃんが、敵、味方を問わず、もらったものがいくつかありました。
具体的には、
「ハイグレ」のアクション仮面のゴールドカード(99)
「雲黒斎」のヒエールの名刺
「ヘンダーランド」のスゲーナスゴイデスのトランプの残りのカード
「戦国大合戦」の又兵衛の刀(正確にはひろしがもらったものとしんちゃんがもらったもの              とで2つありますが。)
これらはどうしたんですか。

ご質問ありがとうございます。
No.99のカードは、入手できたのはアクション仮面らの作為が入っていた可能性がありますが、劇中で一般に売られているチョコビに入っているおまけのカードの1枚に過ぎないものです。超レアカードとはいえ普通の人でも運がよければ入手できるはずのものであり、これはもらったものではないです。これは道中でなくしていなければ、普通に家に置いてあると思います。
スゲーナスゴイデストランプですが、世界の運命を賭けたババ抜きの際にジョーカーを除いてはテーブルの上に全て出されました。その後ジョーカーを持ってしんのすけがステンドグラス目指して走っていき、みんなも追いかけました。よって、他のカードはその場に置き去りにしてきています。唯一持っていったジョーカーはステンドグラスにかざすと消えてしまいました。よって、これは消滅して現存しないと考えられます。
戦国でもらった刀については、少なくともしんのすけがもらったものは現代に持って帰ってきたことが描かれています。きっと家宝となり、押し入れの奥といったところに眠っているのでしょう。本来ならば床の間にでも飾ってほしいですが、小さな子どもがいるところに本物の刃物を置いておくのは危険ですのでやむをえないと思います。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-67] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年11月 3日)

映画と通常話が混ざってしまいますが、武蔵野剣太、吹雪丸、又兵衛のうち、剣技の腕前だけなら誰が一番上だと思いますか。

ご質問ありがとうございます。
2つの映画作品登場人物が出てくるということで、映画一般質問箱に入れることにしました。どこに入れるのが一番いいのかよくわかりませんが…。
さて、吹雪丸や又兵衛は戦国時代に生きた人物です。一方で剣太は昭和〜平成時代を生きている人物です。同じ剣を使ったものといっても、剣道で使用する剣は竹刀ですので死に到るようなことはほとんどありません。吹雪丸や又兵衛の場合は本物の剣ですので、斬られれば死に到る危険性が高いです。そういう意味では吹雪丸や又兵衛と剣太を同列に扱うのは難しいところです。吹雪丸にしても又兵衛にしても斬りあいのシーンでは勝っています。吹雪丸はしんのすけのお助け機能のアシストもありましたが、15歳という若さの女性ということを考えるとそれだけで又兵衛より下と判断するのは酷なものです。剣太は本物の剣を持ったことはないでしょうが、もしも戦国時代に放り出され、本物の剣を持って戦場に送り込まれたら身がすくむと思います。結局、吹雪丸と又兵衛でいい勝負になりそう…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-66] よりさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年10月22日)

ぼくが、一番おもしろかったクレヨンしんちゃんの映画は栄光のヤキニクロードです。

おたよりありがとうございます。
「ヤキニク」は前2作の「オトナ」「戦国」という感動巨編の流れから、一気にギャグ中心の作品へと先祖がえりしたような作品で、水島努監督第1作になるものです。水島監督もかなり意気込んでおられたようです。ラスボス登場あたりからグダグダ化しているのが惜しいという声がよく聞かれるのですが、全編に渡ってのギャグで楽しい作品には間違いないですね。

 

[Mov-65] 名無しさんからいただいたご質問です。(2006年10月 7日)

「爆発!温泉わくわく大決戦」を買ったら、「メイド・イン・埼玉」も
その中に入っているのですか?

ご質問ありがとうございます。
はい、VHSにしてもDVDにしても、両方入っています。先に「メイド・イン・埼玉」が入っていて、その後で「温泉」が収録されています。劇場公開時もこの順番だったようで、そのままの順番が維持されているようです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-64] カザジズ田老さんからいただいたご質問です。(2006年10月 5日)

映画の中でいちばんうざいキャラベスト10まで教えて

ご質問ありがとうございます。
一番ウザイと言うからには1人しかいないはずですが…まあ細かいことは気にしないことにします。
とにかくしぶとく、動物虐待の恐れもあるパラダイスキング、倒されてもまたやってくるとか言っているハイグレ魔王、倒されても20世紀に逃げて悪事を重ねるヒエール・ジョコマン、踊り対決で負けたのに負けを認めないマカオ&ジョマ、些細な30年前の事件で地球をボロボロにしようとするアカマミレ…そういう観点でいくと、ほとんどの敵が入ってしまいますね。視点を変えると、例えば「タマタマ」のチーママ・マホとか口が悪いしうざったいキャラでした。「カスボー」のジャスティスもかなり性格が悪くてうざい感じでしたが、悪の主役ならそれくらいが普通なのかも。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-63] ゆうすけさんからいただいたご質問です。(2006年10月 4日)

クレしんの映画で今までで一番大ヒットした映画は何ですか

ご質問ありがとうございます。
現在における評判などを考えず、単純に興行成績だけで判断するならば第1作「ハイグレ魔王」が最大のヒット映画ということになります。それに次ぐのが第2作「ブリブリ王国」で、3番目に第9作「オトナ帝国」、4番目が第3作「雲黒斎」となり、5番目に今年の「アミーゴ」が(最終興行成績未確定のために暫定順位となりますが)ランクインしてきます。
世間一般の評判でいうならば「オトナ帝国」と「戦国大合戦」が群を抜いています。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-62] かすろうさんからいただいた情報提供です。(2006年10月 3日)

文化庁メディア芸術祭10周年企画「日本のメディア芸術100選」において『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!大人帝国の逆襲』が選ばれていました!
しかも、アニメーション部門では、『大人帝国』が19位、『戦国大合戦』が31位となっていました!

100選に選ばれた『大人帝国』のほうは、2007年1月21日から国立新美術館で開催する「メディア芸術祭10周年企画展」で作品が紹介されるそうです。

情報ありがとうございます。
掲示板で昨日あたりに話題となっていたようですが、実にうれしい話ですよね。「戦国」はすでにメディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞していますが、「オトナ」もこうして文化庁から名作のお墨付きをいただいたことになるわけですから…。
来年作品が紹介されるのも楽しみです。しかし、あくまでも「オトナ」は21世紀初年の2001年に見るのを想定して作られた作品なので、そのつもりで鑑賞していただきたいものです。

私信:確かに、広く評判になっているのはこの2作品です。しかし、14作いずれも高いレベルにありますので、できれば一通り全部見ていただきたいものです。その中でも、「オトナ」「戦国」以外で評判が高いのは「ヘンダーランド」「ブタのヒヅメ」あたりになります。

 

[Mov-61] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 9月16日)

ブリブリ王国の秘宝を見て思ったのですが

ブリブリ王国の秘宝 に出てくる「ルル・ル・ルル」

電撃!ブタのヒヅメ大作戦に出てくる「お色気」

勝負をしたらどっちが勝つと思いますか?
教えてください。

ご質問ありがとうございます。
どちらも、劇しんを代表する「強いおねいさん」ですね。ただ、ルルは基本的に1対1の対決しかしておりませんでした。一方でお色気は、一度に四方八方から大勢に取り囲まれるような場面もありましたので、その点ではお色気が強そうです。ただし、囲まれた際にお色気はしんのすけたちの助太刀がなかったらやられていたかもしれないというわけで、微妙な話になります。さらに、お色気の必殺技はフライパン二刀流ですが、ルルはカンガルーから教わった武術で戦い、武器は使いません。武器の使用を禁止すればルルが優勢になりそうな感じがします。
が、結局のところは直接戦ってくれるか、具体的に「パンチは何人分の力」といった形での強さを書いてくれないと(その場合、空想科学読本2で登場した統一単位「ジャバ」で換算して比べます)比べられないのです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-60] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 8月31日)

もしハイグレ魔王が部下を募集するとしたら温泉Gメンのいぶちゃんをぜひ入れたらいいと思います。
なぜなら、いぶちゃんは、体力もある上、体術も相当なものだし、チョキリーヌのような服装を着ていれば少なくとも男性はみとれるからです。
それにしんちゃんの味方ということもあるのでうまくそれを利用すれば、
アクション仮面も太刀打ちできないし、ハイグレ魔王の世界征服もたやすく
進行できると思いますが。
ちなみにいぶちゃんはマッサージに弱いからくすぐりにも弱いと思います。
あと、部下になったとしたら名前はビキニ系ですか。

ご質問ありがとうございます。どこに入れようかものすごく悩みます。メインは「ハイグレ」でしょうが、「温泉」「ヘンダー」も出てくる…結局映画一般ということで。
指宿が入ればかなりの戦力になりそうですね。しかし、しんのすけの味方だからという点についてはどうなのでしょうね。味方になったのはあくまでも「温泉」での話ですから。仮に味方だった時代の後だとしても、しんのすけは美人でも悪いおねいさんは嫌いだと言い切れる子です。たとえ元は味方でも、敵となったらけっこうきっぱりと倒しにかかるのでは。ただ、確かに攻撃力は高いですしセクシーさもあるので強そうです。くすぐりに弱いといえば「タマタマ」のヘクソンと同じですね。それがいいことなのかどうかはわかりませんが。名前は、まあそれっぽいものになるのでしょうね。

私信:ええと、匿名希望さんはたくさんいらっしゃるのでこの前がどうと言われても、なかなか何のことだったかわからなくなってしまうのですが…。ともかくありがとうございます。これからも続けていきたいですね。

このことについて、別の匿名希望さんからいただきました。(2006年 9月 9日)

確かにそんな感じしますよね。
でもいぶきちゃんがチョキリーヌみたいな服を着たら
チョキリーヌのように持ち前のお色気でアピールする
どころか、普通に行動するのも恥ずかしがって正常に
できなそうですね。

また、トラブルさんからもいただきました。(2006年 9月17日)

でも温泉のときの服も十分恥ずかしい格好だと思う。

さらに、いぶちゃん大好きファンさんからもいただきました。(2006年 9月20日)

いぶちゃんってそんなに恥ずかしがりやさんでしたっけ?
YUZAMEの罠のにせ温泉のシーンで露出しかけたときを考えると
そうは思えないような気が・・・。
あと、なんで奥秩父へ向かったのか思いだせないんですけど。

どうもありがとうございます。
>匿名希望さん
ああ、そういう考え方もできますね。指宿がチョキリーヌのような格好をどう感じるのかによって、実力を発揮できるか否かが決まりそう…。
>トラブルさん
温泉の時の格好は浴衣姿でした。露出度という面では、チョキリーヌほどではないとは思いますが…。まあ考えようによっては、浴衣姿というのも恥ずかしいところがあるのかもしれませんね。
>いぶちゃん大好きファンさん
YUZAMEの罠によって脱ぎかけますが、それだけ温泉が大好きなのですよね。恥ずかしさがあるのかないのかはいまいちはっきりしないにせよ、温泉を見ると脱ぎたくなるのは確実なようで…。
奥秩父へ向かったのは、YUZAMEによって温泉Gメン本部を攻撃されて逃げ出してきた、そのままでは悔しいとのことで、近くの銭湯に隠してあった車でYUZAME基地へと反撃のために向かっていくというところだったようで。

いぶちゃん大好きファンさんへの私信:統一していただけると助かります。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-59] オレはマサラタウンのサトシんで相棒のピカチュウ「ピカ」さんからいただいたご質問です。(2006年 8月30日)

映画のなかでいちばんつよそうなキャラは?
ふざけた質問ごめんなさい

ご質問ありがとうございます。どちらかというと、内容よりもお名前のほうが…このIPからはほぼ毎回違うお名前で届いていますし。
強いといっても、力が強いのか心が強いのか、いろいろな強さがあるのですけれども。単純に力自慢だけなら、単独のアクションビームならば耐えることができるハイグレ魔王とか強いですよね。味方キャラだと、ルル・ル・ルルとかお色気とか、女性キャラがかなり強いです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-58] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 8月 6日)

今まで映画で登場した女性キャラの中で
スタイル・性格・服装などのことを総合して一番
セクシーなキャラは誰だと思いますか?

