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皆様からお寄せいただいたご質問や、その回答の3921番目から3940番目を掲載しています。お寄せいただいたご感想・ご意見なども載せています。お寄せいただいたご質問は黄色、ご感想・ご意見はオレンジ色、私のコメントは水色、他の方からのご回答は緑色ということになっています。なお、MAILをクリックするとメールが送れます。URLをクリックすると質問などをいただいた方のホームページへ飛べます。

[3940] 匿名でいいや〜さんからいただいたご質問です。(2007年 7月16日)

最近エンチョーマンが出ていないんですけど、ちゃんと生きてるんですかね?

エンチョーマンさんの消息が心配です・・・。
エンチョーマンの正体って誰なんですか?
やっぱりしんのすけですかね;

ご質問ありがとうございます。
「トレジャーハンターみさえ 酢乙女家の一族」(2002年9月28日放送)以来出てきていませんが、もともとレギュラーキャラというわけでもないですし、消息は気になるかもしれませんがそういうキャラなのだと思っておかれるほうがいいと思います。
エンチョーマンの正体は、名前や風貌からすれば園長っぽいのですが…しんのすけという可能性は極めて低いです。というか、しんのすけと同時に登場している場面があるのでその可能性はゼロだと思いますよ。

私信:こちらこそこんばんは。…投稿時刻が朝10時過ぎのようですが。

このことについて、リュ シウォンさんからいただきました。(2007年 7月19日)

エンチョウマンの正体はやっぱりエンチョウとつくからには組長(園長先生)ではないでしょうか?

どうもありがとうございます。
普通に考えれば、やはりエンチョーマン=園長というのが当然といったところなのではないかと思うのですが、かなり斬新な考え方のようです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[3939] リュ シウォンさんからいただいたご質問です。(2007年 7月15日)

お久しぶりです。リュ シウォンです。覚えていますか?            本題に入りますが、アクション仮面の必殺技って何ですか?

お久しぶりです、ご質問ありがとうございます。はい、覚えていますよ。
アクション仮面の必殺技はいろいろとあります。代表はアクションビームですが、敵によって変えてくることもあります。例えばマッサージ機のような新兵器が登場した際には「アクションブルブル」という名前になっていましたし、アクションビーム以外でよく見かけるのは、前転しながら敵に突っ込んでいく「アクションローリングサンダー」もあります。みんなで新しい必殺技を考えるような話もあり、サブタイトルはそのまま「アクション仮面の新必殺技だゾ」(2002年1月25日放送、2003年8月23日再放送)で、傑作選ビデオ第5期22巻に収録されています。

私信:とても面白く、感動もできる名作ですね。DVD化が待ち遠しいものです。

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[3938] アニメ大好き男の子さんからいただいたご質問です。(2007年 7月15日)

 原作では、みさえの乳首が描かれているシーンが、極偶にあります(例えば、しんのすけに胸を見せる時、ひまわりに乳をあげる時にです。)。
 しかし、アニメでは、みさえが胸を見せても、乳首が描かれているシーンが、今までに一度もありません。
 どうして、原作では乳首が描かれており、アニメではそれを全く描かれていないのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
原作とアニメでは、対象年齢が異なるのです。原作では、連載していた雑誌から考えて青年が主な対象となっています。一方でアニメは、開始当初から一貫して午後7時台のゴールデンタイムに放送しています。必ずしもそうとは言い切れないのかもしれませんが、ゴールデンタイムに放送するということは、低年齢の子どもも含めたファミリー層を意識した作りにしなくてはなりません。その場合、どうしても性的な描写は控えられることになります。仮に、アニメが深夜帯で放送されているのならば事情は変わったかもしれません。

私信:男子の場合はそこまで厳しく考えなくてもいいのでしょうが、世の中にはいろいろな性癖もありますし…

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[3937] 明雅さんからいただいたご質問です。(2007年 7月15日)

