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皆様からお寄せいただいたご質問や、その回答の1981番目から2000番目を掲載しています。お寄せいただいたご感想・ご意見なども載せています。お寄せいただいたご質問は黄色、ご感想・ご意見はオレンジ色、私のコメントは水色、他の方からのご回答は緑色ということになっています。なお、MAILをクリックするとメールが送れます。URLをクリックすると質問などをいただいた方のホームページへ飛べます。

[2000] ぶりんこうんこさんからいただいたご質問です。(2005年 6月 6日)

上尾先生は眼鏡をかけると大人しいけど、はずすとどうして豹変するの?

ご質問ありがとうございます。[2000]メモリアル! なのにお名前がちょっと下品…orz
上尾先生がなぜあれだけ変わるのかですが、登場当初に上尾先生自ら説明していました。上尾先生は極度の近眼で、メガネをしていないとほとんど何も見えないそうです。で、見えないと怖さがなくなってあれだけ誰に対しても強気になれるのだとのことでした。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1999] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2005年 6月 6日)

クレヨンしんちゃんのことで思ったんですけど、野原ヒロシはバイクに乗れるんです
か。(原付は、普通免許についているから除外)
二つ目の質問です。
ここの掲示板を見てみたんですけど、単刀直入に聞きます。2chって結局何なんで
すか。

ご質問ありがとうございます。
ひろしは普通自動車とは別に自動二輪の免許を所持しています。それがわかる話は「男の旅はロマンだゾ」(1994年9月26日放送)です。この時ひろしはサイドカーにしんのすけを乗せて秋田までバイクで出かけています。
二つ目は…クレしんと関係ないじゃないですか。まあ単刀直入に言うと「ハッキングから今晩のおかずまで手広くカバーする巨大掲示板群」です。基本的に発信元が他の人にはわからない掲示板の集まりというものです。その中で独特の言葉遣いやルールなどがあり、なかなか近づきにくい雰囲気も漂っていたりします…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1998] SSさんからいただいたご質問です。(2005年 6月 5日)

ひろしってしんのすけのことを叩いたりした事はあるの?

ご質問ありがとうございます。
基本的にひろしはしんのすけと同様、みさえからげんこつやグリグリ攻撃を受けるほうの立場になっています。ひろしがしんのすけをげんこつしたというような記憶はございません。説教くらいならばあるのですけれどね。ああ、そういえば昔チラッと見た初期の原作中に、グリグリ攻撃両親バージョンというのがあったような記憶があります。しんのすけの両サイドからひろしとみさえがグリグリ攻撃をしているもので、数は少ないもののひろしもしんのすけに手出しすることもあるようです。

私信:どうにか頑張っております。最近苦しい日が多いのではありますが…。

このことについて、スンノケシ王子さんからいただきました。(2005年 6月 7日)

まだありますよ。原作で、しんのすけとマサオくんが火遊びをした時、しんのすけにげんこつをして説教していました。

また、しんちゃん大好き!さんからもいただきました。(2005年 6月 7日)

そうですか?僕はひろしがしんちゃんをぶった記憶がありますが・・あとネネちゃんもしんちゃんをぶったような・・・

さらに、sakさんからもいただきました。(2005年 6月 8日)

そういえば「九州のじいちゃん家は楽しいゾ」でひろしが「余計なことは言わんでいい」としんのすけを殴ったことがありましたよ。

さらにx2、カオスさんからもいただきました。(2005年 6月 8日)

 あると思いますよ。確かTV版傑作選第4期6巻に
「父ちゃんの宝さがしだゾ」で、しんのすけがひろし
を振り回したあげく、居眠りをしだしたところに
ひろし「あ、山田まりや!」しんのすけ「えっ、どこ?どこ?」
その後「コテ〜ン!!」て感じで、げんこつシーンの映像が
流れていたと思います、たしか....。

さらにx3、タケシ(ポケモンのキャラ)さんからもいただきました。(2006年10月 2日)

