ひろしの給料についてですが、以前「劇画 クレヨンしんちゃん」で宝くじを課長にもらった際に1億3千万円を「父ちゃんの給料20年分になる」と話していることからボーナスを計算に入れないとして計算すると約月収54万円であると考えられ、同年代のサラリーマンの平均年収を100万円ほど上回るそうです。
しかも今までに原作やアニメを合わせてひろしの給料について考えると、月収は40万以上、もしくは50万以上であることは確かなようです。
野原家は家族4人ですが、幼児と乳幼児の子供有りの4人家族でこれだけの月収があればかなり贅沢できるはずです。仮に3人家族でもこの稼ぎなら余裕があります。
しかも、ボーナスを除いてこの計算なので＋ボーナスをとして計算すると相当な額になるでしょう。
また、ひろしが係長から課長になればさらに月収が増えることになります。
よく、みさえはひろしに対し「安月給足くさオヤジ」等の暴言を吐いていますがこれだけの月収があれば少なくとも安月給ではなく、むしろ高月給と言えます。
あくまで推測ですが、双葉商事って意外と一流会社なのではないでしょうか？
場所は東京内でも一流企業の数が圧倒的に多い霞が関。そして月収だけでサラリーマンの平均年収を超えている。これだけ条件がそろえば双葉商事は一流としか言いようがありません。
おそらくひろしの月給はみさえの通販や娯楽費等でほぼ消失してるのでしょうね。
その話は前にも聞いたことがあるような気がするのですが、確かに1億3千万円が20年分ならばそこそこ高給取りと言えそうですね。ただし一方で、アニメでは手取り月収が30万円ということを示唆するものもあります（1994年4月25日放送「ひさんな給料日だゾ」）。35歳係長で扶養家族2人（当時はひまわり誕生前のため）の条件で手取り30万円では、安月給と言い切るのは酷かもしれませんが微妙なラインなのでしょう。給料20年分というのはひろしが発しただけで裏付けはされていません。一方で月収30万円は預金通帳の形ではっきりと書かれています。情報を提供いただいた方を責めているわけではなく、統一した収入の設定がなされていないのが問題になっているわけですが…。
本当にひろしの発言が正しいなら、高給取りの部類でしょうから双葉商事はかなりいい企業なのでしょうね。霞が関に本社があるというだけで並の企業ではなさそうな感じも確かにします。それでいて安月給だと罵られるのなら、おそらくはみさえの管理に問題があると言えそうです。
この手の質問は過去にもかなり出ていたと思いますが・・・
手取りで30万円で、みさえは残金1000円以下まで引き出していたので、公共料金やローン引き落とし後の金額とみなすべきでしょうね。
ローンが10万前後だとすると、実際の月収は40-50万程度ということが考えられるので、ほぼご指摘の通りでしょう。
一方、今までのお話で、食費がつきて、デパートの試食で食事を済ませたりしています。 原因がみさえの衝動買いや通販であることは、ひろしやしんのすけの発言からも明らかですね。 食費すら圧迫しているので、目だってないだけで、みさえはとんでもない浪費妻といえるでしょう。 また、みさえはひろしをいつも安月給だとなじっているので、金銭感覚の育ってないしんのすけは本気で安月給だと思い込んでいるようです。
こうしてみると、みさえは極悪非道な妻のようにみえるし、実際そういう側面が強いのも事実かもしれませんが、しんのすけやひまわりのような特異な子供をもったストレスを買い物で発散しているのかもしれませんね(他に趣味も無い様ですし)。
ダメージさんからさらにいただきました。（２００９年 ７月 ５日）
ひろし自身の小遣いは3万円以下みたいですね(「おねだりは難しいゾ」で12900円のおもちゃを「小遣いの半月分!」って言ってました)、東京でその小遣いだと、結構厳しいはずですが・・・・。 たまにゴルフクラブを買ったりしてますが、生活費を使い込んでるみさえと違って、自分の小遣いを節約しています。
みさえは使い込みがすぎて、時々ひろしからもお金を借りています(勝手に取り上げたりしていますが)、あげくに子供に野菜くずをもらってこさせたりしているようではボロクソに言われても仕方が無いのでは・・・・と思います。
それでもひろしが我慢しているのは、ひろしが良い人なのと、何だかんだ言っても惚れあっているからでしょうね(劇場版でしょっちゅう「愛してる」って言い合っている)。
また、シンチャンハオレノムコさんからもいただきました。（２００９年 ７月 ２日）
野原一家が金欠なのはみさえが洋服を買いすぎるからだと思います。 実際のところ、何度も海外旅行に行ったりしているので実は裕福だけどケチっているだけなのかもしれません。