しんのすけはバタ足で後ろに泳ぐことができますが、いったいどうやって泳いでいるのでしょうか?しんのすけが後ろに泳ぐたびに不思議に思っています。

ご質問ありがとうございます。
器用ですよね。普通の人にはできそうにないことを、いとも簡単にやってしまうのですから。バタ足をするということは、足のあたりの水を後ろへと押し出すこととなり、その反動で体が前へ進むということです。バタ足をして後ろに進もうと思ったら、水を前方向へ押さなければなりませんが、単純に足をバタバタさせてもそうはならないわけで、そうなるとしんのすけは、バタ足をしているように見えますが実は伸ばした足を縮める動きをしているということが考えられます。縮めた足を伸ばす時には足を水から浮かせるなどの工夫が要るなど、非常に難しい泳法と思われます。
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[3936] 秋さんからいただいたご質問です。(2007年 7月15日)

初めまして。最近、こちらにお邪魔しています。
質問なのですが、未来の風間くんが出てくるというお話について、
詳細や情報元を教えて頂けないでしょうか?
久方ぶりにクレヨンしんちゃんを見まして、それがキッカケで
色々と見ていて、未来の風間くんのことを知りました。
面白そうなので詳細を知りたかったのですが、いくら検索してみても、
出てこなかったので・・・・。宜しくお願いします。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
未来の風間君は、何度か登場があります。その中でも、特にはっきりとした姿で現れるとなると「SF殺人サイボーグだゾ」(1997年1月3日放送、「ターミネーターだゾ」と改題のうえで2002年4月20日再放送)があります。19歳の風間君が、ロボットが暴れだしたとかいって現代の野原家へとやってくるのです。その時の風間君は東大生らしいです。傑作選ビデオ・DVDのスペシャル6に収録されていますので、よろしければどうぞ。
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[3935] オーガさんからいただいたご質問です。(2007年 7月14日)

アニメについて質問です。

内容はよくわからないのですが
おケイさんがしんのすけに
「あんたこの番組がなかったら生まれてなかったよ」という
シーンだけ覚えています。
このようなシーンがあった放送はあったのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
それは「母ちゃんと父ちゃんの過去だゾ」(1999年9月10日放送)でした。簡単な内容紹介はこちらにあります。なお、現時点ではビデオやDVDにはなっておりません。既存曲が多数使われていたといった事情があり、今後もビデオやDVD化は難しいでしょう。
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[3934] 佐藤宏明(まるまるちびまる子ちゃんの伊藤綺夏ちゃん少し好き)さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 7月14日)

しんのすけは宇宙飛行士の夢を簡単に諦めるから嫌いです。

おたよりありがとうございます。
そこがしんのすけらしい、とも言えるのではないでしょうか。もちろん、無限の可能性を秘めた子どもなのに簡単にあきらめてしまうのがいいことか悪いことかとなると、少なくともいいこととは言えないでしょうが。とはいえ、宇宙飛行士は相当な狭き門です。これまでに実際に宇宙へ飛んだ日本人宇宙飛行士は6人しかいないわけで、日本人ノーベル賞受賞者(11人)よりも少ないのです。ノーベル賞より歴史が圧倒的に浅いというのもありますが。

 

[3933] しんちゃん大好き!さんからいただいたご質問です。(2007年 7月14日)

クレしんオーペニングテーマーはまだ「ユルユル」ですか?もうすぐ3年ですよ。

ご質問ありがとうございます。
回答としては、そうですとしか言えません…。2004年10月に金曜出戻りしてきた時からずっとですから、かなり長くなってきましたよね。アニメによっては同じ曲が10年以上も使われるようなものもありますが、クレしんの場合はいつも2年程度の周期で交代してきているだけに今回の長さは気になるところです。
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[3932] なくした笑顔を取り戻しに行く星の戦士さんからいただいたご質問です。(2007年 7月13日)