ビールは大人の味だゾでもたたきました

ご回答ありがとうございます。
>スンノケシ王子さん
そんなこともありましたか。火遊びはかなり危険ですから、普段はまずやらないげんこつまでして怒ったわけですね。しっかりしたいい父親ですよね。
>しんちゃん大好き!さん
私も実は、確かそんな話もあったことはあったよなぁと感じているのです。ただ、それがいつごろのどの話だったかを思い出せずにいるわけで…。ネネちゃんのげんこつ、こちらも確かにありました。これはいつの話でしたっけね…(^^;
>sakさん
そんなこともありましたかね。しかしまあ、そんなに強く殴ったわけでもなく、「げんこつ」画面にもならない程度でしたから…殴ったとまでいかないのかもしれませんね。
>カオスさん
ああ、その話だったかも>確かあったはずという感覚 この話はひろしの青春時代が見えたりとなかなか興味深いものなのですが、そんな貴重なシーンまであるとなれば永久保存ものですね。
>タケシ(ポケモンのキャラ)さん
あ、これは覚えています。というか瞬時に思い出せました。しかし言われないと思い出せないということは、かなりやばい状態ですね…。

スンノケシ王子さんへの私信:そうですね、ここで挙げていただいた火遊びなど、絶対にやってはいけない危険なことに対しては体でわからせるということもあるようですが、しょうもないことではやらないみたいです。

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[1997] Dr.Dさんからいただいたご質問です。(2005年 6月 5日)

映画全仕事を読み返していて、疑問に思ったことがあります。
“しんちゃんは泣かない”というルールがあると書かれていますよね。
しかし、原作の最新刊(最近原作に手を出したため、これしか持っていないのですが)を読むと、計7コマにも(本気で)泣いているしんちゃんが描かれていました。
“しんちゃんは泣かない”は、アニメにおいてだけのルールなのでしょうか。考えてみれば、レギュラー放送で泣いているしんちゃんを僕は観たことがないのです。
それとも偶然、最新刊は臼井さん本人もルールを破ったという事なのでしょうか…。

あと、どうでもいい事ですが、カバーをめくると見られるイラスト、クレしんガールズにモグラロボットが描かれていますよね。
「ロボットだからどっちでもいいけど、一応メスのモグラとして作った」と解釈するか、「なんとなく描いちゃった」と解釈するか…

ご質問ありがとうございます。
確かに泣かないというルールがあると書かれております。しかし、最近では必ずしもそうでもないわけで…映画の中でも「戦国」はじめ「ヘンダー」「ブタのヒヅメ」で涙を見せています。アニメでの涙ですが、こちらも実はわりとあったりします。[108]にまとめていますのでご覧ください。というわけで、もう今ではなくなった約束事なのかもしれません。
ロボットの件ですが、まあメスモグラのつもりなんじゃないですかね。某ネコ型ロボットの場合も兄と妹という設定になっており、明らかにオスとメスの違いがあるようですから…。

私信:ご心配をおかけしてすみません。今も万全ではないのですが、週末はクレしんもありますしかなりましになりました。クレしんは元気をくれるのがまたいいところですよね。

このことについて、獣神さんだーらいがーさんからいただきました。(2005年 7月18日)

原作ですけど、よしながが石坂に「幼稚園でオヤツ食べるのやめます」といったのをしんのすけが、「幼稚園、やめます」に聞き間違えて、泣いていたのが正面でしたよ。

どうもありがとうございます。
アニメでもその話は同じように聞き間違える展開になっていますが、泣くところまではいっていませんでした。最後には涙も見えていた感じではありますが…原作ではそんなに早くから泣いていたのですね。
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[1996] 宮川知之さんからいただいたご質問です。(2005年 6月 5日)

よしなが先生とまつざか先生が入院した話がありました。教えて下さい。

ご質問ありがとうございます。
よしなが先生はかなり昔の話になりますが、「よしなが先生が急病だゾ」(1993年5月24日放送)で入院しました。急性虫垂炎(いわゆる盲腸)でした。一方まつざか先生は複雑骨折のためサンタバーバラ接骨院に3ヶ月ほど入院していました。「まつざか先生の明るい入院だゾ」(1998年6月19日放送)から「まつざか先生の退院だゾ」(1998年9月25日放送)までの期間になります。
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[1995] スンノケシ王子さんからいただいたご質問です。(2005年 6月 4日)

お久しぶりです。
次回予告の時にBGMで流れている曲は何という曲ですか?かなり昔から使われているようですが。

ご質問ありがとうございます。
あの曲ですが、出だしの感じを聞いていると「しんのすけのテーマ」のような感じです。映画サントラでも各映画ごとにアレンジされたテーマが収録されていますが、それのまた別アレンジバージョンという感じだと思います。ずいぶん長いですよね。一時期、ちょうど金曜に戻ってきたころは現オープニングテーマのアレンジみたいな感じだったこともありましたがすぐに戻りました。不評だったのでしょうかね。それだけ、あの曲が次回予告にはぴったりだということを表しているのでしょう。
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[1994] しんさんからいただいたご質問です。(2005年 6月 4日)

質問です。この前やっていたひろしの散歩の話や風船の話で何となく聞いていたのですが、あれってパリジョナですか?もしそうなら超なつかしいです!

