| [5693] ダメージさんからいただいたご質問です。（２００９年 １月 ７日） 1, 原作で、みさえが井戸端会議で帰ってこないため、しんのすけとひまわりが空腹で参っているところ、四郎がモチを焼いていて、頼んでも分けてもらえなかったので、海苔と醤油の提供を交換条件に分けてもらった話はアニメ化されているのでしょうか?
2, みさえは時々、ひまわりにケーキやお菓子を食べさせ、ひまわりも飴をしゃぶっていますが、まだ腸内の菌のバランスができてない0歳児に食べさせてはいけないのではないでしょうか?
3, みさえがお弁当にカップラーメンを持たせた話のタイトルは解りますでしょうか?
しんのすけが性格異常児だから問題ないかもしれませんが、普通の子供であればみんながお弁当の日に自分だけカップ麺では傷つくと思います。
みさえは専業主婦なのに幼稚園の弁当をちゃんと作らないことがありますが、何回くらいあったのでしょう? 缶詰を持たせた話とあわせて2回しか知らないので教えてください。
4, しんのすけのいじきたなさについてですが、2歳児シリーズですでにひろしの弁当を狙った話がありますので、生まれつきのようですね。
異常性欲と偏った知性といじきたなさはひまわりにも共通しているので、遺伝の可能性が高く、十分な食事が得られないことがちょくちょくある食生活でさらにいじきたなさが助長されたと考えるほうが正しいように思えます。
下品さはうまれつき ひろしの教育?(ぞうさん等)
5, クレヨンしんちゃんの掲示板等を読むと、サブキャラに対しての否定的な評価はあっても、しんのすけ自体に対する否定的評価が比較的すくなく、場合によっては
「実は良い子」との意見もあるように思えます。
この漫画は異常行動をする「嵐を呼ぶ」子供が中心になって、同じく普通ではないその家族と関係者が巻き起こす(大半は迷惑な)騒動が主題なので、一番異常なしんのすけに対する批判的な意見も多々あって然るべきと思いますが、それが少ないのはどのような理由が考えられるでしょう?
6, しんのすけの身長はよく議論されるようですが、四肢が異常に短いことや、異常に巨大な頭部、ぞうきんしぼりができるほどの下ぶくれについての議論などは過去にあったのでしょうか?
特に、しんのすけが倒れるときは顔を前に向けた形で倒れることが多いのが理解できません。
顔の形の通りの骨格であれば顔を下にして倒れるのは難しいので、理解できますが、下ぶくれでしかないのだから普通は倒れるときは顔を下にして倒れるものだと思います、気絶したときなどは顔を下にして倒れることが多いようなので、癖なのでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。
1, またずれ荘時代の録画テープが見つからない状況なので確実には言えませんが、そのような話はなかったような…。
2, 0歳の乳児に与えてはいけない食材として有名なのがハチミツです。腸内環境が整っていないため、ボツリヌス菌に感染する可能性があるのが理由です。それ以外なら何でも食べていいかといえば、もちろんそんなことはありません。ケーキあどはかなり問題がありそうな感じですし、飴も飲み込んで喉につかえる危険性も考えられます。作り話だからこそ何とかなっているのでしょう。
3, 「これが青春らしいゾ！第一話」（2003年1月11日放送）で、弁当が手抜きのためカップラーメンとなっていました。他には「ヒミツのキャラクター弁当だゾ」（2008年5月16日放送）では、カップ焼きそばが弁当になっていました。ただし昼食より、夕食がカップラーメンになってしまった例のほうが多そうな気がします。
4, 生まれつきの性格もありますし、生まれてからの環境もあるでしょう。いずれにせよ、子どもは周囲の影響を受けて育つものですからね…。
5, しんのすけが主人公だからなのではないでしょうか。主人公なので、ほぼすべての話に登場します。オープニングなどでも最も目立つ存在ですし、そのしんのすけに否定的な評価をしている人は、初めから作品を見ない可能性がサブキャラの場合よりかなり高いと考えられます。もちろん、普段から見ている人の中にはしんのすけのことを嫌っている人もいますけれどね。
6, 体のバランスがおかしいということですが、あまり議論されたことはないようです。大人と比べて身長が低すぎとかひまわりと大差ないのはおかしいといったものはありますが。
倒れ方については、自然に倒れたらおそらくは顎を最初に打つことになるでしょう。下膨れで柔らかいということを考えると、その後は顔を下にする形になるでしょうね。となると、顔が前に向くのは何らかの意思を持ってやっている可能性は十分に考えられます。 |