質問です。
1、
接骨院の先生とまつざか先生の関係が、あるときから全く描かれなくなってしまったのはなぜですか。

2、
クレヨンしんちゃんにはある時期頻繁に出てきて、その後ぷっつりと出てこなくなるキャラクターが多いのはなぜですか。

3、
作画監督ごとに絵が変わるのはなぜですか。実際に描いているのは下請け会社のアニメーターだと思うのですが。

ご質問ありがとうございます。
1、「まつざか先生の恋の決着だゾ」(1999年9月3日放送)を最後に描かれなくなりました。徳郎先生がチリに行ってしまうというわけで、それなりに説明された上での消滅ではありましたが、いつか戻ってくると思いながらも長い年数が経過してしまい、もはや復帰のタイミングを逸してしまったのかも。原作でも数年間は出てこなかったようですが、このところは頻繁に登場しているようです。そして、大事件が発生したという噂もあるようですが果たして…。
2、良く言えば、次々と新しいキャラを思いつくので結局前のキャラは出番がなくなって消えてしまうというところだと思います。悪く言えば、ネタを作り出すために適当なキャラを作り出すも、結局そのキャラが活かせるネタが思いつかなくなって出す番がなくなってしまう…といったところではないでしょうか。
3、確かに、作画監督以外にも作画スタッフは何人もいるはずです。そもそも作画監督の役割とは
「作画監督は絵を修正する役目」だけと思われがちだが、作画監督は各アニメーターの癖が目立たないように全体を統一する役目も担っている。(Wikipedia「作画監督」より)
というわけで、作画スタッフが作った絵の差異を吸収してひとつにまとめる仕事だと読み取れます。その過程で、作画監督ごとに個性ある絵ができるわけです。通常のアニメ番組では総作画監督(現在のクレしんでは小川博司氏)がさらに作画監督ごとに異なってくる絵の感じを統一するのですが、クレしんの場合その作業は意図的に行っていない、もしくは最小限の作業だけにしているようです。アニメ制作現場のことは詳しくないので、これ以上のことはよくわかりません…。
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[3931] sssさんからいただいたご質問です。(2007年 7月12日)

クレヨンしんちゃんの中で、決闘したら
けっこうおもしろい戦いになるのでは?と思うキャラは
どのようなものがありますか?
自分はしんちゃんには決闘をしても
誰一人かなわないとおもうので、
しんちゃんを除くキャラでいくと、まずチーターとネネちゃん。
この二人はかなり面白いと思います。
あと、前に出てきたミホちゃん?とあいちゃん。
この二人もいい戦いになると思います。

ご質問ありがとうございます。
チーターはしんのすけ以外にはあまり興味がないような感じもしますが、仮にネネちゃんと対決するならばどちらも負けず嫌いなところがあって面白そうですね。ミホちゃんとあいちゃんだと…やってみないとわからないという感じはするので面白そうではあります。
他でとなると、ちょっとだけ「温泉」でうかがえましたが、ななこvs神田鳥だと圧倒的に神田鳥優勢と思われるものの、意外な結果になるかもしれません。よしなが先生とまつざか先生の場合は普段から決闘しまくっている感じもしますのでいいとして、意外と面白そうなのが園長vs上尾先生ではないでしょうか。上尾先生がメガネを取れば勝負は見えますが…。園児ならば、いつもコンビになっているてるのぶとひとしに直接対決をやってもらいたいかも。
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[3930] クレしん大好きさんからいただいた情報提供です。(2007年 7月10日)

ひろしの年収が分かりました!
700万円です。(劇画クレヨンしんちゃんで1億4000万は父ちゃんの年収の20年分くらいだ。という発言から)

情報ありがとうございます。
年収700万円とは、かなりのものだと思います。月収に換算すれば50万円以上になるのですから。ボーナスの分を考慮しても、おそらく40万円ほどにはなります。35歳係長、扶養家族2人(「劇画」当時はひまわり誕生前のため)ということを考えても多いほうではないかと。それでいて薄給だとぼやくとなると、庶民を敵に回しているのかもしれません。まあ、そういう発言があった以上は文句を言っても仕方ないですね。
このことについて、チョルスさんからいただきました。(2007年 9月 1日)

クレしん大好きさんには悪いですが、ひろしは1億4000万円ではなく、1億3000万円だと言っています。おそらく、聞き間違えたのではないでしょうか。

それで、20年分(これはその通りです。正確には「20年分くらい」ですね)を年収に換算すれば、650万円になります。とはいえ、ひろしの年代の平均からすると、それでも高い方ですね。