ご質問ありがとうございます。
そうですね。「父ちゃんと散歩だゾ」(2005年5月27日放送)のハンバーガー店内と「父ちゃんは風船がお好き!?だゾ」(2005年6月3日放送)の屋上遊園地で流れていたのはどちらもかつてのエンディングテーマだった「パリジョナ大作戦」です。実際に流れていたのは10年近くも昔ですので懐かしいですよね。
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[1993] むむむさんからいただいたご質問です。(2005年 6月 3日)

漫画で そぼふる雨にぬれている・・・とかいう歌詞の歌ありましたよね
その歌の名前を教えてください。あとその歌はCDにはいっていたりしますか・

ご質問ありがとうございます。
それは「北埼玉ブルース」というタイトルです。歌っているのはひろし…役の藤原啓治氏です。演歌好きなよしなが先生のお気に入りでもあったりして、この曲で踊ったこともあったりします…。
CDですが、いくつか収録されているものがあります。今年発売されたばかりの「キャラクター・ソング・ベスト」や、2年前発売の「スーパー・ベスト30曲入りだゾ」に収録されていますので入手は容易だと思われます。
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[1992] 宮川知之さんからいただいたご質問です。(2005年 6月 1日)

回転ずしの話は何年ですが教えて下さい。

ご質問ありがとうございます。
回転寿司の話とひとことで言われましても、そんな話はひとつではないですからね…。最終的にはとんかつ屋に行くことになった「外食で楽しいランチタイムだゾ」(1999年4月9日放送)もありますし、実際に入店したところではななこおねいさんがバイトしていたうっちゃり寿司が「ななこおねいさんのアルバイトだゾ」(2004年5月8日放送)がありますし、大昔では「回転ずしを食べるゾ」(1993年5月31日放送)もありました。今年も入店できなかったものの、「お昼はコレが食べたいゾ」(2005年1月7日放送)でタネデカ寿司が登場しました。
このことについて、スシ王子さんからいただきました。(2009年 7月 7日)

「ガレージが使えないゾ」でもどすこい寿司が登場していました

どうもありがとうございます。
「ガレージが使えないゾ」は2005年5月27日放送なので、このご質問をいただいた時点ではまだ…あれ、放送直後ですね。うーん、さすがに放送から1週間もたっていない話を忘れることはないと思うのですが、今となっては当時のことは覚えておりません。
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[1991] サトーココノカドーさんからいただいたご質問です。(2005年 5月31日)

しんのすけは風間君やお姉さんにキスすることあるの?

ご質問ありがとうございます。
あるのかないのか、と言われるとないということになるのでしょうかね。迫ったことならばありますけれども、さすがに風間君が許すことはなくてなんとか逃げるという感じで。風間君が寝ながらしんのすけのほっぺたに吸い付いたことは過去にあったのですが…。おねいさんの場合も最後までいってしまうことは今のところないようです。
このことについて、nさんからいただきました。(2005年 6月 1日)

風間君としんちゃんはキスしたことありますよ!!「くれよんしんちゃんvol40」の中の話で!風間君と風間ママがケンカして、不良になろうと紅がたさそり隊に風間君が入ろうとしたときに、しんちゃんとガン飛ばしあいをしたさいにしました!

また、スーパー白鳥14号さんからもいただきました。(2006年 1月27日)

キスと言ってはちょっと違うのかもしれませんが、「暗黒タマタマ」でローズらが野原家に侵入したとき、寝ていたしんのすけがローズの指をくわえていましたよ。

どうもありがとうございます。
>nさん
原作ではそんな話もあったのですね。いかんせん私はアニメ専門ですから…。ただ、どうやらその話は来週のアニメで流れる感じです。果たしてアニメでも実現するのでしょうか、今から楽しみですね。
>スーパー白鳥14号さん
いつもよりお名前が短いような気がしますが…まあそれは気にしないでおきます。確かにそんなシーンがありましたね。まああれはしんのすけが寝ぼけていただけで、意図した行為というわけでもなかったものと思ってはいます。

スーパー白鳥14号さんへの私信:最近はあまり時間が取れずに急いで作業しているわけでして、おかしくなっておりましたか。直しました。いつもご指摘ありがとうございます。

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[1990] ケツだけ星人さんからいただいたご質問です。(2005年 5月30日)

しんのすけがおねえさんにナンパした人数は?