ご質問ありがとうございます。
スタイルや服装だけで考えれば、チョキリーヌ@ヘンダーランドということになりそうですが、性格も要素として含まれるならば減点されますね。となると、ここで浮上してくるのは指宿@温泉だったりして…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-57] くかんすきすかす-xさんからいただいたご質問です。(2006年 7月23日)

波田陽区とハイグレ魔王どっちが強いのですか

お名前は違っていますが、同じ方からと思われるもので内容も同じなのでここに入れておきます。(2006年 7月26日)

アカマミレのモグラロボと 波田陽区が戦ったらどちらのほうが強いんですか??
ヘンダ―ランドに登場したキャラと波田陽区どちらが強いのですか

ご質問ありがとうございます。
どちらが強いか、直接対決をしてくれればよかったのですけれどね。ただし、ハイグレ魔王はほぼ等身大だったのに対して怪獣波田陽区は巨大でした。やはり体が大きいほうが基本的には有利です。波田陽区はギターを打ち鳴らすだけでビルを切断してしまえる特殊能力がありますし、その点でも強いでしょうね。弱点さえつかれなければ、ハイグレ魔王に勝機は薄そうです。ハイグレ魔王も1人分のアクションビームを跳ね返す力があるようなので、絶対に勝てないとも言い切れないですし、大きさの差は部下を動員して数で勝負すればわかりませんけれども…。
あと、いつも名前欄にでたらめな文字を入れるのはおやめください。今後は掲載見送りにするかもしれませんよ。
7月26日分。モグラロボは70mほどもあり、怪獣波田陽区よりも大きいです。ただし動きそのものはスローですし、波田陽区のギター攻撃は直接触れていなくても効くようなので、波田陽区に軍配が上がりそうです。
ヘンダーキャラたちは魔法が使えるキャラが多く、魔法は直接触れていなくても効くことが多いわけですのでかなり強そうです。こちらはかなり難しいでしょう。ヘンダーキャラたちの体の大きさは等身大なので、ハイグレ魔王の場合と同じような感じでしょうが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-56] 東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線 直通 中目黒行きさんからいただいたご質問です。(2006年 7月17日)

来年の映画では、むさえさんは出演するのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
まだ現段階では、出るのか出ないのかはまったくわかりません。半年後にはもしかしたらわかるのかもしれませんんが、来年も映画が公開されるかどうかすら現段階では発表されていませんから…。その頃までむさえが野原家に居候を続けていたならば、あるいは出演ということもあるかもしれませんね。
このことについて、ダイさんからいただきました。(2006年 7月20日)

最新刊の44巻を読んだのですが、むさえは旅に出ました。
だから、映画が出るにしてもむさえが出る確立は少ないと思います。
(この前のみさえの壺らしきものを壊した後の3話後に旅に出たので・・・・・)

また、東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線 直通 中目黒行きさんからもいただきました。(2006年 7月24日)

そうですか・・・。ありがとうございました。映画に出る可能性が低いのですか。
でも、アニメと漫画の話の順番は一緒ですよね。
しばらく、僕は7月25日(火)〜7月29日(土)まで北海道に行って来ますので、帰って来たら、また、ご質問があったら送ります。
パソコンで色々、クレヨンしんちゃんのサイトと同盟がありますので、ぜひ見てください。

さらに、匿名希望さんからもいただきました。(2007年 2月 4日)

2月2日のアニメではいました

どうもありがとうございます。
>ダイさん
むさえがついに野原家を出たのですか。アニメでもまもなく同じ展開になるのだとすれば、映画出演の可能性は低くなりそうですね。
>東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線 直通 中目黒行きさん
基本的には原作の順番どおりなのでしょうね。いろいろな都合上アニメ化されずに飛ばされるものもあるかもしれませんが…。
この時期の北海道はいいですよね。じっくり楽しんできてください。くれぐれもオンボロレンタカーにはご用心。同盟にもいろいろとありますよね。
>匿名希望さん
上のほうに「半年後には…」とか書いていますが、本当に半年が過ぎてしまいました。しかし、新作映画の公開は確定したもののむさえが出るかどうかはいまだ不透明です。アニメでは引き続き登場していますね。いつまで居候を続ける気なのでしょうか…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-55] ロードオブイカリングさんからいただいたご質問です。(2006年 7月14日)

はじめまして。いつも楽しく拝見しています。
質問なのですがクレシンの映画の中で感動できる感動系の映画は
どれでしょうか?また映画の中で人気ランキングみたいなものはありますか?
前に大人帝国をなんとなく借りて号泣した覚えがあります。
ひろしの回想としんのすけがタワーをあがるところの
みさえの「とまんないで!はやくいって!」やひろしの「俺の人生はつまんなくない!」というシーンが特に涙だらだらでした。
それ以来クレシン映画=感動系というイメージがあったのですが
何年ぶりかにみた「3分ぽっきり」は「あれ???」とおもうような内容で
感動はおろかとくに思うこともないまま気がついたら終わってました;
今度の休日にぜひ家族で見たいので、感動系の映画を教えてください!

PS:漫画ですがロードオブザイカリングは感動しました。カザマくんとしんちゃんの友情はやっぱりつよいですね。アニメになるといいな〜。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
「オトナ帝国」は名作中の名作と評判ですが、これと並んで評判が高いのが「戦国大合戦」です。感動系という意味では「ブタのヒヅメ」あたりもいい感じではないかと思いますが、実際に見てみないと感動できるかどうかはわかりませんので、保証はできません。人気ランキングは、あちらこちらでやっていたりするのではありますが大まかには「オトナ」「戦国」が上位で「ハイグレ魔王」「ブリブリ王国」「3分ポッキリ」が下位にきていることが多いようです。
あ、今度の休日って15日〜17日の3連休のことだったのでしょうか。それでしたら終わってしまいましたすみません…。
PS:そのままハンドルネームにも使うほどの名作なのですね。アニメになると…面白そうですね。
このことに関して、ダイさんからいただきました。(2006年 7月20日)

Mov-55の感想です。
映画は関係ありませんが、ロードオブザイカリングは僕も泣けました(TOT)。

どうもありがとうございます。
そんなに泣ける感動編なのですか。それだけの名作なのなら、アニメでもやってほしいですよね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-54] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 7月11日)

来年公開予定の映画クレヨンしんちゃんのタイトル分かりませんか?名探偵コナンはもう2007年4月14日公開(仮) 劇場版名探偵コナン 暁の超特急(エクスプレス) とタイトルまできまってるし。また、クレヨンしんちゃんってあまりほかのアニメとちがってもうけようという感じがないと思います。宣伝も控えめだし。

ご質問ありがとうございます。
例年、12月にならないと次の映画作品のタイトルが判明しません。それどころか、公開されるのかどうかすらわからなかったりするわけで…。ただし、テレ朝公式にあるプロデューサーブログによると「来年の映画の打ち合わせ」があったようなので来年は大丈夫でしょう。もちろん、興行として公開するものですしもうけようという気がないわけではないのでしょうが…ほぼ同じ時期にドラえもんやコナンもあるわけで、東宝さんもなにかと大変なのですよ。クレしんは普通の映画よりかなり短めの3週間しか公開期間がないのですが、「温泉」で興行収入が10億円割れとなってしまい、翌年から短縮されてしまったのです。そんなこともあってか控えめに見えるのかも…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-53] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 7月 6日)

クレシン映画には敵・味方かかわらずよくしんのすけ好みの 美人なおねいさんが出てきますよね。
あれはやはりお約束なですかね?

ご質問ありがとうございます。
よく出ますよね。お約束・ご都合主義と言われるようなものだと言ってしまえばそこまでです。現実にはなかなかそううまくはいかないものですから。そもそも、野原一家が毎年事件に巻き込まれてはうまいこと解決して無事に終幕となること自体がご都合主義かと…。
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[Mov-52] ダイさんからいただいたご質問です。(2006年 6月30日)

戦国大合戦、雲黒斎の野望の質問です。
この二作に出てくる春日城と春日の城は同じなのでは?
ってことは吹雪丸の遠いおばあさんは廉姫!?

ご質問ありがとうございます。
「戦国」DVDの解説書によると、両作品は時代が近いものの別の世界ということになっていて、キャラクターや時代に直接のつながりはないということになっています。ちなみに廉姫は「戦国」ラストで誰にも嫁がないとしんのすけに語っていますので、もしも吹雪丸のおばあさんということなら、廉姫の立場が…。
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[Mov-51] クレシンキャットさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 6月18日)

あたしはカスボーが一番です!(*^_^*)

おたよりありがとうございます。
全体の映画の中で、カスボーが一番好きだという解釈でよろしいのでしょうかね。そういう解釈のもと、全映画対象のこの場所に掲載しましたが…。
カスボーは暴力シーンもあり、嫌っている人も多いのですがお気に入りという声のほうがどちらかというと多いようです。将来、カスボーの座を脅かすような作品は誕生するのでしょうかね。

 

[Mov-50] 東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線 直通 中目黒行きさんからいただいたご質問です。(2006年 6月15日)

クレヨンしんちゃんの映画はいつ頃から4月上映になりましたか?

ご質問ありがとうございます。
基本的にクレしんの映画は4月に公開されるものです。唯一の例外が1993年の第1作「ハイグレ魔王」でした。これだけが夏休みの7月24日公開でしたが、1994年の第2作「ブリブリ王国」からはゴールデンウィーク期間の4月中旬公開となっています。
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[Mov-49] しんちゃんファンさんからいただいたご質問です。(2006年 5月20日)

結構前の映画で、みさえが「出た〜出た出た出た〜」という便秘の歌を歌ってたんですが、どうしてもその映画が思い出せないので教えてください!

ご質問ありがとうございます。遅くなりましてすみませんでした。
こういう形だと、映画一般質問箱に入れないと仕方ないですね…。その歌が出てくる映画は「クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉」です。1999年公開で「温泉わくわく大決戦」との同時上映短編作品でした。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-48] たつやさんからいただいたご質問です。(2006年 4月22日)

クレヨンしんちゃんの映画で何の作品が一番おもしろかったですか

ご質問ありがとうございます。
面白いという観点で考えると「ヘンダーランド」と答えましょう。「オトナ帝国」も中盤のカーチェイスシーンで大笑いしたのですが…。
もっと詳しいご回答…というようなものではないですかこれは。

 

[Mov-47] 佐藤宏明さんからいただいたご質問です。(2006年 4月15日)

この中で面白かったし感動した作品は?。
1嵐を呼ぶオトナ帝国
2伝説を呼ぶ3分ポッキリ大進撃

ご質問ありがとうございます。
その2つだけから選ぶとなると…ほとんどの人が「オトナ帝国」を選びそうな気がします。もちろん「3分ポッキリ」のほうがいいという方もいらっしゃるでしょうし、どちらもダメだという方もたぶんいらっしゃるでしょう。
このことについて、佐藤宏明さんからいただきました。(2006年 4月15日)

ボクは三分ポッキリです。

また、だいすきさんからもいただきました。(2006年 4月24日)

僕は、やっぱりオトナ帝国です。

さらに、もうすぐアミーゴ!さんからもいただきました。(2006年 5月 6日)

3分ポッキリは、どちらかというと、ギャグですから僕の場合はオトナ帝国です。もちろん3分ポッキリをせめているわけではありません。
アクセスカウンタ任意の902000獲得しました。

どうもありがとうございます。
>佐藤宏明さん
ポッキリ派の方が早速おみえですね。もちろん、ポッキリのほうが好きだという人がたくさんいるのは存じております。むしろオトナ帝国は一番嫌いだという方も絶対にいらっしゃるはずなのです。結局、一本化は不可能ということなのです(^^;
>だいすきさん
こちらはオトナ派ですね。もちろん、(以下省略)
>もうすぐアミーゴ!さん
結局のところ、ギャグのほうが好きなのか感動系のほうが好きなのか、というところにも左右されそうですね。ジャンルが異なる両作品では比較するのはそもそも難しいのかもしれないですね。アクセスカウンタは一緒に更新しました。

だいすきさんへの私信:行ったほうがいいか行かないほうがいいか、と言われましたら、ぜひとも行ってくださいとしか言いようがないです(^^; 趣味に合わなかったらあるいはつまらないと感じられるかもしれませんが、きっと楽しめますから。劇場で観られるのは原則的に今だけなのですよ。
もうすぐアミーゴ!さんへの私信:立て続けにキリ番とは、確かに運がいいみたいですね(^^)

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[Mov-46] ひろしさんからいただいたご質問です。(2006年 4月 7日)

しんちゃんの映画には、ほとんどに「伝説を呼ぶ」と、ありますがあれに何の意味があるんですか?

