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皆様からお寄せいただいたご質問や、その回答の6601番目から6620番目を掲載しています。お寄せいただいたご感想・ご意見なども載せています。お寄せいただいたご質問は黄色、ご感想・ご意見はオレンジ色、私のコメントは水色、他の方からのご回答は緑色ということになっています。なお、MAILをクリックするとメールが送れます。URLをクリックすると質問などをいただいた方のホームページへ飛べます。

[6620] (XXXXX)さんからいただいたご質問です。(2010年 6月30日)

みさえとひまわりがパク・ヨンハのファンになった話はありますか?

ご質問ありがとうございます。
お名前がやや不適切な感じなので伏せています。みさえやひまわりよりも、むしろ隣のおばさんが韓流スターにはのめりこんでいるような描写がありました。もちろんみさえやひまわりもヨ・ペンジュンといったパロディーキャラに目を輝かせていましたよ。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6619] 宇宙さんからいただいたご質問です。(2010年 6月28日)

クレヨンウォーズから約二年後にスターウォーズエピソード1が公開されましたよね、クレヨンウォーズの影響で、アナキンの声がしんちゃんになったんですか。それとも、偶然ですか。

ご質問ありがとうございます。
さすがに、それは偶然によるものでしょう。クレヨンウォーズが放送された時、世間から多大な注目を浴びていたというわけでもないですし…。当時の視聴率は20%近いものがあったので、今よりも多くの人が見てはいましたが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6618] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月28日)

またずれ荘に住んでいた住人のキャラがとても好きでした。当時まだ小学1年ながら大笑いしてました。屈底アツコちゃんってちょっと前に登場しましたが、まだあのファッションなんですね^^ファッションだけ時代がとまっていますね^^

おたよりありがとうございます。
野原一家がまたずれ荘に住んでいた時代からすでに8年も過ぎてしまいました。ということは、もう中3くらいですかね。クレしんの歴史の長さを思い知らされます。
屈底厚子とアツミのファッションは8年前から変わっていませんね。最近の流行には乗らない主義なのか、あのファッションが相当にお気に入りなのか…。

 

[6617] ダメージさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月27日)

最近ここでも少し話題になりましたが「クレヨンしんちゃんでみさえの折檻は虐待ではないのか」という議論をネットのそこかしこで見かけます。
それに対して他のアニメでもこの程度の残虐性があるではないか、という意見があります。
なぜ、クレヨンしんちゃんがこういう議論の対象になるかということですが、
「幼稚園児が」
「実の母親に」
「暴行を受ける」
という点ではないでしょうか。
他のアニメで幼稚園児が暴行を受けるシーンはめったに無いし、9割以上が実の母親によるもので、たんこぶやほっぺたの腫れ上がりなど、はっきり外傷がわかる形で暴行を受けるというものが無いのではないでしょうか?
もしかしたらギャグアニメやファンタジーでは幼稚園児相当の子供が被害を受ける話はあるかもしれませんが、リアル系アニメで主人公が幼稚園児というのはやはり滅多に無いと思います。

だからどうだというわけではありませんが、クレヨンしんちゃんって幼稚園児が主人公と言う時点で、結構珍しいアニメだったんだなぁと、再認識した次第です。

おたよりありがとうございます。
幼稚園児が主役の作品そのものが確かに少ないのかもしれませんね。小学生が一番多い気がします。そういう意味ではクレしんというのはユニークさではかなりのものがあり、それだけ他のアニメとは同列に語れない部分も多くなってくるのかもしれませんね。

 

[6616] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 6月27日)

「犯人はダレだ!だゾ」という話をみました。
確か隣のおばさんがしんちゃんの家に自作の絵画を押し付けてくる
話だと思いましたが、どうしてこの話に「犯人はダレだ!だゾ」という
サブタイトルがつけられたのかいまいち納得できません。

ご質問ありがとうございます。
「犯人はダレだ!だゾ」は2009年7月10日放送のものですが、この話は幼稚園のバラ組で並べていたドミノが何者かによって倒されていた話です。隣のおばさんが絵を押しつける話は「ぎゃるり野原だゾ」で、同じ日に放送されたものではありますが別パートの話です。この日の放送内容は既に用意していますので、ご確認ください。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6615] tornado spinさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月26日)