ご質問ありがとうございます。
こういう種のご質問をいただくたびに書いていることですが、全話をチェックしているわけではないですしそこまで細かい統計は取っていないので、いくつと答えることはできないのです。気にはなりますけれども…。ナンパに関しては昔からよくやっていますし、最近になって見られなくなってしまったクレしん独自のギャグが多くなる中でこれは今もそれなりの頻度で見られますね。今年だけでも5か月で5人ほどになりますので、ほぼ月に1人ペースと考えればこれまでの13年で156人ということになります。
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[1989] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2005年 5月28日)

今,クレヨンしんちゃんのエンディングテーマ曲の『ありは今日も…』っていう歌は誰が歌っていて曲名はなんというのですか?教えて下さい。

ご質問ありがとうございます。
ええと、エンディングが流れている間背景アニメや歌に見とれていないで文字を見ていればわかるはずなのですが…。ちょうどしんのすけが土をかけるあたりで出てきます。タイトルは「ありの歌」、歌っているのは「やなわらばー」という女性2人組です。

私信:マサオ君のフルネームは長年不明とされてきたのですが、この質問箱がきっかけで判明しました。しかし、ボーちゃんはまだフルネームがはっきりとわかったというわけではないのですが…。

 

[1988] しん様さんからいただいたご質問です。(2005年 5月28日)

1.「お風呂の係は父ちゃんだゾ」の中で、しんのすけがシャンプーの泡を使ってひまわりの髪形をミッキーマウスみたいにしながら、「いろいろと権利関係があるから本名は言えないけど世界一有名なねずみの耳」と言っていましたが、「ミッキーマウス」という名前を言うのもダメなんですか?別に絵を使うわけじゃないし問題ないと思うのですが。それともあれはギャグで言ったのでしょうか?でもヘンダーランドのパンフレッドにはミッキーマウスの絵がバッチリ写ってるじゃないですか。矢島晶子さんがミッキーマウスの服を着ておられます。(笑)ちなみにヘンダーランドのパンフレットによると、この映画の為にクレしんスタッフは東京ディズニーランドへ取材に行かれたそうです。 2.あともうひとつ、昨日の最初の話に出てきた親子は「母ちゃんがパートに出るゾ」に登場した親子にそっくりですね。あの子はあの「げんき君」なのでしょうか?ひまわりに惚れる所といい、そっくりですね。 3.最後に一言、先日PTAがまた(中略)。でもこれは芸人の「抱かれたくない男ランキング」みたいな物で逆に名誉ですよね。ありがとうPTAのみなさん。相変わらずクレしんを見もしないで悪い番組と決めつけてくれて。これからもランクインよろしく。皆さん、もしランクインさせた奴らに会ったら聞いてやりましょう。「今年の調査は何月何日放送のどんなシーンを観て『子供に見せたくない番組』と判断したのですか?」と。たぶん答えられないでしょう。観てないんですから。本当に子供に見せたくないのは偏見だけで物事を判断する、こいつらの姿です。と、いうわけでどうやらクレしんは放送され続ける限り、どんな内容だろうと文句をつけられるようです。だったら何をやっても文句を言われるんだったら、作風を昔みたいに戻してもらいたいものです。最近のファミリー4コマみたいなほのぼのした話が中心のクレしんは、はっきり言って物足りないです。しんちゃんには再び「嵐を呼ぶ園児」に戻ってもらいたいと強く願います。