ご質問ありがとうございます。
現時点では、「伝説を呼ぶ」がつくのは2005年「3分ポッキリ」と2006年「アミーゴ」だけですが…。その前5作品は「嵐を呼ぶ」がついていました。どういう意味があるのかですが、特に大きな意味はありません。2000年に、かつてアニメについていたキャッチフレーズ「嵐を呼ぶ」をつけたら成績が上がったということで縁起かつぎで毎年つけるようになったというものです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-45] ゆーりさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 4月 1日)

ゆーりです。
今日はお昼のテレ朝チャンネルの「ブタのヒズメ」で泣き、夜のテレビ朝日の
「3分ポッキリ」で笑いました。
いやあ、やっぱり「クレしん映画」はいいですね。
「アミーゴ」も楽しみです。

おたよりありがとうございます。
テレ朝チャンネルの昼は「ブタのヒヅメ」だったのですね。そういえばテレ朝チャンネル4月の放送予定をまだ更新していませんでした…。それはともかく、昼も夜も劇しんで豪華な一日になりました。これ以上の豪華さを望むなら、やはりオールナイトということになるのですかね。
「アミーゴ」がどんなものになるのか楽しみですね。

私信:それは仕様です。ではなくてバグです。どの環境で見てもおかしな表示だったはずですが、修正しました。いつもご迷惑をおかけしてすみません…。

 

[Mov-44] ジャンクさんからいただいたご質問です。(2006年 4月 1日)

初めまして、この質問箱を拝見していましたら自分にも疑問が生まれたので、質問したいと思います。
映画で「ブタのヒヅメ」からめっきりおかまが登場しなくなりましたが、(ブタのヒヅメの前の雲黒斎も登場してませんでしたが・・・)これはやはり、PTAからの指摘があったためでしょうか?(おかまっぽい人はいくつかでましたかw)わかる範囲よろしいので回答よろしくお願いします。これからもよろしくお願いします。ではこの辺で・・

初めまして、ご質問ありがとうございます。
「ブタのヒヅメ」でもオカマさんは出ていますし、次の「温泉」でもそれっぽい雰囲気の指圧キャラはいましたけれども、それ以後は出ていないようですね。PTAからの指摘もあるのかもしれませんが、そもそも原作者がこの頃よりかなりマイルド路線に展開していっており、その影響が出ていたのかもしれません。アニメでも出なくなりましたから。

私信:はい、質問箱投稿フォームはすべて共通となっております。そのほうが便利だと思うのですが、かえってややこしくなってしまっているのかもしれないですね。

このことについて、充之助さんからいただきました。(2006年 7月27日)

雲黒斉の野望にもオカマは出てますよ。
雪之(漢字違うかも)がオカマです。
みさえも「つまり・・・、オカマさん?」と言ってますし。

また、名無しさんからもいただきました。(2006年10月22日)

栄光のヤキニクロードで、ひろしが、おかまになってたような。

どうもありがとうございます。
>充之助さん
確かに出ていますね。漢字で書くと「雪乃」が正しいようですが…。そもそも、「ブタのヒヅメの前の雲黒斎」というのが微妙な書き方になっているのですよね。間違ってはいないですが、その間に2作品あるわけで。そして、この両作品にもオカマさんは多数登場しますね。
>名無しさん
ご自分のお名前は書かれず、もともとの質問者のお名前を番号欄に書かれているので、該当箇所を探すのにかなり苦労しました…。回答の際は、例えばここならば Mov-44 と書いておいていただきたいのです。
「ヤキニク」のひろしは敵の目を欺くために、やむなく女装したものでした。が、妙に気に入ったのか女性になりきっているシーンもありましたね。狭義のオカマさんではないでしょうが、かなり広い意味で捉えればオカマさんに入るのかも…?
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[Mov-43] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年 3月29日)

ハイグレ魔王を見て思ったんですが、ハイグレ姿の人〔特に女性〕が少なかったですね。
ハイグレ魔王というタイトルだからもう少しハイグレ姿の人々を増やしたほうが
いいと思いますね。
あと、ハイグレ姿になった人がしんちゃんを追いかけるシーンも欲しかったです。
ななこおねえさんが登場したらハイグレ姿になってしんちゃんを追いかけて欲しいですね。
映画「わくわく温泉」で登場したいぶちゃんにもなってもらいたいですね。
チョッキリーヌはあのスタイルなので変わらなくても十分素敵ですね。
あのスタイルは大胆ですからね。

おたよりありがとうございます。
確かに少なかったかもしれませんね。とはいえ、新宿のシーンではそこそこの人数はいたようですが…。ななこおねいさんはまだこの当時登場していませんでしたが、もしもすでに出てきていたならばそのような展開もあったかもしれませんね。
指宿になったら味方になるわけですが…。結局どちらの立場での話なのかよくわからなくなってしまいます。チョキリーヌはまあ、あのままでいいでしょうね。あれ以上変に手を加えたらおかしくなってしまいそうですね。

私信:いよいよ、あと半月ほどになりました。楽しみですね。それまでに体をこわしては何にもなりませんので、気をつけていきたいと思います。

 

[Mov-42] yunaさんからいただいた情報提供です。(2006年 3月25日)

はじめまして、yunaと申します。
既に出されているかもしれませんが情報を持ってきました。
キッズステーションという番組でクレヨンしんちゃん映画が放送開始しました。
http://www.kids-station.com/
この3月放送「アクション仮面VSハイグレ魔王」は終わりましたが、
恐らく月間放送で「ブリブリ王国の秘宝」や
「雲黒斎の野望」等に変わっていくと思います。
それではお伝えしておきました。

はじめまして、情報ありがとうございます。
キッズステーションですか。確かCS放送ですよね。テレ朝チャンネルではかなり前からありましたし、WOWOWでも過去の映画作品の放送があったわけですが、これで3局目になるわけですか。ただ、私は全映画作品のDVDを持っているので、あえてキッズステーションで見る必要はないわけで…。しかし持っていない人にとってはいい情報になりますね。

 

[Mov-41] コスペリオンさんからいただいたご質問です。(2006年 3月19日)

映画について質問です。しんちゃんの映画が地上波放送される
タイミングはどういう時ですか?
「オトナ帝国」はかなりのオトナが泣ける大作でしたが、
映画公開以前から今年の劇しんはすごいらしいと噂で流れてたり
してたんですか?

ご質問ありがとうございます。
1996年からしか私は把握しておりませんが、毎年3月末か4月始めの土曜日に、前年公開された作品が放送されます。ただし「オトナ」はなぜか4月12日と例年より遅めで、しかも例外的に金曜日の放送でした。今年はパターンどおり、4月1日の土曜日に前年公開「3分ポッキリ」が放送される予定になっています。また、2003年と2004年は10月の番組改編期に、2005年は夏休み中にもありましたが、こちらはパターンがつかめません。10月にあったのは番組編成上、レギュラー放送が1ヶ月以上も開いてしまうことで穴埋めといった感じでしたが…。
「オトナ帝国」ですが、公開前には特に話題にはなっておりませんでした。公開終了の頃になって徐々に話題になってきたという感じで、評判になるのが少し遅すぎました。
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[Mov-40] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 3月10日)

 「暗黒タマタマ大追跡」などの映画に出演!?したキャラクター(ローズなどの身近なキャラクター特に)はこれから出演!?させるつもりはありますか?
 結構気に入ったキャラクターもいますし、「でてきたらいいな」程度の意見です。

ご質問ありがとうございます。…あれ、ご意見なのですか?
「タマタマ」のローズでしたら、実際にその後のアニメで出てきましたよ。「これが青春らしいゾ!第一話」(2003年1月11日放送)でローズの他にも、「タマタマ」敵味方キャラが多数、一瞬でしたが姿を見せています。「クレヨンウォーズ」(1997年10月10日放送、2001年12月21日再放送)では、本放送された1997年以前に公開された映画のキャラが多数登場するシーンがありました。再放送時には残念なことに、そのシーンがカットされてしまったのですが。別の映画作品で、となるとこれまでにそのような例はないようです。「ブタのヒヅメ」に出てきた秘密組織・SMLが「ジャングル」でSML映画社としてロゴがそのまま再登場したくらいのものです。
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[Mov-39] へむさんからいただいたご質問です。(2006年 2月25日)

映画のポスターに書かれているシロの絵最近真剣になっているのか。

ご質問ありがとうございます。
2001年以降にその傾向が見られますね。シロだけでなく、メインのしんのすけも2001年以降の表情は険しくなっています。眉毛が逆ハの字になっていますから…。なぜそうなのかはよくわかりませんが、それだけ厳しい冒険が繰り広げられるということを明確に示すようにしたというようなところなのではないでしょうか。
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[Mov-38] 利根川コナンさんからいただいたご質問です。(2006年 2月 5日)

何故クレしん映画のタイトルには嵐を呼ぶがつくことが多いのですか。教えてください。

ご質問ありがとうございます。長時間お待たせして申しわけございませんでした。
もともと「嵐を呼ぶ」は映画ではなく、アニメについていたものでした。初期にはテレビ欄に「嵐を呼ぶ園児 クレヨンしんちゃん」と書かれていたものでした。しかしいつしかアニメからはこの言葉が消えました。映画には当初この言葉はありませんでしたが、2000年に「嵐を呼ぶジャングル」の成績が上昇に転じたことから毎年つけられることとなり、2004年までその流れが続きました。現在は「伝説を呼ぶ」となっています。
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[Mov-37] アソパソマソさんからいただいたご質問です。(2006年 2月 5日)

以前このサイトでクレヨンしんちゃんの映画にレーザーディスクがあることを知りました。そこで思ったのですが、DVDとレーザーディスク、どちらを買うのがお得なんですか。(内容は同じだと思うので、画質や価格などの面でお願いします)

ご質問ありがとうございます。長時間お待たせして申しわけございませんでした。
確かに、「ハイグレ」から「ヘンダー」まではLDが発売されております。DVDとどちらが得なのかとのことですが、DVDには映像特典があるのが大きいですね。価格ですが、DVDが3990円なのに対してLDは6000円ほどですのでDVDのほうが安いです。大きさもコンパクトなので置き場所を取らないですし、あえてLDを買うメリットはあまりないかもしれません。ただし、LDにはLDにしかない音質があるとも言われています。画質は大差ないと思いますが…。
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[Mov-36] まつばらさんからいただいたご質問です。(2006年 1月24日)

管理人さんに聞きたいことがあるのですが、現在映画製作に当たっては、臼井先生は参加されているのでしょうか、コナンの場合かなり原作者の青山先生が脚本や構成に関与してるとのことですが臼井先生はどうでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
昔は原作も描かれておりました。単行本として「ハイグレ」「ブリブリ」「雲黒斎」が残っております。その後もストーリーの方向性やキャラクターなどに関しては原作者が関わっておられたようです。90年代後期の「タマタマ」「ヒヅメ」「温泉」では本人役で参加されたりもしておりました。しかし、その後は劇場版に原作者が関わっているという話は聞きません。
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[Mov-35] チョルスさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年12月23日)

来年の映画は「伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」ですが、この作品でムトウ監督の真価が問われるのではないでしょうか。
というのは、あまり縁起の良い話ではないのですが、監督第2作目というのは、劇しんにとってまさに鬼門だと思うからです。
これまでの監督第2作目「ブリブリ王国」、「ブタのヒヅメ」、「カスカベボーイズ」は前作である第1作目「ハイグレ魔王」、「暗黒タマタマ」、「ヤキニクロード」に比べ、作品の出来は関係なく、興行収入は落ちています。
「ブリブリ王国」や「ブタのヒヅメ」の時は、劇しんの人気がテレビアニメの人気に左右されていたため、致し方ない面もありますが、「カスカベボーイズ」の時になると、興行収入は既にテレビアニメの人気とは関係なくなっています。
劇しんは、「オトナ帝国」と「戦国大合戦」で社会的な評価を高めましたが、「ヤキニクロード」の時は、次の水島監督はどうなのか、原監督より素晴らしいだろうかという単に興味本位から観客は集まったのではないでしょうか。
そして、「カスカベボーイズ」では興行収入が落ちましたが、これは水島監督が観客からそれほど受け入れてもらえなかったことを示しているのではないかと思います。
そして、「3分ポッキリ」では、再び新しい監督という事で観客が集まりました。
さて、果たしてムトウ監督は観客に受け入れてもらえるのか否か、それを決めるのはまさに第2作目ということになります。
来年の「伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」に期待したいです。

おたよりありがとうございます。
そう言われてみると、確かに過去3監督とも2作目は興行成績が前年よりダウンしていますね。2年目のジンクスじゃないですが、何かそのようなものがあるのでしょうね。「ブリブリ王国」の場合、テレビ視聴率だけで考えると前年とそう大きな違いはなかったと思うのですが、夏休みとゴールデンウィークという違いもあるのでこの比較は難しいところだと思います。「ヒヅメ」「カスボー」に関しては、確かに前監督最終作と比較すると新監督初年度作の人気度はいずれも低いようです。そのあたりが影響しているというのは十分に考えられますね。
となると、今回も「カスボー」の時よりも世間一般の評価が低いような雰囲気の「3分ポッキリ」を受けて「アミーゴ」の成績が低迷してしまう可能性もあります。もちろんそんな心配をよそに大評判となっていただきたいものなのですが、かなり気になりますね。公開まで4ヶ月弱、じっくりと作りこんでいってもらいたいものです。そして1年後、満を持して2007年公開のムトウ監督第3作のタイトル発表の時を迎えられればと思います。

私信:基本的に忙しいので、なかなか他のところまで読む暇がありません。「クレヨンしんちゃん研究所」さんの場合、トップから更新記録までたどりますがその先にはなかなか…。ただ、もう少し暇だった頃は日記も読んだりしました。特に映画オフ会レポート(浪花のド根性編)は何度も読みましたよ。

 

[Mov-34] 北の学生さんからいただいたご質問です。(2005年11月21日)