傑作選に収録されてないエピソードがあるのは、スタッフにとって黒歴史(思い出
したくないような出来事・忘れたいこと)だからだと思いますが。
:サザンの楽曲を使ったり、芸能人とコラボしたり

おたよりありがとうございます。
サザンを使ったことが黒歴史なのでしょうかね。サザンは臼井先生がファンだったということもあって原作でもちょくちょく登場しているようですので、それを使うこと自体は悪い事でないと思いますが。ただ、ソフト化の際には別途ややこしい話になってしまい、その結果として既成曲が使われている話がソフト化されないという話はよく聞きます。芸能人コラボはまあ、忘れたいと思う場合もあるのかも…。

私信:そういえば、かつて参院選に合わせてやったこともありました。参院選で行われる非拘束名簿式比例代表で映画キャラの投票をやってみたら又兵衛がダントツすぎる得票数でした。あれからかなりたっていますし、もう一度やってみるのもいいかもしれませんね。

 

[6614] ヘルシー太郎さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月23日)

原作でしんのすけは時々三つ編みになるというのも印象的です…。

おたよりありがとうございます。
しんのすけはクリクリ頭ですので、三つ編みにすることはカツラでも使わないと不可能なところですが、原作では時々そんな場面があるのですね。
このことについて、ミルクティーさんからいただきました。(2010年 8月24日)

アニメではひろしとおかま言葉で会話するとき(基本的に最終的にはげんこつ)と、リアルおままごとのときにみつあみになることがあります。

どうもありがとうございます。
オカマになる時とリアルおままごとの時に三つ編み姿を見ることができる場合があるわけですね。あまりそこまで気にして見ていたことがないもので…。オカマは近年そうそう見られませんが、リアルおままごとならばこれからも見ることができるでしょうから、三つ編みを見ることもあるかもしれませんね。

 

[6613] お笑いマンガ道場さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月23日)

しんのすけがきれいなおねいさんをナンパする時、目を光らせ、口をニヤッとさせる演出はすごい(?)です…。

おたよりありがとうございます。
事情を知らないと、かなり奇妙な感じに映るでしょうね。その奇妙さが、実写化されない要因とも言われているようですが…。

 

[6612] マジンガーさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月23日)

EDに使われたリメイク版『ママとのお約束条項』で、スタッフ・キャストロール
の間に原作のエピソードを1コマづつ映し出すという映像でした…。
僕は動画サイトで『しんちゃん』を見る方なので、僕が今まで見たエピソードを取り上げます…。
●しんのすけが風邪をひいているみさえを看病する話
●しんのすけと風間くんが一緒に相撲を取るという話
●しんのすけ、風間くん、ネネちゃんが幼稚園のニワトリ小屋を掃除する話
以上です…。

おたよりありがとうございます。
ママとのお約束条項が流れるエンディングは、少なくともクレしんではこれまでにない斬新なスタイルでしたね。エンディングテーマのない今となってはただただ懐かしいものですが。
できれば、テレビの放送を見てくださいね。動画サイトといってもテレ朝公式の動画サイトならば問題ないですが、そうでないものは問題がありますので…。

 

[6611] ヘルシー太郎さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月23日)

「しんちゃんの一寸法師」で、ネネママがお茶を飲もうとすると、
湯飲みの中にしんのすけが出てきて、「オラのプールなのに」と言い、
「中でちょっとおもらししちゃった」というセリフに萌えちゃいました…。(笑)

おたよりありがとうございます。
いかにもクレしんらしいお下品な展開ですよね。おもらしに萌えるという感覚はちょっと私にはわかりにくいところではありますが…。

 

[6610] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 6月23日)

副園長先生の本名は何ですか?
ウィキペディアの登場人物一覧にも出ていませんでした

ご質問ありがとうございます。
これまでに本名は出てきていません。設定があるのかどうかもよくはわかりません。園長は「私の妻」と呼ぶ場面しかお目にかかれませんので…。なので、固有名で表現する場合は副園長先生、または高倉夫人と表現するのが精いっぱいのところなのです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6609] ヘルシー太郎さんからいただいたご質問です。(2010年 6月22日)