ご質問ありがとうございます。
1.そのネズミキャラの権利を持つところは著作権にとても厳しいことで有名です。ファンサイトでもイラストとかがあると、すぐに削除要求のメールが来るといううわさですし。ただし、名前くらいは大きな問題はないと思うのですけれどね。現に、キャラクターの名前は著作物ではないということになっているようです。しかしながら名前も人が考えてつけるもので、商標権が届け出によって認められることがあります。まあクレしんの例のシーンで名前を言うくらいなら問題はないものと思われます。で、パンフレットに載った写真ですが、これは微妙なところですね。このような場合、あくまでも紹介したいものが別にあり、キャラクターの紹介目的などでないならば問題ないと言われているようです。とはいえ、そのような写真は使わないほうが無難なのですが…。著作権の問題は調べてみても微妙なグレーゾーンも多くて困ります。
2.あのひし形の口が最大の特徴ですね。たぶんそうだと思います。あれは戸津加親子で間違いないと思います。子どもの名前はおっしゃるとおり「源基」ですね。あの託児所でも見せていたひまわりへの好意がまだ続いているのですね。エンディングでは名前が出てこなかったのが残念ですね。
3.いやはや、もはやこのランキングがいい宣伝になっているくらいですからね。感謝したいものです。しかしまあ、本当にどのシーンを見て見せたくないかと思ったのかを聞いても答えられないでしょうね。言うとすれば、下半身を丸出しにしているところだとか、親を呼び捨てするからだとか言いそう…。あなたの脳内は10年前で止まったままですねと宣言してあげたいです。確かにどんな内容でも同じならば、もっとはじけてくれたほうがいいですよね。とはいえ、原作からして変わってしまった今となっては難しいものですか…。
このことについて、相馬和己さんからいただきました。(2005年 5月31日)

お気持ちはよく解るのですが、13年間アニメが続いていることの意味すら解らない
人たちを相手にしても無駄という気が致します。

「嵐を呼ぶ」とは少し異なりますが、番組が2話構成になって
「明らかに一緒に見ている親を意識した作品」が見られなくなっているのが少し寂しいです。
例えば初期の「父ちゃんはお疲れだゾ」はサラリーマンの相馬にとっては
名作中の名作です。あと「社長になりたい父ちゃんだゾ」とか。

どうもありがとうございます。掲載が遅くなりまして申しわけございませんでした。
ですよね。こういう話題が出るたびに気にすることはないとか、どうせ見てもいないのに名前だけ出しているとか、完全にループしているのですよね。もし本当に大きな問題があるならばとっくに終わっていることでしょう。
1話2パートだとどうしても話そのものが減りますから厳しくはなりますが、できるだけいろいろなジャンルの話をやってほしいところですね。もちろん基本はおバカなギャグですけれども…。「父ちゃんはお疲れだゾ」は1993年11月1日放送ですから、テレ朝チャンネルでやってくれるのは何ヵ月後になりますやら。「社長になりたい父ちゃんだゾ」は1998年1月16日放送ですので、こちらはリアルタイムで見ておりますが。
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[1987] しんちゃんはかわいいさんからいただいたご質問です。(2005年 5月24日)

最近コンビニで売っているしんちゃんのコミックスを買いました。
ラストの奥付に臼井義人 1990 Printed Japan
と書いてありました。
こちらのサイトでは連載開始が1991となってますが、これは
誤植でしょうか。

ご質問ありがとうございます。
これについては、実は私もよくわかっていないのです。原作は今年で15周年ということになっています。15周年ということは15年前に始まったということで、2005年の15年前は1990年となります。しかし、1991年から始まったなら2005年で15年目なので…微妙なところなのですよね。実際、1990年から始まったと書いていた時期もありました。しかし今では1991年開始と書いていたりします。1990 Printed Japanというものがあるならば、1990年に始まったということになるのでしょう。というわけで、1990年開始にまた直しておこうと思います。

私信:私も、もとはなんとなく好きで見ていたものでした。しかし、次第に記録を残すようになり、そして今ではこうやって情報公開しているまでになりました。わかりやすく作ることを心がけたいですがどこまでできますやら…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1986] 匿名希望さん~いただいたご質問です。(2005年 5月24日)

しんのすけはみさえの下着を悪戯することはあるの?