はじめまして。
先日、世間で評判が良かったので、「アッパレ戦国大作戦」
をレンタルし、所詮幼稚園児の漫画と見くびっていたところ、
大泣きに泣いてしまい(お前逃げるのかや、秀逸のラストなど)、
感動を再び味わいたくて、似たタイトルの「モーレツ大人帝国〜」
を借りたら、不覚にもまた泣いてしまったという者です。
今度、また何かレンタルしようかと思ったのですが、ビデオの
カバーを見る限りでは、コメディータッチの雰囲気でなかなか
あのようなホロリと来る感じの作品はありませんでした。
コメディー漫画に涙を伴う感動を求めるのは元来無理な話かも
しれませんが、上記の2作品の他に、映画でシリアスな路線の
ものはないのでしょうか。
こういうことを書いて、管理人さんや他クレしん愛好家の方の
気を不快にさせては困るのですが、僕は下半身裸で踊ったり、
お尻を振って素早く動き回るシーンなどは、見ていてどうも
好かないのです。でも、クレしんの素晴らしさに気づいたのも
事実ですので、ご親切な回答をいただければ幸いです。
では、よろしくお願いします。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
「戦国」はそうなのですよ、子ども向けのアニメ映画だと思っていたら大どんでん返しを食らうものなのです。そして「オトナ帝国」なのですがこちらも泣けるのですよね。本来は「オトナ帝国」が先に公開されたものだったのではありますが。
で、次に何を見たらいいのかですけれども、シリアス路線となると「嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」があるのですがこれはシリアスすぎてどうかな、という気はします。泣けるかどうかというのも難しいですし。お下品シーンが少なめでシリアス系でしかも泣けるとなってくると難しくなりますが、その条件に最も合うと思われるのは「電撃!ブタのヒヅメ大作戦」(1998年公開)になるかと思います。下半身を出すシーンもあることはありますが…。

私信:これからも頑張っていきたいと思っていますので、応援してください。

このことに関して、みさえママ萌えさんからいただきました。(2005年11月23日)

Mr.Kさんに同意します。
2作とも私は泣いてしまうのですが、「ブタのヒヅメ」はねたバレにならないように出来る限り抽象化して書きますが、

・本格的に手に汗握る展開・本格アクション
・押し付けがましくない教訓
・人工知能に関する非常に高度な概念が導入されていること
・1998年に情報セキュリティをテーマにしたこと(これは驚いた)
・戦国にも通じる「命」への畏敬
・終盤の一連の話の動き

など、瞠目してしまう要素がいくつもあります。

なお、上尾先生とアクション仮面の声優さんが、別役で大活躍しています。

それから…
序盤、あんなにかっこいいみさえちゃんは、私は見たことがありません。

どうもありがとうございます。
やはり、「オトナ」「戦国」に次ぐ泣ける可能性がある作品となると「ヒヅメ」が最有力なのでしょう。もちろん人によって異なるのは承知のうえですが。
というわけで「ヒヅメ」のキーポイントの紹介どうもありがとうございます。上尾先生の声優さんはこの役が評価されて上尾先生役に抜擢されたという話もあるくらいです。アクション仮面の声優さんは、そのキャラの元ネタを考えると必然といった感じですね。
序盤、珍しくかっこいいですよね。たいていああいう場面でかっこいいのはひろしなのですが…。

私信:あれはかっこいいですね。「戦国」だとまるで立場が逆になってしまうのですが…まあ「戦国」でもかっこいい見せ場は一瞬ですがありますけれど。

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[Mov-33] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2005年11月10日)

ハイグレ魔王でなぜハイレグなのかというとビキニでは上着と下着に分かれているからです。ちなみにお色気はハイグレ姿にされるのと合成拷問されるのとどちらがマシだと思うでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
確かにビキニといえば上下に分かれている水着のことをいいます。ただ、なぜハイレグなのかといえばハイグレ魔王だからということになるのだと思うのですが。
でお色気ですが、本人に聞いてください。どう答えりゃいいというのですか。少しは質問内容を考えていただきたいものです。
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[Mov-32] 丸源のツルさんからいただいたご質問です。(2005年11月 7日)

2006年の映画何ですか?

ご質問ありがとうございます。
毎年秋になるとそのような話が出るのですが、クレしんの場合翌年の映画のことがわかるのは12月の中旬ごろの話になります。まだ現在は一般には何の情報も出回っておりません。内部では話が進んでいるのではないかとは思いますが。したがって、現状ではまだ何もお答えはできません。
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[Mov-31] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2005年11月 4日)

ハイグレ魔王のハラマキレデイースのリーダーとヘンダーランドのチョッキーとどっちが強いんでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
直接対決してくれないとどうとも言えないところですけれどもね…。ただ、ハラマキレディースのリーダーは何となく間が抜けたところがある印象です。それに、ハラマキオマル号がないと空を飛ぶことはできません。一方チョキリーヌは自在に空を飛べますし、手から呪いの光線を出すこともできます。これといった弱点も見当たらず、倒すのでもトランプ3枚の力を使ってようやく、といった感じでした。これらを総合するとチョキリーヌのほうが強そうです。しかし一言で「強い」といってもいろいろな意味に取れますから難しいのです。
このことについて匿名希望さんからいただきました。(2005年11月 8日)

スタイルや服装ではどっちが勝てますか。

ご質問ありがとうございます。
スタイルや服装…見る人によってどうとも言えるのですけれども(^^; ただ、胸の大きさや腰のくびれなどでスタイルを見ると、チョキリーヌの勝ちっぽいです。服装の違いが影響しているのかもしれないですけれど。そして服装ですが、かなりきわどい水着(のように見える)とハラマキ(の形をした服)ですから、やはりチョキリーヌですかね。ただし、これは回答の一例であって、上にも書きましたが見る人によって変わってきます。
このことに関して、コルクさんからいただきました。(2006年 3月22日)

私もチョキリーヌの方が勝ってると思います。 ハラマキレディースは見ての通りハラマキのような服ですし、体系も普通な感じです。 しかしチョキリーヌは本当に水着のようなセクシーな感じの服ですし、体系も見るからによさそうです。実際チョキリーヌは自分の胸を揺らしたり、胸や尻を強調したりもしてました。これは、自分の胸が大きく体系もよいとわかってたから、できたのでしょう。あと、チョキリーヌの尻が画面に映った時に他のキャラにはない尻の割れ目があります。こういうところを細かくやるのは、チョキリーヌを今までにない位のセクシーなキャラにしようとしたからだと思います。

どうもありがとうございます。
確かにチョキリーヌは露出も際どいですし、かなり細かいところまでアピールすべく描写がなされていましたね。一方でハラマキレディースはまったくそのような分野での勝負は初めからしていないような感じです。セクシーさでは明らかにチョキリーヌに軍配が上がるのは異議なしかと。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-30] ドルトンさんからいただいたご意見・ご感想です。(2005年10月30日)

クレしんの映画をみて気ずいたことがありました。戦国(感動)→ヤキニク(ギャグ)→夕陽(感動)→ポッキリ(ギャグ) ときているので来年の最新作は感動モノだと思います(これはあくまで私の推測ですが)。

おたよりありがとうございます。
なるほど。最近の傾向を考えると、来年は感動ものが来るということですか。いつまでこの傾向が続くのかはわかりませんが、確かに1年交代でやってくれれば飽きにくいですしいいのかもしれませんね。

 

[Mov-29] るろうにしんちゃんさんからいただいたご質問です。(2004年12月 6日)

こんにちは 

コミックスを読んでいたら映画のアクション仮面対ハイグレ魔王が6巻に、ぶりぶり王国の秘宝が8巻あたりに載っていたのですが、他の映画の原作は何巻にのっているんでしょうか?教えてください。

ご質問ありがとうございます。
これまでにもどこかで答えているとは思うのですが、他には雲黒斎が11巻です。もうそれっきりで、それ以降は映画作品の原作は存在しません。
このことについて、どんき〜さんからいただきました。(2007年 4月13日)

4月11日に発売された『アクション増刊クレヨンしんちゃん映画15周年記念増刊号』にケツだけ爆弾の原作が載っています。ただし、作者は臼井儀人氏ではなく高田ミレイ氏です。

どうもありがとうございます。
「雲黒斎」以来12年ぶりということで、一部では話題になっていましたね。まさかこうして、再び劇場作品の原作版が世に出ることになるとは思っていませんでした。作者は別の人とのことではありますが…。

私信:来週の「アミーゴ」は大幅カット確実ですから、それを見るくらいならDVDをお買いになられるほうがずっといいとは思いますが…ちなみに、私も来週の放送はしばらく見られない状態になる予定です…。

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[Mov-28] 匿名さんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年 6月19日)

クレしんの映画を第一作品から見てきましたが、映画に登場する人達は皆いろいろな性格特技などをもっていました。ルルやミスター・ハブの格闘技、草津隊長の温泉への情熱、
ケンとチャこの二十世紀への想い等いろいろありました。善人、悪人関係なく、見ていたので、笑い、感動などがありました。なのでこれから先の映画で、どんな人が出てくるのか楽しみです。たとえ脇役でも。

おたよりありがとうございます。
うーん、一般質問箱と映画個別作品質問箱以外に映画総合質問箱も作っておけばよかったかなと思ったり…。まあそれはともかく、どのキャラもそれぞれに個性あるものでした。だからこそ何年たってもファンの記憶に残り、愛されていけるものなのでしょう。「クレヨンウォーズ」(1997年10月10日放送)でそれまでの映画キャラが総出演するシーンがあったり、「これが青春らしいゾ」(2003年1月放送)でも「タマタマ」「温泉」のキャラが通行人にまぎれて出てきたりしているわけで、ああいうものがファンサービスになるわけですね。これからもたくさんの個性あふれたキャラに出てきてほしいですよね。

 

[Mov-27] 匿名さんからいただいたご質問です。(2004年 6月12日)

映画に出てくる悪役キャラの中で途中からしんちゃん達の味方になった人達が沢山いました。彼らはそれぞれどんな理由で悪を辞めたのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。いくつかの映画作品のネタバレを含んでいる可能性があるので注意!
まずは「ブリブリ王国」のニーナとサリー、アナコンダやハブの傲慢な態度に愛想をつかしたのが一番の原因だと思います。「タマタマ」のサタケはもともとベビーシッターをしていたというわけで子ども好きだったということもあり、ひまわりを預かってあやしているうちに心が変わったようです。チーママ・マホからこの仕事は向いてないと言われたことも影響しているようです。…たくさんといってもこんなもんじゃないですかね。
このことについて、匿名希望さんからいただきました。(2004年 6月18日)

ハイグレ(レグ?)魔王の映画でも名前を忘れたんですけど・・・。女の三人組がしんちゃんを追いかけながら攻撃しててしんちゃんに助けてもらった場面があるんですけど。ちょっとこれしんのすけの味方になったことにならないですか?

また、セルコックさんからもいただきました。(2004年 6月20日)

かなり強引な解釈になってしまうかもしれませんがお聞きください。

まず、「ブタのヒヅメ」では世界を支配するべく誕生したコンピューターウイルスであるぶりぶりざえもんが、最初は自分が世界の支配者であると自覚しマウスに手を貸し世界を混乱させようとしましたが、しんちゃんの働きがけで救いのヒーローとしての自分を認知し、そして最後には爆発から逃げるために浮上できなかった飛行船を助けてくれました。
いまひとつは、「戦国大合戦」で野伏りだった儀助と彦蔵、2人は最初はしんちゃんたちに金目のものを奪おうと襲い掛かってきましたが、その後は落ちぶれた自分たちに寛大な措置を取った又兵衛を慕い家来になりました。

どうもありがとうございます。
>匿名希望さん
ハイグレ魔王のハラマキレディースですか…。最初はしんのすけの敵だったものの、途中からそうではなくなったのは事実ですけれど味方になったとまでは言えないような気がします。ハラマキレディースがTバッグ男爵やハイグレ魔王の弱点などを教えていたというようなこともなさそうですし…。まあ無事にたどり着けたらいいけどとか見送りつつ語っていたわけで、広い意味では味方になったと言えなくもないかな、という微妙な気分だったりします。
>セルコックさん
なるほど、これらは確かに敵から味方に途中で変化したと言えそうな感じもありますね。この文章を読むだけでも「ブタのヒヅメ」ラストを思い出して涙が出てしまいそうに…。

セルコックさんへの私信:単独でのスペシャル、最近はあまりないですよね。またあのエンディングも見せてもらいたいものです。ネタバレのことですが、まあもうこれまででもかなりそんな感じはありますし、上のほうに赤字で注意書きもしてありますので別にかまいませんよ。さて携帯電話、これからもしっかりと出てくるのでしょうか。クレしんは比較的こういう設定はしっかり引き継がれるものではありますが…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-26] おちょこりんさんからいただいたご質問です。(2004年 5月29日)

クレしん映画の観客動員数を教えてください。 いろいろがんばって調べたけど
・1993  165.3万人  クレヨンしんちゃん アクション仮面vsハイグレ魔王
・1994  153.3万人  クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝
・2001  120.0万人  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
・2002  104.9万人  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国
しか分かりませんでした。
分かる方、お願いします!