地獄のセールスレディ、売間久里代は登場作品全5作品中何回ウインクしましたか…。

ご質問ありがとうございます。
5作品というのは「地獄のセールスレディだゾ」(1993年5月3日放送)、「帰って来た地獄のセールスレディーだゾ」(1993年5月31日放送)、「最後のセールスレディだゾ」(1993年8月9日放送)、「復活!地獄のセールスレディだゾ」(1996年4月12日放送)、「ひまわりと地獄のセールスレディだゾ」(1997年4月25日放送)ですかね。いずれにせよかなり古い時代の話で、録画テープが残っているかどうかがすぐにはわかりません。テレ朝チャンネルの録画があるかもしれないので、探してみたいと思います。結論は少々お待ちを…。
追記:ハードディスクレコーダーに残っていた全サブタイトルを拾い出してみたところ、「最後のセールスレディだゾ」と「復活!地獄のセールスレディだゾ」が見つかりました。嫌がらせのようですが、「地獄のセールスレディだゾ」と「帰って来た地獄のセールスレディーだゾ」は前後の話が残っているのに肝心な話が残っていませんでした。
ウインク回数は、「最後」が1回で「復活!」では見られませんでした。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6608] お笑いマンガ道場さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月22日)

1997年1月3日放送のSPのラストで、
しんのすけが視聴者プレゼントとして画面に向かってチューをすると
いきなり「げんこつ」の文字が出て、しんのすけの頭にコブができます…。
別にチューしたって悪くないじゃないですか…。
視聴者プレゼントのつもりだし…。
遅れながらですがHP開設10周年おめでとうございます…。

おたよりありがとうございます。
まあ、お下品だということなのでしょう。実際にはかつてのエンディングテーマ「DO-して」のラストでも同じことをしていたのですが(ただしピースサインを出すだけの時もあり、規則性は不明)。プレゼントのつもりだとして、そのプレゼントで喜ぶ人はどれくらいいるものでしょうかね。
10周年ありがとうございます。
このことについて、ミルクティーさんからいただきました。(2010年7月12日)

チューは普通の回では何事もなく使っています。
でもこの回はスペシャルの最後である上にこの年の一番最初の回ということもあり、スペシャルの最後でチューするなという演出だと思います。
ちなみにチューは今のアイキャッチにもあります。(最近はあまりありませんが)

どうもありがとうございます。
ある朝、ひろしとみさえがやろうとしているところにしんのすけも加わろうとして、歯が当たったせいでひろしが口から出血させながら出勤する羽目になったとか、昔からいろいろと見られるようですね。年明け早々のスペシャル放送なのにおバカなことをするなというのはあるのかもしれませんね。
今のアイキャッチにもそういえばありますね。なぜか最近はまったく使われないのですが、もしかして自主規制でもかかったのでしょうか…。

 

[6607] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 6月22日)

サイト10周年おめでとうございます。
質問は
げんこつのときの演出が激しい点滅から今の揺れる演出に変わったのはいつごろですか。

ご質問ありがとうございます。
10周年…そういえばもう10日以上も過ぎていますね。あの日以来新しい放送がないので、何日たったのかもわからなくなっていたりして。
げんこつ画面が変わったのは1997年末のポケモン騒動がきっかけとなっていて、1998年から変わっています。より細かくいうと、1998年9月から点滅しない演出になっています。
このことについて、スシ王子さんからいただきました。(2010年 6月29日)

一時期の話では、点滅と普通のげんこつがまじっていた話もありました

どうもありがとうございます。
かつて変化した前後の話を重点的にチェックしたこともあったのですが、そこまで気がついていなかったり…。過渡期には新旧が混在するということもあるのでしょうね。2002年5月25日からデジタル彩色に移行した際も、翌週はセル画だったりという例があります。制作時と放送順が入れ替わることもあるでしょうし、そういったことは起こるものなのでしょう。
また、匿名希望さんからいただきました。(2010年 7月 2日)

回答ではなく質問ですが。
げんこつがローマ字表記のgankotuだった時期があったのは本当ですか。

ご質問ありがとうございます。
1993年のグアム旅行では、げんこつ画面がローマ字表記になっていました。おそらくその時だけの特別版だったと思います。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6606] アニメ好きさんからいただいた情報提供です。(2010年 6月22日)

東京都議会、青少年に対する過激な性アニメ規制の条例を否決!!