ご質問ありがとうございます。
ええと、普段からクレしんをご覧になられていたならば言うまでもないことではないかと思われますが…。最近はあまり見られなくなったとはいえ、みさえのおパンツやブラジャーを頭にかぶったりしてよく遊んでいます。お約束条項で禁止されているのですが…。
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[1985] 蒼い空さんからいただいたご質問です。(2005年 5月23日)

はじめまして。
こんなことをここで聞いてもいいものかと迷いました。もっと別のところに質問しろ、というのであれば言ってくださればいいので、とりあえず質問させてください(゜-゜;)
私もクレヨンしんちゃんがダイスキです。しかし、好きだという人がいる反面、こんなアニメは家で子供に見せれない、という家庭も多くあるようです。私はクレヨンしんちゃんを見るとすごく楽しくなるので、そういう意見を聞くと悲しいです。クレヨンしんちゃんは現在の家庭の特徴を多くあらわしていると思います。核家族や、夫の権力(?ひろしは言うまでも無くありませんよね・笑)の無さ、そして子供のませたところ。深刻になる問題要素を多く出しながら、それを笑いに変えて大丈夫!今の家庭だって捨てたもんじゃない!と思わせてくれます。
ここで疑問に思ったのですが、クレヨンしんちゃんはどのような世間の背景によってつくられたのでしょうか?サイト様の考えでもいいです。よければ教えてください。

どうも初めまして、ご質問ありがとうございます。
クレヨンしんちゃんの作品特性上、子どもに見せたくないと考える人が多いものです。つい先日も話題になりましたが、毎年PTAの調査による見せたくないランキングの3位以内に入り続けているわけで…。もちろんそういう人の考え方もわかります。昔ほどではないですがやはりお下品なところもありますし。しかし、おっしゃるとおりいろいろないい面も持っています。野原家こそ理想の家庭像だと考えている人もいます。
それでは、どういう世間の背景のもとで作られているかですが…そもそもアニメ化されたのは、半年ほど中途半端に放送時間枠が空いてしまい、その穴埋めとして始まったものでした。要するにどんな内容だろうとどうでもよかったのです。当然視聴率も度外視でしたから、初回は4%しか取れませんでした。しかし、しんのすけをはじめとする個性あふれるナイスキャラたちの面白さが徐々に世間に伝わり、次第に話題になっていって半年で終了予定が13年後の今も続く人気番組へと成長したのでした。当然、人気が出てくるとともに悪影響だという声も多く出るようになったのですが、スタッフはそれもネタに利用しました。「オラはエンピツしんちゃんだゾ」「テレビの口まねだゾ」(1994年1月31日放送)という、クレしんが悪影響だということを逆手に取った話が作られたりもしました。とはいえ、この話は私が未見だったりするのですけれども…。

私信:別に悪いことではありませんよ。私も気になったりしますし…。

このことに関して、みさえママ萌えさんからいただきました。 (2005年 5月24日)

「あの」団体が「最も見せたい」という結果を出した番組で、捏造の事実が明らかになっています。
「あの」団体は捏造を良しとするのですかねぇ。

粘り強くやり遂げた物語としては評価する点もありますが、ある回で知人が出演していろいろ聞いている立場からすると、今問題になっている話に限らず、演出を逸脱した内容にするのは当たり前のように行われているかと思われます。それに「気が付いたら夜が明けていた。つらくはなかった」なんて台詞、異常な苦労をしたことを美化する内容など、過重労働礼賛です。だいたいドキュメンタリーで嘘ついてどうするのか。我が子に一般に嘘はよいことだと教えるのか。

一方でワースト3の我らがクレしんですが、スペシャル5〜7を買いましたが(これでDVD総数14枚、投資額5万円…)、それなりの年齢でないと内容を理解できない内容があるにせよ、年代に応じて脱力して楽しめる、貴重な番組だと思うのですが。今の時代、脱力して笑うことがいかに大事か。

この間映画に行ったときも、小さなお友達はお行儀よく分別をわきまえて楽しんでいましたよ。そんなお友達の自然な反応を愉しみながら一緒に笑いながら観られたのはよかったです。しつけ、お行儀前にひきつけるものがあるからでしょうけど。

ぞーさんやブリブリ、「みさえ〜」ぐらいで目くじら立てて、そんなんでまともに育てられるのか…と毒男が言っても説得力はないか(−−;でもみさえママの中の人も「今ってけっこうお父さんやお母さんが親になるべき精神状態じゃないのに親になってしまって…という人がいるでしょ」とまで言ってるしな…

世間の背景……ちょうど始まったのはバブルがはじけた頃ですよね。しかしまだ実感としては事の重大さを殆どの人が判っていなかった頃。ある意味荒んでいた社会に、全然優等生ではない、こましゃくれた幼稚園児とその一家の物語。

うーん。難しい。アナリストはおらぬか(^^;

また、スンノケシ王子さんからもいただきました。(2005年 7月23日)