さらに、名無しさんからもいただきました。（２００９年 ７月 ３日）
ひろしが高月給というのは実はウィキペディアにも記載されています。
ただ、やはり物語の各場面で金額が違ったりしてるわけでハッキリとはわからないのが正直なところですね…。
ただ、みさえの衝動買いが原因であることは確かでしょう。
原作では押し入れにサプリメント類、庭の物置にすごい量のダイエットマシンが多数ありました。サプリメントを押し入れいっぱいになるまで買うのには相当な金額を要しますし、ダイエットマシンはおそらくサプリメント以上に高額でしょう。
私の母もみさえのようにサプリメントを定期的に節約して買いますが、三箱くらいでも結構な値段です。
ちなみに、みさえは昼間自分一人の時クーラーガンガンに効かせてごろ寝テレビしながらお菓子食べてるそうです(原作)
月にいくらか消費してるかは不明ですが、半年くらいでもみさえだけで10万以上は絶対に消費してるはず。じゃないにせよ、ひろしの給料の３分の２は間違えなくみさえが消費してるでしょう。
常識的に考えて安月給ならまずあんなに物買えないし、クーラーだってつけっぱなしにできないでしょうし…。うちで考えたら贅沢すぎる暮らしです。
うちの場合父の給料を明かすと34万前後で、子供２人。
この条件でも結構買うものを我慢してる中で、あれだけ物を買えるみさえ。
ひろしの給料が50万円くらいだったら納得いく話です。
さらにx2、匿名希望さんからもいただきました。（２００９年 ７月 ４日）
ある意味しんちゃんもかわいそうですよね。金銭感覚が全く育っていないと言っても過言ではない気がします。
ひろしは十分な給料を稼いできてるのにみさえが浪費してしまうがゆえしんちゃんにかけるお金(衣類、おもちゃ等)がない。それでしんちゃん自身もみさえを真似てひろしを『安月給』呼ばわりするんでしょう。
まず、これらのみさえの行為(電気代の無駄遣い、衝動買い)は家計を養う側としては最低な行為です。私であればとても耐えられません。
ひろしが高給取りであるからこそできる自分勝手な贅沢ですよね。
それに月末はデパートの試食を夕飯代わりって…。見方を変えれば虐待になりそうな気もするのですが…。
＞ダメージさん
この手の回答は過去にもかなり（以下略）
可処分所得が30万円とすると、実質月収は40万円台というのは確かにご指摘の通りですかね。そうだとすればそこそこの給料があるはずですので、それでも安月給と感じていたり実際に給料前には金欠となるのは、みさえの金銭感覚に問題があると言わざるを得ないところかもしれません。しかしみさえは、長無駄話というストレス発散法を持っています。あとは昼寝とゴロ寝ワイドショーとか…。
追加分。ひろしの小遣いといえば、必死に訴えかけて2000円の値上げを勝ち取ったこともありました。それでもやはり厳しいでしょうね。昼食が常時弁当ならばまだしも…。
ひろしは本当にみさえのことを愛しているのでしょうね。そうでなければ、さすがに耐えられないのでは…。ひろしはおとなしい人なので何とかなっていますけれど、人によっては大ゲンカ即離婚という展開もありそうです。
＞シンチャンハオレノムコさん
結局はみさえが買いすぎるせいでしょうね。たまにひろしもへそくりでゴルフクラブを買ったりしますが。海外旅行は裕福だからよく行っているのではなく、くじ引きで当たったりして行けることになる場合がほとんどだったりします。本当のところは誰も知り得ないわけですが。
＞名無しさん
ウィキペディアの記載事項にも間違っていることはありますが…高給取りと書いた理由は例の宝くじのエピソードなのかもしれません。いずれにせよ、みさえの無駄遣いはかなりのレベルになりますね。アニメでも押し入れいっぱいのダイエットグッズやサプリといった描写が出てきたことがあります。あれだけ集めるのにどれくらいの時間を費やしたのかわかりませんが、かなりの金額になるのは間違いないですね。月収34万円でもそれほど自由に使えるというわけではない現代日本においては、野原家の暮らしっぷりはかなりいいものがあるようですね。
＞匿名希望さん
たまにおつかいに行くとたこ焼きやらいろいろなものを山ほど買ってきたり、本屋のおつかいではお釣りでもっと買おうとしたり…5歳ではまだ難しいかもしれませんが、お金の使い方に問題がないとは言えなさそうではあります。それにしても、皆さんみさえのことをボロクソですよね…。実際に無駄遣いしまくっているくせに稼ぎが少ないと文句を言うのであれば仕方がないのでしょうが。