皆さんもご存知の通り、危険な条例が消滅してくれて本当に良かったと思います。例のアニメ規制法案です。児童ポルノとの絡みがある悪法案ですが、明らかにこれは表現の自由を脅かすものであり多くの漫画家が反対していました。確かに子供にとって過激な性描写があるアニメやマンガは散乱していますがそれは業界自らが規制すればいいことでお上がどうこう言うことではないのです。また具体的な定義もなく拡大解釈される危険性すらありました。この法案に反対した民主と共産にはエールを送りたいと思います。一方賛成した自民・公明は何を考えているのやらです。私は自民支持者ですがこれに関しては明らかに反自民です。頭を冷やせ!!!!といいたいですね。しかし油断は出来ません。あの石原独裁知事はまたこの条例を都議会に出すそうです。どうせあと任期が1年もないような人だからと言って油断はできません。また民主と共産には反対に回ってほしいものです。




しんちゃん2桁ならず


今年になってからドラえもん・しんちゃんは壊滅状態です。いずれも7〜8%に留まりいよいよコナンにも抜き去られました。1位〜4位をフジアニメが独占し5位にはコナンが入る。2大看板のテレ朝アニメはベスト5にも入らないという異常事態が続いています。しんちゃんに関しては作者の死が大きかったのかもしれません。映画はやや持ちなおしましたが11年以降どうなるか??再び10億割れの現実もあるかもしれません。




映画動員は比較的手堅い!!!
しんちゃんの映画動員は上下あっても10億はほぼ必ず超えておりそんなには下がっていません。1回だけ10億を割っただけで毎年80万〜90万人くらい確実に入れています。




他方ワンピースやポケモンは人気こそ高いものの変動が激しくブームや内容に左右されやすくなっています。ワンピースは00年01年は30億円を記録しましたが05年以降10億円を割って4年連続続きました。と思ったら昨年12月には47億まで跳ね上がるという訳の分からないことになりました。


またポケモンも98年に公開された1作目は75億円の超大ヒットでしたが5作目には25億まで落ち込みました。そして焦ったポケモン側はあらゆる手を使い翌年には40億円前半まで戻しますがまた数年後には30億円前半まで落ち込みます。07年公開の映画は50億を超え再度V時回復を果たす。このようにやや不安定な推移になっています。安定し始めたのは03年以降といってよくブームが下がるにつれ映画収入も落ちてゆきました。今年はポケモンダイヤモンド・パール最終作となっています。そしてまたコロコロ原作アニメを変えると言う邪道な手を使い生き残ろうとしています。



極めて安定しているのがドラえもん。1980年の初作は約30億円記録しました。配給収入は16億前後。それ以後安定して13〜15億程度の配給収入を挙げ続け98年の公開映画では配収20億を突破しました。約40億の興行収入となってわけです。それ以後もときたま20億台に落ち込みはしたが今年は無事最低ラインの30億を突破した。ポケモンやワンピ以上に組織の固さはドラえもんが上回っていて今後も心配はない。


しんちゃんも同じく比較的組織が固いので今後もしばらくが映画公開が続きそうだ。

情報ありがとうございます。
とりあえず否決されたということで、一安心ではあります。もともと無茶苦茶な法案だと思っていましたから、当然の結果でしょう。しかし、だからといって将来が安泰なのかとなるとその保証はないわけで…。再び同じような法案が出てきたような時にどうなるかというものもあります。
最近の視聴率はおおむね8%台で推移しているようです。一時7%台まで落ちましたが、その後はやや持ち直しました。しかし昨年は1年を通して1桁が3回しかなかっただけに、今年の苦戦ぶりは解せない点もあります。どうやら、この春からドラとクレしんの裏でテレビ東京の子ども向け番組が始まったことが影響しているのではないかと言われています。そのテレ東の番組は視聴率そのものは前番組より下がっているのですが、他局に多く視聴者が流れた代わりにこれまでドラ・クレしんを見ていた視聴者層が流れたものと考えられます。結果的に子ども層の視聴率を食い合って共倒れ状態なので、テレ東にはその番組の別時間帯への早期移動を望みます。
アニメ映画の興行収入は、作品によっていろいろですね。昨年のワンピースは「0巻商法」がハマったのではないかと思うのですが、それだけでは説明がつかないほどの極端さですね。ポケモンも最大で3倍もの差が出るのですか…。クレしんは9.5億から22億までなので、2倍以上の差はありますがポケモンほどではなく、特にブームが去った3作目以降16年間の興行収入は12.5億円±3億円に収まっており、16年の間にメインの視聴者層(主に小学生)が入れ替わっているにもかかわらず驚異の安定感とも言えるかと。
このことについて、ぷっちょくんさんからいただきました。(2010年 6月28日)