人気のあるものはアンチも多い、ということじゃないでしょうか。最近のクレしんは「子供に見せたくない」という要素があまりないと思うんですが・・・。

どうもありがとうございます。
>みさえママ萌えさん
なにやら昨日あたりから、事実と異なることがあるという話になっているわけで…。それが、最も子ども見せたい番組だというわけなのですよね。へぇー、そんな貴重な体験談があるのですか。まあ、苦労話を美化するというのは演出としてありがちだとは思いますが、やはりドキュメンタリーならばありのままを見せていただきたいものですね。
そしてクレしん、14枚ですか…。私は11枚ですので頭が上がりませんね…。5万円の投資どうもありがとうございますbyバンダイビジュアル
脱力して楽しめるというのはいいことですよね。まあアニメ番組というのは基本的に肩に力を入れて見るようなジャンルの番組ではないわけですが…。映画館での子どもたちの反応を見る限り、一部がどうこうと言うような心配は無用だということがわかりますね。
まあ、近年の精神的に親になりきれていない親が多いというのはかなり問題になっていますね。こちらのほうがクレしんよりずっと大きな問題かと…というかクレしんはぜんぜん問題じゃないですが。
あ、なるほど時代背景的にはそうなりますね。バブル崩壊後の長いトンネル時代を歩んできたクレしんですが、もしもバブルがまだあの後しばらく続いていたなら、あるいはクレしんは見向きもされず、当初の予定通り半年で終わっていたかも…。
>スンノケシ王子さん
もちろん、人気があればあるほどアンチの数も多くなるという傾向はあると思います。ただ、最近のクレしんの場合は昔のイメージを引きずっているというのが大きいかと。おっしゃるとおり、今のクレしんには子どもに見せたくない要素が少なくなっています。にもかかわらず、相変わらずワースト3に入り続けるのは昔の悪いイメージのままだからです。最近のを見てみたらきっと考えは変わると思うのです…。

みさえママ萌えさんへの私信:そんなに過激なのでしょうか。あんまりそんな気はしませんが…。
スンノケシ王子さんへの私信:確かに、1997年ごろは20%ほどいった時もありました。ただ、1996年前半は13%程度と、現在と同水準まで下がっていました。ひまわり誕生で一度は大きく盛り返したのです。今の時代、15%の視聴率を安定して取れる番組もほぼ皆無です。テレビくらいしか娯楽のない時代はもう終わりました。

 

[1984] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2005年 5月23日)

しんのすけは眉毛がなくなった時もあるの?

ご質問ありがとうございます。
しんのすけのトレードマークにもなっている太い眉毛ですが、かつてなくなったというのか剃ってしまったことがありました。ひろしのシェーバーをいたずらしていて片方剃り落としてしまったのです。「マユゲなしの顔だゾ」(1993年4月12日放送)でした。また、それから半年後の1993年10月4日には、ひろしの眉毛もそり落としてしまう話がありました(「父ちゃんのマユゲがないゾ」)。
このことに関して、よーすけさんからいただきました。(2005年 6月 4日)

原作では、ひまわりの眉毛も無くなったことがあったと思います。

どうもありがとうございます。
なるほど、そのような話もありましたか。まあひまわりの場合はもともとそんな目立つ眉毛ではありませんから、なくなったところでそんなに違いはないような気がしますが…。
また、ケツだけ星人さんからはさらなるご質問が届きました。(2005年 6月23日)

間違って眉毛剃ってしまった後はマジックで書くこともあるの?

ご質問ありがとうございます。
まずしんのすけの場合、なんだかんだでしんのすけはごまかそうとしますがみさえに見つかってしまい、みさえによってマジックで描かれました。ひろしの場合はしんのすけがマジックで描いたのですが…というわけで、2人ともなくなった後はマジックでごまかそうとしていました。実際にごまかせたかどうかはわかりませんが。あとひまわりの場合はマジックではごまかしがきかないでしょうし、それはわかりませんが。
ケツだけ星人さんのものについて、特急スーパー白鳥14号さんからいただきました。(2005年 8月18日)

マジックだけでなく、おかずのりでくっつけようとしたこともありましたよ。

よーすけさんのものについてはKST-01さんからいただきました。(2005年12月 6日)