ご質問ありがとうございます。
ピクトアップという雑誌の22号(2003年4月20日発行)にこれまでのクレしん映画の動員数・興行収入がまとめられていましたのでここに動員数のみ記しておきます。興行収入はこちらにまとめていますので。
1993 170万人 アクション仮面vsハイグレ魔王
1994 153万人 ブリブリ王国の秘宝
1995 100万人 雲黒斎の野望
1996 *84万人 ヘンダーランドの大冒険
1997 *78万人 暗黒タマタマ大追跡
1998 *76万人 電撃!ブタのヒヅメ大作戦
1999 *71万人 爆発!温泉わくわく大決戦+クレしんパラダイス! メイド・イン・埼玉
2000 *84万人 嵐を呼ぶジャングル
2001 120万人 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲
2002 114万人 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦
残念ながら、この資料では万人単位までしか出ていないようです。「戦国大合戦」の数字がかなり違うような気がしますが…。「ヤキニクロード」「カスカベボーイズ」は2003年4月発行のこの資料には当然ながら載っておりません。「ヤキニク」はどれくらいだったかな…。興行収入から推測すると、115万人くらいかなという気がしますが。
このことについて、a132413241さんからいただきました。(2006年 7月21日)

1993 《アクション仮面vsハイグレ魔王》     197万人/22.2億円
1994 《ブリブリ王国の秘宝》          186万人/20.6億円
1995 《雲黒斎の野望》             128万人/14.2億円
1996 《ヘンダーランドの大冒険》        109万人/12.0億円
1997 《暗黒タマタマ大追跡》          102万人/11.3億円
1998 《電撃!ブタのヒヅメ大作戦》        94万人/10.6億円
1999 《爆発!温泉わくわく大決戦》        83万人/ 9.4億円
2000 《嵐を呼ぶジャングル》           94万人/10.7億円
2001 《嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲》  127万人/14.5億円
2002 《嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦》      114万人/13.0億円
2003 《嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード》     120万人/13.5億円
2004 《嵐を呼ぶ!夕日のカスカベボーイズ》   115万人/12.8億円
2005 《伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃》 117万人/13.0億円

2006年は不明です(・д・;)

どうもありがとうございます。
どの資料を使うかによって、少しずつ数値が異なっているようですね。興行収入は0.1億円までの差しかない(「オトナ」だけ0.2億円差)ですが、人員は20万人以上も異なっているものもあるようで。2006年に関しては、まだ結果がまとまっていないので不明ですね。5月21日時点の速報値では、116万人/13.3億円です。最終的には14億円程度になるようですが…。「アミーゴ」は「雲黒斎」の次で歴代5位ということになりそうです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-25] (優)億!!さんからいただいたご質問です。(2004年 4月24日)

またまた、こんにちは。
最近思うんですけど、嵐を呼ぶジャングルあたりから
クレしんの映画の内容が子供にはわかりにくくなった
感じがするんですけど・・・
特に、戦国とオトナ帝国など。
内容がわかんないとやっぱりクレしんの良さが
わからないと思うんですけど・・・どう思いますか?

ご質問ありがとうございます。
確かにそういう面はあるかと思います。「ジャングル」は子どもにもわかりやすいものでしたが、これは前年の「温泉」を大人向け(というかマニア向け?)にしすぎたという反省のもとで作られたものだそうです。ただ、「オトナ」は完全に大人向けになりました。その「オトナ」が大評判になり、続く「戦国」も子どもには少々難しめになったのかと思われます。その後監督が交代になり「ヤキニク」は子どもにもわかりやすかったと思います。やはり難しいと感じる傾向が出たのは「オトナ」の大ヒットがひとつの要因ではないかと。ただ、「オトナ」「戦国」もギャグ要素がしっかりありますし、子どもがずっと退屈してしまうようなものではなかったとは思います。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-24] キメラさんからいただいたご質問です。(2004年 4月24日)

私はGWに映画を見に行く予定ですけど、映画公開初日とGWではどちらが観客数が多いのですか?どうせなら多いほうに観にいきたいです。毎年悩んでます。

ご質問ありがとうございます。
難しい問題ですね…。公開初日というのは、ファンにとって待ちに待った日ですからできればこの日に行きたいと思うものだと思います。土曜日ですから学校や会社が休みということが多いわけで、GWとそれほど条件は変わりません。となると初日のほうが多いのかなというような気はします。興行収入を見ても、最初の週末2日のほうが数字がいいような雰囲気はあります。ただ、今年の場合すでに公開初日は過ぎてしまいました。しかしGWの休み中ならば、それなりに観客数は多いと思いますよ。
このことについて、チョルスさんからいただきました。(2005年10月24日)

質問箱のご再開ということなので、早速投稿させていただきます。
映画公開初日とGWではどちらが観客数が多いかですが、私が今年(2005年)見た限りでは、明らかにGWの方が多いです。私は今年、「3分ポッキリ」を(13作目ということで)13回鑑賞し、公開初日に4回(!)観ました。公開初日は毎年土曜日なのですが、なぜかあまり混んでいませんでした。なにしろ、有楽町は日劇の、舞台挨拶つきの初回ですら、空席が目立っていたくらいですから。ファンとしては少し残念な話です。一方、GWは(どの映画館であれ)席が全部埋まってしまうことがよくあります。私はGW中も数回鑑賞しましたが、どれもかなり混んでいて、その中の一回は本当に席が全部埋まってしまったくらいですから(この埋まってしまったというのが、5月1日のMr.Kさんとのオフ会の時です)。
ちなみに、「ゴールデンウィーク」とは映画業界で生まれた言葉なのだそうです。映画を多くの人に見てもらおうというキャンペーンのようで、そう考えれば、GWが特に混むのは納得のいく話しです。

どうもありがとうございます。
なるほど、13回も同じ作品をご覧になられたチョルスさんならば簡単に比較ができそうですね。で、ゴールデンウィークのほうが多いということですか。初日に空席が多いのは残念な話ですね。場所によってはせっかく舞台挨拶があるのに、そのチャンスをつぶす人が多いとは。ゴールデンウィークがもともと映画業界発祥の言葉というのは聞いたことはありましたが、現代でもその効果はまだ残っているということなのですかね。5月1日はゴールデンウィークに加えて映画の日でもありましたから、それで満席になったのではないかというような気がするのですけれども(^^;
私信:それはどうもおめでとうございます。そんなにペースアップしていたとは気がついておりませんでした…。やはりYahooの力は大きいようですね。うちの場合は2回目で通ったのですが、一気に3倍になりました。2001年4月の話でしたけれども、50が150になったといったレベルでして、桁が違いますね…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-23] SYOさんからいただいたご質問です。(2004年 3月20日)

カンタムロボの主役の映画が無いのはなんでですか?(アクション仮面は2つ(?)もあるのに……)(ぶりぶりざえもんに至っては3つ位あったような……)

ご質問ありがとうございます。
なぜないのか…カンタムロボは不憫ですよね。アクション仮面は最初期から登場しているヒーローで今もちょくちょく出てくるのに、カンタムはもはやほとんど忘れられた存在になりつつある…。アクション仮面はしんのすけとかなり親しい関係ですし、ぶりぶりざえもんはもともとしんのすけが作り出したキャラということもあり、ぶりぶりざえもんの冒険シリーズで交友があるわけですが、カンタムはそれらほどしんのすけと交友がないということもあるのかもしれません。
アクション仮面が主役なのは「ハイグレ」「ジャングル」ですね。ぶりぶりざえもんが主役となると…「ブタのヒヅメ」は異議なしとして、あとありましたかね。「ブリブリ王国」に出てくるのはぶりぶりざえもんではないですし、「ヘンダーランド」を認めるならカンタムも主役級となるわけですが。「ヤキニクロード」は主役…かな? あんまり言うとネタバレになってしまう可能性もあるのでまあこのあたりにしておきますが。ただ、一応カンタムロボが目立つ映画作品もありましたよ。「雲黒斎の野望」の終盤、あれは一応カンタムが主役と言ってもいいのではないかと。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-22] 名無しさんからいただいたご質問です。(2004年 3月12日)

戦国大合戦では、数々の賞を受賞したクレしんですけれど、他の映画では何も賞をもらってないのでしょか。

ご質問ありがとうございます。
まったく何もないわけではありません。「オトナ帝国」は第一回日本オタク大賞なる賞を受賞しています。まあそれが名誉ある賞かどうかとなると…(^^;
このことについて、KEI14さんからいただきました。(2010年 4月22日)

>名無しさんへ ヤキニクロードで第7回文化庁メディア芸術祭の
アニメーション部門の審査委員会推薦作品に選ばれたらしいです。

どうもありがとうございます。
これは名誉の受賞ですね。文化庁のお墨付きなのですから。しかし、結局のところこれが最後になってしまっているのは残念な話でもあります。2003年以来何も受賞できていないというのは…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-21] しんちゃん大好き!!さんからいただいたご質問です。(2004年 3月12日)

みなさんはクレヨンしんちゃんの映画で何が一番好きですか?
ちなみにぼくはヘンダーランドです。

ご質問ありがとうございます。
…どう考えても掲示板向けの話題みたいではありますが、まあとりあえず。どれが一番好きかと言われると非常に悩みます。「ヘンダーランド」は私もお気に入りです。本郷監督作品の中ではおそらく一番人気でしょう。全11作品から一つだけと言われると難しいですが、ギャグもふんだんにあり、また感動もあってそのバランスがとれているという意味で「ブタのヒヅメ」を推したいと思います。世間で大評判の「オトナ帝国」「戦国大合戦」あたりももちろん大傑作ですし、その他の作品もどれも好きではありますが…。
このことについて、北斗神拳さんからいただきました。(2004年 3月12日)

ちなみに自分は温泉わくわくがいいと思いますよ

また、千 チルさんからもいただきました。(2004年 3月24日)

僕はブタのヒヅメとジャングルと戦国大合戦がいいとおもいます。
ブタのヒヅメは最後の場面とエンディングテーマの相性が良かったと思います。
ジャングルはかすかべ防衛隊が命がけ?で水を取りにいったり、滝に落ちたりする所いいとおもいます。戦国大合戦は最後の「おじさんの旗だ」「金打」
「おい青空侍」の部分とエンデイングテーマの部分がいいとおもいます。

さらに、あらまあさんからもいただきました。(2004年11月 7日)

僕はですね
1位  嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード
2位  ブタのヒズメ大作戦
3位  暗黒タマタマ大追跡
4位  嵐を呼ぶオトナ帝国の逆襲
5位  嵐を呼ぶジャングル 
6位  アクション仮面VSハイグレ魔王
           ・
           ・
           ・
10位 嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズ
11位 雲黒斎の野望
12位 嵐を呼ぶアッパレ戦国大決戦

ですね

さらにx2、国王十代貨物人友元さんからもいただきました。(2006年 4月13日)

僕は、(見たやつ)
1位オトナ帝国
2位ヘンダーランド
3位ジャングル
4位タマタマ 
5位カスボー
6位ヤキニクロード
7位ブタのヒズメ
8位3分ポッキリ
9位戦国大合戦
です。

さらにx3、ヒロポン・@・須賀さんからもいただきました。(2006年 5月 6日)

私の場合は
1位  暗黒タマタマ大追跡
2位  ブタのヒヅメ大作戦
3位  温泉わくわく大決戦
4位  嵐を呼ぶジャングル
5位  雲黒斎の野望
6位  モーレツ!オトナ帝国の逆襲
7位  ブリブリ王国の秘宝
8位  嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズ
9位  アクション仮面vsハイグレ魔王
10位 3分ポッキリ大進撃
11位 ヘンダーランドの大冒険
12位 踊れ!アミーゴ
(論外) アッパレ!戦国大合戦
(論外) 栄光のヤキニクロード
ですね。

「タマタマ」はアクション、ギャグ、ストーリー全てのバランスがとれた秀作。
「ブタのヒヅメ」は感動の一言。「戦国」なんかよりよほど泣けます。
「温泉わくわく」「嵐を呼ぶジャングル」は各所で展開される激しいアクションが魅力。「ジャングル」も感動するのですが、「ブタのヒヅメ」には劣ります。
「雲黒斎の野望」はやはり、クライマックスの巨大ロボット戦が全て。
「オトナ帝国の逆襲」はもはや言うまでもないけれど、秀でたストーリーが最大の魅力。
「ブリブリ王国の秘宝」「アクション仮面vsハイグレ魔王」はまだ初めの作品だし、こんなものか。
「嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズ」はやっぱりクライマックスのカスカベボーイズvsジャスティスロボのバトルが全て。それまでの要素は全部オマケにすぎません。
「ヘンダーランド」はトラウマ。いくらぶりぶりざえもんが寝返ろうがいくらしんのすけが孤独に一人で闘おうがアレだけは怖すぎて見る気になれない。「踊れ!アミーゴ」も嫌。私は「アミーゴ」みたいな「そっくり人間の恐怖」ものは嫌いなんです。
「戦国」「ヤキニクロード」は・・・すいません、ちょっとコメントを控えさせて下さい。絶対にここの規制に引っかかると思うので。