ワンピースとポケモンの映画は、どうやら特典人気が高いそうです。特典のおまけにされてしまってるって・・・。
最近のクレしん人気低迷には、仮面ライダーも関わってるような気がします。去年の夏に公開された仮面ライダーディケイドの興行収入は20億くらいだそうです。同年である野生王国は、それの半分程度の実績(10億)でした。視聴率では勝っていましたが、今の視聴率は仮面ライダーWと同程度の視聴率です。(勝ったりする時もありますが、負けるときも時々)現在公開されている超電王トリロジーは、10億を超えたそうです。下手したら、オラの花嫁越えになってしまいそうです。クレしんが、仮面ライダーを巻き返す日は訪れるでしょうか?

どうもありがとうございます。
やはり特典による影響が大きいのですね。映画本編が特典のおまけとなってしまっては何がなんやらという感じですけれども…。その点クレしんは堂々というのか、「花嫁」では入場者特典なしでした(前売り特典はありましたが)。実際には経費削減なのではないかとも言われますが、特典なしというのも寂しいものがあります。来年は復活してほしいです。どうせ私はもらえませんが…。
仮面ライダーはクレしんよりも歴史が長いですし、クレしんほどPTAから嫌われているわけでもなく、また大人でもクレしんより鑑賞しやすい雰囲気があるのではないでしょうか。そのあたりもあってか、クレしん以上の好成績を叩き出していたりするのでしょうね。クレしんも単独の数字で見ると決して悪くないのですが、比較対象が悪いというのか…。

 

[6605] 変声さんからいただいたご質問です。(2010年 6月21日)

ひろしの子供時代の声を演じている人はどれくらいいますか。

ご質問ありがとうございます。
すぐに思い浮かぶのは「オトナ帝国」でのもので、三田ゆう子さんが演じていました。その他に少年時代のひろしが声ありで登場した時はありましたっけね…。写真だけといったものならば覚えがありますが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6604] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 6月20日)

むさえの居候が終わってから2年くらい長編がなくてがっかりしていたら風間君髪型シリーズが始まったと期待していたら次の回すぐに戻って非常にガッカリしております。
質問.殴られうさぎ以外のホラーシリーズはありますか。

追伸.サイト10周年おめでとうございます。

ご質問ありがとうございます。
風間君の髪型があっさりと戻っていたことは、かつてのみさえの例を考えると拍子抜けでしたね。
クレしんでホラーといえば、その名も「クレヨンホラー劇場」が1997年8月8日に放送されています。シリーズものとしては他にはないですが、単発でホラー系の話がたまに放送されています。近年のしんこちゃんシリーズはホラーとはちょっと違いますかね…。
10周年のお祝いありがとうございます。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6603] T110さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月20日)

ネットを見ているとムトウ監督に対する評価、相変わらずひどいですが、あそこまでアレルギーが出てくるとはとても思えません。監督が交代した当時の放送は夜勤が多かったので見てませんでしたが、本編の再放送からは悪いイメージは出てきません。

個人的にはムトウ監督で許せないのは「ケツだけ爆弾」でAKBなんかを使った事くらい(元から嫌いなので…何でも先日関西のローカル番組で桂南光さんがAKB商法を批判したとヤフーのニュースで見ました)なので、決して劣悪とは思えないのですが

おたよりありがとうございます。
ムトウ監督は、映画の興行収入を見る限りでは子どもの気持ちをしっかりとらえていて、歴代でも最高の監督とも言えるのですけれどもね…。ムトウ監督の映画1作目「3分ポッキリ」は確かに評判を落としかねないものだったかもしれませんが、以降着実に成績を伸ばしました。アニメでは、度の過ぎた個人趣味の挿入が目立った時代もありました。しかし、それも今では見られなくなりましたし、当時でも見るに堪えないほどの頻度ではなかったはずです。次回予告でネタを入れ込んでいた例もありますが。
AKB48は最近になってよく話題になっていますが、ケツ爆の頃はどうだったのでしょう。まだまだアキバ系オタク以外の知名度は低かったような気もしますが…。