ひまわりの眉毛がなくなった話について、ちょっとばかり補足。
あれは「プッチプチひまわり」(Jourで掲載、まんがタウンで1ヶ月の時差ネット)
のなかで、現収録は書体変更前でしたから40巻以前です。
あの時は、細マジックで直し(!?)ました。
でも、修正中に曲がってしまい、もう片方のほうを削って直したらまた間違えてしまい、
最終的にはみさえがわからないほど太く、かっこよくなってしまいました。

また、カービィさんからもいただきました。(2015年11月28日)

画像を見ていて気が付いたのですが、しんのすけには眉毛が片目に二本ずつ、つまり都合四本もあります。

どうもありがとうございます。
>特急スーパー白鳥14号さん
海苔でごまかしがきくかどうかとなると、現実の人間ではまず無理そうな感じですね。漫画ならではという気がします。まあしんのすけやひろしのような眉毛ならば、それでもパッと見ではわからないのかもしれないですが…。
>KST-01さん
ひまわりの場合もマジックでごまかそうとしていたのですね…。ちゃんと細マジックを使ったあたりはよかったのですが、結局はバランスがおかしくなって収拾がつかなくなってしまうのですね。そうなると一家でマジック眉毛の経験がないのはみさえだけになりますね。みさえも昔あったのかもしれませんが。
>カービィさん
太い眉毛の他に、黒目の周囲にも細い線が見えますね。ただ、あれはまぶたに相当するものではないかと思われます。そう考えないと、さすがにおかしいですので…。

特急スーパー白鳥14号さんへの私信:すでに気がついて修正済みです。途中まで枠を作りかけた状態のまま時間がなくなり、中途半端なままだったためにああなってしまいました。中途半端なタグは勝手に無視してくれればいいのにと思う今日この頃…そんなわけにはいきませんが。
KST-01さんへの私信:ありゃりゃ、ハイグレは特に大量に届いていて時間がなくなって確認もできず、すぐおかしくなりますね…。早急に直しました。ご指摘ありがとうございました。

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[1983] おなやさんからいただいたご質問です。(2005年 5月23日)

ひろしは足以外臭いのある?

ご質問ありがとうございます。
ひろしの足がくさいのは有名すぎる話ですが、他にくさい部分があるのかどうかという話はほとんど聞かないのですよね。他ににおいそうなところというとわきの下などが考えられますが、ひろしの場合足以外では特別くさいところはないみたいです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1982] 謎さんからいただいたご質問です。(2005年 5月22日)

アニメのエンディングの曲で確か「マイ・ガール」って曲があった気がするんですが誰が歌ってるか教えてくれませんか?

ご質問ありがとうございます。
「スキスキ♡マイガール」ですね。この曲に関しては、なぜか他の曲より質問箱に登場する頻度が高いのですけれども、歌っている人についてはこれまで出てきてなかったですかね。歌っていたのは「L'luvia」というグループです。読み方は「じゅびあ」、スペイン語で「雨」を意味する単語のようです。しかし、2000年5月に活動を休止したということのようです。結成は1994年、新潟だったそうです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1981] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2005年 5月20日)

第一話からいままで声がかわった人は誰でしょうか

ご質問ありがとうございます。
まずは銀の介、松尾銀三氏→長島雄一氏があります。前任者の死去が原因というわけで…。同じ例がぶりぶりざえもんもありますが、塩沢兼人氏→(後任は選定せず)なので変わったということではありません。
他では、ネネママが斎藤庄子さん→萩森q子さん、ミッチーが草地章江さん→大本眞基子さん、おケイおばさんの息子ひとしが天野由梨さん→水田わさびさん(この人、新しいドラえもんの人です)、といったところですかね。番外編として、マサオくんが鈴木みえさん→一龍斎貞友さん(改名)、神田鳥忍が大塚瑞恵さん→大塚海月さん(改名)も入れておくとしますか。
もっと拡大解釈すればしんのすけの声もムチャクチャ変わっていますが、声優はずっと矢島晶子さんです。
このことに関して、匿名希望さんからいただきました。(2006年 2月 4日)

しんちゃんの声めちゃくちゃ変わってますよね。私もはじめて知ったときは驚きました。これからも変わらないでください☆★

どうもありがとうございます。第1話の声だけを聞いたら、同じ人が演じているとはとても思えないくらいの違いがありますよね。そして、現在も変化は続いています。ここ10年くらい、比較的安定した声だったように思っていたのですが去年あたりから微妙に声が高くなってきたように感じています。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

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