ヒロポン・@・須賀さんからさらにいただきました。(2007年 3月17日)

まことに勝手ながら、評価を変えさせていただきます。

1位  暗黒タマタマ大追跡
2位  ブタのヒヅメ大作戦
3位  温泉わくわく大決戦
4位  嵐を呼ぶジャングル
5位  雲黒斎の野望
6位  モーレツ!オトナ帝国の逆襲
7位  ブリブリ王国の秘宝
8位  嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズ
9位  アクション仮面vsハイグレ魔王
10位 ヘンダーランドの大冒険
(論外) アッパレ!戦国大合戦
(論外) 3分ポッキリ大進撃
(論外) 踊れ!アミーゴ
(論外) 栄光のヤキニクロード

この分だと、今度のケツ爆も(論外)になるんだろうな・・・・・・見に行かないけど。

さらにx4、盆栽すしさんからもいただきました。(2016年12月24日)

こんばんは。
[Mov-21]の質問を拝読いたしましたけど、コレまでに公開された劇しん作品(2004年時点まで)の中で、私の場合は自分の生まれ育った武州・大宮が舞台の『爆発!温泉わくわく大決戦』です。

とくに温泉Gメン(野原一家)とYUZAMEの交戦シーンは、クレしんワールドゆえに実際の大宮の繁華街の街並みとは異なるものの、メインストリート(実際だと駅東口の南銀界隈)の狭い道や裏道は、よく描写できてる(おそらく事前にスタッフさんたちが、大宮に来てロケハンしてソレを基にし、若干の変更・修正してアニメ化にこぎつけた)なと、地元民である私は正直いって嬉しかったです。

以上をもちまして、私はこの辺にて失礼します。

どうもありがとうございます。
>北斗神拳さん
温泉わくわく大決戦は、特に特撮マニアには評判がいいようですね。ただ、一般的な評判でいうといまいちという感じではあります。興行収入もシリーズ最低でした。とはいえ、作品そのものが決して駄作というわけではなく、相対的に一般受けの度合いが低かっただけというものでしょう。
>千 チルさん
ブタのヒヅメ、最後の場面はなかなかいい感じでしたね。エンディングテーマは…あんまりはっきり覚えてないですが(テレビで流れた時はエンディングが短くカットされたもので)。
ジャングル、防衛隊大活躍のシーンがお好きなようですね。特にマサオ君がとてもいい味出していましたね。
戦国、本当にあのラストはもう何と言ったらいいのか…という感じになりますよね。エンディングテーマに関しては作品と合わないとかいう声もよく聞かれるのではありますが…。
>あらまあさん
ヤキニクが1位ですか。一方で戦国は合わなかったのですかね…。途中省略のところですが、ちょうど3行で7位から9位が省略されているということは省略しなくても要する行数は同じだったわけですが、微妙すぎて順位づけができなかっただけなのでしょうか。
>国王十代貨物人友元さん
全体的に支持率が高い「オトナ」や「ヘンダー」が上位に来ている中、同じく支持率の高いはずの「戦国」が一番下になってしまっていますね。あらまあさんも最下位でしたが、「戦国」はそれだけ好き嫌いが極端に表れるということを物語っているのですかね。
>ヒロポン・@・須賀さん
「タマタマ」は渋い作品ですが、なかなか評判がいいみたいですね。やはりギャグとシリアスのバランスが大事だということになるのでしょうか。「ヒヅメ」は、特に塩沢氏亡き今となると、余計に泣けてくるのですよね。もちろんそのようなことがなくても、涙には十分のものですが。「温泉」「ジャングル」ともアクションシーンのよさがお気に入りということなのですね。劇しんはアクションの壮大さも名物ですので、そこを楽しまれるのはよいことだと思います。それ以降となると、部分的なよさといった感じになってくるようですね…。そして「ヘンダー」「アミーゴ」怖い展開は苦手なのですね。もちろんそれは人によるわけで。ちなみに私も怖いのは苦手ですが、特に「ヘンダー」はお気に入りだったりします。そして論外の2作ですが…載せられないほどの酷評ということになってしまうのですかね。こうしてみてみると、ここに投稿いただいた方は「戦国」嫌いな方がなぜか多いようですね。
追加分。前回からの比較では「3分ポッキリ」「アミーゴ」が論外に転落しているようですが、これはつまり、この2作品に共通する何かの要素が関係しているのでしょうか…。2002年以降は「カスボー」以外軒並み論外というのは悲しいものですね。
>盆栽すしさん
大宮在住であれば、やはり地元があれだけ大きな舞台となる「温泉」は外せないところでしょうか。もちろん、現実そのままというわけにはいかないでしょうけれども。ロケハンはしっかりと行われているようですので、地元民からすればニヤリとする描写もあるのでしょうね(逆にアラが気になるところもあるかもしれませんが)。

盆栽すしさんへの私信:アカマミレや草津にとって思い入れの強い人物が、そのような形で大宮との関わりがあったとは。もしかすると、温泉Gメンの本部がそこにあるの理由の一つなのかもしれませんね。

私はこの作品が好きという話をしたい方はこちらからよろしくお願いします(ただし、ネタバレは控えてください)

 

[Mov-20] シンチャンのヒズメさんからいただいたご質問です。(2004年 3月 1日)

前の質問で私の説明が悪かったのか聞きたいことと少し違っていたので、聞きなおします。ジャングルのほうでは、アクション仮面がうおーーーと叫んだときにアクション仮面が泣いていたのではないかというここです。雲黒斎のときは「私は女ではない」といって刺したときに吹雪丸が泣いていたのではないかということです。両方ともそのときには、しんのすけは出ていなっかたと思います。しんのすけでなくアクション仮面と吹雪丸のことですよろしくお願いします。

ご質問ありがとうございます。
あ、私の方こそ変なことを書いてしまったようですみませんでした。「ジャングル」を確認してみると、確かに頬をつたう水のようなものが描かれていました。ほんの0.3秒くらいしか見えないのですが、泣いているような雰囲気がありますね。その後の空中戦では明らかに泣いているのがわかるわけですが。「雲黒斎」はまだDVDが出ていないのでビデオで…じっくり見てみるとノイズが多くて確認しづらい…。それでも、吹雪丸の目からは何か出ているようにも見えます。

私信:ひとまず、今度の春で終わりということはないです。秋で終わるなら1年ということになります。次がどうなるかはボーボボが終わるのかどうかもわからないですし、まだわかりません。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-19] シンチャンのヒズメさんからいただいたご質問です。(2004年 2月23日)

初めまして、いきなりですが質問です。映画のジャングルでアクション仮面がみんなの声援を聞いて「うぉーー」と言ったときに泣いていた気がします。もうひとつ、雲黒斎のときに吹雪丸がお銀を刺したときにр翌vと言ったときも泣いていた気がします。私の勘違いかもしれませんが、暇なときにでも調べてもっらたら幸いです。

ご質問ありがとうございます。
「ジャングル」の場合、その少し前からしんのすけは大苦戦中のアクション仮面を見て切ない気持ちになり、この時から目に涙が浮かんでいましたね。
雲黒斎の場合、見てみましたが特に泣いてはいなかったようです。心配そうな表情にはなっていたみたいですけれど…。というか、お銀を刺したその時しんのすけは映っていませんでした。

私信:いつもご覧いただきましてありがとうございます。質問箱はかなり巨大化してきているので、全部読むのには相当時間がかかるかと思います。お疲れ様でした。原作は他の方からもいろいろと言われております。経済的にもっと余裕が出たらなんとかしたいところではあります。

このことについて、クレしん帝国さんからいただきました。(2007年 1月 9日)

あのーこれしんのすけが泣いていたかどうかじゃなくて
アクション仮面と吹雪丸が泣いていたかどうか聞いてると思うんですけど。

どうもありがとうございます。
あららら…時々思い違いで変な回答をしてしまうことがあるのですが、3年近くもそのままに…。
アクション仮面ですが、確かにそんな感じがあります。感激しての涙ですね。「ジャングル」では痛みに耐える涙も見られましたが…。吹雪丸は、こちらも確かに涙のようなものが描かれていますね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-18] よしおKAさんからいただいたご質問です。(2004年 2月 2日)
注意:「戦国大合戦」と「雲黒斎の野望」のネタバレ要素を含んでいる可能性があります

アッパレ戦国と雲国斎についてですが、
この二つの舞台はともに戦国時代。アッパレ戦国は1574年、雲国斎は1570年頃との設定になっております。
城主の名は、アッパレ戦国は春日和泉守康綱(春日城城主)で、雲国斎では春日ひょうぶのかみ秀綱(春日部城城主)となっています。
城が石垣になっていることから、アッパレ戦国は雲国斎の数年前の出来事なのでしょうか?
でも廉ちゃんが吹雪丸とは考えにくいし、城主の名も異なります。タイムパラドックスでも起きたのでしょうか・・・?

ご質問ありがとうございます。
「戦国」DVDの解説書によると、確かに「戦国」が1574年に対して「雲黒斎」の舞台は1570年頃だと書かれているようです。ただ、クレしん映画は一本ごとに完結した物語なので、雲黒斎や吹雪丸およ廉姫や又兵衛、それぞれのキャラクターや時代に直接の関連はない設定だと説明があります。強引に考えるとタイムパラドックスが起きたと考えるのがいいかとは思います。もともと「雲黒斎」は30世紀のヒエールが歴史を改変するというようなテーマですし、そういう食い違いは大目に見てあげるのがいいのではないかと…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-17] pocoさんからいただいたご質問です。(2004年 1月31日)

早速質問です。たぶんかなり昔だと思うのですが、シロが乗り物に変化してしんちゃんを乗せて敵と戦う・・・?というシーンがあった映画を探しています。それと、これも、どの映画だったのか忘れてしまったのですが、野原家の顔がブタのヒヅメの「キンニク」にトイレにいかせまいとして戦った(?)時の顔と同じような顔で電車に乗って敵のところまで行くというのがあったと思うのですがわかりますでしょうか・・・?どちらとも記憶に残っているのがそれだけしかないので申し訳ないのですが何か情報があれば教えてください。

ご質問ありがとうございます。
本来は映画の話はそれぞれ個別の場所があるのですが、今回は2つの映画に関することになりますのでこちらに書いておきますが、映画の内容には触れないようにします。まず1つ目、シロが乗り物に変身するというものはなかったはずですが、シロが三輪車のヘッドギアをかぶってしゃべるようになったということで1993年公開「ハイグレ魔王」だと思います。2つ目ですが、ものすごい顔で電車に乗っているとなると1997年公開「暗黒タマタマ大追跡」だと思われます。ぜひご確認ください。

私信:どうもお久しぶりです。…ありゃりゃ、酷評ですね。まあ、あの作品についてはpocoさんと同じように感じておられる人もわりと多いです。「戦国」はきっと楽しんでいただけると思いますが…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-16] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2004年 1月12日)

しんちゃんの映画の予告は実際にテレビでやりましたか

ご質問ありがとうございます。
今年の映画「カスカベボーイズ」の予告はまだ今のところ流れておりません。それまでのものならば、だいたいいつも公開2ヶ月くらい前からアニメのエンディングあたりで流れていたりします。昨年12月20日に流れたものは予告ではなくて特報と呼ばれるものです。クレしんの場合、特報はかなりウソが多いのが特徴です。予告ではかなりウソシーンは減りますが、それでも本編には出てこないシーンが毎回必ず存在しています。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-15] 新参者さんからいただいたご質問です。(2003年12月14日)

 映画はオリジナルストーリーなの?それとも原作?原作だとしたらどこまで忠実なのですか?