 

[6602] NNさんからいただいたご質問です。(2010年 6月17日)

もえPのモデルはカードキャプターさくらですか?
タイトルが似たアニメにもえたんがありますが、これは全然似てないどころか実はもえPのほうが先に出ましたので少なくとももえたんがモデルではないですね

ご質問ありがとうございます。
どちらも魔法少女が主役の作品のようで、もえPの声優は野川「さくら」さんですが、関係がありそうなのはそれくらいなのでは…。カードキャプターの主人公は「木之本桜」、声優が丹下桜さんと、まさしく「さくら」つながりではあります。そこまできたら、モデルの可能性もまったくないわけではないのかも…。
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[6601] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 6月17日)

話の始まりに出てくるタイトルが出る画面の背景と声がマイナーチェンジされたのはいつ頃ですか。

ご質問ありがとうございます。
サブタイトル画面の声は、時代とともにしんのすけの声が変わるのと同じ変化をしています。背景は放送開始時は濃いオレンジ色が主体で、クレヨン風の文字でした。1995年ごろから文字が普通のゴシック風に変わり、やや遅れて1996年春ごろから背景が薄い赤と黄色のグラデーションの感じになりました。さらに2002年にデジタル彩色となってから、Bパートの背景が緑色に変わりました。
このことについて、KOHさんからいただきました。(2010年 6月23日)

回答ではなく質問なのですが…

一時期背景が3色(上から青、黄緑、ピンク)のグラデーションに太いゴシック体の文字の時があったようですが、いつくらいでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
1995年から2009年まで、いくつかチェックしてみましたが背景が3色グラデーションのものが見つかりません…。太いゴシックとなると、1996年5月ごろに一時期そんな感じになっていたことはあります。その時からオレンジ色一色だった背景がグラデーションになっているのですが、上が赤で下が黄色のものでして…。あと1996年までは、スペシャルの時にはしんのすけとシロが走る絵入りのものが使われていて、その背景は上のほうが黄色、中央がオレンジで下のほうがピンクのグラデーションでしたが、文字がゴシックではありませんでした。なかなか難しい問題のようです。
追記:他のご質問の関係もあってテレ朝チャンネルの古い話をいくつか確認していると、最初期はオレンジ一色の背景ではなく赤と黄色のグラデーションが使われていました。またオレンジ一色に見える時期でも、微妙にグラデーションがあるようです。単純に放送年代で分類するのはかなり難しそうです。肝心の3色背景はまだお目にかかれませんが…。
このことについて、ミルクティーさんからいただきました。(2010年 7月18日)

ある動画を観て判明しました。
母ちゃんが事故ったゾ(1996年)
夜中の蚊にはなやまされるゾ(1997年)
母ちゃんの体脂肪率だゾ(1997年)
小学生とクリスマス会だゾ(1996年)
クリスマスにはケーキだゾ(1996年)
ひまわりの夜泣きは大迷惑だゾ(1997年)
お兄ちゃんだって甘えたいゾ(1997年)
など
ひまわりがモデルになるゾ(1997年11月)は別のサブタイトル画面(みさえが変な髪形のときの背景でした)

どうもありがとうございます。
私も「母ちゃんが事故ったゾ」(1996年1月22日放送)に関しては前にチェックしているのですが、オレンジ背景(下のほうがやや薄くなるグラデーション)に緑色の細ゴシック文字だったのですが…。それはかつて関西再放送で放送されたものの録画ですが、テレ朝チャンネルでつい先日放送された分もあるのでそちらも見てみました。すると、背景色は上がピンク色で下がオレンジ色のグラデーションでした。古いテープでは色の再現度が落ちるようですが、いずれにせよ3色グラデーションではなかったです。
仕方なくサブタイトルで動画検索して見てみたら、確かに3色グラデーションと太字のサブタイトル画面のものがありました。と、ここでふと思いました。ひょっとすると、この3色グラデーション+太字のサブタイトル画面は傑作選ビデオで見ることができるものなのではないかと…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

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