あけましておめでとうございます。
トップページのご挨拶、どうもありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、ここで一つ質問があります。
クレヨンしんちゃんの単行本の3巻の103ページだったと思いますが、しんちゃんがタイヤキを買いに行く話で、たこ焼きの甘いのだのバナナ味だの、無理な注文をして、店員の赤岩さんを怒らせる場面があります。
この次のラストのコマで、野原一家がその店で売っていたと思われる料理を食べる場面になりますが（ひろしが「50年に1度はこういう晩飯も悪くない」と言っていたシーンです）、一体何があって、あのようなラストになったのでしょうか。
本サイトの過去の質問箱にも、このことは触れられていなかったと思います。
ちなみに単行本の3巻は10年以上も前から持っており、この疑問も10年以上持ち続けていたものです。
その話は見たことがあるのではありますが…要するにしんのすけが財布を持ってたい焼きを買いにいった話ですね。しかし、その店にはたい焼き以外にもたこ焼きやらいろいろなものを売っていたわけで…。ラストは一家が大量のたい焼きたこ焼きetcに囲まれている状態ですね。普通に考えると、しんのすけが買えるだけのものを買いまくってきてしまったと。しかし冷めてしまって、返品もできないような状況になってしまったというのがひとつ考えられます。私の場合、特に何も思わずにそう補完して読んでましたがそうではないのでしょうかね。まあしんのすけが何かやらかして商品をダメにしてしまった弁償で大量に買い取らされるということもありえなくはないでしょうけれど…。
私信：クレしんを扱おうとすると、著作権保持者の意向により、イラスト等は使えないことになってしまうのでそれは致し方ないところだと思います。海外の状況に関しては、既存のファンサイトの中にはない情報ですのでこれは貴重なものだと思います。ぜひ頑張ってください。
どうもバナナボー党です。
なぜあのようなラストになったかと自分なりに考えてみるとラストのコマのテーブルから判断してしんのすけは全部のメニューを5個ずつ買ってきてしまったのではないでしょうか。
理由は103ページの4コマ目のみさえとひろしとシロに1個ずつ、しんのすけに2個、計5個の割合。103ページの5コマ目と7個目にたいやきを買いに行ったのに、たこやきまで5個注文しているところから全部のメニュー(たこやき、たいやき、アイスクリーム、今川焼、お好み焼、やきそばの計6品目)を買ったと推測しました。
つまりしんのすけは5個×6品目＝30個くらい買ったのですが、どうやって家まで運んだのかは未だに不明であります(^^;
また、KST-01さんからもいただきました。（２００５年 ４月２５日）
多分この店では宅配サービスをやっており、しっかりしんのすけは住所を教えていたので、ここまで「車で」運べた、ということだと思います（こじつけかもしれませんが）。
そういえばこの回でしんのすけはメニューを「ききムややリ（正式表現はききムややリーだと思いますが）」と原作で読みましたが、アニメでは「ききムみそば」と読みましたね。何で違うんでしょう。何か規制がかかったとも思えませんし。あと、メニューなのに値段が表記されていないのも何か問題があると思います。きっちり値段を表記しておく法律があったと思いますが・・・。
＞バナナボー党さん
なるほど、そのように考えることができるのですね。ちゃっかり自分だけ2個割り当てているのはまあいいとして、シロの分まで考えているあたりがほほえましい…というような話をしているのではなくて(^^; 結局、店員の赤岩さんと言い合っているうちに当初の目的を忘れてしまったということになるのでしょうか。しかし30個とはすごい量ですよね。本当にどうやって持って帰ったのかがよくわかりません。大人でもかなりきついような気もしますが。
＞KST-01さん
なるほど、宅配サービスがあればあれだけの量でも問題はなさそうですね。本当のところはわかりませんけれど…。
ききムややりとききムみそばの違いは、どこにあるのでしょうかね。どっちにしても意味不明な言葉なのですからどうでもいいといえばいいのでしょうが、アニメスタッフが少々オリジナリティーを出してみたかったのかも。
バナナボー党さんへの私信：どうもおめでとうございます。こちらこそよろしくお願いします。今年は更なる飛躍の年にしていっていただきたいと思います。そして、これは素敵なものをありがとうございます。転載したくても、当サイトではどっちにしても載せられない事情がありますので、ハードディスクに残すにとどめます。