ご質問ありがとうございます。
クレしんの映画で原作があるのは、3作目の「雲黒斎の野望」までです。それ以降は劇場用オリジナルストーリーとなっていて、実際にポスターにもオリジナルストーリーだと書かれていたりします。3作目までの原作と劇場版での違いですが、かなり違っているようです。登場キャラクターなどは同じですし、基本的な展開は似ているのですが、ストーリーの流れはかなり異なっている部分があるようです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-14] 鳴瀬真由美さんからいただいたご質問です。(2003年11月11日)

今までの劇しんに登場したゲスト女性キャラの中で
みなさんのお気に入りのキャラクターがいましたら
ぜひ教えて頂きたいです。(できれば理由も)

私は「タマタマ」のグロリア、「温泉」のいぶすきちゃん、
「ヒヅメ」のお色気です。
よねは…タフさが好きです。たくましいのに頼りない所が
大好きです。いぶは可愛さですね〜やっぱりV
田村ゆかりさんの声がハマってると思います。回転後ろ蹴りが
凛々しかったです!お色気は母親らしいおおらかさとあたたかさ
が感じられて好きです。アクションシーンも最高に素敵でした。

ご質問ありがとうございます。掲示板向けの話題かもしれませんが…。
よねさん、いい味出してますよね。あそこまで頼りにならない警官というのもそうそういないでしょう。指宿はやっぱり「かわいいなぁー指宿君は」がすべてを物語っているというのか(^^; お色気の力強さ、まさに母は強しというところですね。
で、私の場合…やっぱり指宿のかわいさはたまらないところがあります。トッペマ・マペットはありですか? トッペも見た目によらず力強いところがあってなかなかいいと思います。強くて頼りがいがあるとなるとルル・ル・ルルもそうですね…。
しかしまあ、こういうのは困ったりするのですよ。映画関係のものはネタバレ防止のため、作品別に分けているのですが総合的な話をされると適切な場所がないのですよね…。まあ、なければ作ればいいのですが…。
皆様のご意見もこちらまでお寄せください

 

[Mov-13] ゲンチョウさんからいただいたご質問です。(2003年10月18日)

シリーズ史上第3位のヒット作は「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」とわかったんですが1位と2位はどの映画なんでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
第3位がオトナ帝国…トップページをご覧いただいたわけですね。ここでの順位づけは、各映画の興行収入をもとにしています。で、3位のオトナ帝国は14億3000万円でした。1位と2位は何かということですが、実は1位は第1作「アクション仮面vsハイグレ魔王」です。22億1000万円もの興収でした。2位は第2作「ブリブリ王国の秘宝」で、20億5000万円でした。その後も年を追うごとに下がっていってしまうのですが、第3作「雲黒斎の野望」は14億2000万円で「オトナ帝国」とはわずかな差でした。なお、最低記録は第7作「爆発!温泉わくわく大決戦」で9億5000万円でした。

私信:どうもありがとうございます。公式みたくイラストや画像を使えませんが、文字でできる限りいろいろと伝えていきたいと思っています。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-12] しん様さんからいただいたご意見・ご感想です。(2003年 9月30日)

先日、近所の古本屋で映画のパンフレットが売られているコーナーを発見しました。基本的にすべて100円で、映画のジャンルに関係なく無造作に300冊くらいドサーッと置いてありました。私は、もしやクレヨンしんちゃんのパンフレットもあるのではないかとわくわくしながら物色を始めました。まわりの視線に耐えながら探す事30分、ついに発見しました。それも4冊。もとから持っていたパンフレットと合わせて6冊そろいました。うれしかったです。
やっぱりパンフレットのいい所は臼井氏や監督、そして声優さん達のコメントが載っている事ですね。特に声優さん達のページが大好きです。大きく顔写真入りだし、コメントの方も声優さん達が自分達のキャラクターをどう思っているのか、どう演じているのかがよくわかります。特にかすかべ防衛隊とぶりぶりざえもんの声優さん達のコメントが良かったです。
まだまだパンフレットは全部持っていないので、ぜひ全部そろえたいと思います。特にオトナ帝国のパンフレットが欲しいです。これからは劇場へ行ったら500円をケチらないで、ちゃんとパンフレットを買いたいと思います。

おたよりありがとうございます。
パンフレットが1冊100円ですか。古本とはいえ、なかなかお値打ちかも。しかし30分もあさっていると、やはり周りの視線は集まるのでしょうかね。しかし、なかなか簡単には手に入らないだけにそこで4冊も発見できたというのはかなりの収穫かと思います。
パンフレットのいいところ。まあこれは人それぞれでしょうがやはり普段はあまり原作者や声優さんのコメントを聞いたりすることはできないですから貴重ですね。最近の映画に臼井氏はかかわっておられないみたいですが…。ぶりぶりざえもんの声優さん…(涙)
今6冊ということは、あと5冊ですね。ぜひ完全収集を目指してがんばってください。
このことについて、盆栽すしさんからいただきました。(2017年 2月 1日)

こんばんは。
本日(2月1日)、私は帝都・江戸川区にある地下鉄博物館へ久々に訪ね、その帰路の途中で南砂(江東区)の古書店さんへ寄り、劇しんの幾つかの作品の映画パンフ等を買って帰りましたけど、[Mov-12]のしん様さんの如く、私も劇しんの幾つかの作品の映画パンフを物色したものの、まだまだ全てを集めるまで時間はかかるため古本屋さんだけではなく、アチラコチラにて開催されてる古本市等のイベントとかを利用して、可能な限り劇しん作品の全てを集めたいなと思います。

以上をもちまして、私はこの辺にて失礼します。

どうもありがとうございます。
基本的にパンフレットは、実際に鑑賞した映画館で買う以外で入手したことがないので、運営者の手元には2001年の「オトナ帝国」以降のものしかありません。それでも17冊たまったのでかなりのボリュームになっていますが、全部集めるとそれこそ壮大な眺めになることでしょうね。古本屋やオークションなどを駆使すれば、いずれは実現できるかもしれませんが時間が経つほど古い作品のものは集めにくくなるでしょうから、なるべく早く集めたいところですね。

私信:かなり有名ですね。名前はよく聞きます。ただ、実際に行ってみたことはありません…。近くを通ることは年に何度もあるはずなのですが。大宮にもあったのですね。せっかくあったものがなくなってしまうのは残念な話です。

 

[Mov-11] 新参者さんからいただいたご意見・ご感想です。(2003年 9月27日)

映画のタイトルの頭に「嵐を呼ぶ」と付くようになってから映画の感じ変わりましたよねあれ電撃ブタのひづめまでは必ずおねぇーさんとおかまがいたのに目に付く所に。個人的にはヘンダーランドの大冒険が一番好きだから、今の映画おもしろくない訳じゃないが昔の方が好きかも。後やはりタイトルの嵐を呼ぶは、石原裕次郎さんが出てた映画の「嵐を呼ぶ男」のパクリなのか。

どうもありがとうございます。
最初に「嵐を呼ぶ」がついたのは2000年「嵐を呼ぶジャングル」ですが、確かにこの年を境にそれまでと感じが変わったみたいな気はしますね。まあ、これは一種のてこ入れみたいなものじゃないかと私は思うのです。それまで、年を追うごとに興行収入が下がっていっておりました。1993年「ハイグレ魔王」で22億だったのが、1999年「温泉」ではついに10億の大台割れを喫してしまうまでになりました。そこで少し雰囲気を変えてみたのではないかと思われます。事実「ジャングル」が不調ならシリーズ終了という話もあったらしいです。しかし、「ジャングル」の興行収入は初めて前年比プラスに転じました。そしてさらに翌年の「オトナ帝国」が歴代3位の14億越えを果たすまでになりました。昔のほうが好きという人も多いですよ。特に「ヘンダーランド」は本郷時代の4作では最も人気が高いようです。
で、「嵐を呼ぶ」ですが、もともとクレしんのアニメについていたものです。初期のころは新聞のテレビ欄にも「嵐を呼ぶ園児 クレヨンしんちゃん」と書かれていたりしました。その「嵐を呼ぶ」が2000年に映画で復活し、興行収入が上がった縁起かつぎで毎年「嵐を呼ぶ 〜〜」というタイトルになっているじゃないかなとも思っています。まあ、もともとアニメで使われていた「嵐を呼ぶ園児」が「嵐を呼ぶ男」を拝借したという可能性はあるのかもしれません。

 

[Mov-10] 沼崎翔太さんからいただいたご質問です。(2003年 9月14日)

クレヨンしんちゃんの新しい映画はやりますか

ご質問ありがとうございます。
やってほしいですね。ただ、まだ今の段階ではわからないのですよ。毎年、12月にならないと次の映画のことがまったくわからない状態です。クレしんの映画はいつも3ヶ月しか制作期間がありません。まあ現場ではそろそろタイトル決めとかの話を始めているのかもしれませんが…。新作が決定しましたら、トップページ右側のトピックス欄に書いておきますので。
このことについて、しんのすけだいすきさんからいただきました。(2004年 1月 1日)

しんちゃんの映画は2004年4月頃にまたあります。
タイトルは嵐を呼ぶ夕日のカスカベボーイズといいます。
詳しくはホームページの映画情報を見ておけばいい情報が得られます。

どうもありがとうございます。
公開は4月17日(土)からというわけで、現在では公式サイトもあるのでそちらを見ていただくのがいいのでしょうね。まあこのご質問に答えた去年9月14日時点ではまだ何もわかっていなかったわけで…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-9] DVDさんからいただいたご意見・ご感想です。(2003年 6月16日)

変なことを言いますが、「クレヨンしんちゃん」は、ある意味でいろいろと矛盾していませんか。
まず「オトナ帝国」の最後、ケン達が塔の上から自殺を図ろうとするシーン。
あの時、しんちゃんは二人の自殺を「ずるいぞ!」の一言で食い止めましたよね。その後ハトが飛ぶシーンは本当に感動しましたが・・・。あれは確かに、しんのすけが、二人の「死」を食い止めた瞬間でした。
そして次に「嵐を呼ぶジャングル」、最後のヘリが爆破する手前、しんのすけは、アクション仮面に、悪役のパラダイスキングを救うように言っています。ここでも、しんのすけは、人一人の命を救ったわけです。
これと同じことが「戦国大決戦」の、又兵衛が敵の高虎の首を取ろうとしたときにも言える訳です。

しかし問題はここからです。「雲黒斎の野望」の1シーン。吹雪丸とフリードキンが温泉で戦うシーン。あの時、フリードキンを銃で撃ち殺したのは、確かにしんのすけでした。(確か背中にズドンと・・・)
いくら押されている吹雪丸を救うにしても、あぁいう方法は、個人的にはやめてほしかったです。あと、再び「雲黒斎」からですけど、結局最後にヒエールを逮捕することなく、ロボットと一緒に爆死させてしまいましたよね。
しんのすけという人間は5歳児だからこそ、おバカなこともするけれど、誰よりも人一倍、人の命を大切にする心をもっていると思ってました。(たとえ悪人でも)
個人的には昔あの作品の、あのシーンを見たときはショックでした。一応、意見という形ですので、管理人さん感想をお願いします。

どうもありがとうございます。
うーん、さまざまな映画のことが書かれているので、各映画のところに載せるわけにもいかず、したがってここに載せることになります。未見映画のおありの方は注意してください。
「オトナ帝国」「ジャングル」「戦国大合戦」、これらは2000年代の作品です。一方で「雲黒斎」は1995年でして、当時は本郷監督時代でした。1993年の「ハイグレ魔王」でも、むしろしんのすけは悪いハイグレ魔王が建物のへりから落ちそうになって必死に踏ん張っているところで変な顔をして、力を抜けさせてそのまま落としてしまおうとしていました。そんなハイグレ魔王の足をつかんで助けたのがアクション仮面でした。それに対してしんのすけは「どうして助けるの、こいつ悪いやつなんだよ」と言っています。本郷監督だからという意味ではないですが、その当時のしんのすけにはまだ最近に見られるような人の命を大切にするという心はそれほどなかったのかもしれません。よく言われていますが、しんのすけはひまわり誕生を機に内面的に大きく成長したわけです。それ以後は人の命を大切にする心が育ったのではないかと私は思います。

私信:3月に復活はしていました。ただ、これを送っていただいた6月16日から一時停止でしたけれど(^^; お忙しい中でも、ぜひこれからもご覧になってくださいね。

このことに関して、ヒロポン・@・須賀さんからいただきました。(2006年 5月 6日)

えーと・・・。「雲黒斎の野望」について、自分なりに考えてみました。
まずしんのすけがフリードキンを撃ったのは確かです。しかし、もしかしたらシロ(=リング)がしんのすけを説得して引き金を引かせたのかも。
ヒエールの件ですが、あれは死んだわけではなく、画面に移らなかっただけで、アクションビームガンの直撃を受けて力尽きたあと、リングに逮捕されたものと解釈できます。
あるいはヒエール自身が札付きの極悪時空犯罪者だったので、殺すのもやむなし、だったのかもしれません(ケン達は大人を扇動して21世紀からの逃亡を図っただけ、パラダイスキングも無人島に集めた人間たちにプロパガンダ・アニメ「パラダイスキング物語」を作らせ、人々を洗脳しようという大それた事を考えていましたが、悪事のスケールのでかさではヒエールにかないません)。

どうもありがとうございます。
リングが説得して殺させた…という可能性はあるでしょうね。撃った後のしんのすけはあっけに取られるような表情をしていましたので、もしかしたら適当にいじっていたら偶然に弾が発射されて命中しただけなのかもしれないですが。
ヒエールは、最後アクションビームガンで巨大ロボに大きな穴を開けられて崩落しましたが、確かにヒエール自身が精神的にはあるかもしれませんが肉体的には大きなダメージを受けていた感じではないです。崩落後の落下でダメージを負った可能性はありますけれども。
実際にあの後のシーンがなかったのでどうなったのかは不明ではありますが、平和的解決ならばヒエールを時間犯罪法第12条により逮捕したということになるのでしょうね。スケールの大きさでは確かに、時空を飛び越えているというのはかなわないところでしょう。

 

[Mov-8] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2003年 3月30日)

このページが復活して本当に良かったです。このページが閉鎖した時は本当にショックでしたから。それでは久し振りの質問です。クレしんの映画は「アッパレ!戦国大合戦」で最後というのをこのページの質問箱で見たのですが、なぜ今年も映画が上映されるのでしょうか。もちろんその方が嬉しいんですけどね。教えて下さい。

ご質問ありがとうございます。私も復活できてよかったと思っています。
ええと、クレしん映画というのは毎年次があるのかどうかとても不安になるのです。毎年、次回作のことが公に出るのは12月半ばになってからです。本当のところ「オトナ帝国」で最後だったという話も聞きます。ただ、「オトナ帝国」が大ヒットしたために次の「戦国大合戦」の製作が決まったとも言われているくらいなのです。そして「戦国大合戦」もまた最後のつもりだったという話も聞くくらいです。この質問箱にて「これで最後」だと言い切った記憶はないのですが、そのようにとられるような表現がありましたでしょうか。きっとそのような事情だと思います。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-7] いいさんからいただいたご質問です。(2002年11月 4日)

今まで出てきた映画の中で,臼井儀人さんは、なにをしてたんですか?