しかし、「ひさんな給料日だゾ」(1994年4月25日放送)で、みさえがひろしの給料30万円を銀行でおろし、かつそれを落としてしまい、それを1ヶ月の給料をと発言している事から、実際のところボーナスを含めても400万〜500万円くらいではないでしょうか。
「劇画クレヨンしんちゃん」では「20年分くらい」と、ちょうど20年分というわけではないですし、ひろしのこの発言はあくまでしんちゃんに対する口頭での返答なので、あまり信憑性が無い思います。
「ひさんな給料日だゾ」では、給料全額落としてしまったという話であり、通帳にも30万円の記載があることから、こちらの方が信憑性があると思います。

どうもありがとうございます。
1億数千万円に対する1000万円くらいなら大差ではないですが、厳密さを追求すれば大きな違いになってきますね。で、やはりひろしの給料としては「ひさんな給料日だゾ」で月収30万円ということがはっきりわかるので、こちらが正しいのでしょう。その後ひまわり誕生とか景気の動向などで変動があった可能性はありますけれども。

私信:なにぶんにも作業が進みません。9月は2回しか放送がないので、このすきに追いついていきたいのですが、仕事も忙しくなってきます。

 

[3929] 茶の間のしんちゃんさんからいただいた情報提供です。(2007年 7月10日)

原作ではぞうさんはいなりずしより長いですが
アニメはごらんのとおり
ぞうさんがいなりずしにおさまってます。
つまり原作とアニメでは
アニメのほうがぞうさんが短いんです!
これは正面から見たときの話です。

おたよりありがとうございます。
あまりそういうところまでは細かく見ていなかったのですが、アニメと原作における相違点としてそのようなものもあるのですね。アニメの場合は作画スタッフによって違いがあるのかもしれませんが…。

 

[3928] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 7月 9日)

はじめまして、いつも楽しく拝見させていただいています。

ネネちゃんとマサオくんの可愛らしい(?)やり取りが大好きです。
「コッソリ直しちゃうゾ」「思い出の写真を撮るゾ」「燃えるオーディションだゾ」
「怒るとこわいネネちゃんだゾ」「ネネちゃんのおムコ選びだゾ」
(映画ですが)「カスカベボーイズ」あたりはチェックしたのですが、
その他に二人のやり取りでおすすめのお話があれば、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
ネネちゃんとマサオ君といえば、初期にはキャラがかぶっているというような感じだったのですがネネちゃんが変貌した結果、名コンビになったような感じですね。
この二人のやりとりは多くの話で繰り広げられていますので、これからもまたすぐにお目にかかれるとは思います。
それだけではなんなので一つだけ出してみます。ちょっと異色になりますが「初めての歯医者さんだゾ」(2006年9月15日放送)では、2歳当時のネネちゃんマサオ君のやりとりを見ることができます。現状ではまだDVD化の予定がないので簡単に見られないのが難点ですけれども…。

私信:同世代なのですね。ただ、どうやら私のほうが一つ上っぽいですけれども。私の場合、1992年当時にはまったく興味がありませんでした。中学進学とともに、アニメそのものから一時離れたということが影響しています。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[3927] みさえっ子さんからいただいたご質問です。(2007年 7月 9日)

みさえが妊娠にしていた頃の話なのですが。
「母ちゃんはにんしん3カ月だゾ」というお話ではみさえは安山産婦人科という
病院にいっています。しかし「妊しん母ちゃんを大切にするゾ」では富士
産婦人科にいっています。その背景の赤い屋根の建物はどちらにもあります。
これはそういったことなのでしょうか。(結果的にみさえがひまわりを生んだのは
富士〜なのですがね。)

ご質問ありがとうございます。
確かに、病院名が異なっています。しかし、建物の雰囲気など考えてみると同一のような感じがします。ですから、途中で病院の名称変更があったと考えるのが一番いいと思います。そうしておかないと、話がややこしくなりそうですし…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[3926] アニメ大好き男の子さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 7月 8日)