ご質問ありがとうございます。
映画に登場する臼井氏はだいたいいつも歌っているところです。「暗黒タマタマ」ではカラオケボックスで熱唱していたり、お台場にてひろしに歌謡コンサートの場所を尋ねるも殴られたり・・・。「ブタのヒヅメ」では冒頭の屋形船で熱唱しました。「温泉わくわく」では少々異なりますが、まあ避難命令が出た春日部を名残惜しそうに去る程度です。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-6] たかさんからいただいたご質問です。(2002年10月21日)

過去10年で1年ごとの最高視聴率と今までの映画の儲けが知りたいです。

ご質問ありがとうございます。
2001年までの視聴率に関しては、「データベース」さんにグラフで表示されています。2002年分はまあ私の記憶にも残っていますので、これらのデータから読み取れる最低〜最高の数字を示します。また、映画の興行収入は「映画大全」に載っていますのでそれを書いておきます。
 年 視聴率(%)映画興行収入(億円)
1992  4〜19    −
1993 15〜28    22.4
1994 15〜27    20.5
1995 11〜24    14.2
1996 11〜22    12.0
1997 12〜22    11.3
1998 13〜18    10.5
1999  9〜17     9.5
2000 10〜16    10.6
2001 11〜15    14.3
2002  7〜14    12くらい?

2002年公開映画「戦国大合戦」については、公式には知りませんがこの程度だったというのを「データベース」さんの掲示板で見かけた記憶があります。

私信:興行収入、ですね。しかし、クレしんのこと忘れてもらっては困りますね。しっかり覚えていてくださいね。で、そうなのですか。まだ私は11月の内容はよくわからないのですけれど・・・。久しぶりの登場となりますね。まあ、ミッチーヨシリンに関しては否定意見が多いですが、たかさんのような考え方をされる方もいらっしゃいますよ。それにしても矢島さん、いろいろされてるんですね。

このことについて、ケンさんからいただきました。(2002年10月22日)

「戦国大合戦」は12・5億円と日経エンタティーメントという雑誌に書かれてました。

さらにケンさんからいただきました。(2002年10月25日)

ちなみに役所耕司主演のあさま山荘より上だそうです(笑)。

ご回答ありがとうございます。なお、最初の部分が思いっきり化けてましたが、何が書かれていたかは一目瞭然なので修正しておきました。微妙に異なっているのかもしれませんが・・・。
12.5億でしたか。まあ「オトナ帝国」にはさすがに及びませんでしたが、それでも「オトナ」効果は出ていますね。1999〜2000年あたりの厳しい状況からみるとかなり上がっていますね。歴代5位ということになりそうですね。
10月25日の分ですが、今回は修復できない化け方だったのでちょっと困りますが、どうもクレしんの後に公開された映画作品(ただし東宝じゃなくて東映ですけど)のことをおっしゃっておられるようですね。で、それがどうだったということなのでしょう。実に気になります・・・。
というわけで送りなおしていただいたみたいですが、やっぱり化けてます。ただ、両方を総合すると上のようなことが書かれていたのだろうと推測しました。そうですか、あさま山荘より上でしたか。まあ配給会社も違うし、ゴールデンウィークのあるなしという違いもあるし単純な比較はできないかもしれませんけれどね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-5] 漫画家になりたいさんからいただいたご意見・ご感想です。(2002年10月15日)

私が一番良かったクレヨンしんちゃんの映画ランキングを作ってみました。
最新の映画の事も書いているので私信の所に書いています。

どうもありがとうございます。
別にここではネタバレになることを書いていただいてもよろしかったのですが、わざわざ配慮いただいてありがとうございます。まあ以下のコメントを読めばそれぞれがどの作品なのか、だいたいわかりますよね・・・。

私信:というわけでコメントです。第3位ですが、これはなかなか渋いですね。一般的には5番目か6番目くらいの評判のようですが、漫画家になりたいさんは表面的なことだけでなく、ちゃんと核心まで感じることができたようですね。第2位、これはもう一般の評判もかなりのものですが、やはり大傑作ですよね。果たしてこの作品を超えて一般受けする作品が今後作られることはあるのでしょうか。そして第1位!私は第2位のやつの方がやっぱり好きなんですけれど、これもいいですよね。やっぱり最後のあれは意表を突かれましたよね。今までにないパターンですし、あの時のしんのすけの気持ちも痛いほどよくわかりました。もちろん非現実的な展開でもありますが、一番リアルというのもうなずけます。

 

[Mov-4] nomuhikaのむひかさんからいただいたご質問です。(2002年 8月17日)

久しぶりの投稿です
クレしんの映画でタマタマ&温泉わくわく&豚のヒズメで
臼井先生が出ていたのですがゥ・あの声は臼井先生そのものの声なんですか?
パンフレットには特別出演ってなってたんですがわかりますか?

ご質問ありがとうございます。
あの声ですが、まあおそらく本人の声なのでしょう。私も臼井氏本人の声を直接聞いたことなどありませんので確実なことは言えないですけれどね。ただ、もし本人の声でないのなら、やはり声の出演欄に紹介があるでしょう。あの顔は臼井氏本人が描く自画像が基になっているわけで、似ているかどうかはわかりませんが・・・。

私信:時々間違ったことを書いている可能性が80%以上の確率でありますけれど、できるだけ私が持っている知識を皆様へもお知らせしようと頑張っています。では、完成しましたらお知らせください。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-3] トラえもんさんからいただいたご質問です。(2002年 8月15日)

ぶりぶりざえもんが出演したしんちゃんの映画を教えて下さい

ご質問ありがとうございます。
ええと、まあ映画大全をご覧いただければほぼ一発でわかるんですけれど書いておきますね。ぶりぶりざえもんが本編に登場したのは「ヘンダーランドの大冒険」「電撃!ブタのヒヅメ大作戦」「爆発!温泉わくわく大決戦」「クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉」あとはしんのすけが描いた絵として「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」に出ています。「ブリブリ王国の秘宝」では、ブリブリ魔人の原型になったと書かれていました。あとはオープニングの粘土アニメに出てたりします。
このことについて、クレしん大好きさんからいただきました。(2007年 5月 6日)

3分ポッキリでも絵で出てきました。

どうもありがとうございます。
塩沢氏亡き後、声ありで出すことができないので登場は難しいと思っていましたが出てきていましたね。そうなると、ぶりぶりざえもんとは断定できないものの、似たような感じのブタが2003年の「ヤキニクロード」でも大量に登場していますが。

私信:いい道具を使ったから上達も早いとは限りませんが、気分的にはいいですよね。頑張ってください。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-2] ドラ電さんからいただいたご質問です。(2002年 7月 5日)

時々映画に臼井義人先生が出てきますが最近出てきませんけどどうしたんですか。
それから「暗黒タマタマ大追跡」で詳細が出てきましたがあれは本当のものですか。

ご質問ありがとうございます。掲載が遅くなりましてすみません。
臼井氏は「暗黒タマタマ」「ブタのヒヅメ」「温泉わくわく」と1997年から3年連続で登場されましたが、それ以後の登場はありません。そもそも臼井氏の出演は特別出演であり、出る必然性はないわけでして、だから特に意味はないと思われます。「タマタマ」での詳細についてですが、たぶんちゃんと本人に聞いたものなので本当のものだと思います。「映画大全」の9ページ下部には「ブタのヒヅメ」でのコンテが載っていますが、その際趣味と好きな女性のタイプを臼井さんに訊くとメモしてありますので、きっと「タマタマ」の時にも本人に尋ねていたと思います。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[Mov-1] カクテルババァさんからいただいたご質問です。(2002年 3月24日)

今年のクレしん映画のゲスト声優とかわかります?あとクレしんの放送時間がかわるということはまた3話に戻るのでは?そうだったらうれしいです。

ご質問ありがとうございます。
さてゲストですが、まだ今のところそのような情報は得られないみたいです。もうすでに決定しているとは思うのですけれどね。まだ映画オフィシャルページとか関連ページをのぞいてみても誰が出るというような情報は出ていませんでした。
3話に戻るのかどうかなのですが、実はまだ私とすれば30分間に戻るのかどうかも確信が持てない状態です。が、わざわざ枠移動までしているわけですし30分になるとは思います。その時果たして以前のように3話立てとなるかですが、希望とすればなってほしいですね。クレしんはそもそも7,8分の中に面白さが濃縮されるべきものだと思っていますので、12分を2つよりも8分を3つやるほうがいいでしょう。製作スタッフも同じ考えであればそうなると思います。
実際のところ、10年間基本的にはずっとクレしんは1つの話は長くても8分から9分でやってきたわけですし、おそらく30分間に戻れば3話だと思います。その確率は80%くらいと言っておきましょうか。
このことについて、匿名希望さんから情報をいただきました。(2002年 3月30日)

今日(3月30日)のスポーツ紙に「雨上がり決死隊が初めて声優に挑戦」という記事があったので、それ以外はわかりませんが、決定しているのは、現時点でこの二人のようです。

また、あらまあさんからもいただきました。(2004年11月21日)

ちなみに映画のゲスト声優さんは1994年からです。

1994年     小宮悦子
1995年     なし
1996年     雛形あきこ
1997年     原作者(兄弟船を歌ったしーんとひろしに殴られるシーン)
1998年     原作者(大都会を歌ったシーンとひろしに殴られるシーン)・IZAM(SHAZNA)
1999年     丹波哲郎・原作者(避難するシーンのみ)
2000年     小林幸子
2001年     なし
2002年     雨上がり決死隊
2003年     華原朋美
2004年     NOPLAN

あらまあさんからさらにいただきました。(2004年12月11日)

たしか1999年のクレしん映画にはテレビ朝日アナウンサーも出ましたよね。

さらに、RANGEさんからもいただきました。(2008年 2月11日)

あらまあさん、01年のゲスト出演は関根・小堺両氏ですので、オトナ帝国にもちゃんと出ていますよ(役名・TVの声)

さらにx2、盆栽すしさんからもいただきました。(2016年 7月 6日)

こんばんは。
[Mov-1]でのゲストの著名人についてですが、わたし個人としては埼玉県出身の著名人をゲストとして迎え入れたり、或いは埼玉県出身の声優をゲスト陣営で固めるなりして、準・埼玉陣営による劇しん作品というのもあっても、イイのではないかと思いますけど、如何なモノでしょうか!?

以上をもちまして、私はこの辺で失礼します。

情報提供ありがとうございます。
>匿名希望さん
実はですね、私も雨上がりがやるという情報を数日前に某巨大匿名掲示板でキャッチしていたのですが、情報の出所がガセの多い場所なので黙っていたのです。本当なのかどうかわかりませんが、雨上がりって二人ともそろってやるんでしょうかね。正式発表まで楽しみに待つとしましょうか。
>あらまあさん
こうして見てみると、なかなかの顔ぶれですよね。2001年はコサキンがゲスト声優でしたし、2002年はダンス☆マンも実は声優としての出演もあったのですよ。
12月11日の分。ああ、そういえば出ていましたね。やじうまワイドのキャスターの吉沢和彦氏と田中滋実さんでした。関西地方ではやじうまをネットしていないので、この二人が出てきてもいまいちよくわからなかったのですけれど…。
>RANGEさん
私の回答中にもさらっと書いてはいますが、確かに出てきていますね。コサキンの2人といえば「タマタマ」の健康ランドでひろしと名刺交換したサラリーマンはコサキンの2人がモデルでした(声は本人ではありませんが)。
>盆栽すしさん
埼玉県出身者で固める、というのも試してみてもいいかもしれませんね。どうせなら「温泉」のように舞台も終始埼玉県内ならばなお良いかもしれませんね。

盆栽すしさんへの私信:公立高校で、となると確かにすごいことかもしれませんね。まあ有名な人が在籍していたとなれば、後輩になりたいと選ぶ人も出てくるのでしょうけれども。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

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