 みさえは、野原一家全員(しんのすけ、ひまわり、シロ、ひろしの4人です。)だけでなく、 本人の父親である「よし治」、ひろしの父親である「銀の介」に対しても、酷い体罰を施しています(それに、銀の介は、妻である「つる」からも絞められており、よし治もまた、妻である「ひさえ」からも絞めまれています。)。
 ですので、ひろしの兄である「せまし」に対しても、酷い体罰を施してしまうのではないかと、僕は何気に、危惧しています。
 これらに対してですが、「子供が実の親に対し、暴力を振るうこと自体、その子供は、すぐにでも、勘当されられてしまう。」という慣わしが、日本では代々、大昔から伝わってきているということを、家族、親戚の方々から、厳しく躾けられてきました。
 ですので、冒頭に書いた、みさえの言動に対し、主に、「団塊の世代」、「第二次ベビーブーム」生まれの方々から、厳しい目で批判されてしまうのではないかと思います。
 何故なら、未だに、何度注意されても、実の親に対し、暴力を振るうのを止めない僕に対し、祖父母は、「実の親に対し、暴力を振るう子供は”ゴミ”だ!」と、厳しく非難しました。

おたよりありがとうございます。
みさえの場合、銀の介はしんのすけと行動レベルが近いこともあり、つい手が出てしまうところがあるのでしょう。よし治にはなかなかそうもいかないところだと思うのですが。せましが出てきた場合、ひろしと言動パターンが似ていると危険かもしれません。ところで、団塊の世代と第二次ベビーブーム生まれでは、30年ほど時代が違うのですが…その両世代が当てはまるなら、間の世代もそういうことになりそうです。
とにかく、親に対して無礼な態度は慎むべきでしょうね。実体験があるならばなおのことです。

私信:かなりあると思います。残念ながら…。常識のある読者・視聴者ならば問題ないでしょうが、必ずしもそういう人ばかりではないわけで。

 

[3925] アニメ大好き男の子さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 7月 8日)

 グリグリ攻撃、拳骨、尻叩きに限らず、みさえの体罰は、まだ、数限りなくあると思います。
 まず、しんのすけが勝手に、遠足用のおやつを食べていたが故、その日の翌日の遠足での、「おやつ抜きの刑」です。
 次に、その日の夕食の時、自分の嫌いであるピーマンを、いつまでも食べようとしないしんのすけに対し、無理やり家の玄関の外へ叩き出し、ピーマンを一つも残さず食べ終わるまで、家の中へは絶対的に入れないという、「好き嫌い駄目駄目の刑」です。
 これらもまた、現在、深刻な社会問題となっている「児童虐待」に繋がっても、過言ではないと思います。
 とくに、「おやつ抜きの刑」に関してですが、しんのすけだけに限らず、遠足用のおやつを、ただ、そうとは知らず、つい、無断で食べてしまった事例を持つ子供たちも、数多くいると思います。
 この2つも又、只単に、「児童虐待」というものに限らず、子供たちにとって、後に、「トラウマ」といった精神障害に陥ってしまうのではないかと、僕は思います。
 ですので、全国のお父さん、お母さんに対して・・・といっても大袈裟ですが、ただ、事情を知らず、目の前にあるお菓子を食べた位で、頭ごなしには叱らずに、大目に見てあげるようにしたほうが良いのではと、僕は思います。

おたよりありがとうございます。
おやつ抜きと言われると、子どもにはかなりきついですね。夕飯抜きとか、そういうのもかなりきついところですが。家に入れないというのも、これまたかなりのもので…。もちろん、悪いことをしたのならばしっかりと戒めなければなりませんが、どうしようもない事情があったりすることもあるので、事情を聞くところから始めてほしいところですね。

私信:どうも本文中と言っていることがまるっきり違うようですが…現実とアニメの違いをちゃんと意識してほしいということなのですかね。

 

[3924] アニメ大好き男の子さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 7月 8日)

 第601話「幼稚園をお助けするゾ(2007年5月18日放送)」でありますが、生徒の転校の事例が多いのは、やはり、「バブル崩壊」と伴っているのではないのでしょうか?  何故なら、特に、義務教育時代の9年間、僕が通っていた学校でも、転入、且つ転校の事例が多かったからであると思います。

おたよりありがとうございます。
バブル崩壊により、不景気となりました。その結果としていろいろな影響が及びましたが、それで転校が多くなるのかどうかはよくわかりません。ふたば幼稚園は私立のため、公立よりもお金がかかります。不景気で経済的に厳しくなると、私立が避けられることはあるのかもしれません。

私信:転校慣れしてしまうような子もいるかもしれませんが、一般的にはやはりつらい立場なのだと思います。話し合いは大事ですね。

 

[3923] アニメ大好き男の子さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 7月 8日)

 第595話「キライなものはキライだゾ(2007年1月26日放送)」より、この物語のマサオくんは、相当、ダークでした。
 マサオくんがネネちゃんに対し、「この茄子を貰ってあげるから、その卵焼き頂戴〜?」と脅してきました。
 それに対するしんのすけも、「あんたも、相当なワルだね〜。」とマサオくんを煽てました。
 何故だか、その時のネネちゃんはマサオくんに対し、、凶暴になる所か、「何よ〜?それってあんまりじゃないの〜?」と嫌がっていました。
 そして、ボーちゃんを除く、しんのすけたち4人に、それぞれの好き嫌いであるおかずを一つずつ残ってしまいました。
 しんのすけはピーマン、風間くんはブロッコリー、ネネちゃんはベビーコーン、マサオくんは揚げ物の衣でした。  しかし、他の3人に比べ、マサオくんの場合、ただ、揚げ物の衣を経った一口で食べるだけですので、好き嫌いとは言えない所がまた、面白いものであると僕は思います。

おたよりありがとうございます。
マサオ君は、時々悪代官のような振る舞いを見せることがあるようです。基本的には気が弱いのですが、内に秘めたものはかなりのものなのかもしれません。それが、例えば「勇気の出るサングラスだゾ」(1997年3月14日放送)や「ジャングル」「オトナ帝国」で見せた大胆な行動で垣間見えていると思います。結局紆余曲折あり、ボーちゃんだけはちゃんと食べきるも他のみんなは嫌いなものが残ってしまうわけですが、マサオ君だけ変なものが残ってしまうのはさすが、防衛隊一の不幸者といったところなのでしょう。

私信:ボーちゃんが言うように、栄養のバランスなども考えないといけないところではあります。まあ弁当の時間が幼稚園で唯一の楽しみ…というような子も中にはいるかもしれませんし、そんな時にまでいやな目にはあいたくないですね。

 

[3922] 瀬戸さんからいただいたご質問です。(2007年 7月 7日)

どうもお久しぶりです。今日は七夕で(07年7月7日)スリーセブンの日ですけどオラはパチンコの名人だゾっていうのはどういった内容ですか?(何か○○の話の内容を教えて)系でスイマセン。

お久しぶりです、ご質問ありがとうございます。
せっかくの070707だったわけですが、掲載が070712となってしまいました…。さてパチンコの話ですが、実はまだちゃんと作品を見たことがなかったりします。ごく簡単に言うと、ひろしに連れられてパチンコ屋に行って、落ちていた玉をアクション仮面の台に入れてみたら大当たりした、というもののようです。昔ならともかく、現在では忙しくなってしまったこともあり、詳しい内容を教えてほしいというのはNGとなっており、この程度までとなります。

私信:AKB48は出ていませんでしたが、歌は「ユルユルでDE-O」のままで合っています。瀬戸さんのお名前はよく覚えていますよ。7周年は、出しっぱなしで忘れていました。本日片づけましたがどうもありがとうございます。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[3921] またずれ荘さんからいただいたご意見・ご感想です。(2007年 7月 7日)

最近シロが場面転換に使われることが多いですね。

おたよりありがとうございます。
昔から、シロはそのような登場も多かったという印象はあります。最近は特に目立つのかもしれませんが…。今年の映画ではシロが主役だったわけですし、アニメでももっとシロをしっかり使ってほしいという気持ちもあります。

 

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